金沢文庫散策

金沢方面を歩いてきた。



金沢文庫駅を10:33頃出発。



谷津川沿いを歩き最初の踏切を左折する。



六国峠ハイキングコースの道標に従い進む。



コースに入り山道を登っていく。



すぐに金沢道の切通が現れる。



ネットで覆われているが、素晴らしい切通。



切通の先の分岐はどちらに進んでもいいのだが、この日は右に進む。



広場に出た。
広場奥にあるのは能見堂跡。



広場付近には奇麗な梅の花が咲いていた。



近代的なマンションと古くから続く古道。
なかなか味がある。



展望のない同じような景色の中を歩いていくのでやや飽きてくる。



この桜ももう少ししたら奇麗な花を咲かせるだろう。



横浜横須賀道路下を通過。



金沢自然公園の駐車場が見えてきた。
いつもより車が多い気がする。



11:35頃、金沢自然公園に到着。
ちなみに入場料金は無料。



金沢自然公園に入り、ののはな館奥からしだの谷に向かう。



しだの谷の木道を進む。
冬だからだろうか、枯れているシダもある。



木道先の階段を登り横浜横須賀道路に沿って左に進む。



この分岐はどちらに進んでも天園に抜けられるのだが、前回は右のひょうたん池を抜けるルートを歩いたので、この日は左に進む。



ここを歩くのは2015年以来6年ぶり。



まずは階段を登っていく。



よく整備された遊歩道を歩く。



この日の気温は16度ほど。
すっかり春の陽気。



横浜横須賀道路に架かる釜利谷陸橋を渡る。



陸橋を渡ると尾根道になる。



分岐がいくつかあるが天園方面に向かって歩いていく。



関谷奥見晴台は何度か歩いたのでこの日は向かわずに直進する。



展望のあまりないルートを進む。



関谷奥見晴台からのルートと合流するので左に進む。



ひょうたん池からのルートと合流するので左に進む。



久しぶりに展望が開けて気分がいい。
右前方には天園、大平山方面への展望が開ける。



横浜自然観察の森へ向かう分岐を天園に向け左に進む。



市境広場を通過する。



鎌倉っぽい雰囲気になってきた。



道は切通状になる。



いくつか切通を通過する。



鎌倉が近づいてきた感じがする。



この分岐を左に進むと、以前歩いたことのある鎌倉霊園に繋がるルート。
この日は天園方面に向け右に進む。



天園休憩所の分岐に到着。
この日は瑞泉寺方面に向け左に進む。



番場ヶ谷に抜けられる土管を通過。



立派な竹林を通過。



瑞泉寺経由鎌倉宮と獅子舞経由鎌倉宮の分岐に到着。
先週瑞泉寺経由を歩いたので、この日は獅子舞経由に進むことにした。



獅子岩はいつ見ても獅子に見えない。



両脇にシダが生えている。



沢が現れる。



沢を渡って進む。



大きな岩を通過して、13:00頃ルートは終了する。



住宅街を抜け鎌倉駅方面に進む。



永福寺跡を通過。



鎌倉宮を通過。



鶴岡八幡宮を通過。



段葛を進む。



そして13:43頃、鎌倉駅に到着。
2月にしては気温が高く、かなり汗をかいた。
天気が良く気持ちのいい散策であった。

【散策メモ】
2021年02月07日（日）
金沢文庫駅～金沢道の切通～能見堂緑地～釜利谷市民の森～金沢自然公園～天園～獅子舞～永福寺跡～鎌倉宮～鶴岡八幡宮～鎌倉駅
歩数：22,437歩
歩行距離：14,584m
歩行時間：3時間20分
消費カロリー：595.5kcal


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