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【海外】Super-Wings: Mercedes-Benz 300SL Coupe [車]

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Close-up
Mercedes-Benz Museumの車両、展示品、建築やデザインの特徴の詳細にスポットライトを当てながら、刺激的なストーリーや舞台裏のストーリーを語っていくという。
今回スポットライトを当てているのは、Legends room 4の300SL Coupe(W198)。

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300SL Coupe(W198)
1954年2月6日のニューヨーク国際モータースポーツショーにおいて、スーパースポーツカーの300SLはワールドプレミアされた。

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注目されたのは当時の市販車ではユニークであったガルウィングドアで、今日でも魅力的なディテールであり続けている。

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300SLの基本的なデザインは、1952年に発売された同名のレーシングカーSL300(W194)に由来している。
ミッレミリア、ルマン24時間レース、カレラパナメリカーナなど、世界で最も華やかなスポーツカー レースでの勝利の遺伝子は1954年の市販車に刻まれている。

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ガルウィングドアはマーケティングやデザインからのものではなく、エンジニアリング上必要であった。
レーシングカー同様に、300SLのボディ下には軽量でありながら非常に強力な管状のスペースフレームがサイドの比較的高い位置にあったため、従来のドア設計では側面開口部を設けることが不可能であった。

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ガルウィングドア上部に取り付けられたスプリングは、エレガントなクロームチューブに目立たないように収められ、ドアをスイングして開くことが容易になり、開けたままに保持されるようになった。

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メインの窓は上下に開閉ができず、取り外してトランクに入れることが可能。

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換気にはメインの窓を外すか三角窓を開閉することにより行える。

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ガルウィングドアからの乗降性を上げるために、ステアリングホイールを下向きにすることが可能。

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1957年に登場した300SL Roadster(W198)はフロントヒンジドアにより、スペースフレームが低い位置に変更され乗降性が向上した。

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ドアハンドルは魅力的かつ機能的なディテールで、小さな突起部分にわずかな力を加えるとハンドルが折り畳まれ引くとドアが開いた。

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パワーユニットは2.0リッター直列6気筒ガソリンエンジンを搭載。
最高出力215ps/5800rpmとレーシングカーSL300(W194)の170psより大幅に引き上げられて、最高速度は250km/hと1950年代半ばとしては驚異的なパフォーマンスであった。

1954年から1957年にかけて300SL Coupeは1400 台が生産され、1957年から300SL Roadsterが1858台生産されたという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The Audi Q7 TFSI e quattro [車]

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AUDIは、Q7のアップデートを発表した。

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エクステリアは、高輝度LEDヘッドライトを採用。
マトリクスLEDヘッドライト、HDマトリクスLEDヘッドライトがオプションで選択可能。
それぞれ24個のLEDとハイパワーレーザーダイオードで作動し、レーザーテクノロジーを象徴するブルーのアンビエントライトがヘッドライトに組み込まれる。
レーザーライトは70km/h以上で作動し、ハイビームの照射範囲を拡大する。

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リアは、4種類のデジタルライトシグネチャを備えたデジタルOLEDテールライトがオプションで選択可能。

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インテリアは、ベースモデルのシートステッチにコントラストカラーのグレーが採用され、9種類のデコラティブインレイから選択可能。

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価格は下記の通りとなる。
Q7 45 TDI quattro:79,300ユーロ
Q7 50 TDI quattro:82,300ユーロ
Q7 55 TFSI quattro:82,500ユーロ
SQ7 TFSI:112,000ユーロ

*英語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The new MINI Countryman S ALL4 in JCW Trim [車]

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BMWは、MINI Countryman S ALL4nのラインナップにJCWトリムを追加して発表した。

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エクステリアは、フロントとリアの特徴的なディフューザーがモータースポーツをイメージさせ、鮮やかなチリレッドとハイグロスジェットブラックのルーフとサイドミラーのコントラストが力強さを与えている。
JCWシグネチャを備えたMINI LEDヘッドライトには、デイタイムランニングライトとして2本の水平ストライプのみが表示され、ミニマリストのデザイン言語が強調されている。

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レッド/ホワイト/ブラックのJohn Cooper Worksロゴは、オクタゴンのフロントグリルとCピラーに配置される。

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足回りは、17インチから21インチの各種デザインライトアロイホイールが選択可能。

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インテリアは、赤いコントラストのステッチが施されたハイクオリティな合成レザーの専用シート、パノラマガラスルーフを採用。
3人掛けのリアシートバックレストは6段階の調整と最大13cmのスライドにより、レッグスペースやラゲッジスペースの拡大が可能。
ラゲッジスペースはは標準で450L、40:20:40の分割可倒式リアシートを倒すと1450Lに拡大する。

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パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力204ps/5000-6500rpm、最大トルク32.6kgm/1500-4000rpmを発生。
48Vマイルドハイブリッドを組み合わせ、最高出力19ps、最大トルク5.6kgmを追加する。
システム合計で最高出力218ps、最大トルク36.7kgmを発生。
トランスミッションは7速ダブルクラッチトランスミッション、駆動方式は四輪駆動のALL4。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Retromobile 2024 highlights the Mercedes-Benz 300SL [車]

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Mercedes-Benzは、2024年1月31日からパリで開催されるRetromobile 2024において300SLを出品すると発表した。

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300SL Roadster(W198)は、1954年に発売されたガルウィングドアを備えた300SL Coupeのオープントップバージョンであり後継モデルで、1957年から1963年にかけて1858台が生産された。
Retromobile 2024には3台の300SL Roadsterが出品されている。

2.0リッター直列6気筒ガソリンエンジン
最高出力215ps/5800rpm
最高速度250km/h

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1957年式 300SL Roadster
1957年はRoadsterが初公開された年。
ボディカラーはグラファイトグレー(DB 190)で、このカラーは1957年から1963年までに125台を製造。

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クリーム色のレザーインテリアとの組み合わせられている。
Mercedes-Benz Classicは、最高のオリジナリティと優れた状態を備えたこの車両を2006年に入手し、 2017年までショーやイベントで使用されていた。
2017年にMercedes-Benz Classic Centreが全体的な修復作業を開始して2023年に完了し、1957年当時のオリジナル状態に戻っている。

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1958年式 300SL Roadster
この車両の最初の女性オーナーは特別な色の組み合わせでオーダーした。

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消防車のレッド装仕上げ(DB543)、アイボリー色の革張り、黒の布製ソフトトップを選択。
2012年から2020年にかけてMercedes-Benz Classicの厳格な基準に従ってワークスレストアが行われた。
約3500時間の修復では、オリジナルコンディションのキープに重点が置かれた。

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1962年式 300SL Roadster
1970年代初頭ボディをシルバーに塗装し、エンジンを完全にオーバーホールした後に、保管庫に保管された。
Mercedes-Benz Classicによる鑑定により、コンポーネントがオリジナルの状態にあることが確認されている。

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1952年式 300SL racing prototype(W194/11)
1952年に大成功を収めた300SL モーターレーシングカーをベースに、 W194シリーズの11番目のモデルとして1953年のモータースポーツシーズン向けに開発したが、1954年からF1参戦に注力したため採用されなかった。
その正面が角ばっていることからHobel(大工の飛行機)と名付けられた。

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2.0リッター直列6気筒ガソリンエンジン
最高出力215ps/5800rpm
最高速度260km/h

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*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Macan setzt neue Maßstäbe [車]

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Porscheは、EV車の新型Macanを発表した。

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ボディサイズは全長4784mm×全幅1938mm×全高1622mm、ホイールベース289mm。

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エクステリアは、フラットに傾斜したフロントフードと力強く強調されたフェンダー、4点デイタイムランニングライトを備えた2分割ヘッドライト、フェンダー内に埋め込まれたフラットアッパーライトユニットを採用。
特徴的なポルシェのフライラインはフラットなリアウィンドウと一体化。
3DライトストリップセンターにPorscheロゴが配置される。

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インテリアは、自立型の12.6インチの湾曲したインストルメントクラスターと10.9インチのセンターディスプレイを含む、最大3つのスクリーンを備えた最新世代のディスプレイと操作コンセプトを採用。
コックピット一体型ブラックパネルによって強調され、センターコンソールの盛り上がりは、低く着座した印象を強調する。
大きな窓はキャビンに明るく風通しの良い雰囲気を与える。
LEDライトストリップは、コックピットとドアのデザイントリムストリップに統合されている。
アンビエントライトとコミュニケーションライトとして機能し、状況に応じて挨拶、充電プロセス、運転支援システムとの連動などの情報や警告を提供する。

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ラゲッジスペースは標準で540L、リアシートを倒すと1348Lに拡大する。
ボンネット下には84Lのラゲッジスペースがある。

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パワーユニットは永久磁石シンクロナスモーター(PSM)を搭載。
Macan 4は最高出力408psを発生。
0-100km/h加速5.2秒、最高速度220km/h。
Macan Turboは最高出力639ps、最大トルク115.2kgmを発生。
0-100km/h加速3.3秒、最高速度260km/h。

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リチウムイオンバッテリーの蓄電容量は100kWh。
800Vテクノロジーにより最大出力270kWで充電可能で、10%から80%まで約21分で充電が可能。

*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】Updated E PERFORMANCE hybrid of the Mercedes-AMG GT 4-Door Coupe [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社は、プラグインハイブリッドモデルのAMG GT63S E PERFORMANCEを発表した。

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エクステリアは、AMG専用パナメリカーナグリル、大型化されたエアインテークのフロントエプロン、マルチビームLEDヘッドライトなどを採用。

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インテリアは、2つの12.3インチコックピットディスプレイ、AMGパフォーマンスステアリングホイール、AMGパフォーマンスシート、AMGマットカーボンインテリアトリムなどを採用。

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パワーユニットは4.0リッターV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力639ps/5500-6500rpm、最大トルク91.8kgm/2500-4500rpmを発生。
モーターは連続出力95ps、最高出力204ps(10秒間)、最大トルク32.6kgmを発生。
システム合計で最高出力843ps、最大トルク142.8kgmを発生。
トランスミッションはAMGスピードシフトMCT 9G、駆動方式は四輪駆動のAMGパフォーマンス4MATIC+。
0-100km/h加速2.9秒、0-200km/h加速10秒未満、最高速度315km/h。

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AMGダイナミックセレクトはElectric、Comfort、Sport、Sport+、RACE、Slippery、Individualの7つのモードがあり、新しい駆動技術に合わせて精密な設定が施されている。
ドライブモードによって、駆動システムとトランスミッションのレスポンス、ステアリング特性、
サスペンションの減衰特性、サウンドなど、主要なパラメーターが変更され、効率重視からダイナミックなものまで広い範囲にわたって変化させることが可能。

価格は下記の通りとなる。
AMG GT63S E PERFORMANCE:3340万円


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【海外】Extreme Härtetests souverän gemeistert [車]

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Porscheは、2024年春にアップデートされるBEV車のTaycanのテスト走行の様子を公開した。

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合計17カ国のテストコース、サーキット、一般道など、プロトタイプによる約360万kmの開発テストが進められている。

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カリフォルニア州のデスバレーでのプラス53度の高温地テストを20万km実施して、耐久レースを開催。

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フィンランドでのマイナス41度の寒冷地テストを30万km実施して、雪や氷の上でのダイナミックな走行能力や悪条件下での使いやすさを実証。
気温が低い場所での充電時間がほぼ半分に短縮されたことも確認された。

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過酷な温度環境下でのバッテリー充電システムとサーマルマネージメントシステムの信頼性をテストしたという。

*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Historic victory for Audi at the Dakar Rally [車]

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Audiは、RS Q e-tronのダカールラリーでの総合優勝を発表した。

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Carlos Sainz/Lucas Cruz組は、第6ステージから常に首位を独走し大きなリードを築き上げ、2位のチームに1時間20分の大差をつけての勝利。
2010年、2018年、2020年にも優勝している2人にとって、Volkswagenグループから参戦した2回を含め、それぞれ異なるブランドで通算4回目の勝利となった。

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2024年のダカールラリーのデイリーステージの多くは400kmを超え、チームからのサポートを受けずに走りきる2つのマラソンステージや、4,600kmのタイムを競うスペシャルステージを含み、総走行距離は7,883kmに達した。
参戦した全チームは、険しい岩場とグラベル(未舗装路)だけでなく、アラビア半島特有の過酷な砂丘が続くルートを走行し、困難なナビゲーションにも対応する必要があった。
61歳のCarlos Sainzは約40年にわたる豊富なラリー経験を活かし、Lucas Cruzとともに12のステージで合計8日間でリードを記録した。

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Audi Sportは、極めて高い効率を誇るAudi RS Q e-tronをわずか3年の間に勝利するマシンに成熟させた。
1980年代にquattro四輪駆動で世界ラリー選手権を席巻し、その後サーキットで数々の勝利とタイトルを獲得した後、アウディはルマン24時間レースに革新的なレースカーを投入して、その強さを実証した。
効率的なTFSIドライブ、電動e-tron quattro四輪駆動システム、LEDマトリクスライトやアウディレーザーライトなどのテクノロジーは、高度な革新性とVorsprung durch Technikを体現している。
その後、アウディ初のEVレーシングカーでフォーミュラEデビューを果たし、さらに究極のチャレンジとしてダカールラリーに参戦し、EV駆動システムを搭載したマシンで優勝した最初のメーカーとなった。

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【国内】Mercedes-Benz GLB200d 4MATIC Night Editionを発表 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社は、GLB200d 4MATIC Night Editionを100台限定で発表した。

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エクステリアは、快適な乗り心地と軽快なハンドリングを実現するアダプティブダンピングシステム付サスペンション/走行状況に合わせてエンジンサウンドを演出するスポーティーエンジンサウンドを含むAMGラインパッケージ、、随所にブラックアクセントを施したナイトパッケージ、ボディカラーはコスモスブラックとデジタルホワイトを採用。

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足回りは、20インチAMGアルミホイール、アダプティブダンピングシステム付サスペンションを採用。

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インテリアは、本革シート、スターパターンインテリアトリム(バックライト付)、パノラミック
スライディングルーフ、アドバンスドサウンドシステムを採用。

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パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。
最高出力150ps/3400rpm、最大トルク32.6kgmを発生。
トランスミッションは8速AT、駆動方式は四輪駆動の4MATIC。

価格は下記の通りとなる。
GLB200d 4MATIC Night Edition:815万円


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【海外】Weltpremiere des neuen Porsche Macan im Livestream [車]

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Porscheは、新型Macan EVを2024年1月25日にシンガポールでワールドプレミアすると発表した。

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次世代EVプラットフォームのプレミアムプラットフォームエレクトリック(PPE) を初採用。
このアーキテクチャは、ホイールベース、トレッド、最低地上高に柔軟性があり、さまざまなセグメントのモデルに実装が可能。

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パワーユニットは永久磁石シンクロナスモーター(PSM)を搭載。
最高出力612ps、最大トルク102.0kgm以上を発生。
バッテリーは蓄電容量約100kWhのリチウムイオンバッテリー。
800Vテクノロジーにより、Taycanの270kWよりもさらに高速充電が可能で、急速充電ステーションでは、5%から80%までの充電が約25分で可能。

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ポルシェトラクションマネジメントシステム(PTM)は、アクスルごとに1つの電気モーターを備えた四輪駆動を成立させ、2つの電気モーターは高速で正確な全輪制御を可能にし、選択した駆動プログラムとそれぞれの運転状況に応じて、フロントアクスルとリアアクスル間の必要なトルク配分を可能とする。

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リアアクスルステアリングにより、約80km/hまでは後輪は前輪と反対方向に最大5度操舵し、約80km/h以上では後輪は前輪軸と同方向に操舵する。
サスペンションはフォロントダブルウィッシュボーン、リアマルチリンクで、正確なホイールガイダンス、高い運動性と静粛性を実現し、ドライビングダイナミクスを高める。

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【海外】Sales launch of the new eSprinter and Sprinter [車]

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Mercedes-Benzは、EV車のeSprinterの詳細を発表した。

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2種類のボディスタイルと全長、3種類のバッテリーサイズ、高い積載量をベースに、様々なカスタムやボディバリエーションに対応。
多くの技術革新が搭載された、3つのモジュールで構成される新しいコンセプトに基づいている。
統一にデザインされたフロントフェイスにあるフロントモジュールは、全ての高電圧コンポーネントが含まれていて、ホイールベースやバッテリーサイズに関係なく、全ての車両バリエーションに変更なく組み合わせることができる。
高電圧バッテリーを内蔵したモジュールは、省スペース化のためアンダーボディに配置。
車軸間にバッテリーを搭載することにより、堅牢なバッテリーハウジングとともに低重心化を実現し、ハンドリングにプラスの影響を与え安全性を向上させている。
モジュール設計の3つ目の柱は、電気駆動式リアアクスルを備えたリアモジュールで、共通部品戦略の原則に基づいて、eSprinterの全てのバリエーションで採用されている。
コンパクトで強力な電気モーターもこのリアモジュールに組み込まれている。

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パワーユニットは永久磁石同期モーター(PSM)を搭載。
最高出力135ps、最大トルク40.8kgmと、最高出力203ps、最大トルク40.8kgmの2種類をラインナップ。

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バッテリーは56kWh、81kWh、113kWhの3種類をラインナップ。
最大航続可能距離は56kWhが220km、81kWhが310km、113kWhが440km(WLTPモード)。
リン酸鉄リチウム(LFP)セルは、コバルトやニッケルを使用しないアクティブな熱管理により効率を最大限に高めている。
全てのeVans同様に新型eSprinterは、交流(AC)と直流(DC)の両方で充電することが可能。
ウォールボックスなどで交流充電する際に車両内の電流を変換するオンボードチャージャーでは最大出力11kWまで、急速充電スタンドでは最大115kWまで充電することができる。
急速充電により10%から80%までの充電時間は、56kWhが約28分、81kWhが約32分、113kWhが約42分と短縮化を実現。

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デジタル化とインフォテインメントの面では、これまで乗用車のみに使用されていた、最新世代のソフトウェアによる革新的なメルセデスベンツユーザーエクスペリエンス(MBUX)を搭載し、数多くの機能やサービスにより、EV車との日常生活をより快適なものにしているという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】Mercedes-Benz E-Classを発表 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社は、新型E-Class Sedan/Stationwagonを発表した。

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エクステリアは、ラジエーターグリルとヘッドライト間のブラックパネルサーフェイスが、EV車のEQシリーズを連想させる。
立体的にデザインされたラジエーターグリルは、センターのスリーポインテッドスターがグリルに一体化し、シングルルーバーや周囲を縁取るクロームサラウンドなどが特徴的なデザインとなっている。

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リアは、2分割デザインのLEDテールライトを採用。
ライトユニットの星のモチーフは、昼と夜で特別なデザインを提供。

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インテリアは、MBUXスーパースクリーンがオプションで選択可能で、大きなガラスディスプレイはダッシュボード全面に広がる。

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シートは、E200 AVANTGARDE/E200 Stationwagon AVANTGARDE/E220d AVANTGARDE/E220d Stationwagon AVANTGARDEがレザーARTICO、E350e Sports Edition StarがレザーARTICO/MICROCUT。

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E200 AVANTGARDE/E200 Stationwagon AVANTGARDEのパワーユニットは2.0リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力204ps/5800rpm、最大トルク32.6kgm/1600-4000rpmを発生。
48Vマイルドハイブリッドのインテグレーテッドスタータージェネレーター(ISG)を組み合わせ、最高出力23ps、最大トルク20.9kgmを追加する。
トランスミッションは9G-TRONIC、駆動方式は後輪駆動のFR。

/E220d AVANTGARDE/E220d Stationwagon AVANTGARDEのパワーユニットは2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。
最高出力197ps/3600rpm、最大トルク44.9kgm/1800-2800rpmを発生。
48Vマイルドハイブリッドのインテグレーテッドスタータージェネレーター(ISG)を組み合わせ、最高出力23ps、最大トルク20.9kgmを追加する。
トランスミッションは9G-TRONIC、駆動方式は後輪駆動のFR/四輪駆動の4MATIC。

E350e Sports Edition Starのパワーユニットは2.0リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力204ps/6100rpm、最大トルク32.6kgm/2000-4000rpmを発生。
モーターは最高出力129ps、最大トルク44.9kgmを発生。
システム合計で最高出力313ps、最大トルク56.1kgmを発生。
トランスミッションは9G-TRONIC、駆動方式は後輪駆動のFR。
EV走行時の最高速度140km/h、最大航続可能距離は112km。

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価格は下記の通りとなる。
E200 AVANTGARDE:894万円
E220d AVANTGARDE:921万円
E350e Sports Edition Star:988万円
E200 Stationwagon AVANTGARDE928万円
E220d Stationwagon AVANTGARDE:955万円


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【海外】Für Sportlichkeit und Effizienz: der neue Macan auf dem Prüfstand [車]

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Porscheは、BEV車の新型Macanのテスト走行の様子を公開した。

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プレミアムプラットフォームエレクトリック(PPE)を初採用したこのモデルは、スカンジナビアでのマイナス30度から、カリフォルニア州デスバレーでのプラス50度まで、一般道、オフロード、砂利道、雪道、氷上など、プロトタイプによる開発テストが進められている。

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パワーユニットはフロントアスク/リアアクスルに最新世代永久磁石シンクロナスモーター(PSM)を搭載。
オーバーブースト時の最高出力612ps以上、最大トルク102.0kgm以上を発生。
電子制御式のポルシェトラクションマネージメントシステムは、102.0kgmを超えるトルクをほぼリアルタイムで配分する。
スポーツ性と快適性を両立させるため、2バルブダンパーテクノロジー、エアサスペンション、リアアクスルロック、最大5度の操舵角を持つリアアクスルステアリングを備えたポルシェアクティブサスペンションマネージメントシステムを採用する。

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アンダーボディに格納したリチウムイオンバッテリーンの蓄電容量は100kWh。
800Vテクノロジーにより最大出力270kWで充電可能で、400Vの充電ステーションでは、10%から80%まで22分で充電が可能。
バッテリーの高電圧スイッチにより、800Vのバッテリーを2つのバッテリー(各バッテリーの定格電圧は400ボルト)に分割しバンク充電を可能としたことにより、HVブースターを追加することなく、最大出力150kWで効率的な充電が可能。
最大11kWまでのAC充電が可能。
最大航続可能距離は500km以上(WLTPサイクル)。

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自動展開するリアスポイラーやフロントエアインテークにアクティブクーリングフラップを採用。
アンダーボディにはレーシングカーのようにフラットで閉じられている。
通常クルージング時は、リアスポイラーがエコポジションに移動してエアフラップが閉じ、車高をダウンさせる。
この状態でのCd値0.25で現行Macanの0.35を上回るという。

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*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】新型MINI Camden Edition発表 [車]

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ビーエムダブリュー株式会社は、MINI Camden Editionnを発表した。

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MINI Camden Editionの名にあるCamdenは、ブリットポップの最盛期を経て、優れたクラブと素晴らしい音楽が集まる流行の発信地としての地位を築いてきた、ロンドンの北西に位置する街。
そのCamdenの名に由来するMINI Camden Editionは、音楽を取り入れ、正弦波を重ね合わせた音を表現したロゴが、特徴的な特別仕様車。

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エクステリアはボディカラーに、MINI Yoursエニグマティックブラック、ナノクホワイト、ルーフトップグレー、チリレッドの4色をラインナップ。
MINI Cooper 3/5ドア、MINI Cooper D 3/5ドアに装備のクローム部分はピアノブラック仕上げに変更し、ブラックルーフとの一体感を演出している。

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MINI固有のサイドスカットルには、音楽からインスパイアされた音の波を模したCamden Editionのレタリングを配置。

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足回りは、MINI Camden Edition専用のスポークが多用された17インチルーレットスポークツートーンホイールを採用。

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インテリアは、スカッフプレートやインテリアサーフェスに、Camden Edition専用の装飾を採用。

価格は下記の通りとなる。
MINI Cooper 3 Door Camden Edition:407万円
MINI Cooper D 3 Door Camden Edition:420万円
MINI Cooper 5 Door Camden Edition:419万円
MINI Cooper D 5 Door Camden Edition:432万円


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【海外】Mercedes-Benz heralds a new era for the user interface with human-like virtual assistant powered by generative AI [車]

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Mercedes-Benzは、CES 2024において次世代のインフォテインメントシステムのMBUXバーチャルアシスタントを公開した。

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EVコンセプトモデルのVISION EQXXに搭載されたシステムをさらに発展させ、ジェネレーティブAIととプロアクティブインテリジェンスを活用。
クルマとのより自然で直感的な関係を構築し、生活を楽にするサポートを提供する。
MBUXバーチャルアシスタントを支えるのは、Natural(自然)、Predictive(予測)、Personal(パーソナル)、Empathetic(共感)の4つの個性で、これらをブレンドして生成される。
高度な3Dグラフィックスにより、ビジュアル コミュニケーションがより直感的かつ感情的になった。
Unity のゲームエンジンで作成された高度な3Dグラフィックスを介して、より自然な対話と視覚的なフィードバックが組み合わされる。
新しいMBUXバーチャルアシスタントでは、生きているスターアバターがアニメーションでさまざまな気分や状態を表現する。
これにより、アシスタントが話しているのか、聞いているのか、考えているのか、提案をしているのか、警告をしているのかを確認することができる。
動き、明るさ、強度、色がシームレスに相互作用し、ドライバーと直感的にコミュニケーションを図るという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Das Highend-Fahrwerk Porsche Active Ride vereint Komfort und Dynamik [車]

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Porscheは、ポルシェアクティブライドシャーシとポルシェアクティブライドサスペンションの情報を発表した。

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PorscheはPanameraを、レーシングカーとツーリングサルーン、ダイナミクスとコンフォートという特性が一つにまとまったモデルとして定義している。
システムの開発に6年を費やし、新型Panameraにオプション設定されたポルシェアクティブライドサスペンションが、この相反する特性を共生を可能とした。
路面の凹凸を切り離し補完するシステムにより、あらゆる路面状況に適応し路面にぴったりと貼りついた、ダイレクトなドライビングエクスペリエンスを実現。
シャシーには、全てのドライビングモードでピッチングとローリングを自動的に抑制してくれる新たな機能が追加され、ボディは常に水平に保たれる。
グリップレベルに合わせてホイールの荷重配分が調整され、スポーツプラスモードではハイスピードなコーナリングでシャシーを低く下げ、どんな状況でも確実なトラクションを実現する。
ボタン操作によりシャシーはボディの動きを補正し、オートバイのようなコーナリング、ヘリコプターのように前傾しての加速と後傾しての減速、乗降性向上のためにボディリフトなどを実現する。

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アクティブショックアブソーバーは車輪を個別に制御することが可能で、車輪を瞬時に路面に押し付けたり、ホイールハウスに引き戻すことにより車両を安定させる。
各ショックアブソーバーには電動油圧ポンプを備え、ダンパー内の回路を通して高圧の作動油を圧入し、伸長または圧縮を能動的に制御する。
ホイールとボディの加速度、ボディとスプリングの動きを捉えるセンサーによってダンパーの反応が決定され、カメラベースのシステムとは異なり、あらゆる視界や路面状況で機能する。
エアサスペンションは1秒間に最大13回の設定が行われ、理論的にはスプリングは不要となる。
システムがすべての衝撃を吸収できるが、非常に多くのエネルギーが必要となるため、このシャシーには標準サスペンションのデュアルチャンバーエアスプリングよりもさらに軽量化された、シングルチャンバーエアスプリングを採用する。
ポルシェアクティブライドには多くの電力が必要となるため、内燃エンジンモデルでは対応ができないが、新型Panamera Turbo E-Hybridの高電圧バッテリーにより400Vの電力供給により対応可能となる。
今後フルEVモデルのスポーツカーに順次導入される予定だという。

*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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ソニー・ホンダモビリティ株式会社が進化したAFEELA Prototypeを発表 [車]

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ソニー・ホンダモビリティ株式会社は、Las Vegasで開催されたCES2024において、進化したAFEELA Prototypeを公開した。

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ボディサイズは全長4915mm×全幅1900mm×全高1460mm、ホイールベース3000mm。
昨年公開されたPrototypeと比較して全長が20mm拡大している。

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エクステリアは、無駄な線を一切なくしたシームレスなスタイリングを採用。
NEWTRALを直感的に伝えるのがそのスタイリングで、線や凹凸を徹底的に削ぎ落とし、優しく、間断なく包み込むようなフォルムを描き出した。
あらゆるデザインノイズを排した硬質かつ緊張感のあるサーフェスは、未来のモビリティの美を物語っている。

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インテリアは、まるで包み込まれるようなラウンド空間を実現。
カラーリングはローコントラストに、素材の手触りには安らぎを与え、単に心地いいだけではなく、人の気持ちを自ずとNEWTRALな状態へと戻す心配りを細部にまで考え抜いた。
フロントエリアの左右幅いっぱいに広がるパノラミックスクリーンは、ドライバーに明瞭に走行情報を、パッセンジャーにエンタテインメントの贅沢を提供し、計器類のないフラットな空間を演出している。
画面を遮らないように工夫されたのが独自設計のヨークステアリングは、高い視認性と開放感、そして優れた操舵性をすべて兼ね備えている。

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室内の素材と色合いは、単なる高級感ではなく、AFEELAで過ごす時間にどう寄与するかを第一に、安らぎを覚えるシートの手触り、随所に施された上質なアルミとガラスエッチング、空気を浄化する技術素材も併せて使用し、乗員の気持ちをNEWTRALへといざなうことを目指した。

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ADASへのAI活用は、車両に搭載された数多くのセンシングデバイスと先端AI技術を活用したAD/ADASを目指す。
Perception(認識)にVision Transformerを、Path Planning(経路推定)にも機械学習を使用し、同時に安心安全のために冗長性のあるシステムを構築する。
本システムにおいてはQualcomm Technologiesの車載用高性能SoCを採用する。

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創造的なエンタテインメント空間としてのモビリティは、AFEELAをデジタルガジェットとして自由に表現できるために開発環境のオープン化を進める。
この取り組みが、モビリティに変化を起こし、モビリティと社会をつないでいくサービスに進化していくことを期待し、ユーザーだけでなく、クリエイターやデベロッパーとともに、クリエイティブなコミュニティを発信していくという。

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【海外】Audi Q8 e-tron edition Dakar [車]

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Audiは、EV車のQ8 e-tron edition Dakarkを発表した。

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このモデルは世界最高峰のダカールラリーに参戦したRS Q e-tronからインスピレーションを得ている。

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Q8 e-tronと比較してボディは67mmリフトアップが可能(80km/hまで)で、高速走行時は自動でリフトダウンする。
オプションで選択可能なデカールは、EVシステムとエネルギーコンバーターを備えたダカールラリー用に設計されたRS Q e-tronをイメージさせる。

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足回りは、砂利や雪などの緩い路面でのグリップ力が向上しシャーシにかかる力の一部を吸収する特別なオフロードタイヤを採用し、サスペンションも強化されている。

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モーターは最高出力408ps、最大トルク67.7kgmを発生。

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価格は下記の通りとなる。
Q8 e-tron edition Dakar:120,000 ユーロから

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Das schnellste Elektroauto aus Zuffenhausen [車]

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Porscheは、Lars KernがTaycanのプリプロダクションモデルで、ニュルブルクリンク ノルドシュライフェコース最速の7分07秒55を記録したと発表した。

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安全上の理由からロールケージとレーシングバケットシートを装備し、2022年8月にパフォーマンスパッケージを備えたTaycan Turbo Sで記録したタイムより26秒の短縮を実現。

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アタックを撮影したビデオは、3月中旬に公開される予定だという。

*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】Mercedes-AMG GLA35 4MATIC/AMG GLB35 4MATICを発表 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社は、AMG GLA35 4MATIC/AMG GLB35 4MATICのアップデートを発表した。

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エクステリアは、 新デザインのボンネットエンブレム/AMGロゴ入りエプロン、ヘッドライトはマルチビームLEDヘッドライトを採用。

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足回りは、20インチAMGホイールを採用。

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AMG GLA35 4MATICは、ホイールアーチをブラックからボディカラー同色に変更している。

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ボディカラーに、スペクトラルブルーとローズゴールドをラインナップ追加した。

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インテリアは、最新世代のAMGパフォーマンスステアリングホイールのAMGステアリングホイールボタンにより、ステアリングホイールから手を離すことなく、重要な運転機能や走行モードが制御可能。

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パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力306ps/5800rpm、最大トルク40.8kgm/3000-4000rpmを発生。
ベルト駆動スタータージェネレーター(BSG)モーターは最高出力14ps/2500-5100rpm、最大トルク5.9kg/50-1300rpmを発生。
トランスミッションはAMGスピードシフトDCT 8Gデュアルクラッチトランスミッション、駆動方式は四輪駆動のAMG Performance 4MATIC。

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価格は下記の通りとなる。
AMG GLA35 4MATIC:881万円
AMG GLB35 4MATIC:916万円


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【国内】Mercedes-Benz C350e Sportsを発表 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社は、C-ClassのラインアップにプラグインハイブリッドモデルのC350e Sportsを追加して発表した。

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エクステリアは、先代と比較してより薄くエッジの効いたS-Class譲りのヘッドライトデザインで、緩やかな多角形のラジエーターグリルにはスリーポインテッドスターとマットクローム仕上げの小さなスリーポインテッドスターを配置。

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リアエンドにもS-Class譲りの三角形で横長の2分割型リアコンビネーションランプを採用し、よりワイドでシャープに見せるデザインとしている。

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インテリアは、S-Classの要素を取り入れながら、C-Classらしさを加えている。
ダッシュボードは上下2つに分かれ、上部は翼のような形状に航空機エンジンのナセルを想わせる丸みをつけたやや横長の角型エアアウトレットを配置。
下部には大きなインテリアトリムがあしらわれ、センターコンソールからダッシュボードへと途切れなく続いている。
コックピットディスプレイとメディアディスプレイは、ジェントル、スポーティ、クラシックの3つの表示スタイルと、ナビゲーション、アシスタンス、サービスの3つのモードから選択可能。
最新世代のステアリングホイールを採用し、ナビゲーションやインストゥルメントクラスター内の各種設定や安全運転支援システムの設定を全て手元で完結できる。
シートの調整スイッチやドアハンドルが配置されたフロントドアのブラックパネルは、エッジがクローム仕上げとなり、ドア表面から浮き上がるようなデザインとなっており、アンビエントライトの照明による上質感を演出する。

パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力204ps/6100pm、最大トルク32.6kgm/2000-4000rpmを発生。
モーターは最高出力129ps/2100-6800rpm、最大トルク44.9kgm/0-2100rpmを発生。
トランスミッションは9G-TRONIC、駆動方式は後輪駆動のFR。
EVモードでの最高速度140km/h、最大航続可能距離110km。

急速充電器(CHAdeMO)と、6.0kW(30A)の交流普通充電にも対応し、外出先や自宅での様々な充電方法に対応している。
インテリジェントアクセルペダルはプレッシャポイント機能を備え、EVモード走行時に、これ以上アクセルを踏むとエンジン使用が必要というモーター走行の限界点でアクセルペダルの抵抗を増してドライバーに知らせることにより、無駄なエネルギーの消費を抑えるドライビングを実現する。

価格は下記の通りとなる。
C350e Sports:995万円


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【国内】Mercedes-AMG C63S E PERFORMANCE Station Wagonを発表 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社は、AMG C63S E PERFORMANCE Station Wagonを発表した。

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エクステリアは、C-Classと比較して80mmワイドなフロントフェンダー、エアアウトレットを配したボンネット、ハイグロスクロームの縦ルーバーを備えたAMG専用パナメリカーナグリル、ジェットウィングデザインのAMGフロントエプロン、シャークノーズフロントエンドを採用。

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リアは、パフォーマンスハイブリッドを示す赤く縁取られたC63Sのエンブレム、AMGパフォーマンススポイラーリップ、ハイグロスブラックとマットクロームのコントラストが鮮烈なリアエプロン、2つの台形デュアルテールパイプを採用。

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足回りは、20インチAMGアルミホイールを採用。
アダプティブダンピングシステム付きAMGライドコントロールサスペンションにより、ダイナミックハンドリングと長距離での快適性を兼ね備え、最大操舵角2.5度のリアアクスルステアリングにより、俊敏な運動性能と安定走行に寄与する。

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インテリアは、ツインスポークデザインのAMG Performanceステアリングホイール、独特のステッチパターンを備えたAMGスポーツシートを採用。

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新設計された第2世代のAMGパフォーマンスシートがオプションで選択可能。

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パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力476ps/6750rpm、最大トルク55.6kgm/5250-5500rpmを発生。
モーターは最高出力204ps、最大トルク32.6kgmを発生。
システムトータルで最高出力680ps、最大トルク104.0kgmを発生。
トランスミッションは9速のAMGスピードシフトMCT 9Gトランスミッション、駆動方式は四輪駆動のAMGパフォーマンス4MATIC+。
89kgの軽量設計バッテリー容量は6.1kWhで、エレクトリックドライブモードでの最高速度125km/h、EV走行時の最大航続可能距離15km(WLTC モード)。
Mercedes-AMG Petronas F1 Teamが採用している、エレクトリックエグゾーストガスターボチャージャーを採用。
排気側のタービンホイールと吸気側のコンプレッサーホイール間のターボチャージャーのシャフトに、厚さ約4cmの電気モーターを追加して電子制御によりターボチャージャーを直接駆動することにより、アイドリングからエンジン回転の全領域にわたって、レスポンスを大幅に向上させる。

価格は下記の通りとなる。
AMG C63S E PERFORMANCE Station Wagon:1711万円


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【国内】Mercedes-AMG C63S E PERFORMANCE F1 Edition [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社は、AMG C63S E PERFORMANCE F1 Editionを100台限定で発表した。

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エクステリアはボディカラーに、MANUFAKTURアルペングレーを採用。
グレーからブラックへのグラデーションAMGレタリング、サイドと前後エプロンにレッドのトリムラインのアクセントが入る。

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フロントおよびリアエプロンの大型フリックやリアディフューザーなど空力特性を向上させるAMGエアロダイナミクスパッケージと、フロントスプリッター、ドアミラーカバー等のトリム部やエグゾーストエンド、AMG専用グリル、バッジ等がブラック仕上げとなるAMGナイトパッケージも装備している。

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足回りはマットブラック仕上げの5ツインスポークデザイン20インチAMGアルミホイールで、AMGの公式FIA F1メディカルカー同様に、リムフランジにはレッドのトリムラインが入る。

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インテリアは、ナッパレザー/DINAMICA仕上げでレッドステッチ入りのAMGパフォーマンスステアリング、レッドアクセントを施したAMGカーボンファイバーインテリアトリム、AMGロゴがエンボス加工されたヘッドレストやレッドステッチを施したブラックナッパレザーのAMGパフォーマンスシート、レッドシートベルトなどを採用。

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F1 Edition専用フロアマット、F1 Edition専用インドアカーカバーが装備される。

価格は下記の通りとなる。
AMG C63S E PERFORMANCE F1 Edition:1835万円


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【国内】Audi SQ8 Sportback e-tronを発表 [車]

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アウディジャパン株式会社は、EV車のSQ8 Sportback e-tronを発表した。

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エクステリアは、Q8 Sportback e-tronと比較してホイールアーチを拡大するとともに、Sモデル専用デザインの前後バンパー、シルバーのフロントバンパーリップ、シングルフレーム、ドアインサート、ディフューザー、ミラーハウジング、5Vスポークデザインの20インチアルミホイールなどを採用。

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インテリアは、ブラックを基調にダイヤモンドステッチを施したSロゴ付きバルコナレザースポーツシート、マットブラッシュトアルミニウム ダークのデコラティブパネル、S専用ビューを備えたバーチャルコックピットプラス、Bang & Olufsen 3Dサウンドシステム(16スピーカー)、パワークロージングドアなどを採用。

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パワーユニットはフロント1基、リアに2基のモーターを搭載。
ブーストモードで最高出力503ps、最大トルク99.2kgmを発生。
バッテリーは蓄電容量114kWh(ネット106kWh)で、最大航続可能距離は482km(WLTCモード)。
CHAdeMO規格の150kW急速充電に対応し、短時間で大容量の充電が可能。

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通常走行時はリアモーターのみが作動し、素早い加速が必要な場面や滑りやすい路面状況ではフロントモーターのトルクが加わる。
リアモーターは左右独立して制御が可能で、コーナリング時には左右輪のトルクを変えることで旋回性能を向上させる電動トルクベクタリング機構を搭載している。

価格は下記の通りとなる。
SQ8 Sportback e-tron:1492万円


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【海外】The new MINI Countryman C [車]

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BMWは、MINI CountrymanのラインナップにMINI Countryman Cを追加して発表した。

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パワーユニットは1.5リッター直列3気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力170ps/5000-6500rpm、最大トルク28.6kgm/1500-4000rpmを発生。
48Vマイルドハイブリッドを組み合わせ、最高出力19ps、最大トルク5.6kgmを追加する。
システム合計で最高出力218ps、最大トルク36.7kgmを発生。
トランスミッションは7速ダブルクラッチトランスミッション、駆動方式は前輪駆動のFF。
0-100km/h加速8.3秒、最高速度212km/h。

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*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Mercedes-Benz presents vision of hyper-personalised user experience at CES 2024 [車]

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Mercedes-Benzは、CES 2024において高度にパーソナライズされたユーザー体験のビジョンを公開すると発表した。

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AI搭載のMBUXバーチャルアシスタントは、人間のような自然なインタラクションでドライバーと車の関係を新たな次元に引き上げ、クラスを定義する新機能とコラボレーションにより、没入型の車内エンターテイメントが強化されるという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】Mercedes-Benz GLS/Maybach GLSのアップデートを発表 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社は、GLS/Maybach GLSのアップデートを発表した。

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GLSのエクステリアは、新デザインの4本の水平ルーバーフロントグリル/フロントバンパーとエアインテーク(GLS450d 4MATIC/GLS580 4MATIC Sports)を採用。

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リアは、内部に3つの水平ブロックを備えたテールライトを採用。

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足回りは、新デザインのアルミホイールを採用。

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GLSのインテリアは、最新世代のインフォテインメントシステムのMBUXを採用。

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2列目シートには電動シートバックによる前後スライド機能を採用。
最も後方にスライドするとレッグルームが87mm拡大して乗降性も向上する。
40:20:40の分割可倒式バックレストや左右ヘッドレストの高さは電動調整式となっている。
3列目シート(2人掛け)は可倒式でありながら、身長194cmの乗員まで対応する本格的なもので、フレキシブルなシートアレンジが可能で、専用のUSB充電ポートも備えている。

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Maybach GLSのエクステリアは、縦方向のピンストライプをモチーフとしたフロントグリル、フロントグリルを取り囲むクロームの上部中央にはMAYBACHのレタリングが刻まれている。
MAYBACHパターンのエアインテークを設けたフロントエプロン、クロームのフロントバンパーを採用。

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リアは、スリーポインテッドスター下部とリアバンパー上部を走る2本のクロームトリムで、水平基調のデザインを表現し、バンパー下部のアンダーガードと左右のエグゾーストエンドはハイグロスクローム仕上げとすることで一体化しているようなアピアランスを形成している。

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Maybach GLSのインテリアは、、3種類のウッドインテリアトリムと、3種類のインテリアカラー(ブラック、マホガニーブラウン/マキアートベージュ、クリスタルホワイト/シルバーグレー)のナッパレザーの組み合わせが選択可能。
クリスタルホワイト/シルバーグレーは高級ヨットの艇内をモチーフにしている。
新デザインのダイヤモンドステッチ入りシートを採用し、前席バックレスト背面にもインテリアトリムを配している。

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GLS450d 4MATICのパワーユニットは3.0リッター直列6気筒ディーゼルエンジンを搭載。
最高出力367ps/4000rpm、最大トルク76.5kgm/1350-2800rpmを発生。
48Vマイルドハイブリッドのインテグレーテッドスタータージェネレーター(ISG)を組み合わせ、最高出力15ps、最大トルク20.4kgmを追加する。

GLS580 4MATICのパワーユニットは4.0リッターV型8気筒ガソリンエンジンを搭載。
最高出力517ps/5500rpm、最大トルク74.4kgm/2250-4500rpmを発生。
48Vマイルドハイブリッドのインテグレーテッドスタータージェネレーター(ISG)を組み合わせ、最高出力26ps、最大トルク25.5kgmを追加する。

AMG GLS 63 4MATIC+のパワーユニットは4.0リッターV型8気筒ガソリンエンジンを搭載。
最高出力612ps/5750-6500rpm、最大トルク86.7kgm/2500-4500rpmを発生。
48Vマイルドハイブリッドのインテグレーテッドスタータージェネレーター(ISG)を組み合わせ、最高出力26ps、最大トルク25.5kgmを追加する。

Maybach GLSのパワーユニットは4.0リッターV型8気筒ガソリンエンジンを搭載。
最高出力557ps/6000-6500rpm、最大トルク74.4kgm/2500-5000rpmを発生。
48Vマイルドハイブリッドのインテグレーテッドスタータージェネレーター(ISG)を組み合わせ、最高出力26ps、最大トルク25.5kgmを追加する。

価格は下記の通りとなる。
GLS450d 4MATIC:1530万円
GLS580 4MATIC Sports:2030万円
AMG GLS 63:2780万円


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【国内】Audi R8 Coupe Japan final editionを発表 [車]

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アウディジャパン株式会社は、R8 Coupe Japan final editionを発表した。

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エクステリアは、各所にカーボンパーツを採用し、エクステリアをストイックに引き締めるブラックAudi ringsパッケージとの組み合わせている。
ボディカラーはアイビスホワイトマットを採用。

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足回りは、マットブロンズポリッシュト仕上げのAudi Sport製20インチ5エヴォスポークデザインアルミホイール、グロスレッド仕上げのセラミックブレーキキャリパーを採用。

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ホワイト、レッド、ゴールドという日本の伝統に通じる3色をさりげなく組み合わせ、日本マーケット専用の特別感あふれる限定車としている。

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インテリアは、ブラック基調にアラバスターホワイトとのツートーンカラーで統一し、アラバスターホワイトダイヤモンドステッチングがアクセントとなっている。
スポーツシートはファインナッパレザー、ヘッドライニングとラゲッジコンパートメントライニングにはアルカンターラを採用。

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ステアリングホイールは3つのコントロールボタンに加え、エンジンサウンドをコントロールするボタンの追加により、4コントロールサテライトのマルチファンクションとなっている。

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スカッフプレートドアシルトリムは、8台の限定を示す数字とともにJAPAN FINAL EDITIONと刻まれている。
メモリアルディスプレイプレートとして、シャシーナンバーを刻印したメタルポートレートフレームが付属する。

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パワーユニットは5.2リッターV型10気筒ガソリンエンジンを搭載。
最高出力620ps/8000rpm、最大トルク59.1kgm/6600rpmを発生。
トランスミッションは7速Sトロニックトランスミッションで、駆動方式は四輪駆動のquattro。
0-100km/h加速3.1秒。

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価格は下記の通りとなる。
R8 Coupe Japan final edition:3508万円


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【海外】The Mercedes-AMG SL63S E PERFORMANCE [車]

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Mercedes-Benzは、AMG SL63S E PERFORMANCEを発表した。

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エクステリアは、フロントアンダーボディにアクティブエアフローエレメントを採用。
速度によってエアフローを調整し、バランスの取れたドライビングに貢献する。

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トランクリッドにシームレスに統合されたリアスポイラーは、走行状況に応じてスポイラー角度や位置が変化する。

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足回りは、20インチから21インチライトアロイホイールと鍛造ホイールが選択可能。
フロントブロンズ仕上げの6ピストン固定キャリパー、リア1ピストンフローティングキャリパーを備えたAMGセラミックハイパフォーマンスコンポジットブレーキを採用。
カーボンセラミックブレーキディスクサイズは、フロント420×40mm、リア380×32mmで、常に短い制動距離に加え、激しい使用下でも最大限の安定性とフェード安定性を実現する。
セミアクティブロールスタビライゼーションを備えたAMG ACTIVE RIDE CONTROLサスペンション、アクティブリアアクスルステアリングも装備する。

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インテリアは、ドライバー重視のコックピットのデザインを採用。
AMGスポーツシートは、優れたサイドサポートとロングドライブでの高い快適性を兼ね備えている。
一体化ヘッドレストとシートバックベンチレーションを備えたAMGパフォーマンスシートがオプションで選択可能。
ハイブリッドモデル専用MBUXは、美しいグラフィックスで駆動システムのパワーフローを視覚化し、EV走行時の速度、出力、トルク、温度をも呼び出すことができる。

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パワーユニットは4.0リッターV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力612ps/5750-6500rpm、最大トルク86.7kgm/2500-4500rpmを発生。
電気モーターは最高出力204ps、最大トルク32.6kgmを発生。
システム合計で最高出力816ps、最大トルク144.8kgmを発生。
トランスミッションはAMGスピードシフトMCT 9Gトランスミッション、駆動方式は四輪駆動のAMGパフォーマンス4MATIC+。
0-100km/h加速2.9秒、最高速度317km/h。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】Audi A6/A6 Avant/ A7 Sportbackのアップデートを発表 [車]

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アウディジャパン株式会社は、 A6/A6 Avant/ A7 Sportbackのアップデートを発表した。

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A6/A6 Avantのエクステリアは、新デザインのハニカムパターン(S lineはクロームトリム付き)シングルフレームグリル、リアディフューザー、ハイビームアシスト付きLEDヘッドライト(advanced)、HDマトリクスLEDヘッドライト、ダイナミックインディケーター付きLEDリアコンビネーションライト(S line)、クロームトリム付きRSスタイルハニカムパターンのシングルフレームグリル(S6/S6 Avant)を採用。
足回りは、18インチ5ダブルアームデザインアルミホイール(advanced)、プラチナグレー19インチ5アームダイナミックデザインのアルミホイール、スポーツサスペンション(S line)を採用。

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インテリアは、ダイナミカレザースポーツシート、バーチャルコックピットプラス(advanced)、S lineロゴ付きバルコナレザースポーツシート、マットブラッシュトアルミニウムデコラティブパネル(S line)等を採用。

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A7 Sportbackのエクステリアは、シングルフレームグリルをRSスタイルのハニカムパターン(S lineはクロームトリム付き)、ハイビームアシスト付きLEDヘッドライト(ベースモデル)、HDマトリクスLEDヘッドライト、ダイナミックインディケーター付きLEDリアコンビネーションライト(S line)、クロームトリム付きRSスタイルハニカムパターンのシングルフレームグリル(S7 Sportback)を採用。
足回りは、グラファイトグレーの19インチ10Yスポークデザインアルミホイール(ベースモデル)、グラファイトグレーの20インチ5ツインスポークVデザインアルミホイール、スポーツサスペンション(S line)、20インチ5ツインスポークデザイン(S7 Sportback)を採用。

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インテリアは、ダイナミカレザースポーツシート、バーチャルコックピットプラス(ベースモデル)、S lineロゴ付きバルコナレザースポーツシート、マットブラッシュトアルミニウムデコラティブパネル(S line)を採用。

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価格は下記の通りとなる。
A6 40 TDI quattro advanced:795万円
A6 40 TDI quattro S line:846万円
A6 45 TFSI quattro advanced:835万円
A6 45 TFSI quattro S line:886万円
A6 55 TFSI quattro S line:1140万円
S6:1404万円
A6 Avant 40 TDI quattro advanced:832万円
A6 Avant 40 TDI quattro S line:883万円
A6 Avant 45 TFSI quattro advanced:872万円
A6 Avant 45 TFSI quattro S line:923万円
A6 Avant 55 TFSI quattro S line:1171万円
S6 Avant:1436万円
A7 Sportback 40 TDI quattro:880万円
A7 Sportback 45 TFSI quattro:896万円
A7 Sportback 55 TFSI quattro S line:1213万円
S7 Sportback:1507万円


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