【海外】Electric mobility in MINI style [車]
BMWは、MINIの誕生64周年を発表した。
64年前の1959年8月26日、最初のClassic MINIが発表された。
小さなボディに4人の乗員のための十分なキャビンスペース、非の打ちどころのない運転特性、低燃費、リーズナブルプライス、これらはMINIの生みの親であるSir Alec Issigonisが目指した仕様だった。
2001年にNew MINIが導入されてから、64年前に有効であった原則が確認された。
優れたコンセプトは多くの説得力があり、現在でも小型車のMINI 3-door、MINI 5-door、MINI Convertible の小型車、プレミアムコンパクトセグメントのMINI Clubman、MINI Countrymanにも当てはまる。
それらは全て個々の強みを発揮しそれぞれ独自の個性を持っているが、その核となるものは何よりも 1つでそれはMINIということ。
2008年、MINI Eにより化石燃料に依存しないモビリティへの道にマイルストーンを打ち立て、パイロットテストでは500台以上のBEVのMINIが選ばれたユーザーに引き渡された。
その後、MINI Cooper SE Countryman ALL4、MINI Cooper SE、MINI Cooper SE Convertibleなどで電動化を推し進め、2023年9月に開催されるIAA Mobility 2023において、2モデルが公開されるという。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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2023-08-29 06:00
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