【海外】Porsche präsentiert umfangreich überarbeiteten Panamera

Porscheは、マイナーチェンジしたPanameraを発表した。



エクステリアは、従来はオプションだったスポーツデザインフロントエンドがファクトリーで装着され、印象的なエアインテークグリル、大型のサイドの冷却用開口部、シングルバーのフロントライトモジュールが備わる。



Panamera Turbo Sの新設計されたフロントエンドは、大型のサイドエアインテークとボディカラー同色の新開発のエレメントが特徴で、このエレメントが水平につながることで車両のワイド感を強調。



デュアルターボフロントライトのライトモジュールは、従来よりも大幅に離して配置され、変更されたリアのライトストリップは、輪郭が調整されたラゲッジコンパートメントリッド上をシームレスに走り、左右の新開発のLEDテールライトクラスターを流れるように連続して結びつけている。
Panamera GTSは、濃色エクスクルーシブデザイン テールライトクラスターが装備される。



ホイールのラインナップには3種類の新しい20および21インチホイールが追加され、合計10種類のデザインをラインナップ。
シャシーおよび制御システムは更新され、ポルシェアクティブサスペンションマネージメントシステム（PASM）によって減衰時の快適性が大幅に向上し、電子制御式のロール抑制システムであるポルシェダイナミックシャシーコントロールスポーツ（PDCCスポーツ）によってボディの安定性が向上。
新世代のステアリングコントロールとタイヤが装備されている。



インテリアは、ポルシェコミュニケーションマネージメントシステム（PCM）に、新しいデジタル機能やサービスが追加され、改良されたオンラインボイスコントロールであるボイス パイロット、Apple CarPlayなどで、そのほかにも多くのコネクトサービスが組み込まれている。
ナイトビジョンアシストやPDLSプラスを含むLEDマトリックスヘッドライト、ヘッドアップディスプレイなど多種多様な革新的なライトおよびアシストシステムがオプションで選択可能。



Panamera Turbo Sは4.0リッターV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力630ps/6000rpm、最大トルク83.6kgm/2300-4500rpmを発生。
0–100km/h加速3.1秒（スポーツクロノパッケージ装着時）、最高速度315km/h。
巨大なパワーを制御しながら路面に伝えられるよう、またコーナリング性能を最大化できるよう、3チャンバーエアサスペンション、ポルシェアクティブサスペンションマネージメントシステム（PASM）、ポルシェトルクベクトリングプラス（PTV Plus）を含むロール抑制システムであるポルシェダイナミックシャシーコントロールスポーツ（PDCCスポーツ）が各モデルに合わせて専用にカスタマイズされ最適化されている。
ニュルブルクリンク ノルトシュライフェコースのタイムは7分29秒81で、ラグジュアリークラスのコースレコードを樹立。



Panamera GTSは4.0リッターV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力480ps/6500rpm、最大トルク63.2kgm/1800-4000rpmを発生。



Panamera/Panamera 4は2.9リッターV型6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力330ps/5400-6400rpm、最大トルク45.9kgm/1800-5000rpmを発生。



Panamera 4S E-Hybridは2.9リッターV型6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力440ps/5650-6600rpm、最大トルク56.1kgm/2000-5500rpmを発生。
100kWの電気モーターは最高出力136ps、最大トルク40.8kgmを発生。
システムトータルで 最高出力560ps、最大トルク76.5kgmを発生。
0–100km/h加速3.7秒（スポーツクロノパッケージ装着時）、最高速度298km/h。
セルの最適化によりバッテリー総容量は14.1 kWhから17.9 kWhへと拡大し、走行モードを最適化したことでエネルギーの使用効率が改善し、航続距離は最大54km（ＷLTP EAER City）、64km（NEDC）となる。



＊ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Meet the S-Class DIGITAL" finale: World premiere on Mercedes me media: The new Mercedes-Benz S-Class offers a completely new automotive luxury experience

Mercedes-Benzは、新型S-Classを2020年9月2日にデジタルワールドプレミアすると発表した。



新型S-Classは、数多くの革新技術によりの高級セグメントを再定義し、よりインテリジェントになるだけでなく、運転体験を新しいレベルに引き上げる。
新世代のメルセデスベンツユーザーエクスペリエンス（MBUX）はさらに進化す、ドライバーとパッセンジャー両方に革新的な可能性を提供する。



インテリアは、自宅と職場の間にある第3の居場所に進化。
設定前面衝突時に後席乗員を保護するエアバッグを初採用し、安全性でも新しい基準を提案。



2020年9月2日（水）14:00から公開されるという。
https://media.mercedes-benz.com/s-class



＊英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】BMW 2シリーズ グランクーペのラインアップに218dを追加

ビーエムダブリュー株式会社は、2シリーズ グランクーペのラインアップに218dの追加を発表した。



パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ディーゼルツインターボエンジンを搭載。
最高出力150ps/4000rpm、最大トルク35.7kgm/1750rpm-2500rpmを発生。
燃費は2シリーズ グランクーペで最高の17.1km/L。



衝突回避･被害軽減ブレーキ等を含む運転支援システムのドライビングアシストを装備し、日常走行域での急停止や飛び出し等を瞬時に判断し警告すると共に、悪天候下でも安定した検知と警告をし、安全をサポートしている。
衝突回避･被害軽減ブレーキの採用により、セーフティーサポートカーとして、補助金対象モデルと認定されている。



価格は下記の通りとなる。
218d グランクーペPlay Edition Joy+：420万円
218d グランクーペM Sport Edition Joy+：458万円
218d グランクーペPlay：448万円
218d グランクーペM Sport：486万円


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「初代 そうずら庵」でおろしぶっかけそば

「道の駅」伊東マリンタウンで休憩。
http://ito-marinetown.co.jp/
時刻は15:00を過ぎたところ。
少し時間があったので軽く食事をすることにしたのだが、レストラン街を眺めてもコレという店がない。
http://ito-marinetown.co.jp/restaurant
消去法でそばをいただくことにした。



店の名は「初代 そうずら庵」という。
「そうずら」とは伊東の方言で「そうです」という意味らしい。
そういえばここは以前「スマル亭」があった場所である。



桜えびかけ揚げ天ぷらがオススメらしいが、この時期は休漁期間中なのでおそらく冷凍物。



オーダーはおろしぶっかけそばにした。
大盛（1.5玉）100円増、特盛（2.0玉）200円増とあったので特盛にした。
ちなみにそばの並盛は200gとあったので特盛は400gになる。
ちょっと少ない気もしたが軽い食事のつもりなのでこれでいいだろう。
トッピングの天ぷらはちくわ天の108円から。
この中からいか天（165円）を選択。
メニューにはやわらかいか天とあった。
今から思うと静岡はんぺん（118円）にすればよかったかも。
さて番号札を渡され席で待つと1分ほどで番号を呼ばれる。



おろしぶっかけそば特盛（450円+200円）いか天（165円）



この値段なのでそばは駅そばレベルのものと思っていたが、しっかりとした見た目のそば。
大根おろしがたっぷりなのもうれしい。



いただいてみると冷たく〆られたそばで、歯ごたえのど越し共にいい。
そばの香りはあまり感じられなかったが、値段の割にはかなりいいと思われる。
麺つゆは関西風の白だしをベースとしてカエシを調整しているという。
天然材料だけで仕込まれているらしく、スッキリとしていて私好み。



大根おろしはあまり辛くなかった。
さっぱりとしていいが後半飽きてくるかも。



トッピングコーナーにはすりごま、天かす、ねぎ、しょうが、わさびが並んでいる。
それぞれ蓋つきなのが好感が持てる。
また天丼のタレも用意されているので、ご飯と天ぷらをオーダーして天丼としていただくこともできる。



ねぎをたっぷりのせてきた。



いか天は20cmほどのサイズ。
衣がやけに黄色い色をしている。



いただいてみるとかなり固い衣。
ただしいか自体はかなり柔らかい。
いかに隠し包丁が入れられ丁寧な印象がした。
さてそばはそれほど多くはなかったが、途中で味に飽きてきてしまった。
途中で天かすやしょうがでも入れようかと思ったがそのまま完食。
なかなかよかったので再訪したい店である。

【店メモ】
訪問日：2017/08/23（水）
店名：初代 そうずら庵
住所：静岡県伊東市湯川571-19 伊東マリンタウン2Fバザール棟
電話：[phone]
営業時間：11:00～21:00
定休日：無休


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【国内】新型Audi S8を発表

アウディジャパン株式会社は、新型S8を発表した。



エクステリアは、専用デザインの前後バンパー、4本出しの楕円エグゾーストフィニッシャー、21インチ5ダブルスポークデザインアルミホイールを採用。



インテリアは、カーボンのデコラティブパネル、バルコナレザーを用いたスポーツシートを採用。



パワーユニットは4.0リッターV型8気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力571ps/6000rpm、最大トルク81.6kgm/2000-4500rpmを発生。
48Vリチウムイオンバッテリーとクランク軸にベルトを介して連結されるベルトオルタネーター スターター（BAS）で構成されるマイルドハイブリッドドライブシステム（MHEV）を採用。
エナジーリカバリーシステムにより、高いエネルギー回収効率を実現し、減速および惰性走行時には、シリンダーオンデマンド （Cod）により、エンジンを停止して燃費を改善する。
トランスミッションは8速ティプトロニックトランスミッション、駆動方式は四輪駆動のquattro。



足回りはレーザースキャナーやカメラセンサーにより路面の凹凸を先読みし、サスペンションストロークをアクティブ制御するプレディクティブアクティブサスペンションを採用。
65km/h以下ではリヤタイヤはフロントと逆方向に最大5度まで電子制御により操舵し、都市部などで最小回転半径を小さくして取り回しの良さに貢献、中高速ではリヤタイヤはフロントと同方向に操舵され、操縦安定性を向上させるダイナミックオールホイールステアリング（四輪操舵）を採用している。
リアスポーツディファレンシャルをquattroに組み合わせ、快適かつダイナミックな走行性能を実現している。



ボディ構造は、アウディのブランドスローガン Vorsprung durch Technik（技術による先進） を体現し、初代A8に採用以来進化を続けるアウディスペースフレーム（ASF）を採用。
アルミニウムをはじめ、スチール、マグネシウム、そしてカーボンファイバー強化プラスチック（CFRP）を適材適所に組み合わせ、高強度･高剛性なボディにより、正確なハンドリングや高い静粛性を実現している。

価格は下記の通りとなる。
S8：2010万円　


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【国内】新型Audi S6/S6 Avant/S7 Sportbackを発表

アウディジャパン株式会社は、新型S6/S6 Avant/S7 Sportbackを発表した。



エクステリアは、新しいアウディのデザイン言語を体現し、専用デザインの前後バンパーを備え、さらに精悍さを強調。



インテリアは、ブラック基調でバルコナレザーを用いたSロゴ付のスポーツシートやマット仕上げのアルミニウム製デコラティブパネルなどを採用。



足回りはSモデル専用設定のアダプティブエアサスペンションを採用し、オプションのリヤスポーツディファレンシャルと組み合わせることで、よりダイナミックな走行性能を実現する。



パワーユニットは2.9リッターV型6気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力450ps/5700-6700rpm、最大トルク61.2kgm/1900-5000rpmを発生。
48Vリチウムイオンバッテリーとクランク軸にベルトを介して連結されるベルトオルタネータースターター（BAS）で構成されるマイルドハイブリッドドライブシステム（MHEV）を採用し省燃費を実現。
ターボチャージャーに加えて電動コンプレッサー（EPC）を搭載することで、エンジンが低回転域でもターボラグのない素早い加速を可能にしている。
トランスミッションは8速ティプトロニックトランスミッション、駆動方式は四輪駆動のquattro。



最新のデジタル技術やセーフティ技術も充実していて、10.1インチと8.6インチの2つのタッチディスプレイを採用したMMIタッチレスポンスからなるインフォテイメントシステムを採用。
アダプティブクルーズコントロール、アクティブレーンアシスト、トラフィックジャムアシストを統合したアダプティブドライビングアシスタントをはじめ、数々の先進運転支援システムを備えている。

価格は下記の通りとなる。
S6：1303万円　
S6 Avant：1339万円
S7 Sportback：1374万円


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【海外】Schneller sprinten und komfortabler laden

Porscheは、2021年モデルのTaycanを発表した。



Taycan Turbo Sはパフォーマンスアップにより、加速性能の向上を図った。
0-100km/h加速2.8秒、最高速度260m/hに変化はないが、0-200km/h加速9.6秒（0.2秒短縮）、0-400m加速10.7秒（0.1秒短縮）となる。



新しいプラグアンドチャージ機能を導入により、カードやアプリなしでも便利な充電と支払いが可能になった。
充電ケーブルを接続すると、Taycanはプラグアンドチャージ対応の充電ステーションとの暗号化通信を行い充電プロセスが自動的に開始され、支払いも自動的に処理される。



急速充電ステーションでの充電出力を車載ディスプレイで選択ができ、最大270kWの出力を備える800Vの急速充電を利用して、およそ5分で航続距離最大100km分の充電ができる一方、充電出力を約200kWに制限する機能が追加されたことにより、バッテリー寿命が延び、全体的な電力損失が減少する。
出力22kWのオンボードAC充電器がオプションで選択可能となり、標準の11kWチャージャーの約半分の時間で充電することができる。



カラーヘッドアップディスプレイがオプションで選択可能となり、各種情報がドライバーの視野に投影され、ディスプレイは、メインディスプレイセクション、ステータスセクション、通話や音声制御コマンドなどの一時的なコンテンツを表示するセクションに分かれている。
ナビゲーションディスプレイ、パワーメーター、ユーザービューもプリセットとして利用可能。



アダプティブエアサスペンションと組み合わせて、新しいスマートリフト機能を採用。
道路の段差を超える時やガレージからの出入りの際などに、自動的に車高を調整するようにプログラムが可能で、高速道路を走行時に車高を積極的に調整することにより。効率と快適性を高めることができる。



車両の各種機能をオンデマンドでアップデート可能なFunctions on Demand（FoD）を採用し、ポルシェインテリジェントレンジ・マネージャー（PIRM）、パワーステアリングプラス、アクティブレーンキープアシスト、ポルシェイノドライブなどの快適機能やアシスト機能をオンラインで購入できる。



2020年10月よりデリバリーされるという。

＊ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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「杵屋」でかつ丼定食

横浜駅付近で夕食。



地下街のポルタを歩いていて「杵屋」を発見。
10年以上前に来た記憶があるのだが、久々に行ってみることにした。
時刻は18:00前であるが店内は満席で少し待って入店。
メニューを見て人気メニューとあるかつ丼定食に決定。
うどんは温冷選べたので冷を選択。
麺半玉大盛無料との事なので大盛でオーダーした。
ちなみに1玉増量は93円（税別）増しとあった。



テーブルの調味料は柚子唐辛子とゴマのみでシンプル。
さて5分ほど待ち運ばれてくる。



かつ丼定食大盛（880円）
大盛うどん、麺つゆ、薬味、かつ丼、漬物が並ぶ。



うどんは大盛にしたがそれほど多くは感じない。
ただしツヤツヤしていてエッジが立っているのでなかなかよさそう。



まずはそのままいただいてみる。
うん、思った通りコシがあり食べ応えのあるうどん。
ややかためなのが好みだし、よく冷やされていておいしい。
小麦の香りも豊かである。
うどんの製麺は讃岐の伝統的な手打うどんの技法を取り入れ店内で製麺しているとあるので、茹でたてがいただけたのかも。
数日前にいただいたチェーン店のふにゃふにゃ讃岐うどんとは雲泥の差である。



続いて麺つゆにつけていただく。
ん!? なんか消毒臭のようなものを感じる。
何か防腐剤でも混ぜられてるのだろうか。
だしは関西風の薄味とあるが、個人的には味がかなり濃く感じた。



かつ丼は通常の丼ぶりサイズよりもやや小さめか。
長ネギがのっている。



いただいてみると玉ねぎと煮込まれたオーソドックスなかつ丼。
かつに脂身はほとんどなかったが、少し脂身が含まれる方が好みである。
そしてこちらも味が濃い。
全体的にかなり薄味にした方がいいのではないだろうか。



九州産の柚子を使った柚子唐辛子がオススメとあったので後半入れてみた。
たしかに柚子の香りが効いていてさっぱりしていてなかなかいい。



かつ丼にもかけてみた。
こちらもいい。
味の変化を楽しむために途中からかけるのがいいだろう。
ちなみにカレーうどんとの相性は抜群だという。
さて量は多くなかったのですぐに完食。
お会計は950円（税込）で電子マネーでの支払いが可能。
久しぶりに来たが麺つゆ以外はなかなかよかった。
そういえば10年以上前の前回もかつ丼定食をいただいたのを思い出した。

【店メモ】
訪問日：2017/08/22（火）
店名：杵屋 横浜ポルタ店
住所：神奈川県横浜市西区高島2-16 横浜駅東口ポルタB1F
電話：[phone]
営業時間：11:00～23:00
定休日：不定休


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【海外】Porsche präsentiert den neuen Panamera

Porscheは、新型Panameraを2020年8月26日15:00にワールドプレミアすると発表した。



ドイツのニュルブルクリンク北コースで、7分29秒81のタイムを記録したという。



＊ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Mercedes-AMG Project ONE: testing reaches an exciting phase

Mercedes-AMGは、Project ONEのテスト走行の様子を公開した。



パワーユニットはF1マシンのエンジンをベースにした1.6リッターV型6気筒ガソリンターボエンジンと4基の電気モーターを搭載。
4基の電気モーターの1基はターボチャージャー、1基はクランクシャフト、2基はフロントアスクルに組み込まれ、電気モーターの駆動力のみで25kmのゼロエミッション走行が可能。
後輪駆動出力は679.8ps、前輪駆動出力は163.2ps×2、システム合計で1000ps以上となる。



テストではアクティブエアロダイナミクス性能にも焦点を当て、ルーバー、フロントフェンダーのエアアウトレット、巨大な可変式リアウイングなどの影響についての有効性を確認。



間もなくドイツのニュルブルクリンク北コースでのテストが開始されるという。

＊英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】MercedesｰBenz GLC220d 4MATIC Night Editionを発表

メルセデスベンツ日本株式会社は、GLC220d 4MATIC Night Editionを発表した。



エクステリアは、ボディカラーにオブシディアンブラックとダイヤモンドホワイトをラインナップ。



AMGスタイリングパッケージをベースに、 通常はシルバーのフロントグリル、フロントスポイラー、ウインドウモール、リアバンパー、ルーフレール等にブラックを施した本特別仕様車専用のナイトパッケージと ハイグロスブラックペイント19インチAMG5ツインスポークアルミホイールを採用。
片側84個のLEDを備え、マルチパーパスカメラとコントロールユニットが理想的な配光パターンを毎秒100回の頻度で解析することできめ細かく高精度な配光を実現するマルチビーム LEDヘッドライトを装備し、夜間走行におけるドライバーの負担を軽減する。



インテリアは、通常モデルには設定がないレザーARTICO素材を用いたブラックシートや、インテリアトリムにもブラックアッシュウッドを採用し、ブラックとシルバーで統一された落ち着いた室内空間に 仕上げている。



GLC220d 4MATIC Night Editionにはパノラミックスライディングルーフ、GLC220d 4MATIC Coupe Night Editionにはガラススライディングルーフを装備し、解放感のあるドライビングを楽しむことが可能。

価格は下記の通りとなる。
GLC220d 4MATIC Night Edition：794万円
GLC220d 4MATIC Coupe Night Edition：826万円


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【海外】The updated Mercedes-Benz E-Class

Mercedes-Benzは、マイナーチェンジしたE-Classを発表した。



エクステリアは、フロントにクロームメッキパーツを増強し、全車フルLEDヘッドライトを装備する。
AMG Lineには専用のバンパー、Avantgarde、AMG Line、All-Terrainには、パワードーム付きのボンネットを採用。



リアはバンパー、スリムになったテールランプ、トランクリッドなどが新デザインとなる。



インテリアは、新カラーと新素材によってアップデートされた。
マグマグレー/ネヴァグレー、ブラック/ナッツブラウン、マグマグレー/マキアートベージュなど、新しい色の組み合わせが選択可能で、オープンポアシルバーアッシュウッド、フォンダンバーウォールナットウッド、ブラッシュアルミなどのトリムも選択可能。
メーターパネルとメディアディスプレイは、タッチコントロールで操作が可能。
タッチコントロールは、光学式から静電容量式に改善された。



新設計のステアリングホイールが、レザーステアリングホイールとスーパースポーツバリエーションで選択可能で、ハイグロスブラック仕上げでのコントロール部分、シルバーシャドウ仕上げのトリムエレメントとサラウンドとなる。



最新世代マルチメディアシステムのMBUXを採用し、2つの10.25インチディスプレイを装備する。
2つの12.3インチディスプレイがオプションで選択可能。
インストルメントクラスターとメディアディスプレイの情報は、大型の高解像度スクリーンで簡単に確認でき、鮮やかなグラフィックを備えた感情的なプレゼンテーションは、直感的な制御構造の理解しやすさを強調している。



6気筒エンジンに加え、4気筒ディーゼルエンジン（OM 654 M）と4気筒ガソリンエンジン（M 254）に、第2世代の統合スタータージェネレーター（ISG）を組み合わせ、最高出力20ps、最大トルク18.4kgmを発生。
減速時のエネルギー回生とコースティング走行により、燃費性能を追求している。



＊英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】新型Audi Q7を発表

アウディジャパン株式会社は、マイナーチェンジしたQ7を発表した。



エクステリアは、Qモデル用にデザインされたオクタゴンデザインシングルフレームグリルなどにより、力強い印象。



リアはフラットな左右のリヤライトをつなげる印象的なアルミニウムストリップを配置し、リアライトのテクニカルなグラフィックとともに、水平基調のデザインがさらに進化している。
足回りは19インチアルミホイール、S lineは20インチアルミホイールを採用。
+60mmのリフトモードから -30mmのハイウェイモードまで4段階で車高調整が可能なエアスプリングと、減衰力を連続的に調整できるショックアブソーバーを組み合わせた、アダプティブエアサスペンションがオプションで選択可能。
S lineは車高を15mmダウンしたアダプティブエアサスペンションスポーツを装備し、よりダイナミックなハンドリングと快適な乗り心地を高い次元で両立している。



インテリアはアナログメーターの代わりに12.3インチディスプレイのアウディバーチャルコックピットを装備。
スピードメーターをはじめナビ画面など、ステアリングに備わるスイッチを介して表示の切り替えが可能。
インストルメントパネルの中央には、ハプティックフィードバックを備えた大型タッチスクリーンを上下に2つ配し、上段の10.1インチディスプレイは、インフォテインメントおよびナビゲーションを、下段の8.6インチディスプレイは空調コントロールなどを操作する。



乗車定員は5人で、7人乗り3 列シート仕様の7シーターパッケージがオプションで選択可能。
7シーターパッケージの2 列目シートは、個別にシートスライドとリクライニングが可能な独立した3人分のシートを設定し、さらに電動格納式のサードシートを備えている。
ラゲッジスペースは5人乗り仕様が890L、2列目シートを格納すれば 2075L、7シーターパッケージが3列目シートを格納した状態で770L、2列目も格納すれば1955Lに拡大する。



パワーユニットは3.0リッターV型6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力340ps/5200-6400rpm、最大トルク51.0kgm/1370-4500rpmを発生。
トランスミッションは 8速ティプトロニック、駆動方式は四輪駆動のquattro。
通常時には前後40:60にトルクを非対称に配分し、FRのような軽快なハンドリングとquattroならではの安定性を両立。
路面状況によっては、トルク配分を前後70:30〜15:85へとダイナミックに変化させることで、優れたトラクションとダイナミックな走りを実現している。



新型Q7の発売を記念して310台限定のQ7 45 S line limitedを合せて発表。



パワーユニットは2.0リッター直列4気筒gasoleneツインターボエンジンを搭載。
最高出力252ps、最大トルク37.7kgmを発生。
48V電源とマイルドハイブリッド（MHEV）ドライブシステムを組み合わせることで高効率化を実現。
トランスミッションは 8速ティプトロニック、駆動方式は四輪駆動のquattro。
7シーターパッケージ（3列目シート、4ゾーンエアコンディショナー、パワークロージングドア）やプレミアムパッケージ（エクステンディッドアルミニウムブラック/ブラックグラスルックコントロールパネル、プライバシーガラス）に加えて、21インチアルミホイールを装備。
エクステリアカラーは限定車専用色のバリークブラウンメタリックをはじめ、グレイシアホワイトメタリック、デイトナグレー、オルガブラックメタリックの計4色を設定する。

価格は下記の通りとなる。
55 TFSI quattro：957万円
55 TFSI quattro S line：1020万円
45 S line limited：975万円


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【海外】BMW M GmbH begins test drives with the first BMW M3 Touring

BMWは、M3 Touringのティザーを発表した。



パワーユニットは3.0リッター直列6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
公開されたティザーによると、大きく張り出したリアフェンダーや4つのテールパイプを備えるボディデザインを採用している。

2020年9月にM4 Coupe、M3 Sedanとともに、ワールドプレミアされるという。

＊英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Meet the S-Class DIGITAL: "Luxury & Well-Being": Personal wellness oasis: Comfortable travel while staying fit

Mercedes-Benzは、次期S-Classのインテリアを公開した。



新しいアーキテクチャ、モダンなデザイン、人間工学に基づいたディスプレイ配置を備えたダッシュボードを採用。
乗り心地や騒音レベルを改善し、新機能エアフィルターシステムのENERGIZING AIR CONTROLにより、乗員の健康を守る。



LEDテクノロジーにより、インタラクティブな室内照明が可能となり、オプションのアクティブアンビエント照明は運転支援システムと統合され、赤信号、レーンキーピングアシスト、ブレーキアシストなどで警告を示し、空調システムや音声アシスタントへのフィードバックなどにも活用される。



前後の居住空間を改善し、自宅と職場の間にある第3の居場所に進化という。

＊英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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「スマル亭」でスマル亭食

静岡県の伊豆付近を走行中に食事処を探す。
なかなかいい店が見つからずあきらめかけたところ「スマル亭」の看板を発見。
「スマル亭」は静岡県を中心に展開するそばうどんのチェーン店。
桜えびを使用したかき揚げ天ぷらが有名。
http://www.sumaru.co.jp/index.php



店内の券売機を見る。
オーダーは桜えび天そばに決まっているのだが、それだけでは足りないのでセットメニューを探す。
するとご飯ものとセットになった、スマル亭食を発見。
念のためそば大盛にしてみた。
食券を購入し調理場のスタッフに渡す。
電子レンジの音など聞こえたが何を温めているのだろうか。
ちなみに次の客のオーダー時も電子レンジの音がしていた。
さて3分ほどで出来上がる。



スマル亭食そば大盛（600円+150円）
そばは少し大き目の丼ぶり、ご飯はみそ汁椀に入っている。



オーダーした後に気付いたのだが、スマル亭食には天ぷら入りとあるのを発見。
桜えび天でなく普通のかき揚げだったらイヤだなと思っていたのだが、どうやら桜えび天がのっているようでホッとする。
ただし肝心の桜えびは目を凝らさないと見つけるのが難しい感じ。
衣が98%、桜えびが2%といったところだろうか。
ネギは乾燥ねぎがのせられていた。



そばはやや太めのチルド麺。
そばの風味はあまり感じられなかった。
麺つゆは天然だしを使っているとあるが、かなり味が濃すぎてよく分からない。
もうすこし薄味だといいのだが。



桜えび天は麺つゆを吸いバラバラになってしまったので、れんげに桜えびの一部と思われる赤い部位を多めにのせてみた。
いただいてみるとかすかに桜えびの風味が感じられた。



ご飯はひじきの炊き込みご飯。
これも味が濃い感じがした。
さてそばは大盛にしたのでそこそこ量がある。
桜えび天も衣がほとんどだが、10cmほどのサイズなので食べ応えあり。
天ぷらは途中でバラバラになってしまったので、桜えびの風味が少しする、たぬきそばをいただいているような感じであった。

【店メモ】
訪問日：2017/08/20（日）
店名：スマル亭 蛇ヶ橋店
住所：静岡県田方郡函南町肥田字蛇ヶ橋373-1
電話：[phone]
営業時間：24時間
定休日：無休


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【海外】The new BMW 545e xDrive Sedan

BMWは、プラグインハイブリッドモデルの545e xDriveを発表した。



パワーユニットは3.0リッター直列6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
最高出力286ps/5000-6000rpm、最大トルク45.9kgm/1600-3500rpmを発生。
モーターは最高出力109ps/3140rpm、最大トルク26.5kgm/100-2500rpmを発生。
システム合計で最高出力394ps、最大トルク61.2kgmを発生。



トランスミッションは8速ステップトロニックトランスミッション、駆動方式は四輪駆動のxDrive。
0-100km/h加速4.7秒、最高速度250km/h。
EVモードでの航続距離54～57km。最高速度140km/h。



スペースの有効化のためリアシート下に400Vリチウムイオンバッテリーを搭載。



ラゲッジスペースは410Lとなり、従来エンジン搭載モデルと比較して若干狭くなる。



iDriveメニューからドライブモードが選択可能。
HYBRIDモードはモーターが主に使用され、エンジンはより高速で激しい負荷状態でのみ作動する。
エンジンとモーターの作動状況がナビゲーションシステムにリンクされ、ルートプロファイル、地形、運転状況により正確に対応する。
EV走行距離はコースティングやブレーキ回生により増加し、市街地走行時などに使用することが可能。

HYBRIDボタンを2回押すと、HYBRID ECO PROがアクティブとなり、コースティング機能は消費量のさらなる削減に寄与する。
ナビゲーションおよびセンサーデータ対応の制御システムは、ブレーキ回生効果も最適化し、ジャンクションや前方を走行している車両に近づくと、特に有効となる。

SPORTモードは、システムトータルの最高出力394ps必要な場合、電気モーターが直噴6気筒ガソリンエンジンをサポートする。
ギアシフトプログラムなどのセットアップはダイナミックなパフォーマンス用に設計されている。

ELECTRICモードは、純粋なEV走行となり、航続距離57km、最高速度140 km/hまで走行が可能となる。



＊英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The new Audi S3 Sportback and the new Audi S3 Sedan

Audiは、新型S3 Sportback/S3 Sedanを発表した。



エクステリアはフロントに、大型グリル、エアインテークを備えたシングルフレームを採用。



サイドはボディショルダーがヘッドライトからリアライトまで力強く伸び、アンダーは内側に湾曲、強調されたホイールアーチを採用。



リアは大型ディフューザー、4本のエグゾーストパイプを採用。



足回りは18インチホール、ブラック仕上げのブレーキキャリパーを採用。
19インチホイール、レッド仕上げのブレークキャリパーがオプションで選択可能。
ダイナミックサスペンションはボディを15mm引き下げる。



インテリアは、10.25インチのデジタルディスプレイ、インストルメントパネル中央に10.1インチタッチディスプレイを装備。



パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力310ps/5500rpm、最大トルク40.8kgm/2000-3000rpmを発生。
0-100km/h4.8秒、最高速度250km/h（リミッター作動）。



価格はS3 Sportbackが46,302,53ユーロから、S3 Sedanが47,179,83ユーロからになるという。

＊英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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2020年8月北海道の旅 予約編

現在2020年8月12日（水）21:00過ぎだが、明日から11連休の夏休み。
現在の状況下で旅行を自粛しようかと考えていたが、ここ数日とにかく暑い。
ちょっと北海道へのフライトを調べてみると、空席状況は70%ほど。
密にならないように座席がブロックされていると聞いているので、実際はかなりの座席が空席と思われる。
これにレンタカーを借りれば、、密になることはかなり避けられそう。
ちょっと考えて、急遽北海道に行くことに決定した。
日程は翌日の8月13日（木）から8月22日（土）までの10日間。
まずはフライトを検索する。



フライトはUnitedの特典旅行。
息子と2人で検索する。



直前ではあったが1人片道6,000マイルで予約完了。
片道ミニマム5,500マイルだから、条件はそれほど悪くはない。
座席指定の際に空席を調べてみたが、70%ほど空席があった。



続いてレンタカー。
10日間の基本料金が26,000円に免責補償が15,000円で合計41,000円。
直前でなければもっといい条件があるのだが、いきなり決定したのでやむなし。
さてこれで行くことはできる。
ホテルはこれからだが、結構空いているようなので何とかなるだろう。


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「丸亀製麺」でぶっかけうどん

およそ2年ぶりに「丸亀製麺」に行ってきた。
店内に入ると時刻は15:00頃なので空いていた。
ところで調理場が丸見えなのだが、調理場の汚れや乱雑に置かれた食材や調理器具が目に入り、入店早々かなり不衛生な感じがした。



オーダーはぶっかけうどん大、トッピングはかしわ天と鮭おむすびにした。
本当はいか天や野菜かき揚げにしたかったのだが、中国産の材料を使用しているとの産地情報があったのでやめにした。
ちなみにこのトッピングコーナーもカスが落ちていたり、品名プレート付近が汚れていたりして不衛生な感じがした。



ぶっかけうどん大（390円）かしわ天（140円）鮭おむすび（130円）
お会計をして席に着くが、テーブルまわりもカスが落ちていたり、数日前からそこにあると思われる干からびた何かがあったり、かなり不衛生な印象。



うどんはシンプル。
ここに薬味類をのせていく。



かしわ天は大きめサイズ。



一方、鮭おむすびは小さめサイズ。
コンビニおむすびの70%ほどのサイズだろうか。



ここで天かす、ネギ、しょうが、ゴマをトッピングする。
ところでここも不衛生。
見えるところはそれなりに清掃されているようなのだが、ちょっと手の届きずらいところを見ると、何かでギトギト汚れている状態がよく見える。



さてかなり食欲が減退してしまったがとりあえず完成。



うどんをいただいてみる。
ん?? おいしくない。
讃岐うどんのコシなどがまったく感じられない。
だらしなく伸び切ったふにゃふにゃ麺状態。
小麦の風味も少なく、これなら駅そばのうどんの方がはるかにまし。
おそらく客が少ない時間だから、茹でてから相当時間が経ってしまったからではないかと思われる。
そして麺つゆはかなり味が濃く、ケミカル臭も漂う不自然な感じ。
たまらず水で薄めてしまった。



かしわ天は揚げてから時間が経ったせいだろうか、衣にサクサク感が感じられない。
中はパサパサで旨みが感じられない。
そしてこちらも味が濃い感じがした。



鮭おむすびは鮭の味がかなり濃い。
そしてその鮭はスーパーで瓶詰で売っているのと同じ鮭の味がした。
う～ん「丸亀製麺」てこんなレベルだったっけかな。
味はともかく店内不衛生な点がどうしても気になってしまった。
しばらく来ることはないだろう。

【店メモ】
訪問日：2017/08/17（木）
店名：丸亀製麺 伊豆の国店
住所：静岡県伊豆の国市田京167-1
電話：[phone]
営業時間：11:00～22:00
定休日：無休


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「Denny's」でおろしハンバーグと牡蠣フライ定食

O氏と2人で車検の帰り。
車検後恒例の「Denny's」にやってきた。



店舗には10:00前に到着。
11:00からのランチメニューもオーダー可能との事なのでランチメニューを見る。



ランチメニューはいくつかあるのだが、まるとくランチセットから選ぶ。
最近は牡蠣フライ定食ばかりだったので、この日はおろしハンバーグと牡蠣フライ定食を選択。
O氏と話をしながら待っていると、10分ほどで運ばれてくる。



おろしハンバーグと牡蠣フライ定食（970円）
おろしハンバーグ、牡蠣フライ、きんぴらごぼう、ご飯、みそ汁が添えられている。
ライス大盛にしたが大盛感はまったくない。



おろしハンバーグはファミレスランチにありがちな、練り物のようなハンバーグ。
わざとらしい焼き目がついているが、実際に焼かれている感じはしない。
味も食感も思った通り悪く、味が濃すぎて困ってしまった。



牡蠣は普通サイズが2個。
タルタルソース、レモン、キャベツが添えられている。
広島県産らしいが牡蠣の旨みはほとんど感じない。
シーズンでないから仕方ないだろう。
みそ汁ときんぴらごぼうもかなり味が濃い。
水を何杯もおかわりして完食。
まー普通のファミレスレベルかなと思った。

【店メモ】
訪問日：2017/07/26（火）
店名：Denny's 片倉町店
住所：神奈川県横浜市神奈川区片倉1-23-37
電話：[phone]
営業時間：24時間
定休日：無休


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鎌倉～逗子散策

2週連続の鎌倉散策。



鎌倉駅を13:37頃出発。



鶴岡八幡宮方面に向かい、二の鳥居を通過。



段葛を歩く人は少ない。



三の鳥居から境内に入る。



境内を通過する。
ここも年明けには大混雑になるのだろう。



鎌倉駅から22分ほど歩き鎌倉宮に到着。



鳥居前の河津桜のつぼみはまだかたい。
例年なら咲き始めているのだが。



鎌倉宮から瑞泉寺総門横を通過。



ここから天園ハイキングコースに入る。
台風被害により一部通行止めになっているというが、私の歩くルートは大丈夫なことは確認済。



天園方面に向け進んでいく。



コースに入り数分の箇所で、大木が下の民家に倒れている。
人の気配は感じないが、人は住んでいるのだろうか。



やはり台風の威力は相当だったらしい。



天園ハイキングコースに入り6分ほど歩き、この分岐を右に進み朝比奈峠方向に向かう。



木々が生い茂る下りを進んでいく。



間もなく出口だが、こんなコンクリはなかったと思う。
最近造られたのだろう。



分岐から10分ほど進むと住宅街に出る。



住宅街を右に進み204号線を左に進み、二所神社前を朝夷奈切通方面に向け右に進む。



ここも倒木により通行止めとなっているが、通行可能なトンネルができているので大丈夫。



十二所果樹園との分岐を朝夷奈切通方面に向け左に進む。



三郎の滝を通過。



いつもと水の流れが変わっている気がする。



いつもより落ち葉が多いルートを登っていく。



ここにも軽く倒木がある。



段々になっている箇所を通過。



そして14:43頃、朝比奈峠を通過。



朝比奈峠を下ると、六浦方面には通り抜けできないとある。
今回は六浦方面には下らないで大丈夫なはず。



倒木の隙間から進んでいく。



朝夷奈切通に向かう。



倒木の数がすごい。
朝夷奈切通は大丈夫だろうか。



朝夷奈切通に到着。
入口付近で小規模の倒木がある。



朝夷奈切通を通過する。
被害は入口付近のみであった。



横浜横須賀道路下を通過。



これにてルートは終了。



ここでUターンして再びルートに戻る。



朝夷奈切通に戻ってきた。



美しい切通。



この倒木が撤去されれば被害はなくなるはず。



再び倒木を進んでいく。



熊野神社方面への分岐が見えてきた。



朝比奈峠手前の分岐を、熊野神社方面に向け左に進む。



熊野神社まではフラットで歩きやすいのだが、倒木が重なっている。



根こそぎ倒れている木や、途中から折れている木など、相当なエネルギーが加わった様子。



落石もある。



熊野神社鳥居をくぐり石段を登る。



熊野神社拝殿を通過。



横浜市の名木古木指定スギ（50034）が倒れてしまっている。
樹高が高い気だったので心配はしていたのだが残念。
周囲の木に支えられているが、なければ完全に倒れていただろう。



こちらのスダジイは元々倒壊防止の支えがあったおかげなのか分からないが、大丈夫であった。



さらに登り熊野神社本殿を通過。



本殿奥から久木大池に繋がるやまなみルートに向け左に進む。



比較的フラットなルートが続く。
倒木は切られて抜けられるようになっている。



六浦方面への分岐を逗子方面に向け右に進む。



そして15:24頃、十二所果樹園を通過。



果樹園内の梅林はまだ咲く気配がない。



鉄塔横の分岐を左に進み久木大池に向かう。



謎の扉を通過。



苔むした岩の先は切通状になっている。



このルートは倒木の被害は少ない。



この分岐は久木大池に向け右に下っていく。



いつも気になるキノコだらけの木を通過。



急坂を下っていく。



15:53頃、久木大池に到着。



ひっそりとした静かな池。



さてここから逗子駅に向かい、久木隧道を通過。



そして16:17頃、逗子駅に到着。
この後買い物などして横浜に戻るのであった。

【散策メモ】
2019年12月21日（土）
鎌倉駅～鶴岡八幡宮～鎌倉宮～十二所～朝比奈峠（旧道）～朝夷奈切通～熊野神社～十二所果樹園～やまなみルート～久木大池～逗子駅
歩数：21,943歩
歩行距離：14,262m
歩行時間：3時間5分
消費カロリー：551.5kcal


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「築地玉寿司」で寿司

後輩Aと「築地玉寿司」に行ってきた。
http://www.tamasushi.co.jp/



店舗には18:20頃到着。
既に先客が6～7組並んでいたので名前を記入して待つ。



夜のメニューはにぎりが1,600円～3,600円。



今はメジャーとなった手巻寿司は、銀座に来る若い人に手軽に寿司を楽しんでもらいたいと「築地玉寿司」が開発したという。



そして毎月8日は手巻の日。
うに、中とろ、いくら含め、全ての手巻が100円で提供される。
これを目当てにやってきた。
以前近くにオフィスがあったので毎月手巻の日のランチはここに来ていたのだが、6年ぶりくらいだろうか。
ちなみに店内4名の板さんのうち2名は顔見知りの板さんだった。



ところが残念なことに中トロ巻は中おち巻になるとある。
遅い時間になるとネタ切れの場合があると聞いていたのだが、そのせいだろうか。
さてかなり並ぶのを覚悟していたのだが、回転早く15分ほどで次の順番となる。
ところがここからなかなか呼ばれない。
結局さらに15分ほど待ち入店。



カウンター席に座りこちらの【末広手巻】注文票に記入する。
私はいつもうに、中とろ、いくらのみ。
5秒でうに4巻、中とろ4巻、いくら2巻と記入して板さんに手渡す。
Aは初めてで勝手が分からないようだったので、男なら10巻が基本と教えてあげる。
そんなに食べられないとかなり悩んでいたが結局10巻オーダーする。
ドリンクは生ビールにしたかったのだが小さなジョッキで600円と高い気がしたので、焼酎にした。
ちなみに手巻の通常価格は下記の通り。
【200円＋税】
かっぱ巻、山芋巻、たくあん巻、梅しそ巻、山ごぼう巻、いかおくら巻、かんぴょう巻、納豆巻、玉子巻、げそ巻、いか納豆巻、とびこ巻、いかきゅう巻、わさびなす巻、塩から巻、梅かっぱ巻
【300円＋税】
鉄火巻、たたき巻、たらこ巻、ひもきゅう巻、海老巻、海老きゅう巻、かにみそ巻、サーモン巻、ねぎさば巻、サーモンサラダ巻、海老サラダ巻
【400円＋税
穴きゅう巻、甘えび巻、いくら巻、数の子巻、かに身巻、かに身と蟹みそ巻、とろたく巻、ねぎとろ巻、いくらサラダ巻、かにサラダ巻
【500円＋税】
うに巻、子持昆布巻、中とろ巻



芋焼酎黒壱（500円）お通し（300円）
焼酎は鹿児島産で柔らかな香りとまろやかな口当たりで飲みやすい。
すぐに飲み終わり芋焼酎黒壱 赤（500円）をオーダー。
先ほどの黒壱は原料が黄金千貫だが、黒壱 赤は頴娃紫という種類らしい。
柔らかな甘みがあるが黒壱と比較してちょっとくせがあったので、3杯目からは黒壱にした。
お通しはきんぴらごぼうでおそらく業務用のもの。



さて私の10巻が出来上がる。
あれ!? 以前より小ぶりだな。
それと全て揃うのを待っていたので、海苔が少しフニャっとしてしまった。



うに
まずは大好物のうにからいただく。
うん、うまい。
6年前と買わない味。
回転寿司のうにとは比較にならない。
そして海苔も厚みがたっぷりで香りも味も濃い。



中おち
いつも中とろなのだが中おちは初めていただく。
これもかなりおいしい。
ただし中とろに比べると味が劣るのは確か。
あ～、中とろがいただきたかった。



いくら
これもかなりおいしく、そして酒がススム味。
手巻き各1本いただいた時点で焼酎は5杯目となる。
本当は手巻き1本につき焼酎1杯いただきたいペースなのだが、これではきりがないのでここから食べるのに専念する。
Aもうまいうまいと食べ続ける。
追加オーダーもして、結局21巻を平らげる。
最初に10巻も食べれられないかもと悩んでいたのは何だったのだ･･･
さて私は手巻10巻と焼酎はセーブして5杯としてお会計は税込4,104円。
本当はもっと食べたかったのだが、こちらもきりがなくなるので我慢した。
Aは手巻21巻に焼酎1杯で3,132円だった。
いつも行く回転寿司とは異次元の美味しさでAもかなり気に入ったようで、毎月8の日の恒例になりそうである。

【店メモ】
訪問日：2017/07/18（火）
店名：築地玉寿司 ウィング高輪店
住所：東京都港区高輪4-10-18 京急ショッピングプラザ ウィング高輪 WEST B1
電話：[phone]
営業時間：10:00～23:00（日祝は11:00～22:00 ）
定休日：無休（元旦･年2回を除く）


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「銀のさら」で寿司

1ヶ月ほど前に「出前館」の期間限定の500円分のポイントを「銀のさら」で使用したのだが、その時に「銀のさら」利用キャンペーンを実施していたようで再び500円分のポイントが付与されたので、「銀のさら」で寿司をデリバリーすることにした。



期間限定メニューはトロサーモン。



トロサーモンには生のトロサーモンと炙りトロサーモンの2種類がある。
せっかくなのでその2種類とも入っている、朱1人前をオーダーした。
オーダー時の待ち時間は50分とあったが、35分ほどで配達される。



朱（1,717円）
カロリーは659kcal。
トロサーモンと旬のお寿司、厳選ネタを盛り込んだ限定桶とある。



トロサーモン、炙りトロサーモン、北釧いわし、中トロ、イカ、マグロ、ズワイガニ、甘エビ、イクラ、ネギトロ、切玉子が並ぶ。



トロサーモン（226円/113kcal）＊カッコ内は参考の税別単品価格とカロリー
生姜とねぎがのっている。
脂は感じるが、ふにゃふにゃな食感のトロサーモン。



炙りトロサーモン（226円/113kcal）
生よりこちらの炙っている方がいいかな。
実はそれほどサーモンは好きではないことを今思い出した。



北釧いわし（205円/73kcal）
名前の通り北海道釧路産のいわし。
これも期間限定メニューなのだが、見た目も食感も新鮮味が今イチで残念。



中トロ（464円/96kcal）
本マグロ中トロ使用とある。
程よい脂で悪くはなかった。



イカ（118円/45kcal）
大葉が巻かれたイカで特に印象はなく普通かな。



マグロ（205円/61kcal）
つやつやとした見た目もよくまずまずのマグロ。



ズワイガニ（280円/51kcal）
パサパサしていてカニの旨みが少なかった。



甘エビ（205円/52kcal）
普通の甘エビ。



イクラ（280円/56kcal）
小ぶりだがつやつやに輝くいくら。



ネギトロ（172円/99kcal）
実は不自然な感じの味がするネギトロもあまり好きではない。



切玉子
綺麗に焼かれた玉子。
さて全体的な印象は可もなく不可もなくといったところ。
それと前回と比較して単品の価格がずいぶんと値上げされていたことに気付いた。

【店メモ】
訪問日：2017/07/15（土）
店名：銀のさら 東白楽店
住所：神奈川県横浜市神奈川区西神奈川2-3-2 シルバニア東白楽1F
電話：[phone]
営業時間：10:00～22:00
定休日：無休


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【国内】G manufaktur プログラムを導入

メルセデスベンツ日本株式会社は、G550/AMG G63にインテリアの完全受注生産オプションG manufaktur プログラムとG manufaktur プログラムプラスの導入を発表した。



G manufaktur プログラムはG550の完全受注生産オプションで、ナッパレザー素材のシートを全18パターンの色の組み合わせから、シートベルトをレッドもしくはベージュから選択可能で、シートと接する部分の蒸れを防ぐシートベンチレーター（前席）、リラクゼーション機能（前席）等の快適装備も含まれる。



G manufaktur プログラム･プラスはAMG G63の完全受注生産オプションで、ダイヤモンドステッチを施したナッパレザー素材のシートの色を全23パターンの組み合わせから選択可能で、G manufaktur プログラム同様、シートベンチレーター（前席）、リラクゼーション機能（前席）も含まれ、ダッシュボードやフロントセンターコンソール等の随所にナッパレザーを採用し、インテリアの高級感をさらに高めている。

本プログラム選択時にG-Classを更にカスタマイズすることが可能なG manufaktur インテリアプラスパッケージ、レッドまたはベージュのシートベルト、通常は設定がないボディ同色スペアタイヤリング、21インチAMGツインスポークアルミホイールも選択可能となる。

価格は下記の通りとなる。
G manufaktur プログラム：572,000円
G manufaktur プログラム･プラス：1,100,000円
G manufaktur インテリアプラスパッケージ（G550）：187,000円
G manufaktur インテリアプラスパッケージ（AMG G63）：154,000円
ボディ同色スペアタイヤリング：154,000円
レッドシートベルト/ベージュシートベルト：無償
チタニウムグレーペイント 21 インチAMG ツインスポークアルミホイール （AMG G63）：143,000円
マットブラックペイント 21 インチ AMGツインスポークアルミホイール（AMG G63）：231,000円


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【国内】MercedesｰAMG GTを一部改良

メルセデスベンツ日本株式会社は、AMG GTの一部改良と、特別仕様車のAMG GT Night Editionを発表した。



エクステリアは、ボディカラーにオブシディアンブラックとハイテックシルバーを追加。



パワーユニットは4.0リッターV型8気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載。
AMG GT/GT ロードスターは先代モデルと比較して最高出力54ps、最大トルク40.8kgmアップとなる。

AMG GTは最高出力530ps/5500-6750rpm、最大トルク68.3kgm/2100-5250rpmを発生。
0-100km/h加速3.8秒、最高速度312km/h（GT ロードスター：311km/h）。

AMG GT Cは最高出力557ps/5750-6750rpm、最大トルク69.3kgm/2100-5500rpmを発生。
0-100km/h加速3.7秒、最高速度317km/h（GT C ロードスター：316km/h）。

AMG GT Rは最高出力585ps/6250rpm、最大トルク71.4kgm/2100-5500rpmを発生。
0-100km/h加速3.6秒、最高速度318km/h。



パワーアップに伴いAMG GT/GT ロードスターの足回りを強化。
フロントブレーキに強大な制動力と耐フェード性に優れるディスク径390mmのベンチレーテッド式ドリルドディスクを備える強化コンポジットブレーキシステムを採用し、ハイパフォーマンスに対応する強大な制動力と耐フェード性、ペダル操作に対する優れた応答性を発揮する。



電子制御ダンピングシステムを搭載した、AMG RIDE CONTROLスポーツサスペンションは、C（Comfort）、S（Sport）、S＋（Sport Plus）の3つのサスペンションモードを選択することで、走行状況に応じ減衰特性を調整可能。
モータースポーツの技術が直接フィードバックされたダブルウィッシュボーン式サスペンションによりホイール支持とサスペンション機能を分離し、スプリングストラットとダンパーストラットを下側のラテラルリンクで支えるため、上下動を最小限に抑えつつ正確無比なハンドリングを実現。
ウィッシュボーンとステアリングナックル、前後ハブキャリアを鍛造アルミニウム製とすることで、ばね下重量を軽減しながら非常に高い剛性を確保している。
電子制御式のリミテッドスリップデフは、リアアクスルのコンパクトなトランスミッションハウジングに内蔵し、制御がきめ細かく、かつ高速なため、走りの物理的限界を新たなレベルへと引き上げる。
駆動輪のグリップをさらに改善するほか、限界におけるコーナリング速度を高め、加速時とアクセルオフ時に可変的にロッキング効果を発揮する他、さまざまな走行状況や路面の摩擦係数に対応する。



安全運転支援システムは、最適な車間距離を自動で維持するとともに先行車が停止した場合は減速して停止するアクティブディスタンスアシストディストロニック、ドアミラーの死角範囲をレーダーによってモニターして危険性を警告するブラインドスポットアシスト、車線逸脱をステアリングの微振動で警告するレーンキーピングアシスト、危険を察知した際に安全装備の効果を最大限に高めるPRESAFEなどを含む、レーダーセーフティパッケージを全モデル装備した。



今回の一部改良を記念した特別仕様車 AMG GT Night Editionは、GT/GT ロードスターをベースに、内外装をブラックを基調とした色で統一したモデルで、GT35台、GT ロードスター5台の限定40台。



エクステリアは、特別デザインのカーボンファイバールーフ（GT）、特別マットブラックペイント19/20インチAMG Yスポークアルミホイールなど数々の専用装備を施すことで特別感のある1台に仕上げている。
ボディカラーはクーペにオブシディアンブラックとグラファイトグレーマグノ、ロードスターにグラファイトグレーマグノをラインアップ。



インテリアは、センターコンソールに“NIGHT EDITION”の専用バッジを装着する。



価格は下記の通りとなる。
AMG GT：1777万円
AMG GT C：2243万円
AMG GT R：2453万円
AMG GT ロードスター：1927万円
AMG GT C ロードスター：2352万円
AMG GT Night Edition：1990万円
AMG GT Night Edition ロードスター：2153万円


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【国内】BMW 3シリーズのラインアップに318iを追加

ビーエムダブリュー株式会社は、3シリーズのラインアップにエントリーモデルとなる318iの追加を発表した。



パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ガソリンエンジンを搭載。
最高出力156ps/4500rpm、最大トルク25.5kgm/1350-4000rpmを発生。
トランスミッションは8速AT（M Sport：8速スポーツAT）、駆動方式はFR。
燃費は13.4km/L。



従来モデル同様に高速道路での一定条件でステアリングから手を離して走行が可能となる、ハンズオフ機能付き渋滞運転支援機能を搭載。
アクティブクルーズコントロール（ストップ&ゴー機能付）、レーンチェンジウォーニング（車線変更警告システム）、レーンディパーチャーウォーニング（車線逸脱警告システム）、ステアリング&レーンコントロールアシスト、サイドコリジョンプロテクション、衝突回避･被害軽減ブレーキ（事故回避ステアリング付）、クロストラフィックウォーニングの装備により、セーフティーサポートカーとして、補助金対象モデルと認定されている。

価格は下記の通りとなる。
318i：489万円
318i M Sport：559万円


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【海外】The new Audi A3 Sportback and the new Audi A3 Sedan

AUDIは、A3 Sportback/A3 Sedanに直列3気筒 TSIエンジンを搭載すると発表した。



パワーユニットは1.0リッター直列3気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力110ps/5500rpm、最大トルク20.4kgm/2000-3000rpmを発生。



トランスミッションは6速MT、駆動方式はFF。
0-100km/h10.6秒、最高速度204km/h（Sportback）、210km/h（Sedan）。



価格はA3 Sportback 30 TFSIが26,124.37ユーロから、A3 Sedan 30 TFSIが27,001.68ユーロからになるという。

＊英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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Mercedes-Benz EQC Edition 1886を見てきた

Mercedes-Benz 新型GLA試乗の際、EQC Edition 1886を見てきた。



EQC Edition 1886はEQCのWeb販売専用の55台限定モデル。
車両本体価格はEQCの1,080万円に対し、EQC Edition 1886は1,200万円。
1年ほど前から販売しているようだが、まだ売れ残っているということなのだろうか。
https://www.mercedes-eq.jp/lineup/eqc/order/
専用ブラックルーバーラジエターグリル、 専用サイドエンブレムを採用する。



ボディカラーはハイテックシルバー。
メタリックペイントだが、追加料金は発生しない。



EV車なのでラジエターグリルは閉じている。
ボンネットはアルミ製で、スライディングルーフを装備する。



リアはマフラーがなくスッキリしている。



ホイールはホワイトアクセント入り専用20インチ10スポークアルミホイール、タイヤサイズはフロント235/50R20、リア235/45R20、Mercedes-Benzロゴ入りブレーキキャリパー&ドリルドベンチレーテッドディスク（フロント）、フロントAGILITYサスペンション、リアエアサスペンションを採用。
駆動方式は四輪駆動の4MATIC。



パワーユニットはバッテリー容量80kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載。
最高出力408ps/4160rpm、最大トルク78.0kgm/0-3560rpmを発生。
航続距離は400km（WLTCモード）。



インテリアを見てみる。



本革巻マルチファンクションステアリングホイール、インパネは10.25インチコックピットディスプレイ。
ヘッドアップディスプレイも装備する。



センターコンソール上部には、10.25インチタッチスクリーンワイドディスプレイ。
アンビエントライト（64色）が組み込まれる。
エアコンのエアアウトレットは、キーをかたどったローズゴールドのEQ専用デザインで、シートやインストゥルメントパネルのステッチにもローズゴールドが使われ、シルバー基調の専用マトリックスインテリアトリムが近未来的な印象を与える。
センターコンソール中央部に位置するカップホルダーのフラップには “1886”を示すバッジが装着される。
トランスミッションは1速固定式で、ステアリング右奥のレバーで操作する。



センターコンソール下部には、スマホのワイヤレスチャージング、USB Type-C端子、カップホルダー2個装備。



センターアームレスト。



センターアームレスト内部の小物入れには、USB Type-C端子が2つ。



上部のライトとスイッチ類。



ドアのスイッチ類。
シートポジション操作はドア上部で行うが、3ポジションのメモリー可能。



シート外周部がインディゴブルーのレザーARTICO（人工皮革）、内側のバックレスト部分に黒い起毛素材のDINAMICAのシートを採用し、そのバックレストや専用のフロアマットには“1886”の刺繍 が施される。



リアシートは40:20:40分割可倒式。



センターアームレスト



センターアームレストには小物入れとドリンクホルダーが2つ。



リアコンソールにはUSB Type-C端子が2つ。



ラゲッジスペースは500Lで、リアシートを倒すと1460Lに拡大する。。
右側は12V電源、左側はネットを装備。
ラゲッジスペース下部に収納スペースあり。



全体的にEV車であることを意識させるモデルであった。


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【国内】Audi e-tron Sportbackを9月に発売し充電に再生可能エネルギーの利用を促進

アウディジャパン株式会社は、EV車のe-tron Sportbackを2020年9月に発売すると発表した。



Audiは、2018年9月にEV車のSUVモデルe-tronを世界初公開して電動化攻勢を開始。
2025年までに全世界の主要な市場において20モデル以上のEV車（バッテリーエレクトリックビークル＝BEV）を発売して、電動化モデルの販売台数を全体の約40%にすることを目指している。
将来の電動化ラインナップには新開発のBEV群に加え、SedanやAvantといった従来型のボディを備えたプラグインハイブリッドモデルも導入され、今後のラインナップはコンパクトクラスからラグジュアリークラスに至るまで、あらゆる市場セグメントを網羅する予定。
日本市場における電動化攻勢の幕開けは、9月のe-tron Sportbackの発表から始まり、e-tron SUVがそれに続く。
e-tronはAudiが推進する、サステイナブル（持続可能）な未来への懸け橋としての役割を持つモデルで、より先進的にCO2削減へコミットできるよう、アウディジャパンは自然電力株式会社と連携して、e-tronオーナーへ定額の割引付きで再生可能エネルギーを提供していく。
e-tronの購入にあたって自然電力が提供する『自然電力のでんき』との契約を結んだオーナーには、毎月1,000円の電力料金割引が1年間提供され、発売時に52店舗を予定しているe-tronを取り扱う販売店に対しても、実質自然エネルギー100％の電力の使用を奨励していく。



日本仕様のe-tronに用意される充電機器は、標準装備として付帯される家庭向けの普通AC（交流200V）充電器と、主として公共の急速DC（直流）充電器の2種類で、公共の充電器は全国に約7,800ヶ所に設置されているCHAdeMO規格の急速充電器（出力50kWまで）を利用可能。
e-tron の95kWhのバッテリーをフル充電するには、50kWの出力で1時間半以上かかるが、通常SOC（使用可能電力量）の0%から100%まで最大出力で充電し続けることはできず、バッテリーを保護するためにはセルの温度や充電状態によって充電速度を落とさなくてはならない。
e-tronは非常に優れたバッテリー制御と温度管理により、急速充電器の場合でも満充電に近いレベルまで高速の充電スピードを維持できることが大きな特長となる。
充電の最大出力の数値が高いことも重要だが、最大出力での充電をどれだけ長い時間で維持できるかは実際の充電時間に大きく影響を与え、日常の使い勝手に直結する。
アウディ ジャパンではe-tronの導入にあわせて、Audi Charging Serviceを提供し（一年目のみ月会費の5,000円が無料）、このサービスで提供される充電カードは全国約7,800ヶ所の急速充電器のうち約86%をカバーする、合同会社 日本充電サービス（NCS）加入の充電器で利用可能。
普通充電を含めると、21,700カ所（2020年4月現在）の充電ステーションを利用可能になるという。


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