VAIO S15購入 [製品]
現在使用中のPCはVAIO株式会社製のVAIO VJS1511で2016年12月に購入。
ソニーストアのCTO品でスペックは下記の通りで、当時の販売価格は183,384円。
https://tabibitoblog.blog.so-net.ne.jp/2016-11-30-2
https://tabibitoblog.blog.so-net.ne.jp/2016-12-25
OS:Windows 10 Home
CPU:Core i7-6700HQ(2.60GHz)
HDD:ハイブリッドHDD 1TB
RAM:16GB
液晶:15.5型ワイド(Full HD 1920×1080ドット)
解像度:フルHD 1920×1080ドット
DRIVE:ブルーレイディスクドライブ
ソニーストアの3年ワイド保証が切れる2019年年末までに買い替えしようと考えていたのだが、先日よりディスプレイに不具合が発生。
最初は周囲の色が少し薄い感じで、しばらく使っていると正常な色になっていたのだが、ある日から上部3cmほどが映らなくなり、さらに右上にゴルフボール大の黒点が出るようになってしまった。
これでも使えないことはないのだが、不便なので少し前倒しして買い替えることにした。
なお使っていたVAIOのS15は性能や静粛性などかなり快適だったので、同じS15の最新モデルに買い替えることにした。
ソニーストアのページを見ると、やたらとキャンペーンが案内されている。
おそらく消費税増税前とwindows 7のサポート終了の駆け込み需要を狙っているのだろう。
購入予定のS15はキャンペーンが2つ。
1つは5%OFFクーポンと4Kディスプレイ5,000円OFF、もう1つが 10,000円キャッシュバック。
ともに9月末までの期間限定なので、年末を待たずに今購入するほうがオトクかも。
S15はCore i5モデルが119,800円から。
ここからカスタマイズしていく。
OSはWindows 10 Home 64ビット。
カラーはシルバーかブラックだったのでシルバーを選択。
本当はもっとポップなカラーがよかったのだが・・・
CPUはCore i7-8750H(2.20GHz)(25,000円)、メモリー16GB(24,000円)、ディスプレイは15.6型ワイドフル HD(1920×1080)(9,000円)を選択。
4Kディスプレイ5,000円OFFがあるのだが、最近目が弱ってきたので4Kは見えないだろうと判断。
HDDはハイブリッドHDD1TB(7,000円)を選択。
HDDにフラッシュメモリーを組み込むことで速度と容量を両立させていて、今までもこれで十分だったのでSSDは選択せず。
ドライブはBDドライブ(10,000円)を選択。
最新規格Ultra HDブルーレイ(Ultra HD BD)の再生に対応しているという。
前回のモデルでBDドライブ搭載を購入したが、1度も使用しなかったのでいらない気もしたのだが・・・
長期保証は当然3年ワイド(8,000円)を選択。
ワイド保証は破損・水濡れなど、万が一の事故にも対応している大変素晴らしい保証制度。
以前PCに水をこぼして全損させた時や、αを落としてボディとレンズを全損させた際に、無償で修理もしくは交換となった。
今使用しているS15のディスプレイ不具合も当然無償で修理してもらえるので、とても心強い。
この保証があるからいつもソニーストアで購入することにしている。
My Sony IDに登録すると長期保証の無料クーポンがもらえるので、絶対に利用すべき。
合計金額は税込219,348円。
ここからクーポン、ポイント利用、ソニーカード割引など入り173,965円となった。
そしてオーダーしてから2週間ほどで到着した。
梱包箱に入っていたのはVAIO本体、電源、取説類とシンプル。
シンプルな本体。
どことなくビジネス向けの気がして、あまり好きではない。
新旧VAIOの比較。
サイズは新S15が361.4mm×22.0~26.0mm×254.3mm、旧S15が380.3mm×25.1mm×260.8mmとなり、新S15のほうがややコンパクト。
ちなみに本体重量は新S15が約2.25kg、旧S15が約2.5kg。
新S15はコンパクトになったがディスプレイベゼルを従来モデルの半分以下にスリム化させたため、ディスプレイサイズは15.6インチとなり、旧S15の15.5インチと比較して少しだけ大型化。
一方、テンキーの幅がやや狭くなり打ちづらくなった。
パームレスト右にある四角いくぼみは指紋センサー。
表面のヘアライン仕上げが美しい。
右側面にはUSB3.0が2つ、BDドライブを装備。
左側面の端子類は左からLAN、RGB、4K出力対応HDMI、USB3.0、USB Type-C、ヘッドホンを装備。
USB Type-Cを装備したことにより、電源ケーブルがなくても、モバイルバッテリー柄充電ができるようになった。
前面左にメモリーカードスロットを装備。
ディスプレイを開くとキーボードが持ち上がり、タイピングしやすい角度が付くチルトアップヒンジ構造を採用。
ACアダプターはかなり大型化した。
高さはほぼ変わらないが、体積はおよそ2倍ほどになった。
ケーブルを含まない重量は新S15が約257g、旧S15が約157g。
ちなみにバッテリー駆動時間は新S15が約4.5~8.0時間、旧S15が約5.2~7.6 時間と大差ないが、充電時間は新S15が約3.0時間、旧S15が約4.0 時間とかなり短縮した。
さて1日使ってみての感想としては、キーボードとマウスパッドの剛性感が向上した。
指紋センサーが標準装備となり、セキュリティ面も向上した。
一方、テンキーが打ちづらくなったのと、カラーが2色しかないのが気になるところ。
そして3年で買い替えはちょっと早い気がするので、ワイド保証5年が選べるようになればいいのにと思った。
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ソニーストアのCTO品でスペックは下記の通りで、当時の販売価格は183,384円。
https://tabibitoblog.blog.so-net.ne.jp/2016-11-30-2
https://tabibitoblog.blog.so-net.ne.jp/2016-12-25
OS:Windows 10 Home
CPU:Core i7-6700HQ(2.60GHz)
HDD:ハイブリッドHDD 1TB
RAM:16GB
液晶:15.5型ワイド(Full HD 1920×1080ドット)
解像度:フルHD 1920×1080ドット
DRIVE:ブルーレイディスクドライブ
ソニーストアの3年ワイド保証が切れる2019年年末までに買い替えしようと考えていたのだが、先日よりディスプレイに不具合が発生。
最初は周囲の色が少し薄い感じで、しばらく使っていると正常な色になっていたのだが、ある日から上部3cmほどが映らなくなり、さらに右上にゴルフボール大の黒点が出るようになってしまった。
これでも使えないことはないのだが、不便なので少し前倒しして買い替えることにした。
なお使っていたVAIOのS15は性能や静粛性などかなり快適だったので、同じS15の最新モデルに買い替えることにした。
ソニーストアのページを見ると、やたらとキャンペーンが案内されている。
おそらく消費税増税前とwindows 7のサポート終了の駆け込み需要を狙っているのだろう。
購入予定のS15はキャンペーンが2つ。
1つは5%OFFクーポンと4Kディスプレイ5,000円OFF、もう1つが 10,000円キャッシュバック。
ともに9月末までの期間限定なので、年末を待たずに今購入するほうがオトクかも。
S15はCore i5モデルが119,800円から。
ここからカスタマイズしていく。
OSはWindows 10 Home 64ビット。
カラーはシルバーかブラックだったのでシルバーを選択。
本当はもっとポップなカラーがよかったのだが・・・
CPUはCore i7-8750H(2.20GHz)(25,000円)、メモリー16GB(24,000円)、ディスプレイは15.6型ワイドフル HD(1920×1080)(9,000円)を選択。
4Kディスプレイ5,000円OFFがあるのだが、最近目が弱ってきたので4Kは見えないだろうと判断。
HDDはハイブリッドHDD1TB(7,000円)を選択。
HDDにフラッシュメモリーを組み込むことで速度と容量を両立させていて、今までもこれで十分だったのでSSDは選択せず。
ドライブはBDドライブ(10,000円)を選択。
最新規格Ultra HDブルーレイ(Ultra HD BD)の再生に対応しているという。
前回のモデルでBDドライブ搭載を購入したが、1度も使用しなかったのでいらない気もしたのだが・・・
長期保証は当然3年ワイド(8,000円)を選択。
ワイド保証は破損・水濡れなど、万が一の事故にも対応している大変素晴らしい保証制度。
以前PCに水をこぼして全損させた時や、αを落としてボディとレンズを全損させた際に、無償で修理もしくは交換となった。
今使用しているS15のディスプレイ不具合も当然無償で修理してもらえるので、とても心強い。
この保証があるからいつもソニーストアで購入することにしている。
My Sony IDに登録すると長期保証の無料クーポンがもらえるので、絶対に利用すべき。
合計金額は税込219,348円。
ここからクーポン、ポイント利用、ソニーカード割引など入り173,965円となった。
そしてオーダーしてから2週間ほどで到着した。
梱包箱に入っていたのはVAIO本体、電源、取説類とシンプル。
シンプルな本体。
どことなくビジネス向けの気がして、あまり好きではない。
新旧VAIOの比較。
サイズは新S15が361.4mm×22.0~26.0mm×254.3mm、旧S15が380.3mm×25.1mm×260.8mmとなり、新S15のほうがややコンパクト。
ちなみに本体重量は新S15が約2.25kg、旧S15が約2.5kg。
新S15はコンパクトになったがディスプレイベゼルを従来モデルの半分以下にスリム化させたため、ディスプレイサイズは15.6インチとなり、旧S15の15.5インチと比較して少しだけ大型化。
一方、テンキーの幅がやや狭くなり打ちづらくなった。
パームレスト右にある四角いくぼみは指紋センサー。
表面のヘアライン仕上げが美しい。
右側面にはUSB3.0が2つ、BDドライブを装備。
左側面の端子類は左からLAN、RGB、4K出力対応HDMI、USB3.0、USB Type-C、ヘッドホンを装備。
USB Type-Cを装備したことにより、電源ケーブルがなくても、モバイルバッテリー柄充電ができるようになった。
前面左にメモリーカードスロットを装備。
ディスプレイを開くとキーボードが持ち上がり、タイピングしやすい角度が付くチルトアップヒンジ構造を採用。
ACアダプターはかなり大型化した。
高さはほぼ変わらないが、体積はおよそ2倍ほどになった。
ケーブルを含まない重量は新S15が約257g、旧S15が約157g。
ちなみにバッテリー駆動時間は新S15が約4.5~8.0時間、旧S15が約5.2~7.6 時間と大差ないが、充電時間は新S15が約3.0時間、旧S15が約4.0 時間とかなり短縮した。
さて1日使ってみての感想としては、キーボードとマウスパッドの剛性感が向上した。
指紋センサーが標準装備となり、セキュリティ面も向上した。
一方、テンキーが打ちづらくなったのと、カラーが2色しかないのが気になるところ。
そして3年で買い替えはちょっと早い気がするので、ワイド保証5年が選べるようになればいいのにと思った。
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SONY α9II発表 [製品]
ソニーはα9IIを発表した。
高速性能を実現するため、フルサイズセンサーの積層構造を採用。
回路部を画素領域と別の層に積層配置することにより、高速信号処理回路を大幅に拡張している。
高速に読み出された膨大な出力信号を内蔵メモリーに一時保管することで、信号を滞らせることなく高速処理が可能。
その結果、画像処理エンジンBIONZ Xとの組み合わせにより、最高約20コマ/秒連写、ブラックアウトフリー連続撮影、最大60回/秒の演算によるAF/AE追随や、最高1/32000秒での動体歪みを極限まで抑えるアンチディストーションシャッターなど、データ量の多いフルサイズでありながら一眼レフのメカ構造の性能の限界を超える新次元のスピード性能を実現している。
新開発の画像処理アルゴリズムにより、解像感と低ノイズを両立させ質感表現を追求した高画質性能を実現。
ディテールリプロダクション技術の進化により、細かな被写体のディテール再現が向上し、被写体のもつ質感をよりリアルに表現できるようになった。
高精度な手ブレ補正ユニットとジャイロセンサーを搭載し、手ブレ補正アルゴリズムの最適化を行うことにより、5.5段の補正効果を実現。
蛍光灯などの人工光源の点滅によるちらつき(フリッカー)を検知し、フリッカーによる影響が少ないタイミングで静止画を撮影できる。
カメラとしての機能性能だけではなく、プロの道具には高い信頼性が要求される、フィールドでの過酷な使用に耐えられる防塵防滴性能をより向上させつつ、α9とほぼ同等のサイズを維持した堅牢なボディ構造を実現。
長時間の使用でも安心なバッテリー性能や、ボタンキーの操作感の改善などプロのニーズに応える。
これまで撮影関連の設定にのみ限定されていた、メモリーカードへの保存と読み込みのできる設定項目が大幅に増加。読み込んだ設定は、同じ型名の他のカメラであれば読み込みが可能。
α9と比較して、有線無線を問わず接続機能性能が向上。
最高約1Gbpsの高速通信を実現する1000BASE-T対応の有線LAN端子の搭載や、5GHz帯域無線LAN(Wi-Fi)対応により、撮影から納品までのスピードが求められるスポーツ系、報道系プロフォトグラファーのワークフローを効率化。
デスクトップアプリケーションのRemote Camera Toolを用いたPCリモート(テザー)撮影において、レリーズタイムラグ、ライブビュー画面遅延などを抑えた、快適な撮影が可能になった。
再生画像データに対して、カメラ本体で最大60秒の音声メモを録音可能。カメラ以外のツールを使うことなく、画像に撮影場所や撮影対象などの情報を音声で付与できる。
発売は2019年11月1日となる。
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SONY a7RIV発表 [製品]
ソニーはa7RIVを発表した。
35mmフルサイズ初の有効約6100万画素裏面照射型CMOSセンサーを新開発し、圧倒的な描写力をフルサイズミラーレスで実現。
新規シャッターユニット、衝撃吸収ダンパーや進化した手ブレ補正など、微細な振動も許されない高解像撮影を支えるために細部にわたって見直しを実施。
連写シーケンスを見直し、有効約6100万画素の高解像でありながら、最高約10コマ/秒のAF/AE追随高速連写を実現。
従来の1.5倍にバッファーメモリーを大容量化し、JPEG時・RAW時(圧縮)に約68枚、APS-C撮影時には約2620万画素でフルサイズ時より約3倍の連写持続性能を実現。
AIを用いてリアルタイムに瞳情報を検出し続ける、リアルタイム瞳AFを搭載。
動きのあるポートレートを撮影する際も、シャッターボタンを半押しの状態で高精度に瞳を追随し続け、そのままシャッターを切ることができる。
新たに動物に対応したアルゴリズムを追加し、動物の瞳を高速・高精度に自動検出、追随。
動画撮影時にも人物のリアルタイム瞳AFを使用可能。
リアルタイムトラッキングにより、カメラまかせの被写体追尾にも対応している。
UXGA OLED Tru-Finderを新たに搭載することで、α7RIIIと比較して約1.6倍の約576万ドットの圧倒的な解像度を実現。
大容量Zバッテリー採用やグリップのホールド性向上、より防塵・防滴に配慮した設計など、さまざまなフィールドでの使用に耐える信頼性・堅牢性も実現。
カメラ本体の無線LAN機能が進化し、従来の2.4GHz帯域に加え、新たに5GHz帯域での転送が可能な11ac規格もサポート。
電波の干渉が少なくつながりやすいため、安定した高速データ通信が可能で、プロフェッショナルの現場でワークフローを効率化する。
発売は2019年9月6日となる。
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ソニーが35mmフルサイズ対応のEマウントレンズを発表 [製品]
ソニーは35mmフルサイズ対応のEマウントレンズを発表した。
こちらがFE 35mm F1.8のSEL35F18F。
2019年8月30日発売でメーカー希望小売価格は87,000円+税。
開放絞りF1.8から画面全域で高い解像力を発揮し、小型軽量設計を実現した焦点距離35mmの大口径広角単焦点レンズ。
浅い被写界深度や高い近接撮影能力を生かした日常のスナップやテーブルフォトの他、風景やポートレートなど幅広い被写体やシーンで活用できるレンズ。
小型軽量設計を実現した本レンズは、ソニー製APS-Cセンサー搭載のミラーレス一眼カメラにもバランスよく装着でき、35mm判換算52.5mm相当の大口径標準単焦点レンズとしても使用できる。
サイズは最大径65.6mm×長さ73.0mmで重量は約280g。
作例は下記の通り。
今後もレンズラインアップが拡大することを期待したい。
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ソニーが35mmフルサイズ対応のEマウントレンズを発表 [製品]
ソニーは35mmフルサイズ対応のEマウントレンズを発表した。
こちらがFE 200-600mm F5.6-6.3 G OSSのSEL200600G。
2019年7月26日発売でメーカー希望小売価格は278,000円+税。
Eマウントのズームレンズとして初めて望遠端600mmまでをカバーし、高い解像性能と高速・高精度かつ静粛なAF(オートフォーカス)性能を備え、野鳥などの野生動物や航空機、鉄道、スポーツシーンなど、望遠から超望遠領域が求められる撮影で有効なレンズ。
1.4倍と2倍のテレコンバーター(別売)に対応しており、最長1200mmまでの超望遠撮影が可能。
ズーム動作時もレンズの長さが変わらないインナーズーム方式を採用することで、様々な撮影環境における高い防塵防滴性能を確保でき、加えてズーム動作時の重心の変化が少なく、安定した操作性も実現している。
サイズは最大径111.5mm×長さ318.0mmで重量は約2115g。
作例は下記の通り。
こちらがFE 600mm F4 GM OSSのSEL600F40GM。
2019年7月下旬発売でメーカー希望小売価格は1,795,000円+税。
スポーツや野生動物、報道などの撮影を行うプロフェッショナルに必要とされる超望遠600mm開放F値4の大口径レンズを、Eマウントの超望遠単焦点レンズとして初めて発売。
レンズのフォーカス駆動部には、ソニー独自の高推力なXD(extreme dynamic)リニアモーターを2基搭載し、本レンズに最適化されたAFアルゴリズムとあわせ、プロフェッショナルが求める高速・高精度かつ静粛な高性能AFを実現。
動きの速いスポーツや俊敏な野生動物などの一瞬の動きを超望遠で捉え続ける。
ソニーの最先端技術を投入するGマスターの高い設計基準により、画面中心から周辺部まで高い解像性能を実現。
新開発の大口径超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズや蛍石レンズ3枚などを効果的に配置し、大口径望遠レンズで発生しやすい球面収差や色収差を良好に補正。
レンズ本来の性能を引き出すために、製造工程においては、各レンズの諸収差が良好な状態になるようレンズ1本毎に徹底した調整を行い、Gマスターならではの高い解像性能と美しいぼけの両立を実現している。
ソニーが培ってきた最新のメカニカル・光学技術を活用し、鏡筒全体の重量バランスに配慮した新規光学設計と、軽量かつ堅牢性の高いマグネシウム合金製部品を鏡筒本体の外装をはじめ全面的に採用することにより、3,040gの軽量設計を実現。
鏡筒前方の軽量化により、カメラ本体と組み合わせた際の重量バランスが最適化され、回転運動に対する抵抗の大きさを表す慣性モーメントを低減。
一脚撮影時および手持ち撮影時のいずれにおいても、俊敏かつ正確なパンニング(横方向の旋回)が可能。
トランクタイプの専用ハードケースが付属する。
サイズは163.6mm×全長449.0mmで重量は約3040g。
作例は下記の通り。
今後もレンズラインアップが拡大することを期待したい。
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こちらがFE 200-600mm F5.6-6.3 G OSSのSEL200600G。
2019年7月26日発売でメーカー希望小売価格は278,000円+税。
Eマウントのズームレンズとして初めて望遠端600mmまでをカバーし、高い解像性能と高速・高精度かつ静粛なAF(オートフォーカス)性能を備え、野鳥などの野生動物や航空機、鉄道、スポーツシーンなど、望遠から超望遠領域が求められる撮影で有効なレンズ。
1.4倍と2倍のテレコンバーター(別売)に対応しており、最長1200mmまでの超望遠撮影が可能。
ズーム動作時もレンズの長さが変わらないインナーズーム方式を採用することで、様々な撮影環境における高い防塵防滴性能を確保でき、加えてズーム動作時の重心の変化が少なく、安定した操作性も実現している。
サイズは最大径111.5mm×長さ318.0mmで重量は約2115g。
作例は下記の通り。
こちらがFE 600mm F4 GM OSSのSEL600F40GM。
2019年7月下旬発売でメーカー希望小売価格は1,795,000円+税。
スポーツや野生動物、報道などの撮影を行うプロフェッショナルに必要とされる超望遠600mm開放F値4の大口径レンズを、Eマウントの超望遠単焦点レンズとして初めて発売。
レンズのフォーカス駆動部には、ソニー独自の高推力なXD(extreme dynamic)リニアモーターを2基搭載し、本レンズに最適化されたAFアルゴリズムとあわせ、プロフェッショナルが求める高速・高精度かつ静粛な高性能AFを実現。
動きの速いスポーツや俊敏な野生動物などの一瞬の動きを超望遠で捉え続ける。
ソニーの最先端技術を投入するGマスターの高い設計基準により、画面中心から周辺部まで高い解像性能を実現。
新開発の大口径超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズや蛍石レンズ3枚などを効果的に配置し、大口径望遠レンズで発生しやすい球面収差や色収差を良好に補正。
レンズ本来の性能を引き出すために、製造工程においては、各レンズの諸収差が良好な状態になるようレンズ1本毎に徹底した調整を行い、Gマスターならではの高い解像性能と美しいぼけの両立を実現している。
ソニーが培ってきた最新のメカニカル・光学技術を活用し、鏡筒全体の重量バランスに配慮した新規光学設計と、軽量かつ堅牢性の高いマグネシウム合金製部品を鏡筒本体の外装をはじめ全面的に採用することにより、3,040gの軽量設計を実現。
鏡筒前方の軽量化により、カメラ本体と組み合わせた際の重量バランスが最適化され、回転運動に対する抵抗の大きさを表す慣性モーメントを低減。
一脚撮影時および手持ち撮影時のいずれにおいても、俊敏かつ正確なパンニング(横方向の旋回)が可能。
トランクタイプの専用ハードケースが付属する。
サイズは163.6mm×全長449.0mmで重量は約3040g。
作例は下記の通り。
今後もレンズラインアップが拡大することを期待したい。
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ソニーが35mmフルサイズ対応のEマウント大口径望遠単焦点レンズを発表 [製品]
ソニーは35mmフルサイズ対応のEマウントの大口径広角単焦点レンズを発表した。
こちらがFE 135mm F1.8 GMのSEL135F18GM。
2019年4月19日発売でメーカー希望小売価格は235,000円+税。
超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズ、スーパーED(特殊低分散)ガラスなどを最適に配置した最新の光学設計で、開放F値1.8から画面全域で高解像を実現。
スーパーED(特殊低分散)ガラス1枚、ED(特殊低分散)ガラス1枚を最適に配置し、軸上色収差を良好に補正。シャープな描写を追求。
フローティングフォーカス機構の採用で、撮影距離による収差の変動を抑制。フォーカス全域での高い解像性能とともに、最短撮影距離0.7m、最大撮影倍率0.25倍の高い近接撮影能力を発揮。
ソニー独自のナノARコーティングがフレアやゴーストを抑制。コントラストが高く、黒がしまった、透明感のある高い描写性能。
大口径の超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズが輪線ぼけを抑制し、設計・製造の両方で球面収差をコントロールすることで、美しいぼけ味を実現。
11枚羽根の円形絞りの採用で、開放から少し絞っても円形のぼけ描写を保持。
ソニー独自のXD(extreme dynamic)リニアモーターを4基搭載し、大口径レンズの大きく重いフォーカス群が高速・高精度に駆動。加えて、XDリニアモーターに最適化された制御アルゴリズムにより、静粛かつ低振動なAFを実現。
最新の光学設計とメインシャーシにマグネシウム合金を使うことで、軽量と堅牢性を両立。質量は約950gを達成。
フォーカスレンジリミッター、絞りリングおよびクリック切り換えスイッチを搭載し、カスタマイズ可能なフォーカスホールドボタンを2カ所配置することで縦位置撮影時にも対応するなど、高い操作性を実現。
マニュアルフォーカス時のリング操作には、回転角度に対してリニアなフォーカス移動が可能な応答性の高いリニア・レスポンスMFを採用。
防塵・防滴に配慮した設計やレンズ最前面にフッ素コーティングを施すなど、屋外の過酷な環境下での撮影にも耐える信頼性。
サイズは最大径89.5mm×長さ127.0mmで重量は約950g。
作例は下記の通り。
今後もレンズラインアップが拡大することを期待したい。
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ソニー35mmフルサイズ対応のEマウント用の超望遠ズームレンズFE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSSのSEL100400GM購入 [製品]
ソニーの35mmフルサイズ対応のEマウント用の超望遠ズームレンズFE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSSのSEL100400GMを購入した。
ソニーストアでオーダーしたのだが、品薄のためオーダーから2ヶ月ほど待ち到着する。
箱を開けると巨大なソフトキャリングケースが出てくる。
同梱物はこちら。
ストラップはソフトキャリングケースに付ける用。
ソフトキャリングケースは上部に持ち手、サイドにストラップ用フック、ネームプレート入れ、背面はベルトに通して固定できるようになっていて、中はクッション素材で覆われている。
レンズフード側面のスライドを開けると、レンズフードを取り付けたままフィルターを操作することができる。
レンズフードや三脚座を除いたサイズは最大径93.9mmx長さ205.0mm、重量は約1,395g。
a7RIIIに取り付けてみる。
レンズ左側には各種スイッチ類が並ぶ。
レンズ右側はズーム操作感調整リングがあり、SMOOTH側にすると素早い操作が可能となり、TIGHT側にするとレンズを下に向けても自重で勝手にレンズが延びていくことがなくなる。
なかなかの迫力。
ファインダーからレンズフート先端まではおよそ330mm。
持ってみるとずっしりとレンズの重さを感じる重量感。
長時間の手持ち撮影はかなり厳しそう。
そこでカメラのグリップを縦方向に拡張し、グリップを握ったときの指の収まりを良くしてホールド性を高めるグリップエクステンション購入も考えてみよう。
https://www.sony.jp/ichigan/products/GP-X1EM/
テレ側にした状態。
ファインダーからレンズフート先端まではおよそ410mm。
上部にあるグレーの・・。
これは何かというと・・・
三脚座リングクランプノブを緩めると、カメラを装着したままレンズを回転することができる。
そしてサイドにあるグレーの・と合わせると、カメラが縦位置に変更される。
三脚に取り付けたまま縦位置、横位置の変更が可能となるのだが、そのための目印がグレーの・・である。
左a7RIII+SEL100400GM、右α7RII+SEL2470GM。
その差は歴然。
左a7RIII+SEL100400GM、右α7RII+LA-EA4+SAL70300G。
右はマウントアダプターを使用してAマウントレンズを装着しているが、私の今までの望遠装備。
さて同時に2X テレコンバーターのSEL20TCも購入した。
これはレンズの焦点距離を2.0倍に伸ばすテレコンバーター。
ただし2倍の焦点距離と引き換えにF値が2倍になってしまう。
SEL100400GMに装着すれば200-800mmでF値は9-11となる。
同梱物はソフトケースと説明書類。
コンパクトなテレコンバーター。
レンズキャンプにはマウントアダプターは使用できないとある。
ソフトケースはクッション素材で覆われている。
a7RIIIに取り付けてみる。
SEL100400GMを取り付けてみる。
ファインダーからレンズフート先端まではおよそ360mm。
SEL20TCの重量は約207gなので、それほど重量変化は感じられない。
さてSEL20TC装着時の明るさが気になるところだが、近々に撮影テストなどしてみようと思う。
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ソニーストアでオーダーしたのだが、品薄のためオーダーから2ヶ月ほど待ち到着する。
箱を開けると巨大なソフトキャリングケースが出てくる。
同梱物はこちら。
ストラップはソフトキャリングケースに付ける用。
ソフトキャリングケースは上部に持ち手、サイドにストラップ用フック、ネームプレート入れ、背面はベルトに通して固定できるようになっていて、中はクッション素材で覆われている。
レンズフード側面のスライドを開けると、レンズフードを取り付けたままフィルターを操作することができる。
レンズフードや三脚座を除いたサイズは最大径93.9mmx長さ205.0mm、重量は約1,395g。
a7RIIIに取り付けてみる。
レンズ左側には各種スイッチ類が並ぶ。
レンズ右側はズーム操作感調整リングがあり、SMOOTH側にすると素早い操作が可能となり、TIGHT側にするとレンズを下に向けても自重で勝手にレンズが延びていくことがなくなる。
なかなかの迫力。
ファインダーからレンズフート先端まではおよそ330mm。
持ってみるとずっしりとレンズの重さを感じる重量感。
長時間の手持ち撮影はかなり厳しそう。
そこでカメラのグリップを縦方向に拡張し、グリップを握ったときの指の収まりを良くしてホールド性を高めるグリップエクステンション購入も考えてみよう。
https://www.sony.jp/ichigan/products/GP-X1EM/
テレ側にした状態。
ファインダーからレンズフート先端まではおよそ410mm。
上部にあるグレーの・・。
これは何かというと・・・
三脚座リングクランプノブを緩めると、カメラを装着したままレンズを回転することができる。
そしてサイドにあるグレーの・と合わせると、カメラが縦位置に変更される。
三脚に取り付けたまま縦位置、横位置の変更が可能となるのだが、そのための目印がグレーの・・である。
左a7RIII+SEL100400GM、右α7RII+SEL2470GM。
その差は歴然。
左a7RIII+SEL100400GM、右α7RII+LA-EA4+SAL70300G。
右はマウントアダプターを使用してAマウントレンズを装着しているが、私の今までの望遠装備。
さて同時に2X テレコンバーターのSEL20TCも購入した。
これはレンズの焦点距離を2.0倍に伸ばすテレコンバーター。
ただし2倍の焦点距離と引き換えにF値が2倍になってしまう。
SEL100400GMに装着すれば200-800mmでF値は9-11となる。
同梱物はソフトケースと説明書類。
コンパクトなテレコンバーター。
レンズキャンプにはマウントアダプターは使用できないとある。
ソフトケースはクッション素材で覆われている。
a7RIIIに取り付けてみる。
SEL100400GMを取り付けてみる。
ファインダーからレンズフート先端まではおよそ360mm。
SEL20TCの重量は約207gなので、それほど重量変化は感じられない。
さてSEL20TC装着時の明るさが気になるところだが、近々に撮影テストなどしてみようと思う。
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食洗器を購入した [製品]
先日購入した食洗器。
設置すると水栓の温度調整レバーに扉が干渉してしまい、扉が完全に開かない。
緊急対策として本体を10cmほど持ち上げた。
なんとか扉は開いたが、温度調整レバーは左側に振り切れない状態。
これでは不便なので対策を検討する。
計ってみると20cmほど持ち上げる必要があることが分かった。
ちなみに側線期のサイズは550mm×344mmで重量は約19kg、足の部分は少し狭いがこの条件で探してみる。
まず見つけたのがアイリスオオヤマのメタルラック。
http://syokusenki.com/
ポール直径19mmのメタルミニシリーズによさそうなサイズがあった。
棚板のMTO-535T(1,480円)は550mm×350mmでピッタリなのだが、ポールのMM-150P(880円)は150mm、MM-300P(1,180円)は300mmしかない。
150mmだと足りないし、300mmだと上の棚に干渉してしまいNG。
それと錆びやすいとの情報もあり、キッチンには不向きかな。
続いて見つけたのが食洗機.com。
http://syokusenki.com/
キッチンに合わせてオーダーメードができ、素材はオールステンレス。
デザインもシャープで私好み。
さすが食洗器専用に考えられたラックである。
脚の長さ200mmで見積りしたところ22,710円プラス関東への送料1,310円。
う~ん、ちょっと高いけど、これしかないという感じかな。
そしてたまたま見ていたキャンプ用品サイトでよさそうなのを見つけた。
https://www.captainstag.net/goods_UC-512.html
CAMPING STAGのラフォーレアルミFDテーブルUC-512(3,500円)。
天板は560mm×340mmでサイズもピッタリ。
高さが240mmちょっと高いが許容範囲かな。
天板耐荷重が気になったので問い合わせて問い合わせてみると30kgとこちらも十分。
Amazonでの価格は1,582円だったので早速オーダーしてみる。
翌日に到着。
天板部分。
天板裏には葉折りたたみの脚が収まる。
足を出したところ。
車内で使用するPCテーブルにもよさそう。
一旦撤収する。
設置開始。
ピッタリサイズだった。
当然水栓との干渉はなし。
下のスペースにはロング缶が置ける。
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設置すると水栓の温度調整レバーに扉が干渉してしまい、扉が完全に開かない。
緊急対策として本体を10cmほど持ち上げた。
なんとか扉は開いたが、温度調整レバーは左側に振り切れない状態。
これでは不便なので対策を検討する。
計ってみると20cmほど持ち上げる必要があることが分かった。
ちなみに側線期のサイズは550mm×344mmで重量は約19kg、足の部分は少し狭いがこの条件で探してみる。
まず見つけたのがアイリスオオヤマのメタルラック。
http://syokusenki.com/
ポール直径19mmのメタルミニシリーズによさそうなサイズがあった。
棚板のMTO-535T(1,480円)は550mm×350mmでピッタリなのだが、ポールのMM-150P(880円)は150mm、MM-300P(1,180円)は300mmしかない。
150mmだと足りないし、300mmだと上の棚に干渉してしまいNG。
それと錆びやすいとの情報もあり、キッチンには不向きかな。
続いて見つけたのが食洗機.com。
http://syokusenki.com/
キッチンに合わせてオーダーメードができ、素材はオールステンレス。
デザインもシャープで私好み。
さすが食洗器専用に考えられたラックである。
脚の長さ200mmで見積りしたところ22,710円プラス関東への送料1,310円。
う~ん、ちょっと高いけど、これしかないという感じかな。
そしてたまたま見ていたキャンプ用品サイトでよさそうなのを見つけた。
https://www.captainstag.net/goods_UC-512.html
CAMPING STAGのラフォーレアルミFDテーブルUC-512(3,500円)。
天板は560mm×340mmでサイズもピッタリ。
高さが240mmちょっと高いが許容範囲かな。
天板耐荷重が気になったので問い合わせて問い合わせてみると30kgとこちらも十分。
Amazonでの価格は1,582円だったので早速オーダーしてみる。
翌日に到着。
天板部分。
天板裏には葉折りたたみの脚が収まる。
足を出したところ。
車内で使用するPCテーブルにもよさそう。
一旦撤収する。
設置開始。
ピッタリサイズだった。
当然水栓との干渉はなし。
下のスペースにはロング缶が置ける。
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食洗器を購入した [製品]
我が家で12年間愛用してきたTOTOの食洗器EUD500。
(上記画像は我が家ではない)
数年前から調子が悪かったのだが、ついに動作不能となる。
TOTOに連絡するが既に部品がなく修理できない可能性があるとの事。
サービススタッフに来てもらい修理できれば有償、修理できなければ費用は発生しないとの事で来てもらうことにした。
実際にサービススタッフに来てもらったが、残念ながら修理不能との事。
このモデルは他のモデルにない特徴がありとても重宝していた。
すでにTOTOで食洗器の製造は終了していたので後継モデルもなく、壊れたらどうしようと思っていたのだがついに現実となってしまった。
同じような考えのユーザーが多く、EUD500で検索するとたくさんの方が自力で修理などしている様子がうかがえる。
ただし我が家の場合は自力で修理できない領域の故障のようなので、大変残念ではあるがあきらめる。
TOTOのサービススタッフが商品を引き取ってくれるとの事なので、持っていってもらうことにした。
EUD500を取り外したところ。
さて食洗器のない生活は考えられない。
すぐに代替機の購入を進める。
ところが現在据置型食洗器を製造してるのは1社のみ。
調べてみると本体サイズがレギュラーサイズとプチ食洗の2タイプある。
プチ食洗タイプはサイズは小さいのだが1枚扉のため、扉を開けた時に大きなスペースが必要となり我が家には設置できない。
本体サイズはレギュラーサイズに決定なのだが、レギュラーサイズには2モデルある。
フラッグシップのNP-TH1。
エコナビ機能搭載で消費電力量を約5%削減する。
ただし給水温度や室温などによりエコナビ機能が作動しない場合があるらしい。
そして高温除菌機能付き。
シンプル機能のNP-TA1。
NP-TH1とサイズなどは同じだが、エコナビ機能と高温除菌機能などが搭載されず、それに伴い運転コースなども少なくなっている。
シンプル機能の方でいいかなと思ったが、念のため商品の特徴を見てみる。
収納力
食器点数は40点。
ちなみに本体サイズが小さいEUD500は52点であった。
それと上段の高さが足りないのと角にRがありスペースが狭い点が気になるのと、箸などを入れる小物入れが下段中央にあるので、大き目な食器が入らない懸念がある。
EUD500の上段は真四角でスペースもたっぷりしていて、小物入れは隅にあったのでこの点全く問題がなかった。
洗浄力
洗浄力はいいのだろうが気になったのは庫内の回転ノズル。
下段は2個ついているのだが上段には左側に1個しかついていない。
これで上段は綺麗に洗えるのだろうか。
EUD500は上下2個づつついていた。
エコ
標準コースで比較するとEUD500より使用水量は1L多く経費は約2.7円高い。
また洗いからすすぎまでの時間はEUD500より13~28分も長い。
さてここまで見てみるとEUD500の方がはるかに優れているのが分かったのだが、レギュラーサイズのどちらかに決めなければならない。
価格を調べてみるとあまり差は無いようなので、フラッグシップのNP-TH1に決定。
早速注文する。
さて翌日には商品が到着する。
開封して養生やテープをはがす。
こちらが本体。
カラーはホワイトにした。
付属品は説明書類、給水ホース(1.2m)、排水ホース(1.0m)、吸盤、調整脚、排水ホースバンド、背面カバー、お試し用洗剤など。
庫内の様子。
上段はやはり狭く、ノズルの位置も悪い。
上段のノズル位置が下にあるので下段の収納性に影響がありそう。
上下のかご。
ステンレス製ではないのでカビなどの発生が気になる。
そして下段の小物入れ、なぜこの位置にあるのだろう。
端に寄せてくれれば庫内を有効に使えるのに・・・
さて設置に入る。
まずは給水ホース、排水ホース、排水ホースバンドを取り付ける。
ホース類を出したい方向にセットする。
ホース類をセットしたら背面カバーを取り付ける。
所定の場所に設置。
分岐水栓に給水ホースを取り付ける。
ちなみに以前使用していた分岐水栓がそのまま使えた。
排水ホースをセットし、電源、アースを接続して完了。
ところでここで問題発生。
なんと水栓温度調整レバーに扉が干渉してしまい、扉が完全に開かない。
緊急対策として本体を10cmほど持ち上げてみる。
なんとか扉は開いたが、温度調整レバーは左側に振り切れない状態。
しかしここでまた問題発生。
扉の上に何かを置くことがあったのだが、この扉の開閉時に扉が平らにならない。
微妙に角度が付いていて、物を置きづらい。
ま、これは後で考えよう。
とりあえず試してみる。
操作音はEUD500と同じくらい。
そして気になったのは上段ノズル位置や小物入れ位置の影響で、今まで下段に収納できた食器が収納できなかったのと、上段スペースの狭さにより今まで上段に収納できた食器が収納できなかった点。
収納方法も慣れが必要なのかもしれない。
さて購入して感じたのは、EUD500は細かな点まで本当によく考えられて作られた良い製品だったという事。
現在据置型食洗器は1社しか製造していないので、競合なく進化もないという事かな。
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(上記画像は我が家ではない)
数年前から調子が悪かったのだが、ついに動作不能となる。
TOTOに連絡するが既に部品がなく修理できない可能性があるとの事。
サービススタッフに来てもらい修理できれば有償、修理できなければ費用は発生しないとの事で来てもらうことにした。
実際にサービススタッフに来てもらったが、残念ながら修理不能との事。
このモデルは他のモデルにない特徴がありとても重宝していた。
すでにTOTOで食洗器の製造は終了していたので後継モデルもなく、壊れたらどうしようと思っていたのだがついに現実となってしまった。
同じような考えのユーザーが多く、EUD500で検索するとたくさんの方が自力で修理などしている様子がうかがえる。
ただし我が家の場合は自力で修理できない領域の故障のようなので、大変残念ではあるがあきらめる。
TOTOのサービススタッフが商品を引き取ってくれるとの事なので、持っていってもらうことにした。
EUD500を取り外したところ。
さて食洗器のない生活は考えられない。
すぐに代替機の購入を進める。
ところが現在据置型食洗器を製造してるのは1社のみ。
調べてみると本体サイズがレギュラーサイズとプチ食洗の2タイプある。
プチ食洗タイプはサイズは小さいのだが1枚扉のため、扉を開けた時に大きなスペースが必要となり我が家には設置できない。
本体サイズはレギュラーサイズに決定なのだが、レギュラーサイズには2モデルある。
フラッグシップのNP-TH1。
エコナビ機能搭載で消費電力量を約5%削減する。
ただし給水温度や室温などによりエコナビ機能が作動しない場合があるらしい。
そして高温除菌機能付き。
シンプル機能のNP-TA1。
NP-TH1とサイズなどは同じだが、エコナビ機能と高温除菌機能などが搭載されず、それに伴い運転コースなども少なくなっている。
シンプル機能の方でいいかなと思ったが、念のため商品の特徴を見てみる。
収納力
食器点数は40点。
ちなみに本体サイズが小さいEUD500は52点であった。
それと上段の高さが足りないのと角にRがありスペースが狭い点が気になるのと、箸などを入れる小物入れが下段中央にあるので、大き目な食器が入らない懸念がある。
EUD500の上段は真四角でスペースもたっぷりしていて、小物入れは隅にあったのでこの点全く問題がなかった。
洗浄力
洗浄力はいいのだろうが気になったのは庫内の回転ノズル。
下段は2個ついているのだが上段には左側に1個しかついていない。
これで上段は綺麗に洗えるのだろうか。
EUD500は上下2個づつついていた。
エコ
標準コースで比較するとEUD500より使用水量は1L多く経費は約2.7円高い。
また洗いからすすぎまでの時間はEUD500より13~28分も長い。
さてここまで見てみるとEUD500の方がはるかに優れているのが分かったのだが、レギュラーサイズのどちらかに決めなければならない。
価格を調べてみるとあまり差は無いようなので、フラッグシップのNP-TH1に決定。
早速注文する。
さて翌日には商品が到着する。
開封して養生やテープをはがす。
こちらが本体。
カラーはホワイトにした。
付属品は説明書類、給水ホース(1.2m)、排水ホース(1.0m)、吸盤、調整脚、排水ホースバンド、背面カバー、お試し用洗剤など。
庫内の様子。
上段はやはり狭く、ノズルの位置も悪い。
上段のノズル位置が下にあるので下段の収納性に影響がありそう。
上下のかご。
ステンレス製ではないのでカビなどの発生が気になる。
そして下段の小物入れ、なぜこの位置にあるのだろう。
端に寄せてくれれば庫内を有効に使えるのに・・・
さて設置に入る。
まずは給水ホース、排水ホース、排水ホースバンドを取り付ける。
ホース類を出したい方向にセットする。
ホース類をセットしたら背面カバーを取り付ける。
所定の場所に設置。
分岐水栓に給水ホースを取り付ける。
ちなみに以前使用していた分岐水栓がそのまま使えた。
排水ホースをセットし、電源、アースを接続して完了。
ところでここで問題発生。
なんと水栓温度調整レバーに扉が干渉してしまい、扉が完全に開かない。
緊急対策として本体を10cmほど持ち上げてみる。
なんとか扉は開いたが、温度調整レバーは左側に振り切れない状態。
しかしここでまた問題発生。
扉の上に何かを置くことがあったのだが、この扉の開閉時に扉が平らにならない。
微妙に角度が付いていて、物を置きづらい。
ま、これは後で考えよう。
とりあえず試してみる。
操作音はEUD500と同じくらい。
そして気になったのは上段ノズル位置や小物入れ位置の影響で、今まで下段に収納できた食器が収納できなかったのと、上段スペースの狭さにより今まで上段に収納できた食器が収納できなかった点。
収納方法も慣れが必要なのかもしれない。
さて購入して感じたのは、EUD500は細かな点まで本当によく考えられて作られた良い製品だったという事。
現在据置型食洗器は1社しか製造していないので、競合なく進化もないという事かな。
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ソニーが35mmフルサイズ対応のEマウント大口径広角単焦点レンズを発表 [製品]
ソニーは35mmフルサイズ対応のEマウントの大口径広角単焦点レンズを発表した。
こちらがFE 24mm F1.4 GMのSEL24F14GM。
2018年10月26日発売でメーカー希望小売価格は198,000円+税。
超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズを採用した最新の光学設計と、G Masterの高い設計基準で、開放絞り時から画面のすみずみまで高い解像感を実現。
2枚のXAレンズを効果的に配置することでサジタルフレア(点光源の像のにじみ)を抑制し、点光源を忠実に再現。
ED(特殊低分散)ガラス3枚を最適に配置し、大口径レンズで発生しやすい色収差を良好に補正。
画面全域でシャープな描写を実現。
ソニー独自のナノARコーティングを採用し、太陽光が入り込みやすい風景撮影などにおいてもフレアやゴーストを抑え、ヌケの良い透明感のある高い描写性能を発揮。
前玉を含む2枚のXAレンズの採用と、Eマウントシステムのショートフランジバックを生かした最新の光学設計で小径化するとともに、新開発のDDSSM(ダイレクトドライブSSM)を採用し、クラス最軽量の445gを実現。
11枚羽根の円形絞りを採用。
さらに、設計・製造の両面で球面収差をコントロールすることで、G Masterならではの柔らかく自然で美しいぼけ表現を実現。
最短撮影距離0.24m、最大撮影倍率0.17倍という近距離撮影能力を備え、遠近感を生かしながら背景を大きくぼかす大口径広角レンズならではの表現が可能。
高速・高精度・静粛なAFを実現するハイパワーの新開発DDSSM(ダイレクトドライブSSM)を搭載。
カスタマイズ可能なフォーカスホールドボタンや絞りリングおよびクリック切り換えスイッチを搭載するなど、高い操作性を実現。
メカニカルに連動したフォーカスリングに近い操作性で、タイムラグが少なく高精度なフォーカシングを実現する「リニア・レスポンスMF」の採用により、撮影者の意図をダイレクトに反映したマニュアルフォーカス操作が可能。
防塵・防滴に配慮した設計や、レンズ最前面にフッ素コートを採用するなどフィールドワークをサポートする高い信頼性を確保。
サイズは最大径75.4mm×長さ92.4mmで重量は約445g。
作例は下記の通り。
今後もレンズラインアップが拡大することを期待したい。
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ソニーが35mmフルサイズ対応のEマウント400mm単焦点レンズを発表 [製品]
ソニーは35mmフルサイズ対応のEマウント400mm単焦点レンズを発表した。
こちらがFE 400mm F2.8 GM OSSのSEL400F28GM。
2018年9月上旬発売でメーカー希望小売価格は1,600,000円+税。
レンズのフォーカス駆動部には従来のリニアモーターの構造を刷新し、大幅な高推力化を実現した新開発のXD(extreme dynamic)リニアモーターを2基搭載、プロフェッショナルが求める高速・高精度かつ静粛な高性能AFを実現、動体追従性能も、従来機比最大約5倍に進化し、動きの速いスポーツや俊敏な野生動物などの一瞬の動きを超望遠で捉え続ける。
Gマスターの高い設計基準に基づいた新規光学設計により、画面中心から周辺部まで高い解像性能を発揮、レンズ本来の性能を引き出すために、製造工程では各レンズの諸収差が良好な状態になるよう、レンズ1本毎に徹底した調整を行い、Gマスターならではの高い解像性能と美しいぼけの両立を実現している。
高い光学性能を発揮するために効果的に配置した17群23枚(フィルター1枚含む)のレンズ構成には、色収差補正効果が大きく、光学ガラスより比重が小さい蛍石レンズ3 3枚をαレンズとして初採用し、鏡筒前方の重量バランスを最適化した新規光学設計と、軽量かつ堅牢性の高いマグネシウム合金製部品を鏡筒本体の外装をはじめ全面的に採用することにより、優れた描写性能と大幅な軽量化を実現、鏡筒前方の軽量化によりカメラ本体と組み合わせた際の重量バランスが最適化され、回転運動に対する抵抗の大きさを表す慣性モーメントも、従来の組み合わせと比較して最大約50%低減し、一脚撮影時および手持ち撮影時のいずれにおいても、俊敏かつ正確なパンニング(横方向の旋回)が可能となる。
サイズは最大径158.1mm×長さ359.0mm、重量約2,895gと35mmフルサイズセンサー搭載デジタルカメラ用の焦点距離400mmF2.8交換レンズとして世界最軽量を実現し、トランクタイプの専用ハードケースが付属する。
作例は下記の通り。
今後もレンズラインアップが拡大することを期待したい。
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こちらがFE 400mm F2.8 GM OSSのSEL400F28GM。
2018年9月上旬発売でメーカー希望小売価格は1,600,000円+税。
レンズのフォーカス駆動部には従来のリニアモーターの構造を刷新し、大幅な高推力化を実現した新開発のXD(extreme dynamic)リニアモーターを2基搭載、プロフェッショナルが求める高速・高精度かつ静粛な高性能AFを実現、動体追従性能も、従来機比最大約5倍に進化し、動きの速いスポーツや俊敏な野生動物などの一瞬の動きを超望遠で捉え続ける。
Gマスターの高い設計基準に基づいた新規光学設計により、画面中心から周辺部まで高い解像性能を発揮、レンズ本来の性能を引き出すために、製造工程では各レンズの諸収差が良好な状態になるよう、レンズ1本毎に徹底した調整を行い、Gマスターならではの高い解像性能と美しいぼけの両立を実現している。
高い光学性能を発揮するために効果的に配置した17群23枚(フィルター1枚含む)のレンズ構成には、色収差補正効果が大きく、光学ガラスより比重が小さい蛍石レンズ3 3枚をαレンズとして初採用し、鏡筒前方の重量バランスを最適化した新規光学設計と、軽量かつ堅牢性の高いマグネシウム合金製部品を鏡筒本体の外装をはじめ全面的に採用することにより、優れた描写性能と大幅な軽量化を実現、鏡筒前方の軽量化によりカメラ本体と組み合わせた際の重量バランスが最適化され、回転運動に対する抵抗の大きさを表す慣性モーメントも、従来の組み合わせと比較して最大約50%低減し、一脚撮影時および手持ち撮影時のいずれにおいても、俊敏かつ正確なパンニング(横方向の旋回)が可能となる。
サイズは最大径158.1mm×長さ359.0mm、重量約2,895gと35mmフルサイズセンサー搭載デジタルカメラ用の焦点距離400mmF2.8交換レンズとして世界最軽量を実現し、トランクタイプの専用ハードケースが付属する。
作例は下記の通り。
今後もレンズラインアップが拡大することを期待したい。
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スマホを購入 [製品]
訳あって急遽スマホを購入することになる。
格安スマホなども検討してみたのだが、海外での利用やその他の事情からdocomoにした。
候補のXperiaは3モデルある。
Xperi XZ Premium(SO-04J)は約5.5インチディスプレィ、アウトカメラ約1920万画素、バッテリー容量3230mAh、内蔵メモリー64GB、受信時最大通信速度は788Mbpsと、スペックは一番いいのだがサイズが大きすぎる気がした。
Xperia XZ1(SO-01K)は約5.2インチディスプレィ、アウトカメラ約1920万画素、バッテリー容量2700mAh、内蔵メモリー64GB、受信時最大通信速度は788Mbpsと、スペックはちょうどいいのだがやはりこれもサイズが大きい。
Xperia XZ1 Compact(SO-02K)は約4.6インチディスプレィ、アウトカメラ約1920万画素、バッテリー容量2700mAh、内蔵メモリー32GB、受信時最大通信速度は644Mbpsと、サイズ感は一番いいと思ったのだが、内蔵メモリーが32GBなのは少し物足りない。
一瞬悩んだのだが、程よいバランスのXperiaTM XZ1(SO-01K)に決定。
カラーはBlack、Warm Silver、Moonlit Blue、Venus Pinkの4色。
この中から一番明るいカラーのWarm Silverを選択。
価格は本体が86,184円、月々の基本料金はカケホーダイライトプランが2年間の定期契約ありで1,836円、パケットパックはデータSパック(2GB)が3,780円、spモードが324円、ケータイ補償サービスが410円、これに24ヶ月間は月々サポートで2,295円の割引となる。
同梱物は本体、テレビアンテナケーブル、クイックスタートガイドなどとシンプル。
電源ケーブルなどは別売りなので別途購入する。
購入したのはusb Type-c ケーブル(1m)、強化ガラスフィルム、ソフトケースで合計3,000円ほど。
強化ガラスフィルムはSONYロゴが隠れないものを選択。
ソフトケースはクリアタイプにした。
まだ全然使い込んでいないのだが、まず感じたのは画面の色彩とコントラストの美しさ。
その他機能も満載みたいなので、これから使いこなしていきたい。
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格安スマホなども検討してみたのだが、海外での利用やその他の事情からdocomoにした。
候補のXperiaは3モデルある。
Xperi XZ Premium(SO-04J)は約5.5インチディスプレィ、アウトカメラ約1920万画素、バッテリー容量3230mAh、内蔵メモリー64GB、受信時最大通信速度は788Mbpsと、スペックは一番いいのだがサイズが大きすぎる気がした。
Xperia XZ1(SO-01K)は約5.2インチディスプレィ、アウトカメラ約1920万画素、バッテリー容量2700mAh、内蔵メモリー64GB、受信時最大通信速度は788Mbpsと、スペックはちょうどいいのだがやはりこれもサイズが大きい。
Xperia XZ1 Compact(SO-02K)は約4.6インチディスプレィ、アウトカメラ約1920万画素、バッテリー容量2700mAh、内蔵メモリー32GB、受信時最大通信速度は644Mbpsと、サイズ感は一番いいと思ったのだが、内蔵メモリーが32GBなのは少し物足りない。
一瞬悩んだのだが、程よいバランスのXperiaTM XZ1(SO-01K)に決定。
カラーはBlack、Warm Silver、Moonlit Blue、Venus Pinkの4色。
この中から一番明るいカラーのWarm Silverを選択。
価格は本体が86,184円、月々の基本料金はカケホーダイライトプランが2年間の定期契約ありで1,836円、パケットパックはデータSパック(2GB)が3,780円、spモードが324円、ケータイ補償サービスが410円、これに24ヶ月間は月々サポートで2,295円の割引となる。
同梱物は本体、テレビアンテナケーブル、クイックスタートガイドなどとシンプル。
電源ケーブルなどは別売りなので別途購入する。
購入したのはusb Type-c ケーブル(1m)、強化ガラスフィルム、ソフトケースで合計3,000円ほど。
強化ガラスフィルムはSONYロゴが隠れないものを選択。
ソフトケースはクリアタイプにした。
まだ全然使い込んでいないのだが、まず感じたのは画面の色彩とコントラストの美しさ。
その他機能も満載みたいなので、これから使いこなしていきたい。
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α7RIII本体ソフトウェアアップデート [製品]
ソニーからα7RIIIの本体ソフトウェアアップデートが公開された。
http://support.d-imaging.sony.co.jp/www/cscs/firm/?mdl=ILCE-7RM3&lang=jp&area=jp?s_tc=cs_ml_inf_ichigan_180508_01
今回のアップデート内容は下記6点となる。
・ピクセルシフトマルチ撮影の設定メニューにおいて[入:撮影間隔0.5秒]を追加
・[非圧縮RAW]記録時のサイレント撮影で、各種ブラケット撮影に対応
・S-Log設定時のピーキング表示レベル調整
・特定の設定において、瞳AF機能が有効にならない事象の改善
・[ファインダー明るさ]をマニュアルで設定した時、設定が正しく反映されないことがある事象の改善
・その他動作の安定性向上
早速アップデートを行う。
今回の対象は本体ソフトウェアバージョンVer.1.01以下が対象となる。
まずは本体ソフトウェアのバージョン確認。
昨年12月にVer.1.01にバージョンアップしたままなので当然でVer.1.01あった。
さてアップデートを開始するため、ファイルをダウンロードする。
ダウンロードはすぐに完了して、アップデートを開始する。
手順が表示されるので分かりやすい。
左下のバージョンを確認してアップデート開始。
アップデート後のバージョンはVer.1.10となる。
まずはカメラ本体が自動的にリセットされる。
続いてアップデート開始。
あとは何もしないで待つだけ。
アップデート時間は5分ほどで完了。
本体ソフトウェアバージョンの確認すると、無事Ver.1.10となっていた。
私の使用用途ではアップデートの効果はあまり体感できないかもしれないが、これで安心して使えるはずである。
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http://support.d-imaging.sony.co.jp/www/cscs/firm/?mdl=ILCE-7RM3&lang=jp&area=jp?s_tc=cs_ml_inf_ichigan_180508_01
今回のアップデート内容は下記6点となる。
・ピクセルシフトマルチ撮影の設定メニューにおいて[入:撮影間隔0.5秒]を追加
・[非圧縮RAW]記録時のサイレント撮影で、各種ブラケット撮影に対応
・S-Log設定時のピーキング表示レベル調整
・特定の設定において、瞳AF機能が有効にならない事象の改善
・[ファインダー明るさ]をマニュアルで設定した時、設定が正しく反映されないことがある事象の改善
・その他動作の安定性向上
早速アップデートを行う。
今回の対象は本体ソフトウェアバージョンVer.1.01以下が対象となる。
まずは本体ソフトウェアのバージョン確認。
昨年12月にVer.1.01にバージョンアップしたままなので当然でVer.1.01あった。
さてアップデートを開始するため、ファイルをダウンロードする。
ダウンロードはすぐに完了して、アップデートを開始する。
手順が表示されるので分かりやすい。
左下のバージョンを確認してアップデート開始。
アップデート後のバージョンはVer.1.10となる。
まずはカメラ本体が自動的にリセットされる。
続いてアップデート開始。
あとは何もしないで待つだけ。
アップデート時間は5分ほどで完了。
本体ソフトウェアバージョンの確認すると、無事Ver.1.10となっていた。
私の使用用途ではアップデートの効果はあまり体感できないかもしれないが、これで安心して使えるはずである。
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アウトレットでLevi'sを購入 [製品]
アウトレットでLevi'sを購入した。
向かったのは「三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド」。
http://www.31op.com/yokohama/
「Levi's FACTORY OUTLET」に到着。
昔からジーンズはLevi'sと決めている。
この日は2点購入すると1点無料になるセールを行っている。
数種類ある中ならスタッフから説明を受け試着する。
気に入ったのは513で現在履いているものと同じ。
価格は5,500円。
2年前にLevi's SHOPで購入した時は11,000円、昨年「沖縄アウトレットモールあしびなー」で購入した時は7,000円だったので格安と思われる。
サイズは27インチが欲しかったのだが取り扱いなく、仕方なく28インチにした。
裾上げは1本324円なのだが、三井アウトレットカードを提示すると無料になるという。
さらに新規入会で2,000円分、カード発行時に500円分のお買物券がもらえるという。
早速カードを発行してもらう。
再び「Levi's FACTORY OUTLET」に戻りお会計する。
513を3本購入して税込17,820円。
ここから1本分割引され11,880円となり、2,000円のお買物券を使用して9,880円となる。
1本あたり3,293円となりかなり格安で購入できた気がする。
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向かったのは「三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド」。
http://www.31op.com/yokohama/
「Levi's FACTORY OUTLET」に到着。
昔からジーンズはLevi'sと決めている。
この日は2点購入すると1点無料になるセールを行っている。
数種類ある中ならスタッフから説明を受け試着する。
気に入ったのは513で現在履いているものと同じ。
価格は5,500円。
2年前にLevi's SHOPで購入した時は11,000円、昨年「沖縄アウトレットモールあしびなー」で購入した時は7,000円だったので格安と思われる。
サイズは27インチが欲しかったのだが取り扱いなく、仕方なく28インチにした。
裾上げは1本324円なのだが、三井アウトレットカードを提示すると無料になるという。
さらに新規入会で2,000円分、カード発行時に500円分のお買物券がもらえるという。
早速カードを発行してもらう。
再び「Levi's FACTORY OUTLET」に戻りお会計する。
513を3本購入して税込17,820円。
ここから1本分割引され11,880円となり、2,000円のお買物券を使用して9,880円となる。
1本あたり3,293円となりかなり格安で購入できた気がする。
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α7RIIプレミアムキャンペーンに応募した [製品]
先日購入したα7RIIIのことを調べようとソニーのWEBサイトを見ていたら、α7RIIプレミアムキャンペーンの告知を発見した。
キャンペーン内容としてはα7IIシリーズや対象レンズ購入者への10,000円~30,000円のキャッシュバック、さらにソニーサンクスフェアとしてキャンペーン応募者の中から抽選で2018名に10,000円のキャッシュバックがされるとの事。
早速応募することにした。
さて私が購入したのはα7RIIIであるが、なぜα7IIのキャンペーンに応募できるかというと、対象レンズをα7RIIIと同時購入したから。
購入したレンズはSEL2470GM。
ソニーストアの販売価格は税込で272,700円、ここからクーポンなどを使用して購入した。
実はSEL2470GMは2016年4月の発売と同時に購入いているのだが、1年半ほど使用してくたびれてきたのでα7RIII購入をきっかけに新調することにした。
このキャンペーンでのSEL2470GMのキャッシュバック金額は10,000円。
今までキャッシュバックがあることを知らなかったのだが、気づいてよかった。
応募の手順としては、まず専用応募用封筒と応募用紙をダウンロードする。
こちらが専用応募用封筒。
A4サイズの用紙を半分に折り、四隅を糊付けして封筒にする。
こちらが応募用紙。
左の記入欄に振込先口座の情報入力後に発行されるキャンペーン受付番号、住所、氏名、購入日などを記入。
右の余白部分に保証書のコピー、領収書のコピー、製品箱のバーコード部分を切り取り貼付し、専用応募封筒に入れて郵送する。
これで10,000円のキャッシュバック申請と、抽選で10,000円が当選するキャンペーンへの応募が完了する。
さらにWEBを見ていると、G Master刻印レンズキャップケースプレゼントキャンペーンを発見。
こちらはキャンペーン対象商品を購入し、製品登録後にキャンペーン応募した先着2000名にG Masterロゴ刻印入りのレンズキャップケースがプレゼントされる。
キャンペーン対象レンズはこちらでSEL2470GMも当然含まれている。
こちらがプレゼントされるG Master刻印レンズキャップケース。
リングホールを装備しカメラケースなどに取付可能。
裏面にストラップホールを装備しショルダーストラップなどに取付可能。
ベルトループやベルトに吊るすことも可能。
さてレンズキャップケースなどあまり使用する場面が想定できないが、とりあえず応募しておくことにした。
こちらの応募は全てWEBへのアップロードで完了する。
購入商品のパッケージに貼付されているバーコードとレシートなどの購入が証明できる写真データ、商品のシリアルナンバー、簡単なアンケートを記入すると応募が完了。
年末に向けキャンペーン連発の大盤振る舞いという事なのかな。
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キャンペーン内容としてはα7IIシリーズや対象レンズ購入者への10,000円~30,000円のキャッシュバック、さらにソニーサンクスフェアとしてキャンペーン応募者の中から抽選で2018名に10,000円のキャッシュバックがされるとの事。
早速応募することにした。
さて私が購入したのはα7RIIIであるが、なぜα7IIのキャンペーンに応募できるかというと、対象レンズをα7RIIIと同時購入したから。
購入したレンズはSEL2470GM。
ソニーストアの販売価格は税込で272,700円、ここからクーポンなどを使用して購入した。
実はSEL2470GMは2016年4月の発売と同時に購入いているのだが、1年半ほど使用してくたびれてきたのでα7RIII購入をきっかけに新調することにした。
このキャンペーンでのSEL2470GMのキャッシュバック金額は10,000円。
今までキャッシュバックがあることを知らなかったのだが、気づいてよかった。
応募の手順としては、まず専用応募用封筒と応募用紙をダウンロードする。
こちらが専用応募用封筒。
A4サイズの用紙を半分に折り、四隅を糊付けして封筒にする。
こちらが応募用紙。
左の記入欄に振込先口座の情報入力後に発行されるキャンペーン受付番号、住所、氏名、購入日などを記入。
右の余白部分に保証書のコピー、領収書のコピー、製品箱のバーコード部分を切り取り貼付し、専用応募封筒に入れて郵送する。
これで10,000円のキャッシュバック申請と、抽選で10,000円が当選するキャンペーンへの応募が完了する。
さらにWEBを見ていると、G Master刻印レンズキャップケースプレゼントキャンペーンを発見。
こちらはキャンペーン対象商品を購入し、製品登録後にキャンペーン応募した先着2000名にG Masterロゴ刻印入りのレンズキャップケースがプレゼントされる。
キャンペーン対象レンズはこちらでSEL2470GMも当然含まれている。
こちらがプレゼントされるG Master刻印レンズキャップケース。
リングホールを装備しカメラケースなどに取付可能。
裏面にストラップホールを装備しショルダーストラップなどに取付可能。
ベルトループやベルトに吊るすことも可能。
さてレンズキャップケースなどあまり使用する場面が想定できないが、とりあえず応募しておくことにした。
こちらの応募は全てWEBへのアップロードで完了する。
購入商品のパッケージに貼付されているバーコードとレシートなどの購入が証明できる写真データ、商品のシリアルナンバー、簡単なアンケートを記入すると応募が完了。
年末に向けキャンペーン連発の大盤振る舞いという事なのかな。
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α7RIII本体ソフトウェアアップデート [製品]
ソニーからα7RIIIの本体ソフトウェアアップデートが公開された。
http://support.d-imaging.sony.co.jp/www/cscs/firm/?mdl=ILCE-7RM3&lang=jp&area=jp?s_tc=jp_ml_inf_ichigan_171211_01
今回のアップデート内容は下記2点となる。
・ファイル名設定でファイル名の設定が正しく反映されない事象の改善
・その他動作の安定性向上
早速アップデートを行う。
今回の対象は本体ソフトウェアバージョンVer.1.00が対象となる。
まずは本体ソフトウェアのバージョン確認。
初期ロットなので当然Ver.1.00であった。
ちなみに装着しているレンズはSEL2470GMだが、こちらは最新のVer.02なのでアップデートの必要なし。
さてアップデートを開始するため、ファイルをダウンロードする。
ダウンロードはすぐに完了して、アップデートを開始する。
手順が表示されるので分かりやすい。
左下のバージョンを確認してアップデート開始。
アップデート後のバージョンはVer.1.01となる。
まずはカメラ本体が自動的にリセットされる。
続いてアップデート開始。
あとは何もしないで待つだけ。
アップデート時間は5分ほどで完了。
本体ソフトウェアバージョンの確認すると、無事Ver.1.01となっていた。
さて購入してまだ4~5枚しか撮影していないので、アップデートの効果は体感できないと思うが、これで安心して使えるはずである。
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http://support.d-imaging.sony.co.jp/www/cscs/firm/?mdl=ILCE-7RM3&lang=jp&area=jp?s_tc=jp_ml_inf_ichigan_171211_01
今回のアップデート内容は下記2点となる。
・ファイル名設定でファイル名の設定が正しく反映されない事象の改善
・その他動作の安定性向上
早速アップデートを行う。
今回の対象は本体ソフトウェアバージョンVer.1.00が対象となる。
まずは本体ソフトウェアのバージョン確認。
初期ロットなので当然Ver.1.00であった。
ちなみに装着しているレンズはSEL2470GMだが、こちらは最新のVer.02なのでアップデートの必要なし。
さてアップデートを開始するため、ファイルをダウンロードする。
ダウンロードはすぐに完了して、アップデートを開始する。
手順が表示されるので分かりやすい。
左下のバージョンを確認してアップデート開始。
アップデート後のバージョンはVer.1.01となる。
まずはカメラ本体が自動的にリセットされる。
続いてアップデート開始。
あとは何もしないで待つだけ。
アップデート時間は5分ほどで完了。
本体ソフトウェアバージョンの確認すると、無事Ver.1.01となっていた。
さて購入してまだ4~5枚しか撮影していないので、アップデートの効果は体感できないと思うが、これで安心して使えるはずである。
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フルサイズミラーレス一眼カメラ α7RIII(ILCE-7RM3)購入 [製品]
ソニーのフルサイズミラーレス一眼カメラ、α7RIII(ILCE-7RM3)を購入。
http://tabibitoblog.blog.so-net.ne.jp/2017-10-26
ソニーストアの販売価格は税込で399,470円、ここからクーポンなどを使用して購入した。
初代α7Rは219,800円だったのだが、先代α7RIIが473,904円と大幅に値上がりしたことを考えると、α7RIIIはリーズナブルに思えてくるから慣れとは恐ろしい。
同梱物はこちら。
バッテリー、バッテリーチャージャー、ケーブルプロテクター、ショルダーストラップ、USB Type-Cケーブル、電源コードが付属される。
α7RIIIのボディキャップを装着した状態の本体重量は580g。
先代α7RIIは596gとα7RIIIの方が若干軽量化されている。
ちなみに世界最小・最軽量のフルサイズミラーレス一眼カメラだった初代α7Rは419gであった。
左α7RIII、右α7RIIで並べてみる。
前面の印象はあまり変化なし。
グリップはα7RIIIの方が前後方向に長く、液晶側のえぐれが少ない形状になっている。
これにより親指の腹でホールドすることができ、小指部のホールド感も高まっている。
たまに片手で撮影することがあるのだが、α7RIIではレンズの重みで前に傾きやすかったのだが、α7RIIIでは水平に保ちやすくなった。
これは大きな進化点。
端子側は大きな差はない。
なおマイクロUSB端子に加えUSB Type-Cを装備。
どちらの端子でも充給電可能でマイクロUSB端子でリモコンを繋ぎ、USB Type-C端子で給電することも可能。
下α7RIII、上α7RIIで並べてみる。
3.0型の液晶サイズや角度調整機能は変化ないが、液晶のドット数がα7RIIの1,288,800ドットからα7RIIIは1,140,000万ドットへ強化されている。
グリップ部にあった録画ボタンはファインダー付近へ移動。
α7RIIでは誤って録画ボタンを押してしまうことがしばしばあったのだが、そのようなことは無くなると思う。
上から見ると大きな変化はないが、α7RIIIの方がシャッター付近のグリップ部が長くなっている。
モードダイヤルを見ると動画撮影用のスロー&クイックが追加され、シーンセレクションとスイングパノラマがドロップしている。
αで動画撮影することはなく、シーンセレクションとスイングパノラマはたまに使っていたのでこの点は残念。
マウント部のネジはα7RIIの4本からα7RIIIは6本に強化された。
この効果は大きく、今まであったマウント部とレンズ部のガタつきがかなり軽減された。
有効約4240万画素の裏面照射CMOSセンサーに変化はなし。
メモリーカードスロットはα7RIIのシングルスロットからα7RIIIはデュアルスロットに強化。
UHS-II対応のスロット1とメモリースティック系に対応するスロット2の構成となり、リレー記録、同時記録、RAW/JPEGや静止画/動画の振り分け、メディア間コピーなどに対応する。
バッテリーは奥にあるα7RIIのNP-FW50と比較して約2.2倍の高容量バッテリーNP-FZ100がα7RIIIには付属される。
SEL2470GMを装着したところ。
重量約886gと重いレンズであるが、グリップのホールド感が増したのでかなり持ちやすくなった。
約10コマ/秒の連写、各種機能の高速化、瞳AFの進化、サイレントシャッター採用など盛りだくさん。
早速試していきたいと思う。
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http://tabibitoblog.blog.so-net.ne.jp/2017-10-26
ソニーストアの販売価格は税込で399,470円、ここからクーポンなどを使用して購入した。
初代α7Rは219,800円だったのだが、先代α7RIIが473,904円と大幅に値上がりしたことを考えると、α7RIIIはリーズナブルに思えてくるから慣れとは恐ろしい。
同梱物はこちら。
バッテリー、バッテリーチャージャー、ケーブルプロテクター、ショルダーストラップ、USB Type-Cケーブル、電源コードが付属される。
α7RIIIのボディキャップを装着した状態の本体重量は580g。
先代α7RIIは596gとα7RIIIの方が若干軽量化されている。
ちなみに世界最小・最軽量のフルサイズミラーレス一眼カメラだった初代α7Rは419gであった。
左α7RIII、右α7RIIで並べてみる。
前面の印象はあまり変化なし。
グリップはα7RIIIの方が前後方向に長く、液晶側のえぐれが少ない形状になっている。
これにより親指の腹でホールドすることができ、小指部のホールド感も高まっている。
たまに片手で撮影することがあるのだが、α7RIIではレンズの重みで前に傾きやすかったのだが、α7RIIIでは水平に保ちやすくなった。
これは大きな進化点。
端子側は大きな差はない。
なおマイクロUSB端子に加えUSB Type-Cを装備。
どちらの端子でも充給電可能でマイクロUSB端子でリモコンを繋ぎ、USB Type-C端子で給電することも可能。
下α7RIII、上α7RIIで並べてみる。
3.0型の液晶サイズや角度調整機能は変化ないが、液晶のドット数がα7RIIの1,288,800ドットからα7RIIIは1,140,000万ドットへ強化されている。
グリップ部にあった録画ボタンはファインダー付近へ移動。
α7RIIでは誤って録画ボタンを押してしまうことがしばしばあったのだが、そのようなことは無くなると思う。
上から見ると大きな変化はないが、α7RIIIの方がシャッター付近のグリップ部が長くなっている。
モードダイヤルを見ると動画撮影用のスロー&クイックが追加され、シーンセレクションとスイングパノラマがドロップしている。
αで動画撮影することはなく、シーンセレクションとスイングパノラマはたまに使っていたのでこの点は残念。
マウント部のネジはα7RIIの4本からα7RIIIは6本に強化された。
この効果は大きく、今まであったマウント部とレンズ部のガタつきがかなり軽減された。
有効約4240万画素の裏面照射CMOSセンサーに変化はなし。
メモリーカードスロットはα7RIIのシングルスロットからα7RIIIはデュアルスロットに強化。
UHS-II対応のスロット1とメモリースティック系に対応するスロット2の構成となり、リレー記録、同時記録、RAW/JPEGや静止画/動画の振り分け、メディア間コピーなどに対応する。
バッテリーは奥にあるα7RIIのNP-FW50と比較して約2.2倍の高容量バッテリーNP-FZ100がα7RIIIには付属される。
SEL2470GMを装着したところ。
重量約886gと重いレンズであるが、グリップのホールド感が増したのでかなり持ちやすくなった。
約10コマ/秒の連写、各種機能の高速化、瞳AFの進化、サイレントシャッター採用など盛りだくさん。
早速試していきたいと思う。
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ソニーが35mmフルサイズ対応のEマウント標準ズームレンズを発表 [製品]
ソニーは35mmフルサイズ対応のEマウントの標準ズームを発表した。
こちらがFE 24-105mm F4 G OSS のSEL24105G。
2017年11月25日発売でメーカー希望小売価格は165,000円+税。
使用頻度の高い広角24mmから中望遠105mmまでを幅広くカバーし、高度非球面AA(advanced aspherical)レンズ2枚を含む4枚の非球面レンズと3枚のED(特殊低分散)ガラスが諸収差を補正することにより、ズーム全域において画面周辺まで高い描写性能を実現。
質量はクラス最軽量で小型軽量のミラーレス一眼カメラαと共に機動力の高いシステムを提供。
最短撮影距離0.38m、最大撮影倍率0.31倍の近接撮影も可能。
手持ち撮影をサポートする光学式手ブレ補正機構も内蔵している。
ズーム全域において開放F値4の明るさで、高速・高精度かつ静粛なAFを実現するDDSSM(ダイレクトドライブSSM)を搭載しており、静止画だけでなく動画撮影にも活用できる。
サイズは最大径83.4mm×長さ113.3mmで重量は約663g。
作例は下記の通り。
合わせて焦点距離400mm F値2.8のG Masterの大口径超望遠レンズを開発中と発表した。
2018年夏の商品化を目指しているという。
今後もレンズラインアップが拡大することを期待したい。
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SONY a7RIII発表 [製品]
ソニーはa7RIIIを発表した。
α7RIIと同様に有効約4240万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーを搭載し、新世代のBIONZ XとフロントエンドLSIを採用し、イメージセンサーからの読出し速度は従来機比約2倍に、画像処理速度も従来機比約1.8倍に高速化。
進化したAFアルゴリズムを搭載し、動体追従性能は従来機比約2倍に向上、低輝度時のAF速度は最大2倍に高速化、瞳AF機能の追従性能も約2倍に向上し、広いAFエリアで被写体の動きにあわせて高精度にピントを合わせ続ける。
メカシャッター時、サイレント撮影時のどちらにおいても最高約10コマ/秒のAF/AE追従高速連写が可能。
世界最高5.5段の補正効果のある光学式5軸ボディ内手ブレ補正機能、画素加算のない全画素読み出しによる高解像度4K動画の本体内記録とαして初めて4K HDRに対応。
2つのメディアスロットを搭載し、従来機比約2.2倍の高容量バッテリーNP-FZ100に対応。
発売は11月25日となる。
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PlayStation4 ドラゴンクエスト ロト エディション購入 [製品]
PlayStation4 ドラゴンクエスト ロト エディションをソニーストアで購入。
http://www.jp.playstation.com/ps4/hardware/cuhj10015.html
ゲーム機は長年使用するものなので、ソニーストアの3年保証に加入した。
そもそもゲームなどは10数年間プレイしていなかったのだが、ドラクエが出ると聞いて久々にプレイしてみようということになった。
商品は発売日に届いていたのだが、事情により箱を開けたのはおよそ2ヶ月後になってしまった。
こちらが外箱。
宝箱をイメージしたデザインだろうか。
外箱を開けると出てくるモンスター。
びっくり箱のようである。
さらに箱が出てきた。
箱から同梱物をすべて出す。
本体にはロトブルーのカラーリングとロトの紋章がデザインされている。
本体正面のドライブとUSB端子。
本体背面のAUX、HDMI、LAN端子。
はぐれメタルのUSBカバーフィギュア付き。
コントローラーにもロトブルーのカラーリングとロトの紋章がデザインされている。
こちらがソフト。
早期購入特典の「しあわせのベスト」と「なりきんベスト」が先行入手できるプロダクトコード付き。
そしてこれがそのプロダクトコード。
さらにオリジナルテーマをダウンロードできるプロダクトコード付き。
早速ダウンロードする。
そしてゲームスタート。
久々のドラクエだが昔と変わらぬ操作性がイイ!!
なお1週間でクリアして、現在継続プレイ中である。
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http://www.jp.playstation.com/ps4/hardware/cuhj10015.html
ゲーム機は長年使用するものなので、ソニーストアの3年保証に加入した。
そもそもゲームなどは10数年間プレイしていなかったのだが、ドラクエが出ると聞いて久々にプレイしてみようということになった。
商品は発売日に届いていたのだが、事情により箱を開けたのはおよそ2ヶ月後になってしまった。
こちらが外箱。
宝箱をイメージしたデザインだろうか。
外箱を開けると出てくるモンスター。
びっくり箱のようである。
さらに箱が出てきた。
箱から同梱物をすべて出す。
本体にはロトブルーのカラーリングとロトの紋章がデザインされている。
本体正面のドライブとUSB端子。
本体背面のAUX、HDMI、LAN端子。
はぐれメタルのUSBカバーフィギュア付き。
コントローラーにもロトブルーのカラーリングとロトの紋章がデザインされている。
こちらがソフト。
早期購入特典の「しあわせのベスト」と「なりきんベスト」が先行入手できるプロダクトコード付き。
そしてこれがそのプロダクトコード。
さらにオリジナルテーマをダウンロードできるプロダクトコード付き。
早速ダウンロードする。
そしてゲームスタート。
久々のドラクエだが昔と変わらぬ操作性がイイ!!
なお1週間でクリアして、現在継続プレイ中である。
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SONY USAにてEマウント用広角レンズを発表 [製品]
SONY USAにてG MasterレンズのFE 16-35mm F2.8 GMとGレンズの FE 12-24mm F4 Gを発表した。
こちらがFE 16-35mm F2.8 GMのSEL1635GM。
2017年8月発売予定で価格は$2,200。
サイズは88.5mm×121.6mmで重量は約680g。
5枚の非球面レンズと高精度な2枚のソニーXAレンズを採用。
高い解像力を実現しながらEDガラスがズーム全域で収差を抑えている。
同レンズの最前面に用いられるのは、これまでのXAレンズで最大口径のもの。
解像度を最大化しながらEDガラスの2枚が色収差を最小限に抑えている。
レンズ最前面にフッ素コーティング、内部にはナノARコーティングを採用し、画像のコントラストを高め透明度を確保するための内部反射を抑制する。
レンズ構成は13群16枚でほぼ円形を保つ11枚羽根の絞り、フローティングフォーカス機構を採用。
フィルター径は82mmで最短撮影距離は0.28mとなる。
作例は下記の通り。
こちらがFE 12-24mm F4 GのSEL1224G。
2017年7月発売予定で価格は$1,700。
サイズは87mm×117.4mmで重量は約565g。
566gと小型軽量な広角ズームレンズ。
4枚の非球面レンズ、EDガラス3枚、スーパーEDガラス1枚、ナノARコーティングを採用。
ダイレクトドライブSSMにより高速で静かな高精度AFパフォーマンスとなる。
レンズフードは一体型で最短撮影距離は0.28m。
作例は下記の通り。
国内での正式発表が待たれる。
その後国内でも正式発表された。
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201705/17-0519/?s_tc=aff_999_0_10_170686&utm_medium=aff&utm_source=001
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こちらがFE 16-35mm F2.8 GMのSEL1635GM。
2017年8月発売予定で価格は$2,200。
サイズは88.5mm×121.6mmで重量は約680g。
5枚の非球面レンズと高精度な2枚のソニーXAレンズを採用。
高い解像力を実現しながらEDガラスがズーム全域で収差を抑えている。
同レンズの最前面に用いられるのは、これまでのXAレンズで最大口径のもの。
解像度を最大化しながらEDガラスの2枚が色収差を最小限に抑えている。
レンズ最前面にフッ素コーティング、内部にはナノARコーティングを採用し、画像のコントラストを高め透明度を確保するための内部反射を抑制する。
レンズ構成は13群16枚でほぼ円形を保つ11枚羽根の絞り、フローティングフォーカス機構を採用。
フィルター径は82mmで最短撮影距離は0.28mとなる。
作例は下記の通り。
こちらがFE 12-24mm F4 GのSEL1224G。
2017年7月発売予定で価格は$1,700。
サイズは87mm×117.4mmで重量は約565g。
566gと小型軽量な広角ズームレンズ。
4枚の非球面レンズ、EDガラス3枚、スーパーEDガラス1枚、ナノARコーティングを採用。
ダイレクトドライブSSMにより高速で静かな高精度AFパフォーマンスとなる。
レンズフードは一体型で最短撮影距離は0.28m。
作例は下記の通り。
国内での正式発表が待たれる。
その後国内でも正式発表された。
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201705/17-0519/?s_tc=aff_999_0_10_170686&utm_medium=aff&utm_source=001
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SONY USA/UKにてEマウント用超望遠ズームレンズFE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSSを発表 [製品]
SONY USA/UKにてG Masterレンズの新しい5本目のラインナップとなるEマウント用の超望遠ズームレンズFE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSSのSEL100400GMを発表した。
サイズは最大径93.9mmx長さ205.0mm、重量約1,395gと非常に軽量で、F値は解放4.5-5.6で最短撮影距離0.98m。
リニアモーターとSSMのダブルモーターシステムを採用し、AFを高速・高精度高速に制御可能。
16群22枚、Super EDエレメント1枚、EDエレメント2枚
MTF曲線
1.4倍のテレコン(SEL14TC)と2.0倍のテレコン(SEL20TC)が使用可能で2倍を使用すると200-800mmとなる。
作例は下記の通り。
国内での正式発表が待たれる。
その後国内でも正式発表された。
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201704/17-0421B/?s_pid=jp_top_PRESS_20170421_02_PRESS
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サイズは最大径93.9mmx長さ205.0mm、重量約1,395gと非常に軽量で、F値は解放4.5-5.6で最短撮影距離0.98m。
リニアモーターとSSMのダブルモーターシステムを採用し、AFを高速・高精度高速に制御可能。
16群22枚、Super EDエレメント1枚、EDエレメント2枚
MTF曲線
1.4倍のテレコン(SEL14TC)と2.0倍のテレコン(SEL20TC)が使用可能で2倍を使用すると200-800mmとなる。
作例は下記の通り。
国内での正式発表が待たれる。
その後国内でも正式発表された。
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201704/17-0421B/?s_pid=jp_top_PRESS_20170421_02_PRESS
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SONY USA/UKにてα9発表 [製品]
SONY USA/UKにてα9が発表になった。
http://www.sony.com/electronics/interchangeable-lens-cameras/ilce-9
https://blog.sony.com/press/sonys-new-α9-camera-revolutionizes-the-professional-imaging-market/
http://presscentre.sony.co.uk/pressreleases/sonys-new-a9-camera-revolutionises-the-professional-imaging-market-1923969
価格は米国で$4,500、ヨーロッパで£4,500、 €5,300となるらしい。
日本国内での情報はまだない。
ボディサイズは126.9mm x 95.6mm x 63.0mm。
重量はバッテリーとメモリーカード込みで673g。
主な特徴は下記の通り。
世界初2420万画素メモリー積層型フルサイズCMOSセンサー(裏面照射型)
最大20コマ秒連写
連射はブラックアウトフリーでRAW241枚、JPEG362枚
サイレントシャッターにて最高シャッタースピード1/32000秒
最大60回/秒のAF/AE演算
フレームの約93%をカバーする693測距点
従来比2.2倍の新型バッテリーNP-FZ100と縦位置グリップVG-C3EMに2個装着可能
デュアルSDカードスロット(1スロットはUHS-II対応)
ファイル転送用のイーサーネットポート
5段5軸手ぶれ補正内蔵
その他、ISO範囲は機械シャッター使用時ISO100-51200(拡張で50-204800)、電子シャッター使用時ISO100-25600(拡張でISO50-25600)、動画時ISO100-51200(拡張ISO100-102400)、368.6万ドットの高解像VGA OLEDファインダー、ジョイスティックとタッチパネルの採用など盛りだくさん。
作例は下記の通りスポーツ写真ばかりなので、オリンピックのプロカメラマンがターゲットなのか。
その後国内でも正式発表された。
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201704/17-0421/?s_pid=jp_top_PRESS_20170421_01_PRESS
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http://www.sony.com/electronics/interchangeable-lens-cameras/ilce-9
https://blog.sony.com/press/sonys-new-α9-camera-revolutionizes-the-professional-imaging-market/
http://presscentre.sony.co.uk/pressreleases/sonys-new-a9-camera-revolutionises-the-professional-imaging-market-1923969
価格は米国で$4,500、ヨーロッパで£4,500、 €5,300となるらしい。
日本国内での情報はまだない。
ボディサイズは126.9mm x 95.6mm x 63.0mm。
重量はバッテリーとメモリーカード込みで673g。
主な特徴は下記の通り。
世界初2420万画素メモリー積層型フルサイズCMOSセンサー(裏面照射型)
最大20コマ秒連写
連射はブラックアウトフリーでRAW241枚、JPEG362枚
サイレントシャッターにて最高シャッタースピード1/32000秒
最大60回/秒のAF/AE演算
フレームの約93%をカバーする693測距点
従来比2.2倍の新型バッテリーNP-FZ100と縦位置グリップVG-C3EMに2個装着可能
デュアルSDカードスロット(1スロットはUHS-II対応)
ファイル転送用のイーサーネットポート
5段5軸手ぶれ補正内蔵
その他、ISO範囲は機械シャッター使用時ISO100-51200(拡張で50-204800)、電子シャッター使用時ISO100-25600(拡張でISO50-25600)、動画時ISO100-51200(拡張ISO100-102400)、368.6万ドットの高解像VGA OLEDファインダー、ジョイスティックとタッチパネルの採用など盛りだくさん。
作例は下記の通りスポーツ写真ばかりなので、オリンピックのプロカメラマンがターゲットなのか。
その後国内でも正式発表された。
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201704/17-0421/?s_pid=jp_top_PRESS_20170421_01_PRESS
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ソニーが35mmフルサイズ対応のEマウントSTFレンズと標準マクロレンズを発売 [製品]
ソニーが35mmフルサイズ対応のEマウントSTFレンズと標準マクロレンズなどを発売した。
こちらがFE 100mm F2.8 STF GM OSSのSEL100F28GM。
2017年4月発売予定でメーカー希望小売価格は188,000円+税。
サイズは最大径85.2mmx長さ118.1mm、重量約700g。
プレミアムレンズシリーズのG Masterとして高い解像性能はもちろん、STFレンズならではの印象的なぼけ描写にも徹底的にこだわり、花、ポートレートやファッション、ウェディングの撮影などに適した中望遠単焦点レンズ。
新開発のアポダイゼーション(APD)光学エレメントを採用。ピント面からデフォーカス(ピントが合っていない)部分への遷移や、明るい部分の輪郭などをSTFレンズ特有の洗練されたぼけ味でなめらかに描きだす。
また通常大口径レンズの画面周辺で目立ちやすいぼけ像の歪み(口径食)を本レンズでは徹底的に抑制。画面全域で、美しい円形ぼけを実現。
主被写体を際立たせるだけでなく映像全体に自然な立体感をもたらし、作品を印象的に仕上げる。
さらにコントラストAF(オートフォーカス)と像面位相検出AFの両方に対応しており、ダイレクトドライブSSM(Super Sonic wave Motor)の搭載により、静止画・動画を問わず、静粛で高速・高精度なピント合わせを実現。
新たにマクロ切り替えリングによる近接撮影機能(最短撮影距離0.57m、最大撮影倍率0.25倍)と、暗所での撮影に便利なレンズ内蔵の光学式手ブレ補正機構も搭載。
加えてフォーカスホールドボタン、AF/MF(マニュアルフォーカス)を切り替えるフォーカスモードスイッチ、絞りリング(T No.5.6~22)など、操作性や防塵・防滴にも配慮した設計となっている。
レンズ構成図
MTF曲線
こちらがFE 85mm F1.8のSEL85F18FE。
2017年4月発売予定でメーカー希望小売価格は74,000円+税。
サイズは最大径78mmx長さ82mm、重量約371g。
小型軽量で手軽に携行でき、本格的なポートレート撮影を楽しめる、開放F値1.8の大口径中望遠単焦点レンズ。
ED(特殊低分散)ガラス1枚と9枚羽根の円形絞りの採用により、ピント面は画面の隅々までシャープに、また背景は自然で柔らかく描く。
またダブルリニアモーターの搭載により、高速・高精度で静かなフォーカス駆動を実現。
カスタマイズ可能なフォーカスホールドボタンには、対応するカメラのメニューからポートレート撮影に便利な瞳AF機能などを割り当てることができるほか、MF時にレスポンスよく快適な操作が可能なフォーカスリングやフォーカスモードスイッチも搭載、防塵・防滴にも配慮した設計となっている。
レンズ構成図
MTF曲線
今後もレンズラインアップが拡大することを期待したい。
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こちらがFE 100mm F2.8 STF GM OSSのSEL100F28GM。
2017年4月発売予定でメーカー希望小売価格は188,000円+税。
サイズは最大径85.2mmx長さ118.1mm、重量約700g。
プレミアムレンズシリーズのG Masterとして高い解像性能はもちろん、STFレンズならではの印象的なぼけ描写にも徹底的にこだわり、花、ポートレートやファッション、ウェディングの撮影などに適した中望遠単焦点レンズ。
新開発のアポダイゼーション(APD)光学エレメントを採用。ピント面からデフォーカス(ピントが合っていない)部分への遷移や、明るい部分の輪郭などをSTFレンズ特有の洗練されたぼけ味でなめらかに描きだす。
また通常大口径レンズの画面周辺で目立ちやすいぼけ像の歪み(口径食)を本レンズでは徹底的に抑制。画面全域で、美しい円形ぼけを実現。
主被写体を際立たせるだけでなく映像全体に自然な立体感をもたらし、作品を印象的に仕上げる。
さらにコントラストAF(オートフォーカス)と像面位相検出AFの両方に対応しており、ダイレクトドライブSSM(Super Sonic wave Motor)の搭載により、静止画・動画を問わず、静粛で高速・高精度なピント合わせを実現。
新たにマクロ切り替えリングによる近接撮影機能(最短撮影距離0.57m、最大撮影倍率0.25倍)と、暗所での撮影に便利なレンズ内蔵の光学式手ブレ補正機構も搭載。
加えてフォーカスホールドボタン、AF/MF(マニュアルフォーカス)を切り替えるフォーカスモードスイッチ、絞りリング(T No.5.6~22)など、操作性や防塵・防滴にも配慮した設計となっている。
レンズ構成図
MTF曲線
こちらがFE 85mm F1.8のSEL85F18FE。
2017年4月発売予定でメーカー希望小売価格は74,000円+税。
サイズは最大径78mmx長さ82mm、重量約371g。
小型軽量で手軽に携行でき、本格的なポートレート撮影を楽しめる、開放F値1.8の大口径中望遠単焦点レンズ。
ED(特殊低分散)ガラス1枚と9枚羽根の円形絞りの採用により、ピント面は画面の隅々までシャープに、また背景は自然で柔らかく描く。
またダブルリニアモーターの搭載により、高速・高精度で静かなフォーカス駆動を実現。
カスタマイズ可能なフォーカスホールドボタンには、対応するカメラのメニューからポートレート撮影に便利な瞳AF機能などを割り当てることができるほか、MF時にレスポンスよく快適な操作が可能なフォーカスリングやフォーカスモードスイッチも搭載、防塵・防滴にも配慮した設計となっている。
レンズ構成図
MTF曲線
今後もレンズラインアップが拡大することを期待したい。
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VAIO S15到着 [製品]
先日購入したVAIO S15。
http://tabibitoblog.blog.so-net.ne.jp/2016-11-30-2
オーダーして8日で到着した。
梱包箱に入っていたのはVAIO本体、キャッシュバックキャンペーンチラシ、オリジナルキーボードウエア、プレゼントマウスになる。
こちらがVAIO本体。
梱包箱の中に茶色の箱、茶色の箱の中に黒い箱と3重に梱包されていた。
同梱物はVAIO本体、電源、説明書類。
こちらはVAIO本社と後ろに北アルプスの写ったカード。
裏には「安曇野FINISH」の印が押してある。
ここ安曇野工場で輸入したVAIOの最終チェックを行っているというが、そんなことするなら最初から国内で製造すればいいのに。
カラーはホワイトにした。
中央にVAIOロゴが輝く。
裏面はシンプル。
バッテリーは内蔵式ではなく取り外し可能なタイプ。
バッテリー下の小さな正方形の穴はサブウーファー。
早速セットアップ完了し細部を見てみる。
キーボードは10キー付き。
メモリーカードスロットはタッチパッド下付近にある。
左側面の端子類は左からRGB、HDMI、LAN、USB3.0、マイク、ヘッドホンになる。
右側面にはUSB3.0が2つ、BDドライブになる。
新旧VAIOの比較。
上が今まで使っていた16.4インチのF13で上部にSONYロゴが入る。
下が15.5インチのS15だが見た目はあまり変わらない。
サイズはF13が387.2mm×263.0mm、S15が少し小さい380.3mm×260.8mmとなる。
バッテリー側の厚さを比較すると左のF13が43.5mm、右のS15が25.1mmとかなり差がある。
ちなみにタッチパッド側はF13が31.0mm、S15が25.1mmとなる。
バッテリー込みの重量はF13が約3.2kg、S15が約2.5kgとかなり軽量化した。
国内外の旅に持ち運ぶのでこの差は大きい。
キーボード液晶周辺のデザインは大きく異なる。
左のF13はシルバーベースにキーはホワイト、右のS15はキーボード部はホワイトで液晶部はブラック。
ちなみにS15は全4色あるのだが液晶部はすべてブラックとなる。
コストダウンの影響かもしれないが、ボディカラーに合わせた色だとよかったかな。
さてS15を使ってみての感想だが音が静かでとにかく早い。
起動は10秒ほど、シャットダウンは2秒ほどで完了する。
さずがデスクトップ並みのパフォーマンスを持つというだけの事はある。
気になったのはWindows10の使い勝手。
初めて使うので慣れてくればいいのだが、許せないのがブラウザの選択について。
Edgeとかいう新しいブラウザを推奨しているのだが、このEdgeに対応していないページがある。
なので既存のIEを使用しているのだが、ページを開こうとするたびに「どのアプリで開きますか?」と聞いてくる。
IEを「常にこのアプリを使う」にチェックしているのにだ。
調べたところOffice2013以降でないと「常にこのアプリを使う」のチェックが効かないらしい。
一体なんでこんな極悪仕様にしているのかまったく理解できない。
さてもれなく10,000円か、抽選で10人に1人100,000円のキャッシュバックキャンペーンについてだが、一瞬100,000円に賭けてみようかとも思ったが、ここは手堅く10,000円で申し込みをしておいた。
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オーダーして8日で到着した。
梱包箱に入っていたのはVAIO本体、キャッシュバックキャンペーンチラシ、オリジナルキーボードウエア、プレゼントマウスになる。
こちらがVAIO本体。
梱包箱の中に茶色の箱、茶色の箱の中に黒い箱と3重に梱包されていた。
同梱物はVAIO本体、電源、説明書類。
こちらはVAIO本社と後ろに北アルプスの写ったカード。
裏には「安曇野FINISH」の印が押してある。
ここ安曇野工場で輸入したVAIOの最終チェックを行っているというが、そんなことするなら最初から国内で製造すればいいのに。
カラーはホワイトにした。
中央にVAIOロゴが輝く。
裏面はシンプル。
バッテリーは内蔵式ではなく取り外し可能なタイプ。
バッテリー下の小さな正方形の穴はサブウーファー。
早速セットアップ完了し細部を見てみる。
キーボードは10キー付き。
メモリーカードスロットはタッチパッド下付近にある。
左側面の端子類は左からRGB、HDMI、LAN、USB3.0、マイク、ヘッドホンになる。
右側面にはUSB3.0が2つ、BDドライブになる。
新旧VAIOの比較。
上が今まで使っていた16.4インチのF13で上部にSONYロゴが入る。
下が15.5インチのS15だが見た目はあまり変わらない。
サイズはF13が387.2mm×263.0mm、S15が少し小さい380.3mm×260.8mmとなる。
バッテリー側の厚さを比較すると左のF13が43.5mm、右のS15が25.1mmとかなり差がある。
ちなみにタッチパッド側はF13が31.0mm、S15が25.1mmとなる。
バッテリー込みの重量はF13が約3.2kg、S15が約2.5kgとかなり軽量化した。
国内外の旅に持ち運ぶのでこの差は大きい。
キーボード液晶周辺のデザインは大きく異なる。
左のF13はシルバーベースにキーはホワイト、右のS15はキーボード部はホワイトで液晶部はブラック。
ちなみにS15は全4色あるのだが液晶部はすべてブラックとなる。
コストダウンの影響かもしれないが、ボディカラーに合わせた色だとよかったかな。
さてS15を使ってみての感想だが音が静かでとにかく早い。
起動は10秒ほど、シャットダウンは2秒ほどで完了する。
さずがデスクトップ並みのパフォーマンスを持つというだけの事はある。
気になったのはWindows10の使い勝手。
初めて使うので慣れてくればいいのだが、許せないのがブラウザの選択について。
Edgeとかいう新しいブラウザを推奨しているのだが、このEdgeに対応していないページがある。
なので既存のIEを使用しているのだが、ページを開こうとするたびに「どのアプリで開きますか?」と聞いてくる。
IEを「常にこのアプリを使う」にチェックしているのにだ。
調べたところOffice2013以降でないと「常にこのアプリを使う」のチェックが効かないらしい。
一体なんでこんな極悪仕様にしているのかまったく理解できない。
さてもれなく10,000円か、抽選で10人に1人100,000円のキャッシュバックキャンペーンについてだが、一瞬100,000円に賭けてみようかとも思ったが、ここは手堅く10,000円で申し込みをしておいた。
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VAIO S15購入 [製品]
現在使用中のPCはソニーのVAIO PCF13AFJで2010年10月に購入。
ソニーストアのCTO品でスペックは下記の通りで、当時の販売価格は136,800円。
OS:Windows 7 Home Premium
CPU:Core i7-640M(2.80GHz)
HDD:約320GB(7200回転/分)*後に1TBに交換
RAM:2GB*後に4GBに増設
液晶:16.4型ワイド(Full HD 1920×1080ドット)
解像度:フルHD 1920×1080ドット
DRIVE:ブルーレイディスクドライブ
その前に使用していたPCの液晶が17インチだったので、なるべく大きい液晶サイズという事で上記モデルを選択した。
購入から6年が経過したのだが、5年目にHDDがクラッシュして交換。
この時はクラッシュしたHDD内のデータを取り出すことができず、かなりのダメージを受けた。
http://tabibitoblog.blog.so-net.ne.jp/2015-07-14
CPUはCore i7であるし動画なども扱わないのでスペック的には問題ないのだが、ひょっとしてセキュリティソフトが影響しているかもしれないのだが、最近動作が重くなることがたまに発生するようになった。
それと国内外の旅の持ち出すのにはちょっと大きく、バッテリー駆動時間にやや不満を感じるようになってきた。
起動時にブルーバックの表示になることもここ数ヶ月で2度ほど発生したことから、危険な前兆と判断。
買い替えを決意することにした。
買い替えするにあたりPCの市場環境を調査。
国産モデルがいいと思いHPなど検討していたが、VAIOビジネスに携わる知人よりVAIOの購入を勧められ、彼のサポートが受けられるなら心強いと思いVAIOに決定。
ところで現在販売しているVAIOはVAIO(株)製。
ソニー時代のVAIOは数台使用していたのだが、VAIO(株)製は初めて。
ソニー製VAIOに付いていたFeliCaが選べないのは不便だが仕方がない。
http://www.sony.co.jp/Products/felica/
さてVAIOのPCは大きく分けて3ラインアップ。
モバイルに特化したZ、モバイルからオールインワンノートを揃えたS、ホームノートのCとなる。
この中で国産はZのみで、大画面希望の私のニーズには残念ながら合わない。
スペックは素晴らしくバッテリー駆動時間 20時間以上など大いに魅力的なのだが・・・
必然的にモデルは一番大画面のS15ということになる。
ちなみにZ以外の製品は輸入したのを長野県の安曇野工場で「安曇野FINISH」と呼ばれる最終チェックを行っているという。
http://vaio.com/quality/azumino_finish/
カラーは4色あるがホワイトがいいかな。
明るいキーボードが好み。
このS15のCPUだが、デスクトップ並みのパフォーマンスを持つという。
ストレージにはSSDとHDDのデュアルドライブ構成も選択可能。
ところでVAIOでは2016年11月よりS11、S13、Zのモデルでもれなく10,000円か、抽選で10人に1人100,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施していた。
これになぜかS15が入っていない。
ところが2016年12月よりS15も対象モデルに加わった。
合わせてVAIOロゴ付きマウスオリジナルマウスも先着順でプレゼントされる。
これはS15とC15のみが対象となる。
よしよし。
さらにソニー製VAIOの下取りが最大17,000円おトクになるという。
早速ソニーストアのCTOで購入を進める。
S15はCore i3モデルが89,800円から。
この中からCore i7でSSD搭載モデルを選択。
このモデルは132,800円からでここからカスタマイズしていく。
キャッシュバックやマウスプレゼントの他にも、各種キャンペーン実施中。
OSはWindows 10 Home 64ビット。
以前はWindows2000など拘っていた時代もあったが、今はそれほどでもない。
カラーはホワイト。
タッチパネルには興味がないのでなし、SSDは128GBとなる。
CPUはCore i7-6700HQ(2.60GHz)でメモリー 8GB、さらに8GB(10,000円)を追加して16GBにする。
HDDはハイブリッドHDD1TB(13,000円)を選択。
これはHDDにフラッシュメモリーを組み込むことで速度と容量を両立させたという。
ドライブはBDドライブ(8,000円)を選択。
TPMセキュリティーチップはなし。
Officeは現在使用中のものがあるのでなし。
長期保証サービスはやたらたくさんあったが、破損・水濡れなど、万が一の事故にも対応した3年ワイド(6,000円)を選択。
以前息子がPCのキーボードに水をこぼしてしまい全損になった際や、カメラを落下させレンズを全損させてしまった際に、3年ワイド保証が適用され新品に交換されたことがある。
この保証があるからいつもソニーストアで購入することにしている。
その他、VAIO訪問設定パック、パソコン引取サービス、セキュリティソフトウェア、年賀状ソフトウエアなどはすべて選択せず。
インターネット取次サービスSo-net 光回線の新規申し込みで40,000円キャッシュバックのみ選択。
我が家はすでに3年前にNUROに加入済だが、弟宅で加入したいというので申し込んでみた。
http://tabibitoblog.blog.so-net.ne.jp/2013-10-07
U-NEXT、Hulu、iKnow! のサービスチケットは無料で、デフォルトで選択されていたのでそのままにした。
次画面に進みオリジナルキーボードウエアがあったので、ホワイトを選択。
3,980円がVAIO本体と同時購入で1,000円引き。
最終画面で確認する。
S15は3年ワイド保証付きで169,800円とオリジナルキーボードウエアが2,980円で合計172,780円、ここに消費税が加わり186,602円となる。
ここから3年ワイド保証無料クーポン、ポイント利用、ソニーカード割引など入り153,551円となった。
さてスペック的にはかなり強力なので、また長く使えると思う。
それと海外旅行の際にPCを持参するのだが、旧VAIOは約3.2kgなのに対し新VAIOは役2.5kgに軽量化、バッテリー駆動時間は約2倍以上となっているので、より快適に使えると思う。
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ソニーストアのCTO品でスペックは下記の通りで、当時の販売価格は136,800円。
OS:Windows 7 Home Premium
CPU:Core i7-640M(2.80GHz)
HDD:約320GB(7200回転/分)*後に1TBに交換
RAM:2GB*後に4GBに増設
液晶:16.4型ワイド(Full HD 1920×1080ドット)
解像度:フルHD 1920×1080ドット
DRIVE:ブルーレイディスクドライブ
その前に使用していたPCの液晶が17インチだったので、なるべく大きい液晶サイズという事で上記モデルを選択した。
購入から6年が経過したのだが、5年目にHDDがクラッシュして交換。
この時はクラッシュしたHDD内のデータを取り出すことができず、かなりのダメージを受けた。
http://tabibitoblog.blog.so-net.ne.jp/2015-07-14
CPUはCore i7であるし動画なども扱わないのでスペック的には問題ないのだが、ひょっとしてセキュリティソフトが影響しているかもしれないのだが、最近動作が重くなることがたまに発生するようになった。
それと国内外の旅の持ち出すのにはちょっと大きく、バッテリー駆動時間にやや不満を感じるようになってきた。
起動時にブルーバックの表示になることもここ数ヶ月で2度ほど発生したことから、危険な前兆と判断。
買い替えを決意することにした。
買い替えするにあたりPCの市場環境を調査。
国産モデルがいいと思いHPなど検討していたが、VAIOビジネスに携わる知人よりVAIOの購入を勧められ、彼のサポートが受けられるなら心強いと思いVAIOに決定。
ところで現在販売しているVAIOはVAIO(株)製。
ソニー時代のVAIOは数台使用していたのだが、VAIO(株)製は初めて。
ソニー製VAIOに付いていたFeliCaが選べないのは不便だが仕方がない。
http://www.sony.co.jp/Products/felica/
さてVAIOのPCは大きく分けて3ラインアップ。
モバイルに特化したZ、モバイルからオールインワンノートを揃えたS、ホームノートのCとなる。
この中で国産はZのみで、大画面希望の私のニーズには残念ながら合わない。
スペックは素晴らしくバッテリー駆動時間 20時間以上など大いに魅力的なのだが・・・
必然的にモデルは一番大画面のS15ということになる。
ちなみにZ以外の製品は輸入したのを長野県の安曇野工場で「安曇野FINISH」と呼ばれる最終チェックを行っているという。
http://vaio.com/quality/azumino_finish/
カラーは4色あるがホワイトがいいかな。
明るいキーボードが好み。
このS15のCPUだが、デスクトップ並みのパフォーマンスを持つという。
ストレージにはSSDとHDDのデュアルドライブ構成も選択可能。
ところでVAIOでは2016年11月よりS11、S13、Zのモデルでもれなく10,000円か、抽選で10人に1人100,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施していた。
これになぜかS15が入っていない。
ところが2016年12月よりS15も対象モデルに加わった。
合わせてVAIOロゴ付きマウスオリジナルマウスも先着順でプレゼントされる。
これはS15とC15のみが対象となる。
よしよし。
さらにソニー製VAIOの下取りが最大17,000円おトクになるという。
早速ソニーストアのCTOで購入を進める。
S15はCore i3モデルが89,800円から。
この中からCore i7でSSD搭載モデルを選択。
このモデルは132,800円からでここからカスタマイズしていく。
キャッシュバックやマウスプレゼントの他にも、各種キャンペーン実施中。
OSはWindows 10 Home 64ビット。
以前はWindows2000など拘っていた時代もあったが、今はそれほどでもない。
カラーはホワイト。
タッチパネルには興味がないのでなし、SSDは128GBとなる。
CPUはCore i7-6700HQ(2.60GHz)でメモリー 8GB、さらに8GB(10,000円)を追加して16GBにする。
HDDはハイブリッドHDD1TB(13,000円)を選択。
これはHDDにフラッシュメモリーを組み込むことで速度と容量を両立させたという。
ドライブはBDドライブ(8,000円)を選択。
TPMセキュリティーチップはなし。
Officeは現在使用中のものがあるのでなし。
長期保証サービスはやたらたくさんあったが、破損・水濡れなど、万が一の事故にも対応した3年ワイド(6,000円)を選択。
以前息子がPCのキーボードに水をこぼしてしまい全損になった際や、カメラを落下させレンズを全損させてしまった際に、3年ワイド保証が適用され新品に交換されたことがある。
この保証があるからいつもソニーストアで購入することにしている。
その他、VAIO訪問設定パック、パソコン引取サービス、セキュリティソフトウェア、年賀状ソフトウエアなどはすべて選択せず。
インターネット取次サービスSo-net 光回線の新規申し込みで40,000円キャッシュバックのみ選択。
我が家はすでに3年前にNUROに加入済だが、弟宅で加入したいというので申し込んでみた。
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U-NEXT、Hulu、iKnow! のサービスチケットは無料で、デフォルトで選択されていたのでそのままにした。
次画面に進みオリジナルキーボードウエアがあったので、ホワイトを選択。
3,980円がVAIO本体と同時購入で1,000円引き。
最終画面で確認する。
S15は3年ワイド保証付きで169,800円とオリジナルキーボードウエアが2,980円で合計172,780円、ここに消費税が加わり186,602円となる。
ここから3年ワイド保証無料クーポン、ポイント利用、ソニーカード割引など入り153,551円となった。
さてスペック的にはかなり強力なので、また長く使えると思う。
それと海外旅行の際にPCを持参するのだが、旧VAIOは約3.2kgなのに対し新VAIOは役2.5kgに軽量化、バッテリー駆動時間は約2倍以上となっているので、より快適に使えると思う。
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ソニーが35mmフルサイズ対応のEマウント50mm高性能標準マクロレンズを発売 [製品]
ソニーはすでに海外で発表されていた35mmフルサイズ対応のEマウント50mm高性能標準マクロレンズを国内でも正式発表した。
こちらがFE 50mm F2.8 MacroレンズのSEL50M28。
2016年9月28日発売でメーカー希望小売価格は68,000円+税。
サイズは最大径70.8mmx長さ71mm、重量約236g。
小型軽量デザインで手軽に携行でき、等倍まで本格的な撮影ができるマクロレンズ。
中望遠マクロレンズと比べてより広い範囲の背景を入れたフレーミングを楽しる。
さらに50mmの標準レンズとしても、日常生活のあらゆるシーンを撮影できるレンズ。
短撮影距離0.16m、作動距離50mm以下での撮影が可能。
画面の隅々までシャープに描写できる一方、開放F値2.8によるぼけを活かした表現も可能。
本格的なマクロ撮影による作品づくりから、料理や小物を撮影するテーブルフォト、スナップ、風景、ポートレートの撮影まで幅広いシーンで活躍する。
フルサイズの一眼カメラを使用するプロのフォトグラファーはもちろん、汎用性の高い便利なレンズをお求めの方にもお勧めだという。
フォーカスモードスイッチ、フォーカスレンジリミッター、フォーカスホールドボタンの搭載により、快適なマクロ撮影が可能。
AFとMFを素早く切り替えられるフォーカスモードスイッチは、その場の状況に適したフォーカスでのマクロ撮影を可能にする。
フォーカスレンジリミッターは、あらかじめ合焦する範囲を限定することで、素早いピント合わせを実現。
またフォーカスホールドボタンは、ボタンを押している間、ピント位置を固定可能。フォーカスロック撮影を容易に行える。
倍率/距離表示を備え、マクロレンズとしての利便性を向上。
正確な倍率や距離を一目で確認できる倍率/距離表示を採用。細やかなマクロ撮影にも対応できる。
レンズ構成図
MTF曲線
作例は下記の通り。
今後もレンズラインアップが拡大することを期待したい。
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こちらがFE 50mm F2.8 MacroレンズのSEL50M28。
2016年9月28日発売でメーカー希望小売価格は68,000円+税。
サイズは最大径70.8mmx長さ71mm、重量約236g。
小型軽量デザインで手軽に携行でき、等倍まで本格的な撮影ができるマクロレンズ。
中望遠マクロレンズと比べてより広い範囲の背景を入れたフレーミングを楽しる。
さらに50mmの標準レンズとしても、日常生活のあらゆるシーンを撮影できるレンズ。
短撮影距離0.16m、作動距離50mm以下での撮影が可能。
画面の隅々までシャープに描写できる一方、開放F値2.8によるぼけを活かした表現も可能。
本格的なマクロ撮影による作品づくりから、料理や小物を撮影するテーブルフォト、スナップ、風景、ポートレートの撮影まで幅広いシーンで活躍する。
フルサイズの一眼カメラを使用するプロのフォトグラファーはもちろん、汎用性の高い便利なレンズをお求めの方にもお勧めだという。
フォーカスモードスイッチ、フォーカスレンジリミッター、フォーカスホールドボタンの搭載により、快適なマクロ撮影が可能。
AFとMFを素早く切り替えられるフォーカスモードスイッチは、その場の状況に適したフォーカスでのマクロ撮影を可能にする。
フォーカスレンジリミッターは、あらかじめ合焦する範囲を限定することで、素早いピント合わせを実現。
またフォーカスホールドボタンは、ボタンを押している間、ピント位置を固定可能。フォーカスロック撮影を容易に行える。
倍率/距離表示を備え、マクロレンズとしての利便性を向上。
正確な倍率や距離を一目で確認できる倍率/距離表示を採用。細やかなマクロ撮影にも対応できる。
レンズ構成図
MTF曲線
作例は下記の通り。
今後もレンズラインアップが拡大することを期待したい。
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ソニーが35mmフルサイズ対応のEマウント望遠ズームレンズと標準単焦点レンズを発表 [製品]
ソニーはすでに海外で発表されていた35mmフルサイズ対応のEマウントレンズを国内でも正式発表した。
こちらがEマウントレンズでは初のZEISS Planar大口径50mm単焦点レンズのSEL50F14Z。
2016年7月29日発売でメーカー希望小売価格は190,000円+税。
サイズは最大径83.5mmx長さ108mm、重量約778g。
ZEISSレンズならではの高い解像力とコントラストを実現し、表現に強いこだわりを持つ撮影者の意図に応えるフルサイズの大口径標準単焦点レンズ。
平面を意味するPlanarの名を冠するとおり、画面中心から周辺まで高い像面の平坦性を実現するとともに、絞り開放からシャープで高精細な描写を実現している。
開放F値1.4の明るい単焦点レンズのため、薄暗い室内や夜景シーンでも活躍。
また多彩なシーンに対応できる50mmの画角と、浅い被写界深度や11枚羽根の円形絞りが作り出す美しく豊かなぼけ味を活かして、スナップや風景撮影に加えて、ポートレート撮影においても印象的な作品づくりが楽しめる。
ZEISS Planarの名にふさわしく、撮る喜びと持つ喜びを提供するプレミアムレンズだという。
レンズ構成図
MTF曲線
作例は下記の通り。
今後もレンズラインアップが拡大することを期待したい。
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こちらがEマウントレンズでは初のZEISS Planar大口径50mm単焦点レンズのSEL50F14Z。
2016年7月29日発売でメーカー希望小売価格は190,000円+税。
サイズは最大径83.5mmx長さ108mm、重量約778g。
ZEISSレンズならではの高い解像力とコントラストを実現し、表現に強いこだわりを持つ撮影者の意図に応えるフルサイズの大口径標準単焦点レンズ。
平面を意味するPlanarの名を冠するとおり、画面中心から周辺まで高い像面の平坦性を実現するとともに、絞り開放からシャープで高精細な描写を実現している。
開放F値1.4の明るい単焦点レンズのため、薄暗い室内や夜景シーンでも活躍。
また多彩なシーンに対応できる50mmの画角と、浅い被写界深度や11枚羽根の円形絞りが作り出す美しく豊かなぼけ味を活かして、スナップや風景撮影に加えて、ポートレート撮影においても印象的な作品づくりが楽しめる。
ZEISS Planarの名にふさわしく、撮る喜びと持つ喜びを提供するプレミアムレンズだという。
レンズ構成図
MTF曲線
作例は下記の通り。
今後もレンズラインアップが拡大することを期待したい。
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アウトレットでTシャツとズボン購入 [製品]
仕事用のズボンが1枚破れてしまった。
すぐに近くのショッピングモールに買いに行き何店か見たのだが、裾上げに1週間かかるという。
しかも裾上げ代は1,500円もかかり、ズボン代と合わせて10,000円を越えてしまう。
う~ん、困った。
すぐにでもズボンを買いたいのだが・・・
そこで思い出したのは、沖縄でのアウトレット。
ズボンの裾上げは30分ほどで完了した。
そこでアウトレットならすぐに裾上げOKと思い、横浜市内にあるアウトレットに向かった。
自宅から車で30分ほど走り、「三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド」に到着。
http://www.31op.com/yokohama/
ちなみに隣接する駐車場は3,000円以上購入で3時間無料で利用できるのだが、気に入った品がないと困るので、徒歩5分ほどの場所にある無料の臨時駐車場に駐車した。
到着していくつか店を見て候補を絞る。
ただし27インチのズボンは見つからない。
あっても28インチから。
そして「Eddie Bauer OUTLET」へ。
ここで気に入ったズボンがあったのだが、ここでも27インチが見当たらない。
スタッフに聞くと29インチかららしい。
仕方がないので29インチを持って、フィッティングルームで試着する。
試着してみると、ベルトをすればなんとか履けそうだったのでこれに決定。
しかも裾上げしないでも、長さがちょうどよかった。
フィッティングルーム内にはSUMMER FESTIVALの案内がある。
2点購入で10%OFFとあったので、色違い2点の購入を決定。
スタッフに渡すと、4点購入で20%OFFになると勧められる。
そういえば7月のLas Vegasの旅でのTシャツが足りないので、Tシャツを購入することにした。
2着で2,900円のTシャツが気に入ったので、購入決定。
お会計は7,900円のズボンが5,900円で、更に50%OFFになっていた。
合わせてTシャツ2着で2,900円を購入して合計4点となり、合計金額から20%OFF。
さらにメンバーカード提示で2%OFFとなり、合計で7,500円弱。
近所のショッピングモールの1点の価格以下で、ズボンとTシャツ2点ずつ購入でき大満足。
更に次回使える1,000円クーポンもいただく。
こちらがこの日購入した品。
なかなかいい買い物ができたので、また利用してみたいと思う。
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すぐに近くのショッピングモールに買いに行き何店か見たのだが、裾上げに1週間かかるという。
しかも裾上げ代は1,500円もかかり、ズボン代と合わせて10,000円を越えてしまう。
う~ん、困った。
すぐにでもズボンを買いたいのだが・・・
そこで思い出したのは、沖縄でのアウトレット。
ズボンの裾上げは30分ほどで完了した。
そこでアウトレットならすぐに裾上げOKと思い、横浜市内にあるアウトレットに向かった。
自宅から車で30分ほど走り、「三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド」に到着。
http://www.31op.com/yokohama/
ちなみに隣接する駐車場は3,000円以上購入で3時間無料で利用できるのだが、気に入った品がないと困るので、徒歩5分ほどの場所にある無料の臨時駐車場に駐車した。
到着していくつか店を見て候補を絞る。
ただし27インチのズボンは見つからない。
あっても28インチから。
そして「Eddie Bauer OUTLET」へ。
ここで気に入ったズボンがあったのだが、ここでも27インチが見当たらない。
スタッフに聞くと29インチかららしい。
仕方がないので29インチを持って、フィッティングルームで試着する。
試着してみると、ベルトをすればなんとか履けそうだったのでこれに決定。
しかも裾上げしないでも、長さがちょうどよかった。
フィッティングルーム内にはSUMMER FESTIVALの案内がある。
2点購入で10%OFFとあったので、色違い2点の購入を決定。
スタッフに渡すと、4点購入で20%OFFになると勧められる。
そういえば7月のLas Vegasの旅でのTシャツが足りないので、Tシャツを購入することにした。
2着で2,900円のTシャツが気に入ったので、購入決定。
お会計は7,900円のズボンが5,900円で、更に50%OFFになっていた。
合わせてTシャツ2着で2,900円を購入して合計4点となり、合計金額から20%OFF。
さらにメンバーカード提示で2%OFFとなり、合計で7,500円弱。
近所のショッピングモールの1点の価格以下で、ズボンとTシャツ2点ずつ購入でき大満足。
更に次回使える1,000円クーポンもいただく。
こちらがこの日購入した品。
なかなかいい買い物ができたので、また利用してみたいと思う。
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ソニー35mmフルサイズ対応のEマウントレンズ FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GM 到着 [製品]
ソニーの35mmフルサイズ対応Eマウントレンズ FE 24-70mm F2.8 GM SEL2470GMが発売日の4月28日に到着した。
箱を持つとずっしりとした重量感を感じる。
箱を開けるとビニールに入ったソフトキャリングケースが見える。
同梱物はこちら。
保証書や書類は袋に入りひとまとめにされている。
ソフトキャリングケースは上部に持ち手、サイドにストラップ用フック、ネームプレート入れ、背面はベルトに通して固定できるようになっている。
ソフトキャリングケースを開けてみる。
レンズ、レンズフード、ストラップの3点が入っていた。
ビニールから出してみる。
以前使用していたSEL2470Zの重量は486g。
SEL2470GMの重量は961gとおよそ2倍となる。
右がSEL2470Z、左がSEL2470GMで並べてみる。
長さは94.5mmと136mm。
最大径は73mmと87.6mm。
フィルター径は67mmと82mm。
SEL2470GMは太く長く重い。
フォーカスホールドボタン、AF/MF切り替えスイッチ、サイドにGロゴは光る。
反対側にはズームロックスイッチがつく。
レンズフードはロックつきなので安心。
さてα7RM2に装着しての重量は1kgまでの秤では計測不可能。
実際の重量は1.6kg近くになる。
早速翌日からの沖縄の旅で1週間ほど使用してみた。
感想としては慣れてしまえばサイズや重量などは気にならなくなる。
性能面ではSEL2470Zと比較して全ての面で上回っていると思う。
ズーム全域F2.8の大口径、高解像設計、超高度非球面XAレンズ、ナノARコーティング、EDガラス、ダイレクトドライブSSM、9枚絞り羽根などの機能により、明るく細部までシャープで高解像度、精緻なピント合わせ、なめらかで美しいぼけ味を実感できた。
価格は高いが価値のあるレンズだと思う。
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箱を持つとずっしりとした重量感を感じる。
箱を開けるとビニールに入ったソフトキャリングケースが見える。
同梱物はこちら。
保証書や書類は袋に入りひとまとめにされている。
ソフトキャリングケースは上部に持ち手、サイドにストラップ用フック、ネームプレート入れ、背面はベルトに通して固定できるようになっている。
ソフトキャリングケースを開けてみる。
レンズ、レンズフード、ストラップの3点が入っていた。
ビニールから出してみる。
以前使用していたSEL2470Zの重量は486g。
SEL2470GMの重量は961gとおよそ2倍となる。
右がSEL2470Z、左がSEL2470GMで並べてみる。
長さは94.5mmと136mm。
最大径は73mmと87.6mm。
フィルター径は67mmと82mm。
SEL2470GMは太く長く重い。
フォーカスホールドボタン、AF/MF切り替えスイッチ、サイドにGロゴは光る。
反対側にはズームロックスイッチがつく。
レンズフードはロックつきなので安心。
さてα7RM2に装着しての重量は1kgまでの秤では計測不可能。
実際の重量は1.6kg近くになる。
早速翌日からの沖縄の旅で1週間ほど使用してみた。
感想としては慣れてしまえばサイズや重量などは気にならなくなる。
性能面ではSEL2470Zと比較して全ての面で上回っていると思う。
ズーム全域F2.8の大口径、高解像設計、超高度非球面XAレンズ、ナノARコーティング、EDガラス、ダイレクトドライブSSM、9枚絞り羽根などの機能により、明るく細部までシャープで高解像度、精緻なピント合わせ、なめらかで美しいぼけ味を実感できた。
価格は高いが価値のあるレンズだと思う。
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