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2018年Las Vegasの旅 5日目 [旅]

2018年Las Vegasの旅5日目。
前日まで3日連続で大自然系のスポットを巡り体力的にも疲れていたせいか、この日はいつもよりかなり遅めの9:00頃に起床する。
いつもは5:00前に目が覚めてしまうのに珍しい。
Las Vegasでは特にやる事は決めていないので、この日は休養日にすることにした。

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部屋には新聞が届いている。
まずは部屋でメールのチェックなどをしてのんびり過ごす。
そしてブランチできる店を探してみる。
いくつか探したところ、和食的なものがいただけて、日本人シェフがいるという店を見つけたので行ってみることにした。
日本人なら変な味付けなどしないはずなので安心である。

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11:00過ぎに出発。

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R15からR215に進む。

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Rainbow Blvd方面に向かう。

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30分ほどで「OMOIDE NOODLES & BOWLS」に到着。

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店内は日本の居酒屋的な雰囲気。

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ここでLunch Special($12.00)をいただく。
どれも日本でいただくのと同じ味でホッとする。
お会計はTax込みで$12.99、Tip込みで$15.00を支払いした。

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続いて買い物に向かう。

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R215をMcCarran Airport方面に進む。

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まずは「Walmart Supercenter」に到着。

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ここで着替えやお土産など購入するつもり。
ところがなかなかいい商品が見つからない。

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あきらめて出発しようとすると、同じ敷地内に「Ross Dress Las Vegas McCarran」を発見。

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まずはスーツケースコーナーへ。
海外に行くたびにスーツケースを購入しているが、今回は特に欲しいのはなかった。

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続いて着替えを探してみる。

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店内歩いているとLevi'sのVネックTシャツを発見。
これは今回の旅では使わないのだが、仕事のYシャツの下着として探していたもの。
襟が伸びづらいのでお気に入りの品。
日本ではなかなか手に入りづらく、価格も1/4以下だったので即決。
他に、靴下と下着を購入して$33.53であった。
靴下も下着もよいのが見つかり大満足。

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続いてStrip方面に戻る。

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「Fashionshow Mall」内「Saks Fifth Avenue」に到着。

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あれ、Sさんがいないぞ。
スタッフにSさんを呼んでいただく。

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5年前の車上荒らしの際にお世話になって以来、いつもSさんから最近のLas Vegas事情などの話を聞きに来させてもらっている。
5年前のこともよく覚えていただいていて、今回も色々親切にしていただいた。
本当にお客思いで親切なSさん、今回も会えてよかった。
次回も絶対寄るので、その時までさようなら。

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さてこの日の用事はすんだので、Casino Royaleに戻ることにする。

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こちらが本日購入したもの。
全然Las Vegasっぽくない。
そういえば最近日本で衣服の購入はほとんどしなくなったなと思う。

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時間があるのでプールをのぞいてみた。
狭いが人が少ないのでのんびりできそう。
この後は前日に入手できなかったFountain Showのスケジュールを入手しに、Bellagioまで向かう。

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Stripを歩くと仮装集団があちこちにいる。
外はちょっと風が強い。

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下手にかかわるとTipを請求されるので無視を決め込む。
それにしてもこれだけたくさんいるという事は、結構儲かるという事なのかな。

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Bellagioに到着。

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ConcergeでFountain Showのスケジュールを無事入手する。

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こちらがスケジュール。
新しい曲目が追加されていないか見てみると、Believeが追加されていた。
この日は21:45からなので、後程撮影に来ることにした。

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相変わらず素敵なBellagioの佇まい。

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この後Stripをウロウロさまよう。

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するとLINQ前で「In-N-Out Burger」の電飾を発見。
調べたら2017年1月にオープンしたらしい。
http://in-n-out.com/

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The LINQ Promenadeを奥に進んでいく。
奥に見える観覧車のHigh Rollerは、高さ170 m、直径158.5 mと世界最大の物。
https://www.caesars.com/linq

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The LINQ Promenadeを4~5分歩くと「In-N-Out Burger」を発見。

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ここでCheeseburger($3.40)とFrench Fries($2.15)をTo goする。
お会計はTax込みで$6.01であった。

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早速部屋に持ち帰りビールと一緒にいただく。
その後、メールチェックなどして部屋で過ごす。

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しばらくして21:00過ぎにCasino Royaleを出ると、目の前でMirageのThe Volcanoがやっていた。
1996年に初めてLas Vegasに来た時にこのショーを見て感動し、Las Vegasにはまったきっかけとなった。
その頃はBellagioもVenetianもParisもない時代で、Mirageがフラッグシップだった。
https://www.mirage.com/en/amenities/volcano.html

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いやはや。

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ムキムキマンもいた。

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そしてBellagioに到着。

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21:45のFountain Showが始まった。
ところがBelieveではなく、聞きなれた曲目Lucy in the Skyが流れる。
次の曲目はTitanicでスケジュールと全く違う。

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おかしいのでBellagioのConcergeに向かうがすでに誰もいない。
仕方がないので手が空いているチェックインカウンタースタッフに聞いてみる。
するとスタッフはマネージャーに確認してくれたりしたが、状況はよくわからず。
Concergeデスクに行って最新のスケジュールを持ってきてくれたが、私が持っているのと同じであった。
スタッフの話を聞くと、風などの影響で曲目が変更する場合があるとの事。
そういえば昼間外に出ると、結構風が吹いていた。
風が吹くとFountain Showは中止になると思っていたのだが、曲目が変更になることもあるのかもしれない。
色々調べてくれたスタッフに"Thank you!"と伝え後にする。
それにしても対応してくれたスタッフ、アジア系の顔立ちでかなり素敵なレディであった。
惚れてしまいそう。

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この後Casino Royaleに戻りメールチェックなどする。
相変わらず疲れていたので、早めに就寝することにした。


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【海外】Porsche Exclusive Manufaktur veredelt neuen Macan [車]

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Porsche Exclusive Manufacturekturは、Macan Sをベースに多数の追加装備を備えたモデルを提供している。

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エクステリアはスポーツデザイン パッケージ、スポーツデザイン エクステリアミラー、ドアハンドル(ハイグロスブラック)、20インチ マカンターボ ホイール(バルカノグレーメタリック)、スポーツテールパイプ(ブラック)など。

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インテリアはインテリアパッケージ(アンスラサイトチェスナット)、カラークロノ メーターパネルおよびカラーメーターパネル(モハベージュ)、ヒ―テッド マルチファンクション スポーツステアリング ホイール(アンスラサイトチェスナット)、レザー仕上げシートセンター(コントラストカラー、ブラック)、ポルシェ クレスト エンボス ヘッドレスト、シートベルト(モハベージュ)など。

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顧客の要望に応え、真に特別な車を創り上げる。
どのモデルであっても、それは他にはない1台となるという。

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*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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2018年Las Vegasの旅 4日目⑤ [旅]

2018年Las Vegasの旅4日目。
The Waveを満喫してLas Vegasに戻ってきた。

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この日から宿泊するCasino Royaleを発見。

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ところがParkingの入口が分からず30分ほどさまよてしまい、Casino Royale到着時は暗くなってしまった。
右がParking、左がEntrance。

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Parkingには宿泊者専用の注意書きあり。
今晩宿泊するのだが宿泊者とどう見分けるのか分からないので、宿泊者以外用の遠い場所に駐車した。

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Entranceを入るとファーストフードの店が並んでいる。

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フロントを探しながら、奥に進んでいく。

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Las Vegasにしては、かなりこじんまりとしたフロントを発見。
チェックインカウンターは1つのみ。
でも考えてみればBest Western系はモーテルを中心とした、こじんまりといたホテル。
なのでこれがスタンダードなのだろう。
さてラッキーにも先客はいない。
チェックインを申し出てスタッフのマダムの前に行く。
ところがこのマダムにはやりかけの仕事があるようで、何かを書き写している。
日本では手を止めるか、少しお待ちくださいなどというところだが、アメリカではそのような気遣いはないので、相手の仕事が終わるまでしばらく待つ。
悪気があるというのではなく、アメリカではそれが普通なのだと思う。
1~2分ほど待ってマダムの作業が終了。
チェックインの手続きを進めてもらうが、ここで問題発生。
事前に予約した部屋が1King2泊と2Queen2泊になっていた。
本来なら2泊後に部屋を変わらなければならないのだが、このマダムがうまく調整してくれて4泊とも同じ部屋にしてくれた。
そして同時にPlayers Club Cardも作成する。
Players Club Cardには初回$20のサービスがあるらしい。
問題の宿泊者用のParkingも、ダッシュボードに置く証明書を書いてもらえた。

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チェックインが終わるとマダムが付いてこいという。
どうやらエレベーターまで案内してくれるらしい。
なんて親切なのだろう。

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そしてエレべーターを下りる。

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エレベーター横にアイスマシンを発見。

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そしてエレベーターすぐの場所に部屋はあった。
かなり便利な部屋にしてくれたマダムに感謝する。

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部屋に入る。

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入ってすぐにカウンターがあった。

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その下には空の冷蔵庫。
Las Vegasでは部屋の冷蔵庫は有料のドリンクがいっぱいで、自分のドリンク類を入れるスペースがないのが普通などだが、これはかなりありがたい。
これがBest Westernのスタンダードなのだろう。

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ベッドは2Queen

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ベッドサイド

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デスクとイス

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テレビとチェスト

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バスルームとトイレ

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洗面所

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アメニティー類

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クローゼットにはアイロンと金庫付き

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さて外に出かけてみる。

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まずは「Ramen-Ya」に向かう。
ところが様子がちょと変。
よく見てみると店舗が2年前よりも3倍ほどの広さに拡張されている。

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店内も普通の飲食店のようにゆったりしている。
この時の時刻は21:00ちょっと前だが、店内には入れ代わり立ち代わりお客が出入りしている。
結構な繁盛店のようである。
奥の方に店主のMakiyama氏の姿が見えるが、忙しそうなので声をかけるのはやめておいた。

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こちらが2016年の店内の様子。
カウンター席12席のみの狭い店内であった。

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ここで久しぶりの日本食、Oyakodon($11.50)をいただき大満足する。
お会計はTaxとTipが18%チャージされていて$14.52であった。

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再び外に出る。

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この雰囲気が大好き。

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来たぞ来たぞ。

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なかなかやるな。

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大自然に癒されてきた後には、大都会の刺激が強すぎるかな。

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続いてBellagioまでFountain Showのスケジュールを入手しに来たのだが、Concergeには誰もいない。
夜はクローズしているのかな。
チェックインカウンターで聞こうかと思ったが、行列ができていたので遠慮しておいた。

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続いてBellagio Conservatory & Botanical Gardenに行ってみるが工事中であった。

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何やらアジアンチックな造作を作成中であった。

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この後は少しFountain Showを見る。

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そしてCasino Royaleに22:20頃戻ってきた。
この日は疲れたので、すぐにベッドに入って眠ることにいた。
かなり充実した1日で大満足であった。

【散策メモ】
2018年09月11日(火)
Wire Pass Trailhead~The Wave~Wire Pass Trailhead
歩数:33,963歩
歩行距離:22,075m
歩行時間:5時間26分
消費カロリー:970.5kcal


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2018年Las Vegasの旅 4日目④ [旅]

2018年Las Vegasの旅4日目。
日の出と同時にWire Pass Trailheadを出発してThe Waveを満喫する。

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そして無事にWire Pass Trailheadまで戻ってきた。

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訪問者記録に戻ってきた記入をする。
3日間ありがとう、楽しかったとコメントを残しておいた。
そしてこの日は日本人女性が2人、The Waveに向かった記録があった。
一昨日BLM Visitor Centerの抽選会で会った日本人女性2人組だったかもしれない。

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さてここから200mileほど走りLas Vegasを目指す。
Kanabにもう1泊すれば、もう少しスポットを巡れたかなとちょっとだけ後悔する。

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3日間で3往復したHouse Rock Valley Roadを爆走する。

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そして89号線をKanab方面に進む。

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途中でBuckskin Washという箇所を通過。
ここもBuckskinなのか。
そしてWashとは川や波などが浸食したという意味らしいので、そういう場所なのだろう。

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そして15:30頃、Kanabを通過。
3日間ありがとう。

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Kanabから89Aを進みFredoniaを目指す。
そして15:35頃、Arizona州に入る。

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Fredoniaの街で洗車場を発見。
「Fredonia Car Wash & Laundromat」は奥にコインランドリーも併設している。

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大都会に向かう前に、ここで綺麗にするつもり。

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舗装路を走ったのでかなり砂は落ちたが、結構汚れている。

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料金は$1.50で数種類のメニューが選択できる。

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こちらがノズル。
左腕の日焼けが痛々しい。

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こちらがブラシ。
ブラシにもホースが付いているので、ブラシの先から水が出てくるのだろう。
まずはSOAPモードで軽く砂を落としてから、FORM BRUSHモードでブラシで洗う作戦を立てた。

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洗車開始。
SOAPモードで砂を落とした後、FORM BRUSHに切り替えようとするが、スイッチをSTOPに切り替えても変化なし。
どうやら最初に選んだモードが継続するシステムらしい。
それではと片手にノズル、片手にブラシを持って洗車を継続する。
ところがこのブラシが相当重い。
なんとかゴシゴシして、3分ほどで洗車時間終了。
まだ洗い足りないので、今度はRINSEモードで洗車開始する。
綺麗になったと思ったが、ドアの隙間などから結構な量の砂が出てくる。

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そして洗車終了。
大都会に向けて男前になったかな。
レンタル開始時に手前に曲がっていたナンバープレートだが、White Pocketへ向かう深い砂地を走った際に、ナンバープレートと砂が干渉しながら走り続けた影響で、綺麗に直っている。

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綺麗になったところで再出発する。

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Fredoniaで389号線に入る。

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ここから一気にLas Vegasを目指す。

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その前にPipe Springのガソリンスタンドで給油。
1gallon$2.949で16.75gallon給油し$49.40であった。
ちなみにKanabより1gallon$0.40ほど格安であった。

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洗車もしてガソリンも満タンにして再出発。

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15:42頃、Utah州に入る。

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なおArizona州との時差により時間が1時間前倒った。

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Utah州に入り道は389号線から59号線に切り替わる。

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Hurricaneの街で9号線に入る。

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ハイウェイのR15は間もなく到着。

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そして16:00過ぎにR15に入る。

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ここからLas Vegasまでは130mileほど。

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再びArizona州に入り時刻は1時間遅くなるが、その後Nevada州に入り1時間早くなる。

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その後睡魔に襲われ、ハイウェイを下りて仮眠する。

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しばらくの仮眠後、さっぱりした気分で再出発。

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そして18:26頃、Las Vegasの街が見えてきた。

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いよいよLas Vegasに戻ってきた。

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R15をSahara Avenueで下りる。

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久しぶりの大都会。

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2016年に宿泊したHarrah'sとCaesars Palaceが左右に見える。

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反対車線に今回宿泊するCasino Royaleを発見。
ところがParkingの入口が分からず、30分ほどさまよってしまった。


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2018年Las Vegasの旅 4日目③ [旅]

2018年Las Vegasの旅4日目。
日の出と同時にWire Pass Trailheadを出発してThe Waveに到着。

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影が消えるお昼前後が撮影にいいとのことなので、まずは周辺スポットを散策。
11:00頃、The Waveに戻ってきた。
そこには人が8人と犬が1匹いた。

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そして一番有名なアングル。
美しすぎる景色に再び震えが止まらない。

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これが朝の様子。
やっぱり影がない方が断然いい。

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しばらく夢中で撮影する。

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さてしばらくここで景色を楽しむ。

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立入許可は1日20人のみとほぼ人が来ないので、好きな場所でのんびりとすることができる。
ここでポロシャツ男性に声を掛けられる。
何かなと思うと立入許可証を持っているかの確認。
この日の20人のリストを持っていて照合される。
名前含めちゃんと確認できたようで笑顔になり、エンジョイして、そして水を飲むようにといった事をいわれた。

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ここで持参したおむすびをいただく。

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最後の1枚を撮影して、名残惜しいがThe Waveを後にする。

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今朝来たトレイルを戻っていく。
この先は恐竜の足跡があるというDinosaur Tracksを目指す。

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Ginger Rockを通過。

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足元を見ると、なにやら水が流れている。

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上の方を見るが、どこから流れてきてるのだろう。

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小さなアーチを発見。
Dinosaur Tracks付近に到着してGPS情報を元に探してみる。
事前の調査でGPS情報が2つあり、両方探すが見つからない。

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似ているがこれではない。

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これでもない。

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周囲をくまなく探すが見つからなかった。
The Waveの次に見つけたかったスポットだけに残念である。

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あきらめて進もうとすると、先の方に男女2人、犬1匹のファミリーが岩壁で休憩しているのが見えた。

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私がトレイルに戻るためGPSを確認していると、道に迷っていると思ったのだろうか、遠くにいる女性から"Are You OK?"と声をかけていただく。
OKと返事するが、困ってそうな人を助けようとするアメリカ人の考えは見習いたいと思う。

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さて先の方にTwin Buttesを確認できたので、トレイルに戻れたようである。

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そしてTwin Buttesの手前にはビュートがたくさん並んでいる。

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ここにも。

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ここにも。

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Twin Buttesを通過して、往路で見つけた道標を通過。
ここまでトレイルを歩いていることが確認できたが、この先トレイルを外れてしまう。
復路で迷いやすいとMAPに書いてあった場所でトレイルを外れてしまった。
往路で目印の写真を何枚か撮影したが、トレイルを外れてしまった後では何の役にも立たない。
広大な荒野で位置不明となってしまった。
ここでGPSを駆使して正しい方向など確認。

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前方に見える山を目印に進んでいく。
MAPを見ていて気づいたのだが、前方に見える山はBuckskin Mountainというらしい。
前日のBuckskin Gulchといい、この辺りはBuckskinという地名なのだろうか。

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下の方にCoyote Washが見えてきた。
なんとか正しいルートに戻れたようである。

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Coyote Washに合流する。

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今朝来た道をWire Pass Trailheadに向け戻っていく。

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そして14:23頃、Wire Pass Trailheadに到着。


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2018年Las Vegasの旅 4日目② [旅]

2018年Las Vegasの旅4日目。
日の出と同時にWire Pass Trailheadを出発。

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BLMから送られてきた地図を片手に進み、8:30過ぎにThe Waveに到着。

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到着した嬉しさと、圧倒的な美しさに体が震える。
こんな経験は初めて。

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水たまりを避けながら先に進む。

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写真で見たことのある景色が目の前に広がる。
やはりこの日一番乗り。

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なんと美しいグラデーションとくびれ。

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とっても不思議な景観。

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どうしてこのような景観が造られたのだろうか。

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歩いていると平衡感覚がなくなってくる。

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ここが一番有名なアングル。
昼頃にならないと影の影響が出るのは知っていた。

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影が消える昼頃戻ってくることにして、他のスポットを探しに向かう。

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狭いスペースを抜けていく。

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水たまりにはカブトエビがたくさん泳いでいる。
恐竜よりはるか昔から生き続けるカブトエビ。
すぐに干上がってしまう水たまりで生き続けられるのは、卵の周りの包嚢により乾燥状態でも10年近く睡眠状態を保ち、雨が降ると孵化することができるためだという。

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The Waveへ戻ってくるには、このビュートを目印にすることにしよう。
このビュートのてっぺんで休んでいる鳥。
どこかに飛んで行ってもまたここに戻ってきている。
The Waveの景色がよっぽど気に入ってるのだろうか。

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さてますはThe Second Waveを目指す。

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The Second WaveはThe Waveから数百メートル南にある。

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ただし何の目印もない中で探すのはかなり大変。

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The Second Waveに到着。
手前と奥に2つのWaveが並んでいるが、ここは夕方近くにならないと影が出てしまう。

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夕方まで待つことはできないので、影入りで撮影を進める。

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続いてSand Coveを目指す。
写真では箱庭のように小さく見えるが、実際の目の前には圧倒的な広さの景色が広がる。
この中から小さなスポットを探さなければならないのと、この急坂を数百m下って底辺の砂地まで往復しなければならないと考えると気が遠くなる。
そしてこんなところで道に迷ったら、生きては帰れないだろう。

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急坂を下りた後、延々と歩いてSand Coveを探すが見つからない。
事前の調査でGPS情報が2つあり、両方探すがやはり見つからない。
あきらめてThe Boneyardを探すことにした。

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The Boneyardはなんとか見つけることができた。

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Boneyardは墓地という意味だと思う。

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なぜ墓場なのか。
転がっているスカスカになった岩が生き物の骨に見えるからだろうか。

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なかなか美しいグラデーション。

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まるでミルフィーユのようである。

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この時点での時刻は10:30頃。
1時間半以上荒野をさまよったので、そろそろThe Waveに戻ってみる。
それには目の前の丘を越えていくのが最短ルート。
ただし丘の登りは崖のように切り立っている。

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右の方に遠回りすれば楽に行けそうなのだが、疲れていたので最短ルート方向に進むことにした。

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ただし崖を登る前の下りがかなり厳しい崖になっていて、最短ルートで進むのを断念。
左方向に進みビュートの隙間を進んでいくことにする。

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30cmほどの小型アーチを通過。

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干上がった水たまりの先のビュートを超えていく。
それにしてもかなり難所のビュートを歩いたものである。

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干上がった水たまりには大量のカブトエビの死骸が重なっていた。
水がたまれば卵が孵化するのだろう。

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そして11:00頃、The Waveに戻ってきた。


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2018年Las Vegasの旅 4日目① [旅]

2018年Las Vegasの旅4日目。
この日はいよいよThe Waveに向かう日。
The Waveの周辺スポットもたくさん巡りたいので、日の出と同時に歩き始めるつもり。
3:00頃起床し、まずはおむすびを作る。
その後は荷物をまとめてチェックアウトの準備をする。

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Wire Pass Trailheadに6:30頃到着したいので、5:30頃チェックアウトする。
ところがフロントは7:00からのようで空いていない。
Breakfast Buffetが7:00からなので、準備のためこの時間なら空いてると思ったのだが・・・
どうしようかと思うが、ドアの横にKey Dropの箱があるのを発見。
キーを入れてチェックアウト完了。

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無事チェックアウトを済ませ、3日連続で89号線を走る。

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6:07頃、House Rock Valley Road入口に到着。

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そして6:25頃、Wire Pass Trailheadに到着。
夜明け前だから動物に会えるかと思っていたが、何も会えなかった。
さてここでBLMから事前に送られてきたParking Tagをダッシュボードに置くなど、準備をしながら夜明けを待つ。
持っていくのは立入許可証、水4L、おむすび、スマホ、モバイルバッテリー、カメラなど。
スマホのGPSを使っていくつかのスポットを探す予定。
また、万一の際のためにモバイルバッテリーも持っていくことにした。

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6:32頃、空が明るくなってきた。

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Parkingには車が1台停まっている。
山の方から声が聞こえるので、キャンプか日の出を見に来たのだろう。

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6:47頃、だいぶ明るくなってきたので出発することにした。

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訪問者記録に氏名、連絡先、行先、スケジュールなどを記入する。
行先にWaveと書けたのが嬉しい。
ちなみにこの日は私が一番目なので、The Waveにも一番乗りできそう。

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House Rock Valley Roadを渡り、Coyote Washを左に進む。

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途中までは前日歩いたBuckskin Gulchへ向かうルートと同じである。

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朝の空気が気持ちい。

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そして物凄くワクワクしている。

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ここを右に曲がり、いよいよ特別管理区域に入っていく。

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急坂を登っていく。

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坂を登ると前方に岩山が見えてきた。

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フカフカで歩きづらい砂の上を進む。
砂の上は歩きづらいが、足跡を追っていけるので不安はない。

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BMLから送られてきたMAPと、目の前の景色を照らし合わせながら慎重に進んでいく。

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砂の上には色々な足跡が残っている。

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この昆虫の足跡は横に向いているように見えるのだが、横に歩いているのかな。

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7:18頃、太陽が見えてきた。
今日も無事に戻れますように・・・

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この先特別管理区域とある。

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ここを超えて特別管理区域に入る。

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お~お、西部劇や映画で見たような荒野が目の前に広がる。

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赤い岩が朝日を浴び、さらに真っ赤に燃えている。

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ところで先ほどから岩の上を歩いているので足跡を追っていくことができない。
MAPの目印は補足しているが、The Waveはまだまだ先。
この付近は復路で迷いやすいらしいので、時々振り返って景色を撮影しながら進む。
撮影した画像と復路で実際に見る景色を照らし合わせながら進むことにすれば、迷う可能性は少なくなると考えた。
実際1ヶ月ほど前にもルートを外れた男性が死亡したらしく、かなり慎重に進んでいく。

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左に見える2つのビュートはTwin Buttes。

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はるか先に見える岩山がTent。
それらの目印を補足しながら進んでいく。

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Twin Buttes手前に道標を発見。
ここまで正しいルートを進んでいるらしい。

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Twin Buttes横を通過。

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この先はどうなっているのかな。

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新たな荒野が広がっていた。

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もう半分以上進んできたはず。

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なんとなく先が見えてきた気がする。

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そして景色が変化してきた。

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White Pocketに似た景観。

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これはThe Footersと呼ばれるビュート。

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いよいよ見えてきた気がする。

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右にWhite Pocketっぽい景色を見ながら進む。

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路面が砂に変わった。
この辺りはSand Cove Washと思われる。

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久しぶりに花を見た。

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急勾配の砂丘を登ると現れるGinger Rock。
このグラデーションはThe Waveに近づいた証拠。

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そのグラデーションに惹かれるように進んでいく。

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ドキドキしてきた。

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いよいよかな。

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そして8:30過ぎにThe Waveに到着。


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【国内】Porsche 新型Macanを発表 [車]

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ポルシェジャパン株式会社は、新型Macanを発表した。

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エクステリアは、Porscheの伝統的なスタイリングを現代流に再解釈。
フロントにLEDヘッドライト、リアにLEDライトストリップを採用し、3次元的デザインを施すことでポルシェのDNAを色濃く反映し、よりスポーツカー然とした流麗なフォルムとなっている。

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インテリアはインターネットと常時接続された新世代のポルシェコミュニケーションマネージメント(PCM)を標準装備し、最先端のインフォテイメントならびにコネクティビティを提供。
ダッシュボード上には画面サイズを従来の7.2インチから10.9インチへと拡大したタッチスクリーンを装備。

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またPorsche Connectに話しかけるだけでナビゲーションの目的地が設定される音声認識機能を装備。
さらにPorsche Connectアプリを使えば事前に登録した目的地を車に乗り込んだ時点でPCMに送信することで、カーナビで設定する手間を省くことが可能となる。

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運転支援システムはより高性能なセンサーを採用するとともに画像処理性能を向上させることで新機能を追加。
標準装備のアダプティブクルーズコントロールにはブレーキアシスト機能、歩行者検知機能が含まれ、渋滞時に停止と発進を自動的に繰り返すトラフィックジャムアシストもオプションで選択可能となる。

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さらに車線変更時に斜め後方の車両の存在を知らせるレーンチェンジアシストと車庫入れ時に画像と警告音で車両の前後の様子を伝えるサラウンドビュー付きパークアシストを標準装備。
レーダーとカメラで車線を認識してステアリング操作を補助するレーンキープアシスト(65km/h以上で作動)もオプションで選択可能。

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フロントサスペンションの一部をアルミ化して1.5kgの軽量化を実現し、アンチロールバー、スプリング、ダンパーなどの設定を見直すことで、さらにシャープなハンドリングを実現するとともに、バネ下荷重の低減により乗り心地も改善。
前後異型サイズタイヤは継続し、フロント235/60R18、リア255/55R18を採用、オプションで19〜21インチが選択可能となる。

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パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載。
最高出力252ps/6750rpm、最大トルク37.7kgm/1600-4500rpmを発生。
最高速度227km/hとなる。

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トランスミッションは7速PDKで駆動力は電子制御式多板クラッチを介して4輪に伝えら、洗練されたトルク配分機構によりレスポンスのいいハンドリングと優れたトラクション性能を発揮する。

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価格は699万円となる。


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【海外】The new Mercedes-Benz G350d [車]

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Mercedes-BenzはG-Classのラインナップに、G350dの追加を発表した。

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エクステリアはガソリンモデルのG500(国内ではG550)を踏襲。

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インテリアは、人工レザーでカバーされたインストルメントパネルやレザーシートを採用。

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オプションでdesignoレザーや、ダイヤモンドキルティングを使用したExclusive Interior Plusが選択可能となる。

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パワーユニットは3.0リッターV型6気筒ターボディーゼルエンジンを搭載。
最高出力286ps/3400-4600rpm、最大トルク61.2kgm/1200-3200rpmを発生。
0-100km/h加速7.4秒、最高速度199km/h、燃費10.2~10.4km/Lとなる。

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新設計のOM 656ディーゼルエンジンは、将来の排出ガス規制(RDE-Real Driving Emissions)に準拠。
さらに強化された排出ガス制御技術により、OM 656系エンジンの6気筒ユニットは、過酷な運転状況や環境条件においても現在のEuro 6d-TEMP規格の排出ガス基準の全てを下回っている。

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エンジンマウントを制御することにより振動低減を図り、エンジン回転数が低い5km/h未満の速度域では、ラダーフレームへのねじり振動の伝達を最適に抑えるためにソフトに設定され、より回転数が高い領域では2つのエンジンマウントは自動的にハードとなり、快適性とドライビングダイナミクスの向上が可能となる。

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トランスミッションはオフロード走行用にシフト時間を短縮させた9速の9G‑TRONICを搭載し、ワイドなキア比より低回転域での静粛性と燃費の向上に寄与する。

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エコドライブモードでは、ドライバーがアクセルペダルを緩めるとクラッチを切りエンジン回転数をアイドリングまで落とし、車体は一定距離を滑走して燃料を節約する。
ドライバーがアクセルまたはブレーキペダルを操作すると、クラッチはすぐに繋がり通常走行状態に戻る。

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5つのドライブモードや最新の運転支援システムなども搭載している。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Hinter den Kulissen: Prototypenbau bei Porsche [車]

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Porscheのこれまでにほとんど公表されていない、あるいはまったく公表されていないプロトタイプのエピソード公開があった。

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984

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1984 年から 1987 年にかけて開発された、コンパクトかつ軽量、そしてエアロダイナミクス性に優れたロードスター。
廉価版の小型スポーツカーとして価格帯は4万マルク前後に設定され、高出力の代わりに、優れたエアロダイナミクスと機動性、低燃費を目標に掲げられた。
パワーユニットは空冷2.0リッター水平対向4気筒エンジンをリアに搭載、最高出力120psを発生した。

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Cayenne Cabrio

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2002年に開発されたカブリオレモデル。
リアデザインが異なる2つのバージョンが存在していたという。

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911 Carrera 3.2 Speedster

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1987年に開発された1人乗りモデル。
1950年代の初代Speedsterのように、純粋に運転する楽しみに焦点があてられたモデル。

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Panamericana

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1989年フランクフルトショーに出品されたオープンボディーのコンセプトモデル。
デザインの特徴は車両全体に渡って連続的に繋がるシームレスなライン。
開発自体は数ヶ月しか続かなかったが、デザインの反響が大きかったため、後の993型911のデザインに影響を与えた。

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918 Spyder Rolling Chassis

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開発時にバーチャルプロトタイプを使用した最新のデジタルメソッドが使用され、実際のプロトタイプが使用可能になる前に、多くのシステムとコンポーネントを他のシステムと組み合わせて包括的にテストすることにより、開発はより迅速かつ効率的に進められる。

*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The new Mercedes-Benz GLE with six-cylinder diesel [車]

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Mercedes-Benzは新型GLEにディーゼルエンジン追加を発表した。

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こちらは2018年9月に発表されたGLE450 4MATIC。
GLE450 4MATICには3.0リッター直列6気筒ツインターボガソリンエンジンを搭載。
最高出力367ps/5500-6100rpm、最大トルク51.0kgm/1600-4500rpmを発生。
0-100km/h加速5.7秒、最高速度250km/h、燃費10.6~12.0km/L、Euro 6d-TEMP適合となる。

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今回3種類のディーゼルエンジンが追加された。

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GLE400d 4MATICには3.0リッター直列6気筒ツインターボディーゼルエンジンを搭載。
最高出力330ps/3600-4000rpm、最大トルク71.4kgm/1200-3000rpmを発生。
0-100km/h加速5.8秒、最高速度240km/h、燃費13.3~14.3km/L、Euro 6d適合となる。

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GLE350d 4MATICには3.0リッター直列6気筒ツインターボディーゼルエンジンを搭載。
最高出力272ps/3400-4600rpm、最大トルク61.2kgm/1200-3200rpmを発生。
0-100km/h加速6.9秒、最高速度230km/h、燃費13.3~14.5km/L、Euro 6d適合となる。

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GLE300d 4MATICには2.0リッター直列4気筒ツインターボディーゼルエンジンを搭載。
最高出力245ps/4200rpm、最大トルク51.0kgm/1600-2400rpmを発生。
0-100km/h加速7.2秒、最高速度225km/h、燃費15.6~16.4km/L、Euro 6d-TEMP適合となる。

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2019年春にデリバリーされるという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Der neue Porsche 718 T [車]

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Porscheは718 Tを発表した。
TはTouringを意味し、1968年の911Tが基点となる。

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エクステリアは、サイドに車名ロゴ、ブラッククロームメッキ仕上げのツインテールパイプのスポーツエグゾーストを装備。

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ボディカラーは、ブラック、インディアンレッド、レーシングイエロー、ホワイト、キャラホワイト、ディープブラック、GTシルバーメタリック、オプションでラバオレンジ、マイアミブルーが設定される。

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足回りはチタングレーカラーの20インチのアルミホイール、20mm車高を下げたポルシェアクティブサスペンションマネジメント(PASM)を採用。

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インテリアは、モードスイッチ付き直径360mmのレザー製GTスポーツステアリングホイール、インストルメントパネルとセンターコンソールのトリムはグロスブラック仕上げ、ドアのエントリーストリップには車名ロゴが入る。

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電動調整付きスポーツシートのセンターには、ブラックのスポーツテックスがされ、ヘッドレストには718ロゴが刺繍されている。
ポルシェコミュニケーションマネジメント(PCM)は軽量化のために省かれ大型の収納スペースになっているが、追加料金なしで設定が可能。

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スポーツクロノパッケージが標準装備され、ステアリングホイールのモードスイッチにより、ノーマル、スポーツ、スポーツプラス、インディビジュアルの各ドライビングモードが選択可能。
スポーツとスポーツプラスは、マニュアルトランスミッションのシフトダウン時に自動でレブマッチングが行われ、スポーツプラスでは、PASMやポルシェアクティブドライブトレインマウント(PADM)、アダプティブボディポジショニング、PDKがよりシャープな特性に変化する。

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PADMは、エンジンやギアボックスの振動を最小限に抑え、駆動力に影響を与える可能性のある動きを低減させる。

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パワーユニットは2.0リッター水平対向4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力300ps/7500rpm、最大トルク38.8kgm/2150rpmを発生。
0-100km/h加速5.1秒(6速MT)4.7秒(PDK)、最高速度275km/h、燃費12.2~12.7km/Lとなる。

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*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The new Audi SQ2 [車]

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AUDIはSQ2を発表した。

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パワーユニットは直噴2.0リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力300ps/5300-6500rmp、最大トルク40.8kgm/2000-5200rpmを発生。
0-100km/h加速4.8秒、最高速250km/h(リミッター作動)、燃費は14.3km/Lとなる。
トランスミッションは7速デュアルクラッチのSトロニック、駆動方式は四輪駆動のquattroを採用。

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エクステリアは、専用デザインのフロントグリル、ダイナミックターンシグナルのLEDヘッドライト、LEDリアライトを装備。

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Sスポーツサスペンションによりボディは20mm下げられ、各部にスポイラーなどを装備することにより空力性能を向上、Cd値は0.34となる。

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インテリアはヘッドライニング、ピラー、シートはブラック、インパネ周辺はマットアルミ仕上げ、ペダルとフットレストはステンレス製、照明付きドアシルプレートはSのロゴ入り。

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シートはレザーとファブリックの組み合わせで、レザー/アルカンターラ、またはナッパレザーをオプション設定。

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SQ2インテリアパッケージは、レッドリングが付きエアアウトレット、ツートーンカラーのナッパレザーシート、イルミネーション付きアンビエントライティング3つが組み込まれている。

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オプションのアウディバーチャルコックピットは、ステアリングホイールのボタンを使用してフルデジタルコクピットを操作。
12.3インチディスプレイは、計器類の配置など3種類のモードがあり、最も重要な情報は、オプションのヘッドアップディスプレイに表示が可能。

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MMIナビゲーションとMMIタッチを装備し、センターコンソールのロータリーボタンやタッチパッドで操作が可能。
MMIナビゲーションプラスは、8.3インチディスプレイを搭載。
モジュールは高速LTEで、Wi-Fiホットスポットも可能となる。

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ドライバーアシスタンスシステムは、アウディプリセンスフロントを装備し、歩行者や他の車両の危険な状況をレーダーで認識しドライバーに警告、必要に応じて車両を停止させる。
アシストパッケージは、アダプティブクルーズコントロール、ストップ&ゴー機能、渋滞アシストなどを装備。
レーダーセンサーとフロントカメラにより、最高65km/hの速度で、ステアリング、加速、ブレーキのアシストを行うことが可能。
アウディアクティブレーンアシストは車線のはみだし防止、アウディサイドアシストはレーダーセンサと連動して、車線変更時の危険な状況をドアミラーに警告を表示して、ドライバーに知らせる。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】新型 Mercedes-Benz S560e Longを発表 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社はEQ POWERモデルのS560e Longを発表した。

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パワーユニットは直噴3.0リッターV型6気筒直噴ツインターボエンジンとモーターを搭載。
エンジンは最高出力367ps/5500-6000rpm、最大トルク51.0kgm/1800-4500rpmを発生。
モーターは最高出力122ps、最大トルク44.9kgmを発生し、システム合計で最高出力467ps、最大トルク71.4kgmとなる。

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新開発の大容量13.5kWh高性能リチウムイオンバッテリー(37Ah)は200V・30A(6.0kW)の充電に対応し、充電時間を大幅に短縮。
EV走行時の最高速度は130km/h、フル充電状態で40.1kmの走行が可能で、ブレーキング時に運動エネルギーを電気エネルギーとしてバッテリーに蓄える回生機能を搭載。

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ECO、Comfort、Sport、Individualのダイナミックセレクトの4つの走行モードと、HYBRID、E-MODE、E-SAVE、CHARGEの4つのプラグインハイブリッドシステムモードの組み合わせで、走行する場面に合わせた多彩なモードを選択することが可能。

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EV走行とエンジン走行の切り替えポイントや不要な加速を、アクセルペダルが右足への触覚で通知し、エコドライブを快適にアシスト。
プレッシャポイント機能は、E-MODE(EV走行モード)時にモーター走行の限界点を、アクセルペダルの抵抗を増大させることで通知。
ドライバーはインストゥルメントパネルを見なくても、右足の感触だけで簡単にEV走行を続けることができ、プレッシャポイントはその抵抗をいつでも踏み越えることが可能。
さらに力強い加速が必要なときに、エンジンとモーターによるハイブリッド走行を行うことができる。
ダブルパルス機能は、燃費を最優先するE+モードで、走行時にアクセルペダルが不要な加速操作を通知。
レーダーセーフティパッケージのレーダーセンサーで前走車の距離と速度差を計測し、前走車が減速した場合などに、アクセルペダルに2回のノックパルスを発生させアクセルペダルから足を離すようドライバーに促し、足を離すと回生ブレーキを使用してバッテリーに充電しながら適切な車間距離を自動で維持する。

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Mercedes me connectのリモート車両確認機能は、スマートフォンでバッテリーの充電状況や航続可能距離が確認可能。
プリエントリークライメート機能は、コマンドシステムやスマートフォンでエアコンなどの作動設定が可能。
充電ステーション表示は、COMANDシステムのMB Appsで充電ステーションの位置が確認でき、ナビゲーションの目的地として設定可能。

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新車購入から3年間走行距離無制限のメルセデスケアに加え、リチウムイオンバッテリーをはじめとする全ての部品に4年間の特別延長保証を適用し合計7年間保証が有効。 

価格は1697万円となる。


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【国内】Audi A4の限定モデルを発表 [車]

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アウディジャパン株式会社は、 A4 allroad quattroをベースとした限定モデル、A4 allroad absoluteを発表した。

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エクステリアは、専用ボディカラーのクワンタムグレーにコントラストペイントのマンハッタングレーメタリックを組み合わせ。

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足回りはグロスブラックの10Yスポークデザイン19インチアルミホイール(Audi Sport製)、カメラで前走車や対向車を検知し刻々と変わる道路状況に合わせて配光を変えるマトリクスLEDヘッドライトやLEDリヤコンビネーションライト、ヘッドライトウォッシャーを装備。

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インテリアは、デコラティブパネルアルミニウムトリマラン、黒を基調としたパーシャルレザー、マルチカラーアンビエントライティング、高精細液晶のメーターパネルに地図をはじめさまざまな情報を表示できるバーチャルコックピット、メモリー機能やシートヒーター(フロント/リヤ)機能付きのシートなどを装備。

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安全運転支援システムは、アシスタンスパッケージを装備、アダプティブクルーズコントロール、後方から接近車両があることを知らせるアウディサイドアシスト、リアバンパーに内蔵したレーダーセンサーで後方から接近する車両を検知し追突の際の衝撃を低減するアウディプレセンスリア、パークアシストやサラウンドビューカメラなども装備している。

価格は759万円となる。


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【海外】Porsche Macan S startet mit neuem V6-Turbomotor [車]

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Porscheは新型Macan Sを発表した。

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パワーユニットは新開発の3.0リッターV型6気筒ターボガソリンエンジンを搭載。
最高出力354ps/5400-6400rpm、最大トルク48.9kgm/1360-4800rpmを発生。
先代モデルと比較して最高出力14ps、最大トルク2.0kgmのアップ。
オプションのスポーツクロノパッケージは0-100km/h加速5.1秒、最高速度254km/h、燃費11.2km/Lとなる。

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エクステリアはフロントにLEDヘッドライト、リアに立体的なLEDライトを採用。

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オプションのポルシェダイナミックライトシステムプラス(PDLS プラス)はヘッドライトの照射位置を走行状況に応じて最適に制御する。

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インテリアは10.9インチフルHDタッチスクリーンを採用。
ポルシェコミュニケーションマネージメント(PCM)システムは、2つのオーディオインターフェイス、携帯電話接続システム、オンラインナビゲーションなど、デジタルによる利便性を提供。
ポルシェコネクトプラス、Wi-Fiホットスポット、ポルシェコネクトサービスなども装備する。

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インテリジェント四輪駆動システム、前後異径タイヤ、ポルシェトラクションマネージメント(PTM)を採用したシャーシは、再チューニングされ最適化。

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アルミ製スプリングを採用したフロントアクスルは、高剛性化とばね下重量の低減を実現し、ステアリングの正確性や乗り心地を向上。

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ポルシェアクティブスタビリティマネジメント(PASM)、ポルシェトルクベクタリングプラス(PTVプラス)、車高調節可能なエアサスペンションも用意される。
ブレーキも強化され、ポルシェセラミックコンポジットブレーキ(PCCB)がオプションで選択可能となる。

*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Superlative der Geschwindigkeit [車]

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Porscheの歴代モデルの最速モデルTop5は何か?

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約8kmのストレートと高速バンクを持つ、21kmメートルのテストコースで計測した。

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Top5
911 Turbo S
3.8リッター水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載。
最高出力580ps/6750rpm、最大トルク76.5kgm/2250-4000rpmを発生。
330km/h

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Top4
Carrera GT
5.7リッターV型10気筒エンジンを搭載。
最高出力612ps/8000rpm、最大トルク60.2kgm/5750rpmを発生。
334km/h

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Top3
959 S
2.8リッター水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載。
最高出力515ps/6500rpm、最大トルク57.2kgm/6450rpmを発生。
339km/h

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Top2
911 GT2 RS
3.8リッター水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載。
最高出力700ps/7000rpm、最大トルク76.5kgm/2500-4500rmpを発生。
340km/h

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Top1
918 Spyder
4.6リッターV型8気筒エンジンを搭載。
最高出力612ps/8700rpm、最大トルク55.1kgm/6700rpmを発生。
モーターは最高出力286ps(フロント130ps、リア156ps)、最大トルク59..7kgmを発生。
システム合計で最高出力887ps/8500rpm、最大トルク130.5kgm以上/750-1300rpmを発生。
345km/h


*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The new Mercedes-Benz Sprinter 4x4 [車]

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Mercedes-Benzは、Sprinter 4x4を発表した。

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こちらは2018年2月に発表した二輪駆動のSprinter。

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二輪駆動のSprinterと比較して、車体はフロント15mm、リア135mm引き上げられ、ローモードがオプションで設定可能。
アプローチアングル26度、デパーチャーアングル25度、ランプブレークオーバーアングル23度と悪路走破性を強化、登坂能力は二輪駆動のSprinterと比較して20%向上、車重は140kg増加しているという。

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アダプティブエレクトリックスタビリティプログラム(Adaptive ESP)には、最適な運転特性とハンドリング特性に大きく貢献するエレクトリックトラクションコントロールシステムの4ETS、アンチロックブレーキシステム(ABS)、アクセルスキッドコントロール(ASR)、エレクトリックブレーキ力配分(EBV)、ブレーキアシスト(BAS)、スタートアシストシステム(AAS)が含まれる。
4ETSは、車輪が滑りやすい路面で短時間で車輪の回転を自動制動し良好な牽引力で車輪への駆動トルクを増加させ、ディファレンシャルロック、リアアクスルロック、フロントアクスルロックの3種類の自動制動が可能。

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アクセルスキッドコントロール(ASR)は、走行状況に応じてステアリングホイールのメニューボタンで一時的に無効にすることにより牽引力を改善することができ、40〜60km/hの速度に達した時、スリップが過度に増加した時、ASRオフモードで10秒以上経過した時は、自動的に再起動される。
速度が上がるにつれディファレンシャルロックを低減させ、車体のヨーイングを防止、悪路走行中にブレーキ温度が危険な状態まで上昇すると、ブレーキが冷却されるまで自動的にロック効果を低減、ドライバーにインジケータランプで知らせる。
ラゲッジスペースの荷重や重心によりAdaptive ESPが制御特性を変更したり、オプションでダウンヒルでの速度を一定に保つことも可能だという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The new Audi TT [車]

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AUDIはTTシリーズのマイナーチェンジを発表した。

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エクステリアはシングルフレームグリルは立体的な造形となり、両サイドに設置されたエアインテークが、路面に低く構えた印象を生み出し、リアの水平なラインがワイド感を強調。
LEDヘッドライトまたはダイナミックターンシグナルを備えたマトリクスLEDヘッドライトがオプションで選択可能で、ボディカラーは、コスモスブルー、パルスオレンジ、ターボブルー(S line)の3色が追加された。

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オプションのS lineエクステリアパッケージを選択すると、フロント、サイドシル、リアに、専用コンポーネントが装着され、さらにS lineスポーツパッケージを選択すると、Sスポーツシートが装備され、車高は10mmローダウンされる。

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インテリアはエアベントのインナーリングに、サテンオレンジ及びターボブルーの新色が用意された。
アウディドライブセレクトを装備し、ドライバーはマルチファンクションステアリングホイールを使用して、すべてのインフォテインメント及びボイスコントロール機能が操作可能。
ディスプレイは2種類の異なるビューを選択可能なアウディバーチャルコックピットに表示される。
さらにスマートフォンをはじめとするモバイル機器を、照明付きUSBポートおよびBluetooth経由で接続することが可能。

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今回のマイナーチェンジに合わせ、発売20周年を記念した限定モデル、TT 20 YearsをCoupeとRoadster合計999台限定で発表した。

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エクステリアは光沢メタルグレイの19インチアルミホイール、マトリクスOLEDリヤランプ、専用デザインのエグゾースト、サイドシルに設置された艶消しフォーリングスなどを採用。

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インテリアはシート、ドアパネル、センターコンソールに、モカシンブラウンのファインナッパレザーを採用し、レザーの装飾ストリップやパヌーカコントラストステッチは、1995年の東京モーターショーで初公開された、TTS Roadster concept studyのインテリアを現代的に解釈したもの.
シリアルナンバーが刻印されたバッジに加え、ステアリングホイールとシフトレバーノブにはTT 20 yearsエンブレムが装着される。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】New star in the movie capital – the Audi e-tron GT concept
 [車]

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AUDIはロサンゼルスモーターショー2018において、e-tron GT conceptを発表した。

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e-tronとしては、既に生産が開始されているe-tron SUV、2019年に登場する予定のe-tron Sportbackに続く3番目のモデル。

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ボディサイズは全長4960mm×全幅1960mm×全高1380mm。
軽量な4ドアクーペボディはマルチマテリアル構造を使用し、カーボン製のルーフ、数多くのアルミニウム製コンポーネント、そして高強度鋼から製造されたサポートエレメントから構成されている。

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エクステリアはシングルフレームグリルをフロントセクションの中央に設置、グリルの上部はボディカラーで塗装されたカバーを装着し、その表面構造はAudi RSモデルのグリルに採用されているハニカムパターンを想起させ、このクルマがAudi Sport GmbHの未来のモデルであることを示している。
フロントセクションの矢印の形状は、レーザーハイビームを備えたマトリクスLEDヘッドライトの存在を示し、既にVision系のモデルで示されているように、ライトにはアニメーション機能が組み込まれ、水平方向に広がる波をイメージした短いシーケンスによってドライバーを出迎える。

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リアライトは車幅全体を横切って延びていて、このライトストリップは外側に向かうにつれ、ウェッジシェイプのLEDセグメントを配したリヤライトユニットへと融合されていく。
このアーキテクチャーはe-tron GTと量産モデルのe-tron SUVを視覚的にリンクし、このクルマがAUDIのEV車であることを一目で認識することができる。

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インテリアはセンターコンソール、トップセクションの大型タッチスクリーン、ドアレール及びコックピットのラインがドライバーを取り囲むように設置され、各種機能やインフォテインメントをはじめとする操作系は人間工学的に最適化、センターコンソールとインストルメントクラスターは宙に浮かんでいるような印象を与え、インストルメントパネル上部には明るい色を採用、フロアに向かうに従って徐々に暗くなっていき、幅広い印象が生み出されている。

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インストルメントパネル中央のディスプレイとセンターコンソール上部のタッチスクリーンは、ドライバーの好みに応じてバーチャルアナログ表示にしたり、航続距離と共にナビゲーションのマップを拡大したり、インフォテインメント機能のメニューを表示させたり、様々なレイアウトに変化させることが可能で、触覚フィードバックを備えたタッチスクリーンで操作する。

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フロント、リア共にモータースポーツからフィードバックされたスポーツシートを採用し、高速コーナーでも理想的なラテラルサポートを提供、ラゲッジスペースはボンネット下に100L、リアに最大450Lの容量を確保。

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前後のアクスルには個別の永久磁石式同期電動機(PMモーター)電気モーターを搭載、システム合計590psで、発駆動方式は四輪駆動のquattroを採用。
モーターが発生したトルクは4つのホイールを介して路面へと伝達、電動式のquattroは前後のアクスル間に機械的なリンクがないため、極めて精密に作動する。
電子制御システムは前後のアクスル間だけでなく、左右のホイール間の駆動力も調整し、最適なトラクションが得られる。
0ー100km/h加速約3.5秒、0-200km/h加速約12秒を見込んでおり、最高速度は航続距離を最大化するために240km/hに制限されている。
通常のEV車が熱の問題によって出力が制限されるような状況でも、e-tron GT conceptは冷却システムによって、モーターとバッテリーのポテンシャルをフルに発揮させることが可能で、連続してフル加速を繰り返すことができるポテンシャルを秘めている。

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フラットデザインのリチウムイオンバッテリーは90kWh以上の容量を備え、航続距離は新しいWLTPモードで400km以上、フロント及びリヤアクスル間のフロア下全体に設置され、重心はR8に匹敵するほど低く、ハンドリングの面において大きなメリットをもたらし、4輪操舵システムを組み合わせることによって、非常に優れたコーナリング性能とともに、スポーツカーを彷彿とさせる俊敏性と精度を実現している。

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回生システムによって最大で30%航続距離を伸ばすことが可能で、2基の電気モーターを使用し電気油圧的に統合されたブレーキコントロールシステムを活用している。
シフトパドルのマニュアル操作によって起動するコースティング回生、予測効率アシスト経由で自動的に起動するコースティング回生、そして電気と油圧による減速をスムーズに移行するブレーキ回生と、3種類の異なる回生モードを組み合わせて使用している。
0.3G以下の減速ではエネルギー回生は電気モーターだけが担当し、従来型のブレーキは使用しないことにより、実質的に通常のブレーキ操作においては常にエネルギーがバッテリーに戻されることになる。
通常のホイールブレーキは、ドライバーがブレーキペダルを踏んで、0.3Gを超える減速が発生したときにのみ使用。
ブレーキ性能が低下することなしにハードブレーキングを繰り返すことが可能な、高性能セラミックディスクを装備している。

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バッテリーはアウディワイヤレスチャージングによる非接触充電が可能で、充電出力が11kWの場合は一晩でフル充電可能、有線による800Vの高速充電にも対応し、80%充電する時間は約20分で、320km以上の距離を走行することができるという。

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*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Extensive engine range for new Audi Q3 [車]

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AUDIは新型Q3のエンジンラインアップ拡大を発表した。

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Q3 45 TFSIには2.0リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力230ps/5000-6700rpm、最大トルク35.7kgm/1500-4400rpmを発生。
トランスミッションは7速Sトロニック、駆動方式は四輪駆動のquattroを採用。
0-100km/h加速6.3秒、最高速度233km/h、燃費13.2km/L。

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Q3 40 TFSIには2.0リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力190ps/4200-6700rpm、最大トルク32.6kgm/1500-4200rpmを発生。
トランスミッションは7速Sトロニック、駆動方式は四輪駆動のquattroを採用。
0-100km/h加速7.4秒、最高速度220km/h、燃費13.9km/L。

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Q3 35 TFSIには1.5リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力150ps/5000-6000rpm、最大トルク25.5kgm/1500-3500rpmを発生。
トランスミッションは6速MT/7速Sトロニック、駆動方式はFFを採用。
0-100km/h加速9.5秒/9.2秒、最高速度211km/h/207km/h、燃費16.7km/L/17.5km/L。

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40 TDIには2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。
最高出力190ps/3500-4000rpm、最大トルク40.8kgm/1750-3250rpmを発生。
トランスミッションは7速Sトロニック、駆動方式は四輪駆動のquattroを採用。
0-100km/h加速8.0秒、最高速度221km/h、燃費18.2km/L。

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35 TFSIには2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。
最高出力150ps/3500-4500rpm、最大トルク34.7kgm/1750-3000rpmを発生。
トランスミッションは6速MT/7速Sトロニック、駆動方式は四輪駆動のquattro/FFを採用。
0-100km/h加速9.3秒/9.2秒、最高速度211km/h/207km/h、燃費18.2km/L/21.3km/L。

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価格は33,700ユーロからとなる。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The new Mercedes-AMG GT and AMG GT R PRO [車]

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Mercedes-Benzはロサンゼルスモーターショー2018において、AMG GTシリーズのマイナーチェンジとAMG GT R PROの追加を発表した。

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AMG GT R PROはAMG GT Rをベースに、レーシングカーのGT3とGT4のノウハウを導入、エンジンパワーアップ、新型サスペンション採用、各部の軽量化、エアロダイナミクス向上などを図ったモデル。

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AMGサスペンションは、走行するコースに応じてスプリングやダンパーのセッティングを細かく調整することが可能。
フロントアクスルには、軽量カーボンファイバー製の可変式トーションバーが取り付けられ、リアのトーションバーも可変式で軽量化のため中空設計としている。

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球面ベアリングをリアアクスルのウィッシュボーン上下に装着。
従来のウィッシュボーンベアリングよりも耐摩耗性が高く遊びがないため、トーインとキャンバーは高負荷状態でも変化しないので、より正確に駆動することが可能。
リアアンダーボディのカーボンファイバー製パネルも、高いハンドリング性能に貢献。
この軽量高剛性のパーツがリア構造を補強し、ボディシェル剛性を高めている。
電子制御のダイナミックエンジンマウントとトランスミッションマウントはレスポンスを高め、高精度なフィードバックを得るために再チューニングされた。

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北米と中国を除きトラックパッケージを採用。
ロールオーバー保護システム、前席の4点式ハーネス、消火器を装備する。
ロールオーバー保護システムのボルト付きスチール製ロールケージは、メインロールバー、ハーネスを取り付けるためのブレース、2つの後方ブレース、後方の対角線のXブレースで構成。
北米と中国では、トラックパッケージの代わりにマットカーボンファイバートリムエレメントとトランクブレースが装備される。

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各部にカーボンファイバー製パーツを採用して軽量化。
ブラック塗装のキャリパーが付くセラミックコンパウンドブレーキシステムを装備。
クリアコーティングされたカーボンファイバー製のAMGバケットシート、北米と中国ではAMGパフォーマンスシートを装備。
軽量構造のAMGパフォーマンス5ダブルスポーク鍛造ホイールは、チタングレーで塗装され、リム部分は光沢の仕上げとなる。

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エアロダイナミクス向上は、フロントに新設計のリップスポイラー付きフロントエプロンを装備し。
フロントフェンダーのルーバーはフロントアクスルリフトの低減に貢献。
アンダーボディについては、フロントエプロン下のアクティブエアロシステムのAIRPANELが下回りの空気の流れを最適化する。
リアのスポイラーはリアアクスルのダウンフォースを強化する。

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パワーユニットは直噴4.0リッターV型8気筒ツインターボエンジンを搭載。
最高出力585ps/6250rpm、最大トルク71.4gm/1900-5500rpmを発生。
トランスミッションは7速デュアルクラッチのAMGスピードシフトDCT 7を採用。
0-100km/h加速3.6秒、最高速318km/h、燃費は8.1km/Lとなる。

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その他のAMG GTシリーズはパワーユニットに変更はないが、フル液晶メーターパネル、センターコンソールLEDターンシグナル/ポジションライト//デイタイムランニングライトを兼用する新デザインのヘッドライトユニットなどが採用された。

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*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Porsche 911 GT2 RS Clubsport geht mit 700 PS an den Start [車]

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Porscheはロサンゼルスモーターショー2018において、911 GT2 RS Clubsportを200台限定で発表した。

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GT2 RS Clubsport開催の計画や、レース運営会社SROとの話し合いを進めているという。

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パワーユニットは911 GT2 RSと同様の700psを発生する3.8リッター水平対向6気筒ツインターボエンジンで、7速PDKを介して310mmのリアタイヤを駆動する。

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エクステリアはフロントに6ポットアルミモノブロックレーシングキャリパーと390mmローター、リアに4ポットキャリパーと380mmローターを装備。

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車重は1390kgに抑えられ、トラクションコントロール、ABS、ポルシェスタビリティマネジメント(PSM)を装備し、センターコンソールに配置されたスイッチンにより運転状況に応じて調整や、機能をオフにすることが可能。

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インテリアはカーボン製ステアリング、メーターパネル、ロールケージに固定された6点式シートベルト、レース用フルバケットシートなどを装備、一部装備はFIA-GT3マシンの2019年式の911 GT3 Rと同じものとなる。
上記の通りサーキット走行に必要な機能を装備しながら、快適性向上のためのエアコンも装備しているという。

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*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Der Typ 991: Der Elfer überschreitet die Millionen-Grenze [車]

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Porscheによる歴代911レビューの7回目。

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第7世代の991型は2011年デビュー。

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ボディは軽量化されホイールベースを100mm延長。
インテリアはCarrera GTのアーキテクチャを採用し、モダンなデザインとクラシックな911の要素を組み合わせ、ポルシェコミュニケーションマネジメント(PCM)を装備している。

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911 Carreraには3.4リッター水平対向6気筒エンジンを搭載。
最高出力350ps/7400rpm、最大トルク39.7kgm/5600rpmを発生。

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911 Carrera Sには3.8リッター水平対向6気筒エンジンを搭載。
最高出力400ps/7400rpm、最大トルク44.9kgm/5600rpmを発生。

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911 Carrera GTSには3.8リッター水平対向6気筒エンジンを搭載。
最高出力430ps/7500rpm、最大トルク44.9kgm/5750rpmを発生。

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2015年のマイナーチェンジで、Carreraシリーズはツインターボエンジンに変更し、ダウンサイジングによる燃費向上と、パフォーマンスアップを図る。

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911 Carreraには3.0リッター水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載。
最高出力370ps/6500rpm、最大トルク45.9kgm/1700-5000rpmを発生。

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911 Carrera Sには3.0リッター水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載。
最高出力420ps/6500rpm、最大トルク51.0kgm/1700-5000rpmを発生。

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911 Carrera GTSには3.0リッター水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載。
最高出力450ps/65500rpm、最大トルク56.1kgm/2150-5000rpmを発生。

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また911 TargaはBピラーの代わりにワイドブラケットを使用して、伝統的なコンセプトと、洗練されたルーフ構造を実現した。

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2017年にデビューしたトップモデルの911 GT2 RSには3.8リッター水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載。
最高出力700ps/7000rpm、最大トルク76.5kgm/2500-4500rmpを発生。
0–100km/h加速2.8秒、100–200km/h加速5.5秒、0-200km/h加速8.3秒、0-300km/h加速22.1秒、最高速度340km/hと歴代最速。

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2018年にデビューした911 GT3 RSには4.0リッター水平対向6気筒エンジンを搭載。
最高出力520ps/8250rpm、最大トルク47.9kgm/6000rmpを発生。

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軽量化された911 Carrera T

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991台限定の最軽量1370kgの911 R

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50周年記念の50 Jahre 911

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2011年から2018年10月までの間、ポルシェ991は合計217,930台が生産された。
1963年の初代デビューからの累計は1,049,330台が生産されたことになる。

*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Der Typ 997: Technik-Offensive, neues Design und große Vielfalt beim Elfer [車]

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Porscheによる歴代911レビューの6回目。

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第6世代の997型は2004年デビュー。

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多彩なモデル展開がされており、パワーユニットは自然吸気とターボエンジン、駆動方式はRRと全輪駆動、ホディは標準ボディとワイドボディ、ボディタイプはCoupe、Targa、Cabriolet、Speedster、バリエーションはGT2、GT2 RS、GT3、GT3 RSなどで、24種類のモデルバリエーションと、さまざまなカスタマイズオプションが用意されていた。

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標準ボディのCarreraでもリアデザインはダイナミックでパワフルに進化。

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Carrera S、GT、Turboはさらに44mmワイド化。
円形のヘッドライトは2008年7月のモデル改訂以降、バイキセノンヘッドライトとLEDデイタイムランニングライトを採用。

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パワーユニットは2008年のフェイスリフトで直噴エンジンに変更され、排気量もわずかに変更される。

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911 Carreraには3.6リッター水平対向6気筒エンジンを搭載。
前期型は最高出力325ps/6800rpm、最大トルク37.7kgm/4250rpmを発生。
後期型は最高出力345ps/6500rpm、最大トルク39.7kgm/4400rpmを発生。

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911 Carrera Sには3.8リッター水平対向6気筒エンジンを搭載。
前期型は最高出力355ps/6600rpm、最大トルク40.8kgm/4600rpmを発生。
後期型は最高出力385ps/6500rpm、最大トルク42.8kgm/4400rpmを発生。

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911 Carrera GTSには3.8リッター水平対向6気筒エンジンを搭載。
最高出力408ps/7300rpm、最大トルク42.8kgm/4200-5500rpmを発生。

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911 Carrera GT3には3.6リッター水平対向6気筒エンジンを搭載。
前期型は最高出力415ps/7600rpm、最大トルク41.3kgm/5500rpmを発生。
後期型は最高出力435ps/7600rpm、最大トルク43.8kgm/5500rpmを発生。

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911 Carrera GT3RS 3.8には3.8リッター水平対向6気筒エンジンを搭載。
最高出力450ps/8500rpm、最大トルク43.8kgm/6750rpmを発生。
911 Carrera GT3RS 4.0には3.8リッター水平対向6気筒エンジンを搭載。
最高出力500ps/8250rpm、最大トルク46.9kgm/5750rpmを発生。

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911 Carrera GT2には3.6リッター水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載。
最高出力530ps/6500rpm、最大トルク69.4kgm/2200-4500rpmを発生。

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911 Carrera GT2RSには3.6リッター水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載。
最高出力620ps/6500rpm、最大トルク71.4kgm/2250-5500rpmを発生。

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911 Turboには3.6リッター水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載。
前期型は最高出力480ps/6000rpm、最大トルク63.2kgm/1950-5000rpmを発生。
後期型は最高出力500ps/6000rpm、最大トルク66.3kgm/1950-5000rpmを発生。
911 Turbo Sには3.8リッター水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載。
最高出力530ps/6250rpm、最大トルク71.4kgm/2100-4250rpmを発生。

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250台限定の911 Sport Classic

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356台限定の911 Speedster

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918台限定の 911 Turbo S Edition 918 Spyder (918 Spyderオーナーのみがオーダー可能)

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2004年から2012年の間、ポルシェ997は合計213,004台が生産された。

*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Der Typ 996: der erste Elfer mit wassergekühltem Boxer-Triebwerk [車]

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Porscheによる歴代911レビューの5回目。

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第5世代の996型は1997年デビュー。

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エンジンは水冷化し、ボディは大型化した。
Boxsterなどとの部品の共有化によるコスト削減を実施。

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パワーユニットは3.4リッター水平対向6気筒エンジンを搭載。
最高出力300ps/6800rpm、35.7kgm/4600rpmを発生。
2002年には排気量を3.6リッターに拡大。
最高出力320ps/6800rpm、37.6kgm/4250rpmを発生。
2003年には40 Jahre Porsche 911を1963台限定発売。
最高出力345ps/6800rpm、37.6kgm/4800rpmを発生。

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911 Turboも水冷化。
パワーユニットは3.6リッター水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載。
最高出力420ps/6000 rpm、最大トルク57.1kgm/2700-4600rpmを発生。
最高速度は300km/hオーバーとなる。

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911 GT2は911 Turboをベースにエンジンを強化。
最高出力483ps/6500rpm、最大トルク65.3 kgm/3500-4500rpmを発生。
911 GT3はポルシェカップ向けに限定生産。
パワーユニットは3.6リッター水平対向6気筒エンジンを搭載。
最高出力360ps/7,200rpm、最大トルク37.6kgm/5000rpmを発生。
911 GT3はその後標準モデルとなりエンジンを強化。
最高出力381ps/7400rpm、最大トルク39.3kgm/5000rpmを発生。
2003年には911 GT3より20kg軽量化された、911 GT3 RSがでデビューした。

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1997年から2005年の間、ポルシェ996は合計175,262台が生産された。

*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Der Typ 993: Höhepunkt der luftgekühlten Ära und der Letzte seiner Art [車]

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Porscheによる歴代911レビューの4回目。

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第4世代の993型は1993年デビュー。

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当初はCoupeとCabrioletのみだったが、1995年にTargaを追加。
Targaは取り外し可能なルーフに代わりガラスルーフを採用し、電動で収納可能となった。

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パワーユニットは3.6リッター空冷水平対向6気筒エンジンを搭載。
最高出力272ps/6100rpm、33.6kgm/5000rpmを発生。

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1996年には可変吸気機構を採用して、より高出力と好燃費を実現。
最高出力285ps/6100rpm、最大トルク34.7kgm/5250rpmを発生。

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1995年には排気量を3.8リッターに拡大させたCarrera RSがデビュー。
最高出力300ps/6500rpm、最大トルク35.5kgm/5400rpmを発生。

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1995年に911 Turboが追加され、量産911初のTurboと四輪駆動の組み合わせとなった。
パワーユニットは3.6リッター空冷水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載。
最高出力408ps/5750rpm、最大トルク54.0kgm/5400rpmを発生。

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1998年の911 GT2ではさらにエンジンを強化。
最高出力450ps/6000rpm、最大トルク59.8kgm/3500rpmを発生。

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トランスミッションは6速マニュアルトランスミッションに強化され、ティプトロニックにはパドルシフトが追加された。

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第4世代993型は1993年から1998年に合計68,881台が生産された。

*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Die sieben Generationen des Porsche 911: Teil 3 [車]

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Porscheによる歴代911レビューの3回目。

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第3世代の964型は1988年デビュー。
第2世代のデザインを踏襲しつつ、各部を新設計。

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空冷水平対向6気筒エンジンは3.6リッターに拡大しツインプラグ化される。
最高出力250ps/6100rpm、最大トルク31.6kgm/4800rpmを発生。

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最初に四輪駆動のCarrera 4がデビュー。
この四輪駆動は、先に発売されたスーパースポーツの959の技術をフィードバック。

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1989年にはRRのCarrera 2がデビューし、ティプトロニックが設定された。
同時にCoupe、Cabriolet、Targaがデビューしている。
1993年には30 Jahre 911を911台限定発売。
911の30周年限定モデルとして、Carrera 4をベースに911 Turboの17インチシャーシを組み合わせた。
同じく1993年には911 Speedsterを930台限定発売、合わせてTurbolookのワイドボディ採用モデルを15台限定発売。
Carrera 2をベースに低く傾斜したフロントウィンドウ、フロントシート後方にはダブルバブル型のソフトトップ収納カバーを装備。

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930型のまま継続されていた911 Turboは、1991年に964型チェンジ。
パワーユニットは3.3リッター空冷水平対向6気筒ターボエンジンを搭載。
最高出力320ps/5750rpm、最大トルク45.9kgm/4500rpmを発生。
1992年には911 Turbo Sを追加設定。
最高出力381ps/6000rpm、最大トルク50.0kgm/4800rpmを発生。

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1993年に911 Turboは排気量を3.6リッターに拡大。
最高出力360ps/5550rpm、最大トルク53kgm/4200rpmを発生。

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第3世代964型は1988年から1994年に合計63,762台が生産された。

*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Die sieben Generationen des Porsche 911: Teil 2 [車]

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Porscheによる歴代911レビューの2回目。

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1973年米国の連邦自動車安全基準により、911も前後バンパーが大型化したGシリーズがデビュー。
3点式シートベルトやヘッドレストなど安全性も高められた。

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2.7リッターだった空冷水平対向6気筒エンジンは3.0リッターに拡大。
1983年には排気量を3.2リッターに拡大した911 SC RSがデビュー
最高出力250ps/7000rpm、最大トルク25.5kgm/6500rpmを発生。

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1974年には911 Turboがデビュー。
3.0リッター空冷水平対向6気筒ターボエンジンを搭載。
最高出力260ps/5500rpm、最大トルク35.0 kgm/4500rpmを発生。

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1977年に911 Turboは排気量を3.3リッターに拡大し空冷式インタークーラーを搭載。
最高出力300ps/5500 rpm、最大トルク42.0kgm/4000rpmを発生。
0-100km/h加速5.2秒、最高速度260km/h以上となる。

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1982年には911 Cabrioletがデビュー。
1989年には第2世代最後のモデルとして911 Carrera Speedsterを2103台を限定生産。

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第2世代Gシリーズ(930型)は1973年から1989年に合計198,496台が生産された。

*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Die sieben Generationen des Porsche 911: Teil 1 [車]

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Porscheは8世代目の新型911の発表を控え、歴代モデルのレビューを行った。

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初代901型は1963年9月12日にデビュー。
パワーユニットは2.0リッター空冷水平対向6気筒エンジンを搭載。
最高出力130ps/6100rpm、最大トルク17.7kgm/4200rpmを発生。
Peugeotが901を商標登録をしていたため、Porscheは1964年に市場投入される際に、911に変更され現在に至る。

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1965年にはシチリアで開催された長距離レースの「Targa Florio」にちなんだTargaがデビュー。
20cm幅のロールバー、取り外し可能なルーフパネルなどを装備していた。

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1966年には各部をブラッシュアップした911Sがデビュー。
最高出力160ps/6600rpm、最大トルク18.2kgm/5200rpmを発生。

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1967年には廉価版の911Tがデビュー。
最高出力110ps/5800rpm、最大トルク16.0kgm/4200rpmを発生。

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1969年にはホイールベースを57mm延長して2268mmとなり、排気量を2.2リッターに拡大。
911Tは最高出力125ps/5800rpm、最大トルク18.0kgm/4200rpmを発生。
911Eは最高出力155ps/6200rpm、最大トルク19.5kgm/4500rpmを発生。
911Sは最高出力180ps/6500rpm、最大トルク20.3kgm/5200rpmを発生。

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1972年には排気量を2.4リッターに拡大。
911Tは最高出力130ps/5600rpm、最大トルク20.0kgm/4000rpmを発生。
911Eは最高出力165ps/6200rpm、最大トルク21.0kgm/4000rpmを発生。
911Sは最高出力190ps/6500rpm、最大トルク22.0kgm/4000rpmを発生。

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1973年には排気量を2.7リッターに拡大した911 Carrera RS 2.7が限定モデルでデビュー。
最高出力210ps/6300rpm、最大トルク26.0kgm/5600rpmを発生。

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初代901型は1963年から1973年に合計111,995台が生産された。

*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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