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【海外】The Off-Roader of the Future - the Audi AI:TRAIL quattro [車]

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AUDIはフランクフルトモーターショー2019において、EV車のコンセプトカーのAI:TRAIL quattroを発表した。

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2017年のフランクフルトモーターショーでAIconを発表。
https://tabibitoblog.blog.so-net.ne.jp/2017-09-12-2
2018年の米国のペブルビーチでPB18 e-tronを発表。
https://tabibitoblog.blog.so-net.ne.jp/2018-08-24-1
2019年の上海モーターショーでAI:MEを発表。
https://tabibitoblog.blog.so-net.ne.jp/2019-04-16
今回のAI:TRAIL quattroは、EV車のコンセプトカーシリーズの4番目のモデルとなり、4台の電気モーター、アシスタンス、自動運転システム、四輪駆動のquattroを搭載。

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ボディサイズは全長4150mm×全幅2150mm×全高1670mm。
頑丈なボディを備え、最低地上高は340mm、22インチホイール、850mmタイヤにより、水深50cmの浅瀬でも走行可能など高いオフロード性能を誇る。
起伏の激しい荒れた路面でも、フロアに一体化されたバッテリーユニットが地面と接触することなく、軽快に走行することが可能。

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エクステリアは多角形のモチーフが多用されたキャビンは広大なガラスで囲まれ、最大4人が乗車することができる。
中央部が稜線のように水平に張り出したサイドウィンドーは、AIconやAI:MEとの関連性を示すと同時に、このクルマの大きな特徴となっいる。
電気駆動システムはそれぞれのアクスルに直接設置され、バッテリーはフロアに一体化されているため、モーターやバッテリー用の補助コンポーネントを収納するオーバーハング部分も不要となる。
ボディはハイテクスチール、アルミウム、カーボンファイバーを適所に使用し、大容量バッテリーを搭載しているにもかかわらず、車重はわずか1750kgに抑えられた。
フロントウィンドーはヘリコプターのコックピットのように車両のフロント部分を包み込んでいて、前方および側方の道や風景を見通すことが可能。
フロントウィンドーもテールゲートも大きく開くため、広々とした収納スペースに簡単にアクセスすることが可能。
観音開きのドアの下に設置されたサイドシルは、格納式のランニングボードとして機能する。
4本のホイール上には大きなホイールウェルではなく、水平なフェンダーのみが設置されているため、走行中のコックピットからもサスペンションの作動を確認することができる。

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大型のサスペンションメンバー、コイルスプリングとアダプティブダンパーを備えたマクファーソン サスペンションストラットは、高剛性で優れた走行安定性を確保。
特殊なデザインが施されたホイールは、タイヤサイドウォールの高い位置までカバーし、トレッドおよびボディに一体化された支持ストラットの構造となる。

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インテリアは上部からシートクッションおよびダッシュボード下部までは、明るい色調でまとめられていて、フロントシートは4点式のシートベルトが装備されている。

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ドライバーと車両をつなぐのは、ペダル、ステアリングホイール、いくつかのボタン、そして車両機能とナビゲーションの表示と操作用にステアリングコラムに接続されたスマートフォン。

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フロントウィンドー下とシートの間には、収納スペースが設けられ、荷物はストラップによって固定することが可能。
フロントウィンドーは上部に跳ね上がるため、車両前方から荷物を積載することができ、シートベルトリトラクターは、常に最適なシートベルトの張力を維持する。

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後席には、ハンモックに似た斬新なデザインの2つのシートが設置されている。
持ち運び可能な管状フレームに貼ったファブリックパネルは、快適な着座姿勢を実現し、バックレストが体を包み込んで横方向のサポートを提供。
これらのシートは外に持ち出して、アウトドアチェアとして利用することができる。

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Aピラーの下には従来型のヘッドライトの代わりに、車外も車内も照らし出すことのできる内蔵型の光源が設置されていて、使用されているLEDエレメントは調光も可能で、室内照明としてだけでなく、車両の進行方向も照らしだす。

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従来型のロー/ハイビームに替わり、一体型マトリクスLEDエレメントを搭載したローターレスの(プロペラのない)三角形電動ドローンが合計5台装備されていて、車両のルーフラックまたはルーフに着地させ、非接触充電システムにドッキングさせることができる。
羽根なし扇風機と同じ原理で揚力を発生するこれらのドローンは、アウディライトパス ファインダーと呼ばれ、非常に軽量かつ省電力なこれらのドローンは、車両の前方を飛んで道路を照らし出すことができるため、従来型のヘッドライトが不要になっている。
搭載したカメラの画像をWi-Fiで送信してディスプレイに表示することができ、パスファインダーは「空飛ぶ目」としても使う事ができる。

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各ホイールの近くに4基の電気モーターを搭載。
最高出力435ps、最大トルク102.0kgmを発生。
各ホイールは、それぞれがモーターによって駆動されるため、エネルギーを消費するディファレンシャルやロックは必要ない。
最高速度は130km/hと控えめに設定されているため、多段変速のトランスミッションを使用することなく、すべてのホイールに十分なトルクが供給されるように設計することができる。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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