Mercedes-Benz GLB200dを見てきた [車]
Mercedes-Benz 新型GLA試乗の際、GLB200dを見てきた。
車両本体価格は512万円。
ボディカラーはオプションのマウンテングレー(71,000円)。
全長はGLAと比較して219mm長い4634mmで、GLCの4670mmに迫る。
ホイールは18インチ5ツインスポークアルミホイール、タイヤサイズは235/55R18。
パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。
最高出力150ps/3400-4400rpm、最大トルク32.6kgm/1400-3200rpmを発生。
駆動方式はFF。
インテリアを見てみる。
フロントシート付近は基本GLAと共通のインテリアで、インパネは10.25インチコックピットディスプレイ、センターコンソール上部には、10.25インチタッチスクリーンワイドディスプレイ。
トランスミッションは8速の8G-DCTで、ステアリング右奥のレバーで操作する。
上部のライトとスイッチ類もGLAと共通。
ドアのスイッチ類もGLAと共通。
シートはGLAとデザインが異なる。
2列目シートは60:40分割の前後140mmスライド、40:20:40分割可倒式、バックレスト角度を8段階調整が可能で、GLAと比較してリアのレッグルームはかなりゆったりしている。
リアコンソールにはUSB Type-C端子が2つ。
3列目シートはかなり窮屈。
安全確保のため慎重168cm以下の人しか乗車できない。
それでもカップホルダー2つとUSB Type-C端子2つを装備する。
ラゲッジスペースは130L。
右側はネット、左側はネットと12V電源装備。
2列目、3列目シートを倒すとラゲッジスペースは1680Lに拡大する。
ラゲッジスペースの長さは、リアシートから1820mm前後。
フロントシートを一番前に移動すれば2000mmほどになる。
こちらはGLB250 4MATIC Sportsで、車両本体価格は696万円。
ボディカラーはギャラクシーブルー。
GLB200dでオプションとなる、AMGライン(280,000円)、ナビゲーションパッケージ(189,000円)、メタリックペイント(71,000円)などが標準装備され、フルオプション状態となっている。
ただしGLB200dで選択可能なパノラミックスライディングルーフ(168,000円)が選択できないのが気になる。
GLB250 4MATIC Sportsのパワーユニットは2.0リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力224ps/5500rpm、最大トルク35.7kgm/1800-4000rpmを発生。
駆動方式は四輪駆動の4MATIC。
ホイールは20インチブラックAMGマルチスポークアルミホイール、タイヤサイズは235/45R20、Mercedes-Benzロゴ入りブレーキキャリパー(フロント)。
さて発表当時はGLBがかなり気になり、国内販売を期待していた。
2列シート、ディーゼル、4MATICモデルを真剣に検討しようと思っていたのだが、国内販売されるモデルは全て3列シートで、しかもディーゼル、4MATICの組み合わせはなし。
シートとエンジンは妥協したとしても、GLB250 4MATIC Sportsは装備がてんこ盛りで696万円となり、ベースモデルのGLB200dと比較して184万円も高くなる。
696万円出すなら、700万円のGLC220d 4MATICを選択するところ。
550万円前後でGLB200d 4MATICが発売されるといいのだが。
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車両本体価格は512万円。
ボディカラーはオプションのマウンテングレー(71,000円)。
全長はGLAと比較して219mm長い4634mmで、GLCの4670mmに迫る。
ホイールは18インチ5ツインスポークアルミホイール、タイヤサイズは235/55R18。
パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。
最高出力150ps/3400-4400rpm、最大トルク32.6kgm/1400-3200rpmを発生。
駆動方式はFF。
インテリアを見てみる。
フロントシート付近は基本GLAと共通のインテリアで、インパネは10.25インチコックピットディスプレイ、センターコンソール上部には、10.25インチタッチスクリーンワイドディスプレイ。
トランスミッションは8速の8G-DCTで、ステアリング右奥のレバーで操作する。
上部のライトとスイッチ類もGLAと共通。
ドアのスイッチ類もGLAと共通。
シートはGLAとデザインが異なる。
2列目シートは60:40分割の前後140mmスライド、40:20:40分割可倒式、バックレスト角度を8段階調整が可能で、GLAと比較してリアのレッグルームはかなりゆったりしている。
リアコンソールにはUSB Type-C端子が2つ。
3列目シートはかなり窮屈。
安全確保のため慎重168cm以下の人しか乗車できない。
それでもカップホルダー2つとUSB Type-C端子2つを装備する。
ラゲッジスペースは130L。
右側はネット、左側はネットと12V電源装備。
2列目、3列目シートを倒すとラゲッジスペースは1680Lに拡大する。
ラゲッジスペースの長さは、リアシートから1820mm前後。
フロントシートを一番前に移動すれば2000mmほどになる。
こちらはGLB250 4MATIC Sportsで、車両本体価格は696万円。
ボディカラーはギャラクシーブルー。
GLB200dでオプションとなる、AMGライン(280,000円)、ナビゲーションパッケージ(189,000円)、メタリックペイント(71,000円)などが標準装備され、フルオプション状態となっている。
ただしGLB200dで選択可能なパノラミックスライディングルーフ(168,000円)が選択できないのが気になる。
GLB250 4MATIC Sportsのパワーユニットは2.0リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力224ps/5500rpm、最大トルク35.7kgm/1800-4000rpmを発生。
駆動方式は四輪駆動の4MATIC。
ホイールは20インチブラックAMGマルチスポークアルミホイール、タイヤサイズは235/45R20、Mercedes-Benzロゴ入りブレーキキャリパー(フロント)。
さて発表当時はGLBがかなり気になり、国内販売を期待していた。
2列シート、ディーゼル、4MATICモデルを真剣に検討しようと思っていたのだが、国内販売されるモデルは全て3列シートで、しかもディーゼル、4MATICの組み合わせはなし。
シートとエンジンは妥協したとしても、GLB250 4MATIC Sportsは装備がてんこ盛りで696万円となり、ベースモデルのGLB200dと比較して184万円も高くなる。
696万円出すなら、700万円のGLC220d 4MATICを選択するところ。
550万円前後でGLB200d 4MATICが発売されるといいのだが。
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