東京ドームで巨人×中日戦を観戦 [その他]
元上司のS氏より東京ドームのチケットがあるとの連絡があり、息子と3人でプロ野球観戦に行くことにした。
横浜から電車を乗り継ぎ12:45頃、水道橋駅に到着。
歩いて東京ドームに向かう。
S氏とは22ゲート前で13:00頃合流。
まずはGIANTSシーズンシート来場記念プレゼントを引き換える。
観戦席に向かう。
おじいちゃんジャビットとハイタッチ。
観客席に到着。
ベンチ上のなかなかいい座席。
グラウンドでは中日の練習が終わるところ。
こちらがチケットと入場時に受け取ったパンフレット類。
GIANTSシーズンシート来場記念プレゼントのタオル。
試合開始を待っていると、最初にピッチャーとキャッチャーが発表される。
中日はピッチャー 清水、キャッチャー桂。
巨人はピッチャー メルセデス、キャッチャー 宇佐見。
誰も知らない。
ちなみにプロ野球観戦は20数年ぶり。
テレビは見ないので、最近の選手は全然知らない。
ただし息子は巨人の坂本ファンとのことなので、坂本は聞いたことがある程度。
グラウンドの整備が始まった。
観客席もだいぶ埋まってきた。
観客席の座り心地はなかなかいい。
ちなみに私は子供のころ巨人を応援していたが、チャンスに弱い4番バッターが監督になってからは、どちらかというとアンチ巨人な感じ。
ヴィーナスによる試合前ダンスパフォーマンスのCelebrateが始まる。
続いて両チームの選手がアナウンスされる。
プレーボール直前には球場から選ばれたキッズによる「勝ちとれ!」とエールが送られる。
そして14:00プレイボール。
スタメン選手が守備位置につく際、スタンドに直筆サインボールを投げ入れる。
1回表中日の1番バッターは阿部。
阿部は坂本へのショートゴロでアウト。
続く京田は三振、大島はストレートのフォアボール。
大島は盗塁するが、キャッチャー宇佐見がセカンドに悪送球して3塁に進む。
続く4番ビシエドがライトスタンドに2ランホームラン。
中日が初回2点を先制する。
1回裏巨人は亀井がストレートのフォアボールを選ぶが、続く坂本が6-3のダブルプレー。
初回巨人は無得点に終わる。
2回表中日は松井がフォアボール、モヤがレフトへのヒット。
この後2アウト2、3塁から阿部がライトへのタイムリーヒットで2点を追加する。
巨人のピッチャーはメルセデスから宮國に交代して3アウトチェンジ。
2回裏巨人は4番岡本から。
岡本はセンターへのヒットで出塁、続く大城はフォアボールでランナー1、2塁。
しかし続くゲレーロが、5-4-3のダブルプレーでこの回無得点。
三回裏終了後ヴィーナスによるパフォーマンスタイムが始まる。
4回表からピッチャーは宮國から高木に交代。
この回は無失点に抑える。
四回表終了後はジャビットスーパーバズーカでスペシャルTシャツを発射。
五回裏巨人は2アウトから宇佐見がヒットで出塁。
高木に代わって代打阿部がアナウンスされると球場は盛り上がる。
阿部ってこんなに人気なんだ・・・
その阿部と続く亀井がファーボールで出塁。
2アウト満塁で坂本の打席。
ここでホームランが出れば同点と期待が高まるが、坂本はレフトフライで3アウトチェンジ。
五回裏終了後はCAP SHUFFLEゲーム。
選ばれたキッズが挑戦するが、残念ながらハズレ。
ただし応援している坂本に握手してもらい嬉しかっただろう。
6回表巨人のピッチャーは高木から鍬原に交代。
3人でピシャリと抑える。
巨人はここまで先発の清水にヒット2本に抑えられているが、この回から中日のピッチャーは小熊に交代。
ピッチャー交代がどう出るか?
巨人打線は丸がライトへのヒット、岡本フォアボール、大城がライトへのヒットでノーアウト満塁となる。
ここで中日のピッチャーは小熊から田島に交代。
バッターはビヤヌエバ。
そのビヤヌエバへの初球。
打球はセンターに飛ぶ。
そしてそのままスタンドに入る。
なんと同点満塁ホームラン!
球場は最高に盛り上がる。
中日はピッチャー交代が裏目に出た感じ。
そして2アウト後に阿部がライトスタンドへの勝ち越しホームランを打つ。
阿部にとっては通算400号のホームラン。
巨人軍では王、長嶋に次ぐ3人目。
なるほど、だから阿部が登場すると盛り上がっていたのか。
7回表中日は3者凡退。
7回表終了後は球団歌の「闘魂こめて」が流れる。
7回裏巨人も3者凡退。
7回裏が終わると翌日の予告先発が発表される。
さて8回表中日の攻撃。
巨人のピッチャーは鍬原から澤村に交代する。
1アウト1、3塁と勝ち越しのチャンスで代打堂上がアナウンスされる。
ところが低めのスプリットを打ち、6-4-3のダブルプレー。
8回裏巨人の攻撃。
中日のピッチャーが田島から福に交代。
巨人打線は3者凡退で打ち取られる。
さていよいよ最終回中日の攻撃。
巨人のピッチャーは澤村から中川に交代する。
投球を見ていてなんとなく打たれそうな気がした。
最初のバッター井領にライトへの2塁打を打たれ、続く桂が送りバントを成功させ、1アウト3塁となる。
そしてキャッチャー小林がなんとパスボール。
中日が9回表に同点に追いつく。
続く遠藤はセンターへのヒットを打ち1アウト1塁。
しかし続く阿部は4-6-3のダブルプレーでチェンジとなる。
9回裏巨人の攻撃。
中日のピッチャーは福からロドリゲスに交代。
今までのピッチャーと比較して球が早い。
重信は空振り三振で1アウト。
続く小林はファウルフライで2アウト。
全然打てないかと思っていたが、続く亀井はストレートのフォアボールで2アウト1塁となる。
さて1塁ランナーを返せるかな。
そしてバッターは坂本。
1塁走者の亀井は2塁に盗塁成功する。
これでヒットが出ればサヨナラの場面。
そして坂本の打球はライト方面に飛ぶ。
さー、捕れるか??
ライトは追い付かず。
ボールはポール付近に落ち、巨人サヨナラ勝ちとなる。
選手が坂本のところに集まってくる。
手洗い祝福とハイタッチ。
喜びの各選手はベンチ方向に戻る。
そして1塁側スタンドに一礼。
試合は6対5で巨人のサヨナラ勝ち。
ヒーローインタビューは坂本と阿部。
まずはサヨナラ打の坂本。
続いて勝ち越し400号ホームランの阿部。
巨人の新旧主将が並ぶ。
阿部と坂本がサトちゃんカーに乗ってグラウンドを一周。
スタンドに向けサインボールを投げ入れる。
残念ながらゲットできず。
最後はファンとハイタッチ。
それにしてもイベントが盛りだくさん。
以前とはかなり違う。
球場を後にする。
20分ほど歩き御茶ノ水駅に到着。
「三代目 鳥メロ」でこの日の反省会。
久しぶりのプロ野球観戦だったが、ビヤヌエバの同点満塁ホームラン、阿部の通算400号勝ち越しホームラン、坂本のサヨナラヒットなど見どころ満載の試合でかなり満足できた。
息子の好きな坂本の活躍が見れたのもよかったと思う。
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横浜から電車を乗り継ぎ12:45頃、水道橋駅に到着。
歩いて東京ドームに向かう。
S氏とは22ゲート前で13:00頃合流。
まずはGIANTSシーズンシート来場記念プレゼントを引き換える。
観戦席に向かう。
おじいちゃんジャビットとハイタッチ。
観客席に到着。
ベンチ上のなかなかいい座席。
グラウンドでは中日の練習が終わるところ。
こちらがチケットと入場時に受け取ったパンフレット類。
GIANTSシーズンシート来場記念プレゼントのタオル。
試合開始を待っていると、最初にピッチャーとキャッチャーが発表される。
中日はピッチャー 清水、キャッチャー桂。
巨人はピッチャー メルセデス、キャッチャー 宇佐見。
誰も知らない。
ちなみにプロ野球観戦は20数年ぶり。
テレビは見ないので、最近の選手は全然知らない。
ただし息子は巨人の坂本ファンとのことなので、坂本は聞いたことがある程度。
グラウンドの整備が始まった。
観客席もだいぶ埋まってきた。
観客席の座り心地はなかなかいい。
ちなみに私は子供のころ巨人を応援していたが、チャンスに弱い4番バッターが監督になってからは、どちらかというとアンチ巨人な感じ。
ヴィーナスによる試合前ダンスパフォーマンスのCelebrateが始まる。
続いて両チームの選手がアナウンスされる。
プレーボール直前には球場から選ばれたキッズによる「勝ちとれ!」とエールが送られる。
そして14:00プレイボール。
スタメン選手が守備位置につく際、スタンドに直筆サインボールを投げ入れる。
1回表中日の1番バッターは阿部。
阿部は坂本へのショートゴロでアウト。
続く京田は三振、大島はストレートのフォアボール。
大島は盗塁するが、キャッチャー宇佐見がセカンドに悪送球して3塁に進む。
続く4番ビシエドがライトスタンドに2ランホームラン。
中日が初回2点を先制する。
1回裏巨人は亀井がストレートのフォアボールを選ぶが、続く坂本が6-3のダブルプレー。
初回巨人は無得点に終わる。
2回表中日は松井がフォアボール、モヤがレフトへのヒット。
この後2アウト2、3塁から阿部がライトへのタイムリーヒットで2点を追加する。
巨人のピッチャーはメルセデスから宮國に交代して3アウトチェンジ。
2回裏巨人は4番岡本から。
岡本はセンターへのヒットで出塁、続く大城はフォアボールでランナー1、2塁。
しかし続くゲレーロが、5-4-3のダブルプレーでこの回無得点。
三回裏終了後ヴィーナスによるパフォーマンスタイムが始まる。
4回表からピッチャーは宮國から高木に交代。
この回は無失点に抑える。
四回表終了後はジャビットスーパーバズーカでスペシャルTシャツを発射。
五回裏巨人は2アウトから宇佐見がヒットで出塁。
高木に代わって代打阿部がアナウンスされると球場は盛り上がる。
阿部ってこんなに人気なんだ・・・
その阿部と続く亀井がファーボールで出塁。
2アウト満塁で坂本の打席。
ここでホームランが出れば同点と期待が高まるが、坂本はレフトフライで3アウトチェンジ。
五回裏終了後はCAP SHUFFLEゲーム。
選ばれたキッズが挑戦するが、残念ながらハズレ。
ただし応援している坂本に握手してもらい嬉しかっただろう。
6回表巨人のピッチャーは高木から鍬原に交代。
3人でピシャリと抑える。
巨人はここまで先発の清水にヒット2本に抑えられているが、この回から中日のピッチャーは小熊に交代。
ピッチャー交代がどう出るか?
巨人打線は丸がライトへのヒット、岡本フォアボール、大城がライトへのヒットでノーアウト満塁となる。
ここで中日のピッチャーは小熊から田島に交代。
バッターはビヤヌエバ。
そのビヤヌエバへの初球。
打球はセンターに飛ぶ。
そしてそのままスタンドに入る。
なんと同点満塁ホームラン!
球場は最高に盛り上がる。
中日はピッチャー交代が裏目に出た感じ。
そして2アウト後に阿部がライトスタンドへの勝ち越しホームランを打つ。
阿部にとっては通算400号のホームラン。
巨人軍では王、長嶋に次ぐ3人目。
なるほど、だから阿部が登場すると盛り上がっていたのか。
7回表中日は3者凡退。
7回表終了後は球団歌の「闘魂こめて」が流れる。
7回裏巨人も3者凡退。
7回裏が終わると翌日の予告先発が発表される。
さて8回表中日の攻撃。
巨人のピッチャーは鍬原から澤村に交代する。
1アウト1、3塁と勝ち越しのチャンスで代打堂上がアナウンスされる。
ところが低めのスプリットを打ち、6-4-3のダブルプレー。
8回裏巨人の攻撃。
中日のピッチャーが田島から福に交代。
巨人打線は3者凡退で打ち取られる。
さていよいよ最終回中日の攻撃。
巨人のピッチャーは澤村から中川に交代する。
投球を見ていてなんとなく打たれそうな気がした。
最初のバッター井領にライトへの2塁打を打たれ、続く桂が送りバントを成功させ、1アウト3塁となる。
そしてキャッチャー小林がなんとパスボール。
中日が9回表に同点に追いつく。
続く遠藤はセンターへのヒットを打ち1アウト1塁。
しかし続く阿部は4-6-3のダブルプレーでチェンジとなる。
9回裏巨人の攻撃。
中日のピッチャーは福からロドリゲスに交代。
今までのピッチャーと比較して球が早い。
重信は空振り三振で1アウト。
続く小林はファウルフライで2アウト。
全然打てないかと思っていたが、続く亀井はストレートのフォアボールで2アウト1塁となる。
さて1塁ランナーを返せるかな。
そしてバッターは坂本。
1塁走者の亀井は2塁に盗塁成功する。
これでヒットが出ればサヨナラの場面。
そして坂本の打球はライト方面に飛ぶ。
さー、捕れるか??
ライトは追い付かず。
ボールはポール付近に落ち、巨人サヨナラ勝ちとなる。
選手が坂本のところに集まってくる。
手洗い祝福とハイタッチ。
喜びの各選手はベンチ方向に戻る。
そして1塁側スタンドに一礼。
試合は6対5で巨人のサヨナラ勝ち。
ヒーローインタビューは坂本と阿部。
まずはサヨナラ打の坂本。
続いて勝ち越し400号ホームランの阿部。
巨人の新旧主将が並ぶ。
阿部と坂本がサトちゃんカーに乗ってグラウンドを一周。
スタンドに向けサインボールを投げ入れる。
残念ながらゲットできず。
最後はファンとハイタッチ。
それにしてもイベントが盛りだくさん。
以前とはかなり違う。
球場を後にする。
20分ほど歩き御茶ノ水駅に到着。
「三代目 鳥メロ」でこの日の反省会。
久しぶりのプロ野球観戦だったが、ビヤヌエバの同点満塁ホームラン、阿部の通算400号勝ち越しホームラン、坂本のサヨナラヒットなど見どころ満載の試合でかなり満足できた。
息子の好きな坂本の活躍が見れたのもよかったと思う。
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