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【国内】BMW 5シリーズ セダン/ツーリングの特別仕様車を発表 [車]

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ビーエムダブリュー株式会社は、 523iセダン/523dツーリングをベースにした特別仕様車、523i M Spirit/523d Touring M Spiritを発表した。

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ベースモデルに専用デザインの外装装備やM Sportサスペンション、専用のステアリングを含むMSportパッケージを採用すると共に、18インチアロイホイールを装備。

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安全装備であるヘッドアップディスプレイや、部分自動運転を可能とするドライビングアシストプラスが装備され、5シリーズの高い機能性を実感できるモデルとなっている。

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価格は下記の通りとなる。
523i M Spirit:695万円
523d Touring M Spirit:765万円

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【海外】Project Gold von Porsche Classic wechselt für 2,7 Millionen Euro den Besitzer [車]

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PorscheはProject Goldで新たに1台を生産した993型911 Turbo Sがオークションに出品され、2,743,500ユーロ(約350,000,000円)で落札されたと発表した。

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この車両はPorscheの旧車部門であるポルシェクラシックが、最後の空冷モデル993型(1993~1998年)911 Turbo Sを復活させるプロジェクト。
https://tabibitoblog.blog.so-net.ne.jp/2018-08-26

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Porsche70周年を記念して米国で開催されたRMサザビーズオークションにチャリティーとして出品。
落札価格2,743,500ユーロのうち、2.589.027ユーロはフェリーポルシェ財団に寄付されるという。

*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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BMW X1 タカタ製エアバッグとブローバイガスヒーターのリコール対策を実施してきた [車]

2018年GW明けに所用でBMWディーラーに出向く。
その際にタカタ製エアバッグリコールの対策部品が届いたと聞く。
そういえば数日前に葉書で案内が来ていた。
X1を預けるついでにリコール対策してもらうことにした。
ところでタカタ製エアバッグリコールの案内があったのは2016年10月。
それから1年半以上経ってやっと対策実施とは、ずいぶんスローな仕事だと思う。
その間に事故があったらどうしてくれるのだろう。
BMWというよりタカタ社の対応の問題だと思うのだが・・・
https://tabibitoblog.blog.so-net.ne.jp/2016-10-12

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さてタカタ製エアバッグのリコールは2016年10月現在、合計4回で275,595台のリコールが届けられていた。

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その後もリコールが続き2018年5月現在、合計6回で394,653台のリコールに増えていた。
国内のBMW登録台数は年間50,000台ほどなので、およそ8年分の登録台数がリコールされたことになる。
さてサービススタッフとリコールの打ち合わせをしていると、この先ブローバイガスヒーターのリコール案内があるという。
そういえばWEBでリコール情報を見ていたのだが、自分のX1も対象だったのか。
スタッフによると個別の案内はこれからになるが、既に対策部品は届いているので合わせてリコール対策しておくという。

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さてリコール対策が終わった数日後、リコールのお知らせが届いていた。

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不具合内容としてはエンジンのブローバイガス還元装置において、ブローバイガスヒーターの成形加工が不適切なため外装樹脂にクラックが発生するものがあり、そのためクラックに水分が浸入するとクラックが拡大し樹脂内部にある電熱線ヒーターの回路が短絡して警告灯が点灯し、そのまま使用を続けるとヒーターが異常発熱して外装が溶け、最悪の場合、火災に至るおそれがあるらしい。
BMWのリコール等情報一覧を見てみる。

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リコール情報がいくつかある中で「外-2623」のエンジン(ブローバイヒーター)というのが、このリコールだろう。
届出番号の「外-2623」をクリックしてみる。

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するとリコール情報詳細が表示され、下の方に車名の一覧が記載されている。
型式別で31モデル、総台数70,339台の大量リコールである。
さて今回対策したどちらのリコールも相当な台数となるのだが、その分の費用などは巡り巡ってユーザーの負担となる。
このような費用を見込んで販売価格が決められているはずなので、ただで直してもらえたと喜んではいられないと思う。


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CB1100RDのユーザー車検に行ってきた [オートバイ]

O氏のCB1100RDのユーザー車検にお付き合いした。

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神奈川運輸支局に8:30頃に到着。
O氏は予備車検場に寄ってからの到着。
なんでも前回の車検後に変えたLEDライトの検査に行ったのだが、検査したところ光が分散してしまい車検に通らないためノーマルライトに戻してきたという。

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で、めったに見られないヘッドライトカウルなしの顔。

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そして車検用にシングルシートカウルを外した、これまた珍しいダブルシートのCB1100R。
これで準備完了。

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まずは車検場外の代書屋で自賠責保険(11,520円)に加入。

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続いて建物③で重量税印紙(4,600円)と検査用印紙(1,700円)を購入。
ちなみに重量税は当初3,800円なのだが、登録から13年経過で4,600円、18年経過で5,000円と値段が上がる。
いつも思うのだが重量によって課税される税金が年式により差があるのは意味が分からないし、古い物を大事に使うのがそんなに悪い事なのか。
さて書類に印紙を貼付して、書類の準備完了。

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必要書類を持参して建物②の神奈川運輸支局に向かう。

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入口を入り向かって右奥の検査窓口7 受付に書類を提出。
ここでトラブル発生。
なんでも予約時に車台番号を間違えて入力したらしく、車検の予約が入っていないという。
予約がないと車検は受けられないのだが・・・

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そこで受付の後ろに置いてある予約用のPCで予約を入れる。
ところがここでもトラブル発生。
何度やっても車両登録番号が入力できない。
数文字入れると入力できなくなってしまう。
文字数オーバーを疑うがどうやら違うらしい。
そしてここで気が付く。
どうやらPCのキーボードが故障していて「6」が入力できないらしい。
そこでテンキーの「6」を使い何とか入力そして予約完了。
再び受付に書類を提出して受付終了となる。
やれやれ。

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O氏は検査コースに向かう。

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すでに検査は開始されている。
いつもより空いているかな。

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2輪コースもいつもより空いている。
まずは書類の確認とウインカー、ヘッドライト、ブレーキランプなどの検査。
続いて車体番号のチェックも終わりコースに入る。

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コースに入ったら上部の電光掲示板の表示に従う。
今回は一発合格が目標なのだが、唯一の心配はヘッドライト検査。
この年式の車両共通の悩みなのだが、光量が足りない可能性がある。
さてまずはスピードメーターや前後ブレーキの検査だが問題なくOKとなり、続いてヘッドライトの検査となる。

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出口に向かいヘッドライト検査の様子を見る。
そして結果は、、、悪い予感が的中してNG。
続いて2回目の検査。
O氏は物凄い勢いでアクセルを吹かしている。
そしてなんとかOk。
ラッキーである。
最後に排気ガス検査があるのだが、1999年式以前の車両は排ガス規制対象外なのでスルーして検査終了。

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コースを出て総合判定に行き書類を渡す。
ここで最終確認がされて書類の審査結果通知欄に印が押される。
これで晴れて合格となる。

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検査結果をもって、建物②の検査窓口6 継続検査の交付窓口に提出。
すぐに新しい車検証と検査標章のステッカーが発行される。
これで車検は終了。
見事一発合格となった。

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最後にヘッドライトカバーとシートカウルを取り付けて全て終了。
今回の費用は下記の通り。
車検は自分で通した方がいいと思う。
重量税印紙:4,600円
検査用印紙:1,700円
自賠責保険料:11,520円
合計:17,820円
これに予備検査場でのヘッドライト調整が2,000円。

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この後は車検後恒例の「Denny's」に向かう。

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ここでいつものように車検お疲れ様会をしたのであった。


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【国内】Mercedes-Benz GLA 220 4MATIC Off-Road Editionを限定発売 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社はGLA 220 4MATIC Off-Road Editionを60台限定で発表した。

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エクステリアはGLA250 4MATIC同様の、18インチ5ツインスポークアルミホイールを採用。

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インテリアはスタイリッシュな空間を演出するセイルパターンインテリアトリム、メモリー付パワーシート(運転席)、前席ランバーサポート、安全運転支援システムのレーダーセーフティパッケージを装備している。

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ゆとりあるロードクリアランスを実現するオフロードサスペンションにより、路面からの干渉を余裕を持ってクリアするとともに、のフルタイム四輪駆動システム4MATICとの組み合わせにより、オフロードでの走行安定性を大幅に高めている。

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ドライバーが求める様々なセッティングが選べるダイナミックセレクトも搭載し、標準設定のComfort、燃費優先のECO、パワフルなSport、エンジンやトランスミッションなどをドライバーの好みで自由に設定することが可能となるIndividualのモードを持ち、どのような状況にあっても、しなやかで快適な乗り心地と安全性の高い走りを発揮することができるという。

価格は492万円となる。


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【海外】Extensive update for Audi R8 [車]

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AudiはR8 CoupeとR8 Spyderのマイナーチェンジを発表した。

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レーシングカーのR8 LMS GT3と約50%のパーツを共有し、レース色が強いモデル。

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エクステリアはシングルフレームグリルがフラットでワイドな形状に変更、エンジンコンパートメントの3分割カバーはプラスチックかカーボンファイバーを選択可能。

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オプションで3種類のエクステリアパッケージを設定し、フロントスプリッター、サイドトリム、ディフューザーにアクセントが追加可能。

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足回りは19インチホイールが装備され、オプションでダイナミックデザインの超軽量20インチホイールが選択可能、ブレーキディスクはセラミックブレーキディスクを採用。

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オプションのカーボンファイバー強化樹脂(CFRP)とアルミ製フロントスタビライザーは2kgの軽量化を実現、サスペンションとステアリングも改良され、反応や正確性が高められている。

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アウディドライブセレクトは、パフォーマンスモードに加え、ドライモード、ウェットモード、スノーモードの3つのモードを追加し、さまざまな路面状況に対応。

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電子スタビライズコントロール(ESC)も強化され、トップグレードでは100km/hからの制動距離を1.5m、200km/hからの制動距離はを5m短縮。

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2019年初頭から欧州でデリバリーされるという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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食洗器を購入した [製品]

先日購入した食洗器。

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設置すると水栓の温度調整レバーに扉が干渉してしまい、扉が完全に開かない。

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緊急対策として本体を10cmほど持ち上げた。

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なんとか扉は開いたが、温度調整レバーは左側に振り切れない状態。
これでは不便なので対策を検討する。
計ってみると20cmほど持ち上げる必要があることが分かった。
ちなみに側線期のサイズは550mm×344mmで重量は約19kg、足の部分は少し狭いがこの条件で探してみる。

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まず見つけたのがアイリスオオヤマのメタルラック。
http://syokusenki.com/
ポール直径19mmのメタルミニシリーズによさそうなサイズがあった。
棚板のMTO-535T(1,480円)は550mm×350mmでピッタリなのだが、ポールのMM-150P(880円)は150mm、MM-300P(1,180円)は300mmしかない。
150mmだと足りないし、300mmだと上の棚に干渉してしまいNG。
それと錆びやすいとの情報もあり、キッチンには不向きかな。

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続いて見つけたのが食洗機.com。
http://syokusenki.com/
キッチンに合わせてオーダーメードができ、素材はオールステンレス。
デザインもシャープで私好み。

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さすが食洗器専用に考えられたラックである。

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脚の長さ200mmで見積りしたところ22,710円プラス関東への送料1,310円。
う~ん、ちょっと高いけど、これしかないという感じかな。

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そしてたまたま見ていたキャンプ用品サイトでよさそうなのを見つけた。
https://www.captainstag.net/goods_UC-512.html
CAMPING STAGのラフォーレアルミFDテーブルUC-512(3,500円)。
天板は560mm×340mmでサイズもピッタリ。
高さが240mmちょっと高いが許容範囲かな。
天板耐荷重が気になったので問い合わせて問い合わせてみると30kgとこちらも十分。
Amazonでの価格は1,582円だったので早速オーダーしてみる。

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翌日に到着。

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天板部分。

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天板裏には葉折りたたみの脚が収まる。

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足を出したところ。
車内で使用するPCテーブルにもよさそう。

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一旦撤収する。

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設置開始。

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ピッタリサイズだった。

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当然水栓との干渉はなし。

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下のスペースにはロング缶が置ける。


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食洗器を購入した [製品]

我が家で12年間愛用してきたTOTOの食洗器EUD500。

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(上記画像は我が家ではない)
数年前から調子が悪かったのだが、ついに動作不能となる。
TOTOに連絡するが既に部品がなく修理できない可能性があるとの事。
サービススタッフに来てもらい修理できれば有償、修理できなければ費用は発生しないとの事で来てもらうことにした。
実際にサービススタッフに来てもらったが、残念ながら修理不能との事。
このモデルは他のモデルにない特徴がありとても重宝していた。
すでにTOTOで食洗器の製造は終了していたので後継モデルもなく、壊れたらどうしようと思っていたのだがついに現実となってしまった。
同じような考えのユーザーが多く、EUD500で検索するとたくさんの方が自力で修理などしている様子がうかがえる。
ただし我が家の場合は自力で修理できない領域の故障のようなので、大変残念ではあるがあきらめる。
TOTOのサービススタッフが商品を引き取ってくれるとの事なので、持っていってもらうことにした。

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EUD500を取り外したところ。
さて食洗器のない生活は考えられない。
すぐに代替機の購入を進める。
ところが現在据置型食洗器を製造してるのは1社のみ。

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調べてみると本体サイズがレギュラーサイズとプチ食洗の2タイプある。
プチ食洗タイプはサイズは小さいのだが1枚扉のため、扉を開けた時に大きなスペースが必要となり我が家には設置できない。
本体サイズはレギュラーサイズに決定なのだが、レギュラーサイズには2モデルある。

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フラッグシップのNP-TH1。
エコナビ機能搭載で消費電力量を約5%削減する。
ただし給水温度や室温などによりエコナビ機能が作動しない場合があるらしい。
そして高温除菌機能付き。

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シンプル機能のNP-TA1。
NP-TH1とサイズなどは同じだが、エコナビ機能と高温除菌機能などが搭載されず、それに伴い運転コースなども少なくなっている。
シンプル機能の方でいいかなと思ったが、念のため商品の特徴を見てみる。

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収納力
食器点数は40点。
ちなみに本体サイズが小さいEUD500は52点であった。
それと上段の高さが足りないのと角にRがありスペースが狭い点が気になるのと、箸などを入れる小物入れが下段中央にあるので、大き目な食器が入らない懸念がある。
EUD500の上段は真四角でスペースもたっぷりしていて、小物入れは隅にあったのでこの点全く問題がなかった。

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洗浄力
洗浄力はいいのだろうが気になったのは庫内の回転ノズル。
下段は2個ついているのだが上段には左側に1個しかついていない。
これで上段は綺麗に洗えるのだろうか。
EUD500は上下2個づつついていた。

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エコ
標準コースで比較するとEUD500より使用水量は1L多く経費は約2.7円高い。
また洗いからすすぎまでの時間はEUD500より13~28分も長い。
さてここまで見てみるとEUD500の方がはるかに優れているのが分かったのだが、レギュラーサイズのどちらかに決めなければならない。
価格を調べてみるとあまり差は無いようなので、フラッグシップのNP-TH1に決定。
早速注文する。

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さて翌日には商品が到着する。

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開封して養生やテープをはがす。

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こちらが本体。
カラーはホワイトにした。

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付属品は説明書類、給水ホース(1.2m)、排水ホース(1.0m)、吸盤、調整脚、排水ホースバンド、背面カバー、お試し用洗剤など。

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庫内の様子。
上段はやはり狭く、ノズルの位置も悪い。
上段のノズル位置が下にあるので下段の収納性に影響がありそう。

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上下のかご。
ステンレス製ではないのでカビなどの発生が気になる。
そして下段の小物入れ、なぜこの位置にあるのだろう。
端に寄せてくれれば庫内を有効に使えるのに・・・

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さて設置に入る。
まずは給水ホース、排水ホース、排水ホースバンドを取り付ける。

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ホース類を出したい方向にセットする。

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ホース類をセットしたら背面カバーを取り付ける。

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所定の場所に設置。

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分岐水栓に給水ホースを取り付ける。
ちなみに以前使用していた分岐水栓がそのまま使えた。

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排水ホースをセットし、電源、アースを接続して完了。

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ところでここで問題発生。

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なんと水栓温度調整レバーに扉が干渉してしまい、扉が完全に開かない。

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緊急対策として本体を10cmほど持ち上げてみる。

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なんとか扉は開いたが、温度調整レバーは左側に振り切れない状態。
しかしここでまた問題発生。
扉の上に何かを置くことがあったのだが、この扉の開閉時に扉が平らにならない。
微妙に角度が付いていて、物を置きづらい。
ま、これは後で考えよう。

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とりあえず試してみる。

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操作音はEUD500と同じくらい。
そして気になったのは上段ノズル位置や小物入れ位置の影響で、今まで下段に収納できた食器が収納できなかったのと、上段スペースの狭さにより今まで上段に収納できた食器が収納できなかった点。
収納方法も慣れが必要なのかもしれない。
さて購入して感じたのは、EUD500は細かな点まで本当によく考えられて作られた良い製品だったという事。
現在据置型食洗器は1社しか製造していないので、競合なく進化もないという事かな。


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【海外】Konzeptstudie Mission E Cross Turismo geht in Serie [車]

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Porscheはジュネーブモーターショー2018でコンセプトスタディモデルとして出品された、Mission E Cross Turismoの市販化が承認されたと発表した。

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パワーユニットはセダンのTaycanと共通で、800Vの急速充電に対応した2基のモーターを搭載。

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最高出力600ps以上を発生し四輪を駆動、NEDC基準による航続距離は500km。

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Taycanの生産によりツッフェンハウゼン工場に1,200人の雇用を創出したが、Mission E Cross Turismoにより、新たに300人の雇用が創出されるという。

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*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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鎌倉散策② [散策]

4ヶ月ぶりに朝夷奈方面を歩いてみた。

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鎌倉駅から天園ルート、明王院を経由して204号線を左折する。

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十二所神社前を朝夷奈切通方面に向け右に進む。

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未舗装路になった。

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岩壁に張り付くシダ類。

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十二所果樹園との分岐を朝夷奈切通方面に向け左に進む。

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三郎の滝を通過。

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新緑眩しい道を登っていく。

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段々になっているところを通過。

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そして12:23頃、朝比奈峠を通過。

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峠を下り朝夷奈切通を通過。
切り立った岩壁に陰影のコントラストが美しい。

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横浜横須賀道路下を通過。

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山道出口が見えてきた。

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ここでUターンして再び山道を登る。

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再び朝夷奈切通を通過。

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朝比奈峠手前の分岐を熊野神社方面に向け左に進む。

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熊野神社に到着。

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熊野神社本殿奥から山道に入り、久木大池に繋がるやまなみルートに向け左に進む。

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歩きやすい道。

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13:08頃、十二所果樹園に到着。

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さてここから久木大池に向かう。

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何のためにあるのか分からない謎門を通過。

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気になった樹木その1
不思議な模様。

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気になった樹木その2
謎のブツブツ。

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気になった樹木その3
物凄い枝ぶり。

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切通状の箇所を通過。
ところで右側に横たわる大きな岩なのだが、バランスよく乗っかっているように見える。

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下の隙間には岩が積まれているように見える。
人為的に作られたものだろうか。

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先に進み分岐を久木大池に向け右に進む。

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気になった樹木その4
物凄い量のきのこ。

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急坂を下っていくと、久木大池が見えてきた。

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13:52頃、久木大池に到着。
ひっそりとしていて落ち着く雰囲気。
さてここからは住宅街を抜け逗子駅に向かう。

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久木隧道を通過。

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そして14:20頃、逗子駅に到着。
新しいルートを歩けて天気もよく、楽しい散策であった。

【散策メモ】
2018年05月12日(土)
鎌倉駅~鶴岡八幡宮~鎌倉宮~明王院~十二所~朝比奈峠(旧道)~朝夷奈切通~熊野神社~十二所果樹園~やまなみルート~久木大池~逗子駅
歩数:23,156歩
歩行距離:16,351m
歩行時間:3時間32分
消費カロリー:633.4kcal


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鎌倉散策① [散策]

4ヶ月ぶりに朝夷奈方面を歩いてみた。

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鎌倉駅を11:40頃出発。

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鶴岡八幡宮方面に向かう。

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三の鳥居前をくぐり鶴岡八幡宮境内を進む。

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鶴岡八幡宮東門を抜け鎌倉宮に向かう。

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鎌倉駅から25分ほど歩き鎌倉宮を通過。

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瑞泉寺総門横を通過。

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天園ハイキングコースに入る。

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山道を登り始める。

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登り始めて3分ほどの右崖下方向を見ると、民家の手前にガードレールが見える。
ただしガードレール手前は落ち葉などに埋もれている。

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その手前の方は崖崩れがあったのだろうか、ガードレール部分含め土砂に埋もれてしまっている。
かつて道路があったのだろうか。
ちょっと気になる。

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さて10分ほど歩いたところにある最初の分岐。
いつもはここを左に進むのだが、直進してみることにした。

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道標には「至 明王院 浄妙寺 報国寺」とある。

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かなり狭い道を進んでいく。

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整備された箇所に出た。

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広くて歩きやすい。

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道標から7分ほど歩くと分岐らしき箇所に出る。
そして右の方には鳥居らしき物が見える。

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真新しい鳥居と祠があった。
祠を見てみるが年代物のためか彫られた文字などは見つけられなかった。
調べてみると初め弁天といい、江戸時代に金沢八景面から朝夷奈切通を経由して江の島詣をする際の最初の弁天様ということらしい。
ちなみに鳥居は最近新しく建て直されたもの。

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さて分岐を直進方向に進もうとするがロープが張ってある。
先を見ると踏跡は少ないが進めそうな感じはしたが、クモの巣がたくさんあったので進むのを断念。

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右方向に進む。

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明王院のテープがある。

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何やら人工物を発見。

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なんとなく古井戸のような気がする。

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古井戸らしき下は水が流れぐちゃぐちゃ。
滑らないように気をつけて下りていく。

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道標から15分ほどで住宅が見えてきたので山道も終了。

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舗装路に出て振り返ったところ。
左から下りてきた。

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先に進み分岐を右に進む。

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ここが明王院。

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先に進み204号線を左折する。


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BMW X1 燃費報告 2018年5月 [車]

GWの旅を終え給油をしてきた。

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この旅での走行は1,032.6km。
この間全て一般道の走行。
給油は下記の通り。
5月2日 愛知県大府市 34.00L(144円/L)
5月3日 愛知県大府市 30.00L(144円/L)
5月4日 神奈川県横浜市 36.00L(145円/L)
今回の給油合計は100.0L。
燃費は10.3km/L。

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購入時からの累計燃費は前回給油時10.1km/L。

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今回の累計燃費は10.1km/Lと前回と同じ。
高速をほぼ使わなかったのでまずまずの燃費だったと思う。
ちなみにいつものガソリンスタンドでのハイオク価格は145円/L。
前回より4円/L値上がりしていた。
なお愛知県大府市のハイオク価格1Lは144円で横浜より安かった。

【給油メモ】
給油日:2018年05年02日(木)~2018年05月05日(土)
給油量:100.0L
走行距離:1032.6km
燃費:10.3km/L(±1.4km/L)
累計走行距離:41,468km
累計燃費:10.1km/L(±0km/L)


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【国内】Mercedes-Benz A180 Edition1を限定発売 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社はA-Classの発売を記念して、A180 Edition1を発表した。

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エクステリアはイエローグリーンアクセントが入ったフロントスポイラー、リアスカート、19インチAMGマルチスポークホイールを採用。

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ブラックダイヤモンドグリル、ブラックシングルルーバー、ブラックドアミラーカバーが装備され、イエローグリーンとブラックが効果的に組み合わせられている。

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ボディカラーはポーラーホワイト、マウンテングレー、特別仕様車専用色のdesignoマウンテングレーマグノの3色。

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リヤサスペンションはマルチリンクを採用し、各ホイール用に横方向アーム3本とトレーリングアーム1本が設けられ、走行安定性、快適性、運動性能の向上を実現。

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インテリアはイエローグリーンのステッチが入れられたスポーツシート、ドアパネル、センターアームレスト、ダッシュボードを採用、ステアリングはナッパレザー仕様のマルチファンクションスポーツステアリングが装備されている。

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価格は479万円となる。


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【国内】新型 Mercedes-Benz A-Class [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社は新型A-Classを発表した。

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ボディサイズは全長4419mm×全幅1796mm×全高1423mm、ホイールべース2729mm。

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エクステリアは彫刻的な造形が目を引くダイヤモンドグリル、大きな開口部を持つフロントバンパーが力強いダイナミズムを創出。

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低くフラットなボンネット、シャープな形状となったLEDハイパフォーマンスヘッドライトがワイド感を強調するなど、新世代をイメージさせるスタイリッシュなプロポーションに仕上がっている。

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インテリアは水平基調の立体的な造形の中にシンプルなディスプレイと、ジェットエンジンのタービンをイメージしたエアアウトレットをレイアウト、センターディスプレイのタッチスクリーンとセンターコンソールのタッチパッドは、セレクト、スワイプ、拡大などの操作が指先で可能で、インフォテイメントのすべての機能がスマートフォンのように操作できる。

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声や指先で操作が可能で、ユーザーの好みや行動を学習しサポートする最新のインフォテインメントシステム、メルセデスベンツユーザーエクスペリエンス(MBUX)を搭載、ドライバーが運転に集中できるよう、様々な機能がより素早くシンプルに操作可能。

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ホイールベースが30mm延長されたことにより、リアシートの居住性がアップ、ラゲッジスペースは長さが110mm、幅が225mm拡大され、現行モデルと比較して29L増えて370L、リアゲートの開口部は200mm広がり積載性が向上した。

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パワーユニットは1.4リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力136ps/5500rpm、最大トルク20.4kgm/1460rpmを発生。

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価格は下記の通りとなる。
A180:322万円
A180 Style:362万円


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【海外】The first-ever BMW X7 [車]

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BMWは新型X7を発表した。

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ボディサイズは全長5151mm×全幅2000mm×全高1805mm、ホイールベース3105mm。

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エクステリアはフロントに大型キドニーグリル、LEDヘッドライトを採用。

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リアにスリムなLEDライト、2分割電動テールゲートを採用。

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巨大なガラスエリア、ロングルーフ、高い地上高が特徴。

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パノラマガラスルーフは1列目から3列目シート上部までの大きなもの。

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ホイールは20インチで、21インチ、22インチがオプションで選択可能。

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インテリアは12.3インチタッチ式ディスプレイを採用し、各種機能をコントロール。

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3列のシート全てに電動調整機能が設けられ、標準で2+3+2レイアウト、オプションで2+2+2レイアウトに変更可能。

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3列目シートにもアームレスト、カップホルダー、USBポートなどを装備。

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ラゲッジスペースは標準で326L、3列目シートを収納した状態で740L、2列目も収納した状態で2120Lとなる。

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X7 xDrive40iは3.0リッター直列6気筒ツインパワーターボガソリンエンジンを搭載。
最高出力340ps/5500-6500rpm、最大トルク45.9kgm/1500-5200rpmを発生。

X7 xDrive50iは4.0リッターV型8ツインパワーターボガソリンエンジンを搭載。
最高出力462ps/5250-6000rpm、最大トルク66.3kgm/1500-4750rpmを発生。


X7 xDrive30dは3.0リッター直列6気筒ツインパワーターボディーゼルエンジンを搭載。
最高出力265ps/4000rpm、最大トルク62.2kgm/2000-2500rpmを発生。

X7 M50dは3.0リッター直列6気筒ツインパワーターボディーゼルエンジンを搭載。
最高出力400ps/4400rpm、最大トルク77.5kgm/2000-3000rpmを発生。

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トランスミッションは8速ATで四輪駆動の xDriveと組み合わされる。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Zwei neue GTS-Modelle: Nachwuchs für die Porsche Panamera-Familie [車]

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PorscheはPanamera GTSとPanamera GTS Sport Turismoを発表した。

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エクステリアは各所にブラックを採用し、スポーツデザインパッケージを標準装備。

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ホイールは20インチの専用ホイールで、ブレーキローター径はフロント390mm、リア365mmと強化されている。

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インテリアはブラックのアルカンターラにアルミのアクセント、シフトパドルを備えたスポーツステアリングホイール、12.3インチフルHDタッチスクリーン、オンラインサービスとインターネットにアクセス可能なコネクトプラスを装備。

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パワーユニットは4.0リッターV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力460ps/6000-6500rpm、最大トルク63.2kgm/1800-4500rpmを発生。
0-100km/h加速4.1秒、最高速度292km/h(GTS)、289km/h(GTS Sport Turismo)、燃費9.7m/L(GTS)、9.4km/L(GTS Sport Turismo)となる。

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トランスミッションはデュアルクラッチの8速PDK、駆動方式は四輪駆動で電子制御式のPorsche Traction Management(PTM)を採用。

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足回りには3チャンバーテクノロジー付きのアダプティブエアサスペンション、Porsche Active Suspension Management (PASM)を標準装備し、車高は10mm低められている。

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*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Porsche 911 Targa 4 GTS Exclusive Manufaktur Edition [車]

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Porscheは911 Targa 4 GTS Exclusive Manufaktur Editionを発表した。

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エクステリアはホワイトゴールドのメタリックでサテンホワイトの仕上げが施された、RSスパイダーデザインの20インチアロイホイールをGTSモデルとして初装備。

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インテリアはダッシュボード、ドアパネル、GTスポーツステアリングホイール、シートにホワイトゴールドステッチを施した、ライトブラウン系のナチュラルレザーを採用。

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ヘッドレストには「911」ロゴ、センターコンソールとドアシルプレートにはエンボス加工された「911 Targa 4 GTS Exclusive Manufaktur Edition」ロゴが追加されている。

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パワーユニットは3.0リッター水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載。

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最高出力450ps、最大トルク56.1kgm/2350-5000rpmを発生。

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0-100km/h加速3.7秒、最高時速306km/h、燃費は11.0km/L。

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トランスミッションは7速PDK、駆動方式は四輪駆動となる。

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*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】BMW 4シリーズ クーペ/グラン クーペの特別仕様車を発表 [車]

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ビーエムダブリュー株式会社は、420iクーペ/グラン クーペのM Sportをベースに、機能装備を厳選した特別仕様車、420i M Spiritを発表した。

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ベースモデルの420i MSportに標準装備されていたLEDヘッドライトのアダプティブ機能やメーターパネルのマルチディスプレイ機能を外すことにより価格設定を見直し。

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より多くの方にBMW4シリーズが誇る2.0リッターツインパワーターボエンジン& FRによるダイナミックな走りと、Mエアロダイナミクスパッケージのスタイルを存分に体感することを可能とした特別仕様車である。

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価格は下記の通りとなる。
420i Coupe M Spirit:570万円
420i Gran Coupe M Spirit:598万円
420i xDrive Gran Coupe MSpirit:630万円


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「笊蕎麦処 粋貫庵 彰利」でキス天&野菜天そば [飲食]

この日のランチはガーデンシティー品川御殿山の「笊蕎麦処 粋貫庵 彰利」へ。

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店舗には11:35頃に到着。

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週替りはキス天&野菜天そば。
これを温かいそばでオーダー。
レジで番号札を受け取り、5分ほど待っていると運ばれてくる。

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キス天&野菜天そば(750円)

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そばはいつもと同じ、たぬきそば。

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いただいてみるとやや柔らかめ。
温かいそばはいつも柔らかめになっている。

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天ぷらはキス、ししとう、かぼちゃの3種類。

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キス天
サクサクでやや泥臭い感じもするが、なかなかおいしい。

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ししとう天
想定通りの天ぷら。

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かぼちゃ天
ややパサパサしているが、甘みのあるかぼちゃ。
さてつゆも全て飲みごちそうさま。
そしてこの日思ったのは、やはりそばは冷たい方が好みかも。

【店メモ】
訪問日:2016/09/16(金)
店名:笊蕎麦処 粋貫庵 彰利
住所:東京都品川区北品川6-7-29 ガーデンシティー品川御殿山 1F
電話:03-5418-6754
営業時間:11:00~15:00 18:00~22:00
定休日:土日祝


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「新宿うな鐵」で飲み [飲食]

この日は友人M氏との飲み。
M氏のアレンジで「新宿うな鐵」に行ってきた。
http://www.shinjyukuunatetsu.com

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場所は新宿駅東口から徒歩7分ほど。
2Fに座敷に案内される。

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オーダーはM氏におまかせして、串焼きを何本か注文する。
ビールはキリンとアサヒがあるが、M氏の好みでアサヒにした。
それにしてもうな重が1,900円からとかなり格安である。

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早速M氏と乾杯する。
M氏は仕事で知り合った20年以上の友人。
20年前に初めての海外出張でLas Vegasに一緒に行った仲間である。

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アサヒスーパードライ(600円) お通し(400円)
お通しはおひたしと大根サラダ。
おひたしは小松菜だろうか。
新鮮な感じでおいしかった。

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肝焼(220円×2)
新鮮な肝がたれで香ばしく焼かれている。
これはおいしい。
人気店と聞いていたのだが、なるほどと思った。

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くりから(300円×2) 白ばら(280円×2)
手前のくりからは背中の部位。
皮はパリッと中はフワプリッとしている。
わさび醤油でいただく。
初めての部位だがクリーミーな感じでおいしい。
白ばらは一番太い骨の周囲の白身の部位。
レモンでいただくとさっぱりとしていておいしい。

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短尺(320円×2)
蒲焼を一口サイズに切った物。
蒸していない関西風。
たれでいただくが、かなりおいしい。
これ1本でご飯を一杯いただけそう。
そう考えるとかなり格安な印象。

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ばら(220円×2) ひれ(220円×2)
手前のばらはあばら骨周りの赤身の部位。
たれでいただく。
それにしても鰻にこんなにたくさんの部位があったとは。
ひれは背びれとニラを巻いたもの。
たれでいただく。
脂っこく珍味な印象。

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骨から揚げ(500円)
これはそれほどでもないかな。

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くりから(300円) かぶと(220円)
M氏の分だけオーダー。
かぶとは首の部位。
たれでいただく。
ほんのり生姜とニンニクの香りがするらしい。
この他にレバーをオーダーするが品切れ。
M氏によると最近いつも品切れらしい。
レバーはいただいてみたかったのだが残念である。
さてビールは10本いただきごちそうさま。
お会計は税込み11,810円。
なかなかおいしい店である。
生ビールがあると最高なのだが。

【店メモ】
訪問日:2016/09/23(金)
店名:新宿うな鐵
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-11-2
電話:03-3200-5381/03-3209-3339
営業時間:11:00~23:30
定休日:12/31~1/2


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「Hungry Tiger」でオリジナルハンバーグステーキ レギュラーセット [飲食]

この日は妹夫婦が遊びに来てくれたので、「Hungry Tiger」にランチに行ってきた。
http://hungrytiger.co.jp/

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この日は大雨の天気。

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時刻は13:20頃であったが、店内満席でタッチパネルで受付をすると、54分待ちと表示されていた。
なかなかの人気店である。
45分ほど待ってやっと席に着く。
この日は祝日なので、ランチメニューはなし。
レギュラーメニューの中からオリジナルハンバーグステーキ レギュラーセットをライス大盛でオーダー。
ちなみにレギュラーセットはライスかパンとソフトドリンクがセットになっているので、ドリンクはアイスティをストレートでオーダーした。
妹夫婦と話しながら待っていると13分ほどで運ばれてくる。

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オリジナルハンバーグステーキ レギュラーセット ライス大盛(1,690円+120円)
付け合わせはベイクドポテト、いんげん、ミックスベジタブル、ソテーオニオンとなかなか豪華。

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テーブルでスタッフがラグビーボール型のハンバーグの最終工程を行う。

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半分にカットして切れ目を下に向ける。

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そしてやや赤身の残る内側を鉄板に押しつける。

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内側の赤身の部分がジュージュー焼けて食欲をそそる。

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最後にハンバーグソースをかける。

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この状態で1分待つとあるのだが、レアが好きな私はすぐにハンバーグを野菜の上に避難させる。

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鉄板が落ち着いた頃にハンバーグを戻して完成。
いただいてみると、つなぎの入らない粗挽牛肉100%のハンバーグだけに、肉肉しい食感でかなりおいしい。
比較的薄味なのも私好み。
ソテーオニオンにはあまり味付けがされていないので、ハンバーグと一緒にいただくといい。
ベイクドポテトやいんげんなども、素材の旨みが残され調理されている。
ミックスベジタブルは透明に近いタレのようなものがかけられ、これまたおいしい。
ハンバーグも付け合わせ類もおいしくいただきごちそうさま。
妹夫婦もおいしいと言ってくれたので、よかったと思う。

【店メモ】
訪問日:2016/09/22(木)
店名:Hungry Tiger 保土ヶ谷本店
住所:神奈川県横浜市保土ヶ谷区星川3-23-13
電話:045-333-7023
営業時間:11:00~22:00 土曜日11:00~23:00
定休日:元旦


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【国内】MINI Cooperの限定車を発売 [車]

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ビーエムダブリュー株式会社はMINI Cooperをベースに、洗練された大人のスタイルを採用した限定車MINI Burgundy Editionを320台限定で発表した。

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MINI Burgundy Editionは「人生を知るほど、人生は輝く。」をテーマに、自分の人生と自分自身を知り尽くしたエレガントな大人に向けた限定車で、様々な個性をもった「赤」が複数折り重なり、引き寄せられるような専用色ピュアバーガンディーメタリックをボディーカラーにまとい、インテリアには深みのある人生を象徴する年輪をイメージしたデザインがあしらわれたセンターディスプレイリングを装備。

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さらに、同じく年輪をモチーフとしたオリジナルデザインの限定バッジも用意されている。

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ナビゲーションシステムは、タッチパネル機能と共に手元でも操作可能なMINIコントローラーを装備、さらにリアビューカメラ、パークディスタンスコントロール、パーキングアシストパッケージ、LEDヘッドライト、LEDデイライトリング、LEDフロントフォグランプなどを装備。

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高いデザイン性に加えて安全装備も充実させており、MINI Cooperに標準装備であるドライビングアシスト(前車接近警告機能、衝突回避・被害軽減ブレーキ)に加え、運転支援システムであるアクティブクルーズコントロールを装備。

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ボディカラーと同色のルーフ&ミラーキャップが装備されたMINI Cooper 3ドアが120台、MINI Cooper 5ドアが60台限定となる他、シルバールーフ&ミラーキャップが装備された5ドアが140台限定。

価格は下記の通りとなる。
MINI Cooper 3 Door Burgundy Edition:379万円
MINI Cooper 5 Door Burgundy Edition:397万円


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【海外】The new Mercedes-Benz B-Class [車]

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Mercedes-Benzはパリモーターショー2018において、新型 B-Classを発表した。

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エクステリアは最新のMercedes-Benzに通じるデザインを採用。

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2729mmの長いホイールベース、短いオーバーハング、わずかに低められたルーフラインが特徴で、Cd値は従来モデルの0.25から0.24へと向上。

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インテリアはA-Classと共通する大型ツインモニターを採用し、音声認識アシスタントを採用したメルセデスベンツユーザーエクスペリエンス(MBUX)や、S-Class同様の最新の先進運転支援システム(ADAS)を装備する。

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室内幅は先代モデルと比較して33mm拡大し1456mmとなり居住スペースが拡大、着座位置はA-Classよりも90mm以上高く、ヘッドルームも従来モデルよりも拡大。

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リアシートは40:20:40の分割可倒式で、一部モデルではリアシートを前方に14cmスライドさせ、バックレストを直立した位置に移動させて、ラゲッジスペースを455〜705Lに変更することができ、リアシートを折りたためば最大1540Lに拡大する。

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パワーユニットはガソリンエンジン2種類、ディーゼルエンジン3種類の合計5種類で、ディーゼルエンジンは、欧州最新の排出ガス規制であるユーロ6dに対応。

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トランスミッションはデュアルクラッチの7G-DCTか8G-DCTが組み合わされる。

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2019年2月にデリバリーが開始されるという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】BMW M Performance Parts for the new BMW 3 Series [車]

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BMWは新型3シリーズセダン用のM Performance Partsを発表した。

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エクステリアは、フロントスプリッター、リアスポイラー、リアディフューザーを用意、これらはカーボンファイバー、グロスブラック、ブラックマットの3種類から選択でき、カーボンファイバー製のミラーキャップも用意、サイドシルのエアロパーツには、M Performanceのロゴ入りサイドシルフィルムが装着可能。

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M Performanceテールパイプはチタンとカーボンの複合素材で、高い耐食性を持つ。

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ホイールは18インチがマットブラックのM Performanceライトアロイダブルスポークホイール、20インチがカラーや仕上げが選べるM PerformanceフォージドクロススポークバイカラーホイールとM PerformanceフォージドYスポークホイールが用意され、M Performance 18ブレーキシステムは、赤でペイントされた大径のスリット入りドリルドローターで、アルミ製4ピストンキャリパーを装着。

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ホイールの保管と輸送用にM Performanceタイヤバッグが用意される。

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インテリアは、12時の位置にレッドマーキングが入れられたM Performanceステアリングホイール、カーボンファイバーシフトパドル、アルカンターラとM Performance刻印を施したカーボンファイバー製M Performancesステアリングホイール、M Performanceカーボンファイバー製インテリアトリムが用意される。

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M PerformanceフロアマットはM Performanceロゴが入り、M Performanceサイドセットにより、乗り降りのたびにロゴなどを照路面に射できるLEDドアプロジェクターも用意される。

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BMW M Performanceドライブアナライザとカメラホルダーにより、走行時のデータを記録、分析することができる。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The all-new BMW 3 Series Sedan [車]

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BMWはパリモーターショー2018にて、新型3シリーズセダンを発表した。

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ボディサイズは全長4709mm×全幅1827mm×全高1442mm、ホイールベース2851mm。

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先代モデルと比較して全長85mm、全幅16mm、全高1mm、ホイールベース41mmアップとなる。

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車重を55kg以上軽量化しながら前後の重量配分は50:50と理想的なバランスをキープ、空力性能も向上し、Cd値は先代モデルの0.26から0.23へと向上。

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エクステリアはフロントに大型化されたキドニーグリル、ノッチの設けられたLEDツインヘッドランプユニットを採用。

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リアはL字型で立体的なLEDテールライト、マフラーはツインエグゾーストを採用。

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インテリアはインパネ内のディスプレイや中央のタッチ式ディスプレイが大型化し、オプションで12.3インチのフルデジタルメーターや10.25インチのタッチ式ディスプレイが選択可能、ユーザーインターフェイスは最新のBMWオペレーティングシステム7.0を採用し、様々な情報の表示や操作がフルデジタル化され、人間の感覚にあった素早い反応になっている。

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リアシートは40:20:40の分割可倒式で、ラゲッジスペースは480Lとなる。

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パワーユニットはガソリンエンジン2種類、ディーゼルエンジン3種類の計5種類。

320iは2.0リッター直列4気筒ツインパワーターボガソリンエンジンを搭載。
最高出力184ps/5000-6000rpm、最大トルク30.6kgm/1350-4000rpmを発生。
0-100km/h加速7.2秒、最高速度238km/h、燃費16.7~17.5km/Lとなる。

330iは2.0リッター直列4気筒ツインパワーターボガソリンエンジンを搭載。
最高出力258ps/5000-6500rpm、最大トルク40.8kgm/1550-4400rpmを発生。
0-100km/h加速5.8秒、最高速度250km/h、燃費16.3~17.2km/Lとなる。

318dは2.0リッター直列4気筒ツインパワーターボディーゼルエンジンを搭載。
最高出力150ps/4000rpm、最大トルク32.6kgm/1500-3000rpmを発生。
0-100km/h加速8.5秒、最高速度222km/h、燃費22.2~23.8km/Lとなる。

320dは2.0リッター直列4気筒ツインパワーターボディーゼルエンジンを搭載。
最高出力190ps/4000rpm、最大トルク40.8kgm/1750-2500rpmを発生。
0-100km/h加速7.1秒、最高速度240km/h、燃費22.2~23.8km/Lとなる。

320d xDriveは2.0リッター直列4気筒ツインパワーターボディーゼルエンジンを搭載。
最高出力190ps/4000rpm、最大トルク40.8kgm/1750-2500rpmを発生。
0-100km/h加速6.9秒、最高速度233km/h、燃費20.8~22.2km/Lとなる

330dは3.0リッター直列6気筒ツインパワーターボディーゼルエンジンを搭載。
最高出力265ps/4000rpm、最大トルク59.1kgm/1600-3000rpmを発生。
0-100km/h加速5.5秒、最高速度250km/h、燃費19.2~20.8km/Lとなる。

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*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Neuer Porsche Macan startet in Europa [車]

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Porscheはパリモーターショー2018において、フェイスリフトした新型Macanを発表した。

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エクステリアはフロントにワイドな印象を与えるようにデザインを採用、LEDヘッドライト、オプションのポルシェダイナミックライトシステムプラス(PDLS プラス)はヘッドライトの照射位置を走行状況に応じて最適に制御する。

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リアに立体的なLEDライトを採用し、4灯式のブレーキライトは最も重要なブランドのアイデンティティのひとつだという。

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インテリジェントな四輪駆動システムは、ポルシェトラションマネージメント(PTM)によりダイナミックなドライビングスタイルを実現、ホイールは18インチが標準でオプションでは21インチが選択可能。

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ボディーカラーマンバグリーン、ドロマイトシルバーメタリック、マイアミブルー、クレヨンの4色を追加。

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インテリアはポルシェコミュニケーションマネージメント(PCM)システムが、デジタルによる利便性を提供、フルHDタッチスクリーンは7.1インチから10.9インチになり、PCMの画面はユーザー個人の好みに応じて設定することが可能で、オンラインナビゲーションと携帯電話接続システム、2つのオーディオインターフェイスと優れたボイスコントロールを装備、LTE通信モジュールとSIMカードリーダーを備えたポルシェコネクトプラスとWLANホットスポット、ポルシェコネクトサービス、車内監視システムを内蔵した盗難防止装置なども採用している。

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クラウドは常にアップデートされたデータをドライバーに提供、素早く的確なルート計算を可能とし、ポルシェコネクトアプリとポルシェカーコネクトアプリはスマートフォンを通じてMacanとドライバーを繋ぎ、オフロードプレシジョンアプリはマカンによるオフロード走行をより身近なものとするだけでなく、記録を残すことも可能となる。

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*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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2018年GWの旅 最終日 [旅]

2018年GWの旅最終日。
前夜は「道の駅」富士で車内泊。

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この日は5:10頃起床してすぐに出発する。

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朝日に向かって走る。

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富士山が見えた。

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箱根の山を登り始める。

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昨年は四国からの帰り道にここで大渋滞にはまったので、今回は混雑しない時間を選んで来た。

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6:06頃、箱根峠を通過して神奈川県に入る。

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その後は箱根新道へ。

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昨年はここ箱根新道でも大渋滞にはまった。

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この日は渋滞なく順調に進む。

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R1に入りちょっと寄り道する。

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小田原漁港付近で朝食をいただきに来た。
時刻は6:30頃なのだが、どこも開店前。
6:30から開店している店があると聞いたのだが、情報が古かったようである。

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朝食はあきらめて再出発する。

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西湘バイパスに入る。

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西湘バイパスも順調に進む。

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西湘バイパスの無料区間はあっという間に終了。

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46号線に向け左折する。

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海老名方面に向かう。

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再びR1に入る。

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横浜までは30km。
もう少しである。

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横浜戸塚方面に向け右折する。

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ここまでかなり順調。
あと30分ほどで自宅に到着しそう。

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ところが原宿交差点手前で渋滞が始まる。
しかも全く動かない。
これはただの渋滞ではなさそう。
30分以上渋滞を走ると前方に交通整理を行う警察官が見えた。
やはり何かあったらしい。

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現場を通過すると後輪がもぎ取られたBMWなどが停まっていた。
車3台とオートバイ1台が絡む事故らしい。
ここまで順調だったのだがやれやれ。

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反対車線は事故現場から5kmほど走ったこの地点まで渋滞が伸びていた。

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この先はいつも走り慣れた道。
渋滞はないだろう。

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そして帰宅前に朝食をいただく。
普段ファミレスなど行かないのだが、この付近に朝食をいただける店がないので「ガスト」に寄ってみた。

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ここでボリュームモーニングセット(647円)セットミニサラダ(107円)をいただく。
最後に近所のガソリンスタンドで給油して、自宅には9:20頃到着する。
色々計画通りに行かない旅であったが、それもまた旅の楽しみ。
ただしいつもより疲れた旅であった。


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2018年GWの旅 3日目③ [旅]

2018年GWの旅3日目。
前夜は「道の駅」九頭竜で車内泊。
雨で荒島岳登山をあきらめ、伊吹山登山に変更。

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9:25頃登山開始して11:47頃、山頂広場に到着。
2時間22分ほどで登ってきたことになる。
休憩なしで登ってきたためか、マップの時間より1時間ほど早く登ることができた。

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ずいぶんあちこちに行けるらしい。

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晴れてくれてよかった。

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伊吹山寺覚心堂
この伊吹の霊峰に登ると、真実の祈りに全身全霊し捧げたくなりたい気持ちになり、心のやすらぎを覚えることが出来、ここにいると生きとし生きるものの息吹とそれらに対する真の慈愛がいつも感じられるとある。

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日本武尊(ヤマトタケルノミコト)像
伊吹山の荒神を退治しに行く途中でで白猪と出会う。
この白猪こそが伊吹の荒神自身だったのだが、荒神は日本武尊の言葉を聞いて大氷雨を降らせ日本武尊は命からがら下山したという。

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南弥勒菩薩
少し離れた場所にある弥勒菩薩は伊吹山信仰の中心的な存在で、修行者は弥勒菩薩を目指して登拜したという。

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ここにも立派なトイレがある。
伊吹山入山協力金は登山道の整備などに使われているというので、避難小屋やトイレにも使われているのだろう。

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山頂には茶屋がいくつも並んでいる。
伊吹は日本そば発祥の地だというので、山頂でそばをいただきたかった。

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北側
伊豆山ドライブウェイ駐車場が見える。

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東側
左の市街地は大垣、岐阜方面。

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南側
右の市街地は米原方面。

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西側
右の方に琵琶湖が広がる。

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一等三角点
日本百名山 伊吹山(1377.33m)登頂
山頂広場から200mほど離れたところに設置してある。
ここが本当の山頂と思われるが、人はあまり来ない。
ちなみにこの一等三角点は1885年設置とある。

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山頂広場方面を見る。
左から南弥勒菩薩、日本武尊像、弥勒菩薩が並んでいる。

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さて広場のベンチで食事をいただく。
コンビニで購入した半熟玉子のとろろそばとおむすび。
気温はそれほど低くないのだが、すごく冷たい風が吹いている。
震えながら冷たいそばをいただいた。
元々このそばは山頂に茶屋がない荒島岳登山用に昨日購入したもの。
伊吹山登山するつもりだったら購入しなかったのだが・・・
あ~、茶屋で温かいそばをいただきたかった。

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さて12:50頃下山を開始する。

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いきなりの絶景と急坂。

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下りは絶景を見ながら歩けるのでテンションが上がる。

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結構混雑している。

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一列になって譲り合いながら進む。

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それにしても晴れてくれてよかった。
感謝。

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グングン下っていく。

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13:39頃、5合目を通過して振り返る。
かなり下ってきた。

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5合目から4合目までは岩が多く歩きづらい。

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4合目から3合目は比較的フラットで楽になる。

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登山道から山頂が見れるのはこの辺りが最後になる。
鉄塔と電線がないともっといいのだが。

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3合目から2合目までは登りで一番辛く感じたところ。
石や砂利につまずいたり滑らないよう注意して進まなければならず、足に負担がかかり、登り同様に下りでもこの辺りが一番辛かった。

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琵琶湖が近くに見えるようになってきた。

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この辺りの下りも辛い。
そして空模様が怪しくなってきた。

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1合目に到着すると結構強めの雨が降ってきた。
足が辛くて休憩したかったがこのまま下ることにした。

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この辺りはグチャグチャ路面で滑りやすい。
更に足に負担がかかる。

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そして危険なのが石の上。
土の上は滑りやすいのだが、泥や雨に濡れた石の上はかなりスリッピー。
まるで河原にある苔の浮いた石の上を歩いているよう。
何人もの人が滑って転倒していた。
もうモモはパンパン。
足が~、足が~。

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やっと登山口が見えてきた。

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14:45頃、下山終了。
1時間55分ほどで下ってきたことになる。
休憩なしで下ってきたためか、マップの時間より25分ほど早く下ることができた。

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いや~、思ったより下りが辛かった。
この後、伊吹山インフォメーションセンター内を見学する。
1918年~1988年の調査によると伊吹山は1年のうち300日程度が霧に覆われていて、快晴の日は20日ほどしかないという。
この日は晴れてくれてラッキーだった。
さらに1927年に積雪11.82mの世界山岳観測史上第1位の積雪記録を観測したという。

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さてプルプル震える足を抑えながら移動開始。
当初の計画では長野方面に向かうつもりであったが、色々疲れたので横浜に帰ることにした。
ところでかなりお腹が空いてきた。
関西風うどんをいただきたく店を探しながら走行する。

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ところがR365に入ると思わぬ渋滞。
どうやら付近のレジャー施設からの帰り客で混雑しているらしい。

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渋滞を抜け56号線を牧田川沿いに進む。

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R258を桑名方面に進む。

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一旦、三重県に入る。

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続いてR23を名古屋方面に進む。
ところで関西風のうどん店はなかなか見つからない。

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長良川に架かる揖斐長良大橋を渡る。

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続いて木曽川に架かる木曽川大橋を渡る。

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16:42頃、愛知県に入る。
かなりお腹が空いてきた。

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ここでバイパスを下り給油に向かう。

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前日にも来た「Express スーパーステーション大府SS」に到着。
ハイオク144円/Lで30.0L給油し4,320円。
これで横浜まで給油なしで行ける。

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再びR23に戻り豊橋方面に進む。

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ここでR1に入る。

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その後1時間ほど走行して岡崎付近でうどん店を発見。
「得得」って確かチェーン店だがここでいいかなと思う。

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GWの混雑で待たされるが、海老天とじうどん(1,026円)をいただき満足する。
さてここからは横浜に帰るだけ。

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外に出ると夜になっていた。
豊橋は路面電車が走る街。

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20:32頃、静岡県に入る。

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浜名湖に架かる浜名大橋を渡る。

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続いて大井川に架かる新大井橋を渡る。

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続いて富士川に架かる新士川橋を渡る。

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そして22:25頃「道の駅」富士に到着。
まだまだ走れそうであったが、この日はここで車内泊とした。

【散策メモ】
2018年05月04日(金)
伊吹山登山口~伊吹山~伊吹山登山口
歩数:26,248歩
歩行距離:17,061m
歩行時間:4時間21分
消費カロリー:707.6kcal


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2018年GWの旅 3日目② [旅]

2018年GWの旅3日目。
前夜は「道の駅」九頭竜で車内泊。
雨で荒島岳登山をあきらめ、伊吹山登山に変更。

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そして9:25頃登山開始。

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山頂までは6,000m。

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岩が多い道を進む。

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木の根元付近に見えるのはひろきち地蔵。
山へ炭焼きに出かけたひろきちさんが六合目でお地蔵さんを見つけて、家の仏さんになってもらおうと持って降りると、一合目で急に重くなるが、やっとのことで持ち帰りしばらく家でおまいりしていたのだが、そのうち病気で寝込んでしまい、見舞の村人にお地蔵さんを伊吹山にかえしてくれと頼み、一合目付近まで運びあげておまつりしたという。

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9:45頃、1合目に到着。
旅館や売店などいくつか並んでいた。
この日の装備は長袖Tシャツにフリースだったのだが、厚くなったのでここでフリースを脱ぐ。

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ここからは伊吹山スキー場のゲレンデを登っていく。
伊吹山スキー場は2008年から休業、その後2010年にリフトが撤去、麓から3合目までの伊吹山コンドラはその後も観光用に季節運行されていたが、全て運休となりそのまま廃止された。

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ちょっと登ったところにある立派なトイレ。

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「みはらしや」とある廃墟。

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振り返ると確かにすでにみはらしのいい絶景がある。

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10:00頃、2合目に到着。

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この辺りで足の疲労が始まり、一番苦しく感じたところ。
4合目に行ったら休憩しようと思っていたのだが、3合目で休憩しようかな。

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振り返ると常に絶景がある。

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だんだん歩きづらくなってくる。

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そして登山口に入って初めて山頂が見えてきた。
駐車場で見た時よりも雲が取れてきている。
伊吹山には伊吹弥三郎や酒呑童子など、大男や鬼の伝説が伝わっていて、2合目から3合目の中間にある開けた草原はマルケバ(鞠蹴場)とよばれ、伊吹弥三郎が鞠を蹴ったところだといわれていまる。
1968年の高松宮杯西日本スキー大会ではここにジャンプ台が設けられていたとある。

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平地に出て歩きやすくなる。
足の疲労は取れてきたので、3合目で休憩しなくてもよさそう。
左はお花畑が広がっていて、柵内に入り見学が可能。

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黄色いウマノアシガタと白いハクサンハタザオが咲く道。

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右側には「伊吹高原ホテル」と「Ibukiyama GONDOLA」の廃墟が見える。

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10:23頃、3合目に到着。
足は元気に復活した。

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3合目にも立派なトイレがある。
ここから先は山頂までトイレなし。

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休憩なしに進む。
山頂はすっかり晴れていてテンションが上がる。

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比較的フラットで歩きやすい。

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10:30頃、4合目に到着。
四角いコンクリはかつて存在したリフトの土台らしい。
3~4合目は楽々だったので休憩なしで進む。

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河原の岩が転がるのような道を登る。

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自販機を発見。
ここが5合目らしい。

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10:42頃、5合目に到着。
上の方に小屋らしき建物が見える。

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ドリンクの値段は200円と240円。

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だいぶ登ってきた。

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休憩なしで先に進む。

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先ほど見えた建物は避難小屋。
かなり立派な造りである。

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この辺りから背の低い植物に変わってきた。

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一面に咲く黄色い花。

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菜の花のようだが何だろう。

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調べてみるとイブキガラシという植物。

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イブキガラシのイブキは伊吹山のイブキから来たのだろうか。

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10:56頃、6合目に到着。

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少しづつではあるが、確実に高度を上げてきている。

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先に進む。

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下を見るとジグザグに登ってきているのが分かる。
足は絶好調で無限に歩けそうな気がする。

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11:07頃、7合目に到着。

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かなり遠くまで見渡せるようになった。

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行道岩
8合目の西に屹立する巨岩で平等岩とも呼ばれている。
伊吹山修験の霊場とされ、伊吹山寺を開いた高僧 三修がその岩の上で苦行修行をしたのをはじめ、作仏聖 円空は、北海道洞爺湖中之島に残した観音座像の背面に、この平等岩で修行したことを刻んでいる。
岩の上で瞑目したり、岩を回るような修行が成されていたとある。

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この辺りからかなりの急坂になってくる。

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11:25頃、8合目に到着。

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歩いてきた道がかなり小さく見える。

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この辺りは登り下りで譲り合いながら進む。

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手掛岩
伊吹山は修験の山で、かつて山の六分より上は女性の登山が許されていなかった。
むかし出家した夫を求めて山に登り始めた女性が七分まで来た時に、ここで一陣の風が巻き起こり、女性を岩から引き離して、谷に投げ落とそうとした。
最後まで振り落とされまいとしてしがみついた女性の指跡は、ついに岩を削り取って、指の跡がいつまでも岩に残っている。
ここから上は神の領域であるという、山岳信仰の結界を示す岩である。
またこのあたりから上の斜面は、岩が露頭するカレンフェルト(石塔原)とよばれる石灰岩地特有の地形が広がっているとある。

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先に見えるのは山頂かな。

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そして11:47頃、山頂広場に到着。


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2018年GWの旅 3日目① [旅]

2018年GWの旅3日目。
前夜は「道の駅」九頭竜で車内泊。
奥の臨時駐車場は国道から離れているので、結構静かで快適であった。

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この日は5:00頃起床。
外を見ると雨が降っている。
前夜も就寝後に結構強めの雨が降っていて、荒島岳に登れるかなと考えながら寝ていた。

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6:00の始発電車まで時間があるため、列車はまだない。
さてしばらく待ってみるが少しづつ空が明るくなってきた。
おそらく午前中には雨がやむと思われるが、昨晩から降り続いた雨で登山道は荒れていると思われ、前日見た残雪も気になりどうしようか少し考える。
せっかくここまで来たのだから登りたい気持ちもあるのだが、晴れて景色がいい時に登りたい気持ちもある。
30分ほど考えた結果、今回はあきらめることにした。
伊吹山の方は天気が良さそうなので、伊吹山登山に予定を変更することにした。

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5:50頃出発する。
小雨が降っているがこの後やむ予報。

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大谷橋など九頭竜湖に架かるいくつか橋を渡りながら進む。

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九頭竜湖なかなか良いトコであった。

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雨は相変わらず降ってる。

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伊吹山登山に備え、前日購入したおむすび4つのうち3ついただく。

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朝もやの先に白鳥方面の市街地とその奥に見える山並みが美しい。

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下の方は晴れている様子が見える。

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白鳥ループ橋を通過。

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52号線を長良川沿いに南下する。

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道は61号線に変わる。
朝もやが美しい。

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R156に入ると洲原こいのぼり有志会によって長良川に渡されたこいのぼりが見られる。
子どもの健やかな成長を願い108匹のこいのぼりがあげられているという。

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続いてR21を西に進む。
この辺りから晴れてきた。

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関ケ原付近からR365に入る。
山の上の方は曇っているが大丈夫だろうか。

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右に進むと伊吹山ドライブウェイ。
ここを進めば山頂付近まで車で行くことができる。
私は登山道を歩くので直進する。

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藤川交差点を右折。

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伊吹山登山道まで6.0kmとある。

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先の方は曇ってるが大丈夫だろうか。

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登山口に向かう前に「道の駅」伊吹の里に立ち寄る。

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山頂方面は厚い雲に覆われている。
でも行くしかない。

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少し休憩して登山口に向かう。

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伊吹山インフォメーションセンターの駐車場は満車だったので、民間の駐車場を利用する。
駐車料金は400円~500円が多かった。

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駐車場から登山口に向かう。
山頂方面は相変わらず厚い雲。
駐車場のスタッフによると予報は晴れだったという。
寒いのでジャケットなど持っていくといいと言われるが、持ってきていない。

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5分ほど歩くと登山口横の三之宮神社に到着。

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鳥居をくぐる。

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浄水で手を清める。

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旅の安全などを祈願する。

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伊吹山インフォメーションセンターに到着。
掲示されているマップによると登りは3時間20分、下りは2時間20分とある。
この地点は標高220mで山頂は1377mなので1157m登ることになる。

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伊吹山入山協力金の300円を払う。
なお伊吹山入山協力金の支払いは任意なので払わなくてもいいらしい。
http://www.city.maibara.lg.jp/kanko/guide/other/gokyouryoku/7805.html
ちなみにここの駐車料金は500円であった。

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伊吹山入山協力金領収書と登山MAPをいただいた。
登山届に記入する。

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登山届をポストに入れる。

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そして9:25頃登山開始。


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