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【国内】新型Audi RS 6 Avant/RS 7 Sportbackを発表 [車]

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アウディジャパン株式会社は、新型RS 6 Avant/RS 7 Sportbackを発表した。

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エクステリアは、グロスブラック仕上げの3Dハニカム構造のシングルフレームグリルを採用。

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quattro四輪駆動であることを想起させるフェンダーは大きく張り出し、フロントドア、ルーフ、テールゲートなどを除いて、ボディ外板の多くがRSモデル専用のデザインとなっている。

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インテリアは、バルコナレザーのSスポーツシートを採用。
大型のアルミニウム製シフトパドルとマルチファンクションボタンが設置されたヒーター機能付3スポークステアリングホイールなどにより、プレミアム性を高めている。

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10.1インチと8.6インチの2つのタッチディスプレイを採用したMMIタッチレスポンスからなるインフォテイメントシステム、Bang & Olufsen 3Dサウンドシステムを装備。
アダプティブドライブアシストやアウディプレセンスシティ、アウディサイドアシストなど、数々の先進運転支援システムを備えている。

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パワーユニットは4.0リッターV型8気筒ガソリンTFSIエンジンを搭載。
最高出力600ps/6000-6250rpm、最大トルク81.6kgm/2050-4500rpmを発生。
48Vマイルドハイブリッドやシリンダーオンデマンド を採用することで効率化を図ってる。
トランスミッションは8速ティプトロニック、駆動方式は四輪駆動のquattro。

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サスペンションは、専用チューニングを施したRSアダプティブエアサスペンションを採用。
コイルスプリングとダンピングコントロールサスペンションにダイナミックライドコントロール(DRC)を組み合わせたRSスポーツサスペンションプラスがオプションで選択可能。
独自の油圧システムを組み込んだDRCがコーナリング時のロールや急加速、急減速時のピッチングを抑制することで、乗り心地を損なうことなくダイナミックなハンドリングを実現している。
状況に応じて後輪を最大5度、前輪と逆位相に操舵することで、低速走行時には取り回し性能を、高速走行時には同位相によってステアリングレスポンスを高める4輪操舵システム、オールホイールステアリング、RSモードを持つドライブセレクトを装備している。

価格は下記の通りとなる。
RS 6 Avant:1764万円
RS 7 Sportback:1799万円


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