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【国内】Mercedes-AMG GLA35 4MATIC/AMG GLB35 4MATICを発表 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社は、AMG GLA35 4MATIC/AMG GLB35 4MATICのアップデートを発表した。

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エクステリアは、 新デザインのボンネットエンブレム/AMGロゴ入りエプロン、ヘッドライトはマルチビームLEDヘッドライトを採用。

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足回りは、20インチAMGホイールを採用。

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AMG GLA35 4MATICは、ホイールアーチをブラックからボディカラー同色に変更している。

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ボディカラーに、スペクトラルブルーとローズゴールドをラインナップ追加した。

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インテリアは、最新世代のAMGパフォーマンスステアリングホイールのAMGステアリングホイールボタンにより、ステアリングホイールから手を離すことなく、重要な運転機能や走行モードが制御可能。

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パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力306ps/5800rpm、最大トルク40.8kgm/3000-4000rpmを発生。
ベルト駆動スタータージェネレーター(BSG)モーターは最高出力14ps/2500-5100rpm、最大トルク5.9kg/50-1300rpmを発生。
トランスミッションはAMGスピードシフトDCT 8Gデュアルクラッチトランスミッション、駆動方式は四輪駆動のAMG Performance 4MATIC。

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価格は下記の通りとなる。
AMG GLA35 4MATIC:881万円
AMG GLB35 4MATIC:916万円


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【国内】Mercedes-Benz C350e Sportsを発表 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社は、C-ClassのラインアップにプラグインハイブリッドモデルのC350e Sportsを追加して発表した。

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エクステリアは、先代と比較してより薄くエッジの効いたS-Class譲りのヘッドライトデザインで、緩やかな多角形のラジエーターグリルにはスリーポインテッドスターとマットクローム仕上げの小さなスリーポインテッドスターを配置。

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リアエンドにもS-Class譲りの三角形で横長の2分割型リアコンビネーションランプを採用し、よりワイドでシャープに見せるデザインとしている。

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インテリアは、S-Classの要素を取り入れながら、C-Classらしさを加えている。
ダッシュボードは上下2つに分かれ、上部は翼のような形状に航空機エンジンのナセルを想わせる丸みをつけたやや横長の角型エアアウトレットを配置。
下部には大きなインテリアトリムがあしらわれ、センターコンソールからダッシュボードへと途切れなく続いている。
コックピットディスプレイとメディアディスプレイは、ジェントル、スポーティ、クラシックの3つの表示スタイルと、ナビゲーション、アシスタンス、サービスの3つのモードから選択可能。
最新世代のステアリングホイールを採用し、ナビゲーションやインストゥルメントクラスター内の各種設定や安全運転支援システムの設定を全て手元で完結できる。
シートの調整スイッチやドアハンドルが配置されたフロントドアのブラックパネルは、エッジがクローム仕上げとなり、ドア表面から浮き上がるようなデザインとなっており、アンビエントライトの照明による上質感を演出する。

パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力204ps/6100pm、最大トルク32.6kgm/2000-4000rpmを発生。
モーターは最高出力129ps/2100-6800rpm、最大トルク44.9kgm/0-2100rpmを発生。
トランスミッションは9G-TRONIC、駆動方式は後輪駆動のFR。
EVモードでの最高速度140km/h、最大航続可能距離110km。

急速充電器(CHAdeMO)と、6.0kW(30A)の交流普通充電にも対応し、外出先や自宅での様々な充電方法に対応している。
インテリジェントアクセルペダルはプレッシャポイント機能を備え、EVモード走行時に、これ以上アクセルを踏むとエンジン使用が必要というモーター走行の限界点でアクセルペダルの抵抗を増してドライバーに知らせることにより、無駄なエネルギーの消費を抑えるドライビングを実現する。

価格は下記の通りとなる。
C350e Sports:995万円


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【国内】Mercedes-AMG C63S E PERFORMANCE Station Wagonを発表 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社は、AMG C63S E PERFORMANCE Station Wagonを発表した。

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エクステリアは、C-Classと比較して80mmワイドなフロントフェンダー、エアアウトレットを配したボンネット、ハイグロスクロームの縦ルーバーを備えたAMG専用パナメリカーナグリル、ジェットウィングデザインのAMGフロントエプロン、シャークノーズフロントエンドを採用。

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リアは、パフォーマンスハイブリッドを示す赤く縁取られたC63Sのエンブレム、AMGパフォーマンススポイラーリップ、ハイグロスブラックとマットクロームのコントラストが鮮烈なリアエプロン、2つの台形デュアルテールパイプを採用。

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足回りは、20インチAMGアルミホイールを採用。
アダプティブダンピングシステム付きAMGライドコントロールサスペンションにより、ダイナミックハンドリングと長距離での快適性を兼ね備え、最大操舵角2.5度のリアアクスルステアリングにより、俊敏な運動性能と安定走行に寄与する。

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インテリアは、ツインスポークデザインのAMG Performanceステアリングホイール、独特のステッチパターンを備えたAMGスポーツシートを採用。

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新設計された第2世代のAMGパフォーマンスシートがオプションで選択可能。

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パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力476ps/6750rpm、最大トルク55.6kgm/5250-5500rpmを発生。
モーターは最高出力204ps、最大トルク32.6kgmを発生。
システムトータルで最高出力680ps、最大トルク104.0kgmを発生。
トランスミッションは9速のAMGスピードシフトMCT 9Gトランスミッション、駆動方式は四輪駆動のAMGパフォーマンス4MATIC+。
89kgの軽量設計バッテリー容量は6.1kWhで、エレクトリックドライブモードでの最高速度125km/h、EV走行時の最大航続可能距離15km(WLTC モード)。
Mercedes-AMG Petronas F1 Teamが採用している、エレクトリックエグゾーストガスターボチャージャーを採用。
排気側のタービンホイールと吸気側のコンプレッサーホイール間のターボチャージャーのシャフトに、厚さ約4cmの電気モーターを追加して電子制御によりターボチャージャーを直接駆動することにより、アイドリングからエンジン回転の全領域にわたって、レスポンスを大幅に向上させる。

価格は下記の通りとなる。
AMG C63S E PERFORMANCE Station Wagon:1711万円


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【国内】Mercedes-AMG C63S E PERFORMANCE F1 Edition [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社は、AMG C63S E PERFORMANCE F1 Editionを100台限定で発表した。

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エクステリアはボディカラーに、MANUFAKTURアルペングレーを採用。
グレーからブラックへのグラデーションAMGレタリング、サイドと前後エプロンにレッドのトリムラインのアクセントが入る。

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フロントおよびリアエプロンの大型フリックやリアディフューザーなど空力特性を向上させるAMGエアロダイナミクスパッケージと、フロントスプリッター、ドアミラーカバー等のトリム部やエグゾーストエンド、AMG専用グリル、バッジ等がブラック仕上げとなるAMGナイトパッケージも装備している。

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足回りはマットブラック仕上げの5ツインスポークデザイン20インチAMGアルミホイールで、AMGの公式FIA F1メディカルカー同様に、リムフランジにはレッドのトリムラインが入る。

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インテリアは、ナッパレザー/DINAMICA仕上げでレッドステッチ入りのAMGパフォーマンスステアリング、レッドアクセントを施したAMGカーボンファイバーインテリアトリム、AMGロゴがエンボス加工されたヘッドレストやレッドステッチを施したブラックナッパレザーのAMGパフォーマンスシート、レッドシートベルトなどを採用。

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F1 Edition専用フロアマット、F1 Edition専用インドアカーカバーが装備される。

価格は下記の通りとなる。
AMG C63S E PERFORMANCE F1 Edition:1835万円


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【国内】Audi SQ8 Sportback e-tronを発表 [車]

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アウディジャパン株式会社は、EV車のSQ8 Sportback e-tronを発表した。

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エクステリアは、Q8 Sportback e-tronと比較してホイールアーチを拡大するとともに、Sモデル専用デザインの前後バンパー、シルバーのフロントバンパーリップ、シングルフレーム、ドアインサート、ディフューザー、ミラーハウジング、5Vスポークデザインの20インチアルミホイールなどを採用。

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インテリアは、ブラックを基調にダイヤモンドステッチを施したSロゴ付きバルコナレザースポーツシート、マットブラッシュトアルミニウム ダークのデコラティブパネル、S専用ビューを備えたバーチャルコックピットプラス、Bang & Olufsen 3Dサウンドシステム(16スピーカー)、パワークロージングドアなどを採用。

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パワーユニットはフロント1基、リアに2基のモーターを搭載。
ブーストモードで最高出力503ps、最大トルク99.2kgmを発生。
バッテリーは蓄電容量114kWh(ネット106kWh)で、最大航続可能距離は482km(WLTCモード)。
CHAdeMO規格の150kW急速充電に対応し、短時間で大容量の充電が可能。

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通常走行時はリアモーターのみが作動し、素早い加速が必要な場面や滑りやすい路面状況ではフロントモーターのトルクが加わる。
リアモーターは左右独立して制御が可能で、コーナリング時には左右輪のトルクを変えることで旋回性能を向上させる電動トルクベクタリング機構を搭載している。

価格は下記の通りとなる。
SQ8 Sportback e-tron:1492万円


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【海外】The new MINI Countryman C [車]

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BMWは、MINI CountrymanのラインナップにMINI Countryman Cを追加して発表した。

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パワーユニットは1.5リッター直列3気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力170ps/5000-6500rpm、最大トルク28.6kgm/1500-4000rpmを発生。
48Vマイルドハイブリッドを組み合わせ、最高出力19ps、最大トルク5.6kgmを追加する。
システム合計で最高出力218ps、最大トルク36.7kgmを発生。
トランスミッションは7速ダブルクラッチトランスミッション、駆動方式は前輪駆動のFF。
0-100km/h加速8.3秒、最高速度212km/h。

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*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Mercedes-Benz presents vision of hyper-personalised user experience at CES 2024 [車]

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Mercedes-Benzは、CES 2024において高度にパーソナライズされたユーザー体験のビジョンを公開すると発表した。

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AI搭載のMBUXバーチャルアシスタントは、人間のような自然なインタラクションでドライバーと車の関係を新たな次元に引き上げ、クラスを定義する新機能とコラボレーションにより、没入型の車内エンターテイメントが強化されるという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】Mercedes-Benz GLS/Maybach GLSのアップデートを発表 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社は、GLS/Maybach GLSのアップデートを発表した。

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GLSのエクステリアは、新デザインの4本の水平ルーバーフロントグリル/フロントバンパーとエアインテーク(GLS450d 4MATIC/GLS580 4MATIC Sports)を採用。

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リアは、内部に3つの水平ブロックを備えたテールライトを採用。

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足回りは、新デザインのアルミホイールを採用。

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GLSのインテリアは、最新世代のインフォテインメントシステムのMBUXを採用。

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2列目シートには電動シートバックによる前後スライド機能を採用。
最も後方にスライドするとレッグルームが87mm拡大して乗降性も向上する。
40:20:40の分割可倒式バックレストや左右ヘッドレストの高さは電動調整式となっている。
3列目シート(2人掛け)は可倒式でありながら、身長194cmの乗員まで対応する本格的なもので、フレキシブルなシートアレンジが可能で、専用のUSB充電ポートも備えている。

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Maybach GLSのエクステリアは、縦方向のピンストライプをモチーフとしたフロントグリル、フロントグリルを取り囲むクロームの上部中央にはMAYBACHのレタリングが刻まれている。
MAYBACHパターンのエアインテークを設けたフロントエプロン、クロームのフロントバンパーを採用。

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リアは、スリーポインテッドスター下部とリアバンパー上部を走る2本のクロームトリムで、水平基調のデザインを表現し、バンパー下部のアンダーガードと左右のエグゾーストエンドはハイグロスクローム仕上げとすることで一体化しているようなアピアランスを形成している。

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Maybach GLSのインテリアは、、3種類のウッドインテリアトリムと、3種類のインテリアカラー(ブラック、マホガニーブラウン/マキアートベージュ、クリスタルホワイト/シルバーグレー)のナッパレザーの組み合わせが選択可能。
クリスタルホワイト/シルバーグレーは高級ヨットの艇内をモチーフにしている。
新デザインのダイヤモンドステッチ入りシートを採用し、前席バックレスト背面にもインテリアトリムを配している。

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GLS450d 4MATICのパワーユニットは3.0リッター直列6気筒ディーゼルエンジンを搭載。
最高出力367ps/4000rpm、最大トルク76.5kgm/1350-2800rpmを発生。
48Vマイルドハイブリッドのインテグレーテッドスタータージェネレーター(ISG)を組み合わせ、最高出力15ps、最大トルク20.4kgmを追加する。

GLS580 4MATICのパワーユニットは4.0リッターV型8気筒ガソリンエンジンを搭載。
最高出力517ps/5500rpm、最大トルク74.4kgm/2250-4500rpmを発生。
48Vマイルドハイブリッドのインテグレーテッドスタータージェネレーター(ISG)を組み合わせ、最高出力26ps、最大トルク25.5kgmを追加する。

AMG GLS 63 4MATIC+のパワーユニットは4.0リッターV型8気筒ガソリンエンジンを搭載。
最高出力612ps/5750-6500rpm、最大トルク86.7kgm/2500-4500rpmを発生。
48Vマイルドハイブリッドのインテグレーテッドスタータージェネレーター(ISG)を組み合わせ、最高出力26ps、最大トルク25.5kgmを追加する。

Maybach GLSのパワーユニットは4.0リッターV型8気筒ガソリンエンジンを搭載。
最高出力557ps/6000-6500rpm、最大トルク74.4kgm/2500-5000rpmを発生。
48Vマイルドハイブリッドのインテグレーテッドスタータージェネレーター(ISG)を組み合わせ、最高出力26ps、最大トルク25.5kgmを追加する。

価格は下記の通りとなる。
GLS450d 4MATIC:1530万円
GLS580 4MATIC Sports:2030万円
AMG GLS 63:2780万円


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【国内】Audi R8 Coupe Japan final editionを発表 [車]

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アウディジャパン株式会社は、R8 Coupe Japan final editionを発表した。

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エクステリアは、各所にカーボンパーツを採用し、エクステリアをストイックに引き締めるブラックAudi ringsパッケージとの組み合わせている。
ボディカラーはアイビスホワイトマットを採用。

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足回りは、マットブロンズポリッシュト仕上げのAudi Sport製20インチ5エヴォスポークデザインアルミホイール、グロスレッド仕上げのセラミックブレーキキャリパーを採用。

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ホワイト、レッド、ゴールドという日本の伝統に通じる3色をさりげなく組み合わせ、日本マーケット専用の特別感あふれる限定車としている。

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インテリアは、ブラック基調にアラバスターホワイトとのツートーンカラーで統一し、アラバスターホワイトダイヤモンドステッチングがアクセントとなっている。
スポーツシートはファインナッパレザー、ヘッドライニングとラゲッジコンパートメントライニングにはアルカンターラを採用。

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ステアリングホイールは3つのコントロールボタンに加え、エンジンサウンドをコントロールするボタンの追加により、4コントロールサテライトのマルチファンクションとなっている。

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スカッフプレートドアシルトリムは、8台の限定を示す数字とともにJAPAN FINAL EDITIONと刻まれている。
メモリアルディスプレイプレートとして、シャシーナンバーを刻印したメタルポートレートフレームが付属する。

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パワーユニットは5.2リッターV型10気筒ガソリンエンジンを搭載。
最高出力620ps/8000rpm、最大トルク59.1kgm/6600rpmを発生。
トランスミッションは7速Sトロニックトランスミッションで、駆動方式は四輪駆動のquattro。
0-100km/h加速3.1秒。

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価格は下記の通りとなる。
R8 Coupe Japan final edition:3508万円


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【海外】The Mercedes-AMG SL63S E PERFORMANCE [車]

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Mercedes-Benzは、AMG SL63S E PERFORMANCEを発表した。

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エクステリアは、フロントアンダーボディにアクティブエアフローエレメントを採用。
速度によってエアフローを調整し、バランスの取れたドライビングに貢献する。

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トランクリッドにシームレスに統合されたリアスポイラーは、走行状況に応じてスポイラー角度や位置が変化する。

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足回りは、20インチから21インチライトアロイホイールと鍛造ホイールが選択可能。
フロントブロンズ仕上げの6ピストン固定キャリパー、リア1ピストンフローティングキャリパーを備えたAMGセラミックハイパフォーマンスコンポジットブレーキを採用。
カーボンセラミックブレーキディスクサイズは、フロント420×40mm、リア380×32mmで、常に短い制動距離に加え、激しい使用下でも最大限の安定性とフェード安定性を実現する。
セミアクティブロールスタビライゼーションを備えたAMG ACTIVE RIDE CONTROLサスペンション、アクティブリアアクスルステアリングも装備する。

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インテリアは、ドライバー重視のコックピットのデザインを採用。
AMGスポーツシートは、優れたサイドサポートとロングドライブでの高い快適性を兼ね備えている。
一体化ヘッドレストとシートバックベンチレーションを備えたAMGパフォーマンスシートがオプションで選択可能。
ハイブリッドモデル専用MBUXは、美しいグラフィックスで駆動システムのパワーフローを視覚化し、EV走行時の速度、出力、トルク、温度をも呼び出すことができる。

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パワーユニットは4.0リッターV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力612ps/5750-6500rpm、最大トルク86.7kgm/2500-4500rpmを発生。
電気モーターは最高出力204ps、最大トルク32.6kgmを発生。
システム合計で最高出力816ps、最大トルク144.8kgmを発生。
トランスミッションはAMGスピードシフトMCT 9Gトランスミッション、駆動方式は四輪駆動のAMGパフォーマンス4MATIC+。
0-100km/h加速2.9秒、最高速度317km/h。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】Audi A6/A6 Avant/ A7 Sportbackのアップデートを発表 [車]

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アウディジャパン株式会社は、 A6/A6 Avant/ A7 Sportbackのアップデートを発表した。

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A6/A6 Avantのエクステリアは、新デザインのハニカムパターン(S lineはクロームトリム付き)シングルフレームグリル、リアディフューザー、ハイビームアシスト付きLEDヘッドライト(advanced)、HDマトリクスLEDヘッドライト、ダイナミックインディケーター付きLEDリアコンビネーションライト(S line)、クロームトリム付きRSスタイルハニカムパターンのシングルフレームグリル(S6/S6 Avant)を採用。
足回りは、18インチ5ダブルアームデザインアルミホイール(advanced)、プラチナグレー19インチ5アームダイナミックデザインのアルミホイール、スポーツサスペンション(S line)を採用。

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インテリアは、ダイナミカレザースポーツシート、バーチャルコックピットプラス(advanced)、S lineロゴ付きバルコナレザースポーツシート、マットブラッシュトアルミニウムデコラティブパネル(S line)等を採用。

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A7 Sportbackのエクステリアは、シングルフレームグリルをRSスタイルのハニカムパターン(S lineはクロームトリム付き)、ハイビームアシスト付きLEDヘッドライト(ベースモデル)、HDマトリクスLEDヘッドライト、ダイナミックインディケーター付きLEDリアコンビネーションライト(S line)、クロームトリム付きRSスタイルハニカムパターンのシングルフレームグリル(S7 Sportback)を採用。
足回りは、グラファイトグレーの19インチ10Yスポークデザインアルミホイール(ベースモデル)、グラファイトグレーの20インチ5ツインスポークVデザインアルミホイール、スポーツサスペンション(S line)、20インチ5ツインスポークデザイン(S7 Sportback)を採用。

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インテリアは、ダイナミカレザースポーツシート、バーチャルコックピットプラス(ベースモデル)、S lineロゴ付きバルコナレザースポーツシート、マットブラッシュトアルミニウムデコラティブパネル(S line)を採用。

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価格は下記の通りとなる。
A6 40 TDI quattro advanced:795万円
A6 40 TDI quattro S line:846万円
A6 45 TFSI quattro advanced:835万円
A6 45 TFSI quattro S line:886万円
A6 55 TFSI quattro S line:1140万円
S6:1404万円
A6 Avant 40 TDI quattro advanced:832万円
A6 Avant 40 TDI quattro S line:883万円
A6 Avant 45 TFSI quattro advanced:872万円
A6 Avant 45 TFSI quattro S line:923万円
A6 Avant 55 TFSI quattro S line:1171万円
S6 Avant:1436万円
A7 Sportback 40 TDI quattro:880万円
A7 Sportback 45 TFSI quattro:896万円
A7 Sportback 55 TFSI quattro S line:1213万円
S7 Sportback:1507万円


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【海外】BMW X5 xDrive40d M Sportを発表 [車]

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ビーエムダブリュー株式会社は、X5のラインアップにX5 xDrive40d M Sportを追加して発表した。

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パワーユニットは3.0リッター直列6気筒ディーゼルツインターボエンジンを搭載。
最高出力340ps、最大トルク71.4kgmを発生。
48Vマイルドハイブリッドと組み合わせ最高出力12ps、最大トルク20.4kgmを追加する。
システム合計で最高出力352ps、最大トルク73.4kgmを発生。
トランスミッションは8速ステップトロニックスポーツトランスミッション、駆動方式は四輪駆動のxDrive。

価格は下記の通りとなる。
X5 xDrive40d M Sport:1290万円


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【海外】Long-wheelbase versions of the Mercedes Benz T Class and Citan Tourer and Marco Polo camper module [車]

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Mercedes-‑Benzは、T Class/Citan Tourer/Marco Polo camper moduleのロングホイールベースバージョンを発表した。

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T180 long-wheelbase versionのボディサイズは全長4922mm×全幅1817mm×全高1859mm、ホイールベース3100mm。
全長約4200mm、ホイールベース約84mmの拡大により、3列シートの7人乗りを可能としている。
わずかに高くなった2列目、3列目シートはスライド可能で、快適性と十分な足元スペースを提供し、軽量設計により簡単に折りたたんだり、取り出すことが可能。
両サイドのスライドドア幅が830mmになり、リアシートへのアクセス性は向上している。
ラゲッジスペースは拡大し、リアシート取り外し時は3660Lとなり、標準モデルと比較して1270L拡大している。

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Citan 113 Tourer long-wheelbase versionのボディサイズは全長4922mm×全幅1818mm×全高1859mm、ホイールベース3100mm。
全長約4200mm、ホイールベース約84mmの拡大により、3列シートの7人乗りを可能としている。
2 列目に3つのシートを装備し、3列目に2つのシートがオプションで選択可能。
2列目、3列目シートは調整可能で、軽量設計によりバックレストを簡単に折りたたむことができ、さらに幅広い商用用途に対応できるようになった。
両サイドのスライドドア幅が830mmになり、リアへのアクセス性は向上している。

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Marco Polo camper moduleは、モジュールがラゲッジスペースに固定されているため、取り付け取り外しは容易に可能。
ダブルベッドユニットが装備され、シンク、ガスカートリッジコンロ、クーラーボックスを備えたキッチンユニットがオプションで選択可能。
バックアップバッテリー、遮光機能付きスリープパッケージ、窓用防虫網付きベンチレーション、CピラーとDピラー間に取り付けられる窓用収納袋、キャンプチェア付きテーブルなども装備する。
テーブルの脚は長さが異なる2種類が付属され、屋外に設置したり、センターコンソールの後ろに取り付けることもできる。

価格は下記の通りとなる。
T180 long-wheelbase version:32,547.69 ユーロから
Citan 113 Tourer long-wheelbase version:33.141,502ユーロから
Marco Polo camper module:3,0592 ユーロから

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The new MINI Cooper SE in JCW Trim [車]

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BMWは、John Cooper WorksトリムのMINI Cooper SEを発表した。

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エクステリアは、John Cooper Worksの伝統的なレッド、ホワイト、ブラックのカラーを採用。
前後にディフューザーを装備し、ルーフ/ミラーキャップはチリレッド仕上げ、ボンネットにはストライプ、ハイグロスブラック仕上げのオクタゴンフロントグリルにはチェッカーフラッグが配置される。

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LEDヘッドライトは選択されたJCWシグネチャーにより、デイタイムランニングライトとして2本の水平ストライプのみを表示してミニマリストなデザインを強調。
マトリックステールライトのグラフィックにより、車両のワイド感を強調している。

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足回りは、10スポークツートーンデザイン18インチホイール、レッド仕上げのJCWブレーキ キャリパーを採用。

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インテリアは、レースイメージをし、JCWシートはショルダー部にレッドステッチが施された人口レザーとマルチカラーのニット素材を組み合わせ、チェッカーフラッグパターンで装飾され、ドアとパッセンジャーシート側ダッシュボードは、ブラック/レッドのパターンで装飾されている。

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円形のOLEDセンターディスプレイには、車両関連データがまとめられ、ナビゲーション、メディア、電話、気候設定に関する情報が表示される。
MINIエクスペリエンス モードには、John Cooper Worksからインスピレーションを得たゴーカートモードが含まれ、 特別なゴーカートサウンドに加え、アクセルペダルのスロットルレスポンスが最適化されてドライビングエクスペリエンスが向上する。

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電気モーターは最高出力218ps、最大トルク33.7kgmを発生。
0-100km/h加速6.7秒。
容量54.2kWhの高電圧バッテリーを搭載し、最大購読可能距離は402km(WLTPモード)。

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最大11kWのAC充電と、最大95kWの直流急速充電が可能で、急速充電時は10%から80%まで30分弱で充電が可能。
ナビゲーションが作動すると、気象条件に応じて効率的に充電できるようバッテリーは理想的な温度に準備され、特に外気温が低い場合に充電時間が大幅に短縮される。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The Mercedes-AMG CLE Coupe [車]

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Mercedes-Benzは、CLEのラインナップにAMG CLE53 4MATIC+ Coupeを追加して発表した。

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エクステリアは、AMG専用パナメリカーナグリル、前方に傾斜したシャークノーズを備えた2つのパワーバルジを備えた低いボンネット、巨大なエアインテークを備えたフロントエプロン、フラットでシャープなカットのフルLEDヘッドライト、スリーポインテッドスターパターンのラジエターグリルを採用。

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リアは、 3次元ライトボディを備えたLEDテールライト、ボディ同色のスポイラーリップ、リアエプロンに統合された丸いダブルテールパイプトリムを採用。

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足回りは、19インチライトアロイホイールを採用し、20インチライトアロイホイールがオプションで選択可能。
AMGハイパフォーマンスブレーキシステムは、フロント370x36mmドリルドベンチレーテッドディスク4ピストン固定キャリパー、リア360x29mmシングルピストンフローティングキャリパーを装備する。
AMG RIDE CONTROLサスペンション、アクティブリアアクスルステアリングも採用し、トレッドはフロント58mm、リア75mm拡大されている。

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インテリアは、12.3インチインストルメントクラスターと、ドライバー方向に6度向けられた11.9インチセンターディスプレイを採用。
64色のアンビエントライトシステム、マルチファンクションスポーツステアリングホイール、ヘッドレスト一体型スポーツシートなども採用する。

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パワーユニットは3.0リッター直列6気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力449ps/5800-6100rpm、最大トルク57.1kgm/2200-5000rpm(オーバーブースト時12秒間:61.2kgm)を発生。
48Vマイルドハイブリッドのインテグレーテッドスタータージェネレーター(ISG)を組み合わせ、最高出力23ps、最大トルク20.9kgmを追加する。
トランスミッションはAMG SPEEDSHIFT TCT 9Gトランスミッション、駆動方式は四輪駆動のAMG Performance 4MATIC+。
0-100km/h加速4.2秒、最高速度250km/h(AMG ドライバーズ パッケージ:270km/h)。

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AMG DYNAMIC SELECTにより、Slippery、Comfort、Sport、Sport+、Individualの5つのAMG DYNAMIC SELECTドライビングプログラムが選択可能となる。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】Audi A3 Sportback/Sedan Signature Editionを発表 [車]

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アウディジャパン株式会社は、 A3 Sportback/Sedan Signature Editionを発表した。

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このモデルは、Audi A3 Sportback/Sedan 30 TFSI advancedがベース。

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エクステリアは、ブラックAudi rings&ブラックスタイリングパッケージにより、ブラックアウト仕上げのブラックフォーリングスエンブレム/フロントのシングルフレーム/前後バンパー一部とウィンドウモールを採用。
ブラック仕上げのエクステリアミラーハウジング(ミストブラックメタリックボディのみボディ同色)、プライバシーガラスを装備する。
足回りは、グラファイトグレーポリッシュト5Yスポークデザイン18インチアルミホイールを採用。

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インテリアは、コンビニエンス&アシスタンスパッケージにより、ランバーサポート4ウェイフロントシート(電動シート調整機能付き)、アドバンストキーシステム、シートヒーターフロント、パークアシスト、リヤビューカメラ、アウディホールドアシスト、アダプティブクルーズアシスト、リヤクロストラフィックアシスト、サイドアシスト、エグジットワーニング、オートマティックトランクリッド(電動機能はオープンのみでSportbackは設定なし)を採用。

価格は下記の通りとなる。
A3 Sportback Signature Edition:426万円
A3 Sedan Signature Edition:448万円


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【海外】Porsche 911 stellt neuen Höhen-Weltrekord auf [車]

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Porscheは、911をベースにしたモデルで、世界で最も高い火山オホスデルサラドの標高6734m地点まで登ることに成功し、高度世界記録を樹立したと発表した。

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このモデルは992型911 Carrera 4Sがベースで2台を制作。

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エクステリアは、フロントウインチ、軽量なアラミド繊維を使ったアンダーボディガード、幅310mmの大型オフロードタイヤを装備。
ボディワークは変更され、より極端なオフロードセクションを走破するために冷却システムは上部に移動され、ポータルアクスルを追加して最低地上高は350mmを実現。

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インテリアは、特別なシートベルトを備えた5点式ベルト付きカーボンファイバー製シート、巨大なロールケージ、ハーネスを装備。

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パワーユニットは3.0リッター水平対応6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最大出力450ps/6500rpm、最大トルク54.0kgm/2300-5000rpmを発生。
トランスミッションは7速MT、駆動方式は四輪駆動。
エンジン、トランスミッションともノーマルのままであるという。

*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】Mercedes-Benz GLC350e 4MATIC Sports Edition Starを発表 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社は、GLCのラインアップにプラグインハイブリッドモデルのGLC350e 4MATIC Sports Edition Starを追加して発表した。

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エクステリアは、ボディ同色ワイドホイールアーチを採用。

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足回りは、20インチAMGアルミホイールを採用。
サスペンションは、フロント4リンク、リアマルチリンクで、AIRMATICサスペンションを採用。
伸び側と縮み側にそれぞれ可変ダンピングシステムを備えており、路面状況、運転状況、乗車人数や積載状況に応じて減衰力を常に最適に保つ。
最大4.5度のリアアクスルステアリングにより、最小回転直径は5.1mとなる。

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インテリアは、スポーツシート、レザースポーツステアリングホイール、イルミネーテッドステップカバーを採用。
ラゲッジスペースは標準で470L、40:20:40の分割可倒式リアシートを倒すと1530Lに拡大する。

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パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力204ps/6100pm、最大トルク32.6kgm/2000-4000rpmを発生。
モーターは最高出力136ps/2600-6800rpm、最大トルク44.9kgm/0-2100rpmを発生。
システム合計で最高出力313ps、最大トルク56.1kgmを発生。
トランスミッションは9G-TRONICトランスミッション、駆動方式は四輪駆動の4MATIC。
EVモードでの最高速度140km/h、最大航続可能距離118km。

急速充電器(CHAdeMO)と、6.0kW(30A)の交流普通充電にも対応し、外出先や自宅での様々な充電方法に対応している。
インテリジェントアクセルペダルはプレッシャポイント機能を備え、EVモード走行時に、これ以上アクセルを踏むとエンジン使用が必要というモーター走行の限界点でアクセルペダルの抵抗を増してドライバーに知らせることにより、無駄なエネルギーの消費を抑えるドライビングを実現する。

価格は下記の通りとなる。
GLC350e 4MATIC Sports Edition Star:998万円


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【国内】Mercedes-Benz GLC Coupeを発表 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社は、新型GLC Coupeを発表した。

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エクステリアは、フロントグリル周囲を縁取るクロームトリムとアンダーガード調のワイドなクロームトリム、AMGラインはスリーポインテッドスターパターングリルを採用。
フロントグリルと連続したスリムなヘッドライトや、最新デザインのフロントバンパーがワイド感を強調。

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リアは、力強く張り出したフェンダーと水平基調のリアバンパー、ツーピース構造で内部に立体感があるスリムな新型リアコンビネーションランプにより、よりワイドでシャープなデザインとなった。
リアバンパーはクロームのアンダーガード風のデザインで、クロームトリムが左右のエキゾーストエンドと一体化した力強い造形を採用。

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足回りは18~20インチホイールが選択可能。
新設計のサスペンションは、フロントが4リンク、リアがマルチリンクで、乗り心地、ロードノイズ提言、俊敏なハンドリング、そしてドライビングの楽しさを高いレベルで実現。
最大4.5度のリアアクスルステアリングがオプションで選択可能で、最小回転半径は40cm短縮され5.1mとなる。

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空力性能にも優れCd値は0.27と、従来モデルの0.30と比較して大幅に向上している。

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インテリアは、ダッシュボードが上下部に分かれていて、上部は航空機エンジンナセルを連想させるエアアウトレットと翼のような広がりを持たせたデザインで、下部はセンターコンソールからダッシュボードに流れるような一体デザイン。
ハイグロスアッシュウッドインテリアトリムにより、ブラック光沢仕上げのアッシュウッドインテリアトリムを採用し、アッシュの特徴的な木目がアクセントとなる、濃色でありながら艶やかで華のある室内空間を演出。
AMGラインパッケージではアンスラサイトライムウッドインテリアトリムにより、ブラックに近いダークグレーに着色され、垂直方向に木目が現れるマット仕上げのライムウッドインテリアトリムはシックで落ち着いた印象を与える。
ドライバー正面には、自立型で浮かんでいるように見える12.3インチコックピットディスプレイを採用し、クラシックなラウンドダイヤルを備えた従来のコックピットとは一線を画している。
浮かんでいるように見える縦長デザインの11.9インチメディアディスプレイは、車両の各機能を高品質タッチスクリーンでコントロール可能。
コックピットディスプレイとメディアディスプレイは3つのスタイル(ジェントル、スポーティ、クラシック)と4つのモード(ナビゲーション、アシスタンス、サービス、オフロード)の中から選択可能。

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ラゲッジスペースは標準で545Lと先代モデルと比較して45L拡大、40:20:40の分割可倒式リアシートを倒すと1490Lに拡大する。

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パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。
最高出力197ps/3600pm、最大トルク44.9kgm/1800-2800rpmを発生。
48Vマイルドハイブリッドのインテグレーテッドスタータージェネレーター(ISG)を組み合わせ、最高出力23ps、最大トルク20.9kgmを追加する。
トランスミッションは9G-TRONICトランスミッション、駆動方式は四輪駆動の4MATIC。

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トランスペアレントボンネット機能により、メディアディスプレイにクルマのフロント部分下方の路面の映像(フロントタイヤとその操舵方向を含む)を仮想的に映し出すことが可能で、進路上にある障害物をいち早く確認することができる。
オフロードスクリーンは、コックピットディスプレイおよびメディアディスプレイに情報や操作スイッチ類、さまざまな機能を分かりやすく配置する機能で、コックピットディスプレイには、車両の傾き、路面の勾配、標高、経度緯度、コンパスの他、車速、エンジン回転数が表示される。
これに加えメディアディスプレイには、周辺地形におけるGLCの現在の姿勢やフロントホイールの操舵角、リアアクスルステアリングを装備している場合はリアホイールの操舵方向などが表示され、オフロード走行に関連するすべての運転機能を1つの画面で簡単に操作することができる。

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価格は下記の通りとなる。
GLC220d 4MATIC Coupe:898万円


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【海外】Porsche Panamera Turbo „Sonderwunsch“ debütiert in Shanghai [車]

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Porscheは、新型Panamera Turbo Sonderwunschを発表した。

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Porsche Exclusive Manufakturによって、ワンオフ製作が可能なモデル。

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ボディカラーはレブロンバイオレットメタリックソリッドブラックのツートーンカラーで、ヘッドライト/テールライト/ウィンドウはダークカラー、テールパイプはブロンズ仕上げとなる。
クリアコートには本物の金のフレークが含まれており、深みのあるプレミア感を演出する。
アヴィウムメタリック仕上げのピンストライプと、Sonderwunschのレタリングを一体化。

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足回りは、21インチセンターロッキングホイールで、一部はハイグロス仕上げのアビウムメタリックを採用。

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Porsche Exclusive Manufakturにより、ほぼ無限の仕上げの中からリクエストが可能だという。

*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Digitaler, luxuriöser, effizienter: Der neue Panamera [車]

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Porscheは、新型Panameraを発表した。

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ボディサイズは、全長5052mm(Panamera Turbo E-Hybrid:5054mm)×全幅1937mm×全高1423mm(Panamera Turbo E-Hybrid:1421mm)、ホイールベース2950mm。

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エクステリアは、フロントのナンバープレート上部にエアインテークを追加してドライブに必要なエアを取り入れる。
マトリックスLEDヘッドライトを装備し、1つのヘッドライトで32,000ピクセルを超え、最大照射距離600mの高解像度HDマトリクスLEDライティングシステムがオプションで選択可能。
サイドのウィンドウラインは、4ドアスポーツカーのセダンらしさを強調し、リアウィンドウの外縁はボディの輪郭と同一面となり、リアに調和のとれたラインを生み出している。

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Panamera Turbo E-Hybridのエクステリアは、ペイント仕上げのディフューザーパネルを備えた独立したリアエプロン、ボディカラー同色のフロントエプロン、ダークブロンズのクロームメッキテールパイプ、センターロックホイールを装備する。
サイドウィンドウストリップとテールゲートのturboレタリング、ボンネット/ホイールのポルシェクレストはターボ専用のターボナイトカラー仕上げとなる。

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足回りは19インチPanameraホイール(Panamera Turbo E-Hybrid:20インチPanamera Turboホイール)を採用。
ポルシェアクティブサスペンションマネージメント(PASM)を備えた2チャンバー/2バルブのエアサスペンションを装備し、ダンパー制御の伸長段階と圧縮段階を分離し、路面の損傷や継ぎ目による衝撃を大幅に緩和し、ダイナミックな走行状況での車体の安定性を確保する。
オールホイールステアリングがオプションで選択可能。

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インテリアは、ポルシェドライバーエクスペリエンスのコックピットコンセプトにより、デジタル操作とアナログ操作の理想的なバランスで成立し、ドライビングに不可欠な入出力要素がドライバーの軸線上に配置されている。
ステアリングホイール右側のギアセレクターレバーにより、ドライバーはノーマル/スポーツ/スポーツプラスの各ドライビングプログラムのモードスイッチや、アシスタンス ステアリングコラムレバーにも直接アクセスが可能。
パッセンジャーディスプレイがオプションで選択可能で、パッセンジャーもドライビングエクスペリエンスに密接に統合する。
10.9インチのスクリーンには車両性能データが表示可能で、走行中のインフォテイメントシステムの操作やビデオストリーミングにも対応するが、ドライバーからはパッセンジャーシートのディスプレイを見ることは出来ない。

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Panamera Turbo E-Hybridのインテリアは、ターボナイトとカーボンエレメントを組み合わせ、ステアリングホイールのポルシェクレストはターボ専用のターボナイトカラー仕上げとなる。

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アシスタンスシステムは大幅にアップグレードされた。
交通標識に連動するアクティスピードアシスト、アクティブレーンガイダンスと交差点アシスタントが備わるアダプティブクルーズコントロールを含むポルシェイノドライブ、スマートフォンから駐車プロセスの確認が可能なリモートパークアシストなどを採用する。

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Panameraのパワーユニットは2.9リッターV型6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力353ps/5400-6700rpm、最大トルク51.0kgm/1900-4800rpmを発生。
0–100km/h加速5.3秒、最高速度272km/h。

Panamera 4のパワーユニットは2.9リッターV型6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力353ps/5400-6700rpm、最大トルク51.0kgm/1900-4800rpmを発生。
0–100km/h加速5.0秒、最高速度270km/h。

Panamera Turbo E-Hybridのパワーユニットは4.0リッターV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力519s/6000rpm、最大トルク78.5kgm/2330-4000rpmを発生。
電気モーターは最高出力190ps、最大トルク51.0kgmを発生。
システムトータルで 最高出力680ps、最大トルク94.8kgmを発生。
0–100km/h加速3.2秒、最高速度315km/h。
バッテリー容量は25.9kWhで、EVモードでの最大航続可能距離91km(WLTPサイクル)。
新型の11kWのAC充電器により、充電時間は2時間39分。

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価格は下記の通りとなる。
Panamera:107,800ユーロ
Panamera 4:111,900ユーロ
Panamera Turbo E-Hybrid:192,500ユーロ

*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Weltpremiere des neuen Porsche Panamera im Livestream [車]

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Porscheは、次期Panameraを2023年11月24日にワールドプレミアすると発表した。

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ワールドプレミアは、Porsche Newsroomにてライブストリームされるという。
https://newsroom.porsche.com/de.html

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*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The new MINI Countryman S ALL4 [車]

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BMWは、MINI CountrymanのラインナップにMINI Countryman S ALL4を追加して発表した。

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パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力204ps/5000-6500rpm、最大トルク32.6kgm/1500-4000rpmを発生。
48Vマイルドハイブリッドを組み合わせ、最高出力19ps、最大トルク5.6kgmを追加する。
システム合計で最高出力218ps、最大トルク36.7kgmを発生。
トランスミッションは7速ダブルクラッチトランスミッション、駆動方式は四輪駆動のALL4。

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*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】新型MINI Countryman発表 [車]

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ビーエムダブリュー株式会社は、新型MINI Countrymanを発表した。

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ボディサイズは全長4445mm×全幅1845mm×全高1660mm(MINI John Cooper Works Countryman:1645mm)、ホイールベース2690mm。

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エクステリアはフロントに、オクタゴンのフロントグリル、特徴的なヘッドライト、湾曲したボンネットを採用。

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サイドは、新設計されたCピラーへのシームレスな移行を備えわずかに湾曲したルーフとブラックルーレールにより、引き締まった印象を与えている。

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リアは、クリアな表面とフラッシュ状のテールライトによりMINI Cooperと一貫したデザインを採用。
垂直のライトクラスターがクラシックなMINIライトをイメージし、ワイド感を演出している。

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インテリアは、フルデジタル化されかつてないデジタル体験を提供。
ステアリングホイール背後のメーターパネルは廃止され、全てのコンテンツはヘッドアップディスプレイおよび円型OLEDLセンターディスプレイに映し出される。

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ホイールベースの拡大により、リアシートの居住性はアップし、リアシートのバックレストは最大12度調整が可能。

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ラゲッジスペースは460Lで、40:20:40の分割可倒式リアシートを倒すと1540Lに拡大する。

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MINI Countryman Cのパワーユニットーは1.5リッター直列3気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力156ps/5000rpm、最大トルク23.5kgm/1500-4600rpmを発生。
トランスミッションは7速ダブルクラッチトランスミッション、駆動方式は前輪駆動のFF。

MINI Countryman Dのパワーユニットーは2.0リッター直列4気筒ディーゼルツインターボエンジンを搭載。
最高出力150ps/4000rpm、最大トルク36.7kgm/1500-2500rpmを発生。
トランスミッションは7速ダブルクラッチトランスミッション、駆動方式は前輪駆動のFF。

MINI Countryman S ALL4のパワーユニットーは2.0リッター直列4気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力204ps/4000rpm、最大トルク30.6kgm/1450-4500rpmを発生。
トランスミッションは7速ダブルクラッチトランスミッション、駆動方式は四輪駆動のALL4。

MINI John Cooper Works Countrymanのパワーユニットーは2.0リッター直列4気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力316ps/5750rpm、最大トルク40.8gm/2000-4500rpmを発生。
トランスミッションは7速ダブルクラッチトランスミッション、駆動方式は四輪駆動のALL4。

価格は下記の通りとなる。
MINI Countryman C:489万円
MINI Countryman D:509万円
MINI Countryman S ALL4:566万円
MINI John Cooper Works Countryman:667万円


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【国内】Audi Q8 50 TDI quattroを発表 [車]

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アウディジャパン株式会社は、Q8 50 TDI quattroを発表した。

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限定モデルのQ8 bronze editionは、Q8 50 TDI quattro S lineがベース。

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エクステリアは、ブラックAudi rings & ブラックスタイリングパッケージ、ボディカラーはスズカグレーメタリックを採用。

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足回りは、22インチマットブロンズポリッシュト5VスポークスタースタイルAudi Sport 製アルミホイールを採用。

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インテリアは、バルコナレザーによるSロゴ入りのスポーツシート、オークグレーのデコラティブパネルによる高い質感を持つインテリアの組み合わせにより、洗練された新たなラグジュリースポーツの世界を提案。

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パワーユニットは3.0リッターV型6気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。
最大出力272ps/3500-4000rpm、最大トルク61.2kgm/1750-3000rpmを発生。
トランスミッションは8速ティプトロニックトランスミッション、駆動方式は四輪駆動のquattro。

価格は下記の通りとなる。
Q8 50 TDI quattro:1088万円
Q8 50 TDI quattro S line:1211万円
Q8 bronze edition::1365万円


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【国内】Mercedes AMG GLE63S 4MATIC+/ AMG GLE63S 4MATIC+ Coupeを発表 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社は、AMG GLE63S 4MATIC+/ AMG GLE63S 4MATIC+ Coupeを発表した。

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エクステリアは、新デザインのヘッドライト/ボンネットエンブレム/テールライトを採用。

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インテリアは、新世代のステアリングホイールを採用し、ナビゲーションやインストルメントクラスター内の各種設定や安全運転支援システムの設定を手元で操作可能。
Burmesterサラウンドサウンドシステムを装備し、オンラインミュージックによるDolby Atmosの体験が可能。

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パワーユニットは4.0リッターV型8気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力612ps/5750-6500rpm、最大トルク86.7kgm/2500-4500rpmを発生。
48Vマイルドハイブリッドのインテグレーテッドスタータージェネレーター(ISG)を組み合わせ、最高出力21ps/900rpm、最大トルク25.5kgm/500rpmを追加する。
トランスミッションは9速AT、駆動方式は四輪駆動の4MATIC+。

マルチチャンバーを備えたAMG RIDE CONTROL+エアサスペンション、高いアジリティとニュートラルなコーナリング、最適なトラクションを実現するAMG ACTIVE RIDE CONTROL、フロント下部の路面映像を仮想的に映し出すトランスペアレントボンネット、、コックピットディスプレイおよびメディアディスプレイに情報や操作スイッチ類、さまざまな機能を分かりやすく配置するオフロードスクリーンなども装備する。

価格は下記の通りとなる。
AMG GLE63S 4MATIC+:2418万円
AMG GLE63S 4MATIC+ Coupe:2454万円

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The new centrelock wheels from the BMW M Performance Parts program [車]

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BMWは、M2/M3/M4向けMパフォーマンスパーツのセンターロックホイールを発表した。

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モータースポーツ用に開発されたセンターロックホイールは、通常の5本のボルトの代わりに1本のセンターロックに930Nmのトルクを加えることでホイールの交換が可能で、より短いピットストップを実現とする。
このテクノロジーにより、モータースポーツのDNAを明確にするだけでなく、回転重量の低減と、独特なデザインが実現可能となった。

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フロント19インチ、リア20インチの組み合わせセットとして提供され、ジェットブラックマットカラー仕上げのYスポークデザインライトアロイホイールには、フライス加工されたM Performanceレタリングが入る。
タイヤはフロント275/35ZR19、リア285/30ZR20が装備される。

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*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】Mercedes-Benz GLBを発表 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社は、GLBのアップデートを発表した。

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エクステリアは、SUVモデルに共通するフロントグリルのルーバー、SUVらしさを強調した新デザインのフロントバンパー、よりシャープな印象を与えるヘッドライトデザインを採用。
AMGラインパッケージモデルでは、水平ルーバーとスリーポインテッドスターを備えた新デザインのフロントグリル、下部に広がる台形とその両サイドにも大きく開口するようなデザインで、よりアグレッシブかつパワフルな印象のフロントバンパーを採用。

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LEDテールライトも新デザインとなる
AMGラインパッケージモデルでは、走行状況に合わせたエンジンサウンドを演出するスポーティーエンジンサウンドを採用する。

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足回りは、18インチアルミホイールを採用。
AMGラインパッケージモデルでは、20インチAMGアルミホイール、各車輪のダンピングを最適に連続可変させることで快適な乗り心地と軽快なハンドリングを実現するアダプティブダンピングシステム付サスペンションが装備される。

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インテリアは、新世代のステアリングホイールを採用し、ナビゲーションやインストルメントクラスター内の各種設定や安全運転支援システムの設定を手元で操作可能。
センターコンソールに設置していたタッチパッドを廃止し、すっきりとしたインテリアデザインになっている。

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GLB180のパワーユニットは1.4リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力136ps/5500rpm、最大トルク20.4kgm/1460-4000rpmを発生。
トランスミッションは7速AT、駆動方式は二輪駆動のFF。

GLB200d 4MATICのパワーユニットは2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。
最高出力150ps/3400-4400rpm、最大トルク32.6kgm/1400-3200rpmを発生。
トランスミッションは8速AT、駆動方式は四輪駆動の4MATIC。

価格は下記の通りとなる。
GLB180:638万円
GLB200d 4MATIC:694万円


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【国内】Mercedes-AMG S63 E PERFORMANCEを発表 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社は、AMG S63 E PERFORMANCEを発表した。

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エクステリアは、AMG専用パナメリカーナグリル、ボンネットセンターにAMGエンブレム、ジェットウィングデザインのフロントエプロン、スクエアタイプの4本出しエキゾーストエンド、縦フィンとディフューザーボードを備えたワイドディフューザーを採用。

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足回りは、21インチクロススポークデザインAMG鍛造ホイール、レッド仕上げのブレーキキャリパー、AMGハイパフォーマンスコンパウンドブレーキシステム、AMG RIDE CONTROL+エアサスペンション、リアアクスルステアリングを採用。

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インテリアは、AMGパフォーマンスステアリングホイール、ナッパレザーシート、ハイブリッドモデル専用MBUXなどを採用。

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パワーユニットは4.0リッターV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力612ps/5500-6500rpm、最大トルク91.8kgm/2500-4500rpmを発生。
電気モーターは最高出力190ps、最大トルク32.6kgmを発生。
システム合計で最高出力802ps、最大トルク145.8kgmを発生。
トランスミッションはAMGスピードシフトMCT 9Gトランスミッション、駆動方式は四輪駆動のAMGパフォーマンス4MATIC+。
AMGハイパフォーマンスバッテリー容量は13.1kWh で、連続出力109ps、最高出力190psを発生。
EV走行時の最大航続可能距離は37km。

価格は下記の通りとなる。
AMG S63 E PERFORMANCE:3576万円


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【海外】Porsche schärft Optik der Turbo-Derivate [車]

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Porscheは、新たにターボモデル専用のクレストとトリムを導入すると発表した。

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ターボモデルは全てのモデルシリーズの頂点を意味し、その独自性を強調するためにエクステリアをシャープにして独特のデザイン要素を導入していく。
ターボモデルのポルシェクレストは、ゴールドではなく新しいターボナイトカラー仕上げで、フロント、ホイール、ステアリングホイールに取り付けられる。

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今後のターボモデルでは、リアのレタリングとサイドウィンドウの周囲のデイライトオープニングにターボナイト仕上げが施される予定で、モデルラインによってフロントパネルのインレイ、スポーク、ライトアロイホイールのエアロブレードなどの細部にターボナイト仕上げを施すことができる。
アクセントストリップやベルトストラップなどのインテリアの厳選されたコンポーネントや、モード スイッチやエアコンコントロールパネルなどの多くのコントロールにもターボナイトが使用される。
ブラックのインテリアと組み合わせて、ターボナイトはシート、ドアパネル、インストルメントパネル、フロアマットのステッチのコントラストカラーとしても使用される。

2023年11月24日に公開される次期Panameraを皮切りに、全てのターボモデルに導入されるという。

*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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