BMW X1のユーザー車検に行ってきた [車]
BMW X1のユーザー車検に行ってきた。
X1の車検は4回目。
さて車検場のある神奈川運輸支局に8:30頃到着。
ちなみにO氏のCBXも一緒に車検。
なお事前に準備しておく書類は自動車検査証(車検証)、自賠責保険証の2点。
自賠責保険証は、この先2年分も必要になる。
こちらの代書屋でこの先2年分の自賠責保険(21,550円)に加入する。
前回は25,830円だったので、4,000円ほど値下げされたことになる。
ちなみに前々回は27,840円であった。
その後、建物③で重量税印紙(32,800円)と検査用印紙(1,800円)を購入。
用紙に印紙を貼り準備完了。
ちなみに9年目のX1の走行距離は44,355km。
この2年間はあまり走った記憶がない。
続いて建物①の神奈川運輸支局に向かい、一番右奥にある検査受付に書類を提出して受付は終了。
9:10頃、検査コースに向かう。
こちらはO氏のCBX。
この日の二輪検査ラインは空いている。
私は四輪検査ラインに並ぶ。
四輪の方はそこそこ混んでいる。
と、ここで痛恨のミス。
X1はフルタイム四輪駆動なので、マルチコースに並ばなければいけないのに、一般の大型・小型コースに並んでしまった。
コース内は一方通行で後るに戻ることはできないので、このまま進むしかない。
さて検査開始となったので検査官にコースのことを聞いてみると、スピードメーター検査はできないが、やれる検査だけやってスピードメーターだけもう一度並び直してやろうということになった。
まずは書類やウインカー、ヘッドライト、ブレーキランプ、ホーン、ワイパー、車体番号等の検査が行われる。
もちろん問題なく検査は合格となる。
そしてコースに入る。
まずはブレーキの検査。
ところが電光掲示板の指示通りブレーキを踏んでも検査されない。
すると検査官が寄ってきて、おそらくブレーキ検査もできないのだろうとのこと。
あきらめて全ての検査を並び直してやることにした。
前の車の検査が終わるまで待機してコースが開いたところで並び直す。
ところがなかなか進まない。
先ほどの大型・小型コースは2~3分で次々にコースインできたのだが、こちらのマルチコースは1台コースインするのに5分くらい待つ印象。
やっと次の順番になった時には、9:45頃になっていた。
前の車の検査を見ていると、ヘッドライトの検査に時間がかかっているらしい。
機械が動いて検査するのだが、片方のヘッドライトに1分ほど、しかもヘッドライト検査で不合格となり2回目の検査になる車両が多い様子。
見てみると業者と思われる人は少なく、私のようにユーザー車検と思われる人が多く、慣れない試験に戸惑い、時間がかかっているのではないだろうか。
私の番になり検査開始。
サイドスリップ検査は検査ラインに書かれた白線を目安にまっすぐ進む。
進入後は多少曲がっていてもハンドル操作はしない。
真っすぐ通過するだけなので全く問題なし。
続いて四輪をテスタに乗せ、スピードメーターの検査。
前方から検査機が出てきてスピードメーターの検査開始。
ローラーの上でアクセルを踏み、スピードメーターが40km/hになったところでパッシングを1秒以上する。
今まで普通にパッシングすればよかった思うのだが、パッシングをする1秒以上40km/hをキープするのはなかなか難しい。
慣れないローラーの上でアクセルを微妙に調整する必要があり、3回目のパッシングで合格となった。
この検査も時間が長くなる要因かも。
続いてヘッドライト検査。
これはヘッドライトを点けて待っているだけ。
検査機が右、左の順番で検査をする。
ヘッドライトは左右とも合格。
ヘッドライト検査が一番不合格になりやすいので、これで一安心。
続いてブレーキの検査。
合図と同時にブレーキを踏む。
ブレーキ合格。
続いて駐車ブレーキの検査。
こちらも合図と同時に駐車ブレーキを引く。
駐車ブレーキも合格。
ここまでパーフェクト。
前進して記録する表示が出るが、記録の前に排気ガス検査がある。
排気ガス検査は車種選択ボタンを押すとあるが、気づかずそのままプローブをマフラーに差し込み結果を待つ。
30秒ほどでプローブを抜くと表示されたので、プローブを元に戻し記録器に自動車検査票を入れ結果を記録する。
そういえば前回も車種選択ボタンを押さずに検査していたので、デフォルトのままでよかったのかも。
最後に下周りの検査。
所定位置まで進んだら、エンジンを止めて待機する。
車輌の下の地下部分の検査官が、各部をチェックする。
コンコンとどこかを叩く音がしたり、車体が揺らされたりする。
ブレーキと駐車ブレーキをかける指示などがあり検査終了。
これは一発合格といえるのかな。
記録器に自動車検査票を入れ結果を記録する。
最後に出口付近にある総合判定に行き書類を渡す。
ここで最終チェックがされ、問題なければ審査結果通知欄に印が押され、合格となる。
続いて継続検査(持込)有効期間更新窓口で新しい車検証を発行する。
これにて車検は終了。
この時の時刻は10:12頃。
前回は6分ほどで終了したのだが、今回はかなり時間がかかってしまった。
車検証に印刷された走行距離は44,300km、前回車検時は41,500kmなので、この2年で2,800kmほど走行したことになる。
ちなみに前々回車検時は32,200km、前々々回車検時が21,200kmなので、前回までは年間5,000kmほど走行していた。
今回の費用は下記の通り。
重量税印紙:32,800円
検査用印紙:1,800円
自賠責保険料:21,550円
合計:56,150円
車検が終了しO氏を探すと、O氏のCBXの車検は一発合格で5分ほどで終わったとのこと。
ということは、この気温33度の猛暑の中1時間ほどお待たせしてしてしまったことになり申し訳ない。
この後は車検後恒例の「Denny's」に向かう。
ここでいつものように車検お疲れ様会をしたのであった。
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X1の車検は4回目。
さて車検場のある神奈川運輸支局に8:30頃到着。
ちなみにO氏のCBXも一緒に車検。
なお事前に準備しておく書類は自動車検査証(車検証)、自賠責保険証の2点。
自賠責保険証は、この先2年分も必要になる。
こちらの代書屋でこの先2年分の自賠責保険(21,550円)に加入する。
前回は25,830円だったので、4,000円ほど値下げされたことになる。
ちなみに前々回は27,840円であった。
その後、建物③で重量税印紙(32,800円)と検査用印紙(1,800円)を購入。
用紙に印紙を貼り準備完了。
ちなみに9年目のX1の走行距離は44,355km。
この2年間はあまり走った記憶がない。
続いて建物①の神奈川運輸支局に向かい、一番右奥にある検査受付に書類を提出して受付は終了。
9:10頃、検査コースに向かう。
こちらはO氏のCBX。
この日の二輪検査ラインは空いている。
私は四輪検査ラインに並ぶ。
四輪の方はそこそこ混んでいる。
と、ここで痛恨のミス。
X1はフルタイム四輪駆動なので、マルチコースに並ばなければいけないのに、一般の大型・小型コースに並んでしまった。
コース内は一方通行で後るに戻ることはできないので、このまま進むしかない。
さて検査開始となったので検査官にコースのことを聞いてみると、スピードメーター検査はできないが、やれる検査だけやってスピードメーターだけもう一度並び直してやろうということになった。
まずは書類やウインカー、ヘッドライト、ブレーキランプ、ホーン、ワイパー、車体番号等の検査が行われる。
もちろん問題なく検査は合格となる。
そしてコースに入る。
まずはブレーキの検査。
ところが電光掲示板の指示通りブレーキを踏んでも検査されない。
すると検査官が寄ってきて、おそらくブレーキ検査もできないのだろうとのこと。
あきらめて全ての検査を並び直してやることにした。
前の車の検査が終わるまで待機してコースが開いたところで並び直す。
ところがなかなか進まない。
先ほどの大型・小型コースは2~3分で次々にコースインできたのだが、こちらのマルチコースは1台コースインするのに5分くらい待つ印象。
やっと次の順番になった時には、9:45頃になっていた。
前の車の検査を見ていると、ヘッドライトの検査に時間がかかっているらしい。
機械が動いて検査するのだが、片方のヘッドライトに1分ほど、しかもヘッドライト検査で不合格となり2回目の検査になる車両が多い様子。
見てみると業者と思われる人は少なく、私のようにユーザー車検と思われる人が多く、慣れない試験に戸惑い、時間がかかっているのではないだろうか。
私の番になり検査開始。
サイドスリップ検査は検査ラインに書かれた白線を目安にまっすぐ進む。
進入後は多少曲がっていてもハンドル操作はしない。
真っすぐ通過するだけなので全く問題なし。
続いて四輪をテスタに乗せ、スピードメーターの検査。
前方から検査機が出てきてスピードメーターの検査開始。
ローラーの上でアクセルを踏み、スピードメーターが40km/hになったところでパッシングを1秒以上する。
今まで普通にパッシングすればよかった思うのだが、パッシングをする1秒以上40km/hをキープするのはなかなか難しい。
慣れないローラーの上でアクセルを微妙に調整する必要があり、3回目のパッシングで合格となった。
この検査も時間が長くなる要因かも。
続いてヘッドライト検査。
これはヘッドライトを点けて待っているだけ。
検査機が右、左の順番で検査をする。
ヘッドライトは左右とも合格。
ヘッドライト検査が一番不合格になりやすいので、これで一安心。
続いてブレーキの検査。
合図と同時にブレーキを踏む。
ブレーキ合格。
続いて駐車ブレーキの検査。
こちらも合図と同時に駐車ブレーキを引く。
駐車ブレーキも合格。
ここまでパーフェクト。
前進して記録する表示が出るが、記録の前に排気ガス検査がある。
排気ガス検査は車種選択ボタンを押すとあるが、気づかずそのままプローブをマフラーに差し込み結果を待つ。
30秒ほどでプローブを抜くと表示されたので、プローブを元に戻し記録器に自動車検査票を入れ結果を記録する。
そういえば前回も車種選択ボタンを押さずに検査していたので、デフォルトのままでよかったのかも。
最後に下周りの検査。
所定位置まで進んだら、エンジンを止めて待機する。
車輌の下の地下部分の検査官が、各部をチェックする。
コンコンとどこかを叩く音がしたり、車体が揺らされたりする。
ブレーキと駐車ブレーキをかける指示などがあり検査終了。
これは一発合格といえるのかな。
記録器に自動車検査票を入れ結果を記録する。
最後に出口付近にある総合判定に行き書類を渡す。
ここで最終チェックがされ、問題なければ審査結果通知欄に印が押され、合格となる。
続いて継続検査(持込)有効期間更新窓口で新しい車検証を発行する。
これにて車検は終了。
この時の時刻は10:12頃。
前回は6分ほどで終了したのだが、今回はかなり時間がかかってしまった。
車検証に印刷された走行距離は44,300km、前回車検時は41,500kmなので、この2年で2,800kmほど走行したことになる。
ちなみに前々回車検時は32,200km、前々々回車検時が21,200kmなので、前回までは年間5,000kmほど走行していた。
今回の費用は下記の通り。
重量税印紙:32,800円
検査用印紙:1,800円
自賠責保険料:21,550円
合計:56,150円
車検が終了しO氏を探すと、O氏のCBXの車検は一発合格で5分ほどで終わったとのこと。
ということは、この気温33度の猛暑の中1時間ほどお待たせしてしてしまったことになり申し訳ない。
この後は車検後恒例の「Denny's」に向かう。
ここでいつものように車検お疲れ様会をしたのであった。
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