【海外】 The new competition packages for the Audi RS 4 Avant and Audi RS 5 [車]
Audiは、Q2のアップデートを発表した。
エクステリアは、フロントヘッドライト下の表面処理を変更。
オクタゴンデザインシングルフレームの位置はわずかに下げられ、インサートにも多角形モチーフが採用されている。
advanced及びS lineには、ラジエーターグリルとボンネットの間にAudiのアイコンモデルであるAudi Sport quattroを想起させる、細長いスリットが設けられている。
大型のエアインレットも、さらに印象的なデザインの創出に貢献し、S lineのエアインレットは特に印象的なものになっている。
ヘッドライトはLEDヘッドライトが採用され、オプションでマトリクスLEDヘッドライトが選択可能。
ヘッドライトモジュールに取り付けられた7個のLEDは、インテリジェントに制御されたハイビームを生成し、この光は他の道路上の人々を幻惑することなく、路面を明るく照らし出す。
ひし形の光学パーツの背後に設置された10個の発光ダイオードがデイタイムランニングライトとして、さらに7個のLEDがダイナミックインジケーターとして機能する。
リアライトは、ダイナミックインジケーターの有無にかかわらず、2つのLEDバージョンから選択かぬ。
マトリクスLEDヘッドライトを選択した場合は、リヤライトにはダイナミックインジケーターも装備される。
ボディカラーは、アップルグリーン、マンハッタングレー、ナバラブルー、アローグレー、ターボブルーを新たにラインナップ。
Cピラーに設置されたブレードは装備ラインに応じて、ボディ同色、ブラック、グレー、シルバーのいずれかに仕上げられる。
ボディ下部のアタッチメントは、3つのバージョンから選択可能で、カラーはベーシックバージョンではピテッドブラック、advancedではマンハッタン グレー、S lineではボディ同色となる。
インテリアは、センターコンソールに設置されたロータリープッシュボタン(MMIタッチ)または日常会話に対応したボイスコントロールシステムを介して各機能を操作する。
Bang&Olufsenプレミアムサウンドシステムは、705ワットの出力で14のスピーカーを駆動する。
MMIナビゲーションプラスには、高速データ通信用のLTEモジュールと、乗員のモバイル機器を接続することができるWi-Fiホットスポット機能が含まれている。
このインフォテインメントシステムは、オンライン交通情報を含むAudi connectサービスも提供する。
今回、Audi connectエマージェンシーコール&サービス、Audi connectリモート&コントロールサービスが新たに追加され、ユーザーはリモートで車両をロックしたり、燃料の残量や走行可能距離を確認したりすることが可能となった。
ユーザーは無料のmyAudiアプリをスマートフォンにインストールすることによって、これらの機能を利用することができ、MMIシステムに新設定されたプライバシーモードを有効にすると、データの転送を無効にすることもできる。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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