SSブログ
オートバイ ブログトップ
- | 次の30件

CB1100Fのユーザー車検 [オートバイ]

今年はCB1100Fの車検の年。
私は2輪も4輪も自分で車検を通すことにしている。
過去10回ほど経験があるが、不合格は1度もない。
さて車検をするには、まず予約が必要。
以前は電話でしか予約できなかったが、現在は下記国土交通省のページから予約が可能。

https://www.yoyaku.navi.go.jp/pc/reservationTop.do

20130423 車検 01.jpg

メニューからログインをクリック。

20130423 車検 02.jpg

ID/PASSでログイン

20130423 車検 03.jpg

予約内容選択するが、全国どこの検査場でも検査可能。
たとえば横浜付近在住であれば、空いている川崎の方が狙い目である。

20130423 車検 04.jpg

予約時間選択
7日先まで予約が可能。
時間は午前と午後の4ラウンド。

20130423 車検 05.jpg

予約情報入力

一部車検証を見ながら入力する。

20130423 車検 06.jpg

予約情報入力確認

20130423 車検 07.jpg

予約情報入力完了

表示される予約番号を控えておく。

20130423 車検 08.jpg

予約情報はすぐにメールでも送信される。
さて車検を受けるCBだが、ウィンカーがたまに点灯しないトラブルが発生している。
とりあえず接点復活剤を吹いたところ昨日は改善したのだが、今日になってまたも点灯しなくなった。
さてどうしたものか。


人気ブログランキングへ

ジャケット購入 [オートバイ]

オートバイ用のジャケットを購入した。

20130410 rs taichi 01.jpg

選んだのはRS TAICHIの、シグネイチャー オールシーズンジャケット。

http://pro.rs-taichi.com/product/RSJ282.html

現在所有しているジャケットは、2年ほど前に購入したRS TAICHIのメッシュジャケトと、15年?ほど前に購入したKUSHITANIのウィンタージャケット。
オートバイシーズンの春~秋にかけて使えるジャケットを持っていなかったので、昨年辺りから探していた。

KUSHITANIなどがよかったのだが、人気のモデルはシーズン前に売り切れてしまったり、最近の流行なのか、丈が短くてややピッチリとした形状が気に入らなかったりしていた。
ややダブッと着るのが好みなのである。

それとデザイン。
できれば赤、白、黒を基調とした、CBに合うトリコロールカラーの物が希望。
ところが最近のモデルは、モノトーンだったり、街での着こなしを意識したものが多い。
もっとも最近のオートバイはCBのように、深みのある色使いの物は少なくなってきているので仕方ないのかもしれない。

そんな時に立ち寄った、あるショップ。
そこでシグネイチャー オールシーズンジャケットを発見。
以前からこのモデルは知っていたのだが、デザインをWEBで見た時にあまり気に入らなかった。

20130410 rs taichi 02.jpg

ところが店頭で実物を見てみると、それほど悪くはない。

20130410 rs taichi 03.jpg

特徴としてはオールシーズンジャケットと言う通り、中綿入りの脱着式インナージャケットが付属。
確かに長いシーズン使えそう。
またアウタージャケットにはT-DRYメッシュと言うメッシュライナーの内装を装備。

20130410 rs taichi 04.jpg

20130410 rs taichi 05.jpg

20130410 rs taichi 06.jpg

胸・上腕・背中にはベンチレーション用のファスナーが付いているなど、真夏用の装備もされている。

20130410 rs taichi 07.jpg

リフレクターも装備。

20130410 rs taichi 08.jpg

プロテクターは肩・肘・背中に付属と、装備は充実。
その他プロテクター類もオプションで選択可能。
サイズはLを選択。
同じRS TAICHIのメッシュジャケトはXLを選択したのだが、これはLが丁度良さそうだった。
早速次回ツーリングで使ってみようと思う。


人気ブログランキングへ

気になるオートバイ [オートバイ]

1989年より所有しているCB1100F。
もう24年の付き合いとなる。
その間、駐車場事情などもあり10年以上寝かした時期があり、その間が私にとってオートバイとほとんど接しないブランク時期となった。
その後、駐車場事情などが整い、4年ほど前に復活。
それから年間2,000kmほど走行している。

ところで最近、もう1台オートバイが欲しくなってきている。
理由はCB1100Fの走行距離をなるべく抑えたいからである。
で、何か欲しい車種はと考えると、困ってしまう。
最近のモデルでは、まったく思い浮かばないのだ。

理由として大きいのは、最近のデザインがどうしても受け入れられないからだと思う。
それでも無理やりに選ぶとすれば、

20130404 オートバイ 01.jpg

KAWASAKIのZRX1200 DAEGや、

20130404 オートバイ 02.jpg

YAMAHAのVMAXあたりだろうか。

20130404 オートバイ 03.jpg

ただしZRX1200 DAEGはなんか、「いかにも」って感じがして気に入らない。

20130404 オートバイ 04.jpg

VMAXについては、ちょっと価格設定が高すぎるのではないかと思う。

ちょっと古いモデルに目を向けてみると、

20130404 オートバイ 05.jpg

KAWASAKIのZZR1100や、

20130404 オートバイ 06.jpg

GPZ900Rとかが少し気になる。

20130404 オートバイ 07.jpg

ZZR1100は当時の世界最速モデル。

20130404 オートバイ 08.jpg

発売当時はまったく気にならなかったが、最近少しいいなと感じるようになってきた。

20130404 オートバイ 09.jpg

GPZ900Rは以前本気で買おうと思っていたモデル。
25年くらい前にCB-F系が欲しいと思っていたのだが、当時はもうなかなか程度の良い個体がなく、消去法としてGPZ900Rの購入を決定。
そしてGPZ900Rを買いに行った時にたまたま入荷直後で展示されていた、走行300kmでピカピカのCB1100Fを見つけて、即購入した経緯がある。

とは言え、上記車種はすべて水冷モデル。
水冷モデルは好まないので、空冷のモデルに乗りたい。
で、もっと古いモデルとなると、猛烈に欲しいモデルが2つある。

20130404 オートバイ 10.jpg

1つは1983年式のCB1100RD。
以前より憧れと言うか、絶対に自分などには所有できないモデルと思っていたのだが、O氏が購入したのをきっかけに、身近に感じられるようになってきた。

20130404 オートバイ 11.jpg

もう1つは1972~73年の火の玉カラーのZ1。

20130404 オートバイ 12.jpg

このモデルが発売された当時のオートバイ事情や、このモデルの持つ性能など、当時のオートバイ業界に与えた影響は多大であった事に異論を唱える者はいないと思えるほど素晴らしい。

20130404 オートバイ 13.jpg

このZ1以降のオートバイは、一体どこが進化しているのだろうか?と思えるほどである。

20130404 オートバイ 14.jpg

当然、現代の技術進歩は素晴らしく、最高速度などの各種性能は飛躍的に向上している。

20130404 オートバイ 15.jpg

一方でZ1の持つ大型のDOHC4気筒エンジン、そのパワーを受け止めるディスクブレーキ、堂々とした車体、現代でも十分通用する美しいデザイン。
個人的には、現代のZRX1200 DAEGや、ちょっと前のZEPHYRなどと比較しても、Z1の方が十分魅力的である。

さてその価格だが、かなりのプレミアが付いている。
CB1100RDは250万円前後~、Z1は170万円前後~と言ったところだろうか。
15年ほど前には、よく価格を調べていた時期があるのだが、その頃と比較して、それぞれ100万円ほど高くなっているようである。
10年間のブランクの間に、上がってしまったのだろう。

以前の価格を知っている私にとっては、十分躊躇する理由になる。
今から思えばCB1100RDはホンダ関係者がずっと新車で保管した後に、300kmほど走行して手放した極上車が、確か200万円くらいの価格で行きつけのショップでしばらく売られていた。
また、たまたま立ち寄った横浜のショップで、Z1の新車が200万円で売られていたのを見た事がある。

今ではそんな車両はほとんど出ないだろうし、あったとしてもとんでもない価格になっているだろう。
なかなかコレと思えるモデルが見つからないが、それだけCB1100Fが気に入っている事だと思う。

20130404 オートバイ 16.jpg

今後もし2007年の東京モーターショーにコンセプトモデルとして出品されていた、CB1100R(ネーミングはどうかと思うが)が発売されたら、考えてしまうかもしれない。


人気ブログランキングへ

【国内】BMWがNEW R1200GSを国内発売 [オートバイ]

20130401 r1200gs 01.jpg

先日正式に国内販売開始された、BMWの新型R1200GS。

20130401 r1200gs 02.jpg

先代モデルは発売から9年、全世界で17万台を販売したというヒットモデル。

20130401 r1200gs 03.jpg

このモデルについての知識は全くないのだが、旅先でいつも気になっていたので調べてみた。

20130401 r1200gs 04.jpg

パワーユニットは1169ccの新型ボクサーエンジンを搭載。
最高出力125ps/7750rpm、最大トルク12.8kgm/6500rpmを発生。

20130401 r1200gs 05.jpg

これは先代モデルと比較して、出力で15ps、トルクで0.5kgmのアップ。
そのエンジンは燃料がシリンダー内を縦方向に流れる新しいコンセプトを採用し、空冷式と水冷式を組み合わせたコンパクトな冷却システムを採用。

20130401 r1200gs 06.jpg

効率的かつ確実に駆動し、あらゆる場面で高トルクを発揮することが可能。
また燃料がシリンダー内を縦方向に流れるバーチカルフロー式の冷却式シリンダーヘッドを採用。

20130401 r1200gs 07.jpg

より高い効率性と優れたパフォーマンスを発揮できると言う。

20130401 r1200gs 08.jpg

新たに採用された水冷についてだが、このシュラウド内にラジエターがある。

20130401 r1200gs 09.jpg

シュラウドを外すとラジエターがよく見える。
個人的に以前所有したことのある唯一の水冷モデルで冷却水漏れの経験がある私としては、水冷が採用されたことは、大変に残念に思う。
ミッションは6速で、アンチホッピング機能を備えた湿式クラッチを採用。

20130401 r1200gs 10.jpg

スロットルレスポンスを格段に向上すると共に、精密な燃料供給量の制御が可能なEガスシステム等の新技術の採用により、より優れたライディングパフォーマンスを実現していると言う。

20130401 r1200gs 11.jpg

車体周りでは、メインフレームの強度をアップ。
新設計のフロントテレレバーとリアEVOパラレバーにより、走行安定性とステアリング精度を向上、かつ、路面状況に合わせてダンパー設定を自動的に調整するダイナミックESA(電子調整式サスペンション)を標準装備。

20130401 r1200gs 12.jpg

ホイールはフロント120/70 R19、リア170/60 R17を採用。
先代はフロント110/80 R19、リア150/70 R17 なので、前後とも若干ワイドになった。

20130401 r1200gs 13.jpg

ブレーキはフロントにBrembo社のラジアルマウント式のモノブロックキャリパー、

20130401 r1200gs 14.jpg

リアに2ピストンフローティングキャリパーと直径276 mmの大径ブレーキディスクを採用。
従来型モデルより11mm大型化している。

20130401 r1200gs 15.jpg

なおオプションでスポークホイールも選択可能(21,000円)となる。

20130401 r1200gs 16.jpg

こちらがメーター周り。
ナビが見やすそうである。

20130401 r1200gs 17.jpg

ハンドル周りを見ると、かなりの数のスイッチ類。
各種設定用のスイッチなのだろう。
走行モードは「Rain」「Road」「Dynamic」「Enduro」「Enduro Pro」の5 つが選択可能。
3つの異なるスロットル特性の設定、オフロード走行用のエンデューロASC およびABS の設定、さらに各モードで異なるダイナミックESA の設定を組み合わせた5つの走行モードにより、個々のライダーの要求やあらゆる走行状況に完璧に適合するという。
メーターパネルにはオンボードコンピューターを標準装備し、メーター内のそれらの表示類が見られる。

20130401 r1200gs 18.jpg

奥の方にはオプション選択可能な、クルーズコントロールボタン(42,000円)を装備。

20130401 r1200gs 19.jpg

グリップヒーターは標準装備される。

20130401 r1200gs 20.jpg

フロントのスクリーンは、メーター付近にある右側の調整ダイアルで高さの調整が可能。

20130401 r1200gs 21.jpg

こちらが上げた状態。

20130401 r1200gs 22.jpg

ヘッドライトはLED を採用し、特徴的な形状は継続されている。

20130401 r1200gs 23.jpg

シートは多段階調整式シートを採用。
フロントは高さと傾きを、リアは前後のポジションを調整することが可能。

20130401 r1200gs 24.jpg

またオプションで約6cm下がった、ローダウン使用を選択可能(21,000円)となる。

20130401 r1200gs 25.jpg

さてこのNewR1200GS、価格は2,199,000円。

20130401 r1200gs 26.jpg

もう1台所有する余裕があったら、こんなモデルもいいと思う。

20130401 r1200gs 27.jpg


人気ブログランキングへ

2013年ツーリング①箱根方面 [オートバイ]

O氏とこの年初の箱根方面ツーリング。
暖かくなる4月頃から走ろうと思っていたが、この週末は気温20度くらいの予報。
これくらいの気温なら辛くないかと思い決行。
さてCBだが、2月に一度だけエンジンを掛けたことがあったが、走るのは今年初、、、と言うか、昨年11月のツーリング以来となる。

20130309 箱根ツーリング 01.jpg

ややホコリをかぶった状態だったので、出発前に軽く洗車。
待ち合わせ場所の海老名SAには9:00~9:30頃集合予定。
少し早いが8:15頃に出発する。

保土ヶ谷バイパスを抜け、東名横浜町田ICへ。
東名に入ったところから下り車線が渋滞している。
そのまま大和付近まで行くと、上り車線でトラックの事故があったようである。
パトカーや変な向きに停車しているトラックが見えた。
事故現場を過ぎると下りは渋滞解消。
どうやら見物渋滞だったようである。

どころが上り車線の方はこの先もずっと渋滞。
休日に出かける人も多いだろうに気の毒。
さて海老名SAには予定より早めの8:45頃到着。
オートバイのパーキングに向かうと、CB1100RとO氏の姿を発見。

20130309 箱根ツーリング 02.jpg

パーキングは満車だったので、少し先の方に停車。
パー-キングは車の方も混雑している。
やはりこの暖かい気候に誘われて、出かける人も多いのだろう。
さてオートバイパーキングの方に向かうとO氏の姿がない。

20130309 箱根ツーリング 03.jpg

ひょっとして移動してくれたのかと思い戻ると、そこにO氏発見。
いや~、わざわざ移動していただいて申し訳ない。
O氏と話すのは昨年11月のツーリング以来なので、結構話すネタがある。
結局1時間以上ここで休憩してしまい、10:00頃に出発。

新東名SAのクシタニショップを目指す。
ここからは比較的順調に進む。
ただしホコリが多く飛んでいるようで、鼻がムズムズしてつらい。
私は花粉症ではないのだが、ホコリには反応してしまうのである。
走りながら何度もくしゃみを連発。
それとやや頭がボーッとしてくる。
おかげで気持が散漫となり、走りに集中できない。
気付くと先を走るO氏はかなり先の方まで行ってしまっていたりして、ついて行くのが辛い感じ。

20130309 箱根ツーリング 04.jpg

さてなんとか NEOPASA駿河湾沼津に到着。
ややフラフラしながらCBを停める。
なんとか停車し海の方を見る。

20130309 箱根ツーリング 05.jpg

ここは海方面の景色が良い場所なのだが、ガスっている感じで非常に視界が悪い。
おそらく私を悩ませたホコリの影響で視界が悪いのだろう。
ホコリがかなり飛んでいるようが、隣国からの迷惑な物でなければいいのだが・・・

さてここでO氏がクシタニショップはここだっけ???と聞く。
ここか次の清水だと思うのだが、記憶が定かでない。
探してみるがやはりない。
まー、走るのが辛かったので良い休憩となった。

しばらくして次のNEOPASA清水に向けて出発。
相変わらずホコリに反応して辛い走りが続く。

20130309 箱根ツーリング 06.jpg

それでも無事にNEOPASA清水到着。

20130309 箱根ツーリング 07.jpg

ここでもフラフラになりながら停車。

20130309 箱根ツーリング 08.jpg

さて中に入るとクシタニショップ発見。
ここでO氏はグローブを購入。
私も新作のジャケットを見たかったので、来れて満足。
さて時刻は間もなく12:00。
なんかとてもお腹が空いてきた。

20130309 箱根ツーリング 09.jpg

フラフラしているのはホコリの影響か、空腹の影響か分からなくなってきた。
この後は特に予定がないので、沼津で降りてお昼をいただくことにする。
新清水JCTから東名の東京方面へ向かう。
ここから私が前を走るのだが、フラフラして辛い。
お昼を食べればなんとかなるだろうと、気合いを入れて頑張る。

その後、沼津ICで東名を降り、R1を箱根峠方面に向かう。
ところで東名を降りたところから渋滞が続いており、しばらく我慢の走行が続く。
山道にさしかかる少し手前で渋滞が解消。
まずまずのペースで山道を登る。
そして13:00過ぎに、箱根峠到着。

20130309 峠茶屋 01.jpg

向かったのは昨年も来た「箱根路」。
ところがこのお店、土曜日が定休日のようである。
少し手前にもお店があったので、そちらに行ってみる。

20130309 峠茶屋 02.jpg

ド派手な看板の「峠茶屋」。

20130309 峠茶屋 07.jpg

ここでホルモン定食などいただく。
しばらく休憩するが久々の走りなのと、ホコリの影響で結構疲れた。
時刻は14:00、この日はこれで帰ることにした。
外に出ると、駐車場脇には以前降った雪が積もっている。

20130309 箱根ツーリング 10.jpg

最後に写真を撮り出発。
この後、箱根新道から小田原厚木道路へ、ここで西湘バイパス方面へ向かうO氏と別れる。
途中東名上りが、横浜町田まで13km渋滞の表示が何カ所かあった。
朝の事故の影響がまだ続いているのかと憂鬱な気分で走ったが、東名に入ると渋滞がなく快走。
15:00過ぎには自宅に到着。
帰宅後は、オイルとオイルフィルターを交換などに行ってきた。

【旅メモ】
2013年03月09日(土)
本日の走行:298.6km
燃料:17L
燃費:17.6km/L

東名横浜町田~沼津:1,500円
小田原厚木道路小田原西~厚木西:300円
東名厚木~東名横浜町田:550円

保土ヶ谷バイパス~東名横浜町田IC~新東名新清水JCT~東名沼津IC~R1~箱根峠~箱根新道~小田原厚木道路小田原西IC~小田原厚木道路厚木IC~東名厚木IC~東名横浜町田IC~保土ヶ谷バイパス


人気ブログランキングへ

CB1100F フロントフォークオイル漏れ修理 [オートバイ]

先日発見したCB1100Fフロントフォークからのオイル漏れ。
以前より若干のオイルにじみ等はあったが、ここまでひどくはなかった。

20121129 cb1100f 修理 01.jpg

オイル漏れがブレーキ付近まで至っている。
ブレーキにオイルが付着するなどすると危険と判断し修理を依頼。
状態を見てもらうと、フロントのインナーチューブに発生したサビが影響しているかも知れないとの事。
修理をしてもインナーチューブを交換しないと、再発するかもしれないそうである。
部品が取れるのなら、インナーチューブを交換するのはぜんぜん構わない。
だが調べてもらうとインナーチューブは、当然の事ながら既に入手不能。
現在のインナーチューブを取り外し、サビ取りと再メッキをする手もあると聞くが、まずは再発覚悟で修理してみる事にした。

開店直後に預けに行く。
うまく修理できるといいのだが。

夕方理完了の連絡があり、引き取りに行く。
結果、やはりインナーチューブに結構サビがあったようで、サビ取りもしてくれたようである。
修理明細には「再び漏れる場合交換がオススメ」と記載がある。
交換出来ないので修理したんだけど・・・

さて費用は部品代とオイル代が約5,000円、工賃が約12,500円で合計約17,500円。
半日掛けてオーバーホール、サビ取りまでやってもらえたので、金額としては高くないと思う。
なお修理の引き取りが夕方だったので、修理状況をよく見れなかった。
その後、約1週間経過した現在の状態を見てみた。

20121129 cb1100f 修理 02.jpg

当然ながらオイル漏れは見当たらない。

20121129 cb1100f 修理 03.jpg

インナーチューブにもオイルの付着は見られない。
もう少し走って様子を見てみないと分からないが、この後再発しない事を願う。


人気ブログランキングへ

2012年ツーリング⑧箱根方面 [オートバイ]

この日はO氏と箱根方面へツーリング。
伊豆スカイライン経由、西伊豆方面を走るお気に入りのルートの予定。
ひょっとして、今シーズン最後の走りかも。
待ち合わせ場所の西湘PAに向け、6:35頃出発。

20121110 箱根ツーリング 01.jpg

メーターを見ると、この日で30,000km超えそうである。
この日の装備は冬用ジャケットにその下は長袖2枚。
今シーズン初めて、ウィンターグローブを装備した。
寒さを心配したが、走り出してしばらくしてからはこの装備で大丈夫そうだと思った。

さて保土ヶ谷バイパスを抜け東名横浜町田ICへ。
IC付近は名古屋方面に向けて混雑している。
ICを通過し走行し始めると、やや寒く感じた。
一般道ではそれほど寒くないと思ったが、やはり11月、風を受けると寒く感じられる。
10分ほどで、厚木ICを通過。
ここからR129経由、西湘バイパスへ向かう。
R129を抜け、海沿いのR134を右折。
ん、舗装工事があったようで、新しい路面になっている。
ここから少し渋滞を抜け、西湘バイパスへ。
西湘バイパスからは快調に進み、西湘PAには7:35頃到着。

20121110 箱根ツーリング 02.jpg

すでにO氏は到着済。
さすがに休日の朝、PAにはオートバイでいっぱい。
休憩がてら、しばらく話しなどして出発。
この日はお金の掛からないルートを走る方向とした。

さてCBの吹け上がりも、この日はいつもよりいい感じがする。
西湘バイパスを抜け、箱根新道へ。
箱根新道をどんどん上っていくと、少し寒くて腰が痛くなってくる。
そう、私は寒くなると腰が痛くなるのである。
ひどい時は吐き気がするほどなるが、この日はそこまでではない。
さて寒さを我慢して走ると、少し慣れてきた。
この後は箱根峠経由で、伊豆スカイラインへ入る。

20121110 箱根ツーリング 03.jpg

伊豆スカイラインを少し走り、撮影タイム。

20121110 箱根ツーリング 04.jpg

富士山をバックに年賀状用?の撮影。

20121110 箱根ツーリング 05.jpg

O氏のCB1100Rと。
このまま、伊豆スカイラインを快走。
体も慣れてきていい感じ。

20121110 箱根ツーリング 06.jpg

しばらく走り、いつもの亀石PAで小休止。

20121110 箱根ツーリング 07.jpg

亀石PAには二輪のグループが数人。

20121110 箱根ツーリング 08.jpg

私のCB1100Fも、この日はいつもより調子がいい。

20121110 箱根ツーリング 09.jpg

空冷エンジンにとっては、やや寒いほうが有利なのか。
と、ここで西伊豆方面は育樹祭とか言うイベントで、大規模な交通規制が入るとの情報を入手。
それにより通行止めや、渋滞が予想される。
イベントをやるのはどうぞご勝手にと言う感じだが、交通規制とはまったくいい迷惑。
ホントやめてほしい。
これにより西伊豆方面は断念。

20121110 箱根ツーリング 10.jpg

こんなにいい天気なのに残念。
PAを出て右に曲がり、今来た道を戻ることにした。

20121110 箱根ツーリング 11.jpg

再び箱根峠に戻り小休止。

20121110 箱根ツーリング 12.jpg

休憩しながら写真撮影などする。
さてと出発と思うが、、、

20121110 箱根ツーリング 13.jpg

んっ、ここでフロントフォークのオイルにじみを発見。
前回のツーリング時もあったが、状態が悪くなっている。
そろそろ修理しないと・・・

ここからは芦ノ湖方面へ向かう。
途中プリンスホテルの方に入ってしまうが、735号線で大涌谷方面へ向かう。
ところがしばらく走ると渋滞が発生。
工事渋滞かとも思ったが、このまましばらく渋滞が続くと判断し、引き返すことにする。
そして引き返す途中で途中で見つけたそばやでお昼にする。

20121110 箱根ツーリング 14.jpg

駐車場の車に邪魔にならないところに、オートバイを停め店内に。

20121110 山臥 01.jpg

「山臥」と言う店。

20121110 山臥 05.jpg

田舎っぽいお店で、田舎そばを注文。

20121110 山臥 06.jpg

きのこや山菜などがたっぷりのっているそば。
暖かいそばをいただき、体が温まり助かった。
さてここからは、特に予定がない。

20121110 箱根ツーリング 15.jpg

芦ノ湖へ戻り、2輪駐車場に駐車する。

20121110 箱根ツーリング 16.jpg

それから芦ノ湖周辺を散策。
それにしても、すごい人が多い。

20121110 箱根ツーリング 17.jpg

この辺は遊覧船の元箱根港。

20121110 箱根ツーリング 18.jpg

見ると遊覧船は乗船待ちの人がすごい並んでいる。

20121110 箱根ツーリング 19.jpg

しばらくして出航。
ところでやけに騒がしいと思ったら、秩序を乱す人種が結構いるようである。
船の上では騒ぎなど起こさないといいのだが。

20121110 箱根ツーリング 20.jpg

遊覧船が出航して少し静かになる。

20121110 箱根ツーリング 21.jpg

ロープウェイで登れる山の方を見ると、紅葉も見られる。
さてしばらくしていい時間になったので、戻ることにした。
先程来た75号線、そして732号線経由、箱根新道へ。
箱根新道から先は小田原厚木道路で帰る私と、西湘バイパスで帰るO氏と分かれる。
いつもの通りクラクションを鳴らし、お互いの無事を祈る。

その後東名経由、保土ヶ谷バイパスに入り15:00前に帰宅。
西伊豆方面に行けず残念だったが、楽しいツーリングだった。
距離的にはこのくらい短いのがいいかな。

【旅メモ】
2012年11月10日(土)
本日の走行:246.9km
燃料:12L
燃費:20.6km/L

東名横浜町田~厚木:400円
西湘バイパス大磯東~箱根口:200円
小田原厚木道路小田原西~厚木西:300円
東名厚木~東名横浜町田:400円

保土ヶ谷バイパス~東名横浜町田IC~東名厚木IC~R129~R134~西湘バイパス~箱根新道~20号線~伊豆スカイライン熱海峠~伊豆スカイライン亀石峠~伊豆スカイライン熱海峠~20号線~R1~735号線~R1~箱根新道~小田原厚木道路小田原西IC~小田原厚木道路厚木IC~東名厚木IC~東名横浜町田IC~保土ヶ谷バイパス


人気ブログランキングへ

オートバイでカーナビ [オートバイ]

先日エントリーした、GARMINのnuvi2465。

20121120 nuvi 01.jpg

オートバイ用のナビとしても、利用している。

20121120 nuvi 02.jpg

電源はGARMIN純正の、nuvi電源直結用ハーネスを使用。
オートバイのACC電源などに接続し、当然キーのオンオフに連動するので、バッテリー上がりの心配はない。

20121120 nuvi 03.jpg

取り付けはSIGN HOUSEのマウントを利用。
ベースはこちらを利用し、ハンドル右に取り付け(品番:00061273 価格:1,995円)
 
20121120 nuvi 04.jpg

ボルトがサビやすいらしい。

20121120 nuvi 05.jpg

続いてアーム(品番:00061271 価格:4,200円)

20121120 nuvi 06.jpg

先程のベースに連結する。

20121120 nuvi 07.jpg

ホルダーは防滴カバータイプを使用(品番:00069115 価格:9,870円)

20121120 nuvi 08.jpg

これでホコリなどを避けられるし、多少の雨が降ったりしても使用可能。

20121120 nuvi 09.jpg

防滴カバーを装着。

20121120 nuvi 10.jpg

横から見たところ。

20121120 nuvi 11.jpg

防滴カバーを装着。

20121120 nuvi 12.jpg

フロントから見た状態。

20121120 nuvi 13.jpg

電源ケーブルはフロント部から出している。

20121120 nuvi 14.jpg

ファスナー部に取り付けるカギを購入。

20121120 nuvi 15.jpg

カギを設置すればオートバイから離れても、ナビが簡単に取り外せないようにしている。
オートバイでの使い勝手だが液晶画面に日差しが当たるような場合は、画面に光が反射して見づらくなる。
まー、2輪専用ではないので仕方がない。

操作は防滴カバーの上から、オートバイのグローブを着けたままでも反応する。
案内の音声だが、ものすごい騒音のある場所は別にして、音量をMAXにしておけばなんとか聞こえる。
あまり複雑な使い方はしないので、機能的には十分。

なおこの商品、WEBでは1万円台前半で販売されているのでコストパフォーマンスはいいと思う。
ただし新東名など新しい道路収録されていないので、地図の更新を期待したい。
それと繰り返しになるが、クレードルを介さないと電源が取れないのが不便。
以前のモデルのように、本体に直接電源ケーブルを接続できるようになって欲しい。


人気ブログランキングへ

ETCカード入れ替え [オートバイ]

20121024 cb1100f etc 01.jpg

AMEXを退会したので、ETCカードの入れ替えが必要となった。

20121024 cb1100f etc 02.jpg

とりあえず、手持ちのJCBと交換することにする。
有効期限が短いが、まーいいだろう。
さて交換だが、ETCユニットはリアカウル下に設置してある。

20121024 cb1100f etc 03.jpg

そのためカード交換には、シートの取り外しが必要。
高速レーンで不具合の際などにすぐにETCカードを取り出せるよう、ネジ留めしてある場所へのETCユニットの設置は本来NGなのだそうだが、そこしか取り付け場所がなかった。
カードの交換も面倒だが仕方がない。
早速作業に取りかかる。

20121024 cb1100f etc 04.jpg

まずはシートとサイドカバーを外す。

20121024 cb1100f etc 05.jpg

ユニットが出てきた。

20121024 cb1100f etc 06.jpg

ユニットのロックを外すとETCカードが見えた。

20121024 cb1100f etc 07.jpg

カードを交換してから、逆の手順でもとに戻していく。
そして作業完了。
次にカードが認識されているか確認。
イグニッションをONにする。

20121024 cb1100f etc 08.jpg

アンテナ部が赤く光る。

20121024 cb1100f etc 09.jpg

しばらくして緑に変わる。
よし、問題なく認識しているようである。
ちなみにX1のETCユニットはミラー内蔵型。

20121024 cb1100f etc 10.jpg

カードの入れ替えのみでらくらくOK。
やれやれ、うっかり交換を忘れるところだったが、これでひと安心。
ところがこの3日後に更新されたカードが届き、再度交換することに・・・


人気ブログランキングへ

2012年ツーリング⑦浜名湖方面 [オートバイ]

この日はO氏と浜名湖方面へツーリング。
トリクル充電器のおかげで、エンジン始動性はバッチリ。
中井PAに向け6:00頃出発。
この日の装備は冬ジャケット。
ジャケットの下は半そでTシャツ、それとメッシュのグローブ。
寒いのを心配したが、走ってもそれほど寒さを感じないので何とかなりそうである。

それよりウィンカーが点灯しない。
始動直後はしばしば起こるのだが、少し走ると直るのでそのまま行く。
右左折時などはウィンカーのかわりに手信号を出す。

さて順調に進み、東名横浜町田ICに入る。
ETCカードを変更したので認識するか少し不安だったが、無事ETCレーンを通過。
気付くとウィンカーが点灯し始める。
よかった。

20121014 浜名湖ツーリング 01.jpg

待ち合わせ場所の中井PAには、6:40頃到着。

20121014 浜名湖ツーリング 02.jpg

もう少し時間が掛かると思っていたが、早めについてしまった。

20121014 浜名湖ツーリング 03.jpg

しばらくして、O氏が登場。
この日のO氏はCBX。
しばらく雑談をしてスタート。
浜名湖西ICを目指す。
御殿場JCTから新東名に入り、順調に距離を延ばす。
風が気持ちいい。

20121014 浜名湖ツーリング 04.jpg

しばらく走り8:30頃、清水PAに入る。

20121014 浜名湖ツーリング 05.jpg

まだ時間が早いので営業している店舗は少ない。
ここにはKUSHITANIのショップもある。
飾られているポケバイなど見ながらウロウロする。

20121014 浜名湖ツーリング 06.jpg

1時間ほど休憩し外に出る。

20121014 浜名湖ツーリング 07.jpg

見るといい景色が広がっている。
気候も良くて、いい感じ。
さて9:30頃出発する。
新清水JCTから東名に入り浜松西ICで降りる。
ここから48号線で、舘山寺方面へ向かう。
その途中で、以前家族で宿泊したことのある「民宿 ないとう」を通過。

20121014 志ぶき 01.jpg

目的の「うなぎ専門の店 志ぶき」には10:30頃到着。
11:00からオープンのようだが、既に先客が数名待っている。
店頭のメニューを見ると、昨年よりかなり値上げされたようである。
11:00にのれんが出たので店に入る。
オーダーは普通のうな重と迷ったが、おひつまぶし(3,200円)を大盛(100円)でオーダーした。

20121014 志ぶき 15.jpg

30分ほど待ち運ばれてきた。
かなり大盛で後半少し飽きたがなんとか完食して、ごちそうさま。
思えばこの年の初うなぎだった。
この後の予定は特になし。
浜名湖周辺を散策する。

20121014 浜名湖ツーリング 08.jpg

シーズン中はここも多くの人が来るのだろうが、今は閑散としている。
しばらくのんびりして、帰路につく。
帰りは来た道を戻り、浜松西IC手前で10L給油。
浜松西より東名に入り、遠州豊田PAで小休止。
のんびりしたPA。

その後、新東名に入り清水PAでも休憩。
この辺りから、厚木付近での渋滞表示が出てきた。
少し早い渋滞なので、事故だろうか。
その後、順調に進み東名に入る。

すると秦野中井付近でも渋滞が始まったらしい。
こちらは故障車。
しばらく走ると表示通り、秦野中井付近から渋滞が始まる。
ここから横浜町田まで渋滞30kmとある。
2つの渋滞が繋がってしまったようである。
渋滞の中ガマンの走行。

すると追い越し車線でオートバイが2台止まっている。
どうやらこれが渋滞の原因のようである。
さらにそのすぐ先でも乗用車が止まっている。
故障車が2件発生したようである。
厚木を過ぎ更に渋滞がひどくなる。
大和のあたりで、事故を起こしたと思われる事故車が止まっている。
そこを通過すると渋滞がなくなり、一気に横浜町田ICまで。

ここから保土ヶ谷パイパスに入り、横浜横須賀道路方面に向かうO氏と別れる。
その後用事をすませ、18:00頃自宅に到着。
暑くもなく寒くもなく、ちょうどいい気候だった。

【旅メモ】
2012年10月14日(日)
本日の走行:509.2km
燃料:28.0L
燃費:18.2km/L

東名横浜町田~浜松西:2,150円
東名浜松西~東名横浜町田:2,150円

東名横浜町田IC~東名浜松西IC~48号線~舘山寺~48号線~東名浜松西~東名横浜町田IC


人気ブログランキングへ

トリクル充電器を設置してみる [オートバイ]

トリクル充電器に付属品の車輌ケーブルを、オートバイに設置した。

20120927 トリクル充電器 02.jpg

この車輌ケーブルでバッテリーと充電器を接続する。

20121001 トリクル充電器 01.jpg

先程まで屋内で充電していたので、オートバイからバッテリーを取し外してある。

20121001 トリクル充電器 02.jpg

まずはバッテリーを設置。
そしてバッテリーのプラス端子が繋がるボルトに、車輌ケーブルの赤を接続する。

20121001 トリクル充電器 03.jpg

ナットをよく閉める。

20121001 トリクル充電器 04.jpg

防水のキャップをかぶせる。

20121001 トリクル充電器 05.jpg

次にマイナス側に、車輌ケーブルの黒いケーブルを接続する。

20121001 トリクル充電器 06.jpg

これで上から見て左側にプラス、右側にマイナス端子の接続が完了。
隙間から充電器接続端子を取り出す。

20121001 トリクル充電器 07.jpg

バッテリーを固定する。

20121001 トリクル充電器 08.jpg

車載工具を取り付ける。

20121001 トリクル充電器 09.jpg

シートを取り付ける。

20121001 トリクル充電器 10.jpg

車輌ケーブルの端子。
キャップを付けた状態。

20121001 トリクル充電器 11.jpg

キャップを外した状態。

20121001 トリクル充電器 12.jpg

早速試してみる。
まずは充電器のACを差し込む。

20121001 トリクル充電器 13.jpg

次に車輌ケーブルの端子を接続する。
通常充電ランプが赤く点灯したので、取り付けは問題ないと思う。

20121001 トリクル充電器 14.jpg

サイドカバーを取り付けて、作業完了。
これでわざわざバッテリーを取り外さなくても、充電できるようになった。


人気ブログランキングへ

トリクル充電器を使ってみる [オートバイ]

amazonで注文したトリクル充電器が到着した。

20120926 トリクル充電器 01.jpg

早速使ってみる。
説明書を見ると12Vの開放、MF、ゲルタイプのバッテリーに対応、オートバイと軽自動車にも使用できるようである。

20120927 トリクル充電器 01.jpg

まずは本体を取り出す。
ACに差し込む電源コードと、バッテリーに繋ぐケーブルと接続する端子が出ている。

20120927 トリクル充電器 02.jpg

付属品の車輌ケーブル。
車輌に搭載したバッテリーに接続しておくためのケーブルで、車輌にバッテリーを取り付けたまま充電できるので大変便利。

20120927 トリクル充電器 03.jpg

付属品のワニ口クリップ。
バッテリーを車両より取り外して充電する際に使用する。

20120927 トリクル充電器 04.jpg

まずはバッテリーを車輌から外す。
バッテリー液が結構減っていたので補充する。
次に本体の電源コードをACに差し込む。

20120927 トリクル充電器 05.jpg

電源ONが赤く点灯する。

20120927 トリクル充電器 06.jpg

次にバッテリー端子のプラス、マイナスの順にワニ口クリップを接続する。

20120927 トリクル充電器 07.jpg

すると通常充電が赤く点灯する。
バッテリーからは「シュワー」と言う音が、かすかに聞こえる。

20120927 トリクル充電器 08.jpg

そして充電が完了すると満充電が緑に点灯し、メンテナンスモードに切り替わる。
メンテナンスモードとは、バッテリーの電圧を一定に維持し、常にバッテリーを満充電の状態にしておくモードのようである。
今回はすぐにメンテナンスモードに切り替わったので、バッテリーの充電状況は問題ないようだ。
と言うことは、始動性が悪いのはオートバイ側の問題か???
さてメンテナンスモードのまましばらく置いておいて、様子を見ようと思う。


人気ブログランキングへ

トリクル充電器購入 [オートバイ]

20120922 静岡 09.jpg

1983年式のCB1100F。
1989年に中古で購入して24年。
走りなどの走行性能に不満はない。

ただしこの年式になると、パーツの欠品や各部の劣化が気になってくる。
パーツについてはかなり絶望的でタンク、マフラーなどの外装部品はもちろん、ウインカーレンズなども欠品になっている。
ノーマル状態を保ちたい私としてはなるべく現状を維持するか、パーツ交換が必要な際は、中古パーツを探すなどしなければならない。
HONDAさん、限定でいいのでパーツの再生産してくれませんか???

さて一方の劣化だが、気になる点はいくつかある。
まずは電源関係。
もともと電源関係はそんなに強くない車種なのだが、ケーブルも劣化しているだろうし、当時は想定されていなかったような、ナビやETCなどの装備で電源を酷使している。
充電しないと言う状態にはなっていないのが幸いだが、この辺のパーツも欠品のようである。

次に始動性の悪さ。
冬の寒い日はもちろん、真夏でもコールド状態からの始動は結構厳しい。
バッテリーの状態は気にしていて充電器を接続したりしているのだが、それでもかなりバッテリーを消費するくらいセルを回さないと始動しない。
共に電源周りについての悩み。
そこで最近評判のいいトリクル充電器があると聞いたので、早速購入してみた。

20120926 トリクル充電器 01.jpg

amazonで3,621円。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B004H4SNA4/ref=oh_details_o00_s00_i00

小型で格安、車両ケーブルも付いているので、いちいちバッテリーを外さなくても使用可能。
効果はどうか、早速使用してみよう。

20120926 トリクル充電器 02.jpg


人気ブログランキングへ

タンデムツーリング準備編 [オートバイ]

先日息子を乗せ、プチツーリングを楽しんだ。
ここで、タンデム用に用意した装備を紹介したい。
実は昨年から準備していたのだが、昨年夏に息子が足を怪我するなどあり、使用が延期されていた。
まずはヘルメット。

20120925 2輪装備 01.jpg

AraiのSZ-LIGHT。
ジュニア用に設計されている。
cLc帽体やスーパーアドシスなど、大人用モデルとほぼ同等の機能を持っている。
色は私とヘルメットと合わせ白を選択。

http://www.arai.co.jp/jpn/xxljr/s_li_t.htm

Araiのジュニアサイズには、フルフェイスタイプもある。
どちらにするか悩んだが、店頭で試した時に、フルフェイスの閉塞感からかやや厳しそうだったので、オープンフェイスタイプを選択。

http://www.arai.co.jp/jpn/xxljr/a_li_t.htm

20120925 2輪装備 02.jpg

グローブは子供用の物があまり見つからず、Foxのオフ用の物を購入。
色は黒かパステルカラーの物しかなかったので、黒を選択。
サイズ7とあるので、7歳くらいの年齢用と思われる。
少し大きめだが、まあ、いいだろう。

そしてタンデムしていて一番心配な、子供の落下。
特に運転中に居眠りなどされてしまうと、こちらからは見えないし非常に危険。

20120925 2輪装備 03.jpg

そこで選択したのはタンデムツーリングベルトTB。

20120925 2輪装備 04.jpg

http://www.tandem-riders.com/best-support.html

タンデムベルトはいくつか販売されていたが、これが一番安心そうだと思い購入。
装着感が悪かったり、装着が面倒なのではと思ったが、そんな事はなかった。
大人が子供をリュックのように背負うと言うか、おんぶ紐でおんぶすると言うか、とにかく装着するとかなり安定する。

20120925 2輪装備 05.jpg

窮屈感もそれほどなく適度な遊びもあり、不快感は少なく、運転にもほぼ支障はない。
実際にコックリコックリと居眠りをされてしまったが、私の使用環境ではバックミラーで子供の顔を確認しづらいのだが、子供の頭の動きで肩紐が左右に引っ張られるので、なんとなく気付ける。
もし居眠りの予感がしたら左手で足をたたくなどして、居眠りしていないか確認する。

20120925 2輪装備 06.jpg

なお子供から見た勝手についてだが、左右につかまる用のグリップが付いている。
なので子供がライダーにしがみつく必要がなくて楽だと思う。
装着は最初にバックルの長さなどを決めてしまえば、1分ほどで終了する。
装着の手順だが、まず子供がヘルメットを被らない状態で頭から装着し、バックルを1ヶ所留める。
次に大人がリュックを背負うように肩ベルトを通し、バックルを2ヵ所留めるだけ。
子供とタンデムするライダーには、かなりオススメである。


人気ブログランキングへ

2012年ツーリング⑥静岡方面 [オートバイ]

この日は静岡の親戚宅まで所用のためプチツーリング。
息子を初めてのタンデムシート乗せる、記念すべき日。
初めてのオートバイ体験でいきなり長距離、しかも高速も走るので、怖がったりしないかやや心配ではある。

20120922 静岡 01.jpg

さてヘルメットなど装備類を初めて装着し、多少戸惑い気味の息子と出発前の記念撮影。
荷物類は息子のリュックに入れた。
そして8:10頃出発。
空は雲が掛かっているが、雨が降るほどではないだろう。
メッシュジャケットを着てのスタートだが、走り出すと少し涼しいかも。

さてまずは、東名横浜町田ICを目指す。
息子にとって初めてのタンデム。
心配なので、何度も声を掛けるが、本人はいたって平気な様子。
むしろタンデムを楽しんでいるようである。

保土ヶ谷バイパスを走っているときにバックミラーを見ると、息子のリュックの肩紐部分がかなりズリ下がっていた。
このままだと荷物が落下する恐れあり。
ただしここから東名海老名SAまで停車できないので、このまま進むしかない。
大声でリュックは大丈夫か?と息子に声を掛けると、チャックを閉めたから大丈夫との返事。
ン???チャックが開いていたのか?
カメラなど落下させていないか、ますます心配になる。

ドキドキしながら、海老名SA到着。
すぐにリュックを確認する。
すると息子がチャックを閉めたと言ったのは、胸の部分の左右のバックルを閉めたことのようだ。
良かった、それならリュックが落ちることはない。
念のため肩紐部分を、きつめに調整する。

作業をしていると息子に「オートバイに乗ってかっこいーねー」と、何人かの方から声を掛けられる。
走行中も他のタンデムライダーにピースを送られたようで、人気者になったと喜んでいる。
怖くはないかと聞くが、怖くはないむしろ楽しいとの事。
良かった、心配していたが大丈夫なようである。

さて気を取り直して再スタート。
荷物の心配もなくなったので、順調に東名~小田原厚木道路へ。
小田原西からはR135を進む。
途中、曇りや晴れ、ほんの少しの雨に降られたりと、変わりやすい天気のようである。

その後も声を掛けながら進む。
居眠りされるのが怖いからである。
熱海を過ぎた辺りで、息子の反応がなくなる。
ミラーで顔を確認しようとするが、ちょうど死角になっていて見えない。
左手で足をたたいたりして、声を掛ける。
やはり居眠りしていたみたいである。

さて熱海を過ぎれば、目的地までは30分ほど。
この辺になると息子にも見覚えのある道のなので、キョロキョロしながら景色を楽しんでいるようである。
これなら居眠りの心配はいらないだろう。
10:20頃に山の中の義理の祖母宅に到着。
思ったより時間が掛かってしまった。
ここには義理の祖母と、家を立替中の義理の両親がいる。

20120922 静岡 02.jpg

土にスタンドがめり込んで倒れないように、石の上にスタンドを立てた。
おじゃましま~すと挨拶をし、早速用事を済ます。
先方はわざわざオートバイで来てくれたことに、大歓迎の様子。
と言うか、息子に会えてうれしいのだろう。
用事と言うのはBlu-rayとナビのセッティング。
まずはBlu-rayから。

http://www.sony.jp/bd/products/BDZ-AT350S/

B-CASカードを入れ、テレビとHDMIケーブルで接続。
テレビに繋がっているアンテナ入力を外しBlu-rayに入力、その後持参したアンテナケーブルをBlu-rayの出力、テレビの入力へ接続。
あれ、アンテナケーブルは持ってこなくても、Blu-rayに付属していた。
あとは初期設定や、チャンネル設定などをして完了。
先週の小学校の運動会の様子をBlu-rayに焼いたのを持参したので、再生したらみんな喜んでいた。
さて次はナビ。

http://www.sony.jp/nav-u/products/NV-U97VT/

これは義父の車に取り付ける。
へ~、これはワンゼグが見れるのか。
付属品を見るとVICSも付属しているようである。

ところが義父はVICSは繋げないでいいと言う。
そういえばそろそろ車を買い替えるといっていた。
であればVICSは新しい車が来た時に付ければいいだろう。
取り付けには付属のテープなどで貼り付ける必要があるので、それまで取っておいた方がいい。
なので取り付けは簡単。
クレードルをダッシュボートにペッタンと貼り付け、シガーライターから電源取るだけ。
ナビがあっという間に自車の位置を認識して動作を開始。
使い方を少し説明して終了。
これで作業終了、ここまで1時間も掛からなかった。

そして時刻は11:30、早めの昼食へ向かう。
義理の両親が息子におすしと「COCO'S」 どっちがいいかと聞く。
息子のリクエストで「COCO'S」 に決定。
5人で向かう。
「COCO'S」 には各種アレルゲンに対応したおこさまメニューが用意してあるので、
こちらにおじゃましたときは良く利用している。

http://menu.cocos-jpn.co.jp/menu/child/category02.html

20120922 静岡 03.jpg

山から車で10分ほど降りた、「COCO'S」に到着。
息子は低アレルゲンおこさまカレーとやみつきカリカリポテト、それとドリンクバー。
私はビールと広島県産カキフライ膳をご飯大盛で、大盛分は息子にまわす。

20120922 静岡 04.jpg

最初に息子のカレーが来た。
ま~、レトルトだから早くて当たり前なのだが。

20120922 静岡 05.jpg

続いてポテト。
結構量が多いぞ。
ケチャップとマヨネーズが付いていたが、マヨネーズは息子がNGなので、ケチャップのみに変更してもらう。
ところでこのポテト、ビールのいいつまみになる。
ビールをおかわりしたいがガマンガマン。

20120922 静岡 06.jpg

続いて私のカキフライ。
おっと、結構大きめのカキが5つ、なかなかうまそうである。
今年初めてのカキフライ、レモンをかけタルタルソースをつけていただく。

うん、うまい。
ファミレスだから、、、と思っていたが、結構いける味。
ご飯の炊き具合もなかなか好みな感じ。
他に、サラダとけんちん汁と漬物が付く。

ところでカロリーだが、1,292kcalとある。
カキフライってそんなのカロリーあるんだっけ?と思いながらあっという間に完食。
いや~、満足満足、ごちそうさまでした。
「COCO'S」 を出た後は、建築中の義理の両親の家へ向かう。

20120922 静岡 07.jpg

この日足場が外され、外観が見えるようになったそうである。
中にも入ってみる。

20120922 静岡 08.jpg

来月引渡しだそうなので、9割ほど完成しているだろうか。
建築中の新しい家の匂いっていいよなー。

20120922 静岡 09.jpg

ここで1時間ほど見学して山の家へ戻る。

20120922 静岡 10.jpg

ここで写真を撮ったり、PCの設定などを見直したりする。
ところでこのPC、以前私が選んだものなのだが、今調べると2003年モデルとある。

http://www.vaio.sony.co.jp/Products/PCG-FR55/

WindowsとIEの起動までに、10分ほどかかっている。
数年前に一度修理し、その後もキーボードが故障し、現在は外付けのキーボードを使用している。
さすがにそろそろ買い替えの時期かな。
次に会ったときにでも、勧めてみよう。

さて時間は15:10、そろそろ帰る時間。
芋などのお土産をリュックにつめ、15:15頃出発。
来た道をそのまま戻る。
この時間だと渋滞になるかと心配していたが、ほぼ渋滞なく走る。

ところが熱海の手前あたりで、息子がグラングランし始める。
どうやら眠いようである。
足をたたくなどして寝ないようにする。

小田原厚木道路に乗る頃は、目が覚めたようで一安心。
そのまま東名横浜町田ICまで一気に戻る。
天気も雨が降らず、ありがたかった。
息子も楽しかったようなので、また今度一緒に出かけてみたいと思う。

【旅メモ】
2012年9月22日(土)
本日の走行:222.0km
燃料:11.0L
燃費:20.2km/L

東名横浜町田~東名厚木:400円
小田原厚木道路厚木西~小田原西:300円
小田原厚木道路小田原西~厚木西:300円
東名厚木~東名横浜町田:400円

東名横浜町田IC~東名厚木IC~小田原厚木道路厚木西~小田原厚木道路小田原西~R135~伊東~R135~小田原厚木道路小田原西~小田原厚木道路厚木西~東名厚木IC~東名横浜町田IC


人気ブログランキングへ

2012年ツーリング⑤ 西伊豆方面 [オートバイ]

この日はO氏とツーリング。
東名高速海老名PAに7:30集合なので、自宅を6:40頃出発。
最高にいい天気。
体に感じる風は、以前に比べずいぶん涼しい。
まもなく東名高速横浜厚木ICというあたりで路面が濡れていた。
どうやら、ひと雨あったようである。

20120901 西伊豆ツーリング 01.jpg

東名高速海老名SAには7:10頃到着。

20120901 西伊豆ツーリング 02.jpg

お腹がすいたので、130円のおむすびを購入。

20120901 西伊豆ツーリング 03.jpg

しばらくしてO氏登場、この日はCB1100RD。
さて空は青いが、雨が少し降っている。
すぐやむだろうと判断し、ここで1時間弱休憩して8:10頃出発。
この日は西伊豆方面を走るので沼津ICで降りる予定。
走り出すと風が心地よい。
止まると少し暑いが、走るとちょうどいい感じ。
いい感じで沼津ICまで走り、ここからR1、R136で西伊豆スカイラインに向かう。
ところがR136は渋滞気味。
この途中でなぜか私のCBの電源が一旦落ち、エンジンが停止する。
路肩に停めすぐに再始動したが、今のは何なんだ?
渋滞によるオーバーヒートで、なにか起きたのか???
修善寺から修善寺戸田線に入り、西伊豆スカイライン戸田峠に向かいたいのだが、渋滞でなかなか進まない。
しばらく走り気付いたのだが、どうやらナビの自車位置が動いてない。
渋滞で進むのが遅いのではなく、ナビの調子が悪かったようである。
先程の電源トラブルの影響か?
それはそうと、修善寺戸田線に入るポイントをかなり通り越してしまった。
仕方がないので、西伊豆スカイライン反対側の土肥峠を目指す。
この先もしばらく渋滞が続くが、なんとか土肥峠に到着。
早速峠道を走り出す。
西伊豆スカイラインは伊豆スカイラインと比べると、道路が狭く路面がやや荒れている印象。
CBにはちょっときつい道。
途中から展望が開け、気持ちの良いワインディングになる。

20120901 西伊豆ツーリング 04.jpg

10分ほど走りパーキングに到着。

20120901 西伊豆ツーリング 05.jpg

ここは「だるま山高原レストハウス」のパーキング

20120901 西伊豆ツーリング 06.jpg

富士山と駿河湾の絶景ポイント。

20120901 西伊豆ツーリング 07.jpg

本来ならこの方向に富士山が見えるのだが、雲がかかっていて見えないのが残念。

20120901 西伊豆ツーリング 08.jpg

しばらく休憩し出発する。
その後は下道を走り伊東に到着。
ここでランチにする。

20120901 かっぽれ 01.jpg

向かったのは「和食かっぽれ」。
11:40頃到着。
ランチは1,050円からある。
我々は大名椀(1,200円)をオーダーする。
10分ほどでお椀が運ばれてきた。
お椀の蓋をとってもらい早速いただく。

20120901 かっぽれ 03.jpg

冷たいお茶を何度かおかわり。
おいしくいただきごちそうさま。
時間は12:30過ぎ。
ランチもいただいたので帰ることにする。

20120901 西伊豆ツーリング 09.jpg

その前にO氏のCB1100Rのステップラバーが外れそうなので、コンビニで接着剤を購入して応急処置。

20120901 西伊豆ツーリング 10.jpg

その時に撮影した伊東の海。
人はまばら。
さて補修が完了して、ここからはR135を走行。
あまり走る意味のない有料道路はパスしてずっと下道で行く。
早めの時間なので渋滞なく順調に進む。
ところがここで再びCBの電源が落ちてしまう。
また路肩に停めて再始動。
ん~、なんなんだ。
その後無事に西湘バイパスに入り、西湘PAで最後の休憩。
するとここで、やや強めの雨が降り出す。
ここで雨がやむのをのんびり待つ。
1時間ほど待っただろうか、空が青くなり路面も乾いてきた。
よし、出発。
エンジンを始動しようとするが、電源が入らない!
何度も試すがダメ。
いったいどうしたのだろう。
落ち着き良く考えてみる。
もしかして、どこか電源関係の接触不良なのかも知れない。
バッテリー部やヒューズ周りを点検する。
するとヒューズをいじっている時に電源が入った。
すぐにエンジンを始動させる。
やった、これで帰れるぞ。
ヒューズの接触不良が原因なのか?
ここから西湘バイパスを走り、渋滞なく大磯東ICまで到着。
ここでR134で帰るO氏と、ピッピーとクラクションを鳴らし別れる。
私はR129で東名厚木ICを目指す。
O氏と別れた後、少し走り信号待ちで再び電源が落ちる。
路肩に寄せ早速ヒューズ部を確認。
ところが今回は一向に直らない。
30分ほど経過し、ややあきらめ気味で念のためバッテリー部を確認。
配線を少し触ると電源が入った!!!
そうか原因はバッテリーの方だったんだ。
その後は無事東名を走り、ここからはいつも走り慣れた道。
ところが空模様が怪しい。
と思っていると雨が降ってきた。
もうこのまま走るしかない。
途中ゲリラ豪雨的に猛烈な雨にも会い、体はびしょびしょ。
それでも頑張って走る。
保土ヶ谷バイパスを下り自宅までもう少し。
ところが片側3車線の右折レーンで信号待ちの時に再び電源切れる。
ひえ~、こんなところで勘弁してくれよ~と思いながら、車が途切れるのを待ち路肩に入る。
再度カバーを外し、すぐにエンジン再始動。
その後も何度か電源切れるが、無事帰宅。
家でよくよく見てみると、バッテリー端子接続部のボルトがやや緩んでいた。
これが原因かもしれないので、後でボルトを締めて直るか確認してみよう。

【旅メモ】
2012年09月01日(土)
本日の走行:299.8km
燃料:16.0L
燃費:18.7km/lL

東名高速横浜町田IC~東名高速沼津IC:1,050円
西湘バイパス早川IC~西湘バイパス大磯東IC:100円
東名高速厚木IC~東名高速横浜町田IC:400円

東名高速横浜町田IC~東名高速沼津IC~R1~R136~127号線(西伊豆スカイライン)~18号線~12号線~R135~西湘バイパス早川IC~西湘バイパス大磯東IC~R1~R129~東名高速厚木IC~東名高速横浜町田IC


人気ブログランキングへ

Red Baronパトロール [オートバイ]

8月最後の日曜日。

20120830 redbalon 01.jpg

近所のRed Baronパトロールに行ってきた。
最近のオートバイには興味がないので、気になるのはちょっと古めのオートバイ。

20120830 redbalon 02.jpg

CBR400F 558,000円
走行20,000kmほどで、結構程度は良さそう。

20120830 redbalon 03.jpg

NS400R Rothmans 439,000円
珍しい2ストロークのRothmansカラー。
これも年式の割には良さそうだった。

20120830 redbalon 04.jpg

CB750F 価格表示はなし
Integraを改造した車両らしい。
ノーマルでないのが残念。

20120830 redbalon 05.jpg

Z1000R2 1,380,000万円
かなり程度は悪いが、かなりいい値段がついている。

20120830 redbalon 06.jpg

タンクの中は大丈夫なのだろうか。

20120830 redbalon 07.jpg

RGV250 338,000円
こちらも珍しい2ストローク。
Lucky Strikeカラー。

20120830 redbalon 08.jpg

NX650 Dominator 298,000円
昔ちょっと気になっていた車種。
残念ながらこの日はグッと来る車両はなかった。

【店メモ】
訪問日:2012/08/26(木)
店名:レッドバロン 新横浜
住所:神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢上町30-14
電話:045-312-9800
営業時間:10:00~20:00
定休日:火曜


人気ブログランキングへ

2012年ツーリング④ 榛名湖方面 [オートバイ]

20120804 渋川伊香保ツーリング 01.jpg

O氏とツーリング。
大黒PA7:30集合なので、自宅を7:10頃出発。
走り出すと、う~ん暑い。
風が熱風になってやってくる。
大黒PAには7:20頃到着。

20120804 渋川伊香保ツーリング 02.jpg

お腹がすいたのでおむすび(137円)を購入する。
しばらくして、O氏登場。

20120804 渋川伊香保ツーリング 03.jpg

この日のO氏はCBX。

20120804 渋川伊香保ツーリング 04.jpg

6気筒エンジンは大迫力。
1時間弱休憩して出発。
この日は外環経由で関越道に向かう予定。
走り出すが、相変わらず暑い!
途中渋滞などあり、ますます暑い!
なんとか関越道に入り、最初の三芳PAで早くも休憩。

20120804 渋川伊香保ツーリング 05.jpg

いや~、とにかく暑い、渋滞も辛い。

20120804 渋川伊香保ツーリング 06.jpg

PAも大混雑で車はなかなか動かない。
暑くて走りたくないが、小一時間ほど休憩して出発。

20120804 渋川伊香保ツーリング 07.jpg

そして次の高坂SAでも小休止。
さてその後は藤岡JCT、高崎JCTを通過し、渋川伊香保ICで関越道を下りる。

20120804 渋川伊香保ツーリング 08.jpg

35号線を走り「登利平 渋川店」に立ち寄る。

20120804 渋川伊香保ツーリング 09.jpg

ここでO氏オススメの、鳥メシ竹弁当(680円)を購入。
O氏は5つ購入、4つはお持ち帰りだという。
その後33号線を走り、榛名湖に向かう山道へ。
ぐんぐん高度を上げていき、海抜1,170mの標識を見つける。
さすがにここまで来ると、吹き寄せる風は涼しい。
程よく走ったところで広場を見つけ、お弁当の時間とする。

20120804 渋川伊香保ツーリング 10.jpg

ところでたまたま止まったところが、榛名湖メロディライン手前。

20120804 渋川伊香保ツーリング 11.jpg

ここを通ると路面から「静かな湖畔」が聞こえてくる不思議な道路。
http://www.youtube.com/watch?v=fLNiPFRYR-8
ここはベンチもあり、良い感じ~。

20120804 渋川伊香保ツーリング 12.jpg

早速お弁当をいただく。
ん~ん、とてもしょっぱい。
そしてケミカル臭がチトキツイ~。
お茶など持ってなかったので、食べるのが辛い~!
O氏も以前はもっとおいしかったはずとコメント。

20120804 渋川伊香保ツーリング 13.jpg

なんとか食べ終わり周囲を見回す。

20120804 渋川伊香保ツーリング 14.jpg

結構良い景色。

20120804 渋川伊香保ツーリング 15.jpg

車通りも少なく、落ち着く感じ。
さて程よく休憩し出発することに。

20120804 渋川伊香保ツーリング 16.jpg

走り出してすぐに、榛名湖に到着。

20120804 渋川伊香保ツーリング 17.jpg

ここで自販機を発見し、ミネラルウォーター(120円)を購入し一気飲み。
プハー、やっと落ち着いた。

20120804 渋川伊香保ツーリング 18.jpg

馬車が通過。
なんだか、のどかでいい感じ。
この段階で13:00頃。
ここでO氏とこの先どうするか検討するが、もう疲れたのでかなり早いが帰ることにする。
今来た道を戻り高度を下げると、だんだん暑くなってきた。
と言うか、暑い!

20120804 渋川伊香保ツーリング 19.jpg

関越道をひたすら走り、上里SAまで戻る。
お弁当の辛さと、暑さで異常にのどが渇く。
ここでサービスの水を5杯ほど飲む。
ところでPAの建物内も暑い。
仕方なく出発。
途中小雨などに降られながら、三芳PAまで戻る。
ここは上りのPAと違い、最新式のPAになっている。
広々して各種店舗が多数入っている。
引き続きのどが渇いているので、水を4杯ほど飲む。
あ~、落ち着いた。

20120804 渋川伊香保ツーリング 20.jpg

さてPA内をうろうろしていると、「食の駅」なる店を発見。
なぜか豆腐マカロニサラダ(220円)を購入。

20120804 渋川伊香保ツーリング 21.jpg

世界の炭酸飲料を揃えたコーナーもあり。
ルートビア、ドクターペッパー、その他訳の分からない飲み物がたくさんだった。
さて、ここからは一気に帰るつもり。

20120804 渋川伊香保ツーリング 22.jpg

渋滞そして時より小雨の関越道、首都高を抜け16:00過ぎに大黒PA到着。
お疲れ様と、最後の休憩を取る。
いや~、この日はホントに暑かった。
もうちょっと涼しいほうがいいかな。
さて最後の出発、
お互いの無事を祈り、ピッピーとクラクションを鳴らして別れる。
17:30頃自宅に到着。

20120804 渋川伊香保ツーリング 23.jpg

マカロニサラダは、ビールのつまみとなった。

【旅メモ】
2012年08月04日(土)
本日の走行:440.5km
燃料:22.5L
燃費:19.6km/L

首都高三ツ沢IC~関越道渋川伊香保IC:2,600円
関越道渋川伊香保IC~首都高三ツ沢IC:2,600円

首都高三ツ沢IC~東京外環道~関越道渋川伊香保IC~35号線~33号線~35号線~関越道渋川伊香保IC~東京外環道~首都高三ツ沢IC


人気ブログランキングへ

2012年ツーリング③ 静岡伊豆箱根方面 [オートバイ]

20120708 伊豆箱根ツーリング 01.jpg

この日はO氏、B氏とツーリング。
前日から天気が怪しいが、海老名SAに向け7:30頃出発。
海老名SAには8:00前に到着したが、既にO氏、B氏とも到着済。
O氏とは何度もツーリングしているが、B氏とは初めて。
B氏はオートバイに乗るのも何年かぶりで、この日のためにレンタルで借りたそうである。

20120708 伊豆箱根ツーリング 02.jpg

手前から私のCB1100FD、O氏のCB1100RD、B氏のVFR1200F。
約30年前のCBと最新のVFR、同じHONDAのオートバイだけど、造りや設計思想がかなり異なる。
いろんな部品を見て、何でこうなってるの? などと、ビックリしてしまった。
さて一瞬小雨が降ったりしているが、空が明るくなってきたので出発。
東名御殿場JCTから、新東名に入る。
道が広くて走りやすいがまっすぐな道を作るためだろう、トンネルが多く景色はあまり楽しまない。

20120708 伊豆箱根ツーリング 03.jpg

1時間も走らず、NEOPASA駿河湾沼津SAで休憩。

20120708 伊豆箱根ツーリング 04.jpg

ここは駿河湾の眺めが良い。
晴れていれば、もっと良い景色なのだろう。

20120708 伊豆箱根ツーリング 05.jpg

ここで軽く撮影などして1時間ほど休憩。
とりあえず次の休憩(また休憩か?)を、富士川SAと決め走り出す。
新東名新清水JCTから東名清水JCTに入り、そこから東京方面に向かい富士川PAに到着。
ここでまた1時間ほど休憩し、天候も良くなってきたので箱根峠を目指すことにして出発。
東名沼津ICで降り、東駿河湾環状道路経由、R1で箱根峠へ。
峠の方を見るとガスっていたが、電工掲示板に霧とあったので霧ならいいかと進む。
ところが走るうちに霧から小雨へ変わり、雨がだんだん強くなってきた。
峠から来るライダーは、皆レインコートを着ている。
マズイと思ったがもう遅い、前に進むしかない。
途中かなりの本降りで、何度か心が折れかけたが箱根峠に到着。

20120708 箱根路 01.jpg

峠の食堂「箱根路」に入る。
うー寒い。

20120708 箱根路 02.jpg

ここでとん汁ライスなどをいただき、天気が回復するのを待つ。
1時間半ほどすると、晴れ間が見えて来た。
どうやら一番天気が悪い時間に、走っていたようである。
気分も良くなり、この後は伊豆スカイラインを(やさしく)攻めることに。
出発して少しは霧があったが、だんだん霧も無くなってきた。
亀石峠に着く前には晴れ間も見えてきて、さらにいい気分。
そして亀石峠で休憩を取るともう、帰る時間(休憩しすぎ)となる。
この後ターンパイク経由で帰ることにして出発。
無事ターンパイクを降り、最後の休憩。

20120708 伊豆箱根ツーリング 06.jpg

20120708 伊豆箱根ツーリング 07.jpg

20120708 伊豆箱根ツーリング 08.jpg

ここからは西湘バイパスで帰るO氏と、小田原厚木道路で帰る我々と別れる。
クラクションをピッ、ピーと鳴らし、お互いの無事を祈る。
この後、平塚から横浜町田手前まで14kmの事故渋滞があったが、なんとかクリア。
17:30頃帰宅。
ひと風呂浴び、心地よい疲労感。

【旅メモ】
2012年07月08日(日)
本日の走行:352.0km
燃料:18.0L
燃費:19.6km/L

東名高速横浜町田IC~東名高速沼津IC:1,050円
伊豆スカイライン熱海峠~玄岳~熱海峠:200円
TOYO TIRESターンパイク:500円
小田原厚木道路小田原西IC~小田原厚木道路厚木西IC:300円
東名高速厚木IC~東名高速横浜町田IC:400円

東名高速横浜IC~東名高速海老名SA~新東名高速駿河湾沼津SA~新東名高速新清水JCT~東名高速清水JCT~東名高速富士川SA~東名高速沼津IC~東駿河湾環状道路経由R1~箱根峠~伊豆スカイライン熱海~亀石峠~熱海~TOYOTIRESターンパイク~小田原厚木道路小田原西IC~小田原厚木道路厚木西IC~東名高速厚木IC~東名高速横浜IC


人気ブログランキングへ

2012年ツーリング② 伊豆箱根方面 [オートバイ]

20120519 伊豆箱根ツーリング 01.jpg

仕事仲間のO氏と、伊豆箱根方面にツーリング。
西湘バイパス西湘PAに8:00頃集合。
まずまずの天気、海からの潮風が心地よい。
西湘PAで程よく休憩し出発。
その後西湘バイパスからTOYO TIRESターンパイクに向かう。
のんびりと走り大観山へ到着。

20120519 伊豆箱根ツーリング 02.jpg

芦ノ湖から富士山を望む景色が最高!
大観山ではYOSHIMURAがイベントをやっていて2輪が多い。
ここで少し休憩し、伊豆スカイラインに向かう。
熱海峠から亀石峠へ、亀石峠で休憩し再び熱海峠へ。
そこから11号線で熱海市街地に降りランチをいただく。
のんびりとランチをしたら、そろそろ帰りの時間。
熱海からR135経由、西湘バイパスに入る。
西湘PAで最後の休憩。
その後R1、R129経由、東名厚木ICから横浜町田ICに向かう。
17:00前に帰宅し良い気分。

【旅メモ】
2012年05月19日(土)
本日の走行:226.8km
l燃料:11.28L
燃費:20.1km/L

東名高速横浜町田IC~東名高速厚木IC:400円
西湘バイパス大磯東IC~西湘バイパス早川IC:200円
TOYO TIRESターンパイク:500円
伊豆スカイライン熱海峠~伊豆スカイライン玄岳~伊豆スカイライン熱海峠:200円
西湘バイパス早川IC~西湘バイパス大磯東IC:200円
東名高速厚木IC~東名高速横浜町田IC:400円

保土ヶ谷バイパス~東名高速横浜町田IC~東名高速厚木IC~R129~R134~西湘バイパス大磯東IC~TOYO TIRESターンパイク箱根小田原本線~椿ライン~R1~20号線~伊豆スカイライン熱海峠~伊豆スカイライン玄岳~伊豆スカイライン熱海峠~11号線~12号線~R135~西湘バイパス早川IC~西湘バイパス大磯西IC~R1~R129~東名高速厚木IC~東名高速横浜町田IC~保土ヶ谷バイパス


人気ブログランキングへ

2012年ツーリング① 千葉久留里方面 [オートバイ]

この年初めてのツーリング。
仕事仲間のO氏と、首都高大黒PAに9:30頃待ち合わせ。
無事合流後に、本日のルートなど確認し10:00過ぎに出発。

その後は東京湾アクアライン海ホタルPAにて1回目の休憩。
ちょっと風が強い。
PAは朝から混雑、先日オープンしたアウトレットの影響か?
ここで1時間ほど休憩し出発。
館山道に入り富津中央にて高速を降りる。

ここから房総スカイラインまでのR465は、結構田舎道。
房総スカイラインを走るのは確か初めて。
路面は少し荒れていて、景色もそれほどよくはない。
ただし交通量が少ないので、のんびり走るのには良いかも。

房総スカイラインを出て再びR465に入りこの日の目的地、久留里へ向かう。
ここも結構と言うかかなりの田舎道、更にのんびり走る。

20120421 久留里ツーリング 01.jpg

久留里駅近くの「手打ちそば処 藤美」に到着。
画像には無いが、店の外には立派な藤があった。
まだ花は咲いていなかったが、これが店名の由来かも。
ちなみにこの辺は環境省より「平成の名水百選」に「生きた水・久留里」として選定されたそうで、周辺に蕎麦屋が数件あった。

店に入りランチ900円を注文。
他の客もほとんどランチを注文していた。
調理場の天ぷらを揚げたり、そばを茹でる様子を見ると、とても丁寧な仕事をしている様子。
さて10分ほどで運ばれてきた。

20120421 久留里ツーリング 02.jpg

やや太目の手打ちそばと天ぷら、そしてみそ汁、そばと天ぷら用にそれぞれ別々のつゆが付く。
画像では分かりずらいが、おむすび2つと漬物もついている。
早速いただいてみた。

そばも天ぷらもとても素朴な味、おむすびとみそ汁もおいしくいただけた。
ゆったりとした時間の中、のんびりと食事ができ大満足。
店を出た後は特に予定も無いので、のんびりとスタート。
R465から木更津金田に入り、東京湾アクアライン海ホタルPAで再び休憩。

20120421 久留里ツーリング 03.jpg

手前にO氏のCB1100RDと、私のCB1100FDで撮影。
この日は早めに帰ろうと出発。
最後に首都高大黒PAで休憩。
走っているより休憩時間のほうが多いかな。
その後、15:00過ぎに無事帰宅。
すぐにひと風呂浴びて良い感じ。

【旅メモ】
2012年04月21日(土)
本日の走行:188.8km
燃料:9.95L
燃費:19.0km/L

首都高東神奈川IC~館山道富津中央IC:1,890円
房総スカイライン:200円
東京湾アクアライン木更津金田IC~首都高汐入IC:1,690円

首都高東神奈川IC~首都高大黒PA~東京湾アクアライン海ホタルPA~館山道富津中央IC~R465~房総スカイライン~R465~東京湾アクアライン木更津金田IC~東京湾アクアライン海ホタルPA~首都高大黒PA~首都高汐入IC

【店メモ】
訪問日:2012/04/21(土)
店名:手打ちそば処 藤美
住所:千葉県君津市久留里市場138
電話:0439-27-2194
営業時間:11:30~20:00
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)


人気ブログランキングへ
- | 次の30件 オートバイ ブログトップ