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BMW X1 sDrive18i xLineを見てきた [車]

BMW X3の試乗の際、マイナーチェンジしたX1 sDrive18i xLineを見てきた。

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車両本体価格は464万円。

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ボディカラーはオプションのメディテラニアンブルー(103,000円)。

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ボディサイズは全長4455mx全幅1820mmx全高1610mm、ホイールベース2670mm。

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エクステリアに大きな変更はない。

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フロントはややスリムになったLEDヘッドライト、大型化した一体型キドニーグリル、LEDフォグライトをバンパーに組込んだ形状に変更、エアインテークの大型化を図った。

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リアはL字型のテールライトなどのデザインを一新。

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ルーフレールを標準装備。

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ホイールは18インチYスポークスタイリングアロイホイール。
タイヤサイズは225/50R18。

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パワーユニットは1.5リッター直列3気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力140ps/4600rpm、最大トルク22.4kgm/1480-4200rpmを発生。

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インテリアを見てみる。

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6色のLED照明で室内を演出するアンビエントライトが、フロントからリアドアにかけて光っている。

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ステアリングはマルチファンクションスポーツレザーステアリングホイール。

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タッチパネル機能付のコントロールディスプレイは10.25インチに大型化。

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トランスミッションは7速DCT。
操作方法が若干変更となった。

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フロントにカップホルダーが2つ。

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センターアームレスト。

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センターアームレスト内部の小物入れ。

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センターアームレスト下の小物入れにはUSB端子装備。

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上部のライトとスイッチ類。

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ドアのスイッチ類。
アンビエントライトが光っている。

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クロストラッククロス/レザーコンビネーションスポーツシートを装備。

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リアシートは40:20:40分割可倒式。

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センターのアームレストにはドリンクホルダーが2つ。

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リアコンソールにはUSB端子が2つ。

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ラゲッジスペースは505L。

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右側はネットの小物入れと12V電源装備。

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左側は小物入れ。

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ラゲッジスペース下部の収納スペース。

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リアシートを倒すとラゲッジスペースは1550Lに拡大する。

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マイナーチェンジしたということで見に行ったのだが、大きな変更はない印象であった。
ディーゼルモデルの試乗車が来たら試してみようと思う。


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「伝丸」で味噌らーめん餃子定食 [飲食]

11月の長野・静岡方面の旅4日目の朝。
浜松を出発してに袋井に到着。
時刻は8:30頃。
この日は某イベントに参加するので朝食券昼食をいただかなければならない。
市内を探すがファーストフード以外どこも空いていなかった。
調べてみると「伝丸」というラーメン店が空いているのを発見。
早速店に向かう。

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店舗には9:20頃到着。
看板には北海道らぁめんとある。

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店頭のメニューを見る。
味噌、醤油、塩らーめんが621円から。
餃子(3ケ)と半ライスが付いた定食はプラス112円。
そして全品麺大盛無料とある。
よしっ、朝から店を探していてお腹が空いているので、たくさんいただくことにしよう。

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店内にはなにやら、うんちくが述べられている。
さてオーダーは北海道らぁめんという事で味噌らーめんを餃子定食に、ご飯は半ライスではなく普通ライスにしたかったのだが、普通ライスがメニューになかったのであきらめる。
そして当然麺は大盛でオーダーした。

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テーブルの調味料類は一般的な物だが、ニンニクチップが目を引く。
店内ではスタッフは1人で接客から調理まで行っている。
そして私のオーダーを料理し始める。
最初に餃子以外が運ばれてきたのだが、一緒にいただきたかったので餃子を待つことにする。
一緒に持ってきてもらうか、オーダー時に別々になってもいいか聞いてくれればと思う。
餃子が来るのを待っていると、10分ほどで全てが揃った。

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味噌らーめん餃子定食大盛(733円)
餃子を待っていたから麺が少し伸びてしまったかも。

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まずはスープからいただく。
うん、濃ゆい。
北海道のらーめんは味が濃い場合が多いのだが、ここのもそう。
そしてケミカル臭を強く感じる。
味自体は北海道でいただいた味噌らーめんと少し似ているが、味に深みを感じられない。

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麺は軽くウェーブの入った中太麺。
ややもちもちした印象。
もう少しかためが好みである。

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細長いチャーシュー。
メニューでは焦がしてあるように見えたが、普通のチャーシューであった。

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メンマはコリコリした食感が良かった。

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餃子の焼き具合はちょうどいい感じ。
いただいてみると冷凍ものだろうか、特に印象は無い。

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ここで半ライス(47円)をおかわりする。
おかわりするのが面倒くさいので、最初から普通盛りや大盛がメニューにあるといいのだが。

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後半はニンニクチップをいれていただく。
う~ん、入れなくてもいいかな。
さて味はともかくお腹はいっぱいになった。
レジの様子を見ていると、他の客が100円引きの割引券を使っていた。
どうらや次回来店用の割引券が配られるらしい。
念のため携帯で探してみると100円引きのクーポンを発見。
印刷して持参するよう書いてあるが使えるのかな。
レジでのお会計は税込み842円。
先ほどの携帯画面を見せると、見事100円引きしてくれて742円。

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レシートと一緒に100円割引券をもらった。
まー次回使う事は無いだろうが。
ところでこの日は1日中、ケミカル独特の喉の渇きに悩まされる日になってしまった。

【店メモ】
訪問日:2016/11/05(土)
店名:伝丸 袋井永楽店
住所:静岡県袋井市永楽町299-3
電話:非公開
営業時間:24時間(月曜のみ9:00~25:00)
定休日:年中無休


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2019年9月北海道沖縄の旅 最終日 [旅]

2019年9月北海道沖縄の旅最終日。
この日は4:00頃起床してメールチェックなどする。
8:00発の羽田空港行きで帰るのだが、その前に沖縄らしい食事をいただいくことにする。

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5:00過ぎに宿をチェックアウトして、国際通りからR58を目指して歩いて行く。

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途中、歩道の隅に大きなマイマイを発見。
これって確かいけないヤツじゃなかったかな・・・

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5分ほど歩くと「いちぎん食堂」を発見。
24時間年中無休とある。

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オリオン麦職人ジョッキ200円が気に入った。

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ガラスに貼られたメニューには、代表的な沖縄料理や沖縄そば類がズラリと並ぶ。
そして価格はリーズナブルなので、この店にしようと思い店内に入るが、6:00から営業とのこと。
このアバウトな感じはいかにも沖縄らしい。
次の候補に向かうが、歩いているとかなり蒸し暑い。

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たまらず「ローソン 那覇松山二丁目」に寄り道する。

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朝から何も口にしていないので、オリオン(292円)を一気飲みする。

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「いちぎん食堂」から5分ほど歩き「ハイウェイ食堂」に到着。

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店頭の電飾看板の造りは「いちぎん食堂」とほぼ同じ。

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ガラス貼りのメニューもかなり似ているので、ひょっとして姉妹店だろうか?
メニューを見ていると、早朝にもかかわらず次から次へと人が入っていく。
かなりの人気店らしい。

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定食類は580円から。
券売機にはボタンが63個もあり、1つのボタンに2つのメニューが書いてあったり、券売機上のへちまに至っては、ボタンのどこにもメニューが書いていないというかなり難解な仕様。
オーダーは決めてあったので、券売機でソーキそば定食とオリオン麦職人の食券を購入。
ちなみにソーキそば定食はガラス貼りメニューでは800円、券売機では850円となっている。
他のメニューも50円から100円ほど違っているのがいくつかある。
このアバウトな感じはいかにも沖縄らしい。

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オリオン麦職人(200円)はキンキンに冷えたジョッキが嬉しい。
早朝からオリオンをいただける幸せを感じた。

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ソーキそば定食(850円)は、ソーキそば、さしみ、ポーク、玉子焼き、野菜、ご飯、紅しょうががプレートに並ぶ。
どれもおいしかったが、特にさしみがかなりおいしかった。
最後に沖縄のおいしい定食をいただけて満足した。

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6:25頃「ハイウェイ食堂」を出ると外は大雨になっていた。

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「ハイウェイ食堂」から美栄橋駅までは5分ほどなので、それほど濡れずに到着できた。

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那覇空港駅までの運賃は300円。

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6:42発の那覇空港行きに乗車する。

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那覇空港駅には6:57到着。

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国内線旅客ターミナルに向かう。

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お土産などは購入済なので、国内線チェックインカウンターに向かう。

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この日のフライトは8:00発の那覇発羽田行きのNH460便。
いよいよ今回の旅最後のフライトとなる。

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10分ほど並んでチェックインは完了する。
台風15号が関東に向かっているが、フライトには影響ない様子。

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33番搭乗口に向かう。

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朝早いせいか保安検査は空いている。

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最後の保安検査を通過。

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保安検査を出たところで、さっきのヤツを見つけた。
農作物を食べ荒らし、人間を死に至らせる寄生虫を持っているという。
やっぱりいけないヤツであった。

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搭乗口に向かう。
外はかなりの大雨になってきた。

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本日搭乗するのは奥に見えるSTAR WARSの機体で、C-3POをデザインしたという。

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7:23頃、33番搭乗口に到着。
慌ただしい旅ではあったが、最後のフライトになるとちょっと寂しい。

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7:35頃、搭乗開始される。

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ヘッドレスト部はC-3POデザインになっている。
機内に流れる音楽もSTAR WARS。

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機体はBoeing社のB777-200。
座席の様子はシンプルで電源はない。

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機内はほぼ満席。

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定刻より少し遅れ、8:00過ぎに出発する。

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名残惜しいが年末にまた来るので、その時はのんびりしよう。

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雨の沖縄を飛び立つ。

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すぐに雲の上に出る。

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8:10頃、ルカン礁を通過。
ルカン礁は沖縄本島から13~14kmほど離れた場所にある、周囲約5~6kmの珊瑚礁。
北端(画像右下)にルカン礁灯台 が立っている。

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ドリンクは冷たいお茶にした。
C-3POデザインのカップ。

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8:50頃、屋久島、種子島、鹿児島県佐多岬付近。
その後も若干の揺れはあるのだが、台風15号の影響はほとんど受けずにフライトが続く。

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9:52頃、富士山が見えてきた。
間もなく着陸態勢に入る。

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そして10:10頃、羽田空港に着陸する。
羽田空港到着は定刻より5分ほど早い10:20頃。

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STAR WARSの音楽が流れる中、最後はヨーダに見送りしてもらう。

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これにて今回の5つのフライトは全て終了。
1便目は初めてのAIRDO便、2便目はプロペラ機、3便目と4便目は同じ機体の乗り継ぎ、5便目はSTAR WARSと、どれも印象深いフライトであった。

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羽田空港を出る。
神奈川新町駅でのトラックとの接触脱線事故の影響で運休していた京急であるが、すでに復旧したとのことなので、京急で横浜に向かうことにする。

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京急線は平常通り運転しているとの表示を見て一安心。

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10:43発の新逗子行きに乗って横浜に向かうことにした。
今回は2泊3日で5つのフライトに乗るという強行日程で、日程の前後に台風が発生している状況であったたが、台風に関しては大きな影響を受けることなく飛ぶことができた。
札幌も那覇も半日ほどの滞在であったが、すすきのと国際通りで飲むことができてよかった。
今度はのんびりとした旅をしてみたいかな。

【旅メモ】
2019/09/06 NH4759 14:40-16:00 HND-HKD UA特典旅行
2019/09/06 NH4858 16:55-17:35 HKD-CTS UA特典旅行
2019/09/07 NH1262 10:40-12:30 CTS-FSZ UA特典旅行
2019/09/07 NH1263 13:10-15:40 FSZ-OKA UA特典旅行
2019/09/08 NH460 8:00-10:25 OKA-HND UA特典旅行
2019/09/06 ウィークリーさっぽろannex 4,970円(クーポン1,400円)
2019/09/07 個室ホステル 美らキャビン 国際通り店 3,267円


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2019年9月北海道沖縄の旅 2日目 [旅]

2019年9月北海道沖縄の旅2日目。
この日は6:00頃起床してメールチェックなどする。

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ホテルを8:00頃チェックアウトして札幌駅まで歩いて向かう。
気温は25度前後で思ったより暑い。
9月の北海道なので朝晩はフリースとか必要かと思っていたのだが、リュックサック1つで旅したかったので上着は持ってこなかった。
結果的に良かったと思う。

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札幌は路面電車が走る街。

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大通り公演を通過。
歩いていると汗が出てくる。

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途中「セブンイレブン 札幌北1西4店」に寄り道する。

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ここでサッポロクラシック(286円)を購入。
朝から何も口にしていないので、一気飲みする。

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札幌駅には8:25頃到着。
本当は新千歳空港に向かう前に何かいただきたかったのだが、次のフライトは10:40発なのであまりのんびりしていられない。
とりあえず新千歳空港に向かうことにした。

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ホームに到着していた、8:35発の快速エアポート84号に乗車する。
車内は満席なので立って向かう。

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9:12に新千歳空港に到着し運賃は1,070円。
まずはANAのチェックインカウンターに向かう。

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この日最初のフライトは10:40発の新千歳発富士山静岡行きのNH1262便。
富士山静岡空港には12:30到着するのだが、次のフライトが13:10出発と乗り継ぎ時間が40分しかないので、合わせて2枚発券してもらう。
この時の時刻は9:30頃。
ここで北海道に来てラーメンをいただいていないことに気付いたので「北海道ラーメン道場」に向かう。
http://www.new-chitose-airport.jp/ja/spend/shop/eat/place/place6.html

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「えびそば一幻」前には開店前なのに行列ができている。

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この時間に営業していたのは「弟子屈ラーメン」「札幌味噌拉麺専門店けやき」「旭川ラーメン梅光軒」「麺屋 開高」「札幌ラーメン雪あかり」の5店。

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「札幌味噌拉麺専門店けやき」と「麺屋 開高」は以前行ったことがあるので、この日は帯広出身の後輩がよく行くという「弟子屈ラーメン」に決定。
http://www.teshikaga-ramen.com/

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ここで弟子屈味噌コーンバターのせ大盛り(1,000円+100円)をやや急いでいただく。
角切りチャーシュー、刺身昆布、煮玉子、バタ-、コーン、肉味噌、白菜、キャベツ、もやし、長ねぎ、白ごまと具だくさんのラーメンであった。
北海道の味噌なので、味が濃く後できっと喉が渇くであろうと思った。

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さてラーメンをいただいた後は、10番搭乗口に進む。
ますは保安検査を通過。

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そして10:00頃、10番搭乗口に到着。

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慌ただしい北海道の旅であったが、今回心残りはおいしい海鮮をいただけなかったこと。
ところが搭乗口付近でおいしそうな海鮮の店を見つけたのだが、たった今大盛り味噌ラーメンをいただいたばかりなのでまたの機会とすることにした。
http://www.new-chitose-airport.jp/ja/spend/shop/s255.html

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ここで息子と会社へのお土産を購入。

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とうきびチョコ(360円)ハイチュウ夕張メロン味(648円)で合計1,008円。

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お土産を購入できたので一安心。

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そして10:25頃、搭乗開始される。

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機体はBoeing社のB737-800。
座席の様子はシンプルだが、足元にUSB端子がある。

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機内はほぼ満席。

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ただし隣の席は空席。

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定刻より10分ほど遅れて10:50頃出発する。

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飛び立つとすぐに雲の上に出る。

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ドリンクは冷たいお茶にした。
ラーメンの影響で喉が渇いていたので、この後5杯くらいおかわりする。

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しばらくすると視界が開けてきた。
11:25頃、秋田付近を通過。

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11:45頃、新潟付近を通過。
途中機長のアナウンスで、出発は定刻より10分ほど遅れたが、早く飛べる高度を選んで飛んでいるので、到着は定刻を目指しているという。

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12:00頃、松本付近を通過。

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松本付近で先の方に山が見える。
浅間山だろうか。

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いや、浅間山があんなに高いはずはない。
ひょっとして富士山??

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やはり富士山であった。
手前に見えるのは駿河湾。

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牧之原付近の海岸線は美しい。

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そして12:25頃着陸。

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出発は10分ほど遅れたが、到着は定刻より数分早かった。

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富士山静岡空港に来るのは初めてなので空港内外を見学したかったが、乗り継ぎ時間が短いので左の出口方向ではなく、右の沖縄へ乗り継ぎ方向に向かう。
この後乗り継ぎ名簿のチェックが入り5番搭乗口に出る。
那覇行きはこのまま5番搭乗口からの出発となる。

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乗り継ぎ名簿を見ると20名ほどが同じく那覇への乗り継ぎとなっていた。
次のフライトの出発まで40分あるので、一旦外に出てみようかと思ったが、おとなしくこのまま待つことにした。
ちなみに現在の富士山静岡空港の国内線はANAの新千歳、那覇便と、フジドリームエアラインズの札幌丘珠、出雲、福岡、北九州、鹿児島便のみ。
JALは2010年に撤退してフジドリームエアラインズによるコードシェア便を飛ばしている。

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次のフライトは13:10発の富士山静岡発那覇行きのNH1263便。
出発を待っていると、那覇空港の混雑の影響で出発が20分遅れるとアナウンスが入る。
ちなみに搭乗する飛行機は、先ほど新千歳柄到着した機材を利用する。
せっかく機長が頑張って定刻通りに到着したのに、出発が遅れてしまっては意味がない。

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そして13:15頃、搭乗開始。

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座席は新千歳空港から来た時と全く同じ。
機材も、機長も、CAもみんな同じとアナウンスがあった。

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機内はほぼ満席。

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先ほど同様に隣の席は空席。

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定刻から20分ほど遅れ13:30頃出発する。

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おそらく個人的にこの空港を利用する事はもうないだろう。

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飛んだ後に見える手前の緑は茶畑だろうか。

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大井川とその先に静岡方面が見える。

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アナウンスによると那覇方面の天気は雨らしい。
この後数日間はあまり天気が良くないみたいで、私は昨晩同様に飲むだけだから別に雨でも構わないのだが、北海道から沖縄に遊びに行く人はちょっと気の毒かな。

20190907 北海道沖縄の旅 44.jpg

ドリンクは冷たいお茶にした。
さてこの後はスマホに充電しようと足元のUSB端子を利用するのだが、USBの位置が悪いためケーブルが変な感じでねじれてしまう。
そのせいかどうもうまく充電できない。
ひょっとしてケーブルが破損してしまったのかもしれない。

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充電できないまま、沖縄県恩納村真栄田岬付近を通過。

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残波岬から那覇空港に向かう。

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スマホは結局充電はできないまま。

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定刻より5分ほど遅れて15:45頃、那覇空港に到着。

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元旦以来の那覇。

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すぐにゆいレールに向かう。
札幌と那覇の気温差を気にしていたが、気温は25度くらいと札幌とほぼ変わらない。
まったく同じ服装でOKなので助かった。

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那覇空港駅から美栄橋駅までの運賃は300円。
この日の宿は、1つ手前の県庁前駅で降りるのがいいのだが、USBケーブルを購入するため美栄橋駅まで向かうことにした。
この時点でのスマホのバッテリー残量は3%程。
スマホの充電ができないと困るし、この日の宿にたどり着くこともできない。

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宿に着くまでバッテリーが持ってくれるといいのだが・・・

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美栄橋駅には16:22頃到着。
雨は降っているが、幸い傘をささないでも大丈夫。

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美栄橋駅から徒歩2~3分の「DAISO D-naha店」に到着。

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無事USBケーブル(108円)をゲットする。
と、ここでスマホの電源が切れる。
スマホの地図を頼りに宿に行こうと思っていたのだが、それはできなくなった。
電話で場所を聞くこともできない。
ケーブルはあるのだが、充電はできない。
どうしよう・・・
ここでPCのバッテリーから充電することを思いついた。
近くのベンチでPCからスマホに充電する。
10分ほどで5%ほど充電出来た。
これで宿までたどり着けるだろう。

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国際通りを進む。

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そして17:00前に「個室ホステル 美らキャビン 国際通り店」に到着。
http://churacabin.jp/

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フロントでチェックインする。
料金は3,267円。
ホステルとは初めてだが、いったいどんな感じなのだろうか。

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フロント奥にラウンジがあった。
鍋、ライパン、炊飯器、ガスコンロ、電子レンジ、食器など完備のキッチンや冷蔵庫もある。

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エレベーターで2Fに上がると扉が並んでいる。

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こちらが今晩宿泊する部屋。
扉を開けてみる」

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扉の1mほど先にはベッド。
ベッドの奥にはエアコン。

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ベッド手前のテーブルとテレビ。
コンセントとUSB端子もある。
他にあるのはハンガーのみと超シンプル。
この後はフロアの設備を見てみる。

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トイレは男女兼用と女性専用がある。

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中はいたって普通。

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こちらはパウダールーム。

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洗面台が並び、それぞれにドライヤーが置いてある。

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シャワールームは3つ。

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ボディソープ、シャンプー類は置いてあるがタオルはない。
フェイスタオルはアメニティ自販機で100円で販売している。

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さてシャワーを浴びて、19:00過ぎに国際通りに行ってみる。

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いつもの「海援隊沖縄」に向かう。

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ここで生ビール(発泡酒)6杯を高速でいただく。

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料理はフーチャンプルーをいただき、お会計は1,500円。

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続いて沖縄そばをいただきに「御殿山」に向かう。

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ここで沖縄そば 麦芽麺(780円)をいただき、この日は終了。

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この後、宿に戻る途中にあった「ジャンピングシーサー」に入る。
ここで息子と会社へのお土産を購入。

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沖縄県産紅芋チップス(270円)ちんすこう(162円)紅いもちんすこう(162円)で合計594円。
翌朝は早めのフライトなので、宿に戻り23:00頃就寝した。


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2019年9月北海道沖縄の旅 1日目 [旅]

2019年9月北海道沖縄の旅1日目。
今回は9月6日(金)から9月8日(日)の2泊3日の旅。
金曜日は午前中で仕事を終え、羽田空港に向かう。
いつもなら品川から京急で向かうのだが、前日発生した神奈川新町駅でのトラックとの接触脱線事故の復旧状況がよく分からないので京急で行くのをあきらめ、およそ20年ぶりに浜松町駅から東京モノレールで向かうことにする。

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浜松町駅には12:48頃到着。

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12:52発の快速に乗る。

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18分ほどで終点の羽田空港第ビル駅に到着。
運賃は637円で京急の407円と比較するとかなり高い。

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今回のチケットはスキップサービスを使えないと事前にANAよりアナウンスされていたので、ANAのチェックインカウンターに向かう。

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台風の影響で沖縄便を中心に欠航が発生している。
私のフライトに影響が出ないといいのだが。

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最初のフライトは14:40発の羽田発函館行きのHD59便。
AIRDOのコードシェア便になる。
チェックインカウンターに20分ほど並びチェックインを無事済ませる。
函館到着後はすぐに千歳に向かうので、函館発千歳行きのチケットも合わせて発券してもらった。
さて25年ほど前に毎月北海道出張に来ていたことがある。
その際の訪問地は函館、札幌、千歳、苫小牧、旭川、帯広など北海道内各所。
空港は千歳、旭川、帯広空港には行った記憶があるのだが、函館に行った記憶は定かでない。
札幌から汽車に乗って向かった記憶は確かにあるのだが。
そこで一旦空港の外に出て空港を見れば思い出すかなと思い、函館到着後は一旦、函館空港の外に出たいとリクエストする。
受付のスタッフは乗り継ぎ時間が55分しかないですよと怪訝そうであったが、希望通り発券してもらう。

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発券後はすぐに搭乗口に向かう。

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今回の装備はリュックサック1つのみだが、保安検査でPCを出さなければならないのがちょっと面倒。

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無事保安検査を通過。

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13:50頃、56番搭乗口に到着。
搭乗する飛行機はまだ到着していないらしい。

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5分ほど経過するとAIRDO便が到着した。
おそらくアレに乗るのだろう。

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そして14:30頃、搭乗開始となる。

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AIRDOに登場するのは初めて。
というか、国内線でANA/JAL以外に乗るのは初めてである。

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機体はBoeing社のB767-300。
座席の様子はシンプルで、電源などはない。

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機内はほぼ満席。

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定刻より5分ほど遅れて14:55頃出発する。

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羽田付近は快晴で快適なフライト。

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ドリンクはオニオンスープにした。
ドリンクやフード類は北海道産にこだわっているようで、このオニオンスープも北海道北見地方産のたまねぎで作られたとあった。

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北海道の海岸線を進み、函館市隣の北斗市付近を通過。

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15:50頃、函館山付近を通過。

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そして15:55頃、着陸。

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定刻の16:00頃、函館空港に到着する。
初めて搭乗したAIRDOの感想としては、CAさんの雰囲気がANA/JALとはちょっと違うかなという気がした。
ちなみに函館の天候は曇り。

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さて空港外に出てみる。
う~ん、函館空港を利用したことがあるかの記憶は甦らない。
でも汽車に乗って函館~旭川間を走った記憶は確かなので、その際は起点か終点のどちらかは函館だったはず。
なので函館空港は利用したはずとの結論にした。
もう少し外を見ていたかったが、乗り継ぎ時間が短いので戻ることにした。

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到着口隣の出発口から搭乗口に向かう。
本当は函館でいかでもいただきたいのだが・・・

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チェックインは済んでいるので、そのまま出発ゲートに向かう。

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エスカレーターで2Fに向かう。

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続いてのフライトは16:55発の函館発新千歳行きのNH4858便。

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函館空港到着後、そのまま乗り継げば必要ないのだが、一旦外に出てしまったので再び保安検査を通過する。
でも全然空いているので問題なし。

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搭乗口には16:35頃到着。
空港入口から数分で来れたので、もうちょっと外でゆっくりしていてもよかったかも。
とはいえ、いかをいただく時間はなかったかな。

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搭乗する飛行機を見ると、プロペラ機である。
そしてANAウイングスの運航とある。
http://www.anawings.co.jp/
ANAウイングスという会社は知らなかったのだが、ローカル路線を中心に小型ジェット機やプロペラ機を就航しているらしい。
そういえばプロペラ機に乗るのは人生初。
いや、20年以上前にLas VegasからGrand Canyonに向かう際に、2度ほど搭乗したことはある。
ただしその時の飛行機はもっと小型のセスナ機だったから、プロペラ機とは違うのかな???

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16:40頃、搭乗開始される。
搭乗口は頭を下げないとぶつかってしまうほど狭い。

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機体はBombardier社のDHC8-Q400。
座席の様子はシンプルで、当然のように電源などはない。

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席からはプロペラがよく見えた。
ちなみに翼は胴体上部に取り付けられているので、視界が遮られることがないのがいい。

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ボーディングブリッジが離れていくのがよく見える。
地上スタッフと比較してみても、着座位置はかなり低い。

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ボーディングブリッジが離れたところで、プロペラが回り始める。
もっと勇ましい音がするのかと思ったが、フライト中も意外と静かであった。
飛行機から音波を出して、機内に入ってくるプロペラによる騒音や振動を小さくしているらしい。

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74席の機内は満席。

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定刻通り16:55頃出発する。

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滑走距離は短く、あっさりと期待は浮き上がる。
全てにおいて軽い感じ。
さて機内サービスや機内ショッピングもあるのだが、ベルト着用サインが消えてから5分ほどで終了する。
そのためドリンクサービスには時間が足りないため、ドリンクが欲しい人はCAさんに申告すれば、通常のANA便と同様のサービスが受けられるとアナウンスされていた。
ただし誰もオーダーしている人はいなかった。
このあたりは日本人らしいということかな。

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17:00頃、恵山付近を通過。

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飛び立って18分ほどで苫小牧付近を通過。
思ったより早くてちょっとびっくりする。
DHC8-Q400は高性能ターボプロップエンジンにより、短中距離のフライトではジェット機に匹敵するスピードで飛ぶことができるらしい。

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そして17:27頃、あっという間に新千歳空港に着陸する。

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新千歳空港には定刻通り17:35頃到着する。
出発も到着も時刻通りとは素晴らしい。
到着した新千歳空港の天候は曇り。
札幌は雨の予報になっている。

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すぐにボーディングブリッジが接続される。

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プロペラ機の飛行はダイレクト感がありなかなか楽しかった。
そして函館~新千歳間を40分で飛んでしまうのはかなり早いと思った。

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さてJRで札幌に向かう。

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この先も雨が降らないといいのだが。

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18:00出発の快速エアポート181号を待つ。

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列車はすぐに到着して車内に入る。
この列車には車内Wi-Fiが完備されていて素晴らしい。
調べてみるとJR-Hokkaido Free Wi-Fiは、2018年10月より始まった快速エアポート車内にてWi-Fiが使えるサービス。

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18:43頃、札幌に到着する。
運賃は1,070円。
残念ながら途中から雨になってしまった。

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2年ぶりの札幌。
ここからすすきのに向かう。
いつもなら歩いて行くのだが、雨が降ってきたのと、早くすすきので飲みたいので、地下鉄で向かうことにした。

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南北線さっぽろ駅に向かう。

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18:53発の真駒内行きに乗る。

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19:11頃、すすきの駅に到着。

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すすきの駅から雨の中を歩き、19:05頃に今晩の宿「ウィークリーさっぽろannex」に到着。
https://weeklysapporo.com/
フロントが見当たらないと思ったが、隣にある本館でチェックインするらしい。

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ここが本館のフロント。
コーヒー、紅茶、緑茶のティーバッグが置いてある。
ちょっと怪しい感じだが普通にチェックインでき、料金は4,970円から1,400円割引された。

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この日宿泊する部屋は210号室。

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中に入ってみる。

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ベッドは普通。
広くはないが十分である。

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デスク、テレビ、DVDプレイヤーも置いてある。

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そして特筆すべきはミニキッチンが付いていること。
キッチン、冷蔵庫、炊飯器、ポット、電子レンジ、調理器具、食器が完備されている。
食器が足りない場合は追加可能とある。
ウィークリーの名の通り長期滞在向けの宿らしく、土鍋とカセットコンロも無料で借りれるらしい。

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クローゼット内にはちゃぶ台もあるので、鍋をやるにも万全の装備。

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バスルームは普通。

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トイレも普通。
ボディソープやシャンプーもあるが、備品の物が気に入らなければ、ロビーに各種ブランドのシャンプー、コンディショナーが用意されている。

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さて時刻は19:30を過ぎたので、早速すすきのに向かう。

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20年以上前から行きつけの「北〇 すすきの本店」に到着。

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ここで北海道の海の幸を中心にいただき5,682円。
その後すすきのをふらふら歩き、23:00頃に宿に戻ったのであった。


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「中華そば まるしょう」でギョーザ [飲食]

11月の長野・静岡方面の旅3日目の夜。
浜松に到着して夜の店を探す。
浜松といえば浜松餃子かなと思い適当な店を探す。

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繁華街を歩いて見つけた「中華そば まるしょう」。
店頭の大人気浜松ギョーザがありますと生ビール200円の看板につられて入店する。

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メニューを見て生ビールとギョーザをオーダー。
ギョーザを焼く時に見るとそれは冷凍のパック入りの物だった。
これを見て一気にテンションが下がる。

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テーブルの調味料類は標準的な物。

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生ビール(200円)13:00~24:00のタイムサービス
生ビールはモルツでこれまたテンションが下がる。
モルツの後味が苦手なのである。
ここに来る前にロング缶を空けているので4杯くらいでいいだろう。
生ビールを飲みながら待っていると10分ほどで運ばれてくる。

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ギョーザ10個(550円)
浜松餃子らしく茹でたもやしが添えられる。

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焼き加減はなかなかいい。

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いただいてみると特に特徴の無い餃子。
家庭や店でいただく普通の冷凍餃子の味。
かなりがっかりである。

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付け合わせのもやしは餃子と一緒にいただくのでいいのかな。
さて〆に中華そばでもいただこうと思っていたのだが、餃子の質を考えるとあまり期待できないのでやめにした。
お会計は1,350円。
リーズナブルに飲めたのでそれだけはよかったかな。

【店メモ】
訪問日:2016/11/04(金)
店名:中華そば まるしょう
住所:静岡県浜松市中区田町323-1
電話:053-452-5504
営業時間:月~木11:30~14:30、18:00~26:00 金11:30~14:30、18:00~27:00 土18:00~27:00
定休日:日曜


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【海外】Neues GTS-Modell von Porsche: der sportlichste Macan [車]

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Porscheは、991型の911の生産が終了したと発表した。

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2011年に発売され991型は、コンポーネントのおよそ90%を新設計。
アルミ複合素材の使用によりボディを軽量化し、モデルチェンジで軽くなった初の911となった。
先代モデルと比較して100mm長くなったホイールベースにより、オプションでポルシェダイナミックシャシーコントロール(PDCC)が選択可能となった。
2012年のCabrioletは、軽量マグネシウムによりクーペのような美しいカーブラインのルーフを実現した。

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991型の生産台数は233,540台。

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最も成功した911で、この991型ポルシェ911の最後の生産となったのは911 Speedsterだったという。

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911 Targa(2012年)

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911 50th anniversary edition(2013年)

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911 R(2016年)

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911 GT2 RS(2017年)

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911 Millionster(2019年)

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911 Speedster(2019年)

*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】BMW 新型X6を発表 [車]

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ビーエムダブリュー株式会社は、新型X6を発表した。

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ボディサイズは全長4945mm×全幅2005mm×全高1695mm、ホイールベース2975mm。

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エクステリアは大型化したキドニーグリルにライトアップ機能の、キドニーグリルアイコニックグローを採用。

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キドニーグリルから独立したヘッドライト、リア細長く伸びたL字型のリアライトの採用により、ワイド&ローな印象を与えている。

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インテリアは自由にカスタマイズすることが可能な10.25インチのコントロールディスプレイ、12.3インチのフルデジタルメーターパネル、シートにはヴァーネスカレザーを採用。

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オプションで透明度が非常に高いクリスタルで作られたシフトノブなどが選択可能。

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X6xDrive35dには3.0リッター直列6気筒ディーゼルツインターボエンジンを搭載。
最高出力265ps/4000rpm、最大トルク63.2kgm/2000-2500rpmを発生。
0-100km/h加速6.5秒。

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BMW X6 M50iには4.4リッターV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力530ps/5500rpm、最大トルク76.5kgm1800rpm-4600rpmを発生。
0-100km/h加速4.3秒。

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BMW X6 M50iは、Mディファレンシャル、エアサスペンション(オプション)により、悪路でも安定したコントロール性実現。
Mスポーツエキゾーストシステムにより、ハイパフォーマンスモデルに相応しい官能的で存在感ある音を奏でる。
Mパフォーマンスモデル専用色となるセリウムグレーをキドニーグリル、エアインテーク、エアブリーザー、ミラーキャップに採用している。

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価格は下記の通りとなる。
X6 xDrive35d:990万円
X6 xDrive35d M Sport:1069万円
X6 M50i:1395万円


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「はんば亭」で天空そば定食 [飲食]

11月の長野・静岡方面の旅3日目。

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しらびそ峠から南下して下栗の「はんば亭」に到着。
時刻は11:30を過ぎたところ。
本当はこの先の猪や鹿肉の店に行こうと思っていたのだが、ここのそばがうまいと聞いてやってきた。

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店内に入ると右側に土産物売場。

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左側が食事処となる。

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前日に車山登山した足が少し辛いので、座敷はパス。

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こちらのテーブル席にした。

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おしながきを見る。
もりそばが720円、天空そば定食が1,030円。
そばだけでは足りないと思われるので、天空そば定食に決定。
ちなみにほとんどの客が天空そば定食をオーダーしていた。

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食事が済んだら日本のチロルや天空の里と呼ばれるこのポスターの場所に行ってみよう。
お茶を飲みながら待っていると、7~8分で運ばれてくる。

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天空そば定食(1,030円)
そば、こきびご飯、下栗いもコロッケ、ナスとピーマンの田楽味噌添えと、高野豆腐、漬物が並ぶ。
そばがお椀入りの小さいサイズなのが残念。

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そばはやや太めな感じ。

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まずはそのままいただいてみる。
ん??? なんだこれは?????
そばの香りや味など全くしない。
それとなんというひどい食感。
まるで味の付いていないゴムかプラスチックを噛んでいる様である。
良かった、、、もりそばとかにしないで・・・

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めんつゆをつけていただく。
そばは相変わらずひどいが、このめんつゆ自体はしっかりしていてなかなかいい。
薬味のワサビも本格的な物。

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下栗いもコロッケ
キャベツの千切りが少し添えられる。

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サイズはやや小さめ。
いただいてみると下栗いもの旨みが十分感じられるおいしいコロッケ。
そしてその味わいはなんとも素朴。
これはいい。

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素揚げされたナスとピーマンの田楽味噌添えと高野豆腐
ナスとピーマンの田楽味噌添えもなかなかおいしい。
素朴な田楽もかなりいい。
高野豆腐は冷奴と勘違いして、テーブルにある醤油をかけてしまった。
しかも醤油だと思っていた瓶は、実はコロッケ用のソースだった。
せっかくの高野豆腐がソースの味で台無しになってしまった。

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こきびご飯と漬物

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こきびの入ったご飯はややかため名炊き加減。
雑穀米などは好きなのだが、このこきびご飯はあまり好きではなかった。
漬物はしっかりしていておいしかった。
さてそれぞれの量が少ないのですぐに完食する。
メインのそばがまったくダメで残念な食事となった。
よくよくおしながきを見てみると、下栗手打ちそばというメニューがあり、もしかしてこちらのそばだったらおいしかったのかもと思った。

【店メモ】
訪問日:2016/11/04(金)
店名:はんば亭
住所:長野県飯田市上村下栗1250-1
電話:0260-36-1005
営業時間:10:00~16:00
定休日:4月~11月下旬まで営業


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RVT1000R SP2のユーザー車検に行ってきた [オートバイ]

O氏のRVT1000R SP2(北米仕様)のユーザー車検にお付き合いした。
神奈川運輸支局には8:20頃到着。

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2003年式RVT1000R SP2の走行距離は615マイル。
ピカピカで慣らしも終わっていない新車同様である。

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ちなみに車検証に記載されている前回車検時の走行距離は500マイル、前々回は300マイルである。

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自賠責加入や印紙類を購入して、建物②の神奈川運輸支局に向かうが、通路が閉鎖されている。

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先に進むが建物自体に囲いができていて入ることができない。
ひょっとして移転したのかな。
元の場所に戻り100mほど先の左方向を見ると、新しい建物が見える。

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行ってみると真新しい神奈川運輸支局を発見するが、駐車場からちょっと遠くなり不便になった。

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中に入るといきなりの行列。
どうやらBの登録申請に並ぶ行列らしい。
ところでこの建物新しいのだが、建物内がかなり暑い。
右側に大きな窓が並んでいるため、強い日差しが入っている影響だろうか。
左の職員側は冷房が効いているのかもしれない。

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奥の方に進むと一番奥のFにユーザー車検の受付窓口を発見。
ここで無事受付を終了する。

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受付を終了して検査コースに向かう。
一発合格するといいのだが。
ちなみに検査コースに向かうルートも変更されていた。

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検査開始の9:00頃には10台ほどが並んでいる。

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まずは車体関係の確認やウインカーやヘッドライトの点灯検査など。
当然問題なく検査はパス。

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検査コースでいつもO氏の車検時にサポートしてくれる警備担当のスタッフを探すが、この日はいない様子でO氏は残念がっていた。
それでもO氏は今回もサポートをお願いすると、検査のスタッフが対応してくれる。

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ところがしばらくすると、いつもの警備担当のスタッフが登場。
その後もずっとO氏をサポートしてくれる。
これで一安心。

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私は検査コース出口で待つことにする。

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O氏が出てきた。
見事一発合格。

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これで全ての検査は終了。
総合判定に行き審査結果通知欄に印が押される。
続いて継続検査(持込)有効期間更新窓口で新しい車検証を発行する。
これにて車検は終了。

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今回の費用は下記の通り。
重量税印紙:3,800円
検査用印紙:1,700円
自賠責保険料:11,520円
合計:17,020円

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この後は車検後恒例の「Denny's」に向かう。

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ここでいつものように車検お疲れ様会をしたのであった。


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「白樺」で特上かき揚げ玉子そば [飲食]

11月の長野・静岡方面の旅3日目の朝。

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茅野駅にある「白樺」で駅そばをいただくことにした。
カウンターの下には白樺が使われている。

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長野県産そば使用とある、石臼挽き信州そば(580円)が気になる。

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人気メニューランキング1位は特上かき揚げ玉子そば(450円)。

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そして特上生そば案内は出張時によく行った、松本駅の「山野草」や「信州生そば」と同じ。
まず間違いなく同じそばだろう。
さてメニューは昨晩リサーチ済みで、きのこそばをいただくつもり。

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ところが券売機を見ると、きのこそばは売り切れ。
そして第2候補の石臼挽き信州そばも売り切れ。
時刻は7:05とまだ早いので、入荷前なのかもしれない。
その他はあまりそそるメニューがなかったので、人気メニューランキング1位の特上かき揚げ玉子そばにした。
食券を購入し渡すと、特上そばはゆで上がりに3分かかりますと、松本駅と同じセリフが返ってきた。
チルド麺を茹で、言葉通り3分ほどで出来上がる。

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特上かき揚げ玉子そば(580円)

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丼ぶり半分ほどのかき揚げ。

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そして玉子がキラキラ輝いている。
いただいてみると、やや柔らかいチルド麺独特の食感。
ただしフニャフニャ麺よりは、断然こちらの方がいい。
ただしつゆがダメ。
味は甘めでケミカル臭が漂う。
おそらく業務用の物と思っていたのだが、券売機横にミツカンの20L入りそばつゆの空き箱が置かれていた。
かき揚げはイカや野菜がたくさん入っていてかなりいい。
松本駅ではいかにも駅そばの酸化したようなかき揚げだったが、それとは全然違う。

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最後に玉子を割る。

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そばに玉子を絡めていただくとこれがマイルドでいい。
かき揚げとの相性もばっちり。
つゆが良くなかったが、温かいそばをいただき体が温まってよかった。

【店メモ】
訪問日:2016/11/04(金)
店名:白樺
住所:長野県茅野市ちの3506
電話:不明
営業時間:6:45~19:05
定休日:不明


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【海外】The efficient drivetrain for the purely electric BMW iX3 [車]

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BMWは2020年に生産が開始される予定の新型EV車、iX3のEVパワーユニットを発表した。

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第5世代のBMW eDriveテクノロジーに使用される全てパワーユニットコンポーネントは、BMWグループ内で開発され、電気モーターと高電圧バッテリーは、自社工場で生産される。
駆動ユニットと高電圧バッテリーユニットは電力や蓄電容量を柔軟に変更できるため、さまざまなコンセプトやセグメントの車両に利用できるという。
電気モーター、エレクトロニクス、トランスミッションをドライブユニット内に一体設計し、設置スペースと重量を大幅に低減。
モーター出力と駆動システムの重量の比率は、第4世代と比較して約30%向上している。

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搭載される電気モーターは、最高出力286ps、最大トルク40.8kgmを発生。
後輪を駆動し、力強い加速を可能にしている。

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iX3の高電圧バッテリーユニットは、BMWの第5世代eDriveにとって不可欠。
一貫した研究開発体制により、エネルギー密度を高めるだけでなく、バッテリーセルのすべての特性、特に耐久性と安全性を向上。
バッテリーに含まれるコバルトを2/3に削減し、従来のバッテリーと比較するとセルレベルの重量エネルギー密度は約20%高くなっている。
バッテリーの蓄電容量は74kWhで、航続距離は440km以上を実現。
駆動コンポーネントの高い効率と高電圧バッテリーユニットの高エネルギー密度により、iX3は、より大型のバッテリーを搭載したEV車と同等の航続を可能にしている。
搭載されている高電圧バッテリーは使用後に固定バッテリーパックとしてリサイクルされ、CO2バランスをさらに改善できるという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Neues GTS-Modell von Porsche: der sportlichste Macan [車]

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Porscheは、新型Macan GTSを発表した。

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エクステリアはスポーツデザインパッケージを装備し、新デザインのフロントトリム、リアトリム、サイドスカートを採用。
フロントバンパーとフロントセクションは、GTSモデルに共通のブラックアクセントが入る。
ポルシェダイナミックライトシステム(PDLS)を備えたLEDヘッドライトと、LEDライトバーを備えた3DリアLEDライトはティンテッド仕上げとなる。
LEDヘッドライトはオプションでPDLS プラスが選択可能。

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リアはディフューザー、テールパイプがブラック仕上げとなり、スポーツエキゾーストシステムを装備する。

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ホイールはサテングロスブラック仕上げの20インチRSスパイダーデザインホイール。
ブレーキキャリパーはレッド仕上げで、ハイグロス加工されたブラックのトリムストリップを採用。
ブレーキローター径はフロント360mm、リア330mm。
タングステンカーバイドコーティングを施した、ポルシェサーフェスコーティングブレーキ(PSCB)、ポルシェセラミックコンポジットブレーキ(PCCB)がオプションで選択可能。
ポルシェアクティブサスペンションマネジメント(PASM)はGTS専用にチューニングされ、横方向のダイナミクスを高めるため車高を15mmをダウン。
オプションのアダプティブエアサスペンションでは、車高はさらに10mmダウンする。

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インテリアはシートセンターパネル、センターコンソールアームレスト、ドアパネルがアルカンターラ仕上げで、ブラッシュアルミなどのハイクオリティ素材を採用。
パドルシフト付きのマルチファンクションスポーツステアリングホイールは、GTS専用デザイン。

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シートは8方向に調整可能なGTS専用スポーツシートを装備する。
BOSE製のサラウンドサウンドシステム、誘導充電機能を備えた新デザインのスマートフォントレイがオプションで選択可能。
レーンチェンジアシスト、リアビューカメラとサラウンドビュー付きのパークアシスト、加熱式フロントガラス、アダプティブクルーズコントロールもオプションで選択可能。

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パワーユニットは2.9リッターV型6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力380ps、最大トルクは53.0kgm/1750-5000rpmを発生。
出力で20ps、トルクで2.0kg強化された。
トランスミッションは新設計のPDKデュアルクラッチトランスミッション。
オプションのスポーツクロノパッケージは、0-100km/h加速4.7秒と先代モデルと比較して0.3秒短縮、最高速度261km/h、燃費10.4km/L。

価格は77,880ユーロからとなる。

*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】25 years of Audi RS [車]

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AUDIはRSモデルの25周年を記念して、TT RS Coupe、RS 4 Avant、RS 5 Coupe、RS 5 Sportback、RS 6 Avant、RS 7 Sportbackに、Anniversary package 25 years of RSを設定して発表した。

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エクステリアは、マットアルミ/グロスブラックを採用。
フロントブレード、サイドシルのインレイ、リアディフューザーは、マットアルミ仕上げ、アウディリング、RSロゴ、TT RSクーペのリアウィングとドアミラーカバーはグロスブラック仕上げ。

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シルバー/グロスアンスラサイト仕上げのホイールは、センターカバーに記念ロゴが入る。

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インテリアは25年前の初代RS2 Avantからインスピレーションを受け、フロアマットのパイピングにはアルカンターラのコバルトブルーのアクセント、ステアリングホイールの12時の位置にはブルーのマーキングが施された。

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TT RS Coupe、RS 4 Avant、RS 5 Coupe、RS 5 Sportbackのハニカムパターンを備えたRSスポーツシートは当時のRS2 Avantと同様に、ナッパレザーとアルカンターラを組み合わせ、 RS 6 Avant、RS 7 SportbackのRSスポーツシートはバルコナレザー仕上げとなる。

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25 yearsのロゴが、シートショルダー、フロアマット、ドアトリムパネルにあしらわれ、ドアを開けると、25が入った専用の記念ロゴが地面に投影される。

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価格はTT RS Coupeが9,350ユーロ、RS 4 Avant、RS 5 Coupe、RS 5 Sportbackが10,900ユーロ、RS 6 Avant、RS 7 Sportbackが14,500ユーロからになるという。

*英語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】BMW X5のラインアップを拡大 [車]

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ビーエムダブリュー株式会社は、X5のラインアップにプラグインハイブリッドモデル(PHEV)X5 xDrive45eと、V型8気筒エンジンを搭載したX5 M50iの追加を発表した。

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X5 xDrive45eのパワーユニットは、3.0リッター直列6気筒ガソリンエンジンを搭載。
最高出力286ps/5000rpm、最大トルク45.9kgm/1500rpm-3500rpmを発生。
搭載するバッテリーは、容量が先代モデルの26Ahから68Ahまで増加し、総電力量にして24kWhを実現し、システムトータルで最高出力394psを発生。
EV走行時の航続距離は79.2kmとなる。

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X5の特徴である4輪アダプティブエアサスペンションが装備され、路面状況および荷重に必要に応じて上下40mmの間でホイール毎の高さ調整して、安定感のある快適な走りを維持することが出来る他、手動でドライバーの好みや状況に応じて、高さを調整することも可能となっている。
好みに応じてSport、Hybrid、Electric、Adaptiveのドライビングモードが選択可能で、Electricモードは、最高速度140km/hまでの範囲で純粋なEV走行を可能とする。
バッテリーコントロールスイッチがセンターコンソールに新設され、エンジン走行によってバッテリー充電を行いたい場合に、ボタン1つで設定した充電量に達するまでエンジン走行のみにすることも可能となっている。

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X5 M50iのパワーユニット4.4リッターV型8気筒ガソリンエンジンを搭載。
最高出力530ps/5500rpm、最大トルク76.5kgm/1800rpm-4600rpmを発生。
0-100km/h加速4.3秒、燃費8.0km/L。

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インテリジェント4輪駆動システムxDrive、Mディファレンシャル、エアサスペンション(オプション)によって、悪路でも安定した走りを実現することが可能となっている。
Mパフォーマンスモデル専用色となるセリウムグレーをキドニーグリル、エアインテーク、エアブリーザー、ミラーキャップに採用することで、ハイパフォーマンスモデルとしての存在感と個性を演出している。

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価格は下記の通りとなる。
X5 xDrive45e:1028万円
X5 xDrive45e M Sport:1118万円
X5 M50i:1354万円


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【海外】The new Mercedes-AMG GLA35 4MATIC [車]

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Mercedes-Benzは、新型AMG GLA35 4MATICを発表した。

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エクステリアはAMGラインをベースに、AMGパナメリカーナグリル、エアインテークルーバートリム、シルバークロームまたはオプションのハイグロスブラック仕上げのフロントスプリッターを採用。

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リアはAMGルーフスポイラー、ディフューザー付きリアバンパー、デュアルエキゾーストを採用。

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インテリアは人工レザーARTICO/マイクロファイバー素材DINAMICAのスポーツシート、カーボンファイバートリムとレッドリングのエアダクトを採用。
インストルメントパネルに自立式ディスプレイを採用し、AMG表示スタイルはClassic、Sport、Supersportから選択可能。

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パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力306ps/5800rpm、最大トルク40.8kgm/3000-4000rpmを発生。
0-100km/h加速5.1秒、最高速250km/h(リミッター作動)。
トランスミッションはパドルシフト付き8速のAMG スピードシフトDCTで、駆動方式は四輪駆動の4MATIC。

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足回りは19インチのツインスポークデザインアルミホイールを採用。
ブレーキはAMGハイパフォーマンスブレーキシステムで、フロント4ピストンキャリパーと350mm径ディスク、リア1ピストンキャリパーと330mm径ディスクをの組み合わせ、ディスクはドリルドタイプで、シルバー仕上げのキャリパーには、ブラックのAMGロゴが配される。

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AMGダイナミックセレクトにより、Slippery、Comfort、Sport、Sport +、Individualの走行モードが選択可能で、エンジン、トランスミッション、サスペンション、エグゾースト、ステアリングの制御を変化させる。
AMGエグゾーストシステム、AMGサスペンションも合わせて装備する。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The new Mercedes-Benz GLA [車]

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Mercedes-Benzは、新型GLAを発表した。

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ボディサイズは全長4410mm×全幅1834mm×全高1611mm、ホイールベース2729mm。
先代モデルと比較して全長14mmマイナス、全幅30mmプラス、全高104mmプラス、ホイールベース2mmマイナス。

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エクステリアは前後のオーバーハングが短く力強いプロポーションを実現。
ボンネットのパワードーム、最大20インチのホイールも力強い印象を与える。
テールランプは2分割デザインでリフレクターをバンパーに組み込むことにより、リアゲートの開口部を広げ荷物の積載性を高めた。

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インテリアはタービン状の空調ダクトなど、A-Classのデザインを踏襲。
インストルメントパネルに自立式ディスプレイを採用し、ディスプレイサイズは、2つの7インチディスプレイ、7インチディスプレイと10.25インチディスプレイ、2つの10.25インチディスプレイと3種類が選択可能。
直感的に操作できるMBUXインフォテインメントシステムを装備する。

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室内空間は先代モデルと比較して拡大し、フロントのヘッドルームは22mm、リアのレッグルームは116mm拡大。
フロントシートの着座位置はA-Classより140mm高く、B-Classより50mm高くなり、ピラーの最適化により視認性も高くなっている。

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パワーユニットは1.3リッター直列4気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力163ps/5500rpm、最大トルク25.5kgm/1620-4000rpmを発生。
0-100km/h加速8.7秒、最高速210km/h。
トランスミッションは7速の7G-DCT。
駆動方式は前輪駆動で、オプションで四輪駆動の4MATICが選択可能。

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ダイナミックセレクトスイッチで4MATICの特性を変えることが可能。
通常走行のEco/Comfortモードは前後駆動トルク配分が80:20、Sportモードは70:30、Off-roadモードは全輪駆動クラッチが車軸間のディファレンシャルロックとして機能し、バランスの取れた50:50となる。
4MATICモデルにはオフロードエンジニアリングパッケージが装備され、マルチビームLEDヘッドライトと組み合わせたオフロード走行用ライト機能により、暗闇の中での視認性を向上、オフロード走行用のABS制御など追加のドライブモード、メディアディスプレイのアニメーション、ダウンヒルスピードレギュレーションなどがセットされる。

2020年春に欧州でデリバリーされるという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The Audi RS 5 Coupe and RS 5 Sportback [車]

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AUDIは、RS 5 Coupe/RS 5 Sportbackを発表した。

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エクステリアはよりワイドでフラットになったシングルフレーム、グリル上のエアベント、40mmワイドなホイールアーチを採用。

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サイドシル、エキゾーストシステムの大径ツインテールパイプを囲むディフューザーインサートを再設計。
スタイリングパッケージはグロスブラック、マットアルミニウム、カーボンの3種類をラインアップ。
RS 5 CoupeにはCFRPファイバー構造のカーボン製ルーフが装備され、車重を4kg軽量化する。

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足回りは19インチホイールを装備し、オプションで20インチが選択可能。
ブレーキは、ブラックかレッド仕上げのキャリパーにスチールディスクを装備。
オプションでフロントカーボンファイバーセラミックブレーキディスクが選択可能で、キャリパーはグレーかレッドかブルー仕上げとなる。

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インテリアは水平ラインとダークカラーを基調とする。
RSスポーツシートは標準がアルカンターラ/レザー製となり、オプションでファインナッパレザーが選択可能。

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レッドまたはグレーのアクセントが入るオプションのRSデザインパッケージでは、ステアリングホイール、セレクターレバー、ニーパッドなどのコントロール要素が、レッドまたはグレーのコントラストステッチが施されたアルカンターラ仕上げとなる。

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10.1インチサイズのMMIディスプレイに操作を集約。
MMIナビゲーションプラスでは、RSモニターがドライブ温度、前後と横方向の加速度、クアトロスポーツディファレンシャル、タイヤ空気圧、タイヤ温度に関する情報を表示する。
オプションでRS専用のアウディバーチャルコックピットが選択可能。
ステアリングホイールのRS MODEボタンを押して2種類のRSモードのいずれかを選択すると、RS専用のパフォーマンスデザインが起動して、最大G加速度などの情報が表示される。
オプションのヘッドアップディスプレイは、専用のRSグラフィックを提供する。

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パワーユニットは2.9リッターV型6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
再考出力450ps/5700-6700rpm、最大トルク61.2kgm/1900-5000rpmを発生。
0-100km/h加速3.9秒、最高速度250km/h(リミッター作動)、280km/h(RSダイナミックパッケージ)。
トランスミッションは8速ティプトロニック、駆動方式は四輪駆動のquattro。

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アウディドライブセレクトダイナミックハンドリングシステムは、コンフォート、オート、ダイナミックに加え、RS1およびRS2の2種類の新しいモードを提供。
ドライバーの好みに合わせて2つのモードを保存することができ、ステアリングホイールのRS MODEボタンから有効にすることができる。
このシステムは、エンジン、トランスミッション、ダンパー、ステアリング、ダイナミックステアリング、スポーツディファレンシャル、エンジンサウンドなどに影響を与える。

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まもなくデリバリーが開始され、価格はRS 5 Coupeが83,500ユーロになるという。

*英語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The Audi Q7 TFSI e quattro [車]

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AUDIは、Q7 TFSI e quattroを発表した。

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パワーユニットは3.0リッターV型6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力340ps、最大トルク45.9kgmを発生。
これにモーターを組み合わせ、2つのラインアップを用意する。
Q7 60 TFSI e quattroは最高出力456ps、最大トルク71.4kgmを発生。
0-100km/h加速5.7秒、最高速度240km/h(リミッター作動)、EV走行時の最高速度135km/h。
Q7 55 TFSI e quattroは最高出力381ps、最大トルク61.2kgmを発生。
0-100km/h加速5.9秒、最高速度240km/h(リミッター作動)、EV走行時の最高速度135km/h。
トランスミッションは8速ティプトロニック、駆動方式は四輪駆動のquattro。

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バッテリー容量は17.3kWhで、航続距離は最大43km。
通常はEVモードで走行し、ドライバーがアクセルペダルを一定以上踏み込んだ際にエンジンが作動する。
走行モードはオートとホールドがあり、オートではMMIナビゲーションプラスがルート案内を開始すると、目的地に到着するまで電気エネルギー優先で走行する。
ホールドではバッテリーの充電状況を保持し、都市部などでEV走行ができるよう制御される。

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Q7 60 TFSI e quattroのエクステリアは、S lineパッケージ、ブラックスタイリングパッケージ、マトリックスLEDヘッドライト、20インチホイール、レッドブレーキキャリパー、アダプティブエアサスペンションなどを装備。

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インテリアはS line/S lineスポーツパッケージ、アルミインレイを備えたスポーツシートなどを装備。
同様の装備はQ7 55 TFSI e quattroでもオプションで選択可能となる。

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2019年末よりデリバリーされ、価格はQ7 60 TFSI e quattroが89,500ユーロ、Q7 55 TFSI e quattroが74,800ユーロになるという。

*英語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】BMW 5シリーズの限定モデルを発表 [車]

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ビーエムダブリュー株式会社は、5シリーズの限定モデル、M550i xDrive Ultimate Editionを55dai限定で受注を開始すると発表した。

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エクステリアはキドニーグリルやミラーキャップに、Mパフォーマンスモデル専用色となるセリウムグレーを採用。

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他の5シリーズのラインアップには無い、BMWレーザーライト、20インチ専用ホイールを装備している。
セリウムグレーと調和して、より存在感を増すボディカラーであるカーボンブラックを特別色としてラインアップしている。

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インテリアは専用のステッチが施されたMシートベルト、Ultimate Editionロゴ入り専用バッヂを装備。
運転支援機能は、前車追従機能のアクティブクルーズコントロール、車線からのはみ出し防止をサポートするステアリング&レーンコントロールアシスト、真上からの視点をディスプレイに映し出すことで駐車をアシストするトップビュー&サイドビューカメラなどを装備。
最新のデジタルメーターパネルを備えたコックピットを採用することで、より利便性を向上させている。
合わせてボディカラーやシート仕様などを通常モデルと同様にカスタマイズ出来ることが特徴となっている。

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価格は1319万円となる。


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【国内】AUDI SQ2を発表 [車]

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アウディジャパン株式会社は、SQ2を発表した。

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パワーユニットは直噴2.0リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力300ps/5300-6500rmp、最大トルク40.8kgm/2000-5200rpmを発生。
0-100km/h加速4.8秒、最高速250km/h(リミッター作動)、燃費は14.3km/Lとなる。
トランスミッションは7速デュアルクラッチのSトロニック、駆動方式は四輪駆動のquattroを採用。

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エクステリアは、専用デザインのフロントグリル、ダイナミックターンシグナルのLEDヘッドライト、LEDリアライトを装備。

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ボディカラーは専用カラーのデイトナグレーPEやクワンタムグレーなど全8色をラインナップ。

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インテリアはヘッドライニング、ピラー、シートはブラック、インパネ周辺はマットアルミ仕上げ、ペダルとフットレストはステンレス製、照明付きドアシルプレートはSのロゴ入り。

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シートはクロス/レザー仕上げ。

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ファインナッパレザーやQ2インテリアデザインパッケージがオプションで選択可能で、ファインナッパレザーのシートセンター地に、ロックグレー ステッチを施したマグマレッドを採用しており、さらにエアコン吹き出し口に付くレッドアクセントリング、マルチカラーアンビエントライティングを組み合わせる。

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サスペンションはフロントがマクファーソンストラット式、リアはquattroに対応するためマルチリンク式を採用しており、運動性能を高めたS Sportサスペンションと、SQ2専用にギアレシオをクイックにしたプログレッシブステアリングを組み合わせる。

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7速Sトロニックは、アウディドライブ セレクトでefficiency modeが選択されている時には、適宜クラッチを切り離してコースティング走行を行なうようになり、燃費向上に貢献。
quattroシステムはセンターデフとして電子制御多板クラッチを備える方式で、前後トルク配分を適切にコントロール。
前輪がグリップを失うとわずか数ミリ秒でクラッチを締結し、リアに駆動力を伝える。
ハードなドライビング中には、ドライバーが操舵した瞬間には四輪駆動状態へと移行し、滑りやすい路面でも良好なコントロール性を発揮、ホイール セレクティブ コントロールがコーナー内側のホイールに軽いブレーキをかけることで、スムーズなハンドリングに貢献する。

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価格は599万円となる。


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【海外】Better efficiency and longer range: technical update for the Audi e-tron [車]

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AUDIは、e-tron Sportbackの発表と同時に、Audi e-tronの技術改良を発表した。

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今回のアップデートでは効率をさらに向上させるため、駆動システムハードウェアの最適化に加え、ソフトウェアの調を実施することにより、航続距離は最大436km(WLTPサイクル)と、25km延長。

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新型のホイールブレーキの採用により、ブレーキパッドをディスクに短時間当てたときに発生するエネルギー損失をさらに削減。
駆動システムは数多くの最適化により、フロントの電気モーターをほとんどの状況で完全に駆動システムおよび電源から切り離し、ドライバーがより多くのパワーを要求した場合にのみ、前後のモーターをが作動させることにより効率を向上。
冷却性能も改善し急速直流(DC)充電に対応。
長いバッテリーライフサイクルが実現し、高負荷下でも繰り返し優れたパフォーマンスを発揮することが可能になっている。
ヒートポンプは高電圧バッテリーの廃熱を利用してインテリアを暖房することにより、航続距離を最大10%延ばすことが可能。

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航続距離の最大30%は回生システムによるもの。
ドライバーがアクセルペダルから足を離したコースティング時、およびブレーキペダルを踏んだ制動時の2種類の方法で回生を行い、いずれの場合も電気モーターはジェネレーターとして機能し、運動エネルギーを電気エネルギーへと変換する。
コースティング時の回生レベル改良により、100km/hから制動した場合に最大300Nm、220kWの電力を回生することがかのうで、作動エネルギー入力の70%以上を回収できることを意味する。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The new Audi RS Q8 [車]

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AUDIは、RS Q8を発表した。

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エクステリアは、オクタゴンデザインシングルフレーム、ハイグロスブラックのRS専用ラジエーターグリル、グロスブラックRSハニカムグリルを採用。
ヘッドライトは2つの異なるLEDヘッドライトを選択することが可能。
オプションのRSマトリクスLEDヘッドライト(スモークタイプ)は、LEDテールライトと同様に、デジタルキャラクターを備えた立体的なデイタイムランニングライト シグネチャーを特徴としている。

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ホイールアーチ上にはquattroブリスターを採用し、ボディ同色のRS専用トリムストリップは、フロント10mm、リア5mm車幅を拡大して、ワイドタイヤ用のスペースを確保していまる。
車体下部にはハイグロスブラック仕上げのディフューザークリップを備えたRS専用リアスカート、RS専用楕円テールパイプを装備。
RSルーフエッジスポイラーは、リヤアクスルにダウンフォースを生み出し、高速走行における安定性に寄与する。
リアエンドにはハイグロスブラックパネルを備えたライトストリップが装備され、このクルマの幅広さをさらに強調。
RSマトリクスLEDヘッドライトとリアライトには、ダイナミックターンインジケーターが装備され、クルマを施錠または開錠すると、表現力豊かなRS専用のイルミネーションが展開される。

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ホイールは10スポークスターデザインの22インチアルミホイールを採用しタイヤサイズは295/40R22。
オプションで23インチ5Yスポークローターデザインアルミホイールが選択可能。
ブレーキは内部ベンチレーション機能付コンポジットディスク(フロント420mm、リア370mm)を備えたRSブレーキシステムを装備。
10インチのピストンキャリパーカラーはブラックが標準で、オプションでレッドを選択することが可能。
オプションのRSセラミックブレーキのキャリパーは、グレー、レッド、ブルーが用意され、直径はフロント440mm、リア370mm。

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インテリアは、ヘッドライニングにブラックのクロスが採用。
ダッシュボード中央には、最上位システムのMMIタッチレスポンスディスプレイを装備。
アウディバーチャルコクピットの専用RSディスプレイとMMIディスプレイには、タイヤ空気圧、トルク、出力、温度、ラップタイム、Gフォースなどの情報を表示させることが可能。
シフトインジケーターはエンジン回転数がレブリミットに達した場合、ドライバーにシフトアップを促す。

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RSエンボス加工が施されたブラックパールナッパレザー/アルカンターラのスポーツシート、RSロゴ入りステアリングホイール、RS Q8ロゴ入り照明付きフロントドアシルトリムを採用。

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フラットボトムのステアリングホイールのマルチファンクションボタンにより、アウディセレクトのRS1およびRS2モードを選択することがks脳。
これらのモードを選択すると、アウディバーチャルコクピットは、自動的にRS専用ディスプレイに切り替わりる。

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3人乗りのリアシートはスライド機能を備え、リアシートを折りたたむとラゲッジスペースは1755Lに拡大する。

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パワーユニットは4.0リッターV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最大出力600ps、最大トルク81.6kgm/2200-4500rpmを発生。
0-100km/h加速3.8秒、0-200km/h加速13.7秒、最高速250km/h(リミッター作動)、305km/h(ダイナミックパッケージ仕様)。
トランスミッションは8速ティプトロニックトランスミッション、駆動方式は四輪駆動のquattro。

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マイルドハイブリッド(MHEV)ドライブシステムは、48Vの主電源システムをベースとし、中心的なコンポーネントは、クランクシャフトに接続されたベルト駆動式オルタネータースターター(BAS)で、減速および制動時に最大12kWの電力を回生して、リチウムイオンバッテリーに蓄える。
ドライバーが55~160km/hの速度で走行中にアクセルペダルから足を離した場合、ドライブマネージメントシステムは、走行状況およびアウディドライブセレクト ダイナミックハンドリングシステムで選択されたモードに従って、エネルギーを回生するか、エンジンを停止して最大40秒間コースティング(惰性走行)するか、2つのオプションのいずれかを選択。
ベルト駆動式オルタネータースターターは、アクセルを踏み込むと瞬時にエンジンを再始動する。
MHEVテクノロジーにより、22km/h未満の速度でアイドリングストップ機能を作動させることが可能となる。
マイルドハイブリッド(MHEV)ドライブシステムは、快適性を向上するためにカメラセンサーに接続されており、停止時に前方車両が動き出すとエンジンが始動し、再発進の環境が整ったことを知らせます。MHEVコンポーネントの相互作用により、日常ユースにおいて100km走行あたり最大0.8Lの燃料を削減する。

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電子制御ダンパー付アダプティブエアサスペンションスポーツ、オールホイールステアリング(4輪操舵)、アウディドライブセレクト ダイナミックハンドリングシステムなども装備している。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。

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BMW X1 燃費報告 2019年5月 [車]

GW後半の旅を終え給油をしてきた。

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この旅での走行は782.2km。
全て一般道の走行。
給油は下記の通り。

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5月5日 長野県上田市 20.0L(144.8円/L)*レギュラー

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5月5日 群馬県佐波郡 10.0L(148円/L)

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5月5日 神奈川県横浜市 56.0L(150円/L)
今回の給油合計は86.0L。
燃費は9.1km/L。
購入時からの累計燃費は前回給油時9.6km/L。
今回の累計燃費は9.6km/Lと前回と同じ。
ちなみにいつものガソリンスタンドでのハイオク価格は150円/L。
前回と値段は変わらず。
なお群馬県佐波郡のハイオク価格は148円/Lで横浜より安かった。

【給油メモ】
給油日:2019年5月5日(日)
給油量:86.0L
走行距離:782.2km
燃費:9.1km/L(-1.0m/L)
累計走行距離:43,964km
累計燃費:9.6km/L(±0.0km/L)


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2019年5月GW後半の旅 最終目 [旅]

2019年5月GW後半の旅最終目。

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前夜は長野駅付近にて車内泊。
この日は6:30過ぎに起床する

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車内でメールチェックなどして7:00頃、長野駅に向かう。

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場所は長野駅2F自由通路にある「ナカジマ会館」に到着。

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ここで信州きのこそば(430円)をいただく。

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長野県産のきのこがおいしいそばであった。

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さてこの日は横浜に帰る日。
特に予定はないのでのんびりと7:40頃出発する。
R117を南に走り犀川に架かる丹波島橋を渡る。

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335号線からR18に入り、上田方面に進む。
ところでガソリンがほとんどない。
長野市内はガソリン価格がかなり高いので、上田市内で給油することにした。

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65号線から77号線に入り格安ガソリンスタンドを目指す。

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「アサヒ商会 上田給油所」に到着。
レギュラーは144.8円/Lと長野市内より10円以上安いのだが、困ったことにハイオクが無い。
他に行くにもX1のメーター上は10kmほど走る分しかガソリン残量はなく、この日は日曜日なので休んでいるガソリンスタンドも多い。
ガス欠のリスクがあるのでここでレギュラーを給油することにした。
レギュラー144.8円/Lで20.0L給油し2,896円。

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再出発して左に浅間山を見ながら進む。

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77号線、R141、R18碓氷バイパスを進み10:20頃、群馬県に入る。

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上信越道下を通過。
なかなか気持ちのいいワインディング。

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右に妙義山方面を見ながら進む。

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ダイナミックな景観の中を走っていく。

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信越本線の線路に沿って走る。

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道はR17に変わり熊谷方面に進む。
ここからガソリンスタンドに向かうことにする

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13号線から142号線を進む。

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「心のスリーエー スマイル2SS」に到着。
Shellで給油するのは久しぶり。
ハイオク148円/Lで10.0L給油し1,480円。
これで横浜まで帰れる。

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再出発して142号線からR17に進む。

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12:14頃、利根川に架かる新上武大橋を渡り埼玉県に入る。

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13:50頃、荒川に架かる笹目橋を渡り東京都に入り、R254を池袋方面に左折する。

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続いて318号線環七に入る。

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環七は結構空いている。

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続いて環七からR1に入り横浜方面に進む。

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14:50頃、多摩川に架かる多摩川大橋を渡り神奈川県に入る。

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この後、東神奈川付近で買い物をして「隆昌飯店」で早めの夕食をいただく。

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野菜と豚肉の炒め(650円)をいただくがなかなかおいしかった。
価格もリーズナブルなので、再訪してみたい。

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そして17:00過ぎに「かなせき 片倉給油所」で最後の給油をする。
ハイオク150円/Lで56.0L給油し8,400円。

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今回の走行は782.2Km。
これでGW後半の旅は終了。
天候に恵まれ、日本百名山登山、友人2人と会えて楽しい旅であった。
10連休のGW最高であった。


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2019年5月GW後半の旅 4日目 [旅]

2019年5月GW後半の旅4日目。
前夜は松本駅付近にて車内泊。
この日は4:30過ぎに目が覚める。
この時ふと思う。
前日コインパーキングに駐車したのが16:40過ぎ。
この段階で出庫すれば駐車料金は12時間の400円で済む。
そこで一旦出庫して安全な場所に駐車して、もう一度寝ることにした。
そして7:30頃再び起床する。

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さてここは長野県。
朝食にそばをいただきに向かう。

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松本駅アルプス口に到着。

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駅前からも北アルプスの山々が見える。

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改札のある2Fには北アルプスの山々の案内板がある。

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なるほど。
アルプス口とはいいネーミング。

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そして松本駅お城口の「榑木野」に到着。
ところが店内と店頭に10名ほど並んでいる。
あまり並びたくなかったので何度か行ったことがある「イイダヤ軒」に向かう。

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こちらは7:40から営業。
http://www.iidayaken.co.jp/
店内に入り券売機でチケットを購入しようとするが、財布には1万円札しかない。
1万円札は使えないとの事であきらめる。
となると「榑木野」で並ぶしかない。

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再び「榑木野」に向かうと、店頭の行列は無くなっていた。

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ここは手打ちそばの店。

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ここでもりそばセット大盛り(900円)をいただく。
手打ちらしくなかなかおいしいそばであった。

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この後X1に戻りメールチェックなどして9:50頃出発する。
この日は長野の知人M氏に会いに行く。
それ以外特に予定はないので、寄り道しながら進むことにする。

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北アルプスに向けてR19を北に走る。

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57号線に入り犀川に架かる田沢橋を渡る。

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犀川の先には北アルプスの絶景。

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この景色をしばらく見ていたい。

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安曇野IC付近を通過。

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この後R147を白馬方面に向け右折する。

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VAIO株式会社前を通過。
私の愛用しているVAIOの本社がここ。

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引き続きR147を北上する。

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安曇沓掛駅付近を通過。

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大町警察署付近を通過。

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R147はR148に変わり木崎湖を通過。

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続いて中網湖を通過。

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最後に青木湖を通過。

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白馬駅付近で少し渋滞する。

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13:25頃、白馬駅を通過。

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長野方面に向けR406に入る。

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白沢洞門手前の駐車スペースから振り返った景色。

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目の前に見えるのはおそらく戸隠山。

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裾花ダムに架かる裾花大橋を通過。

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裾花大橋先の駐車スペースにX1を停め、裾花大橋に戻ってみる。
右の方に滝が見える。

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五色の滝
裾花渓谷にはかつて3本の滝があり美しい渓谷美を見せていたが、ダム建設により沈んだ3本の滝へ想いから、近くの沢の水を引いて造った人工の滝だという。

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こちらが裾花ダム。

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渓谷美が美しい。

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さて間もなく長野市街に入る。

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善光寺付近を通過。

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長野大通りを抜け長野駅東口方面に進む。

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そして15:00頃、今晩の飲みに備え「三井のリパーク 栗田」に駐車する。
ここはロック板のない前払い式のパーキング。
24時間300円で、前払いチケットを購入してレシートをダッシュボードに置いておく。
この後メールチェックなどしてM氏との待ち合わせ時間を待つ。
そして17:00前に待ち合わせ場所の長野駅善光寺口に向かう。

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長野駅に到着。
長野オリンピック開催時も長野に出張に来てたな~。

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そして長野駅前でM氏と合流。
M氏は20年以上前にお世話になった取引先の方。
現在は地元有力企業に転職されているのだが、それ以降も親しくお付き合いさせていただいている。
そしてここ長野は1994年頃から約10年間、ほぼ毎月仕事で来ていた思い出の地。
長野駅の駅舎は1994年当時は仏閣型駅舎だったが、1996年に近代的なデザインの橋上駅舎に改築、2015年に北陸新幹線金沢延伸に伴い建て替えを行ってた。
前回2013年長野訪問時に建て替え工事を見た際に、短期間に建て替えが続き、なんとももったいないと思った記憶がある。
https://tabibitoblog.blog.so-net.ne.jp/2013-09-20
ところがM氏から、再び仏閣型駅舎への変更が計画されていると聞いてちょっとびっくりした。
さてM氏とこの日の店探しするが、希望の店はどこも満席。
まだまだ早い時間なのに、GWの観光客の影響だからだろうか。

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そしてたどり着いた店はなんと「村さ来」。
長野まで来て「村さ来」とは・・・
トホホ・・・
前日の松本での沖縄料理といい、まったく長野に来た感じがしないが仕方がない。

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久しぶりの再会でM氏の転職後の職場の話、20年前の仕事の話、当時のM氏の会社のメンバーの話、当時絶好調だった業界の話、M氏の乗っていたAMGの話、AMGを2台乗り継いだ話など、話が無限に弾み、あっという間に5時間ほど経過。

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生ビールを8杯ずついただいて、お会計は12,820円。
まだまだ飲みたかったが22:30頃、お開きとした。

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この後そばをいただきに向かう。
ところがどの店も閉店済み。
飲みの店が居酒屋チェーン店だったので、なんとかして長野に来た証としてそばをいただきたかったのだが・・・
あきらめてX1に戻る。
それにしてもアルプスの美しい景色、M氏との再会と楽しい話、なかなかいい1日であったと思いながら、23:30頃就寝した。


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2019年5月GW後半の旅 3日目⓷ [旅]

2019年5月GW後半の旅3日目。
前夜は上日川峠第2駐車場にて車内泊。
大菩薩嶺山頂を目指して出発。

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そして7:45頃、日本百名山 大菩薩嶺山頂(2057m)に到着。
登り時間は2時間10分と、標準のコースタイムより10分短かった。
前日の両神山よりかなり楽々で、疲労感は10分の1ほど。
ちなみに山頂付近では展望は開けていない。

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三等三角点

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さて展望も開けていないので写真を数枚撮影して7:55頃、下山開始する。

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雷岩に到着。

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唐松尾根を下っていく。
ところが登りの表参道経由と違いかなりの急坂。
ひざへダメージが蓄積しないよう下っていく。

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30分ほど下り平地に出てホッとする。

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こちらから登っていたら、結構大変だっただろう。

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かなり下界に下りてきた。

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そして8:40頃、唐松尾根分岐に到着。

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ゴールの上日川峠を目指す。

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途中かなりの数の登山客とすれ違う。
唐松尾根から上日川峠の20分ほどで100人以上とすれ違っただろう。

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そして9:05頃、下山完了。
下り時間は1時間10分と、標準のコースタイムとピッタリ同じであった。

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9:10頃、駐車場に戻ってきたが、まだまだ満車。
さらに続々と車がやってくる。

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10分ほど休憩して長野に向け出発する。

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前夜登ってきた218号線を下っていく。

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R411に出て甲府方面に向かう。

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南アルプスを眺めながらの走り。

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時より富士山も頭を見せる。
ところで無性にそばがいただきたくなり、そば屋を探しながら走るが、時間が早いこともありなかなか見つけられない。

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R52に入ったところで「そば・ほうとう信州」の看板を発見。
山梨県にありながら「郷土料理 信州」という店名。

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ここでそば定食(温)(900円)をいただく。

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引き続きR52を走る。

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道はR20に変わり、この日の宿泊地である松本を目指す。

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相変わらずいい眺め。

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12:58頃、長野県に入る。

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順調に走っていたが、諏訪湖の手前でちょっと渋滞する。

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渋滞の横を新宿発松本行きのあずさ13号が通過。

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塩尻付近でR19を松本方面に向け右に進む。

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そして17:10頃、松本駅付近に到着。

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今晩の飲みに備え「三井のリパーク 松本渚2丁目」に駐車する。
駐車料金は12時間400円、24時間500円。

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そして会社関係の友人A氏との待ち合わせ場所の松本駅に歩いて向かう。
田川に架かる田川大橋を渡る。

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17:35頃松本駅に到着。

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18:00の待ち合わせ時間より早く着いたので、「ステーションビルMIDORI 松本」内を散策。
https://www.eki-midori.com/matsumoto/

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4Fの「信州土産処 たかぎ」で息子のお土産のハイチュウ 信州りんご(648円)を購入。

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そして本日合流するA氏と前回飲んだ「いいだや」。
この日もここで蕎麦焼酎を飲んでみたい。

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ここで黒の軽自動車で奥さんと息子さんと来ていたA氏と合流。
6年ほど前に奥さんと赤ちゃんだった息子さんと会っているがそれ以来の再会。
奥さんと息子さんと別れ、A氏と2人で店を探す。
ちなみに沖縄出身のA氏は夏になると大量のマンゴーを送ってきてくれる。
私もたまに旅先でメロンなどお返しをしている。

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最初に向かった馬刺しの店は、観光客の大行列で断念する。

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続いて「沖縄料理カリユシ」に向かう。

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ここで2時間半ほど話をして、お会計は6,868円。
生ビールが630円と割高だったので、蕎麦焼酎を飲みに「いいだや」に向かう。
ところが「いいだや」はすでに閉店済み。

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そこで以前出張時に何度か行ったことがある「信州酒場 雷電」に向かう。

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ここで串焼きと焼酎をいただく。
ちなみにここの鶏レバーが絶品。
2時間ほど話をして、お会計は4,297円。
あっという間の5時間であった。
まだまだ話し(飲み)足りないが、再会を約束してお開きとした。
この後X1に戻り車内泊をした。

【散策メモ】
2019年05月03日(金)
上日川峠~唐松尾根分岐~富士見平~大菩薩峠~雷岩~大菩薩嶺~雷岩~唐松尾根~上日川峠
歩数:24,053歩
歩行距離:15,634m
歩行時間:3時間50分
消費カロリー:723.7kcal


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2019年5月GW後半の旅 3日目② [旅]

2019年5月GW後半の旅3日目。
前夜は上日川峠第2駐車場にて車内泊。
大菩薩嶺山頂を目指して出発。

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そして6:45頃、大菩薩峠(1897m)に到着。
奥に続く稜線が美しい。

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稜線に向かって歩く。

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そしてこの絶景。
上日川ダムの奥に富士山、甲府盆地の奥に南アルプスの山々。

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朝もやの山並みが美しい。

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突然現れた岩を越えていく。

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親不知ノ頭

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富士山

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南アルプス

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神部岩を越えて雷岩を目指す。

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足元には霜柱が立っている。
氷点下位になったのだろう。

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さいの河原避難小屋を通過。

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富士見平(旧道)への分岐を通過。
富士見平で見た賽ノ河原(旧道)への分岐はここに続いているのか。

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間もなく神部岩。

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相変わらず美しい富士山。

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最高の富士山を眺めながらおむすびをいただく。

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神部岩付近を通過。

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続いて雷岩を目指す。

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標高2000m地点通過。

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2000m付近の絶景。

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雷岩を付近を通過。

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7:35頃、雷岩の分岐に到着。
帰りはここから唐松尾根経由で上日川峠に向かう。

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左には常に絶景。

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間もなく大菩薩嶺に到着するはず。

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そして7:45頃、日本百名山 大菩薩嶺山頂(2057m)に到着。


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2019年5月GW後半の旅 3日目① [旅]

2019年5月GW後半の旅3日目。

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前夜は上日川峠第2駐車場にて車内泊。
この日は4:30過ぎに起床する。
気温は4度。
かなり寒い。

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大菩薩嶺登山の準備をして5:35頃出発。
まずは唐松尾根分岐を目指す。

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このまま舗装路を歩いても唐松尾根分岐に着くのだが、せっかくなので登山道を進んでいく。

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ところで心配なのが前日の両神山登山で受けた、足のダメージ回復状況。
前日は左ひざがかなり痛かったのだが、この日の登山に耐えられるだろうか。

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朝日が昇る中進んでいく。
足の状態はそれほど痛くはない。
この先のコース状況にもよると思うが、今の所は大丈夫そうである。

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6:00頃、唐松尾根分岐前にある「福ちゃん荘」に到着。

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ここは標高1720m。
2057mの大菩薩嶺山頂まで337m登ることになる。

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隣にはキャンプ場もある。

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大菩薩安全祈願のお地蔵さんに挨拶。

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大菩薩嶺案内図を見る。
大菩薩峠に向かう表参道が富士山の眺めがいいと聞いていたので、登りで歩くか下りで歩くかちょっと考える。
富士山を見ながら登った方が登りの辛さを忘れられそうな気がしたので、表参道経由で登り、唐松尾根経由で下ってくることに決定。

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すぐ横には綺麗なトイレがある。

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表参道を進む。

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6:10頃、富士見平に到着。
ここには現在は営業を終了している富士見山荘がある。
富士見平ということは・・・

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やはり、富士山がバッチリ見える。
なんとも美しい形の富士山。

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そして賽ノ河原(旧道)への分岐がある。

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引き続き歩きやすい道を進む。

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6:15頃、本格的な登山道に入る。

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沢沿いに登っていく。

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この辺りから本格的な登りになる。

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ひざの状態は大丈夫なのだが、ずっと続く登りに息がきれる。

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突然ベンチが現れる。

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ちょっとだけ座ってみると、枝越しに富士山が見えた。
なるほど、富士山を眺めながら休憩するためにベンチが置いてあるのか。

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その先もややきつい登りが続き、先の方に「介山荘」が見えてきた。
http://kaizansou.jp/index.html

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「介山荘」裏の売店を通過。

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「介山荘」のメニュー。
温かいものがいただけるのはありがたい。

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「介山荘」隣にある、大菩薩峠休憩舎とトイレ。

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そして6:45頃、大菩薩峠(1897m)に到着。


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2019年5月GW後半の旅 2日目④ [旅]

2019年5月GW後半の旅2日目。
前夜は両神山登山口手前の無料駐車場にて車内泊。
両神山頂に登頂し下っていくが、左ひざのダメージが蓄積されかなり痛い。

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たまらずベンチで休憩する。

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5分ほど休憩して再出発。

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12:42頃、七滝沢コースとの分岐に到着。
ひざの状態を考えると、七滝沢コースに進まなくてよかったと思う。
日向大谷までは1.5km。
普段ならあっという間なのだが、とてつもなく長く感じる。

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ただしこの先は比較的平坦路。

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ひざの様子をかばいながら進んでいく。
そして後ろから来た登山客にどんどん抜かれていく。

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両神明神社の鳥居まで戻ってきた。

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バス停横駐車場が見えてきた。

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登山口を通過。

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そして13:30頃、下山完了。
下り時間は4時間05分だが休憩時間や白藤の滝への寄り道を除くと、標準のコースタイムより50分遅い下山タイム。
左ひざの調子が悪いので仕方ないだろう。

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そして駐車場に到着。
私の下山ペースが遅かったからだろうか、駐車場は空きが目立つ。
それよりもなんとか左ひざが持ってくれてよかった。

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13:45頃、279号線を山梨方面に向け出発する。

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所々に駐車している車がある。
2kmほど走行したところにもあったが、両神山登山の車なのだろうか。

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両神山頂では霧が出ていたが、この時点ではいい天気。
なんとなく午後から晴れてきそうな予感は当たった。

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37号線を荒川、白井差方面に向け右折する。

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素掘りチックなトンネルを通過。

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R140を大滝方面に向け右折する。

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ループ橋(雷電廿六木橋)を通過。

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滝沢ダムを通過。

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なかなかいい景色。

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続いて雁坂トンネル有料道路(730円)に入る。
普段は有料道路など走らないのだが、迂回すると相当遠回りになり、有料道路を使った方がガソリン代など含め格安になるので利用してみた。

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広瀬ダムを通過。

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目の前には美しい富士山が見える。

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この後「甲州ほうとう小作 石和駅前通り店」で夕食にする。

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かぼちゃほうとう(1,150円)麦ごはん(200円)をいただく。

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この後「セブンイレブン 山梨石和店」で翌日の登山用のおむすび3個(415円)を購入。
車内でメールチェックなどする。

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暗くなってきたころ再出発してR411から201号線に入る。

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気温9度の寂しい道を走る。

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甲府方面の夜景がかなり美しい。

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そして21:00前に、上日川峠第2駐車場に到着。
翌日の大菩薩嶺登山に備え、この日はここで車内泊する。
ちょっとひざの様子が心配なのだが・・・

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空には満天の星が見える。

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上日川峠公衆トイレは簡易水洗でペーパーあり。
この後は夜空を眺めたりメールチェックなどして、23:30頃就寝した。

【散策メモ】
2019年05月02日(木)
日向大谷口~会所~八海山~清滝小屋~両神神社~両神山~両神神社~清滝小屋~白藤の滝~八海山~会所~日向大谷口
歩数:23,092歩
歩行距離:15,010m
歩行時間:3時間17分
消費カロリー:588.9kcal


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