2018年Las Vegasの旅 2日目② [旅]
2018年Las Vegasの旅2日目。
宿泊したKannabからWhite Pocketを目指して迷路のような悪路を走行中。
向かったルートの先のゲートが閉まっていたので、ここはあきらめて他のルートを探すことにした。
元に戻り先に進む。
右に見える柵のようなものは何だろう?
事前に調べた情報では農家の先を左に進むとあったのだが、これは農家の痕跡だろうか。
Corral Valleyとあるが、Corralとは家畜用の囲いといった意味のはず。
なるほど、先ほどの柵のようなものはかつての牧場の跡地だったようである。
さてしばらく走り岐を左に進む。
ここは入口付近から路面がかなり荒れている。
大きな凹凸が連続していて、砂もかなり深い。
洗濯板状の赤い岩が露出していて、かなりの段差がある。
この先少し進むがほとんどモーグル状態になっている。
このまま進めないこともないのだが、もっと楽なルートがあるはずなので引き返すことにした。
元の道に戻ってきたが、2台ほどこの先へ進んでいったので、おそらくこちらが正解のはず。
戻ってから6分ほど進むとなにやら建物が見えてきた。
これが探していた古い農家のようである。
現在は人の気配はない。
向かいには牧場だったと思われる囲いが見える。
先に進むがここまでは2WDでも走行可能な砂利道メインであったが、農家より先は深い砂の道となり、ハイクリアランスの4WDでないと走行は不可能。
そして路面はかなり荒れていて、車が大きく左右に揺れる。
道幅は1車線なので脱輪しないよう注意して進むのだが、轍にハンドルを取られて真っすぐ進むのが難しい。
かなりのハンドル操作が必要だが、日本国内で林道などをよく走った経験があるのでなんとか進むことができる。
路面の左右はタイヤの形に完全にえぐれていて、最低地上高231mmほどあるARMADAでも底を擦りながら進んでいく。
路面と干渉したためか、手前に曲がっていたナンバープレートがだんだん元の形に直ってきている。
農家から18分ほど走ると分岐がある。
右は1087の道標、左は1086の道標がある。
ここは左に進んでみる。
分岐から2分ほどでゲートが現れる。
ゲートには白いマジックでEnjoy White Pocketと書いてあるので、この道で正解なのだろう。
このゲートの開け閉め方法はすぐに分かったので問題なし。
ところでこれらのゲートは何のためにあるのだろう。
ひょっとして現在も放牧などされているのかもしれない。
左に人工物が見える。
これも農家の痕跡だろうか。
右には大きな奇岩。
不思議な穴の開いた岩。
鉄砲水が作った穴のように見えるが、この辺りも鉄砲水があったのだろうか。
前方にはWhite Pocketっぽい色の奇岩が見えてきた。
この分岐は1086の道標がある左に進む。
ついにWhite Pocket Recreation Areaに入る。
そして12:00頃、White PocketのParkingに到着。
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宿泊したKannabからWhite Pocketを目指して迷路のような悪路を走行中。
向かったルートの先のゲートが閉まっていたので、ここはあきらめて他のルートを探すことにした。
元に戻り先に進む。
右に見える柵のようなものは何だろう?
事前に調べた情報では農家の先を左に進むとあったのだが、これは農家の痕跡だろうか。
Corral Valleyとあるが、Corralとは家畜用の囲いといった意味のはず。
なるほど、先ほどの柵のようなものはかつての牧場の跡地だったようである。
さてしばらく走り岐を左に進む。
ここは入口付近から路面がかなり荒れている。
大きな凹凸が連続していて、砂もかなり深い。
洗濯板状の赤い岩が露出していて、かなりの段差がある。
この先少し進むがほとんどモーグル状態になっている。
このまま進めないこともないのだが、もっと楽なルートがあるはずなので引き返すことにした。
元の道に戻ってきたが、2台ほどこの先へ進んでいったので、おそらくこちらが正解のはず。
戻ってから6分ほど進むとなにやら建物が見えてきた。
これが探していた古い農家のようである。
現在は人の気配はない。
向かいには牧場だったと思われる囲いが見える。
先に進むがここまでは2WDでも走行可能な砂利道メインであったが、農家より先は深い砂の道となり、ハイクリアランスの4WDでないと走行は不可能。
そして路面はかなり荒れていて、車が大きく左右に揺れる。
道幅は1車線なので脱輪しないよう注意して進むのだが、轍にハンドルを取られて真っすぐ進むのが難しい。
かなりのハンドル操作が必要だが、日本国内で林道などをよく走った経験があるのでなんとか進むことができる。
路面の左右はタイヤの形に完全にえぐれていて、最低地上高231mmほどあるARMADAでも底を擦りながら進んでいく。
路面と干渉したためか、手前に曲がっていたナンバープレートがだんだん元の形に直ってきている。
農家から18分ほど走ると分岐がある。
右は1087の道標、左は1086の道標がある。
ここは左に進んでみる。
分岐から2分ほどでゲートが現れる。
ゲートには白いマジックでEnjoy White Pocketと書いてあるので、この道で正解なのだろう。
このゲートの開け閉め方法はすぐに分かったので問題なし。
ところでこれらのゲートは何のためにあるのだろう。
ひょっとして現在も放牧などされているのかもしれない。
左に人工物が見える。
これも農家の痕跡だろうか。
右には大きな奇岩。
不思議な穴の開いた岩。
鉄砲水が作った穴のように見えるが、この辺りも鉄砲水があったのだろうか。
前方にはWhite Pocketっぽい色の奇岩が見えてきた。
この分岐は1086の道標がある左に進む。
ついにWhite Pocket Recreation Areaに入る。
そして12:00頃、White PocketのParkingに到着。
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