【海外】The new Mercedes-Benz B-Class [車]
Mercedes-Benzはパリモーターショー2018において、新型 B-Classを発表した。
エクステリアは最新のMercedes-Benzに通じるデザインを採用。
2729mmの長いホイールベース、短いオーバーハング、わずかに低められたルーフラインが特徴で、Cd値は従来モデルの0.25から0.24へと向上。
インテリアはA-Classと共通する大型ツインモニターを採用し、音声認識アシスタントを採用したメルセデスベンツユーザーエクスペリエンス(MBUX)や、S-Class同様の最新の先進運転支援システム(ADAS)を装備する。
室内幅は先代モデルと比較して33mm拡大し1456mmとなり居住スペースが拡大、着座位置はA-Classよりも90mm以上高く、ヘッドルームも従来モデルよりも拡大。
リアシートは40:20:40の分割可倒式で、一部モデルではリアシートを前方に14cmスライドさせ、バックレストを直立した位置に移動させて、ラゲッジスペースを455〜705Lに変更することができ、リアシートを折りたためば最大1540Lに拡大する。
パワーユニットはガソリンエンジン2種類、ディーゼルエンジン3種類の合計5種類で、ディーゼルエンジンは、欧州最新の排出ガス規制であるユーロ6dに対応。
トランスミッションはデュアルクラッチの7G-DCTか8G-DCTが組み合わされる。
2019年2月にデリバリーが開始されるという。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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