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【海外】Dritte Generation des Porsche Cayenne geht an den Start [車]

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Porscheのドイツサイトにて新型Cayenneが発表された。

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ボディサイズは全長4918mm×全幅1983mm×全高1701mm、ホイールベース2895mmとなり、先代と比較して全長は63mmプラス、全幅は43mmプラス、全高は9mmマイナスと、よりワイドで低いデザイン。

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エクステリアはPorsche DesignのDNAを受け継ぎ強化され、フロントの大型化されたエアインテークにより性能を向上、ヘッドライトに新たな3段階のライティングコンセプトを提供、全てのモデルにLEDヘッドライトが標準装備され、オプションでコーナリングライトやモーターウェイライトなど、各種ライトモードを追加するポルシェダイナミックライトシステム(PDLS)を選択することが可能、トップエンドのシステムはPDLS Plusを組み込んだ新しいマトリックスビーム付きLEDヘッドライトで、84個の個別に作動する発光ダイオードによって完全可変の配光と光強度が可能となり、対向車への眩惑のないハイビームやアダプティブサイングレアコントロールなどの新機能を備える。

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ボディは合金とスチールの組み合わせ、エクステリアは総アルミニウム製で、フロアパンアッセンブリー、フロントセクション、およびほぼ全てのシャシーコンポーネントが合金製となり、さらに先代と比較して10kg軽量化されたリチウムイオンポリマースターターバッテリーを搭載しているという。

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リアは立体的なデザインを採用。

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細長いLEDストリップを備えたテールライト上にはな3DのPorscheロゴが入れられている。

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1インチアップしたホイールはドライビングダイナミクスを高めるために初めて後輪が前輪よりも大型化された。

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インテリアはポルシェアドバンストコックピットを搭載.

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新型Panameraにも採用された最新世代ポルシェコミュニケーションマネージメントシステム(PCM)を搭載し、ディスプレイは12.3インチフルHDタッチスクリーンとなる。

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リアシートは3人掛け。

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ラゲッジルーム容量は770Lと先代と比較して100L大型化。

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リアシートは4:2:2の分割可倒式となる。

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機能面ではアクティブ制御の4WDシステム、ポルシェ4Dシャシーコントロール、3チャンバーエアサスペンション、および電子制御ロール安定化システムのポルシェダイナミックシャシーコントロールシステム(PDCC)によって、オンロード性能がさらに改善し、これらの装備にも関わらず車重は先代と比較して約65kg軽量化となり、オフロード走行性能向上にも寄与している。

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Cayenneには3.0リッター水平対向6気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力340ps/5400-6400rpm、最大トルク45.9kgm/1340-4900rpmを発生し、0-100km/h加速は6.2秒(スポーツクロノパッケージ5.9秒)、最高速度は245km/hとなる。

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Cayenne Sには2.9リッター水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力440ps/5650-6600rpm、最大トルク56.1kgm/1750-5500rpmを発生し、0-100km/h加速は5.2秒(スポーツクロノパッケージ4.9秒)、最高速度は265km/hとなる。

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トランスミッションは新設計の8速ティプトロニックSトランスミッションを搭載し、低いギアの素早いレスポンスタイムとスポーツレシオがオンロードとオフロードの両方の性能を高めている。

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スポーツクロノパッケージはステアリングホイールのモードスイッチが特徴で、Normal、Sport、Sport Plusの他に、ドライバーは個別に設定可能なモードを選択可能。

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中央のスポーツレスポンスボタンを押すと、エンジンとミッションが最適なマップとなりパフォーマンスが最大限に向上し、最大のドライビングダイナミクスを引き出すことが可能な独立したPSMスポーツモードも含まれる。

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*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】Mercedes-AMG GT Roadstar、 AMG GT C Roadstarを発表 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社はMercedes-AMG GT Roadstar、 AMG GT C Roadstarを発表した。

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エクステリアは1952年に開催された伝説的なレースであるカレラパナメリカーナメヒコで優勝を飾った300 SLレーシングカーを彷彿とさせるAMGパナメリカーナグリルをはじめとする数々の装備を備え、空力効率を強化するとともに最適なグリップを確保。

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アコースティックソフトトップは走行中でも50km/hまで全自動(約11秒)で開閉可能、開放時にはソフトトップがシートの後ろに折りたたまれる省スペース設計を採用し、3層構造のソフトトップは、マグネシウム、スチール、アルミニウム構造により軽量化を図り、低重心化に大きく貢献している。

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GT C Roadstarのリアエンドはアルミニウム製サイドウォールによりGT Roadstarから57mm拡大し、20インチホイールを装着。

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トラクションが高められるとともに、高次元でのコーナリング速度が可能となっている。

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またGT C RoadstarにはAMGリアアクスルステアリングを標準装備し、ステアリング操作に対する車体の挙動がいちだんと鋭くなっている。

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パワーユニットはAMG4.0リッターV8直噴ツインターボエンジンを搭載。

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GT Roadstarは最高出力476ps/6000rpm、最大トルク64.2kgm/1700-5000rpmを発生。

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0-100km/h加速は4.0秒となる。

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GT C Roadstarは最高出力557ps/5750-6750rpm、最大トルク69.3kgm/1900-5500rpmを発生。

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0-100km/h加速は3.7秒となる。

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トランスミッションはAMGスピードシフト7速DCTを搭載し、素早いシフトチェンジによって、ドライバーのアクセルワークに瞬時に反応し、シームレスな加速を実現。

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「Comfort」「Sport」「Sport Plus」の3つのシフトモード、様々なパラメーターを個別に設定できる「Individual」を設定し、GT C Roadstarには、サーキット走行のための「RACE」モードも搭載している。

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高レベルな安全性を確保する標準モードの「ESP ON」システム介入前に一定のドリフトアングルを許容する「ESP SPORT Handling」サーキットでの 高度にダイナミックなドライビングのためにESPがオフになる「ESP OFF」の3モードを備えた「3ステージ ESP」を標準装備。

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インテリアはダッシュボードを水平基調とすることで幅を強調し、力強い翼のように見せ、高いベルトライン、ドアパネル、ダイナミックにせり上がるセンターコンソール、低いシート ポジションにより、ドライバーの身体をコックピットに一体化させる。

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AMG パフォーマンスシートはバックレストとシートクッションのサイドボルスターの張り出しを大きくすることでラテラルサポートを強化、また温風で首元を暖めるエアスカーフを装備。

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価格は下記の通りとなる。
AMG GT Roadstar:1834万円
AMG GT C Roadstar:2298万円

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【国内】Mercedes-Benz E-Classにプラグインハイブリッドモデルを追加 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社はE-ClassにプラグインハイブリッドモデルのE350e AVANTGARDE SPORTSを追加して発表した。

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パワーユニットは2.0リッター直列4気筒直噴ターボエンジンとブースト機能も併せ持つ高出力電気モーターを搭載。
エンジンは最高出力211ps/5500rpm、最大トルク35.7kgm/1200-4000prmを発生、モーターは最高出力88ps、最大トルク45.9kgmを発生、システム合計で最高出力286ps、最大トルク56.1kgmを発生。

ガソリンエンジンと高出力電気モーターを状況に応じて使い分けることで、ガソリンエンジンモデル、EV、ハイブリッドの特長を生かしたハイパフォーマンスを発揮するプラグインハイブリッドモデルで、最新世代エンジンと高出力モーターによる途切れのない加速感を提供するという。

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電気モーターのみで最長20.1km、最高速度130km/hでの走行が可能。
走行中にも回生ブレーキなどによりバッテリーの充電を行うため、充電設備が無い場合でも電気モーターのみでの走行が可能。
走行モードはエンジンと電気モーターを併用する「HYBRID」、電気モーターのみの「E-MODE」、その時点でのバッテリーの充電レベルを維持する「E-SAVE」、走行しながらバッテリーを充電する「CHARGE」モードを搭載。
燃費は15.7km/Lで、フル充電までの時間は「CHARGE」モードでの走行で1時間以内、AC200V電源使用で約4時間以内となっている

「Mercedes me connect」と連動した専用機能として、スマートフォンを使用してバッテリーの充電状況や航続可能距離の確認やエアコン操作、充電開始時間の設定などを行うことができる。

エコカー減税対象モデルとなり自動車重量税、自動車取得税が100%免税。
価格は798万円となる。


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【海外】The BMW i8 Roadster is coming [車]

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BMWはi8 Roadsterのテスト走行の様子を公開した。

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iファミリーとしては、i3、i8に次ぐ3つめのモデル。

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究極のプログレッシブスポーツカーとある。

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燃費は50km/L。

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現在最終テストフェーズを実施中。

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2018年発表になるという。

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*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】新型BMW 1シリーズの限定モデルを発表 [車]

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BMWは新型1シリーズの発売を記念した限定モデルとして118i M Sport Edition Shadow、118d M Sport Edition Shadowを発表した。

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この限定モデルはM Sportをベースに専用アイテムを装備。

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エクステリアは専用装備となるダークカラーLEDヘッドライト、リアコンビネーションライト、ハイグロスブラックキドニーグリル、18インチMライトアロイホイールダブルスポークジェットブラック719Mを装備。

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インテリアは専用色のダコタレザーシートのコニャックを採用し、プレミアム感を際立たせている。

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装備面はパーキングサポートパッケージやストップ&ゴー機能付アクティブクルーズコントロール、コンフォートパッケージ、HiFiサウンドスピーカーシステムが搭載されいる。

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価格は下記の通りとなる。
118i M Sport Edition Shadow:398万円
118d M Sport Edition Shadow:420万円

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【国内】新型BMW 1シリーズを発表 [車]

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BMWは内装デザインや標準装備を変更した新型1シリーズを発表した。

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今回の変更では内装をよりモダンで洗練されたデザインに一新。

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ハイグロスブラックを使用した新デザインのセンターコンソールや、新作のインパネを採用し、トリムに上質なクロームメッキ加飾を追加している。

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新デザインのグローブボックスやセンターコンソールを採用して、その周辺パネルの継ぎ目を最小限に抑えることにより室内空間をより広くワイドな印象にし、素材も高品質なものへ変更し、質感も向上させている。

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装備面ではタッチパネルに対応したコントロールディスプレイを採用。

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HDDナビゲーションシステムのメニュー画面が、より見やすく操作しやすい表示へ改良されている。

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価格は下記の通りとなる。
118i:317万円
118i Sport/Style:364万円
118i M Sport:384万円
118d Sport/Style:385万円
118d M Sport:405万円
120i Sport/Style:439万円
120i M Sport:452万円
M140i:618万円

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【海外】The new BMW M5 [車]

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BMWは新型M5を発表した。

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6世代目となる新型M5のボディサイズは、全長4965mm×全幅1903mm×全高1473mm、ホイールベース2982mmとなる。

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先代と比較して大型化した一方で車重は1855kgと約25kgの軽量化を達成。

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これはアルミ製ボンネット、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製ルーフ、軽量ブレーキなどの採用による効果だという。

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パワーユニットには4.4リッターV8ツインターボエンジンを搭載。

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最高出力600ps/5600-6700rpm、最大トルク76.5kgm/1800-5600rpmを発生。

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0-100km/h加速3.4秒、0-200km/h加速11.1秒、最高速度は250km/h(リミッター作動)、オプションのMドライバーパッケージでは305km/h、燃費は9.5km/Lとなる。

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トランスミッションは8速ATのM Steptronic。

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駆動方式は従来のFRから四輪駆動のM xDriveに変更。

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M xDriveはDSCモード(DSC On/MDM/DSC Off)と、M xDriveモード(4WD/4WD Sport/2WD)の組み合わせが可能。

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DSCをアクティブにした4WDの基本設定では、コーナリングから加速する際にリヤホイールを若干スリップさせることが可能で、M5らしいアジリティを体感できる。

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M Dynamic mode(MDM/4WD Sport)では、M xDriveを制御しながらドリフト走行が可能となる。

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DSCをOffにした3つのM xDriveモードは上級ドライバーのサーキット走行向けの設定となる。

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純粋な後輪駆動(2WD)を含めた、3つの構成から選択することが可能となり、ドライバーが独自のドリフトアングルを選択することができるという。

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足回りは19インチでフロント275/40R19、リア285/40R19が標準、オプションで20インチが選択可能でフロント275/35R20、リア285/35R20となる。

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標準のブレーキキャリパーはブルーだが、オプションのカーボンセラミックディスクはブレーキキャリパーがゴールドとなり23kgの軽量化を図れる。

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インテリアもM仕様となりMのロゴを各所に配置。

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シートはメリノレザーと電動機能を備えたMスポーツシートを標準装備し、オプションで新設計のMマルチファンクションシートが選択可能。

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2018年春からデリバリーが開始され、価格は117,900euroとなる。

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*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Weltweiter Härtetest für den neuen Cayenne [車]

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Porscheのドイツサイトにて新型Cayenneのテストの様子が公開された。

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Cayenneは2002年の登場以来、世界中に76万台をリリース。

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そして第3世代となる新型Cayenneは世界中でのテストが終了。

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マイナス45度のアラスカ、プラス50度のドバイなど、あらゆる環境下で440万キロのテスト走行を行った。

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この新型Cayenneは2017年8月29日にワールドプレミアされるという。

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*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Vision Mercedes-Maybach 6 Cabriolet [車]

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Mercedes-MaybachはVision Mercedes-Maybach 6 Cabrioletを発表した。

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このEVモデルのコンセプトカーにはボンネットに薄型のバッテリーを搭載。

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最高出力は750psで、NEDCモードで500km以上の航続距離を実現。

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0-100km/h加速は4秒以下、最高速度は250km/h(リミッター作動)となる。

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ボディサイズは全長5700mm×全幅2100mm×全高1340mmで、かなりオリジナリティを感じるデザイン。

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エクステリアはフロントに巨大なグリルと極薄でワイドなヘッドライト。

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リアは丸型のボートテール形式を採用し、車幅を強調する薄いテールライトが組み込まれている。

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アルミフレームのディフューザーとホイールアーチの後ろのエアアウトレットも特徴的。

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新設計の24インチ軽合金ホイールにはセンターロックを装備し、ローズゴールドで塗装されている。

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これはMercedesの全てのEVモデルで使用されるカラーだという。

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インテリアはクリスタルホワイトの高品質ナッパレザーを採用し、乗員を360度囲むようなオープンラウンジをイメージしている。

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そのラウンジにはディスプレイストリップがドア、ダッシュボード、リアエリアを結んでいる。

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センタートンネル内には青色の光ファイバーを使って駆動システムの電気エネルギーフローを視覚化。

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主な運転機能および場所に関する情報などは、2つのヘッドアップディスプレイを介してフロントガラスに表示される。

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ボンネット内のバッテリーの上には専用のキャリーバッグなどが収納できるスペースを確保している。

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*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The BMW Concept Z4 [車]

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BMWはConcept Z4を発表した。

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エクステリアは長いホイールベース、低重心、伸びやかなシルエット、コンパクトなリアエンドなど、伝統的なロードスターデザインを採用。

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フロントは低く設定されたメッシュデザインの幅広キドニーグリルと、切れ上がったヘッドライトによりサメをイメージさせるデザインとなっている。

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フロントエプロンには大きな3つのエアインテークがあり、中央部はカーボン素材を採用。

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リアもワイド&ローデザインが特徴的。

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パワフルなホイールアーチがスリムなL字型のリアライトによって強調。

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リアライト上部上のスポイラーはフロントフェンダーまで続くラインに連動。

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ウエッジの効いた躍動感を感じさせるデザインとなっている。

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足回りはダブルスポークデザインの20インチ軽合金ホイールを採用。

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インテリアはブラック仕上げのドアトリム、インパネ、センターコンソールがドライバーを囲むよう設計されている。

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インパネ横のセンターディスプレイは互いに連動し、ドライバーに的確な情報を提供。

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シートは左右異なるデザインとなっている。

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市販モデルは2018年に予定されているという。

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*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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2017年ツーリング①宮ヶ瀬湖方面 [オートバイ]

O氏、T氏と今シーズン初ツーリング。
今回は病気で入院していたT氏の復帰祝いとリハビリを兼ねて、近場の宮ヶ瀬湖方面までのんびりと走ることにした。

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自宅を8:00頃出発する。
昨年の10月以来およそ7ヶ月ぶりのツーリングとなる。

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自宅を出発後、順調に進むが東名横浜町田ICに入ったところから渋滞する。
渋滞は海老名まで7kmとある。
確かに海老名SAまで渋滞は続いていた。

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8:30頃、海老名SAに到着。
このまま行くと集合場所にかなり早めについてしまうのでここで時間調整する。

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とはいっても特にやる事はないので、おむすびでもいただくことにしてここで購入。

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外でおむすびをいただこうと思ったが「小田原 吉匠」の海老名名物 鯵の唐揚げが目に入る。
種類はペペロンチーノ、カレー、マヨネーズ、しょうゆ、しお、チーズと5種類で価格はどれも180円。
おむすびのおかずに一番人気のしおを購入した。

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フードコートの席でいただく。

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鯵の唐揚げ(180円)赤飯(162円)おかか(140円)

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まずは鯵の唐揚げからいただく。

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頭からガブリといくがサクサクの食感でそして骨までいただける。
そして冷めていてもおいしい。
上りのSAでも売っていれば持ち帰って、これでビールが飲みたいところ。

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再出発して8:52頃、厚木ICを通過。
待ち合わせ時間にちょうど着きそうである。

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そして9:00ちょっと前に待ち合わせ場所の「セブンイレブン 厚木インター北店」に到着すると、ちょうどO氏とT氏も到着したところ。
ここで30~40分話をして出発する。

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603号線、64号線を進む。
のどかでなかなかいい道。

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そして10:00頃、宮ケ瀬湖付近に到着し湖を反時計回りに進む。
宮ケ瀬湖は大きく分けてダムサイトエリア、鳥居原エリア、宮ケ瀬湖畔エリアの3つのエリアがある。
https://www.miyagase.or.jp/
今回はダムサイトエリアの水とエネルギー館が目的地。

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そして10:05頃、水とエネルギー館に到着。

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湖を見ると昨年より水量が多い気がする。
ただし梅雨に向け徐々に水量を減らしていくという。

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先の方に見えるのは展望台とダムの堤体内に設置された高低差120mのエレベーター。
無料で利用できる。

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こちらは 宮ヶ瀬ダムインクライン。

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宮ヶ瀬ダムインクライン
ダムを建設するために使われた施設だったが、完成後はダムの上下を結ぶケーブルカーとして活用されている。

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料金は大人往復300円、片道200円(子供半額)である。

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こちらは高低差70mの宮ケ瀬ダム。
定期的に観光放流も実施されている。

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水とエネルギー館内を見学する。

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入口にある総合案内にてダムカードをゲット。
カードは宮ケ瀬ダムとその下流にある石小屋ダムの2種類。

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館内を散策して宮ケ瀬ダムの知識を深めていく。
宮ケ瀬ダムは堤高156m、堤頂長375m、提体積2,000,000㎥。


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2Fに行ってみる。

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DAMがある。

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床には関東エリアの大きなマップがあり自宅など探すのに盛り上がる。

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ダム建設で活躍した機械たちのミニチュア。

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さてこの後は館内にある「LAKE SIDE CAFE」でお昼をいただくことにした。
この日の一番の目的は「LAKE SIDE CAFE」で宮ヶ瀬ダム放流カレーいただくこと。

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ダムを挟んで左側にはソーセージや蒸し野菜類、右側にはチーズのせカレー。

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さて国旗の立っているソーセージを抜く。

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するとダムから放水されたカレーが流れ込んでくる。
なかなか楽しい演出である。

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さて食事も終え外に出る。
ところで対岸に見える茶色い施設は何だろう。
展望台か何かだろうか。

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目の前には水とエネルギー館で学んだ植林された山が見える。

20170527 宮ケ瀬湖ツーリング 30.jpg

さて水とエネルギー館で宮ヶ瀬ダム放流カレーをいただくという大きな目的は達したので、この後はのんびりと次へ進む。

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準備をして宮ケ瀬湖を半時計回りに出発する。

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先ほど対岸に見えた茶色い施設に到着。
上部に監視カメラがあったので、監視用の施設と理解した。

20170527 宮ケ瀬湖ツーリング 33.jpg

先ほどいたダムサイトエリアを望む。

20170527 宮ケ瀬湖ツーリング 34.jpg

この後鳥居原エリアへ進む。

20170527 宮ケ瀬湖ツーリング 35.jpg

鳥居原エリアは過去何度か来た場所。

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駐車場の2輪の数は以前より少ない。

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宮ヶ瀬虹の大橋が美しい。
さてここで1時間以上話しをして14:30頃出発する。

20170527 宮ケ瀬湖ツーリング 38.jpg

のんびりできてなかなかいい場所であった。

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この後は厚木IC方面に進み、今朝集合した「セブンイレブン 厚木インター北店」で最後の休憩。

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今回の目的のT氏復帰祝いとリハビリを兼ねての目的は達成したと思う。

20170527 宮ケ瀬湖ツーリング 41.jpg

ここからは東名高速に進む私と、下道を進むO氏、T氏と別れて進む。
気を付けてな~。

20170527 宮ケ瀬湖ツーリング 42.jpg

2人と別れた後はスーパーに寄り道して厚木ICへ向かう。

20170527 宮ケ瀬湖ツーリング 43.jpg

海老名から横浜町田ICまでは事故渋滞していたがなんとかクリア。

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17:08頃、自宅付近に戻り給油して帰宅した。

【旅メモ】
2017年05月27日(土)
本日の走行:146.7km
燃料:10.0L
燃費:14.7km/L

東名道横浜町田IC~東名道厚木IC:550円
東名道厚木IC~東名道横浜町田IC:550円

保土ヶ谷バイパス~東名横浜町田IC~東名厚木IC~603号線~64号線~514号線~宮ヶ瀬湖~514号線~R412~64号線~603号線~東名厚木IC~東名横浜町田IC~保土ヶ谷バイパス


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「郷土料理の店 天龍」でソーキそばセット [飲食]

沖縄の旅最後の食事。

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那覇空港内の「郷土料理の店 天龍」で最後の沖縄そばをきめに行く。
店内に入りソーキそばセットをオーダー。

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ふむふむ。

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標準的な調味料類。
ところでこの店、意外と人気店のようで、次から次へと客が入り満席となる。
さて4分ほど待ち運ばれてくる。

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ソーキそばセット(980円)

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ソーキは3つ、その内2つが軟骨ソーキ。

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スープをいただく。
まずくはないが、おいしくもない。
ただかなり脂っこいのが気になる。

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麺は平うちではないストレート麺。
スーパーで売られている麺のような感じである。

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ソーキはかなり脂身が多い。
昨晩のてびち脂のダメージが残る中これをいただくのは、結構きつい。
この脂が溶け出して、スープが脂っぽいのだろう。

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ジューシー

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こちらもやや味がしつこい感じ。
おそらく胃のダメージが残っているからそう感じるのであって、元気な時ならきっとおいしく感じるはず。
ちょっと残念。

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もずく酢、小鉢、漬物。

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このもずく酢がさっぱりとしていて、脂っこい料理の救世主となった。
もずく酢がなかったら、かなりきつかったと思う。

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小鉢
これは何かと聞くと、しりしりだという。
さらにしりしりとは何かと聞くと、細くスライスしたにんじんと玉子を炒めて調味料で味付けした沖縄の郷土料理だという。
なるほど、初めて知った。
さてソーキそばの方だが、半分ほどいただいたところで、かなり苦しくなる。
それでももずく酢の力を借りて、なんとか完食。
胃の調子が悪かったので。なかなか厳しい食事であった。

【店メモ】
訪問日:2016/05/05(木)
店名:郷土料理の店 天龍
住所:沖縄県那覇市壺川1-3-7
電話:098-836-3719
営業時間:11:30~22:00
定休日:無休


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「そば屋鶴小」でてびちそば [飲食]

沖縄の旅最後の夜。
行きたかった壺川付近の沖縄そば屋に向かったが、既にラストオーダーが終わってしまったとの事。
ホテルから20分くらい歩いて行ったのに残念。

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そこで途中で見つけた店に行くことにした。
「そば屋鶴小」というらしい。

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店頭にはうんちくが書かれている。

20160504 鶴小 03.jpg

広い店内。
ファミリーで来ている客が多い。

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メニューはこちら。
蕎麦以外のメニューが充実している。
この中からてびちそばをオーダー。

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調味料類は標準的。
さて3分ほど待ち運ばれてくる。

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てびちそば(650円)
てびちがツルツル、テカテカである。

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麺は平うちではないストレート麺。
いただいてみると、おいしいとかそういうことはない。
特徴のない麺。
スープも特徴なく、やや甘めの印象。
最初から紅しょうがを入れたいと思ったのは初めてである。

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てびちは3つ。
コラーゲンタップなのだが、ちょっと脂がしつこい感じ。
ただし私はカルビなどもちょっと苦手ないので、普通の人には大丈夫なのかもしれない。

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さてすぐに紅しょうがを入れる。

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特徴のない麺とスープ、そしててびちの脂っこさを、紅しょうがでごまかして食べ進める。
てびち2個目位でかなり厳しくなってくるが、なんとか完食。
客層から見て沖縄そば専門店というよりも、ファミレスのような店だろう。

【店メモ】
訪問日:2016/05/04(水)
店名:そば家鶴小 壺川店
住所:沖縄県那覇市壺川1-3-7
電話:098-836-3719
営業時間:11:30~22:00
定休日:無休


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「ぼんぢりや」で飲み [飲食]

沖縄の旅で最後の夜。
国際通りを目指して歩いていると、「ぼんぢりや」を発見。

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国際通りに行かないで済むならいいかなと思い、この店に決定。
ここは先日行った「ぼんぢりや」の本店。
早速生ビール(発泡酒)をオーダー。

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席の前に蛇口が付いていて、飲み放題の泡盛はここから出るらしい。

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生ビール(発泡酒)(100円) お通し(300円)

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お通しは大根とこんにゃくと鶏団子の煮物。
合わせてトーフチャンプルーをオーダー。

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その後、生ビール(発泡酒)を4杯おかわり。

20160504 ぼんじりや 06.jpg

トーフチャンプルー(400円)
トーフ、もやし、ニラ、ポークなどが炒められている。
ビールが進む味だが、出てくるのが遅かったので結構お腹いっぱい。
お会計は消費税込みで1,290円。
次回沖縄に来た際は、また寄りたいと思う。

【店メモ】
訪問日:2016/05/04(水)
店名:ぼんぢりや 本店
住所:沖縄県那覇市久米2-5-13
電話:098-867-8806
営業時間:17:00~25:00(金土祭日前は27:00まで)
定休日:無休


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「浜屋」でゆしどうふそば [飲食]

沖縄市内に泊った翌日。

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今回2回目の「浜屋」にやってきた。
というか、「浜屋」に来るために沖縄市内に泊ったと言うのが正解かも。

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ゆしどうふそばありの表示。

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メニューを見る。
この店では中味そばか浜屋そばしかいただいたことがないのだが、この日はゆしどうふそばにしようと決めていた。
次から次へと入ってくる客を見ながら待っていると、3~4分で運ばれてくる。

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ゆしどうふそば(550円)
サービスでライスがついてくる。

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丼ぶりに山盛りのゆしどうふ。
ゆしどうふの下には玉子が見える。

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ゆしどうふの影響かいつもより白いスープをいただく。
これはうまい!
そのままでもおいしいスープなのだが、ゆしどうふの優しい味が加わって絶品である。

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麺は平打ちの縮れ麺。
この麺がおいしいのである。
他の店と製法が違うのだろうか。

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ゆしどうふをいただく。
これもおいしい。
とうふの風味とスープの塩味が加わり、本当においしい。

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ゆしどうふの下から、軟骨ソーキが2つ発掘された。
とうふだけだと思っていたのだが、ラッキー。
そしてこの軟骨ソーキがプルプル。
ただし甘い味付けはされておらず、ゆしどうふそばにマッチしている。

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プルプルのコラーゲン。
明日は肌がスベスベになるだろう。

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玉子も脇役と思いきや、しっかりと玉子のおいしさを持っている。
おいしい玉子焼きである。

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そばがご飯に合うのでおかわりしたくなるが我慢する。
麺もスープもゆしどうふも肉も玉子も全ておいしく大大満足である。
次からはゆしどうふそば以外オーダーしないかもと思うほどである。

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お会計はこちらで。
本当においしいそばであった。

【店メモ】
訪問日:2016/05/04(水)
店名:浜屋
住所:沖縄県中頭郡北谷町宮城2-99
電話:098-936-5929
営業時間:10:00~21:00
定休日:旧盆・正月


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「つぼ八」で飲み [飲食]

沖縄市で宿泊した夜。
沖縄そばの店を探したが見つからず。
その他の食事処も見つからず。

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そんな時見つけた「つぼ八」の店。
普段は絶対に入らないと思うのだが、店はここしかない。
それとオリオンドラフト生198円のポスターに惹かれ、この店に行くことにした。

20160503 つぼ八 02.jpg

店は2Fなのだが、階段にある電飾の色褪せっぷりがハンパない。

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ここが入口。
ちょっと入るのを躊躇したが、ここしかないので思い切って店内へ。
先客はなくスタッフが暇そうにしていた。
早速生ビールをオーダー。

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生ビール(198円)
ここのは発泡酒ではなく本当のビール。
通常460円を19:00までのタイムサービスで198円となる。

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お通し(350円)

20160503 つぼ八 06.jpg

お通しをつまみに生ビールを4杯いただく。
まだまだ飲みたいのだが、ホテルでロング缶を2本空けてきたのでこれくらいで我慢する。

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スティックコーンチーズ(280円)151kcal
ちなみにこの店のメニューは、料理にカロリー表示がある。
これを見てしまうと、ついついカロリー低めの物にしてしまう。
ところで北海道産の料理が多い。
せっかく沖縄に来たのにと思いながらメニューを見てみると、「つぼ八」は北海道のサッポロが発祥とのこと。
ちなみに最初の店舗が8坪だったことから、「つぼ八」と名付けられたとあった。

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山わさびそば(480円)343kcal
本当は焼きそばにしたかったのだが、カロリー低めのそばにした。
こちらも北海道産そばの実使用とある。
ねぎの横にある白っぽいのが山わさび。

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北海道産そばの実のつぶつぶが見える。

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最初はそばだけでいただくと、まずまずのそば。
そばの香りはあまりしないが、冷たく〆られていて喉越しもいい。
居酒屋で出すものとしては上等だろう。

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つゆにつけていただくが、これがもろ市販のつゆ。
しかもおいしくない。
そばがそこそこなのにもったいない。
さてあまり時間をかけるつもりはないので、さくっといただきごちそうさま。
お会計は税込2,050円。
生ビール198円ならリーズナブルでいい店だと思う。

【店メモ】
訪問日:2016/05/03(火)
店名:つぼ八 沖縄胡屋店
住所:沖縄県沖縄市中央3-1-24 2F
電話:098-938-2978
営業時間:17:00~24:00
定休日:月曜


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「宮里そば」でソーキそば [飲食]

名護で宿泊したホテルをチェックアウトして「宮里そば」に向かう。

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ここは2~3度来たことのある店。

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到着したのは10:00のオープン直後だが、既に家族連れなど数組がいる。

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分かりづらい場所に設置されている券売機。
以前はなかった気がする。
そばはソーキ、三枚肉、こんぶの3種類。
カレーやスパゲティーもあるがオーダーする人がいるのだろうか。
謎である。
さてソーキそばの食券を購入。
以前は500円以下だったと思うが、600円に値上げされていた。
食券をスタッフに渡して席に着く。

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テーブルの調味料類は標準的。
次から次へと客が来る中、3分ほどで運ばれてくる。

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ソーキそば(600円)
ソーキが3つとこんぶが2つのる。
ねぎはこんぶの下に隠れている。

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麺の見た目は標準的な平麺のストレート。
いただいてみると、麺の美味しさが伝わってくる私好みの味。
スープも出汁が効いていておいしい。

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ソーキをいただく。
以前来た時はとても甘かったのだが、この日のはちょうどいい味付け。
ここのそばは甘い印象がマイナスポイントだったのだが、これならOK。
そしてソーキもかなりおいしい。

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こんぶはおでんで見かけるようなもの。
風味も良くソーキで脂っぽくなった口の中をリフレッシュしてくれる。
いい仕事するこんぶである。

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おいしく食べ進め残り少なくなったところで、最後に紅しょうがを少々。

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紅しょうがでさっぱりとさせて完食。
いや~、かなりおいしかった。
クセがなく、子供から大人まで万人受けするそばだと思う。
地元客も多く、愛されている店なのだろう。

【店メモ】
訪問日:2016/05/03(火)
店名:玉宮里そば
住所:沖縄県名護市宮里1-27-2
電話:0980-54-1444
営業時間:10:00~20:00
定休日:水曜


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【海外】Expedition into the urban jungle for the new BMW X2 [車]

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BMWはX2プロトタイプの画像を公開した。

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X2はParis Motor Show 2016に出品されたConcept X2の市販版。
http://tabibitoblog.blog.so-net.ne.jp/2016-09-30

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X1をベースとしたCoupe版となる。

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車両には都会のジャングルをイメージしたカモフラージュがされている。

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カラーはイエロー、グレー、ブラックが組み合わされた印象的な仕上がり。

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燃費やCO2排出量などは未計測だという。

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*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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「玉家jr」で三枚肉そば [飲食]

前日に続き、名護で宿泊したホテル近くのそば屋に向かう。
ホテルから15分ほど歩いて見えてきた。

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沖縄そば王人気ランキング1位とある。

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時刻は17:45頃だが、結構空いている。

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「玉家jr」の店名は「玉家」から暖簾分けしたからとの事。

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メニューを見る。
このところ胃がもたれているので、胃に優しそうなゆしどうふそばにしたいのだが、この時間だと売り切れかな。

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券売機を見ると、やはり売り切れとある。
では次に軽そうな三枚肉そば(中)に決定。

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券売機後ろにテーブルがある。
ここにある見本の丼ぶりを見たのだが、(中)では絶対に足りそうもない。
そこでスタッフに100円追加して、(大)に変更してもらった。
それと麺の種類が細めんと平めんの2種類ある。
これは地元の人が好むという、平めんに決定。

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こちらにチケットを渡してオーダーする。

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テーブルに置いてあるのは、唐辛子のみとシンプル。
店内空いていたせいか、3分ほど待ち運ばれてくる。

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三枚肉そば(大)(600円)
三枚肉が3枚とかまぼこが2つのる。

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そしてそばと一緒にこちらも運ばれてくる。

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まずは平めんからいただく。
麺はやや太めのストレート。
太いだけあって食べ応えがあり、麺自体もおいしい。
スープもあっさりしているが、出汁がよく効いている。
私好みでおいしい。

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三枚肉はややかため。
でも味付け含め悪くはない。

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かまぼこは標準的なもの。
箸休めのようなものかな。

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そばと一緒にわざわざ紅しょうがを持ってきてくれたので、少しだけ入れてみる。

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紅しょうがは最初から入れてしまうとスープの味が変わってしまうが、最後に少しだけ入れるのであればいいかな。
ホテルに近いからと選んだ店だったが、私好みの味でなかなか気に入った。
私の中ではベスト5に入るかな。

【店メモ】
訪問日:2016/05/02(月)
店名:玉家jr
住所:沖縄県名護市宇茂佐の森4-2-7
電話:0980-54-0243
営業時間:10:30~18:30
定休日:無休


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「我部祖河食堂」でソーキそば [飲食]

名護で宿泊したホテル近くのそば屋に向かう。

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見えてきた。

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「我部祖河食堂 本店」に到着。

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駐車場奥には製麺所がある。

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のれんには元祖ソーキそばとある。
ソーキそばはこの店が発祥。

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レトロな店内。

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テーブルと座敷がある。

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かつて「我部祖河食堂」の主人がソーキそばを考案したとある。

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メニューをみる。
ここはソーキそばしかないだろう。
ソーキそば【大】をオーダー。

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テーブルには島とうがらし、七味唐辛子が並ぶ。
さてオーダーして7~8分で運ばれてくる。

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ソーキそば【大】(650円)
大ぶりなソーキが5~6個。

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デフォルトで紅しょうががのる。

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まずが麺からいただいてみる。
やや黄色の縮れ麺は、玉子が入っているのだろうか。
う~ん、この麺は私には合わない。
しつこい食感の麺だが、もう少しさっぱりしている方が好み。
スープは醤油味がやや強く感じた。

20160501 我部祖河食堂 13.jpg

かなり大きめな軟骨ソーキ。
こちらもちょっとしつこい感じ。

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ソーキもかなり大き目。
ここはソーキメインで、麺はおまけのような店である。
全体的にもう少しさっぱりしたそばが好みである。

【店メモ】
訪問日:2016/05/01(日)
店名:我部祖河食堂 本店
住所:沖縄県名護市我部祖河177
電話:0980-52-2888
営業時間:10:00~18:00
定休日:月曜


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【国内】Mercedes-Benz 新型S-Classを発表 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社は新型S-Classを発表した。

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エクステリアはフロントデザインに光ファイバーによる3本ラインが特徴的的なヘッドライト、全車ツインルーバーとなったフロントグリル、ワイドなエアインテークを採用。

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リアバンパー下部もデザインが変更され、左右のエグゾーストエンドを結ぶワイドなクロームトリムが特徴的なデザインとなり、LEDリアコンビネーションランプは満天の星空の輝きを想起する「クリスタルルック」を採用し、被視認性を確保しながらも状況によって発光量を調整することにより眩惑を防ぎ、 見た目の華やかさだけでなく安全性にも寄与。

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またLEDリアコンビネーション ランプが内側から外側へ、下側から上側へと流れるように解錠/施錠時に点灯する「カミング ホームファンクション機能」も新たに導入している。

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インテリアは美しいカーブを描くダッシュボードからドア、シートまで流れるような一体感の あるデザインコンセプトを継承しながら、大型の「コックピットディスプレイ」や、「タッチコント ロールボタン」付のマルチファンクションステアリング、カラーがゆっくりと変化し続けるマルチカラーアニメーションを搭載したアンビエントライト(64 色)などを装備。

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新たに「designo スタイルパッケージ」をオプション設定し、シルクベージュのシートに3種のサブカラーを備え、全5種のインテリアトリムとのコンビネーションから選可能。

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自動運転の実現に向けてさらに 大きく一歩前進するとともに、インテリジェントドライブを新しい次元へと引き上げた。

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「インテリジェントドライブ」はレーダーセンサーやステレオマルチパーパスカメラ、 超音波センサーにより自車の周囲を常に監視する複合的なセンサーシステムで、先行車両、 横切る車両、後方車両、対向車、歩行者などを検出し状況を判断、アクセル、ブレーキ、 ステアリングを自動でアシストすることでドライバーの負担を軽減し安全性と快適性を 向上させる。

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先行車との車間距離を維持する「アクティブディスタンスアシストディストロニック(自動再発進機能付)」は、自動再発進機能も新たに備え、停止後30秒以内であればドライバー はアクセルを踏まなくても自動的に発進するようになった。

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「アクティブステアリングアシスト」も強化され、車線が不明瞭な場合や検知できない場合でも周囲の車両やガードレール等を検知しステアリングアシストを行う。

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高速道路上での車線変更をアシストする「アクティブレーンチェンジングアシスト」によりウインカーを操作すると、行き先の車線に車両がいないことをシステムが確認し自動で車線を 変更する。

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また緊急時のステアリング操作をアシストする「緊急回避補助システム」、衝突時の 衝撃音から乗員の耳を保護する「PRE-SAFEサウンド」などの新機能を採用したほか、 歩行者に加え交差点での車両飛び出しにも自動緊急ブレーキが作動する「アクティブブレーキアシスト(歩行者/飛出し検知機能付)」も備わり、全方位の安全性を高い次元で実現している。

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またセグメント最長の照射距離を誇る、マルチビームLED(ウルトラハイビーム付)をMercedes-Benzで初導入。

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さらに快適な乗り心地を実現するサスペンションシステム「マジックボディコントロール」 には、コーナリング時にバイクのライダーのように車体を内側に傾ける(最大2.65°)ことで、 乗員に働く横加速度を軽減し、より安定した爽快なコーナリングを実現する「ダイナミックカーブ機能」を追加した。

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価格などは下記の通りとなる。

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【国内】Mercedes-Benz A-Class/B-Class/CLA/CLA Shooting Brakeを一部改良 [車]

メルセデスベンツ日本株式会社はA-Class/B-Class/CLA/CLA Shooting Brakeを一部変更して発表した。

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A-Classの主な変更点としてA180 Style(受注生産モデル) にシフト、ブレーキ、アクセルの操作だけで縦列駐車と並列駐車の両方をアシストするパーキングパイロットや、走行状況や天候に応じて配光モードを自動で切り替えるLEDパフォーマンスヘッドライト(アダプティブハイビームアシスト付)などの装備が揃ったエントリーパッケージ(46万円)を新たに設定、A180 AMG Styleの内装を一部変更、A250 SPORTにパノラミックスライディングルーフを標準装備 、ドアミラーカバーやリアバンパー等をボディ同色からブラックへ変更、ナビゲーションシステムとレーダーセーフティパッケージをパッケージオプション として設定、Mercedes-AMG A45 4MATICにAMGエグゾーストシステムをオプション設定した。

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B-Classの主な変更点としてB180にオプション装備のベーシックパッケージを標準装備、EASY-VARIO PLUS(バックレスト折りたたみ角度調整機能、後席シートスライド機能、ラゲッジフロアボード調整機能)、後席テーブル等を標準装備した。

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CLA/CLA Shooting Brakeの主な変更点としてCLA180 AMG Style/CLA180 Shooting Brake AMG Styleの内装を一部変更し、CLA220 4MATIC/CLA220 4MATIC Shooting Brake新規にモデル追加、CLA250 SPORT 4MATIC/CLA250 SPORT 4MATIC Shooting Brakeにパノラミックスライディングルーフを標準装備、アミラーカバーやリアバンパー等をボディ同色からブラックへ変更、ナビゲーションシステムとレーダーセーフティパッケージをパッケージオプション として設定した。


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BMW X1 燃費報告 2017年5月 [車]

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GWの旅を終え給油をしてきた。

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この旅での走行は2,298.0km。
淡路島を渡る明石海峡大橋と大鳴門橋以外は全て一般道中心の走行。
給油は下記の通り。
4月29日 兵庫県神戸市 48.60L(135円/L)
4月29日 徳島県板野郡 10.40L(131円/L)
5月2日 愛媛県伊予郡 45.00L(133.92円/L)
5月4日 徳島県鳴門市 56.01L(130円/L)
5月5日 三重県三重郡 25.23L(130円/L)
5月5日 神奈川県横浜市 39.76L(128円/L)
今回の給油合計は225.0L。
燃費は10.2km/L。
昨年11月の長野の旅の時よりも0.8kmよくなっている。

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購入時からの累計燃費は前回給油時10.2km/L。

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今回の累計燃費は10.2km/Lと前回と同じ。
高速をほぼ使わなかったのでまずまずの燃費だったと思う。
ちなみにいつものガソリンスタンドでのハイオク価格は128円/L。
前回より1円/L値下がりしていた。
各地でのハイオク価格1Lは128円~135円で神戸が一番高かった。

【給油メモ】
給油日:2017年04年29日(土)~2017年05月05日(金)
給油量:225.0L
走行距離:2,298.0km
燃費:10.2km/L(+0.9km/L)
累計走行距離:37,131km
累計燃費:10.2km/L(±0.0km/L)


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2017年GWの旅 最終目 [旅]

2017年GWの旅最終目。
前夜は京都の木津川沿いでちょうどいい駐車スペースを発見して車内泊。
この日は6:45頃起床する。

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3時間ほど眠れたので十分である。
ところで駐車スペースの先の方に何か看板が見える。

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看板の方に行ってみると「山八キャンプ場」とある。
そうかここはキャンプ場の駐車場なのか。

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木津川の河原がキャンプ場。
それにしてもGWだというのにガラガラ。

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すぐに出発してR163を東に向かう。

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関西本線の鉄橋が見える。

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そして7:00頃、三重県に入る。

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のんびりと進む。

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R25を経由して伊賀一之宮ICから名阪国道に入る。

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名阪国道を順調に進む。

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7:34頃、伊賀SAで休憩する。

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すぐに出発して亀山ICからR1に入る。

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R1を名古屋方面に進む。

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そして四日市付近でR23を左折する。

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四日市を過ぎたあたりで安めのガソリンスタンドを発見。
「養三石油 川越店」とは聞いたことがない。
給油しないでも横浜まで帰れる気もしたが、念のため給油することにした。
ハイオク130円/Lで25.23L給油し3,280円。

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再出発して長良川に架かる揖斐長良大橋を渡る。

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続いて木曽川に架かる木曽川大橋を渡る。

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そして8:44頃、愛知県に入る。

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豊明付近でR1に入る。

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9:30頃、愛知県安城市に入ったところで反対車線に「街かど屋」という定食屋を発見。

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ここでひとくち豚テキ定食(並)(850円)をいただき再出発する。

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そして岡崎市内に入ったところで「ヤマハオートセンター岡崎本店」に立ち寄る。

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1Fから展示車両を見ていく。

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こちらは2F。
残念ながらグッとくる車両はなかった。

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この辺りは名鉄名古屋本線と並走している。

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12:00を過ぎたところで「サークルK 豊川宿町店」で休憩する。

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再出発して12:37頃、静岡県に入る。

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浜名バイパスを通過。

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天竜川に架かる天竜川橋を渡る。

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その後は磐田バイパス、袋井バイパス、掛川バイパス、日坂バイパスと走り継ぎ、大井川に架かる新大井川橋を渡る。

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続いて藤枝バイパスに入り、谷稲葉うぐいすPAへ。

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14:30頃、谷稲葉うぐいすPAで休憩。
さて横浜までだいぶ戻ってきた。

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再出発し静清バイパスを通過。
駿河湾に近づいたところで富士山が見えてきた。

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富士山を見てテンションが上がる。

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横浜までもう少し。
ここまで順調に来ている。

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ここから箱根超えとなる。
時刻は16:00を過ぎたところ。
このまま今までのペースで進めば18:30頃には到着すると思われる。

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ところが箱根の峠道に入ると渋滞が発生。
この渋滞は箱根峠付近までずっと続いていた。

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箱根峠には17:40頃到着。
普段20分ほどの道のりに1時間半ほどかかってしまった。

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17:45頃、神奈川県に入る。

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ここから箱根新道に入る。

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ところが箱根新道も大渋滞。

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ここも普段20分ほどの道のりに1時間20分ほどかかってしまい、すっかり日が暮れてしまった。
やれやれ。

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ここから横浜までは一気に行きたいところ。

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ここから西湘バイパスへ。

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西湘二宮ICから無料区間を走る。

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西湘バイパスを終点まで爆走する。

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R134、30号線経由し再びR1を進む。
途中「ライフ 戸塚汲沢店」に立ち寄る。

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横浜まで戻ってきた。

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自宅付近まで戻り最後にいつものガソリンスタンドで給油。
ハイオク128円/Lで39.76L給油し5,089円。
箱根渋滞の影響か思ったよりガソリンを消費していた。

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そして21:48頃、自宅に到着。
今回の旅での走行距離は2298.0km。
天候に恵まれ、日本百名山を2つ登山し、療養中のT氏にも会うことができて、なかなか楽しい四国の旅であった。


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2017年GWの旅 7日目④ [旅]

2017年GWの旅7日目。
高知県を出発して香川県、徳島県を経由して剣山スーパー林道を走る。
途中パンクのトラブルにあうがなんとかタイヤ交換を完了。
ただしこの日楽しみだった「王王軒」はすでに閉店済み。
そこでJAFスタッフに教えてもらった「ラーメン東大」に行くことにした。

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場所は「super AUTOBACS」のすぐ近く。

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店内混雑のため7~8名の列に並ぶ。

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徳島ラーメン餃子セット(880円)

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ちなみにこちらの辛もやしと生卵は食べ放題。

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まずは生卵を入れる。
これで徳島ラーメンらしくなった。
ライスおかわり自由なので当然おかわりしてお腹いっぱいになる。

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あとは横浜に戻るだけ。
R55からR11へ。

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R28に入りここで最後の給油。
行きに見つけた「Esso Town ナルト給油所」へ。
ハイオク130円/Lで56.01L給油し7,281円。
これでこの先給油せず横浜まで戻れるはず。

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小鳴門橋を渡る。

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そして22:14頃、鳴門北ICに入る。
横浜には何時頃到着するだろうか。

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大鳴門橋を渡る。

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最後はトラブルもあったが楽しい四国の旅であった。

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5分ほどで淡路島南ICに到着。

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料金は570円。

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ここを右折して25号線方面へ向かう。

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25号線を北上する。

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途中の「ファミリーマート 淡路西海岸室津店」で休憩する。

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明石海峡大橋が見えてきた。

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ライトアップされていて綺麗。

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この直後にライトアップは終わってしまった。
調べてみるとライトアップは平日は23:00まで土日祝は24:00までらしい。

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日付が変わり0:05頃、淡路ICに入る。

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ここで渋滞が発生。

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結構長い渋滞のようである。

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明石海峡大橋はライトアップが終わってしまいちょっと残念。

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0:32頃、神戸市に入る。
この先も渋滞の表示。

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垂水IC出口に向かう。
ここまでずっと渋滞であった。

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1:04頃、垂水ICを出る。

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料金は1,110円。

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本州に入り488号線、21号線、R28経由でR2に入る。

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2:22頃、新淀川に架かる淀川大橋を渡り大阪府に入る。

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そしてR1、R163を経由し3:00頃、奈良県に入る。

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奈良県に入ったところで「セブンイレブン 生駒北田原町店」で休憩。

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再出発して車内泊できる場所を探しながら走る。
そして3:21頃、京都府に入る。

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木津川沿いを走っていたのだが、反対車線にちょうどいい駐車スペースを発見。
時刻は3:45:頃、この日はここで車内泊をした。


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2017年GWの旅 7日目③ [旅]

2017年GWの旅7日目。
高知県を出発し香川県を経由して徳島県の剣山スーパー林道を走る。

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いいペースで下っていると何やら見慣れぬ警告灯が点燈している。
X1の取説を見てみると、なんとパンクのようである。
さてどうしよう。
ここは町中からかなり離れた山の中。
携帯電話の電波も届かない場所。
でもX1はランフラットタイヤが装着されているので、パンク後も80kmほど走れるはず。
このままタイヤに負担を掛けないように町まで下りていこう。

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なんとか民家のある舗装路まで戻ってきた。
ところで先ほどから外で何やら音がするなと思いながら走っていたが、ひょっとしてと思い外に出る。

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イヤな予感は的中。。
タイヤはペチャンコである。
外から聞こえた音は、空気の抜けたタイヤからベコベコ鳴っている音であった。

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タイヤをよく見てみるとサイドウォール部分が3cmほど裂けている。
これではランフラットタイヤでも走れないはずである。

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メーターを見ると先ほどの警告から6kmほどしか走っていない。
徳島市内まで40kmほどだったのでランフラットタイヤなら問題なく行けると思っていたのだが・・・
ちなみにパンクしてもしばらく走れるということで、X1にスペアタイヤは搭載されていない。
さてどうしよう。
いろいろ思案する。
このまま走っていくのは不可能なのでレスキューを呼ぶしかないかな。
幸い携帯電話は繋がったり繋がらなかったりしているので、何とか連絡は取れそうである。
ところがレスキューを呼ぶにしても住所がよくわからないので、民家の方に住所を聞きに行った。
するとこの辺りに住所はないという。
そして事情を話したところ、知り合いに何とかならないと聞いていただけるそうである。
電話帳も貸していただきありがたい。
さて私の方はディーラーに対応を聞いてみる。
するとランフラットタイヤとはいえ音がしているなら走らない方がよいとのこと。
そして交換用タイヤはあるので修理は可能との事。
費用は工賃など込みで50,000円弱。
う~ん、高い、さすがは正規ディーラー。
でも修理しないと帰れないので仕方がない。
18:30までに来れれば、当日交換してくれるという。
さて民家の方に電話帳を返しに行く。
すると知り合いの工場などにタイヤの在庫を聞いてくれたり、X1をけん引できないかなど調べていただいたそうだが難しそうとの事。
確かにこの付近の店や整備工場にランフラットタイヤが置いてあるとは思えないし、無理をお願いするわけにもいかないので、丁寧にお礼を言って後にする。
さてもうレスキューを呼ぶしかない。
JAFに連絡する。
正確な場所は伝えられなかったが大体の場所を伝えると、17:30頃にはこれそうとの事。
なんとかディーラーの営業時間に間に合うかも。
しばらくしてJAFのレスキュー担当の方から連絡が入る。
どうやら私の伝え方が悪かったようで、ずいぶん手前を現場だと思っていたらしい。
ナビを見ながら説明するとやっと場所が特定できたらしいのだが、到着は18:00近くになりそうという。
待つしかない。

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そして18:00頃、JAFが到着。

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すぐにけん引の準備をする。

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まずは前輪を持ち上げて固定する。

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続いて後輪。

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4輪を固定したところで前輪を持ち上げる。

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18:20頃、けん引の準備完了。
さてディーラーには本日間に合わない旨連絡を入れる。

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JAFの車内に入る。

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このモニターでけん引車の様子が見れる。
さて徳島市内に向かいながら今後の対応を考える。
このままディーラーに運んでもらってそこで一晩明かすか、他の店でランフラットタイヤの交換をするかの二択である。
JAFスタッフが徳島市内に在庫があるとすれば「SUPER AUTOBACS」のみだという。
そこで電話して聞いてみるとなんと在庫はあるという。
ただし2014年式の3年前のタイヤだという。
それは全然問題なので交換を申し出るが、4本セットでの処分特価販売しかできないという。
確かに古いタイヤが3本だけ残ってしまっては売りづらいだろう。
4本の価格を聞いてみると工賃、古タイヤ処分費、ゴムバルブ交換費などすべて含め、税込99,800円だという。
う~ん、これはかなりの出費である。
ここでいったん整理する。
ディーラーでの交換は1本およそ50,000円。
ただし交換は明日になってしまう。
「SUPER AUTOBACS」での交換は4本で99,800円。
交換は本日中に可能なので、このまま帰ることができる。
さらにけん引費用はディーラーよりも「SUPER AUTOBACS」の方が近いので7,000円ほど安いという。
このタイヤはネット通販で18,000円~20,000円前後で販売されている。
ディーラーの価格はかなり割高だが、「SUPER AUTOBACS」の価格はそれほど割高ではない。
ここで「SUPER AUTOBACS」で交換することに決定。

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およそ40km弱のけん引を終え「SUPER AUTOBACS 徳島問屋町」には19:38頃到着。
20:00の営業時間にはなんとか間に合った。

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すぐにピットに入れる。

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そしてX1を下す。

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こちらが交換用のタイヤ。
PIRELLE CINTURATO P7 RUN FLAT 225/50R17 94Hで現在履いているのと同じ銘柄。

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すぐに交換に入る。

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あっという間にジャッキアップしてタイヤを外す。

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交換作業は30分ほどで終了。

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ピカピカのタイヤに入れ替わった。

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こちらは古いタイヤ。

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スリップサインまではまだ半分くらいありそうなのだが、サイドが減り気味なのが気になる。
今後は小まめに空気圧のチェックをしよう。
さて今回の交換費用は下記の通り。
まずはJAFから。
基本料:8,230円
作業料:9,300円(1時間)
けん引:25,920円(720円×36km)
入会費:5,500円
JAF計:48,950円
タイヤ交換費:99,800円
上記合計:148,750円
いや~、およそ15万円と痛い出費。
ただしその日のうちに修理が終わったし、車体にダメージはないし、もう少し手前で走行不能になっていたたら携帯電話も繋がらかったし、まだよかったと思いあきらめることにする。
ちなみに交換した明細書を見ると、工賃など込みで157,464円に57,664円の値引きを入れ99,800円となっていた。
そういえば15年ほど前に剣山スーパー林道を国産四駆で走行した際も、同様にリアタイヤが裂けたのを思い出した。
その時は自分でタイヤ交換して問題なかったのだが、これで2度目である。
さてこれで横浜に戻れるようになった。


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2017年GWの旅 7日目② [旅]

2017年GWの旅7日目。
高知県を出発しうどん県でうどんをいただく。
その後は剣山スーパー林道を目指し徳島県に入る。

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そして「マルナカ 貞光店」に到着。
ここの来るのはこの度3回目。
ここで休憩がてらキャンプ用の食材を物色する。
ところがこの後空模様が怪しくなるとの情報を入手。
これから山の中に入るのでおそらく雨に降られるだろう。
ここでキャンプ中止を決定。
ただし剣山スーパー林道は走りたいので行くことにする。
剣山スーパー林道で1~2日キャンプしようと考えていたのだが、これで予定がなくなる。
徳島付近で他に行きたいところも特にない。
それとGWの混雑に嫌気がさしてきたので、剣山スーパー林道を走った後は横浜に戻ることにした。
「マルナカ 貞光店」では自宅用に野菜など213円購入。

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R192を東に進み穴吹でR492に入る。
この後はしばらく山道となる。

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穴吹川沿いに進む。

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途中道は1車線となる。

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新緑が美しい。

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この分岐はR438を剣山方面へ向かう。

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先ほどの分岐から1.5kmほど進み、13:00過ぎに剣山スーパー林道へ続く林道木屋平木沢線に入る。

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林道を走り高度を上げていく。
山の上の方はおそらく雨。

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20分ほど走ると路面が濡れてきた。

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高度を上げると霧が濃くなってきた。

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13:30頃、剣山スーパー林道の中央地点付近に合流。
剣山スーパー林道は全長87.7kmの日本最長林道でそのほとんどが未舗装路。
https://rindonavi.com/map/map.html
本当は剣山スーパー林道を全線走りたかったのだが、右に進んだ那賀町付近のトンネル工事のため2017年8月31日まで全面通行止め。
なので途中からの走行となる。
ここを神山町方面に向け左に進む。

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相変わらず深い霧。
ヘッドライトを点け注意しながら進む。

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剣山スーパー林道に入り10分ほどで「風の広場」に到着。

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当初の計画ではここでキャンプする予定だった。
キャンプできないことはないだろうが、この天候では楽しめないと思うので、がやはり中止して正解だった。

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「風の広場」からさらに10分ほど進むと「徳島のへそ」に到着。
徳島県のちょうど中心に位置する場所らしい。
ここがキャンプの第二候補地であった。

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下りの道が続く。

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高度を下げると霧が晴れてきた。

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視界が開け走りやすいのだが、雨は降り続いている。

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そして14:00頃「ファガスの森」に到着。
http://ffagus.net/
ここで休憩しようと考えていたのだが、かなり強めの雨が降っている。
車外に出るのを躊躇われるほどだったのであきらめることにした。

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再び下りが続く。

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雨のせいは景色が寒々しい。

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7~8分ほど下ると新緑が見えてきた。

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ちなみに剣山スーパー林道はX1でも全く問題なく走れる。
霧も晴れてきたのでちょっとペースを上げて走る。
このペースを上げたことが後のトラブルにつながったのかもしれない・・・

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剣山スーパー林道に入り45分ほどで舗装路に変わる。

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間もなくR193に接続する。

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そして14:15頃、剣山スーパー林道入口に到着。
ここから今来た方に進むと林道は62km先まで続いている。

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1kmほど進むと再び剣山スーパー林道への分岐があるので右に進む。

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高度を上げていき土須峠を通過する。

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霧に浮かぶ岩壁が美しい。

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間もなく旭丸峠に横着。

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14:40頃、旭丸峠に到着。
ここを上勝村に向け右に進む。

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ここからは下りが続く。

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いいペースで下っていると何やら見慣れぬ警告灯が点燈している。
なんだこれは!


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2017年GWの旅 7日目① [旅]

2017年GWの旅7日目。

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前夜は「道の駅」かわうその里すさきにて車内泊。
この日は5:10頃起床する。
幸い前日の強い雨はやんでいる。

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すぐに出発しR56を高知方面に向かう。

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朝焼けが眩しい。
この日は剣山スーパー林道でキャンプをしたいので晴れてくれるといいのだが。

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6:30過ぎに高知に入り274号線を経由し34号線を左折して高知駅方面へ向かう。

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高知駅前の384号線を右折し374号線に入る。

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そしてR32を左折。
この後ひたすらR32を北上する。
さてこの日は剣山スーパー林道でキャンプをする以外の予定はない。
まずはうどん県に向かい釜玉うどんの発祥の店の「山越うどん」に行くことにする。

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そして7:50頃、徳島県に入る。

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3日前に来た大歩危小歩危を通過。

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吉野川に架かる池田大橋が見えてきた。

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吉野川を渡り引き続きR32を北上する。

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8:35頃、香川県に入る。

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この先のR377を右折すれば目的の「山越うどん」は数km先。
朝から3時間半以上走ってきたが、9:00ちょっと過ぎには到着できるはず。

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ところが185号線の手前数百mで信号待ちが発生。
185号線を右折すれば100mほどで駐車場に到着なのだが。
20分ほどかかって信号手前まで来ると、信号を右折する車と左から来る車とで渋滞が発生していることが分かった。
おそらくこれは「山越うどん」渋滞なので、この信号を右折できたとしても駐車場に入ることができない可能性が高い。
駐車場待ち後に更に店に入るのに相当並ぶだろう。
ここはすぐにあきらめて次に候補店「山下うどん」に向かう。

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信号を左折するとぎっしりと車がつながっている。

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この渋滞はこの先1km以上続いていた。
この人たちは一体何時頃うどんにありつけるのだろうか。

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185号線からR377を進み「山下うどん」に向かう。

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そして278号線へ左折する。

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278号線を少し進むと「サヌキのピッピ」というインパクトのある名前の店を通過。
地元民と思われる車が連続で入っているのを見た。
この後R438、47号線、200号線、4号線経由で「山下うどん」に到着するが、こちらも店の外に大行列。
さすがはGWとここもあきらめる。
次の候補派と考えるが、おそらく他の店も同じ感じだろう。
有名店は難しいとあきらめ、先ほど見かけた「サヌキのピッピ」へ向かうことにした。

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店舗には10:00頃到着。
駐車場には3台ほど車が停まっていた。

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ぶっかけうどん特大(450円)玉子天ぷら(100円)

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やや細めのうどんはエッジが効いていて私好みであったが、出汁が合わない気がした。
それでもおいしくいただきごちそうさま。
この後車内で仮眠して目が覚めた11:00頃には次々と地元民と思われる方ら来店していた。
ちなみに店名にあるピッピとは讃岐の幼児語でうどんのこと。
なかなかおいしいピッピであった。

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満腹になったところで11:00頃、剣山スーパー林道へ向かう。
4号線、200号線、47号線を経由しR438を右折する。

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のどかな感じのR438を南下する。
途中「道の駅」ことなみで休憩しようとするが満車のため断念。

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そして11:30頃、徳島県に入る。

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R192を左折して2日目3日目に寄った「道の駅」貞光ゆうゆう館に向かう。
ところがここも満車で入ることができず。

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そしてすぐ近くの「マルナカ 貞光店」に到着。


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2017年GWの旅 6日目 [旅]

2017年GWの旅6日目。
前夜は「東横イン 松山一番街」に宿泊。
この日は6:00前に起床する。

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メールのチェックなどをして、7:00過ぎに朝食会場へ。
カレーライス、じゃこ天、サラダ、みそ汁などをいただく。

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この日は特に予定がなかったので、少し遅めの10:00前に出発する。
どこに行こうか考え四万十方面に向かうことにした。
四国には四万十より美しい川はたくさんあるのだが、とりあえず行ってみることにした。

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R11を路面電車と並走する。

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ちょっと変わった路面電車を発見。
こ、これは!?

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前に出てみるとなんとも素敵な路面電車。
坊ちゃん列車というらしい。
http://www.iyotetsu.co.jp/botchan/
伊予鉄道開業から間も無い頃から67年間に渡り活躍した蒸気機関車が初代坊ちゃん列車で、現在走行しているのはレプリカらしい。

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松山駅方面に走り去っていった。

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R56を宇和島方面に進む。

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R56をしばらく南下し、12:10頃「道の駅」内子フレッシュパークからりで休憩。
http://www.karari.jp/

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再出発して32号線を進む。

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その後R197、R381、R441と進み四万十川沿いを南下する。

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走るのに少し飽きてきたので、14:00過ぎに河原に下りてみる。

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日本最後の清流などといわれる四万十川ではあるが、川の水は決して綺麗ではない。
少なくとも私はここで泳ぐのは遠慮したい。

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後ろに見えるのはかよう大橋。
さて高知県地方はこの後雨の予報。
天気と水質があまりよくないので少し休憩して出発する。

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出発してすぐに大雨になる。

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ただし10分ほどで雨はやんだ。
不安定な天気のようである。

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道はR439となり市街地に入る。

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ここで「マルナカ 中村一条店」を発見したのでこの日の夕食を買いに行く。
総菜類を数品購入して1,426円。
店を出ると再び強い雨が降っている。

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R56を高知方面に向け左折する。

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雨はますます強くなる。

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ただし30分ほど走ると土佐湾付近で雨はやむ。

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この日は天気が悪いのでこの先の「道の駅」かわうその里すさきで車内泊をすることにした。

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再度の大雨に降られながら進む。

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幸いなことに「道の駅」かわうその里すさき手前で雨はやむ。

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そして17:40頃「道の駅」かわうその里すさきに到着。
http://michinoeki-susaki.com/

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今回の旅では会社を2日休ませてもらったので、会社へのお土産に土佐のおかし 竜馬のブーツ(540円)を購入。
「道の駅」かわうその里すさき内を散策してると、この辺りは鍋焼きラーメンが名物であることが分かった。
しかも施設内のレストランでもいただけるらしい。
なんだスーパーで総菜など買わなければよかった。

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さて時刻は18:00を過ぎたので車内で1人宴会を開始する。
ちなみにテーブル代わりにしているのは、X1の後席ラゲッジスペースに置いてあるキャンプ道具が入ったボックス。
そこにあぐらをかいて座ることがギリギリできる。

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高知県産本かつお刺身(518円→414円)
さきほどのスーパーでこの刺身を見て車内宴会をしようと思った。
高知県産のかつおなので期待していただくが、これが大ハズレ。
おいしくもなんともない刺身であった。
20%引きされていた物しか置いていなかったが、鮮度が良くなかったのかも。

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タコの酢の物(105円)
パサパサに干からびた酢の物。
そして酢の質が良くない。

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やりいかのうま煮(257円)
甘味料が入っていたためだろう。
不自然な甘さが残りおいしくない。

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トップバリュ牛肉コロッケ(108円)5種類野菜とキャベツの千切り(105円)
コロッケは油っこくてイマイチ。
キャベツ、白菜、大根、にんじん、水菜、赤キャベツが入る野菜は干からびていて、みずみずしさがまったくない。
このような野菜を買うことはめったにないのだが、こんなもんなのだろうか。

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とろろそば(321円)健康温泉卵3個入り(116円)
先日「ローソン 土佐町田井店」で購入した半熟玉子とろろそばがなかなかよかったので、同じメーカーの半熟玉子無しを発見して購入。
それに温泉卵を入れていただいた。
これが一番まともであった。
それにしてもスーパーの総菜はめったに買わないのだが、こんなにもひどい物だとは思わなかった。
この後はやる事がないので20:00過ぎに就寝した。


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「道の駅 許田 やんばる物産センター」で天ぷら [飲食]

那覇から名護へする。

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途中「道の駅」許田やんばる物産センターで休憩。

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中に入ると天ぷらが売っていた。

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天ぷらは1個50円。
7種類あったので全種類紙袋に入れ購入。
レジでは何個袋に入れたか自己申告する。

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奥ではもずくを揚げていた。
ちなみにこのもずくは、沖縄最北端の伊平屋島のもずくだという。

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ホテルにチェックインしていただく。

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天ぷら(50円×7)
手前左からウインナー、イカ、ポーク、魚、ジャンボインゲン、野菜、もずく。

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ウインナー

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かなりチープなウインナー。
パサパサしていておいしくない。

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イカ

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かなり小さめのイカ。
味の方は普通だった。

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ポーク

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これもかなりチープなポーク。
おいしくない。

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まぐろかと思ったが白身魚。
特に印象はない。

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ジャンボインゲン

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サイズは大きいが、薄っぺらいインゲン。

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野菜

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玉ねぎメイン。
ちょっと油っこかった。

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もずく

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もずくとほんの少しにんじんが入る。
もずくが油を吸って、この上無くオイリー。
う~ん、1~2品いただくならいいのかもしれないが、油で胸やけがひどかった。

訪問日:2016/05/01(日)
店名:道の駅 許田 やんばる物産センター
住所:沖縄県名護市字許田17-1
電話:0980-54-0880
営業時間:8:30~19:00
定休日:無休


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