「すしざんまい」で寿司 [飲食]
横浜駅付近を歩いていると見慣れない店舗を発見。
チラシを受け取るとまぐろの初セリで有名な「すしざんまい」。
2017年2月にオープンしたらしい。
時刻は14:00過ぎと中途半端な時間であったが、持ち帰りできるそうなので自宅でいただくことにした。
店頭には両手を広げた社長の像。
どの店にもあるのだろうか。
店内に入ると席は半分くらい埋まっていた。
持ち帰りはメニューが限定されていて、セットはこの4つ。
他に単品もオーダーできる。
セットメニューからゆとりと単品のいくら巻と鉄火巻をオーダー。
スタッフが板さんに聞いたところ15分ほどで握れるらしい。
板さんから容器は別にしましょうかと聞かれたが、一緒盛りにしてもらった。
なおわさびの追加とガリ多めにしてもらった。
出てきたおしぼりで手をふき、お茶を飲みながら待つ。
待ってる間に板さんが気を配って話しかけてくれる。
そして予定通り15分ほどで出来上がる。
お会計は3,132円。
オープンしたてでオペレーションがぎこちなかったのと、スタッフの声が少しうるさく感じたが、なかなか居心地のいい店舗であった。
自宅に到着。
取り出してみる。
ちなみに容器には保冷剤がついていた。
手前からゆとり(2,200円)いくら巻(350円)鉄火巻(350円)
奥の方に追加のわさびが見える。
ガリは載せきれないくらい大量にもらったので、別途ラップに包んでいてくれた。
ではいただいてみる。
本鮪中とろ(298円)*カッコ内は参考の税別単品価格
これはおいしい。
酸味と脂があり、口の中でとろけてしまう。
本鮪赤身(158円)
これも本鮪らしい酸味とさっぱり感がありおいしい。
さすが鮪にこだわっているだけのことはある。
たい(198円)
赤身の後はさっぱりと白身魚で。
こちらも脂乗りがよくおいしかった。
いか(98円)
あれ!? いかはセットメニューにないのだが、サービスしてくれたのだろうか。
甘くておいしいいかであった。
数の子(198円)
いつも思うのだが数の子は寿司には合わないと思う。
いくら(298円)
ツヤツヤしていておいしそうないくら。
たっぷりとのせられているのもいい。
見た目通りおいしかった。
うに(498円)
この日一番高いネタ。
生臭さは感じず濃厚でおいしいうにであった。
あなご(198円)
メニューにある甘辛いタレがないが忘れたのだろうか。
脂がたっぷりしていておいしいあなご。
ほたて(198円)
かなり肉厚で食べごたえのあるほたて。
甘みがありおいしい。
甘えび(148円)
ツヤツヤ光っていて新鮮そうな甘えび。
甘くておいしかった。
たまご(98円)
甘く焼かれたたまご。
しっかりと仕込まれ焼かれている印象があった。
鉄火巻(350円)
セット分が3個と単品分が6個。
これがかなりおいしい。
酒のつまみにちょうどよく、一番気に入ったネタ。
やはり鮪はレベルが高い。
いくら巻(350円)
単品分6個。
こちらもおいしく、酒のつまみに最高。
チェーン店と思っていたが、マグロを中心にレベルが高かった。
シャリが少し小さい気がしたが、ネタは大き目なのも好印象。
次回はにぎりたてを店内でいただいてみたい。
【店メモ】
訪問日:2017/04/01(土)
店名:すしざんまい 横浜西口店
住所:神奈川県横浜市西区南幸2-15-4 恩田ビル1階
電話:045-534-8367
営業時間:24時間
定休日:年中無休
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