【国内】Mercedes-AMG G65の装備内容を充実 [車]
メルセデスベンツ日本株式会社は期間限定でAMG G65の装備内容を充実して発表した。
エクステリアはdesignoデザートサンド、designoマグノアラナイトグレーのほか、新しく9色のdesignoボディカラーを追加。
インテリアはAMGカーボンファイバーインテリアトリムを設定し、「designoシャンパンホワイトピアノラッカートリム」、「designoサテンライトブラウンポプラーウッドトリム」の 2パターンを新しく追加。
合計3,000通り以上の内外色とインテリアトリムの組み合わせから無償で選択することが可能となる。
また専用パッケージオプションとしてステンレスアンバーカバーやダークアルミニウム調ストリップラインなどのエクステリアに加えて、 カーボン調レザーシートなどエクスクルーシブ性を高めるインテリアを採用する「エクスクルーシブエディション」、フロントフェンダー、バンパー、リアバンパーなどに艶やかなブラックアクセントを配した「ナイトパッケージ」を無償で設定した。
価格は3,900万円となる。
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エクステリアはdesignoデザートサンド、designoマグノアラナイトグレーのほか、新しく9色のdesignoボディカラーを追加。
インテリアはAMGカーボンファイバーインテリアトリムを設定し、「designoシャンパンホワイトピアノラッカートリム」、「designoサテンライトブラウンポプラーウッドトリム」の 2パターンを新しく追加。
合計3,000通り以上の内外色とインテリアトリムの組み合わせから無償で選択することが可能となる。
また専用パッケージオプションとしてステンレスアンバーカバーやダークアルミニウム調ストリップラインなどのエクステリアに加えて、 カーボン調レザーシートなどエクスクルーシブ性を高めるインテリアを採用する「エクスクルーシブエディション」、フロントフェンダー、バンパー、リアバンパーなどに艶やかなブラックアクセントを配した「ナイトパッケージ」を無償で設定した。
価格は3,900万円となる。
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【国内】Mercedes-Benz E220d 4MATIC All-Terrainを発表 [車]
メルセデスベンツ日本株式会社はE-ClassにE220d 4MATIC All-Terrainを追加して発表した。
SUV譲りの高いアイポイントとロードクリアランス、ステーションワゴンの実用性を兼ね備えたMercedes-Benz初のクロ スオーバーモデルで、可変トルク配分型四輪駆動システム「4MATIC」を装備したE-Class唯一の四輪駆動クリーンディーゼルモデル。
エクステリアはMercedesのSUVモデルに共通する2本のフィンをあしらったラジエーターグリル、前後バンパー下部のシルバークロームアンダーライドガードやブラックのホイールアーチカバーなどによりSUVらしさを強調、足回りにはAll-Terrain専用の19インチ10スポークアルミホイールを採用している。
ボディサイズは全長4950mm×全幅1860mm×全高1495mm、最低地上高140mmと、ステーションワゴンと比較して全長10mmマイナス、全幅10mmプラス、全高30mmプラス、最低地上高25mmプラスで、Cd値は0.33となっている。
インテリアは2つの高精細12.3インチワイドディスプレイを設定し、この 2つのディスプレイを一枚のガラスカバーで融合したコックピットディスプレイは空中に浮かんでいるように見え、インテリアデザインの水平方向の流れを強調。
インストゥルメントクラスターとなるこのコックピットディスプレイは、ドライバーの視野に直接入るべきさまざまな情報を表示する大型ディスプレイと、センターコンソール上方にセンターディスプレイを備えている。
パワーユニットは2.0リッター直列4気筒BlueTECエンジンを搭載。
最高出力194ps/3800rpm、最大トルク40.8kgm/1600-2800prmを発生。
9速ATの「9G-TRONIC」と組み合わせ四輪を駆動する。
サスペンションはマルチチャンバーエアサスペンションのAIR BODY CONTROLを採用し、車速や走行条件に応じてダンピング特性や車高を自動的に調整ができ、路面状況、運転状況、乗車人数や 積載状況に応じて、減衰力を常に最適に保ち、スイッチ操作で車高を0mmから35mmまでの範囲で3段階まで選択することが可能。
価格は861万円となる。
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SUV譲りの高いアイポイントとロードクリアランス、ステーションワゴンの実用性を兼ね備えたMercedes-Benz初のクロ スオーバーモデルで、可変トルク配分型四輪駆動システム「4MATIC」を装備したE-Class唯一の四輪駆動クリーンディーゼルモデル。
エクステリアはMercedesのSUVモデルに共通する2本のフィンをあしらったラジエーターグリル、前後バンパー下部のシルバークロームアンダーライドガードやブラックのホイールアーチカバーなどによりSUVらしさを強調、足回りにはAll-Terrain専用の19インチ10スポークアルミホイールを採用している。
ボディサイズは全長4950mm×全幅1860mm×全高1495mm、最低地上高140mmと、ステーションワゴンと比較して全長10mmマイナス、全幅10mmプラス、全高30mmプラス、最低地上高25mmプラスで、Cd値は0.33となっている。
インテリアは2つの高精細12.3インチワイドディスプレイを設定し、この 2つのディスプレイを一枚のガラスカバーで融合したコックピットディスプレイは空中に浮かんでいるように見え、インテリアデザインの水平方向の流れを強調。
インストゥルメントクラスターとなるこのコックピットディスプレイは、ドライバーの視野に直接入るべきさまざまな情報を表示する大型ディスプレイと、センターコンソール上方にセンターディスプレイを備えている。
パワーユニットは2.0リッター直列4気筒BlueTECエンジンを搭載。
最高出力194ps/3800rpm、最大トルク40.8kgm/1600-2800prmを発生。
9速ATの「9G-TRONIC」と組み合わせ四輪を駆動する。
サスペンションはマルチチャンバーエアサスペンションのAIR BODY CONTROLを採用し、車速や走行条件に応じてダンピング特性や車高を自動的に調整ができ、路面状況、運転状況、乗車人数や 積載状況に応じて、減衰力を常に最適に保ち、スイッチ操作で車高を0mmから35mmまでの範囲で3段階まで選択することが可能。
価格は861万円となる。
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【海外】Stärkster Sport Turismo wird ein Plug-in-Hybrid [車]
PorscheのドイツサイトにてPanamera Turbo S E-Hybrid Sport Turismがを発表された。
パワーユニットは4.0リッターV8エンジンとモーターを搭載したプラグインハイブリッドモデル。
エンジンは最高出力550ps/5750-6000rpm、最大トルク78.5kgm/1960-4500rpm、モーターは最高出力136ps/2800rpm、最大トルク40.8kgm/2300rpm、システムトータルで最高出力680ps/5750-6000rpm、最大トルク86.7kgm/1400-5500rpmを発生。
0-100km/h加速は3.4秒、最高速度は310km/h、燃費は33.3km/L、EVモードでの航続距離は49kmで最高速度は140km/hとなる。
トランスミッションは8速PDKで四輪駆動する。
乗車定員は5名でラゲッジスペースは標準で425L、40:20:40のリアシートを倒すと最大で1295Lに拡大。
足回りは21インチアロイホイールにセラミックコンポジットブレーキを装備。
スポーツクロノパッケージ、ポルシェダイナミックシャシーコントロール(PDCC)、ポルシェトルクベクタリングプラス(PTV Plus)、ポルシェアクティブサスペンションマネジメント(PASM)などを標準装備している。
*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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【国内】新型Audi SQ5を発表 [車]
アウディジャパン株式会社はSQ5を8年ぶりにフルモデルチェンジして発表した。
ボディサイズは全長4685mm×全幅1900mm×全高1635mm、ホイールベース2825mmと、Q5と比較して全長が5mmアップ、全高が30mmダウンしている。
エクステリアは専用のシングルフレームグリル、専用デザインのバンパー、20インチ5ツインスポークのアルミホイールなどを採用。
インテリアはステアリングホイールやシートに施された対照色の飾りステッチや、カーボン仕上げのコラティブパネルなどにより、ダイナミックな雰囲気が演出されている。
パワーユニットは新設計の3.0リッターV6TFSIインタークーラーターボエンジンを搭載。
最高出力354ps/5400-6400rpm、最大トルク51.0kgm/1370-4500rpmを発生。
過給システムを従来の機械式スーパーチャージャーに換えてツインスクロールタイプのターボチャージャーを採用し、パワーアップを図ると共にレスポンスも向上。
0ー100km/h加速は5.4秒で燃費は10%改善している。
トランスミッションは8速ティプトロニックでquattroフルタイム4WDシステムを駆動。
quattroドライブはセルフロッキングセンターディファレンシャルタイプで、通常走行時はエンジンパワーを前輪40%後輪に60%に配分。
標準設定のダンピングコントロール機能付きスポーツサスペンションと合わせて、より俊敏なハンドリング性能となっている。
価格は887万円となる。
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【国内】Audi Q5 1st editionを発売 [車]
アウディジャパン株式会社はQ5シリーズの誕生を記念して、限定モデルのQ5 1st editionを250台の限定で発表した。
ベースとなるQ5 2.0 TFSI quattroに、S line仕様のエクステリアを採用。
エクステリアは専用設計のバンパー、コントラストデザインの20インチアルミホイールと255/45R20のタイヤ、LEDヘッドライとLEDリヤダイナミックインジケーターを採用したテールランプとなっている。
インテリアはパーシャルレザーのシート、アルミランバス仕上げのデコラティブパネル、S lineのロゴ入りドアシルトリムなどを装備。
ボディカラーはアイビスホワイト、ミトスブラックメタリック、ナバーラブルーメタリック、モンスーングレーメタリックの4色が用意され、インテリアカラーは全てブラックとなる。
価格は704万円、メタリックカラー仕様は713万円となる。
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【国内】新型Audi Q5を発表 [車]
アウディジャパン株式会社はQ5を8年ぶりにフルモデルチェンジして発表した。
ボディサイズは全長4680mm×全幅1900mm×全高1665mm、ホイールベース2825mm。
新しいMLB evoのモジュラープラットフォームをベースに、デザイン、メカニズムを一新し、ボディサイズは拡大しながら、車量は1820kgと従来型と比較して60kg軽量化。
駆動方式は4WDのquattroを全モデルに搭載。
最新のコネクティビディー機能として、MMIタッチナビゲーションを介してAudi connectによるインターネットからの情報サービスや、Wi-Fiスポット機能、スマートフォンインターフェイスなどを標準装備し、2017年から開始された「セーフティ&サービス」も搭載され、Audi SOSコール、Audi オンラインロードサイドアシスタンス、Audi メンテナンスリクエスト、myCar Managerの4つの機能を提供する。
テクノロジー面は歩行者検知機能付き衝突軽減システムの「アウディプレセンスシティ」や「アダプティブクルーズコントロール(ACC)」を全車標準装備し、デジタル多目的ディスプレイの「Audi virtual cockpit」や「マトリックスLEDヘッドライト」などがQ5シリーズでは初設定された。
パワーユニットは2.0リッター直列4気筒TFSIインタークーラーターボエンジンを搭載。
最高出力252ps/5000-6000rpm、最大トルク37.7kgm/1600-4500rpmを発生。
トランスミッションは7速Sトロニック、シャシーは新開発の電動パワーステアリングと前後に5リンクのサスペンションを採用し、ハンドリングと乗り心地を高度なレベルで両立させている。
価格は657万円となる。
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【海外】The BMW i Vision Dynamics [車]
BMWはフランクフルトモーターショー2017にてi Vision Dynamicsを発表した。
iの名の通りEVモデルのコンセプトカー。
エクステリアは4ドアのGran Coupeのようなクーペスタイル。
スペックの詳細は公表されていないが、モーターが4輪を駆動する4WDとなり、1回の充電での航続距離は600km。
0-100km/h加速は4秒以内、最高速度は200km/h以上となる。
BMWは2025年までにEVモデルを25のモデルを投入する予定だという。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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【海外】Mercedes-Benz combines electricity and hydrogen in EQ Power [車]
Mercedes-Benzはフランクフルトモーターショー2017にてGLC F-CELLを発表した。
GLCをベースに水素燃料電池とプラグインバッテリーを搭載したモデル。
床下に組み込められた2本のカーボン製タンクに700バールの高圧により、約3分で4.4kgの水素を充填可能となり、最大で437kmの航続距離を実現、加えてバッテリーによるEVモードで49kmの航続距離を実現。
燃料電池とバッテリーを合わせて最高出力200ps、最大トルク35.7kgmを発生。
モードはHYBRID(燃料電池+バッテリー)、 F-CELL(燃料電池)、BATTERY、CHARGEの4つが用意され、全てのモードで制動中または惰行中にエネルギーを回収しバッテリーに蓄えることができ、リアバンパー下のソケットから充電することも可能。
水素燃料タンクの影響でラゲッジルームや後席が少し高くなっているが、ほぼ影響はないという。
エクステリアは大きなエアインテークを備えたフロントスカート、ラジエターグリル、アルミホイール、サイドスカート、リアバンパーなどが変化点。
インテリアは12.3インチディスプレイのメーター類と、10.25インチのセンターディスプレイを装備。
各種情報はセンターディスプレイに表示される。
近々に市販化が予定されているという。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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【海外】New plug-in hybrid Mercedes-Benz S560e [車]
Mercedes-Benzはフランクフルトモーターショー2017にてS560eを発表した。
パワーユニットに直噴3.0リッターV型6気筒直噴ツインターボエンジンと高出力モーターを搭載した、新世代のプラグインハイブリッドモデル。
エンジンは最高出力367ps/5500-6000rpm、最大トルク51.0kgm/1800-4500rpmを発生。
モーターは最高出力122ps、最大トルク44.9kgmを発生し、システム合計で最高出力467ps、最大トルク71.4kgmとなる。
0-100km/h加速は5.0秒、最高速度は250km/h、燃費は47.6km/Lとなる。
電気モーターの駆動力のみで50kmのゼロエミッション走行が可能。
トランスミッションは第3世代の9G-TRONIC PLUSオートマチックトランスミッションに進化。
最適な運転を促進するためのサポートとしてECOアシスト機能を搭載し、バッテリーの充電レベルと交通状況に応じて、より走行抵抗が少ない状態を計算したり、バッテリーに効率的に充電できるような減速方法を決定する。
ハプティックアクセルペダルはアクセルペダルの抵抗やパルスなどでドライバーにエンジンとモーターの切り替えを知らせ、ドライバーが経済的で快適なドライブのためのサポートを行う。
これらの情報はセンターディスプレイで確認することができる。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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【海外】Mercedes-Benz Concept EQA show car [車]
Mercedes-Benzはフランクフルトモーターショー2017にてConcept EQAを発表した。
EQはMercedes-BenzがEVモデルに与えたブランド。
ボディサイズは全長4285mm×全幅1810mm×全高1428mm、ホイールベース2729mm。
エクステリアはドライブプログラムにより変化するバーチャルラジエーターグリルを装備。
"Sport"の場合は水平のライン、"Sport Plus"の場合は縦方向にバーが入ったパナメリカーナグリル風となる。
駆動方式はフロントアクスルとリアアクスルに2つのモーターを設置して4輪を駆動し、モーター合計で最高出力272ps、最大トルク51.0kgmを発生。
0-100km/h加速はおよそ5秒。
バッテリー容量は60kWh以上で、1回の充電での航続距離はおよそ400kmとなり、急速充電では10分で100km航続距離分の充電が可能だという。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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【海外】Der neue Porsche Cayenne Turbo [車]
Porscheはフランクフルトモーターショー2017にてCayenne Turboを発表した。
エクステリアはエクスクルーシブなフロントエンドとポルシェダイナミックライトシステム(PDLS)のLEDメインヘッドライトを備え、フロントライトモジュールによって他のモデルとの差別化が図られている。
サイドビューは塗装仕上げホイールアーチトリムを備えたワイドなホイールアーチに、専用の21インチターボホイールが収まる。
リアはターボ専用のツインテールパイプに、ボディカラー塗装仕上げのドアトリムとリアエプロンを装備。
インテリアはポルシェアドバンストコックピットを装備し、ネットワーク化されたほぼ全ての車両機能の表示や操作が可能。
18-way調整式のスポーツシートの一体型ヘッドレストは911を彷彿とさせ、ターボデザインのマルチファンクションスポーツステアリングと全てのシートにヒーターを標準装備、それに710WのBOSEサラウンドサウンドシステムも標準装備される。
パワーユニットは新型ターボチャージャー付きの4.0リッターV8ツインターボエンジンを搭載。
最高出力は先代を30psアップの550ps、最大トルクは2.0kgmアップの78.5kgmとなる。
新しい8速ティプトロニックSはフルタイム4WDシステムのポルシェトラクションマネージメントシステム(PTM)を通じて加速とスピードを高め、0-100km/h加速4.1秒(スポーツクロノパッケージ装備車は3.9秒)、最高速度は286km/h、燃費は8.4~8.5km/Lとなる。
新型ターボチャージャーはエンジンのV字ゾーンに配置されているため、燃焼室とターボチャージャーの間の排気経路が短縮されることによりエンジンレスポンスに優れ、センターターボレイアウトによってパワーの供給が大幅に向上し、エンジンがコンパクトな構造となるため低重心化され、ドライビングダイナミクス向上に寄与する。
新しい軽量シャシーは新しい3チャンバーエアサスペンションと電子制御ダンパーシステムPASMの組み合わせにより、幅広い路面状況への適応幅が著しく拡大し、前後でサイズの異なるタイヤ(標準装備でフロントが285/40、リアが315/35)というコンセプトはスポーツカーの設計に由来するもので、前後方向と横方向の動力の伝達がいちだんと向上している。
アダプティブエアサスペンションの設計は、スプリングストラットあたり3つのエアチャンバーが使用されているため異なるバネ定数のマップ制御が可能。
6つのレベルの車高が選択可能で、オフロードの地形に応じて手動で最低地上高を調節することができ、オンオフ走行向けの新しい5つの走行プログラムでは、最低地上高はアクティブ制御され、オプション装備であるリアアクスルステアリング、48V車両電気システムに接続された電子制御式ロール抑制システムのポルシェダイナミックシャシーコントロールシステム(PDCC)、ポルシェトルク ベクトリングプラス(PTV Plus)などによって補完すれば、スポーツカー並みのドライビングダイナミクスを獲得する。
アクティブエアロダイナミクスの一環としてアダプティブルーフスポイラーを備えた初のSUVとなり、ポジションに応じて効率の最適化やリアアクスルのダウンフォース増化に加え、エアブレーキポジションでは高速走行時の制動距離を短縮でき、250km/hからフルブレーキングした場合、アダプティブルーフスポイラー非装備の場合と比較して制動距離は最大2m短縮される。
標準装備されるポルシェサーフェスコーテッドブレーキ(PSCB)は、鋳鉄製ディスクにタングステンカーバイド層をコーティングしたもので、制動性能と耐摩耗性が向上すると同時にブレーキダストの量も低減する。
*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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【海外】Porsche 911 GT3 mit Touring-Paket [車]
PORSCHEはフランクフルトモーターショー2017にて911 GT3 Touring Packageを発表した。
車名のTouring Packageは1973年のCarrera RSに由来し、当時の純粋主義な911デザインと伝統的なインテリアのコンセプトを現代版に進化させたのが911 GT3 Touring Packageだという。
トランスミッションは6速MTのみで、固定式リアウイングの代わりに911 Carrera同様の可変リアスポイラーを装備するのが特徴で、クラブスポーツパッケージとアルカンターラ仕様を除く911 GT3で選択可能なほぼ全てのオプションを装着することが可能。
エクステリアはフロントに特別設計の大型エアインテークと911 GT3モデル特有のエアアウトレットをラゲッジコンパートメントリッド前部に備え、前後のライトにはダークティンテッドカラーは施されていない。
サイドはセンターロック式鍛造軽合金製ホイールに、フロントは245/35ZR20と9インチ幅のホイール、リアは305/30ZR20タイヤと12インチ幅のホイールを組み合わせている。
リアはスポイラーのウイング部にボディカラー同色塗装のエアロダイナミックティアオフエッジ(ガーニーフラップ)が備わり、特別設計のリアリッドグリルには“GT3 touring”ロゴが冠され、シルバーカラーのサイドウインドウストリップ、スポーツエグゾーストシステムのテールパイプ、ヘッドライトウォッシャーシステムのカバー、リアの“Porsche”ロゴが特徴的。
インテリアはマニュアルトランスミッションを装備した伝統的なスポーツカーの雰囲気で、純粋主義のGTモデルらしくアルカンターラではなく上質なレザーを広範囲に使用、12時位置にマーカーの付いたステアリングホイールリム、シフトレバー、ドアパネルアームレスト、センターコンソールの収納ボックスリッド、インナードアハンドルがスムース仕上げのレザーで覆われている。
シート中央部はブラックファブリック、ヘッドレストにはポルシェクレストがエンボス加工されており、パーシャルレザーインテリアのステッチは全てブラックとなり、ブラックアルミニウムのトリムがインテリアに仕上げのタッチを加えている。
パワーユニットとシャシーはツーリングパッケージを含めてマニュアルトランスミッションを装備する全ての911 GT3モデルに共通で、4.0リッターの6気筒水平対向自然吸気エンジンは911 RSRや911 GT3 Cupなどレーシングカーのテクノロジーが採用された最もパワフルな自然吸気直噴エンジンで、ポルシェがこれまでに開発した公道仕様6気筒水平対向エンジンで最大の総排気量を備え、は高回転コンセプトを特徴としており、最高回転数は9000rpmに達する。
*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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【海外】The new Audi RS 4 Avant [車]
AUDIはフランクフルトモーターショー2017にて新型RS 4 Avantを発表した。
エクステリアはフロントにRS特有のハニカムパターンを備えた大胆なエアインテークと、幅広くフラットなシングルフレームグリルを採用。
リアはRS専用デザインのディフューザーインサート、RSエキゾーストシステムのオーバルテールパイプ、RS専用デザインのルーフスポイラーなどを採用。
ホイールアーチは30mm幅広となり、quattroブリスターによって強調、ホイールは19インチの鍛造アルミ製で、オプションで20インチのホイールも選択可能。
インテリアはブラックでまとめられ、RSスポーツシート(オプションでハニカムパターンも選択可)、フラットボトムのRS革巻きマルチファンクションスポーツステアリングホイール、シフトゲート、照明付きドアシルトリムには、RSのエンブレムが装着されている。
Audi virtual cockpitやヘッドアップディスプレイにも、RS専用のデザイン/機能が採用され、ディスプレイにGフォース、タイヤ空気圧、トルク値などを表示することができる。
グロスブラック仕上げ、アルミ製アタッチメント付きのカーボン仕上げ、ブラックアタッチメント付きのカーボン仕上げなど、様々な仕様が設定されたスタイリングパッケージを注文することで、カスタマイゼーションもできるという。
パワーユニットは2.9リッターV6TFSIツインターボエンジンを搭載。
最高出力450ps/5700-6700rpm、最大トルク61.2kgm/1900-5000rpmを発生。
0-100km/h加速は4.1秒、最高速度は250km/h(オプションのRSダイナミックパッケージ装着車は280km/h)、燃費は11.4km/Lとなる。
トランスミッションは8速ティプトロニック、駆動方式はquattroフルタイム4WDで、足回りは標準設定されるRSスポーツサスペンションにより、スポーツサスペンションを装着したベースのA4よりも車高は7mm低くなっていて、さらにダイナミックライドコントロール(DRC)を採用したRSスポーツサスペンションプラス、セラミックブレーキ、RS専用のダイナミックステアリングをオプションで選択可能。
価格は79,800euroとなる。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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【海外】Audi Aicon concept [車]
AUDIはフランクフルトモーターショー2017にてAicon conceptを発表した。
このモデルはステアリングホイールもペダル類もない、AUDIの未来の自律走行車を提案しているEVモデル。
ボディサイズは全長5444mm×全幅2100mm×全高1506mm、ホイールベースは3470mmと堂々としたサイズ。
エクステリアのハイライトはキャビン部分で、前後の大きなガラス面と特徴的な膨らみのあるサイドウインドウにより、乗員のための広く明るいスペースが生み出されている。
力強い造形のホイールアーチには26インチの巨大なホイールが収まっている。
従来型のヘッドライトやテールライトの代わりに、数百もの三角形のピクセルセグメントからなるフルデジタルのディスプレイが配置され、それらがAUDI AIのシンボルを3次元で再現する。
インテリアは装飾パネルで覆われた面と操作類のラインが、水平基調に配置され、フロアから上昇するにつれて明るい色を使うことで、視覚的にも広さが強調されており、ステアリングホイールやダッシュボードが存在しないことで、解放感と広々とした空間が創出されている。
完全な自律運転を実現しているので、自律的かつ安全にルートを辿っている間、乗員は自由に過ごすことができるという。
パワーユニットは4つのモーターで最高出力353.5ps、最大トルク56.1kgmを発生。
1つのモーターが1つのホイールを駆動させ、電子制御による可変式quattroドライブが実現している。
充電時間も短縮され、800V高電圧システムにより30分以内に80%まで充電することができ、1回の充電で800km以上の走行が可能、誘導(ワイヤレス)充電ユニットも備わっているという。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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【海外】Audi Elaine concept [車]
AUDIはフランクフルトモーターショー2017にてElaine conceptを発表した。
AUDI AIによりレベル4の高度な自動運転を実現したSUVクーペのEVモデルで、ボディサイズは全長4.90m×全幅1.98m×全高1.53m、ホイールベースは2.93m。
高速道路では60km/h~130km/hの速度域で自動運転が可能で、ハイウェイパイロットの機能が有効時には前の車両を追い越した後、元の車線に戻る車線変更も自動で行う。
ドライバーが既定のエリア内で車を降りると、その先は車がドライバーなしで自律的に走行して、立体駐車場で空いている駐車スペースを見つけて停まったり、洗車場、荷物受け渡し場、充電ステーションなどを見つけ、サービスを自動的に受けることができ、出発の際は指定した時間に最初に別れた場所まで自動的に移動してドライバーを出迎える。
エクステリアに6スポークデザインの大径23インチホイールを装備し、照明には昼夜を問わずに最適な視認性を実現する革新技術が採用され、ボディの前後に設置されたデジタル制御式マトリクスLEDユニットにより、多彩な光の演出が行われる。
インテリアは明るくシンプルなデザインの機能的なレイアウトで、操作ボタンやスイッチの数は大幅に減らされていて、ダッシュボードの水平面と宙に浮いているように見えるセンターコンソールによって、4座の独立シートを備えた室内は非常に広々とした印象を与えている。
ドライバーと乗員は中央のデ ィスプレイの下、センターコンソールの上、そしてドアトリムにも設けられた広い面積を持った タッチスクリーンを介して情報を受け取ったり、車載の各システムを操作したりすることができる。
駆動方式はフロントアクスルに1つ、リアアクスルに2つのモーターを設置して4輪を駆動させることによりquattroドライブが実現している。
モーターは435.1ps(ブーストモードでは503.1ps)を発生させ、0-100km/h加速は4.5秒となる。
バッテリー容量は95kWhで1回の充電で500km以上の走行が可能で、150kWの高速充電や非接触充電を行うことも可能だという。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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【海外】The new Audi R8 V10 RWS [車]
AUDIはフランクフルトモーターショー2017にてR8 V10 RWSを発表した。
ミッドマウントされた自然吸気V10エンジンと後輪駆動を組み合わせることにより、R8 LMSレーシングカーのドライビングコンセプト移植したロードカーだという。
エクステリアはマットブラックでペイントされたシングルフレームグリルや、前後のエアアパーチャーがピュアなキャラクターを表現。
サイドブレードはアッパー部分(Coupeの場合)がグロスブラックで、ロワー部分はボディ同色仕上げとなる。
Coupeはオプションでボンネット、ルーフ、リヤエンドに、レーシング仕様のR8 LMS GT4に似た赤いフィルムを貼付可能。
インテリアはレザー/アルカンターラを組み合わせたスポーツシートを装着、オプションでより本格的なバケットシートも設定される。
ダッシュボードにはシリアルナンバー(1of999)を刻印したエンブレムも設置される予定。
パワーユニットは5.2リッターV型10気筒ガソリンエンジンを搭載。
最高出力540ps/7800rpm、最大トルク55.1kgm/6500rpmを発生。
0-100km/h加速は3.7秒(Spyder:3.8秒)、最高速度は320km/h(Spyder:318km/h)、燃費は8.1km/L(Spyder:7.9km/L)となる。
Coupeの車両重量は1,590kg(Spyder:1,680kg)で、quattro版のCoupeと比較すると50kg(Spyder:40kg)軽量化されている。
ホイールは5スポークのVデザインを採用したブラック仕上げの19インチ鋳造タイプが標準装備され、タイヤはフロントが245/35、リヤが295/35となる。
前後アクスル間の重量配分はCoupeが40.6:59.4、Spyderが40.4:59.6で、シャシーとハンドリング特性を後輪駆動用に特別にチューンすることで、かつてないドライビングの楽しさが味わえるスポーツモデルになっているという。
RWS専用のシャシーセッティングと制御プログラムにより、標準装備されるアウディドライブセレクトで「dynamic」モードを選択し、さらにESC(エレクトロニックスタビリゼーションコントロール)のモードを「Sport」に設定すれば、ドライバーはドリフトコントロールを自在に楽しむことができ、限界に達するとESCが介入してドライバーをサポート。
電動パワーステアリングはトルクステアとは無縁で、正確なハンドリングを実現。
ベース価格はR8 V10 RWS Coupeが140,000euro、R8 V10 RWS Spyderが153,000euroとなる。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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【海外】World premiere of the Mercedes-AMG Project ONE show car [車]
Mercedes-Benzはフランクフルトモーターショー2017にてMercedes-AMG Project ONEを発表した。
パワーユニットはF1マシンのエンジンをベースにした1.6リッターV6ガソリンターボエンジンと4基の電気モーターを搭載。
4基の電気モーターの1基はターボチャージャー、1基はクランクシャフト、2基はフロントアスクルに組み込まれ、電気モーターの駆動力のみで25kmのゼロエミッション走行が可能。
後輪駆動出力は679.8ps、前輪駆動出力は163.2ps×2、システム合計で1000ps以上となる。
ドライブシステムは可変AMGパフォーマンス4MATIC+、ハイブリッドドライブリアアクスル、電動フロントアクスルおよびトルクベクタリング付き四輪駆動。
トランスミッションはAMG SPEEDSHIFT 8速(マニュアルモード付)で、0-200km/h加速は6秒以下、最高速度は350km/h以上となる。
ホイールはカーボンファイバー半カバーを備えたホイールで、車輪周囲の気流を最適化させ空気抵抗を減らす効果がある。
タイヤはフロントに285/35ZR19、リアに335/30ZR20を装着し、ブレーキはセラミック。
エクステリアはフロントに複数のエアインレットとエアアウトレットを備え、ルーフに設置されたインテークから車内にフレッシュな空気を取り込める。
リアは巨大なスポイラーやシャークフィンを装備し、F1マシン同様の排気口形状となっている。
インテリアは10インチディスプレイを2つ装備。
F1マシンゆずりのステアリングホイールには各種ボタン類が備わっている。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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【海外】BMW Concept X7 iPerformance [車]
BMWはフランクフルトモーターショー2017にConcept X7 iPerformanceを出品すると発表した。
パワーユニットにはBMWツインパワーターボエンジンとプラグインハイブリッドが組み合わされ、モーターのみでのゼロエミッション走行も可能としている。
エクステリアは各部のメッキ類が目を引く。
直立したキドニーグリルとそれに繋がった薄型のヘッドライトには、青色レーザーで「X」の文字が浮かび上がり、フロントエプロンから突き出ている幅広のエアインテークが特徴的。
サイドにはミラーサイドに充電部、リアランプサイドにeDriveのロゴが見える。
リアも薄型のテールランプに幅広デザインが特徴的。
インテリアはシンプルでドライバーは運転に集中することができる。
ドライバーに向けられた計器類やコンソールの操作は、BMWユーザーには馴染みのあるもの。
12.3インチの大型タッチスクリーンが2つ設置されている。
パノラミックルーフが採用され開放感のも高い室内。
3列シート6人乗りで、前4席は独立していてシートを前後にスライドすることにより足元の空間を確保可能。
2列目シートもパノラミックルーフによりドライバー同様の開放感を得られ、タッチスクリーンが装備され、それぞれ独立した情報エンターテイメントを楽しむことができる。
またユーザーの持つ各種デバイスとインフォテインメントシステムの連携により、デバイス内の音楽を車内オーディオで再生したり、デバイス画面をディスプレイ上に共有させたり、メールアドレスを送信することも可能。
このX7含め、新型8シリーズ、7シリーズ、i8などのフラッグシップモデルのエンブレムデザインは、既存の青白ではなく、新たにデザインされた黒白のエンブレムになる。
そのエンブレムにはBMWの社名の由来となった “Bayerische Motoren Werke” の文字が入るという。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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【国内】Mercedes-Maybach S-Classを発表 [車]
メルセデスベンツ日本株式会社は、Mercedes-Maybach S-Classを発表した。
ボディサイズはS-Classのロングモデルよりさらに20cm長いホイールベースを採用。
エクステリアはフロントにS-Classセダンと同様に光ファイバーによる3本のラインが特徴的なヘッドライトを採用し、フロントグリルに「MAYBACH」ロゴを装着。
前後バンパーにMercedes-Maybachの特長であるクロームパーツをふんだんに使用。
Cピラーには丸みのある三角形の中に2つのMをあしらった”Maybach Manufaktur”のエンブレムが装着されている。
インテリアは最高の素材を最上のクラフトマンシップで仕上げたウッドトリムが、美しいカーブを描きながらリアシートを取り囲んでいる。
センターコンソールのウッドトリムには “MAYBACH“のレタリングを、フロントセンターアームレストとリアアームレストに は”Maybach Manufaktur”のエンブレムが飾られている。
美しいカーブを描くダッシュボードからドア、シートまで流れるような一体感のあるデザインコンセプトを継承しながら、大型の「コックピットディスプレイ」や、「タッチコントロールボタン」付のマルチファンクションステアリング、カラーがゆっくりと変化し続けるマルチカラーアニメーションを搭載したアンビエントライト(64色)などを装備。
リアシートは左右ともに座面の下からせり上がるレッグレストを備え、スイッチ操作で バックレストが43.5度までリクライニングが可能な「エグゼクティブシート」を採用。
ルーフラインの形状変更によってヘッドクリアランスも拡大されている。
S560/S560 4MATICには4.0リッターV8直噴ツインターボエンジンを搭載。
最高出力345ps/5250-5500rpm、最大トルク71.4kgm/2000-4000-rpmを発生。
低負荷時に4気筒を休止し燃料消費を低減する。
トランスミッションは9速の9G-TRONICを採用。
S650は6.0リッターV12ツインターボエンジンを搭載。
最高出力630ps/5000rpm、最大トルク102.0kgm/2300-4200-rpmを発生。
価格は下記の通りとなる。
Maybach S560:2,253万円
Maybach S560 4MATIC:2,253万円
Maybach S650:2,761万円
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【国内】MINI ICE BLUEを発表 [車]
BMWは過去に人気があったカラーのアイスブルーを復刻させ、レトロモダンな限定車としてMINI ICE BLUEを発表した。
今回復刻されるアイスブルーは、1960年代のファッションで大流行し、現在はノスタルジックな印象を与えるカラー。
それを最新のMINIに採用することで、MINIの伝統的なレトロさと新鮮さを同時に表現したレトロモダンなデザインとなっている。
インテリアは日本限定となるオフホワイトのダッシュボードを採用し、表面にはレーザー技術を用いた繊細なパターンが掘り込まれ、光の当たり方によって表情を変えるデザインが施されている。
装備面はLEDヘッドライト、ナビゲーションパッケージ、コンフォートアクセスなどを搭載。
価格などは下記の通りとなる。
MINI Cooper 3 Door:3,353,000円
MINI Cooper 5 Door:3,533,000円
MINI Cooper D 5 Door:3,733,000円
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【海外】The MINI John Cooper Works GP Concept [車]
BMWはフランクフルトモーターショー2017にてMINI John Cooper Works GP Conceptを公開する。
MINI John Cooper Works GP Conceptは1967年のモンテカルロラリー出場モデルをモチーフとし、2006年と2012年のモデルに続きこのモデルが3代目となる。
エクステリアはフロントに巨大なエアインテークを備えたエプロン。
サイドにエアロパーツと一体化されたオーバーフェンダーとサイドスカート、フェンダー部の0059のナンバーはMINIが誕生した1959年を意味しているという。
リアに巨大なリアエプロンとルーフスポイラー、LEDランプには英国国旗をモチーフにしたユニオンジャックが光る。
ルーフのエアスクープも特徴的。
ホイールは古典的なマルチスポーク設計の19インチを採用。
インテリアはロールケージと低めに設定された五点式シートベルトを備えたバケットシート。
ステアリングにはパドルシフトを装備。
リアシートは取り払われている。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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【海外】The new Mercedes-AMG S63 4MATIC+ Coupe/Cabriolet and S65 Coupe/Cabriolet [車]
Mercedes-BenzはAMG S63 4MATIC+ Coupe/CabrioletとS65 Coupe/Cabrioletのマイナーチェンジを発表した。
同時にリリースされたS-Class Coupe/Cabrioletと同等の進化をしながら、AMGにふさわしい仕上げとなっている。
エクステリアは縦方向にもルーバーが入った、フロントのパナメリカーナグリルが特徴的。
ラインナップはCoupe/Cabrioletそれぞれ2タイプ。
AMG S65 Coupe/CabrioletにはAMG6.0リッターV12ツインターボエンジンを搭載。
最高出力630ps/4800-5400rpm、最大トルク102.0kgm/2300-4300rpmを発生。
トランスミッションは7速のAMG SPEEDSHIFT TCT 7Gで、駆動方式はFR。
0-100km/h加速は4.1秒、最高速度は250km/h(AMG Driver's packageは300km/h)となる。
AMG S63 4MATIC+ Coupe/CabrioletにはAMG4.0リッターV8直噴ツインターボエンジンを搭載。
最高出力612ps/5700-6000rpm、最大トルク91.8kgm/2750-4500rpmを発生。
先代より1.5リッターのダウンサイジングをしながら、27psのパフォーマンスアップを実現している。
また新しい気筒休止システムも導入されシリンダー2、3、5、8を停止させ燃料消費を低減。
これは「AMG DYNAMIC SELECT」でComfortモードを選択の際、1000-3250rpmの間で利用でき、気筒変化は非常にスムーズに行われるという。
トランスミッションは9速のAMG SPEEDSHIFT MCT 9Gで、駆動方式は四輪駆動のAMG Performance 4MATIC+。
0-100km/h加速は3.5秒、最高速度は250km/h(AMG Driver's packageは300km/h)となる。
0-100km/h加速はAMG S63 4MATIC+ Coupe/Cabrioletの方が早いが、トランスミッションと駆動方式の差と思われる。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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【海外】The new S-Class Coupe and the new S-Class Cabriolet [車]
Mercedes-BenzはS-Class Coupe/Cabrioletのマイナーチェンジを発表した。
エクステリアは大型エアインテークを備えたフロントエプロンとサイドスカートなどが新デザインとなった。
テールランプには有機ELを光源としたOLEDを新採用。
左右合計66個のOLEDを状況に応じてコントロールすることが可能。
インテリアは2つの12.3インチのディスプレイを搭載。
ステアリングホイールも新デザインに変更されている。
機能面では「マジックボディコントロールサスペンション」が、180km/hの速度でも対応可能となった。
自動運転機能も強化。
「アクティブディスタンスアシストディストロニック」と「アクティブステアリングアシスト」も前車との車間距離調整やステアリング操作などがより最適化され、交差点などでは速度が自動で調整されるよう進化した。
パワーユニットは3.0リッターV6ツインターボエンジン(Coupeのみ)と4.0リッターV8ツインターボエンジンを搭載している。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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【海外】The MINI Electric Concept [車]
BMWはフランクフルトモーターショー2017にMINI Electric Conceptを出品すると発表した。
MINIは2008年にEVモデルのMINI Eをリリースし、そのノウハウがi3の開発にも活かされた。
今回のコンセプトカーはMINIブランドの象徴的なデザイン、おなじみのゴーカートフィーリングをEVモデルに組み込んだという。
エクステリアは、ヘキサゴンデザインのラジエターグリルと丸いヘッドライトを採用した典型的なMINIのデザイン。
かつてのMINI Eを彷彿とさせるシルバーとイエローの配色による鮮やかなコントラストと独特のEバッジを配置。
EVユニットは冷却用の空気がさほど必要なく、空力特性を向上させるためにラジエターグリルは閉じられた造りとなっている。
リアはエグゾーストパイプがないスッキリとしたデザイン。
MINIは2019年にピュアEVの量産モデルを発表する予定だという。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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【海外】The new BMW i3/i3s [車]
BMWはi3のマイナーチェンジモデルを発表した。
エクステリアは新デザインのフロントバンパーを採用。
新デザインのウインカーはLED式で、ヘッドライトもフルLED化された。
最新のiDriveは情報、通信、ナビゲーション機能を制御するための直感的なインターフェイスを提供。
ナビゲーションのプロ仕様は10.25インチディスプレイとなり、音声認識システムもさらに最適化され、音楽や電話番号の検索、電子メールやSMSメッセージを送信したりする際により早く正確に実行することが可能。
コネクテッドドライブはデジタルパーキング情報と、リアルタイムの交通情報システムとの同時使用が可能となり、モバイルネットワーク接続を利用したエアアップデート対応となった。
ラインナップはi3とi3sの2モデル。
i3に搭載される電気モーターは最高出力170ps/4775rpm、最大トルク25.5kgm/0-4775rpmを発生。
0-100km/h加速は7.3秒、最高速度は150km/h、フル充電での航続距離は300kmとなる。
i3sに搭載される電気モーターは最高出力184ps/7000rpm、最大トルク27.5kgm/0-4500rpmを発生。
0-100km/h加速は6.9秒、最高速度は160km/h、フル充電での航続距離は280kmとなる。
i3sにはスポーツサスペンション装備。
車高を10mm引き下げ、トレッドは40mm拡大されている。
オプションで20インチホイールが選択可能となる。
新型i3はフランクフルトモーターショー2017でワールドプレミアされるという。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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【国内】BMW 7シリーズに新世代クリーンディーゼルエンジン及び4輪駆動搭載モデルを追加 [車]
BMWは7シリーズに新世代クリーンディーゼルエンジンと4輪駆動システムxDriveを搭載したを新たに追加し発表した。
今回追加のディーゼルエンジン搭載のモデルには、コモンレールダイレクトインジェクションシステムと2つの可変ジオメトリーターボチャージャーを組み合わせた、3.0リッター直列6気筒BMWツインパワーターボディーゼルエンジンを搭載。
最大出力320ps/4400rpm、最大トルク69.3kgm/1750-2250rpmを発生。
4輪駆動システムのxDriveを採用することで、セグメント唯一のディーゼル&4輪駆動を搭載するモデルとなる。
また7シリーズのラインアップも一新し、従来はオプション限定とされていたプラスパッケージを標準装備したExecutive、それに加えデザインピュアエクセレンスパッケージを標準装備したラグジュアリー志向のExcellence、必要な装備を厳選して採用したエントリーモデルの3つが新たに追加された。
価格は下記の通りとなる。
740d xDrive Executive:1396万円
740d xDrive Excellence:1468万円
740d xDrive M Sport:1418万円
740Ld xDrive Executive:1535万円
740Ld xDrive Excellence:1622万円
740Ld xDrive M Sport:1564万円
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今回追加のディーゼルエンジン搭載のモデルには、コモンレールダイレクトインジェクションシステムと2つの可変ジオメトリーターボチャージャーを組み合わせた、3.0リッター直列6気筒BMWツインパワーターボディーゼルエンジンを搭載。
最大出力320ps/4400rpm、最大トルク69.3kgm/1750-2250rpmを発生。
4輪駆動システムのxDriveを採用することで、セグメント唯一のディーゼル&4輪駆動を搭載するモデルとなる。
また7シリーズのラインアップも一新し、従来はオプション限定とされていたプラスパッケージを標準装備したExecutive、それに加えデザインピュアエクセレンスパッケージを標準装備したラグジュアリー志向のExcellence、必要な装備を厳選して採用したエントリーモデルの3つが新たに追加された。
価格は下記の通りとなる。
740d xDrive Executive:1396万円
740d xDrive Excellence:1468万円
740d xDrive M Sport:1418万円
740Ld xDrive Executive:1535万円
740Ld xDrive Excellence:1622万円
740Ld xDrive M Sport:1564万円
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【国内】BMW 2シリーズ クーペ/カブリオレ/M2クーペを発表 [車]
BMWは2シリーズ クーペ/カブリオレ/M2クーペのフェイスリフト版を発表した。
エクステリアはフロントデザインに新世代のヘキサゴナルデザインのアダプティブLEDヘッドライトを装備。
より幅広なキドニーグリルのフレーム(M240iを除く)と、大型化したエアインテークなどを採用し、ワイドデザインを際立たせている。
リアは新しいデザインのL字型LEDリアコンビネーションライトを採用し立体感を強調。
インテリアはハイグロスブラックを使用した新しいセンターコンソール、新作のインストルメントパネルを採用。
インテリアトリムには上質なクローム加飾が追加されている。
パネルの継ぎ目を最小限に抑えることで、室内空間をより広くワイドに演出。
使用する素材も高品質素材へ変更し、全体の質感も向上させている。
装備面はアドバンスドパーキングサポートパッケージ(M2クーペを除く)、フロントシートヒーティングを標準装備とした。
ワイドコントロールディスプレイにタッチパネル機能が新たに装備され、操作性と利便性を向上。
HDDナビゲーションシステムのメニュー画面が改良され、より見やすいディスプレイに変更された。
M240iおよびM2クーペには、BMWコネクテッドドライブが標準装備となる。
さらにM2クーペには7スピーカー搭載のHiFiサウンドシステムを標準装備。
価格は下記の通りとなる。
220i Coupe Sport:503万円
220i Coupe M Sport:525万円
220i Cabriolet Luxury:599万円
220i Cabriolet M Sport:619万円
M240i Coupe MT:669万円
M240i Coupe AT:683万円
M2 Coupe MT:802万円
M2 Coupe DCT:827万円
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【国内】BMW 3シリーズに限定モデル M Sport Edition Shadowを追加 [車]
BMWは3シリーズに限定モデル M Sport Edition Shadowを追加して発表した。
このモデルは318i/320i/320i xDrive/320d M Sportをベースに内外装に専用アイテムを装備。
エクステリアは新色のサンセットオレンジを専用ボディカラーとして設定すると共に、専用装備となるブラックキドニーグリル、専用ダーク色のフロントLED ヘッドライトとLEDテールライトに加え、バイカラーの専用19インチMライトアロイホイール(オービットグレー)を採用。
インテリアはブラックアウトされたパネルから走行モード毎に最適化された色やデザインのメーターが浮かび上がるマルチディスプレィメーターパネル、専用のダークカーボン調のトリムにブルーのステッチをあしらったブラックのダコタレザーシート(318iを除く)、専用装備のステンレスペダル及びフットレストを採用している。
価格は下記の通りとなる。
318i M Sport Edition Shadow:518万円
320i M Sport Edition Shadow:595万円
320i xDrive M Sport Edition Shadow:627万円
320d M Sport Edition Shadow:619万円
318i Touring M Sport Edition Shadow:540万円
320i Touring M Sport Edition Shadow:617万円
320i xDrive Touring M Sport Edition Shadow:649万円
320d Touring M Sport Edition Shadow:641万円
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【国内】新型BMW M4 CompetitionにMTモデルを追加 [車]
BMWはM4のコンペティションモデルに、マニュアルトランスミッション搭載モデルの追加を発表した。
コンペティションモデルはサーキット走行における卓越したダイナミズムを提供するモデルで、自然吸気エンジンのような吹け上がりとターボテクノロジーによる圧倒的なパワーを併せ持つ。
パワーユニットは3.0リッター直列6気筒Mツインパワーターボエンジンを搭載。
最高出力450ps/7000rpm、最大トルク56.1kgm/2350-5500rpmを発生。
0-100km/h加速は4.0秒となる。
エンジンパフォーマンスの向上に対応し、ダンパーおよびスタビライザーの特性を専用に変更したアダプティブMサスペンションを設定し、電子制御式多板クラッチによりパワーを左右リヤホイール間で自在に配分するアクティブMディファレンシャルやDSCにも専用のチューニングを施しトラクション性能をさらに向上。
さらに専用Mスポーツエキゾーストシステム、20インチMライトロイホイールを採用。
これらのスペックをもつ M4 Competitionにマニュアルトランスミッションを搭載することにより、ドライバーの意思によるよりダイレクトな変速操作が可能となり、M DCT搭載モデルとは違った走りを体現できるという。
価格は1228万円となる。
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【国内】Mercedes-AMG E63 のラインアップを拡充 [車]
メルセデスベンツ日本株式会社はMercedes-AMG E63 4MATIC+ステーションワゴン、AMG E63S 4MATIC+ステーションワゴン、AMG E63 4MATIC+、期間限定AMG E63S 4MATIC+ Edition1を発表した。
パワーユニットはAMG4.0リッターV8直噴ツインターボエンジンを搭載。
AMG E63 4MATICは最高出力571ps/5750–6500rpm、最大トルク76.5kgm/2250–5000rpmを発生。
AMG E63S 4MATIC+は最高出力612ps/5750-6500rpm、最大トルク86.7kgm/2500-4500rpmを発生。
このエンジンは燃料を効率的に消費するため、V型8気筒直噴ターボチャージャーエンジンに初めて気筒休止機能を搭載し、Comfortモードで走行中、エンジン回転数が1000-3250prmで低負荷の際に、2番、3番、5番、8番のシリンダーを休止することで 燃料消費量とCO2排出量を抑えることができる。
エンジンパワーを四輪に最適配分するためにMercedes-AMGが開発した新しい四輪駆動システムAMG 4MATIC+を搭載し、前後トルク配分が50:50から0:100の範囲で可変トルク配分を行うことでハイパワーを四輪へ最適に配分。
AMG E63Sでは駆動配分を0:100の完全後輪駆動にすることで、サーキット走行時などにおいてドライバーの意のままに操縦できることができる「ドリフトモード」を新たに搭載。
トランスミッションはトルクコンバーターの代わりに湿式多板クラッチを採用し、ダイレクト感のある素早い シフトチェンジと高い伝達効率を実現した電子制御式9速スポーツトランスミッション 「AMG スピードシフト MCT」を搭載。
「Comfort」「Sport」「Sport Plus」の3つのシフトモード、様々なパラメーターを個別に設定できる「Individual」を設定し、AMG E63Sには、サーキット走行のための「RACE」モードも搭載している。
AIR BODY CONTROL サスペンションをベースにMercedes-AMGが開発した AMG RIDE CONTROLスポーツサスペンションは、コーナリング時やブレーキング時には、硬いスプリング レートに瞬時に切り替えることで、高い安定性と思いのままの俊敏なハンドリングを実現し、さらに走行状況に合わせて四輪それぞれを電子制御する連続可変ダインピングシステムを採用することで、快適な乗り心地からダイナミックな走りまで、センターコンソール のスイッチで「Comfort」「Sport」「Sport+」の 3 つのモードを選ぶことが可能で、高速走 行時には車高を下げて走行安定性を向上させる。
高レベルな安全性を確保する標準モードの「ESP ON」システム介入前に一定のドリフトアングルを許容する「ESP SPORT Handling」サーキットでの 高度にダイナミックなドライビングのためにESPがオフになる「ESP OFF」の3モードを備えた「3ステージ ESP」を標準装備。
AMG E63S 4MATIC+ Edition1はAMG E63S 4MATIC+をベースに内外装を強化。
エクステリアは専用の designoナイトブラックマグノを設定したボディに、ハイグロスブ ラックの専用エクステリアパーツ「AMGナイトパッケージ」を組み合わせてブラックで統一。
インテリアはエクステリアと同様にブラックを基調とした室内にイエローアクセントを随所に配置している。
価格は下記の通りとなる。
AMG E63 4MATIC+ステーションワゴン:1686万円
AMG E63S 4MATIC+ステーションワゴン:1838万円
AMG E63 4MATIC+:1650万円
AMG E63S 4MATIC+ Edition1:1910万円
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