2022年4月長野方面の旅 3日目 [旅]
2022年4月長野方面の旅3日目。
前日は少し早めに22:00頃就寝してしまったが、いつも通り5:00頃起床する。
ところがベッドサイドの時計が1時間ズレていて、実際は4:00であった。
まー、いいかとこのまま起きることにする。
メールチェックなどして時間を過ごす。
ホテルをチェックアウトして、松本方面に向け8:00頃出発する。
R117を松本方面に向け左に進む。
前日の大雨と違い、この日はなかなかいい天気。
続いて77号線を松本方面に向け進む。
そして8:15頃「やよい軒 長野稲里店」に到着する。
ここで朝食をいただくことにした。
私はサバの塩焼朝食(納豆)(570円)をオーダーする。
息子はミニすき焼き朝食(450円)をオーダーする。
ご飯が食べ放題で、料理もご飯もおいしく大満足した。
朝食をいただき9:00頃再出発する。
なかなかいい景色。
道はR403に変わり、聖高原に向けワインディングを登っていく。
途中、長野市街の視界が開け絶景であった。
そして9:36頃、聖高原に到着する。
標高1000mなので肌寒い。
聖湖はへら鮒釣りのメッカらしく、ヘラ釣り師がたくさんいた。
先に進む。
そして9:55頃「道の駅 さかきた」に到着する。
ここで少し仮眠をとることにした。
1時間ほど仮眠をとり再出発する。
303号線を松本方面に向け進む。
北アルプスの山並みが美しい。
R143を松本方面に向け左に進む。
新緑と北アルプスの景色はずっと見ていても飽きない。
眼下に松本市街地が見えてきた。
この後は松本城に向かう。
そして11:55頃「イオンモール松本」に到着する。
ここの駐車場は平日5時間駐車無料、土日祝3時間駐車無料と太っ腹。
ここに駐車して少し買い物などをする。
そして残りの駐車時間で松本城見学に向かう。
15分ほどで松本城公園に到着する。
太鼓門から入城する。
二の門(高麗門)を通過する。
続いて一の門(櫓門)を通過する。
二の丸御殿跡
二の丸には二の丸御殿、古山地御殿、蔵などが置かれていた。
本丸方面を望む。
さすがは国宝、立派である。
黒門手前には松本城天守入口までの待ち時間60分とある。
観覧料は大人700円、小中学生300円。
天守の手前は本丸御殿跡。
20名づつ入城させているようで、5分ほど待つと結構進む。
30分ほど並び天守閣入口に到着する。
天守一階
天守一階は一間ごとに柱が立ち天守全体の重みを支えている。
入側柱よりなか一段と床の高い柱間は、いずれも京間寸法(6尺5寸=約1.97m)で、東西に7間、南北に6間ある。
多くの柱に小穴が残っていて、柱の間は壁だったことを裏づけている。
この小舞穴の痕跡から考えると、中央に十文字の通路があり、2間×3間の部屋が4室あったことが分かる。
この間取りからみて天守一階は、食料や弾薬などの倉庫であったと思われる。
武者走
天守一階の周辺1間通りは、内側の床より50cm低い。
これを入側または武者走と呼ぶ。
戦時のとき、武士が矢玉を持ってここを走りまわるのでその名がついたという。
武者走の外側の柱列をよくみると曲線を描いているのがわかる。
これは下の天守台石垣の天端の線が糸まき状曲線に仕上げてあるためである。
この影響は二階にも及んでいる。
天守二階
松本城鉄砲蔵
鉄砲頭と当世具足
急な階段を上っていく。
勾配は55度~61度もあるらしい。
天守五階
天守五階は、中央に3間×3間の大広間を置き、周囲は入側と四つの破風入込間という構成である。
有事には幹部の居所に当てられるものと推定される。
四方に窓が開いていて六階とともに戦況を見るのに都合がよい。
なおこの階の柱は全部で30本あり、すべて創建当時のものである。
うち入側隅柱4本(ヒノキ1、アスヒ3)は、六階との通し柱である。
また、北側・東よりの柱には明治修理の際網を柱を引き起こしたさ擦痕がある。
武者窓
天守六階
天守六階は周囲に3尺(約90cm)の入側が巡る3間の一部屋となっている。
無目敷居が回っているので、畳を敷くことも可能である(階段を除き京間16畳となる)。
有事には、最高幹部の司令塔(城主の座所)となるところである。
六階の床面は地上22.1m、堀水面上23.9mあり、東は山辺谷から美ヶ原高原、南は松本市街の中心部と塩尻・木曽方面、西は安曇平が広がり、その向こうに北アルプス(乗鞍岳・槍ヶ岳・常念岳・燕岳など)、北は信州大学・重要文化財旧開智学校から放光寺・城山方面が一望できる。
国宝指定書
建言書、懇願書
天井には二十六夜神画が祀られている。
東
武石峰、袴越山、焼山、王ヶ頭、三城、茶臼山、観峰
南
東山、塩尻峠、善知鳥峠、中央アルプス
西
乗鞍岳、金松寺山、天狗岩、黒沢山、大滝山、鍋冠山、蝶槍、槍ヶ岳、常念岳、横通岳、東天井岳
北
アルプス公園、芥子望主山、国宝 旧開智学校
さてここから下っていき、上りで見れなかった四階、三階に向かう。
天守四階
天守四階は、三階までの各階とガラリと室内の趣が異なっている。
柱が少なく天井が高い上に、四方から外光が入るので明るく広々とした感じを受ける。
柱・鴨居・長押などはすべて鉋仕上げで、鴨居の上には小壁もあり居室風に設えてある。
敷居がないので建具は用いられていなかったが、幕や屏風で仕切れば入側と二つの部屋に分かれる。
有事の際、六階とともに城主の座所に当てられた場所と考えられている。
天守三階
この階は天守二重の屋根裏に設けられているので窓がまったくない。
明かりは南側にある千鳥破風の木連格子からわずかに入るだけである。
そのため当時は「暗闇重」と呼ばれていた。
外部からの遮へいが強いので有事には「武者溜」に当てる、との説もあるが普段は倉庫であった。
この階から四階への階段は対角線の位置に2ヶ所ある。
辰巳附櫓二階
天守の辰巳(南東)にあたり、隣接している月見櫓とともに松平直政によって寛永年間に増築された。
櫓西面の北から2本の柱は天守の柱に添えられていて、付設されたことがわかる。
上方が狭く下方が曲線状にひろがった花頭窓は、禅宗建築とろもに鎌倉時代に中国から伝わり、次第に城郭建築にも広がった。
松本城天守には乾小天守四階にも設けられている。
月見櫓
北・東・南に設えてある舞良戸をはずすと、三方が吹き抜けになり、周りに巡らされた朱塗りの回縁や船底型の天井など書院風の造りと相まって、優雅な雰囲気を醸し出し、天守・渡櫓・乾小天守と比べ開放的で、平和な時代に造られたことがよく分かる。
この月見櫓は松本城主松平直政(家康の孫)によって、一国一城令という統制の厳しい中、寛永年中に三代将軍家光を迎えるため、増築されたものである。
現存する城郭建築の中で月見櫓をもつのは岡山城と松本城だけである、天守と一体となった造りとなっているのは、松本城だけである。
松本城古写真(1902年頃)
明治の修理直前の松本城天守。
荒廃が進み倒壊が心配されていた。
明治の修理実施中の松本城天守(1910年頃)
天守3重以上の修理が済んでいる。
明治の修理が完了したのは1913年。
さてこれにて城内見学は終了。
最後に1枚撮影する。
さて駐車場に戻り、この日宿泊するホテルに向かう。
R143を松本駅方面に向け左に進む。
そして15:00頃「ホテルモンターニュ松本」に到着する。
料金は8,425円で駐車場は500円だが、5,495円のクーポンを利用して支払いは3,430円。
この日宿泊する部屋に到着する。
明るい感じの室内。
ベッドはセミダブル。
テレビ、冷蔵庫など。
ハンガー類
バス、トイレ
普通のビジネスホテルの1.3倍ほどの広さ。
この後はメールチェックなどしながらロング缶を2本空ける。
さてこの日は安曇野のA氏と飲みの約束をしていたのだが、体調不良により息子と2人で向かう。
予約してあった「和利館」には17:40頃到着する。
席に案内されると、私の名前入りの直筆メッセージがあり感激した。
ここで黒霧島を3杯いただく。
馬刺し赤身はさっぱりとしていておいしい。
松本風山賊焼きはパリパリに焼かれて香ばしく、ニンニクチップの香りもよい。
店主が手打ちしてるというそばは、かなり本格的でおいしい。
このそばを目当てに来てもいい。
お会計は5,450円。
ここに来るのは2回目だが、今回も満足度が高かった。
さてこの後ホテルに戻るのだが、疲労のためか21:00頃就寝してしまった。
【散策メモ】
2022年04月30日(土)
松本城公園
歩数:13,043歩
歩行距離:8,477m
歩行時間:2時間11分
消費カロリー:355.5kcal
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前日は少し早めに22:00頃就寝してしまったが、いつも通り5:00頃起床する。
ところがベッドサイドの時計が1時間ズレていて、実際は4:00であった。
まー、いいかとこのまま起きることにする。
メールチェックなどして時間を過ごす。
ホテルをチェックアウトして、松本方面に向け8:00頃出発する。
R117を松本方面に向け左に進む。
前日の大雨と違い、この日はなかなかいい天気。
続いて77号線を松本方面に向け進む。
そして8:15頃「やよい軒 長野稲里店」に到着する。
ここで朝食をいただくことにした。
私はサバの塩焼朝食(納豆)(570円)をオーダーする。
息子はミニすき焼き朝食(450円)をオーダーする。
ご飯が食べ放題で、料理もご飯もおいしく大満足した。
朝食をいただき9:00頃再出発する。
なかなかいい景色。
道はR403に変わり、聖高原に向けワインディングを登っていく。
途中、長野市街の視界が開け絶景であった。
そして9:36頃、聖高原に到着する。
標高1000mなので肌寒い。
聖湖はへら鮒釣りのメッカらしく、ヘラ釣り師がたくさんいた。
先に進む。
そして9:55頃「道の駅 さかきた」に到着する。
ここで少し仮眠をとることにした。
1時間ほど仮眠をとり再出発する。
303号線を松本方面に向け進む。
北アルプスの山並みが美しい。
R143を松本方面に向け左に進む。
新緑と北アルプスの景色はずっと見ていても飽きない。
眼下に松本市街地が見えてきた。
この後は松本城に向かう。
そして11:55頃「イオンモール松本」に到着する。
ここの駐車場は平日5時間駐車無料、土日祝3時間駐車無料と太っ腹。
ここに駐車して少し買い物などをする。
そして残りの駐車時間で松本城見学に向かう。
15分ほどで松本城公園に到着する。
太鼓門から入城する。
二の門(高麗門)を通過する。
続いて一の門(櫓門)を通過する。
二の丸御殿跡
二の丸には二の丸御殿、古山地御殿、蔵などが置かれていた。
本丸方面を望む。
さすがは国宝、立派である。
黒門手前には松本城天守入口までの待ち時間60分とある。
観覧料は大人700円、小中学生300円。
天守の手前は本丸御殿跡。
20名づつ入城させているようで、5分ほど待つと結構進む。
30分ほど並び天守閣入口に到着する。
天守一階
天守一階は一間ごとに柱が立ち天守全体の重みを支えている。
入側柱よりなか一段と床の高い柱間は、いずれも京間寸法(6尺5寸=約1.97m)で、東西に7間、南北に6間ある。
多くの柱に小穴が残っていて、柱の間は壁だったことを裏づけている。
この小舞穴の痕跡から考えると、中央に十文字の通路があり、2間×3間の部屋が4室あったことが分かる。
この間取りからみて天守一階は、食料や弾薬などの倉庫であったと思われる。
武者走
天守一階の周辺1間通りは、内側の床より50cm低い。
これを入側または武者走と呼ぶ。
戦時のとき、武士が矢玉を持ってここを走りまわるのでその名がついたという。
武者走の外側の柱列をよくみると曲線を描いているのがわかる。
これは下の天守台石垣の天端の線が糸まき状曲線に仕上げてあるためである。
この影響は二階にも及んでいる。
天守二階
松本城鉄砲蔵
鉄砲頭と当世具足
急な階段を上っていく。
勾配は55度~61度もあるらしい。
天守五階
天守五階は、中央に3間×3間の大広間を置き、周囲は入側と四つの破風入込間という構成である。
有事には幹部の居所に当てられるものと推定される。
四方に窓が開いていて六階とともに戦況を見るのに都合がよい。
なおこの階の柱は全部で30本あり、すべて創建当時のものである。
うち入側隅柱4本(ヒノキ1、アスヒ3)は、六階との通し柱である。
また、北側・東よりの柱には明治修理の際網を柱を引き起こしたさ擦痕がある。
武者窓
天守六階
天守六階は周囲に3尺(約90cm)の入側が巡る3間の一部屋となっている。
無目敷居が回っているので、畳を敷くことも可能である(階段を除き京間16畳となる)。
有事には、最高幹部の司令塔(城主の座所)となるところである。
六階の床面は地上22.1m、堀水面上23.9mあり、東は山辺谷から美ヶ原高原、南は松本市街の中心部と塩尻・木曽方面、西は安曇平が広がり、その向こうに北アルプス(乗鞍岳・槍ヶ岳・常念岳・燕岳など)、北は信州大学・重要文化財旧開智学校から放光寺・城山方面が一望できる。
国宝指定書
建言書、懇願書
天井には二十六夜神画が祀られている。
東
武石峰、袴越山、焼山、王ヶ頭、三城、茶臼山、観峰
南
東山、塩尻峠、善知鳥峠、中央アルプス
西
乗鞍岳、金松寺山、天狗岩、黒沢山、大滝山、鍋冠山、蝶槍、槍ヶ岳、常念岳、横通岳、東天井岳
北
アルプス公園、芥子望主山、国宝 旧開智学校
さてここから下っていき、上りで見れなかった四階、三階に向かう。
天守四階
天守四階は、三階までの各階とガラリと室内の趣が異なっている。
柱が少なく天井が高い上に、四方から外光が入るので明るく広々とした感じを受ける。
柱・鴨居・長押などはすべて鉋仕上げで、鴨居の上には小壁もあり居室風に設えてある。
敷居がないので建具は用いられていなかったが、幕や屏風で仕切れば入側と二つの部屋に分かれる。
有事の際、六階とともに城主の座所に当てられた場所と考えられている。
天守三階
この階は天守二重の屋根裏に設けられているので窓がまったくない。
明かりは南側にある千鳥破風の木連格子からわずかに入るだけである。
そのため当時は「暗闇重」と呼ばれていた。
外部からの遮へいが強いので有事には「武者溜」に当てる、との説もあるが普段は倉庫であった。
この階から四階への階段は対角線の位置に2ヶ所ある。
辰巳附櫓二階
天守の辰巳(南東)にあたり、隣接している月見櫓とともに松平直政によって寛永年間に増築された。
櫓西面の北から2本の柱は天守の柱に添えられていて、付設されたことがわかる。
上方が狭く下方が曲線状にひろがった花頭窓は、禅宗建築とろもに鎌倉時代に中国から伝わり、次第に城郭建築にも広がった。
松本城天守には乾小天守四階にも設けられている。
月見櫓
北・東・南に設えてある舞良戸をはずすと、三方が吹き抜けになり、周りに巡らされた朱塗りの回縁や船底型の天井など書院風の造りと相まって、優雅な雰囲気を醸し出し、天守・渡櫓・乾小天守と比べ開放的で、平和な時代に造られたことがよく分かる。
この月見櫓は松本城主松平直政(家康の孫)によって、一国一城令という統制の厳しい中、寛永年中に三代将軍家光を迎えるため、増築されたものである。
現存する城郭建築の中で月見櫓をもつのは岡山城と松本城だけである、天守と一体となった造りとなっているのは、松本城だけである。
松本城古写真(1902年頃)
明治の修理直前の松本城天守。
荒廃が進み倒壊が心配されていた。
明治の修理実施中の松本城天守(1910年頃)
天守3重以上の修理が済んでいる。
明治の修理が完了したのは1913年。
さてこれにて城内見学は終了。
最後に1枚撮影する。
さて駐車場に戻り、この日宿泊するホテルに向かう。
R143を松本駅方面に向け左に進む。
そして15:00頃「ホテルモンターニュ松本」に到着する。
料金は8,425円で駐車場は500円だが、5,495円のクーポンを利用して支払いは3,430円。
この日宿泊する部屋に到着する。
明るい感じの室内。
ベッドはセミダブル。
テレビ、冷蔵庫など。
ハンガー類
バス、トイレ
普通のビジネスホテルの1.3倍ほどの広さ。
この後はメールチェックなどしながらロング缶を2本空ける。
さてこの日は安曇野のA氏と飲みの約束をしていたのだが、体調不良により息子と2人で向かう。
予約してあった「和利館」には17:40頃到着する。
席に案内されると、私の名前入りの直筆メッセージがあり感激した。
ここで黒霧島を3杯いただく。
馬刺し赤身はさっぱりとしていておいしい。
松本風山賊焼きはパリパリに焼かれて香ばしく、ニンニクチップの香りもよい。
店主が手打ちしてるというそばは、かなり本格的でおいしい。
このそばを目当てに来てもいい。
お会計は5,450円。
ここに来るのは2回目だが、今回も満足度が高かった。
さてこの後ホテルに戻るのだが、疲労のためか21:00頃就寝してしまった。
【散策メモ】
2022年04月30日(土)
松本城公園
歩数:13,043歩
歩行距離:8,477m
歩行時間:2時間11分
消費カロリー:355.5kcal
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2022年4月長野方面の旅 2日目 [旅]
2022年4月長野方面の旅2日目。
前日は横浜の自宅から埼玉県深谷市付近まで走り「道の駅 はなぞの」で車内泊をした。
この日は5:30頃起床する。
車内でメールチェックなどして6:40頃、長野に向け出発する。
その前に「山田うどん食堂 花園インター店」で朝食をいただく。
私はパンチ定食Aセット(870円)をオーダーする。
前回より30円値上がりし、とろろがなくなり小松菜の小鉢が添えられるようになった。
とろろがよかったのにとても残念。
全体的な味も落ちている気がした。
息子はざるそば大盛り(430円)をオーダーする。
こちらも30円値上がりした。
7:30頃再出発してR140を西に進む。
続いてR254を藤岡、本庄方面に向け進む。
8:03頃、神流川に架かる藤武橋を渡り群馬県に入る。
このまま長野に向かうと早く着きすぎてしまうので、軽井沢に寄り道していくことにした。
ちなみにこの日は午後から雨が降る予報。
218号線、194号線を軽井沢に向け進む。
のどかな感じになってきた。
217号線を松井田方面に向け左に進む。
妙義山(1104m)に向け進んでいく。
213号線を妙義山方面に向け進む。
続いて51号線を下仁田、妙義町方面に向け左に進む。
続いてR18を軽井沢方面に向け左に進む。
ダイナミックな山並み。
軽井沢へはバイパスも通っているのだが、めがね橋、碓氷峠方面に寄り道することにした。
R18の旧道を碓氷峠方面に向け進む。
廃線になった信越本線の第三号トンネルが見えてきた。
そして9:10頃、めがね橋(碓氷第三橋梁)に到着する。
径間数4、長さ91m、高さ31mと国内最大の煉瓦造りアーチ橋。
1892年に完成しアプト式鉄道を支えてきたが、1963年新線開通に伴い廃線となる。
1993年に国の重要文化財に指定され、2001年廃線敷を利用した遊歩道のアプトの道として整備され、現在は橋上を歩くことができるという。
ここから登っていく。
2分ほど登るとアプトの道に到着する。
右は第六号トンネル。
左はめがね橋上の遊歩道。
めがね橋上からの景色。
反対側の景色。
奥の方に1997年長野新幹線開通により廃線となった横川~軽井沢間の橋梁が見える。
長野新幹線が開通するまでは月イチの長野出張で、上野から特急あさまに乗りあの橋を通っていたと思うと感慨深い。
めがね橋を渡ると第五号トンネルが見えてきた。
内部はライトアップされエキゾチックな雰囲気。
さて戻ることにした。
軽井沢に向け再出発する。
新緑が美しい。
そして9:51頃、碓氷峠を越え長野県に入る。
碓氷峠すぐ先を左に進む。
そして9:55頃「軽井沢プリンスショッピングプラザ」駐車場に到着する。
ここでの目的は「BROOKS BROTHERS FACTORY STORE」でお気に入りの、ハーフジップネックセーターを購入すること。
過去2回購入したことがあるのだが、前回は10年以上前だったのでもう取り扱いがないかもしれないが、時間があるので寄ってみることにした。
「BROOKS BROTHERS FACTORY STORE」を探して進んでいく。
朝早い時間ではあるが、人気店には行列ができていた。
10分ほど歩き「BROOKS BROTHERS FACTORY STORE」に到着する。
店内を何周もしてみるが、ハーフジップネックセーターは見つからなかった。
以前購入したものが痛んできたので、追加購入したかったのだが残念。
この後、他のショップをいくつか見るが、何も購入せず駐車場に戻ってきた。
11:43頃再出発して長野に向かう。
途中、睡魔に襲われたので50分ほど仮眠をとる。
目が覚めると本降りの雨になっていた。
千曲川沿いに進んでいく。
そして14:30頃、長野市に入る。
長野市街に入り、この日宿泊するホテルに向かう。
そして15:00頃「ホテルトレンド長野」に到着する。
料金は8,900円で駐車場は無料。
この日宿泊する部屋に到着する。
ベッドはダブル。
テレビ、冷蔵庫など。
クローゼット
バス、トイレ
この日は長野のM氏と飲みの約束をしている。
M氏は20年以上前にお世話になった取引先の方。
現在は地元有力企業に転職されているのだが、それ以降も親しくお付き合いさせていただいている。
16:40頃、集合場所に向け出発する。
大雨の中20分ほど歩いたので、靴の中が濡れてしまった。
そして16:53頃「もみじ楼 長野本店」に到着する。
3年ぶりの再会で話は尽きない。
近く上京する予定があるとのことなので再会を約束して別れた。
この後、大雨の中ホテルに戻るが、疲れているせいか22:00頃就寝した。
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前日は横浜の自宅から埼玉県深谷市付近まで走り「道の駅 はなぞの」で車内泊をした。
この日は5:30頃起床する。
車内でメールチェックなどして6:40頃、長野に向け出発する。
その前に「山田うどん食堂 花園インター店」で朝食をいただく。
私はパンチ定食Aセット(870円)をオーダーする。
前回より30円値上がりし、とろろがなくなり小松菜の小鉢が添えられるようになった。
とろろがよかったのにとても残念。
全体的な味も落ちている気がした。
息子はざるそば大盛り(430円)をオーダーする。
こちらも30円値上がりした。
7:30頃再出発してR140を西に進む。
続いてR254を藤岡、本庄方面に向け進む。
8:03頃、神流川に架かる藤武橋を渡り群馬県に入る。
このまま長野に向かうと早く着きすぎてしまうので、軽井沢に寄り道していくことにした。
ちなみにこの日は午後から雨が降る予報。
218号線、194号線を軽井沢に向け進む。
のどかな感じになってきた。
217号線を松井田方面に向け左に進む。
妙義山(1104m)に向け進んでいく。
213号線を妙義山方面に向け進む。
続いて51号線を下仁田、妙義町方面に向け左に進む。
続いてR18を軽井沢方面に向け左に進む。
ダイナミックな山並み。
軽井沢へはバイパスも通っているのだが、めがね橋、碓氷峠方面に寄り道することにした。
R18の旧道を碓氷峠方面に向け進む。
廃線になった信越本線の第三号トンネルが見えてきた。
そして9:10頃、めがね橋(碓氷第三橋梁)に到着する。
径間数4、長さ91m、高さ31mと国内最大の煉瓦造りアーチ橋。
1892年に完成しアプト式鉄道を支えてきたが、1963年新線開通に伴い廃線となる。
1993年に国の重要文化財に指定され、2001年廃線敷を利用した遊歩道のアプトの道として整備され、現在は橋上を歩くことができるという。
ここから登っていく。
2分ほど登るとアプトの道に到着する。
右は第六号トンネル。
左はめがね橋上の遊歩道。
めがね橋上からの景色。
反対側の景色。
奥の方に1997年長野新幹線開通により廃線となった横川~軽井沢間の橋梁が見える。
長野新幹線が開通するまでは月イチの長野出張で、上野から特急あさまに乗りあの橋を通っていたと思うと感慨深い。
めがね橋を渡ると第五号トンネルが見えてきた。
内部はライトアップされエキゾチックな雰囲気。
さて戻ることにした。
軽井沢に向け再出発する。
新緑が美しい。
そして9:51頃、碓氷峠を越え長野県に入る。
碓氷峠すぐ先を左に進む。
そして9:55頃「軽井沢プリンスショッピングプラザ」駐車場に到着する。
ここでの目的は「BROOKS BROTHERS FACTORY STORE」でお気に入りの、ハーフジップネックセーターを購入すること。
過去2回購入したことがあるのだが、前回は10年以上前だったのでもう取り扱いがないかもしれないが、時間があるので寄ってみることにした。
「BROOKS BROTHERS FACTORY STORE」を探して進んでいく。
朝早い時間ではあるが、人気店には行列ができていた。
10分ほど歩き「BROOKS BROTHERS FACTORY STORE」に到着する。
店内を何周もしてみるが、ハーフジップネックセーターは見つからなかった。
以前購入したものが痛んできたので、追加購入したかったのだが残念。
この後、他のショップをいくつか見るが、何も購入せず駐車場に戻ってきた。
11:43頃再出発して長野に向かう。
途中、睡魔に襲われたので50分ほど仮眠をとる。
目が覚めると本降りの雨になっていた。
千曲川沿いに進んでいく。
そして14:30頃、長野市に入る。
長野市街に入り、この日宿泊するホテルに向かう。
そして15:00頃「ホテルトレンド長野」に到着する。
料金は8,900円で駐車場は無料。
この日宿泊する部屋に到着する。
ベッドはダブル。
テレビ、冷蔵庫など。
クローゼット
バス、トイレ
この日は長野のM氏と飲みの約束をしている。
M氏は20年以上前にお世話になった取引先の方。
現在は地元有力企業に転職されているのだが、それ以降も親しくお付き合いさせていただいている。
16:40頃、集合場所に向け出発する。
大雨の中20分ほど歩いたので、靴の中が濡れてしまった。
そして16:53頃「もみじ楼 長野本店」に到着する。
3年ぶりの再会で話は尽きない。
近く上京する予定があるとのことなので再会を約束して別れた。
この後、大雨の中ホテルに戻るが、疲れているせいか22:00頃就寝した。
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2022年4月長野方面の旅 1日目 [旅]
2022年4月長野方面の旅1日目。
今回はGW前半の3連休を利用して4月28日(木)の仕事終了後に出発して、5月1日(日)までの3泊4日の旅。
さて仕事を早めに切り上げ、まずは給油に向かう。
前回給油よりあまり走っていなかったので3Lのみ給油して、17:00過ぎに出発する。
なお高速道路嫌いな私なので今回も高速道路は使わない予定。
横浜の自宅を出発して、保土ヶ谷バイパスを八王子方面に向け進む。
保土ヶ谷バイパスからR16に入ったところで渋滞している。
相模原に入ったところで、「無添くら寿司 相模原古淵店」で夕食をいただくことにした。
私は10皿+かけうどんをいただく。
息子は8皿いただく。
お会計は2,140円。
お腹がいっぱいになったところで再出発する。
20:00頃東京都に入り、渋滞は解消されてきた。
この日は埼玉県深谷市付近まで走る予定。
20:38頃埼玉県に入り、R299を飯能方面に向け進む。
飯能付近で30号線を小川、日高方面に向け進む。
この後11号線、184号線、296号線を進む。
荒川を渡り、R140を秩父方面に向け左に進む。
この日は「道の駅 はなぞの」で車内泊することにした。
そして21:50頃「道の駅 はなぞの」に到着する。
この後メールチェックなどして、23:00頃就寝した。
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今回はGW前半の3連休を利用して4月28日(木)の仕事終了後に出発して、5月1日(日)までの3泊4日の旅。
さて仕事を早めに切り上げ、まずは給油に向かう。
前回給油よりあまり走っていなかったので3Lのみ給油して、17:00過ぎに出発する。
なお高速道路嫌いな私なので今回も高速道路は使わない予定。
横浜の自宅を出発して、保土ヶ谷バイパスを八王子方面に向け進む。
保土ヶ谷バイパスからR16に入ったところで渋滞している。
相模原に入ったところで、「無添くら寿司 相模原古淵店」で夕食をいただくことにした。
私は10皿+かけうどんをいただく。
息子は8皿いただく。
お会計は2,140円。
お腹がいっぱいになったところで再出発する。
20:00頃東京都に入り、渋滞は解消されてきた。
この日は埼玉県深谷市付近まで走る予定。
20:38頃埼玉県に入り、R299を飯能方面に向け進む。
飯能付近で30号線を小川、日高方面に向け進む。
この後11号線、184号線、296号線を進む。
荒川を渡り、R140を秩父方面に向け左に進む。
この日は「道の駅 はなぞの」で車内泊することにした。
そして21:50頃「道の駅 はなぞの」に到着する。
この後メールチェックなどして、23:00頃就寝した。
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【海外】The new Mercedes-Benz T-Class with Marco Polo Module [車]
Mercedes-‑Benzは、新型T-Classをキャンピングカー仕様にするMarco Polo Moduleをオプション設定すると発表した。
ベッドユニットサイズは2000mm×1150mm、マットレスの厚さは100mm。
2人の就寝スペースとして利用可能で、遮光ガラス、防虫スクリーン一体型換気ファン、小物用のウィンドウポケットが装備されている。
マットレスは折り畳み式で、走行中はリアシートを問題なく使用できる。
キッチンユニットがオプションで選択可能。
引き出しは、プッシュ式のオープンとソフトクローズ機構が備わり、12Lの水タンク付きシンク、15Lの冷蔵庫、カセットコンロも選択可能。
引き出しには、カトラリー、食器類、食料品などを収納することができる。
キャンプ用チェア2脚とテーブル1個が装備され、テーブルの脚は長さが異なる2種類が付属され、屋外に設置したり、センターコンソールの後ろに取り付けることもできる。
ベッドユニットとキッチンユニットは、数分で取り付け取り外しが可能だという。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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【国内】MINI Clubman Untold Editionを発表 [車]
ビーエムダブリュー株式会社は、特別仕様車のMINI Clubman Untold Editionを発表した。
エクステリアは、MINI Crossoverの専用ボディカラーとして人気のセージグリーンをMINI Clubman Untold Edition限定色として採用。
ホィールアーチ、サイドステップを濃いグリーンとする事で、エクステリア全体のトーンを統一させている。
ジョンクーパーワークス エアロダイナミックキットを装備し、個性的なフロントマスク、リアデザインとなっている。
フロントグリルフレームとMINI Clubman特有のリアのスプリットドアのClubmanエンブレムを、洗練されたブラスカラー(真鍮色)仕様とし、Untold専用に開発された、ツートーンの18インチホイールにもブラスのアクセントを採用することで、MINI Clubman Untold Editionの唯一無二の世界観と圧倒的な存在感を醸し出している。
インテリアは、専用色セージグリーンを基調に、ブラスカラーアクセントを随所にきかせている。
上質なレザーを用いたMINI Yoursレザーラウンジシートは、クリアブルーのステッチが施されたセージグリーンカラーを採用。
ステアリング、エアコンアウトレット、ドアシルプレートに施されたブラスカラーとのコントラストがユニークな印象を与えている。
ドアトリム、フロアマットなどもセージグリーンで統一し、ドアトリムのイルミネーションは繊細なストライプパターンとグリーンの配色を組み合わせた専用デザインとしている。
価格は下記の通りとなる。
MINI Cooper D Clubman Untold Edition:469万円
MINI Cooper SD Clubman Untold Edition:533万円
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【海外】Mercedes-AMG GT3 as a strictly limited EDITION 55 special series [車]
Mercedes-AMGは、レーシングカーのMercedes-AMG GT3に、AMGブランド設立55周年記念車のAMG GT3 EDITION 55を5台限定で発表した。
ベースのAMG GT3とは異なりFIAのホモロゲーションを取得しないため、エンジン出力アップやサイレンサーを装着しないインコネル製の高性能エグゾーストシステムなどを採用している。
エクステリアはボディカラーに、アルペングレーにレッドのアクセントを採用し、ドアにはアファルターバッハの紋章が描かれている。
フロントディフューザー、リアディフューザー、エンドプレート、フリック、リアウィング、ルーバー、ラジエーターグリル、サイドスカートにはマット仕上げのヴィジブルカーボン製エアロパーツを採用。
インテリアは、マットアンスラサイトメタリック仕上げで、ドアシル、ドアカバー、センターコンソール、ダッシュボードはヴィジブルカーボンで覆われる。
コックピットには最新世代のデータディスプレイユニット(DDU)が搭載され、ボッシュ製DDU11は高解像度のグラフィックディスプレイを搭載し、車速、エンジン回転数、運転温度、ラップタイム、ギアポジション、その他の情報など関連情報を表示し、エンジン始動時には55周年記念ロゴが表示される。
シートにアニバーサリーシンボルが刺繍され、シルバーのアクセントのシートベルトを採用。
センターコンソールとカーボンシートにはEDITION 55 - 1 OF 5と刻まれたプレートが装着される。
専用デザインのカーカバーやIWCが専用製作したパイロットウォッチクロノグラフのAMG(Ref. IW377903)が付属する。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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「松屋」で鶏のバター醤油炒め定食 [飲食]
横浜の「松屋」に行ってきた。
鶏のバター醤油炒め定食が松屋モバイルクーポンで70円引きに、さらに発売記念でライス大盛無料との事でこれに決定。
定食には生野菜がついてくるのだが、野菜好きなので単品の生野菜合わせてオーダーする。
ところで写真を見ると照りのいい鶏肉がおいしそう。
水を飲みながら待っていると7分ほどで運ばれてくる。
鶏のバター醤油炒め定食大盛(580円)(通常は650円+60円)生野菜(110円)
鶏のバター醤油炒めは一口サイズにカットしてあるようなのだが、カットが雑で切れてたり切れてなかったりしている。
盛り付けも雑で左側に偏ってしまっている。
おいしそうな照りもなく、見本の写真と全く異なるルックス。
いただいてみると焼きすぎなのか醤油が焦げてしまっていて、バターの風味がほとんど感じられない。
焦げた醤油がほろ苦く、そして味付けが滅茶苦茶濃い。
たまらず生野菜で口の中を中和する。
これは料理というよりか、ちょっとした拷問に近い感じ。
鶏肉もパラパサで旨みは全く感じられない。
一口いただくごとに生野菜と、水を飲み流し込む。
想像していたものと全く違っていて残念だった。
【店メモ】
訪問日:2018/09/06(木)
店名:松屋 横浜西口店
住所:神奈川県横浜市西区北幸1-1-2 INB横浜西口ビル1F
電話:045-317-7471
営業時間:24時間
定休日:無休
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鎌倉~逗子散策 [散策]
逗子に用事があったので鎌倉経由で向かうことにした。
鎌倉駅を10:17頃出発する。
鶴岡八幡宮方面に向かい、二の鳥居を通過する。
段葛の桜並木を進んでいく。
三の鳥居から境内に入る。
鶴岡八幡宮の人出は少ない感じ。
鎌倉駅から28分ほど歩き鎌倉宮を通過する。
鎌倉宮から瑞泉寺総門横を通過する。
10:53頃、ここから天園ハイキングコースに入る。
数年前の台風で崩落した箇所に柵が設置されている。
民家に倒れこんだ大木はそのままになっている。
天園方面に向け進んでいく。
ここで体長1mほどのヘビを見かけ春を感じる。
天園ハイキングコースに入り7分ほど歩き、この分岐を右に進み朝比奈峠方向に進む。
新緑の木々が生い茂る狭い下りを進んでいく。
紫に咲くショカツサイが美しい。
分岐から8分ほど進むと住宅街に出る。
住宅街を右に進み204号線を左に進み、二所神社前を朝夷奈切通方面に向け右に進む。
11:17頃、未舗装路に入る。
十二所果樹園との分岐を朝夷奈切通方面に向け左に進む。
三郎の滝を通過する。
沢の流れるルートを登っていく。
段々になっている箇所を通過する。
そして11:30頃、朝比奈峠を通過する。
熊野神社への分岐を通過する。
そして朝夷奈切通を通過する。
横浜横須賀道路下を通過する。
そして11:38頃、住宅街に出てルートは終了する。
熊野神社に向け、今来たルートを戻っていく。
再び朝夷奈切通を通過する。
立入禁止の柵が置いてあり少し残念。
熊野神社に向け左に進む。
熊野神社鳥居をくぐり石段を登る。
熊野神社拝殿を通過。
さらに登り熊野神社本殿を通過。
本殿奥から久木大池に繋がるやまなみルートに向け左に進む。
フラットで歩きやすい。
道標が新しく設置されていた。
六浦、十二所果樹園方面に向け右に進む。
続いての分岐を十二所果樹園、大池方面に向け右に進む。
そして12:10頃、十二所果樹園を通過する。
梅の花は終わり新緑の時期。
切通状の箇所を通過する。
謎の扉を通過する。
ヤマブキの花がたくさん咲いている。
左は米国海軍管理区域。
苔むした岩の先は切通状になっている。
この分岐は久木大池に向け右に下っていく。
そして12:42頃、久木大池に到着する。
雑草が抜かれ池がよく見えるようになっていた。
逗子方面に向かい久木隧道を通過する。
そして13:05頃、逗子駅に到着する。
この後逗子駅周辺で用事を済ませ横浜に戻るのであった。
だいぶ暑くなってきたので、そろそろ散策シーズンは終了かな。
【散策メモ】
2022年04月09日(土)
鎌倉駅~鶴岡八幡宮~鎌倉宮~十二所~朝比奈峠(旧道)~朝夷奈切通~熊野神社~十二所果樹園~やまなみルート~久木大池~逗子・葉山駅
歩数:24,049歩
歩行距離:15,631m
歩行時間:3時間31分
消費カロリー:628.6kcal
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鎌倉駅を10:17頃出発する。
鶴岡八幡宮方面に向かい、二の鳥居を通過する。
段葛の桜並木を進んでいく。
三の鳥居から境内に入る。
鶴岡八幡宮の人出は少ない感じ。
鎌倉駅から28分ほど歩き鎌倉宮を通過する。
鎌倉宮から瑞泉寺総門横を通過する。
10:53頃、ここから天園ハイキングコースに入る。
数年前の台風で崩落した箇所に柵が設置されている。
民家に倒れこんだ大木はそのままになっている。
天園方面に向け進んでいく。
ここで体長1mほどのヘビを見かけ春を感じる。
天園ハイキングコースに入り7分ほど歩き、この分岐を右に進み朝比奈峠方向に進む。
新緑の木々が生い茂る狭い下りを進んでいく。
紫に咲くショカツサイが美しい。
分岐から8分ほど進むと住宅街に出る。
住宅街を右に進み204号線を左に進み、二所神社前を朝夷奈切通方面に向け右に進む。
11:17頃、未舗装路に入る。
十二所果樹園との分岐を朝夷奈切通方面に向け左に進む。
三郎の滝を通過する。
沢の流れるルートを登っていく。
段々になっている箇所を通過する。
そして11:30頃、朝比奈峠を通過する。
熊野神社への分岐を通過する。
そして朝夷奈切通を通過する。
横浜横須賀道路下を通過する。
そして11:38頃、住宅街に出てルートは終了する。
熊野神社に向け、今来たルートを戻っていく。
再び朝夷奈切通を通過する。
立入禁止の柵が置いてあり少し残念。
熊野神社に向け左に進む。
熊野神社鳥居をくぐり石段を登る。
熊野神社拝殿を通過。
さらに登り熊野神社本殿を通過。
本殿奥から久木大池に繋がるやまなみルートに向け左に進む。
フラットで歩きやすい。
道標が新しく設置されていた。
六浦、十二所果樹園方面に向け右に進む。
続いての分岐を十二所果樹園、大池方面に向け右に進む。
そして12:10頃、十二所果樹園を通過する。
梅の花は終わり新緑の時期。
切通状の箇所を通過する。
謎の扉を通過する。
ヤマブキの花がたくさん咲いている。
左は米国海軍管理区域。
苔むした岩の先は切通状になっている。
この分岐は久木大池に向け右に下っていく。
そして12:42頃、久木大池に到着する。
雑草が抜かれ池がよく見えるようになっていた。
逗子方面に向かい久木隧道を通過する。
そして13:05頃、逗子駅に到着する。
この後逗子駅周辺で用事を済ませ横浜に戻るのであった。
だいぶ暑くなってきたので、そろそろ散策シーズンは終了かな。
【散策メモ】
2022年04月09日(土)
鎌倉駅~鶴岡八幡宮~鎌倉宮~十二所~朝比奈峠(旧道)~朝夷奈切通~熊野神社~十二所果樹園~やまなみルート~久木大池~逗子・葉山駅
歩数:24,049歩
歩行距離:15,631m
歩行時間:3時間31分
消費カロリー:628.6kcal
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【国内】Porsche 718 Cayman GT4 Tribute to 906を発表 [車]
ポルシェジャパン株式会社は、ポルシェエクスクルーシブマニュファクチャーによる特別モデルとして718 Cayman GT4 Tribute to 906を制作したと発表した。
このモデルは生沢徹氏が1967年の第4回日本グランプリにて優勝を飾ったPorsche 906(シャシーナンバー145)を、同じくミッドシップスポーツカーである718 Cayman GT4によって再現した特別な一台。
ポルシェエクスクルーシブマニュファクチャーは、100種類以上のレザーとステッチカラーの組み合わせを用意し、選び抜かれた高品質な素材を精度の高いハンドクラフトで取り扱うなど全ての工程にこだわり抜き、世界に1台のポルシェモデルを提案するプログラム。
エクステリアは、ペイントトゥーサンプル(PTS)システムによる特別なペイントやゼッケンなどシャシーナンバー145の906から受け継いだディテールを採用。
インテリアは、ブラックをベースとして各部にレッドステッチを採用。
ヘッドセットに施された当時の富士スピードウェイのコース図と優勝記念ロゴなど、数多くの特徴を持つ。
ポルシェジャパンとして718 Cayman GT4 Tribute to 906の販売予定はないが、ポルシェエクスクルーシブにて同じ仕様の車両を注文することは可能。
同車両は2022年8月23日(火)~2022年8月31日(水)の期間にポルシェエクスペリエンスセンター東京で特別展示されるという。
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「金雨」でエビと玉子炒め [飲食]
1ヶ月ぶりに「金雨」に行ってきた。
ちょうどワンコインランチの時間に到着。
前回とメニューが変わっていて、以前いただきたいと思っていたエビと玉子炒めが復活していた。
そしてスタッフからこの日のワンコインランチのメニューを告げられる。
その中にエビと玉子炒めがが含まれていたので、ご飯大盛でオーダーする。
水を飲みながら待っていると、4分ほどで運ばれてくる。
エビと玉子炒め(540円)
エビと玉子炒め、ご飯、スープが並ぶ。
エビと玉子炒めはエビ、玉子、青梗菜、にんじん、きくらげが炒められている。
トロトロの餡がいい感じ。
いただいてみる。
エビはプリプり、玉子はフワフワ、ちょうどいい味付けでなかなかおいしい。
青梗菜、にんじんもちょうどいい炒め具合。
すぐにご飯がなくなってしまったのでおかわりする。
おかわりご飯は普通盛りにするともりだったが、量を聞かれて思わず大盛と答えてしまった。
後半は調味料をかけていただく。
ラー油はなかなかいい感じだったが、酢はあまり合わなかったかな。
玉子系のメニューはあまりいただかないのだが、たまにはいいかなと思った。
【メモ】
訪問日:2018/08/28(火)
店名:金雨
住所:東京都品川区東五反田1-19-4
電話:03-3441-3233
営業時間:10:00~15:00 17:00~29:00
定休日:無
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【海外】Audi activesphere concept [車]
Audiは、EV車のactivesphere conceptを2023年初頭にワールドプレミアすると発表した。
自動運転が可能で、特にインテリアはまったく新しいデザインを採用。
オンロードとオフロードの両面で、アクティブなライフスタイルに最大限のバリエーションを提供するという。
Audiが提案する次世代コンセプトモデルの、skysphere concept、grandsphere concept、skysphere conceptに次ぐ4番目のモデルとなる。
https://tabibitoblog.blog.ss-blog.jp/2021-08-11
https://tabibitoblog.blog.ss-blog.jp/2021-09-03-2
https://tabibitoblog.blog.ss-blog.jp/2021-08-11
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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【海外】BMW M GmbH begins concept testing for all-electric high-performance models [車]
BMWは、BMW MがパフォーマンスBEVモデルのテストを開始したと発表した。
4つの電気モーターを備えたM xDrive四輪駆動システムは、四輪全てがそれぞれ電気モーターによって無段階かつ正確に制御され、駆動トルクを高速に分配する。
ミリ秒以内に反応する電気モーターのパワーとトルクを非常に正確に分配できるため、アクセルペダルからの情報伝達は、従来の駆動システムでは達成できないレベルのダイナミクスを実現可能だという。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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【海外】Der neue Porsche 911 GT3 RS [車]
Porscheは、992型 911 GT3 RSを発表した。
エクステリアはフロントに、ミッドラジエーターコンセプトを採用。
従来モデルでフロントとサイドに配置された3つのラジエターを、レーシングカーの911 RSR同様にフロントフードに配置することにより、フロントのトランクスペースは犠牲になったが、アクティブエアロダイナミクスのスペースを設けることが可能となった。
リアは、ルーフより高い位置に設置された大型リアウイングを採用。
ドラックリダクションシステム(DRS)により、車内からウイング角度の調整が可能。
合わせて各部のエアロダイナミクス性能を見直したことにより、ダウンフォース量は200km/h走行時に409kgとなり、先代991 2型 911 GT3 RSの2倍、現行911 GT3の3倍を実現。
285km/h走行時には860kgとなる。
足回りは、センターロック式鍛造鍛造ライトアロイホイール、タイヤサイズはフロント275/35R20、リア335/30R21の公道仕様スポーツタイヤを採用。
ブレーキは、フロント408mmのブレーキディスク、6ピストンアルミニウムモノブロック固定キャリパー、リア380mmのブレーキディスク、4ピストン固定キャリパーを採用。
ポルシェセラミックコンポジットブレーキ(PCCB)がオプションで選択可能で、フロント410mm、リア390mmのブレーキディスクとなる。
インテリアは、ブラックレザー、ラセテックス、カーボンファイバーなど、ピュアスポーツな雰囲気を持つ。
スチールロールバー、ハンドヘルド消火器、ドライバー用6点シートベルトなどを含む、クラブスポーツパッケージが無償で選択可能。
さらなる軽量化を図れる、ヴァイザッハパッケージがオプションで選択可能。
フロントカバー、ルーフ、リアウィングの一部、エクステリアミラーの一部がカーボンファイバー製で、前後のアンチロールバー、リアカップリングロッド、リアアクスルのスラストフィールドはCFRP製となる。
ロールオーバーバーもCFRP製で、スチール製と比較して約6kgの軽量化を実現している。
ヴァイザッハパッケージのもう一つのハイライトは、モータースポーツのマグネット技術を搭載したPDKシフトパドルで、よりダイレクトで正確なシフト操作を実現している。
さらに8kg軽量化されたマグネシウム鍛造ホイールがオプションで選択可能。
パワーユニットは4.0リッター水平対向6気筒ガソリンエンジンを搭載。
最高出力525ps/8500rpm、最大トルク47.4kgm/6300rpmを発生。
トランスミッションは7速DTC、駆動方式はRR。
0-100km/h加速3.2秒、最高速度296km/h。
価格は下記の通りとなる。
911 GT3 RS:229,517ユーロ
*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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MercedesーBenz GLC220d 4MATIC燃費報告 2022年4月 [車]
2022年4月長野方面の旅を控え、少しだけであるが給油をしてきた。
この間の走行は37.8kmで全て一般道の走行。
今回の給油は3.0L。
燃費は12.6km/L。
購入時からの累計燃費は前回給油時13.9km/L。
今回の累計燃費は13.9km/Lと同じ。
今回の給油での軽油価格は133円/L。
前回より2円/L値下がりしていた。
【給油メモ】
給油日:2022年4月28日(木)
給油量:3.0L
走行距離:37.8km
燃費:12.6km/L(-3.4km/L)
累計走行距離:2418km
累計燃費:13.9km/L(±0.0km/L)
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【海外】First glimpse of the interior of the new EQE SUV [車]
Mercedes-Benzは、EV車のEQE SUVを2022年10月16日にワールドプレミアすると発表した。
インテリアは、5つのコーディネートされたカラーが組み合わされる。
エアベントはジェットタービンデザインで、センターコンソールのフロントセクションはインストルメントパネルと融合し、フローティングコントロールクラスターはドアオープナーとシートコントロールを統合している。
MBUXハイパースクリーンがオプションで選択可能。
インストルメントパネル全体がワイドスクリーンで、高解像度スクリーンは、一枚のガラスカバーの下でシームレスに融合している。
パワーユニットはEQの電動プラットフォームに基づいていて、EQSの主要な革新性を引き継ぎながら、EQS SUVよりもダイナミックなモデルで、5人乗りのキャビンはクラストップレベルの広さを誇るという。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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「かつや」でカツ丼(竹) [飲食]
前回「かつや」で100円割引券をいただいたので使いに行った。
今回はタルタルチキンカツ定食をいただくつもりで行ったのだが、期間限定でカツ丼(竹)とロースカツ定食が150円引きとあったのでこれに決定。
前回ロースカツ定食をいただいたので、カツ丼(竹)をご飯大盛で、合わせて千切りキャベツをオーダーする。
お茶を飲みながら待っていると4分ほどで運ばれてくる。
前回カツ丼(梅)をいただいた時は7分ほどだったので、ずいぶん早い。
オーダーが集中しているようなので、見込みで作っているのかな。
カツ丼(竹)大盛(702円→540円+108円)千切りキャベツ(108円)
カツ丼には三つ葉がのっている。
カツ丼の(梅)とカツ丼(竹)の違いはカツのサイズ。
カツ丼(梅)が80gロースでカツ丼(竹)が120gロースとなる。
こちらが前回オーダーしたカツ丼(梅)でカツ丼(竹)と比較すると確かに小さい。
いただいてみると想像通りのカツ丼。
前回は甘さが少ない味付けだったが、この日は比較的普通な感じなので、日によってブレがあるのかもしれない。
カツは多めで結構食べ応えがあるが、玉ねぎと玉子はかなり少な目。
そして味が濃いのでご飯がススム。
途中でからしをつけていただく。
玉子が少ない部位では結構からしと合っていて割と好きな味。
続いて唐辛子。
唐辛子は乾燥しているので少し食べづらい。
どちらかというとからしの方が気に入ったので、今後はからしでいただこうかな。
千切りキャベツは前回と比較してかなり量が少ない。
前回かなり盛られていて気に入ったので今回もオーダーしてみたのだがかなり残念。
こちらは前回の千切りキャベツで、高さ20cmほどとたっぷりとまん丸に盛られていた。
おそらく今回の2倍以上はあっただろう。
さてカツ丼の濃い味を千切りキャベツで中和しながらいただく。
それでも途中でご飯が足りなくなってしまうが、調整して完食する。
お会計は756円だが、今回100円割引券は使用できなかった。
そもそも税別で150円割引きされているので仕方ないだろう。
お会計をすると、また100円割引券をいただいた。
【店メモ】
訪問日:2018/08/22(水)
店名:かつや 五反田東口店
住所:東京都品川区東五反田1-14-11
電話:03-5449-6577
営業時間:7:00~23:00
定休日:無休
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鎌倉~大船散策 [散策]
大船で用事があったので、鎌倉から鎌倉湖経由で大船まで歩いてきた。
鎌倉駅を10:28頃出発する。
段葛を進んでいく。
桜の木の新緑が美しい。
鶴岡八幡宮の三ノ鳥居を通過する。
鶴岡八幡宮はあまり混雑していない。
鎌倉駅から24分ほど歩き鎌倉宮を通過する。
続いて永福寺跡を通過する。
そして11:00頃、ルートに入る。
ルート上にはアオダイショウの子供や、トカゲ類が何匹か見かけられた。
すっかり春である。
この日の気温は25度ほど。
歩いているとかなり暑い。
大亀石を通過する。
番場ヶ谷ルートへの分岐を通過する。
この日は足の調子良く、順調に登っていく。
瑞泉寺ルートと獅子舞谷ルートとの分岐を通過する。
この岩を登れば天園はもうすぐ。
岩を登ったところで富士山が見えるのだが、この日は残念。
「天園峠の茶屋」跡地で桜を見つける。
おそらく今シーズン最後の桜だろう。
鎌倉カントリークラブは、クラブハウスの補強工事中。
そして11:37頃、大平山(159.2m)山頂に到着する。
横浜方面の景色はやや雲に覆われておる。
すぐに先に進む。
この辺りはフラットなので歩きやすい。
そして11:54頃、今泉台6丁目への分岐に到着する。
ここを右に進み散在ガ池(鎌倉湖)経由大船駅に向かう。
階段を下り今泉六丁目公園を通過する。
住宅街を抜け散在ガ池(鎌倉湖)森林公園南口に到着する。
馬の背の小径とのんびり小径があるが、今回は馬の背の小径を歩くことにした。
公園内は整備されていて歩きやすい。
馬の背の小径を700m歩き、馬の背の小径との合流地点に到着する。
ひっそりとした感じの散在ガ池(鎌倉湖)。
散在ガ池森林公園北口から出る。
砂押川に架かる不動橋を渡る。
この後は砂押川の流れと同様に大船駅まで歩いて行く。
12:17頃、今泉不動バス停手前の階段から大長寺に向かうルートに入る。
最初の5分ほどは結構きつい登りなのだが、この日は足が好調でそんな感じはしなかった。
皆城山と湘南ハイツ方面の分岐を、湘南ハイツに向け左に進む。
この先はほぼフラットになる。
1つめの畑に繋がる分岐を通過。
2つめの畑に繋がる分岐を通過。
1850年建立の念佛供養塔を通過する。
白山神社への分岐は直進する。
畑に出た。
一旦住宅街に出る。
住宅街からは横浜方面の展望が開ける。
この階段を登り再びルートに入る。
歩きやすいルートが続く。
分岐を右に進む。
次の分岐は左に進む。
次の分岐は右に進む。
ここの分岐は分かりずらい。
シダ類が茂るルートを進んでいく。
草がルート上に被さってきていて少し歩きづらい。
気温も高くなってきたので、散策は秋までお預けかな。
そして12:58頃、畑に出てルートは終了する。
大長寺の本堂と梵鐘横を通過する。
この後は21号線を大船駅方面に進む。
そして13:23頃、大船駅に到着する。
この後、用事を済ませて昼飲みしようと思ったが、まだ営業時間前だったのでロング缶を2本購入して横浜に戻った。
横浜に到着して「味奈登庵」に寄り道する。
ここでカレー丼セット大盛り(820円+110円)をいただいて自宅に戻るのであった。
【散策メモ】
2022年04月23日(土)
鎌倉駅~鶴岡八幡宮~鎌倉宮~散在ガ池(鎌倉湖)~大長寺~大船駅
歩数:24,151歩
歩行距離:15,698m
歩行時間:3時間35分
消費カロリー:641.9kcal
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鎌倉駅を10:28頃出発する。
段葛を進んでいく。
桜の木の新緑が美しい。
鶴岡八幡宮の三ノ鳥居を通過する。
鶴岡八幡宮はあまり混雑していない。
鎌倉駅から24分ほど歩き鎌倉宮を通過する。
続いて永福寺跡を通過する。
そして11:00頃、ルートに入る。
ルート上にはアオダイショウの子供や、トカゲ類が何匹か見かけられた。
すっかり春である。
この日の気温は25度ほど。
歩いているとかなり暑い。
大亀石を通過する。
番場ヶ谷ルートへの分岐を通過する。
この日は足の調子良く、順調に登っていく。
瑞泉寺ルートと獅子舞谷ルートとの分岐を通過する。
この岩を登れば天園はもうすぐ。
岩を登ったところで富士山が見えるのだが、この日は残念。
「天園峠の茶屋」跡地で桜を見つける。
おそらく今シーズン最後の桜だろう。
鎌倉カントリークラブは、クラブハウスの補強工事中。
そして11:37頃、大平山(159.2m)山頂に到着する。
横浜方面の景色はやや雲に覆われておる。
すぐに先に進む。
この辺りはフラットなので歩きやすい。
そして11:54頃、今泉台6丁目への分岐に到着する。
ここを右に進み散在ガ池(鎌倉湖)経由大船駅に向かう。
階段を下り今泉六丁目公園を通過する。
住宅街を抜け散在ガ池(鎌倉湖)森林公園南口に到着する。
馬の背の小径とのんびり小径があるが、今回は馬の背の小径を歩くことにした。
公園内は整備されていて歩きやすい。
馬の背の小径を700m歩き、馬の背の小径との合流地点に到着する。
ひっそりとした感じの散在ガ池(鎌倉湖)。
散在ガ池森林公園北口から出る。
砂押川に架かる不動橋を渡る。
この後は砂押川の流れと同様に大船駅まで歩いて行く。
12:17頃、今泉不動バス停手前の階段から大長寺に向かうルートに入る。
最初の5分ほどは結構きつい登りなのだが、この日は足が好調でそんな感じはしなかった。
皆城山と湘南ハイツ方面の分岐を、湘南ハイツに向け左に進む。
この先はほぼフラットになる。
1つめの畑に繋がる分岐を通過。
2つめの畑に繋がる分岐を通過。
1850年建立の念佛供養塔を通過する。
白山神社への分岐は直進する。
畑に出た。
一旦住宅街に出る。
住宅街からは横浜方面の展望が開ける。
この階段を登り再びルートに入る。
歩きやすいルートが続く。
分岐を右に進む。
次の分岐は左に進む。
次の分岐は右に進む。
ここの分岐は分かりずらい。
シダ類が茂るルートを進んでいく。
草がルート上に被さってきていて少し歩きづらい。
気温も高くなってきたので、散策は秋までお預けかな。
そして12:58頃、畑に出てルートは終了する。
大長寺の本堂と梵鐘横を通過する。
この後は21号線を大船駅方面に進む。
そして13:23頃、大船駅に到着する。
この後、用事を済ませて昼飲みしようと思ったが、まだ営業時間前だったのでロング缶を2本購入して横浜に戻った。
横浜に到着して「味奈登庵」に寄り道する。
ここでカレー丼セット大盛り(820円+110円)をいただいて自宅に戻るのであった。
【散策メモ】
2022年04月23日(土)
鎌倉駅~鶴岡八幡宮~鎌倉宮~散在ガ池(鎌倉湖)~大長寺~大船駅
歩数:24,151歩
歩行距離:15,698m
歩行時間:3時間35分
消費カロリー:641.9kcal
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秦野散策 [散策]
神奈川県秦野市の弘法山公園の桜が見頃だと聞いたので行ってみた。
秦野駅を10:15頃出発する。
駅前通りを水無川沿いに右に進む。
前方には最初の目的地浅間山が見える。
さて秦野駅から15分ほど歩き、弘法山公園入口に到着する。
ここから弘法山公園までは1.7km。
桜の時期だからだろうか。
この先渋滞が発生している。
急斜面にへばりつくような、スイッチバック式のルート。
前の人のリュックを見ながら登っていく。
途中見える富士山にモチベーションが上がっていく。
引き続き渋滞の中を登っていく。
そして10:45頃、浅間山(196.0m)に到着する。
山頂からは秦野市街方面と富士山の展望が開ける。
山頂は広場になってて休憩に最適。
桜は散り始めたところ。
桜の向こうに次の目的地権現山が見える。
10:50頃、浅間山駐車場奥から登り始める。
弘法山まで0.2km。
引き続き渋滞の中登っていく。
展望台が見えてきたのでもう少し。
そして10:58頃、権現山(243.5m)に到着する。
山頂展望台に登ってみる。
富士山の左右に箱根と西丹沢方面の山並みが見える。
「関東の富士見百景」に選ばれたというが、この日はややモヤがかかっている。
こちらはヤビツ峠、大山方面。
一番高い山が大山(1252m)。
次の目的地弘法山に向かう。
<
この辺りは弘法山と権現山を結ぶ尾根道で馬車道といい、江戸時代は秦野たばこを運んでいたという。
そして11:13頃、弘法山(237.1m)に到着する。
山頂には1757年に鋳造、火災などにより1801年に再鋳された、時刻を知らせる時の鐘の梵鐘や、井戸から湧き出た水が白く濁り乳の香りがしていて、この井戸の水を飲むと乳がよく出るようになるといわれている乳の井戸がある。
釈迦堂は龍法寺の僧 馨岳永芳が、釈迦如来像と弘法大師像を祀った釈迦堂としたのが始まり。
次の目的地善波峠に向かう。
なお本日最終目的地の聖峰まで4.6km。
善波峠に向け下っていく。
フラットで歩きやすいルート。
めんようの里と自興院への分岐を直進する。
高取山まで3.5km、聖峰まで4.1km。
引き続き歩きやすいルートを進んでいく。
11:28頃、分岐が現れる。
いつもはここを右に進み吾妻山方面に向かっていたが、この日は左に進み念仏山、高取山、聖峰を目指す。
前に見えるのが念仏山だろうか。
御夜燈
御夜燈は1827年に旅人の峠越えの安全のために道標として建てられた。
点灯のための灯油は、近隣の農家が栽培した菜種から抽出した拠出油。
この下に峠の茶屋が有りその主人八五郎さんの手により明治末期まで点灯し続けられていた。
その後、放置されたままになっていたが1994年地元の太郎の里づくり協議会の手により復元された。
分岐が現れた。
分岐を左に進み、その先の分岐を右に進む。
そして13:32頃、仙波峠(160m)に到着する。
仙波峠は切通上になっていて、秦野市と伊勢原市の境にあり、矢倉沢往還が通ってたとある。
矢倉沢往還は、近世の交通路は五街道を中心に本街道の脇にある往還が陸上交通の要として整備されていた。
矢倉沢往還は東海道の脇往還として発達し、江戸赤坂御門から厚木・伊勢原・善波峠・曾屋(十日市場)・千村・松田惣領・関本などを抜け、足柄峠を超え駿河沼津宿まで延びていた。
大山への参詣路として利用されていたため大山街道と呼ぶ所もある。
現在のR246は概ねこの矢倉往還に沿って通じている。
また当時秦野の経済活動の中心をなしていた十日市場で開かれる市において矢倉沢往還は物資運搬に大きな役割を果たしていた。
6基の石仏があり、1802年の聖徳太子等があるが、聖徳太子像が刻まれた石塔は市内でもめずらしいという。
ちなみに石仏のほとんどは首が切られているがなぜだろう。
熊出没注意の看板あり。
高取山まで2.9km、聖峰まで3.5km。
野菊と信仰のみちというらしい。
時期になると野菊が咲くという。
ルートは若干登っていく。
しばらく登りがなかったので足が鈍ってしまっている。
大した登りではないが結構つらかった。
11:50頃、鹿、猪除けのゲートを通過する。
左には動物除けのフェンスが続いている。
ベンチなどが見えてきた。
そして11:57頃、念仏山(357m)に到着する。
山頂からは秦野市街方面の展望が開ける。
続いて高取山を目指し、大山、蓑毛方面に進む。
ルートは下っていく。
この後登るのは分かっているので下らないでいいのだが。
当然登りが始まる。
木の根っこがある結構な急坂。
10分ほど登るとフラットになりホッとする。
前に見えるのが高取山かな。
尾根のようなルートを歩いていく。
右側には伊勢原方面に展望が開け、歩いていて飽きが来ない。
再び登りが始まる。
聖峰への分岐に到着。
このすぐ先の高取山に向かった後に、ここを聖峰方面に進む。
高取山に向けて最後の登りのはず。
そして12:48頃、高取山(556m)に到着する。
山頂には三等三角点もあった。
山頂からは大山方面の展望が開ける。
聖峰に向け今来たルートを下っていく。
ちなみにここ高取山が本日の最高地点。
先ほどの分岐に戻ってきた。
聖峰まで25分。
聖峰に向け下っていく。
結構急な下り。
眼下に伊勢原方面の展望が開ける。
3分ほど下ると素晴らしい景色が広がる。
新宿副都心、横浜ランドマークタワー、房総半島、江の島、伊豆大島などの展望が開ける。
10分ほど下るとフラットになる。
ここから登りが始まる。
やや急な登り。
5分ほど登りフラットになる。
この辺りが聖峰(380m)の一番高いところだと思うのだが、山頂道標などは見つからなかった。
やや下ったところで聖峰不動尊に出た。
聖峰不動尊
東名高速道路、伊勢原市街の先に、新宿副都心、横浜ランドマークタワー、房総半島、江の島、伊豆大島などの展望が開ける素晴らしい景色。
正面に参道九十九曲下り口が見える。
左に女坂があるからこちらは男坂かな。
この日の終着点の伊勢原駅には、真ん中付近を横切っている東名高速の先まで歩かなければならない。
結構遠くに見える。
13:30頃、参道九十九曲下り口から下っていく。
かなりクネクネしているが、しっかりと整備されていて歩きやすい。
10分ほど下ると女坂の下りと合流する。
合流地点から引き続き下っていく。
途中、山神と彫られた石塔があった。
本日2つめの鹿、猪除けのゲートを通過する。
引き続き下っていく。
そして13:50頃、舗装路に合流する。
市街地は少し近づいてきたが、まだまだ先に見える。
さらに大きい舗装路に合流する。
比々多神社方面に向け左に進む。
保国寺手前の交差点に案内板があった。
この1つ先の交差点を右に進めばいいらしい。
東京農業大学 伊勢原農場手前に、比々多観光振興会のフラワー園があった。
チューリップが綺麗だが、看板にコスモス園とあるので、秋はコスモスが咲くのかな。
14:13頃、栗原入口バス停を通過する。
伊勢原駅北口行きのバスがあるのだが、次のバスは17:01までないのは知っていたのでスルーする。
ここから伊勢原駅までは3.2kmほど。
鶴巻温泉駅までの方が1kmほど近いのだが、伊勢原駅周辺で買い物をしたいため、この日は伊勢原駅に向かうことにした。
東名高速下をくぐっていく。
振り返ったところ。
左が聖峰方面、右は大山と思われる。
R246を伊勢原駅方面に向け左に進む。
このルート上は大型店が多く、生活するのに便利そう。
途中に見つけた「あふりーな 比々多店」に立ち寄ってみる。
ここはJA湘南の農産物直売所。
ここで野菜を少し購入する。
R246を進み61号線を伊勢原駅方面に向け右に進む。
そして15:13頃、伊勢原駅に到着する。
何度か浅間山と吾妻山の往復を歩いたが、善波峠から先に行けることを知り歩いてみた。
なかなか見どころが多いルートであったが、個人的には切通で6基の首切り石仏があった善波峠に興味を持ったので色々調べてみたい。
【散策メモ】
2022年04月02日(土)
秦野駅~浅間山(196.0m)~権現山(243.5m)~弘法山(237.1m)~善波峠(160m)~念仏山(357m)~高取山(556m)~聖峰(380m)~伊勢原駅
歩数:35,716歩
歩行距離:23,215m
歩行時間:5時間36分
消費カロリー:1001.3kcal
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秦野駅を10:15頃出発する。
駅前通りを水無川沿いに右に進む。
前方には最初の目的地浅間山が見える。
さて秦野駅から15分ほど歩き、弘法山公園入口に到着する。
ここから弘法山公園までは1.7km。
桜の時期だからだろうか。
この先渋滞が発生している。
急斜面にへばりつくような、スイッチバック式のルート。
前の人のリュックを見ながら登っていく。
途中見える富士山にモチベーションが上がっていく。
引き続き渋滞の中を登っていく。
そして10:45頃、浅間山(196.0m)に到着する。
山頂からは秦野市街方面と富士山の展望が開ける。
山頂は広場になってて休憩に最適。
桜は散り始めたところ。
桜の向こうに次の目的地権現山が見える。
10:50頃、浅間山駐車場奥から登り始める。
弘法山まで0.2km。
引き続き渋滞の中登っていく。
展望台が見えてきたのでもう少し。
そして10:58頃、権現山(243.5m)に到着する。
山頂展望台に登ってみる。
富士山の左右に箱根と西丹沢方面の山並みが見える。
「関東の富士見百景」に選ばれたというが、この日はややモヤがかかっている。
こちらはヤビツ峠、大山方面。
一番高い山が大山(1252m)。
次の目的地弘法山に向かう。
<
この辺りは弘法山と権現山を結ぶ尾根道で馬車道といい、江戸時代は秦野たばこを運んでいたという。
そして11:13頃、弘法山(237.1m)に到着する。
山頂には1757年に鋳造、火災などにより1801年に再鋳された、時刻を知らせる時の鐘の梵鐘や、井戸から湧き出た水が白く濁り乳の香りがしていて、この井戸の水を飲むと乳がよく出るようになるといわれている乳の井戸がある。
釈迦堂は龍法寺の僧 馨岳永芳が、釈迦如来像と弘法大師像を祀った釈迦堂としたのが始まり。
次の目的地善波峠に向かう。
なお本日最終目的地の聖峰まで4.6km。
善波峠に向け下っていく。
フラットで歩きやすいルート。
めんようの里と自興院への分岐を直進する。
高取山まで3.5km、聖峰まで4.1km。
引き続き歩きやすいルートを進んでいく。
11:28頃、分岐が現れる。
いつもはここを右に進み吾妻山方面に向かっていたが、この日は左に進み念仏山、高取山、聖峰を目指す。
前に見えるのが念仏山だろうか。
御夜燈
御夜燈は1827年に旅人の峠越えの安全のために道標として建てられた。
点灯のための灯油は、近隣の農家が栽培した菜種から抽出した拠出油。
この下に峠の茶屋が有りその主人八五郎さんの手により明治末期まで点灯し続けられていた。
その後、放置されたままになっていたが1994年地元の太郎の里づくり協議会の手により復元された。
分岐が現れた。
分岐を左に進み、その先の分岐を右に進む。
そして13:32頃、仙波峠(160m)に到着する。
仙波峠は切通上になっていて、秦野市と伊勢原市の境にあり、矢倉沢往還が通ってたとある。
矢倉沢往還は、近世の交通路は五街道を中心に本街道の脇にある往還が陸上交通の要として整備されていた。
矢倉沢往還は東海道の脇往還として発達し、江戸赤坂御門から厚木・伊勢原・善波峠・曾屋(十日市場)・千村・松田惣領・関本などを抜け、足柄峠を超え駿河沼津宿まで延びていた。
大山への参詣路として利用されていたため大山街道と呼ぶ所もある。
現在のR246は概ねこの矢倉往還に沿って通じている。
また当時秦野の経済活動の中心をなしていた十日市場で開かれる市において矢倉沢往還は物資運搬に大きな役割を果たしていた。
6基の石仏があり、1802年の聖徳太子等があるが、聖徳太子像が刻まれた石塔は市内でもめずらしいという。
ちなみに石仏のほとんどは首が切られているがなぜだろう。
熊出没注意の看板あり。
高取山まで2.9km、聖峰まで3.5km。
野菊と信仰のみちというらしい。
時期になると野菊が咲くという。
ルートは若干登っていく。
しばらく登りがなかったので足が鈍ってしまっている。
大した登りではないが結構つらかった。
11:50頃、鹿、猪除けのゲートを通過する。
左には動物除けのフェンスが続いている。
ベンチなどが見えてきた。
そして11:57頃、念仏山(357m)に到着する。
山頂からは秦野市街方面の展望が開ける。
続いて高取山を目指し、大山、蓑毛方面に進む。
ルートは下っていく。
この後登るのは分かっているので下らないでいいのだが。
当然登りが始まる。
木の根っこがある結構な急坂。
10分ほど登るとフラットになりホッとする。
前に見えるのが高取山かな。
尾根のようなルートを歩いていく。
右側には伊勢原方面に展望が開け、歩いていて飽きが来ない。
再び登りが始まる。
聖峰への分岐に到着。
このすぐ先の高取山に向かった後に、ここを聖峰方面に進む。
高取山に向けて最後の登りのはず。
そして12:48頃、高取山(556m)に到着する。
山頂には三等三角点もあった。
山頂からは大山方面の展望が開ける。
聖峰に向け今来たルートを下っていく。
ちなみにここ高取山が本日の最高地点。
先ほどの分岐に戻ってきた。
聖峰まで25分。
聖峰に向け下っていく。
結構急な下り。
眼下に伊勢原方面の展望が開ける。
3分ほど下ると素晴らしい景色が広がる。
新宿副都心、横浜ランドマークタワー、房総半島、江の島、伊豆大島などの展望が開ける。
10分ほど下るとフラットになる。
ここから登りが始まる。
やや急な登り。
5分ほど登りフラットになる。
この辺りが聖峰(380m)の一番高いところだと思うのだが、山頂道標などは見つからなかった。
やや下ったところで聖峰不動尊に出た。
聖峰不動尊
東名高速道路、伊勢原市街の先に、新宿副都心、横浜ランドマークタワー、房総半島、江の島、伊豆大島などの展望が開ける素晴らしい景色。
正面に参道九十九曲下り口が見える。
左に女坂があるからこちらは男坂かな。
この日の終着点の伊勢原駅には、真ん中付近を横切っている東名高速の先まで歩かなければならない。
結構遠くに見える。
13:30頃、参道九十九曲下り口から下っていく。
かなりクネクネしているが、しっかりと整備されていて歩きやすい。
10分ほど下ると女坂の下りと合流する。
合流地点から引き続き下っていく。
途中、山神と彫られた石塔があった。
本日2つめの鹿、猪除けのゲートを通過する。
引き続き下っていく。
そして13:50頃、舗装路に合流する。
市街地は少し近づいてきたが、まだまだ先に見える。
さらに大きい舗装路に合流する。
比々多神社方面に向け左に進む。
保国寺手前の交差点に案内板があった。
この1つ先の交差点を右に進めばいいらしい。
東京農業大学 伊勢原農場手前に、比々多観光振興会のフラワー園があった。
チューリップが綺麗だが、看板にコスモス園とあるので、秋はコスモスが咲くのかな。
14:13頃、栗原入口バス停を通過する。
伊勢原駅北口行きのバスがあるのだが、次のバスは17:01までないのは知っていたのでスルーする。
ここから伊勢原駅までは3.2kmほど。
鶴巻温泉駅までの方が1kmほど近いのだが、伊勢原駅周辺で買い物をしたいため、この日は伊勢原駅に向かうことにした。
東名高速下をくぐっていく。
振り返ったところ。
左が聖峰方面、右は大山と思われる。
R246を伊勢原駅方面に向け左に進む。
このルート上は大型店が多く、生活するのに便利そう。
途中に見つけた「あふりーな 比々多店」に立ち寄ってみる。
ここはJA湘南の農産物直売所。
ここで野菜を少し購入する。
R246を進み61号線を伊勢原駅方面に向け右に進む。
そして15:13頃、伊勢原駅に到着する。
何度か浅間山と吾妻山の往復を歩いたが、善波峠から先に行けることを知り歩いてみた。
なかなか見どころが多いルートであったが、個人的には切通で6基の首切り石仏があった善波峠に興味を持ったので色々調べてみたい。
【散策メモ】
2022年04月02日(土)
秦野駅~浅間山(196.0m)~権現山(243.5m)~弘法山(237.1m)~善波峠(160m)~念仏山(357m)~高取山(556m)~聖峰(380m)~伊勢原駅
歩数:35,716歩
歩行距離:23,215m
歩行時間:5時間36分
消費カロリー:1001.3kcal
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「Denny's」で和風ハンバーグ [飲食]
O氏と2人で車検の帰り。
車検後恒例の「Denny's」にやってきた。
店舗には10:00過ぎに到着。
ランチメニューの時間前なのでレギュラーメニューの中から和風ハンバーグ、ライス大盛、ドリンクバーをオーダー。
O氏と話をしながら待っていると、10分ほどで運ばれてくる。
和風ハンバーグ(754円)ライス(214円)ドリンクバー(279円)
プレートには和風ハンバーグ、ポテト、にんじん、ほうれん草が添えられる。
和風ハンバーグには長ねぎがたっぷりとのる。
ソースの中にも焦がしねぎが見える。
いただいてみると醤油ベースの甘辛ソースは焦がしねぎ、しょうが、ゴマの風味が少々感じられる。
湯煎したようなファミレスそのもののハンバーグによく合うソース。
付け合わせの野菜類は比較的味がしっかりしている。
ただしソースの味が濃くてドリンクバーを10杯ほどおかわりする。
お会計は1,247円。
ちょっと高いかなと感じた。
【店メモ】
訪問日:2018/08/21(火)
店名:Denny's 片倉町店
住所:神奈川県横浜市神奈川区片倉1-23-37
電話:045-491-2855
営業時間:24時間
定休日:無休
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車検後恒例の「Denny's」にやってきた。
店舗には10:00過ぎに到着。
ランチメニューの時間前なのでレギュラーメニューの中から和風ハンバーグ、ライス大盛、ドリンクバーをオーダー。
O氏と話をしながら待っていると、10分ほどで運ばれてくる。
和風ハンバーグ(754円)ライス(214円)ドリンクバー(279円)
プレートには和風ハンバーグ、ポテト、にんじん、ほうれん草が添えられる。
和風ハンバーグには長ねぎがたっぷりとのる。
ソースの中にも焦がしねぎが見える。
いただいてみると醤油ベースの甘辛ソースは焦がしねぎ、しょうが、ゴマの風味が少々感じられる。
湯煎したようなファミレスそのもののハンバーグによく合うソース。
付け合わせの野菜類は比較的味がしっかりしている。
ただしソースの味が濃くてドリンクバーを10杯ほどおかわりする。
お会計は1,247円。
ちょっと高いかなと感じた。
【店メモ】
訪問日:2018/08/21(火)
店名:Denny's 片倉町店
住所:神奈川県横浜市神奈川区片倉1-23-37
電話:045-491-2855
営業時間:24時間
定休日:無休
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MercedesーBenz GLC220d 4MATIC燃費報告 2022年3月② [車]
2022年3月大阪方面の旅を終え給油をしてきた。
この旅での走行は1,006.3km。
全て一般道の走行。
給油は下記の通り。
3月25日 愛知県豊川市 18.0L(132円/L)
3月29日 愛知県豊川市 27.0L(133円/L)
3月29日 神奈川県横浜市 18.0L(135円/L)
今回の給油合計は63.0L。
燃費は16.0km/L。
以前、同じく一般道のみで名古屋長野方面を走った際は15.1km/Lだったので、その時よりも0.9km/L上まわり、公開されている郊外燃費の15.4km/Lも上まわった。
購入時からの累計燃費は前回給油時12.7km/L。
今回の累計燃費は13.9km/Lと前回より1.2kmアップ。
ちなみにいつものガソリンスタンドでの経由価格は135円/L。
前回と同じであった。
まだ高速道路を走ったことはないが、公開されている高速燃費の17.2km/Lと比較してみたい。
【給油メモ】
給油日:2022年3月25日(金)~2022年3月29日(火)
給油量:63.0L
走行距離:1,006.3km
燃費:16.0km/L(+5.5km/L)
累計走行距離:2380km
累計燃費:13.9km/L(+1.2km/L)
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この旅での走行は1,006.3km。
全て一般道の走行。
給油は下記の通り。
3月25日 愛知県豊川市 18.0L(132円/L)
3月29日 愛知県豊川市 27.0L(133円/L)
3月29日 神奈川県横浜市 18.0L(135円/L)
今回の給油合計は63.0L。
燃費は16.0km/L。
以前、同じく一般道のみで名古屋長野方面を走った際は15.1km/Lだったので、その時よりも0.9km/L上まわり、公開されている郊外燃費の15.4km/Lも上まわった。
購入時からの累計燃費は前回給油時12.7km/L。
今回の累計燃費は13.9km/Lと前回より1.2kmアップ。
ちなみにいつものガソリンスタンドでの経由価格は135円/L。
前回と同じであった。
まだ高速道路を走ったことはないが、公開されている高速燃費の17.2km/Lと比較してみたい。
【給油メモ】
給油日:2022年3月25日(金)~2022年3月29日(火)
給油量:63.0L
走行距離:1,006.3km
燃費:16.0km/L(+5.5km/L)
累計走行距離:2380km
累計燃費:13.9km/L(+1.2km/L)
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【海外】Neuer Nürburgring-Rekord für den Porsche Taycan [車]
Porscheは、Lars KernがTaycan Turbo Sで、ニュルブルクリンク ノルドシュライフェコース最速の7分33秒を記録したと発表した。
このモデルには、新しいパフォーマンスキットとオプションの装備ポルシェダイナミックシャシーコントロール(PDCC)を装備。
規定のロールケージとレーシングバケットシート以外は、車両重量含めノーマルバージョンからの変更はない。
パフォーマンスキットには、21インチRSスパイダーデザインホイールとPirelli P Zero Corsaスポーツタイヤが含まれる。
またスポーツタイヤ用のポルシェ4Dシャシーコントロールシャーシ制御システムのソフトウェアアップデートにより、全てのシャーシシステムがリアルタイムで分析および同期される。
パフォーマンスキットは2023年のTaycan Turbo S専用で、価格は13,377.32ユーロになるという。
*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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2022年3月大阪方面の旅 最終日 [旅]
2022年3月大阪方面の旅最終日目。
前日は名古屋の「スマイルホテル 名古屋新幹線口」に宿泊する。
この日は4:00頃、起床する。
ホテルを5:30頃チェックアウトしてコインパーキングに向かう。
横浜の自宅に向け、8:40頃出発する。
まずはR23に向け南下する。
道は115号線に変わり、R23(名四国道)を豊橋方面に向け左に進む。
まずは朝食をいただきに岡崎を目指す。
豊明付近で豊橋方面に向けR1に進む。
6:45頃、岡崎付近に到着する。
この旅2日目の朝食に立ち寄った「まいどおおきに食堂 岡崎食堂」に再訪問した。
店内に入り料理を選択する。
朝食時のご飯は大盛り無料だったので大盛りでオーダーした。
みそ汁は赤か白を選択できたので、私は赤、息子は白を選択する。
私は朝食500円(500円)を選択。
息子は朝食400円(400円)を選択。
朝食をいただき、7:40頃、再出発する。
R1位戻り静岡方面に進む。
初日に給油した「出光興産 うかいや 音羽インター給油所」で給油する。
軽油133円/Lで27.0L給油し3,591円。
出発してからここまでの累計走行距離は713.7km、給油合計は45.0L。
前回給油時からの走行距離は428.0kmなので、燃費は15.9Km/L、累計燃費は15.9Km/L。
給油後は31号線からR23(豊橋バイパス)に進む。
そして9:07頃、静岡県に入る。
道はR1に変わり、9:16頃、浜名湖に架かる浜名大橋を渡る。
9:44頃、天竜川に架かる新天竜川橋を渡る。
R1はやや渋滞気味。
そして10:14頃「道の駅 掛川」で小休止をする。
すぐに再出発するが引き続きR1は渋滞気味。
10:32頃、大井川に架かる新大井橋を通過。
引き続きR1を進むが天気はあまりよくない。
この先の富士山は見えないかな。
11:47頃、富士川に架かる新富士川橋を渡る。
正面の富士山は雲に隠れている。
12:44頃、箱根に向けワインディングを登っていく。
そして12:57頃、箱根峠を通過して神奈川県に入る。
続いて箱根新道を下っていく。
箱根新道はアクティブディスタンスアシストディストロニックを使って楽々に下っていく。
箱根新道を下り横浜方面に進む。
二宮に入り西湘バイパスに向け右に進む。
西湘バイパスの無料区間に進む。
西湘バイパスを快走する。
道はR134に変わる。
藤沢方面に向け30号線を進み、途中で買い物などをする。
道は再びR1に変わり横浜を目指す。
そして16:45頃、いつものガソリンスタンドで最後の給油をする。
軽油135円/Lで18.0L給油し2,430円。
出発してからここまでの累計走行距離は1006.3km、給油合計は63.0L。
前回給油時からの走行距離は428.0kmなので、燃費は16.3Km/L、累計燃費は16.0Km/L。
公開されている郊外燃費の15.4km/Lを上まわることができた。
さてこれで今回の旅は終了。
事前の天気予報では大阪の2日間は雨の予報であったが、実際に降られたのは移動日の1日だけだったので良かった。
今回行きたかった大阪城は桜が満開で綺麗であったが天守閣見学はちょっと期待外れ、道頓堀は20年ぶりくらいに行ったが、結構様子が変わっていてびっくりした。
また次回の旅を楽しみにしたい。
【旅メモ】
2022/03/26 スーパーホテル地下鉄谷町四丁目6号口 5,300円 パーキング 1,300円
2022/03/27 スーパーホテル地下鉄谷町四丁目6号口 4,600円 パーキング 1,300円
2022/03/28 スマイルホテル名古屋新幹線口 4,800円 パーキング 400円
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前日は名古屋の「スマイルホテル 名古屋新幹線口」に宿泊する。
この日は4:00頃、起床する。
ホテルを5:30頃チェックアウトしてコインパーキングに向かう。
横浜の自宅に向け、8:40頃出発する。
まずはR23に向け南下する。
道は115号線に変わり、R23(名四国道)を豊橋方面に向け左に進む。
まずは朝食をいただきに岡崎を目指す。
豊明付近で豊橋方面に向けR1に進む。
6:45頃、岡崎付近に到着する。
この旅2日目の朝食に立ち寄った「まいどおおきに食堂 岡崎食堂」に再訪問した。
店内に入り料理を選択する。
朝食時のご飯は大盛り無料だったので大盛りでオーダーした。
みそ汁は赤か白を選択できたので、私は赤、息子は白を選択する。
私は朝食500円(500円)を選択。
息子は朝食400円(400円)を選択。
朝食をいただき、7:40頃、再出発する。
R1位戻り静岡方面に進む。
初日に給油した「出光興産 うかいや 音羽インター給油所」で給油する。
軽油133円/Lで27.0L給油し3,591円。
出発してからここまでの累計走行距離は713.7km、給油合計は45.0L。
前回給油時からの走行距離は428.0kmなので、燃費は15.9Km/L、累計燃費は15.9Km/L。
給油後は31号線からR23(豊橋バイパス)に進む。
そして9:07頃、静岡県に入る。
道はR1に変わり、9:16頃、浜名湖に架かる浜名大橋を渡る。
9:44頃、天竜川に架かる新天竜川橋を渡る。
R1はやや渋滞気味。
そして10:14頃「道の駅 掛川」で小休止をする。
すぐに再出発するが引き続きR1は渋滞気味。
10:32頃、大井川に架かる新大井橋を通過。
引き続きR1を進むが天気はあまりよくない。
この先の富士山は見えないかな。
11:47頃、富士川に架かる新富士川橋を渡る。
正面の富士山は雲に隠れている。
12:44頃、箱根に向けワインディングを登っていく。
そして12:57頃、箱根峠を通過して神奈川県に入る。
続いて箱根新道を下っていく。
箱根新道はアクティブディスタンスアシストディストロニックを使って楽々に下っていく。
箱根新道を下り横浜方面に進む。
二宮に入り西湘バイパスに向け右に進む。
西湘バイパスの無料区間に進む。
西湘バイパスを快走する。
道はR134に変わる。
藤沢方面に向け30号線を進み、途中で買い物などをする。
道は再びR1に変わり横浜を目指す。
そして16:45頃、いつものガソリンスタンドで最後の給油をする。
軽油135円/Lで18.0L給油し2,430円。
出発してからここまでの累計走行距離は1006.3km、給油合計は63.0L。
前回給油時からの走行距離は428.0kmなので、燃費は16.3Km/L、累計燃費は16.0Km/L。
公開されている郊外燃費の15.4km/Lを上まわることができた。
さてこれで今回の旅は終了。
事前の天気予報では大阪の2日間は雨の予報であったが、実際に降られたのは移動日の1日だけだったので良かった。
今回行きたかった大阪城は桜が満開で綺麗であったが天守閣見学はちょっと期待外れ、道頓堀は20年ぶりくらいに行ったが、結構様子が変わっていてびっくりした。
また次回の旅を楽しみにしたい。
【旅メモ】
2022/03/26 スーパーホテル地下鉄谷町四丁目6号口 5,300円 パーキング 1,300円
2022/03/27 スーパーホテル地下鉄谷町四丁目6号口 4,600円 パーキング 1,300円
2022/03/28 スマイルホテル名古屋新幹線口 4,800円 パーキング 400円
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2022年3月大阪方面の旅 4日目 [旅]
2022年3月大阪方面の旅4日目。
前日は大阪の「スーパーホテル 地下鉄谷町四丁目6号口」に連泊する。
この日は5:30頃、起床する。
メールチェックなどして7:30頃、ホテルの朝食会場に向かう。
この日のメニューは肉団子のトマト煮、白身魚甘酢あんかけ、オムレツ明太マヨソース、切干大根煮、ナポリタンスパゲッティ、ツナマカロニサラダ、ベーコンとポテトフライ、ビーフカレーなど。
前日とメニューは変わっているが、相変わらずこってり系の洋食メニューが多い。
サラダ中心にいただく。
こってり系の料理はつらかったので、最後は辛子菜、さけ、わかめのお茶漬けにしていただいた。
さて9:40頃ホテルをチェックアウトして名古屋に向かう。
30号線からR1を京都に向け右に進む。
月曜日のせいか、道はやや渋滞気味。
R163方面に向け左に進む。
R163を木津川市方面に向け右に進む。
そして10:29頃、奈良県に入る。
そして10:43頃、京都府に入る。
10:59頃、木津川に架かる泉大橋を渡る。
木津川沿いに進んでいく。
そして11:29頃、三重県に入る。
名阪国道中瀬ICから名古屋に向かう。
名古屋まで98km。
この後名阪国道を順調に進んでいく。
亀山IC手前でR1に向け左に進む。
R1も比較的順調に進んでいく。
R23を名古屋方面に向け左に進む。
名古屋まで46km。
R23は渋滞気味。
13:11頃、長良川に架かる揖斐長良大橋を渡る。
13:13頃、木曽川に架かる木曽川大橋を渡る。
そして13:16頃、愛知県に入る。
そして13:26頃、名古屋市に入る。
R23(名四国道)を寛政ICで下りる。
環状線を岐阜方面に向け左に進む。
名古屋駅付近を通過する。
そして14:00頃「TAKAMATSU PARKING 亀島」に到着する。
料金は24時間で400円。
来た時は満車であったが、ホテルのチェックイン時間が15:00なので、準備をしながらパーキングが空くのを待つ。
しばらくして無事パーキングに駐車する。
400円のチケットを購入してダッシュボードの見える位置に置いてからホテルに向かう。
そして14:57頃「スマイルホテル 名古屋新幹線口」に到着する。
料金は4,800円。
この日宿泊する部屋に到着する。
なんだか異常に暗い部屋。
電気が暗いのと、窓の外は隣の建物の壁があり、光が入ってこない。
ベッドはセミダブル。
空気清浄機、テレビ、冷蔵庫など。
冷蔵庫は庫内が狭く使いづらいタイプ。
ハンガーなど。
バス、トイレは匂いが気になる。
さて部屋でロング缶を2本開けた後は、お気に入りの「なごやめん処 やぶ福」に向かった。
店舗到着は17:50頃だが、地下街エスカ全体の人通りが少ない。
ここに来るのは2021年5月以来。
2021年8月にも来たのだが、まん延防止等重点措置の影響で営業していなかった。
息子はいつもの名古屋コーチン手羽先をいただく。
この冷やっこがなかなかおいしい。
私はいつもの八丁味噌煮込みうどん。
生ビールは2杯のみで、お会計は4,300円。
この後ホテルに戻ったのだが、疲れていたためか22:00頃就寝した。
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前日は大阪の「スーパーホテル 地下鉄谷町四丁目6号口」に連泊する。
この日は5:30頃、起床する。
メールチェックなどして7:30頃、ホテルの朝食会場に向かう。
この日のメニューは肉団子のトマト煮、白身魚甘酢あんかけ、オムレツ明太マヨソース、切干大根煮、ナポリタンスパゲッティ、ツナマカロニサラダ、ベーコンとポテトフライ、ビーフカレーなど。
前日とメニューは変わっているが、相変わらずこってり系の洋食メニューが多い。
サラダ中心にいただく。
こってり系の料理はつらかったので、最後は辛子菜、さけ、わかめのお茶漬けにしていただいた。
さて9:40頃ホテルをチェックアウトして名古屋に向かう。
30号線からR1を京都に向け右に進む。
月曜日のせいか、道はやや渋滞気味。
R163方面に向け左に進む。
R163を木津川市方面に向け右に進む。
そして10:29頃、奈良県に入る。
そして10:43頃、京都府に入る。
10:59頃、木津川に架かる泉大橋を渡る。
木津川沿いに進んでいく。
そして11:29頃、三重県に入る。
名阪国道中瀬ICから名古屋に向かう。
名古屋まで98km。
この後名阪国道を順調に進んでいく。
亀山IC手前でR1に向け左に進む。
R1も比較的順調に進んでいく。
R23を名古屋方面に向け左に進む。
名古屋まで46km。
R23は渋滞気味。
13:11頃、長良川に架かる揖斐長良大橋を渡る。
13:13頃、木曽川に架かる木曽川大橋を渡る。
そして13:16頃、愛知県に入る。
そして13:26頃、名古屋市に入る。
R23(名四国道)を寛政ICで下りる。
環状線を岐阜方面に向け左に進む。
名古屋駅付近を通過する。
そして14:00頃「TAKAMATSU PARKING 亀島」に到着する。
料金は24時間で400円。
来た時は満車であったが、ホテルのチェックイン時間が15:00なので、準備をしながらパーキングが空くのを待つ。
しばらくして無事パーキングに駐車する。
400円のチケットを購入してダッシュボードの見える位置に置いてからホテルに向かう。
そして14:57頃「スマイルホテル 名古屋新幹線口」に到着する。
料金は4,800円。
この日宿泊する部屋に到着する。
なんだか異常に暗い部屋。
電気が暗いのと、窓の外は隣の建物の壁があり、光が入ってこない。
ベッドはセミダブル。
空気清浄機、テレビ、冷蔵庫など。
冷蔵庫は庫内が狭く使いづらいタイプ。
ハンガーなど。
バス、トイレは匂いが気になる。
さて部屋でロング缶を2本開けた後は、お気に入りの「なごやめん処 やぶ福」に向かった。
店舗到着は17:50頃だが、地下街エスカ全体の人通りが少ない。
ここに来るのは2021年5月以来。
2021年8月にも来たのだが、まん延防止等重点措置の影響で営業していなかった。
息子はいつもの名古屋コーチン手羽先をいただく。
この冷やっこがなかなかおいしい。
私はいつもの八丁味噌煮込みうどん。
生ビールは2杯のみで、お会計は4,300円。
この後ホテルに戻ったのだが、疲れていたためか22:00頃就寝した。
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2022年3月大阪方面の旅 3日目 [旅]
2022年3月大阪方面の旅3日目。
前日は大阪の「スーパーホテル 地下鉄谷町四丁目6号口」に宿泊する。
この日は8:30頃、起床する。
いつもは5:00頃に目が覚めてしまうのだが、昨晩の黒霧島が結構残っている。
それほど量は飲んでいないのだが、料理をほとんど食べられなかったからだと思う。
8:48頃、ホテルの朝食会場に向かう。
まだ酔っぱらっているし、全然お腹は空いていないのだが、朝食時間が9:00までなので軽くいただくことにした。
この日のメニューは鶏のから揚げ照焼きソース、サバの塩焼き、ミックスベジタブルスクランブルエッグ、小松菜の煮浸し、和風スパゲッティ、コーンポテトサラダ、ソーセージポテトフライ、ビーフカレーなど。
ただし終了間近のせいか、軽くいただける和食系はほとんどなくなっていて、こってり系の洋食メニューしか残っていなかった。
胃の調子が今イチなのでちょっと辛かった。
サラダにはオリジナルドレッシングをかけていただく。
このドレッシングはなかなかよかった。
サラダ中心にいただく。
この後ビーフカレーも少し追加した。
さて朝食後は部屋に戻り酔いをさます。
ただしなかなか動くことができず、午後から動くことにした。
13:20頃、やっと動き出し外に出る。
うれしいことに天気予報は外れ、快晴が広がっている。
13:30頃、大阪城公園に到着する。
この日は大阪城を見学することにした。
大手前の馬場
大阪城の正面を大手口といい、大手前と呼ばれる手前一帯は江戸時代に馬場と呼ばれていた。
範囲は上町筋の西、今の大阪府警察本部や大阪府庁の敷地付近にも及ぶ。
馬場は小高い丘のある芝生の広場で、大坂城在番の部隊が交代する際の駐留場所として使われたほか、市民に開放され憩いの場所となっていた。
幕末には軍事的緊張が高まり、同地に土塁が築かれたり兵舎が建てられたりしている。
明治維新を経て1924年、大阪市は陸軍からこの付近一帯を借り受けて大手前公園を開設した。
これが現在の大阪城公園の出発点である。
南外堀
大阪城二の丸の南に位置する堀で、西が大手口、東が玉造口である。
石垣の総延長は約2km、堀の最大幅は約75mあり、1628年、徳川幕府による大坂城再築第3期工事により、豊臣時代大坂城の堀跡に改めて石垣が築造された。幕府の命令によって動員された大名は肥前佐賀藩鍋島家・加賀金沢藩前田家・因幡鳥取藩池田家・筑前福岡藩黒田家など57家。
内側の石垣上には東から一番櫓から七番櫓まで七棟の隅櫓が建造された。
櫓は明治維新の大火により四番・五番・七番を失い、さらに第二次大戦の空襲により二番・三番を失って、現在は一番櫓と六番櫓だけが残る。
大手門に向かう。
重要文化財 多聞櫓
手口枡形の石垣の上に建つ櫓で、大門の上をまたぐ渡櫓と、その右側に直角に折れて接続する続櫓によって構成される。
徳川幕府による大坂城再築工事により1628年に創建されたが、1783年の落雷によって全焼し、1848年に再建された。
土塁や石垣上に築かれた長屋状の建物を一般に多聞(多門)と呼ぶが、その名称は戦国時代の武将松永久秀が大和国(今の奈良県)の多聞城でこうした形式の櫓を初めて築いたことに由来するといわれる。
現存する多聞櫓の中でもこの多聞櫓は最大規模で、高さは約14.7m、建築総面積は約710.25㎡ある。
渡櫓内部には70畳敷を最大とする部屋が4室、続櫓内部には廊下のほか9畳・12畳・15畳の部屋が計6室あって多数の兵や武器をたくわえることができ、枡形の内側に多くの窓があり、また大門をくぐる敵を真上から攻撃する槍落しの装置が設けられるなど、高い防御能力を備えている。
大阪城の二の丸には京橋口・玉造口にも多聞櫓があったが、現存するのはここだけである。
大手口桝形の巨石
桝形とは城の主要な出入口に設けられた四角い区画のことで、敵の侵入を食い止める役割を果たした。
築城技術の進歩にともなって強固な石垣造りのものがあらわれ、大阪城の大手口桝形では城の威容を固辞する巨石が数多く使用されている。
大手門をくぐって正面に位置する大手見付石は、表面積が約29畳敷(47.98㎡)で城内第4位、左の大手二番石は約23畳敷(37.90㎡)で第5位、右の大手三番石は約22畳敷(35.82㎡)で第8位、いずれも採石地は瀬戸内海の小豆島と推定されている。
現存する大阪城の遺構は豊臣時代のものではなく、1620年から約10年にわたった徳川幕府再築工事によるもので、石垣は将軍の命令を受けた諸大名が分担して築いた。
この箇所は当初肥後熊本藩主加藤忠広が築き、のちに筑後久留米藩主有馬豊氏が改築した。
重要文化財 千貫櫓
大阪城の大手口を守る重要な隅櫓である。
西側と南側は堀に面し、大手門に向かう敵を側面から攻撃することができた。
創建は徳川幕府による大坂城再築工事が開始された1620年で、戦後の解体修理工事の際、墨書で「元和六年九月十三日御柱立つ」と上棟式の日を記した部材が見つかった。
二の丸北西に現存する乾櫓と同様に大阪城最古の建造物で、いずれも工事責任者は、茶人としても有名な小堀遠州である。
具体的な場所や規模は不明ながら、前身となる豊臣秀吉築造の大坂城にも千貫櫓はあり、さらにそれよりも前、織田信長が大坂を領していたころにも千貫櫓はあった。
名称の由来に関しては、織田信長がこの地にあった大坂(石山)本願寺を攻めた際、一つの隅櫓からの横矢に悩まされ、「千貫文の銭を出しても奪い取りたい櫓だ」と兵士たちの間で噂されたという逸話が残っている。
面積は1階が約217.26㎡、2階が約162.95㎡、高さは約13.5mである。
桜が満開。
天気はいいし一番いい時期に来た。
重要文化財 桜門
本丸の正面にあたる。
徳川幕府による大坂城再築工事が行われていた1626年に創建されたが、1868年に起きた明治維新の大火によって焼失し、1887年に陸軍が再建し現在に至る。
左右の塀も桜門再建にあわせて新築されたが、戦後に台風の被害を受けて倒壊し、1969年に復元されている。
桜門の名所は豊臣秀吉が築いた大坂城以来のもので、当時二の丸に桜の馬場とよばれる場所があったことから、門付近に植えられた桜並木にちなんで命名されたと考えられている。
ただし豊臣時代の大坂城は、徳川幕府再築の今の大坂城とは地形や構造が大きく異なり、桜門を含む本丸への入口は現在よりも西にあり、入る方向も違っていた。
なお門の両脇に見える巨石は龍虎石と呼ばれ、江戸時代には、雨が降ると右に龍の姿が、左に虎の姿がそれぞれ現れるといわれた。
銀名水井戸の井筒
この井筒は元来、本丸に建つ旧陸軍第四師団司令部庁舎 (旧大阪市立博物館) の裏手にある銀明水(銀水)井戸のものである。
銀明水井戸は徳川幕府再築の大坂城本丸に設けられた5つの井戸のうちの一つで、本丸御殿台所の裏に位置し、本丸を警備する役人たちの飲料水として用いられた。
大坂城内で最も格式の高い井戸の一つで、「金」「銀」 などの井戸の名称に冠して重要性を表現した例は各地に見られる。
1931年、大阪城天守閣の復興と同時に行われた第四師団司令部庁舎の新築にあたり、井筒と周囲の敷石が現在地に移され、飲料用の水道水が引かれた。
なお現在の金明水は小天守台上にあるが、これは元来「黄金水」と呼ばれたもので、金明水井戸はこれとは別に本丸内にあった。
今の配水池に埋もれていて目にすることができない。
天守下仕切門跡
天守台の西側は石組によって南北が隔てられており、通路となった箇所の門を仕切門と呼んだ。
北から本丸中心部へ侵入しようとする敵の直進を妨げるため両脇の石垣を行き違いとし、そのため門は東を向いていた。
徳川幕府による大坂城再築時に築かれ、明治維新の大火により石垣上にあった塀ともども焼失したと考えられる。
天守台石垣の爆弾被害跡
1945年、陸軍の関連施設が集中していた大阪城は、終戦前日の8月14日を最大とする爆撃を数次にわたって受けた。
これにより大阪城天守閣付近の石垣も大きな被害をこうむっている。
天守台北壁から東壁にかけてみられる石垣のずれはこの時のもので、天守閣の北数メートルの地点に落ちた爆弾によるものである。
1931年復興の天守閣は天守台に荷重をかけない構造だったため影響はなかったが、昭和39年にはひずみの進行を止めるための工事が行われた。
本丸御殿跡
城の中心部を本丸といい、大阪城の本丸には天守のほか政治を行うための御殿があった。
豊臣時代の本丸御殿は大坂の陣で焼失し、その後、徳川幕府によって本丸に盛土をほどこし再び築かれた。
幕末には十四代将軍徳川家茂が長州戦争の指揮をとるなど、重要な歴史の舞台にもなっている。
1868年、明治維新の動乱の中で全焼し、1885年、跡地に和歌山城二の丸御殿の一部が移されたが(紀州御殿)、これも1947年に焼失した。
ここは江戸時代の本丸御殿の玄関付近にあたる。
登録有形文化財 大阪城天守閣
現在の天守閣は1931年、大阪市民多数の寄付金を元手とし、大坂夏の陣図屏風に描かれた豊臣時代の天守を参考に建設された。
鉄骨鉄筋コンクリート造りで、本丸から最上階の鯱までの高さは約54.8m。
古典建築を近代的な技術によって再現した、わが国の復興天守第1号である。
初代の天守は、豊臣秀吉が大坂築城を開始して3年目となる1585年に完成したが、1615年の大坂夏の陣で城もろとも焼失。
二代目の天守は徳川幕府による再築工事の最中、1626年に現在の場所に築かれたが、1665年に落雷で焼失した。
以来大坂城は天守のない城郭として幕末に至る。
三代目となる現在の天守は、復興時から博物館施設として利用され、第2次世界大戦の空襲でも焼失をまぬがれた。
1997年には復興以降初めての改修工事が完了し、同年、歴史的景観に寄与する近代建築物として国の登録有形文化財となった。
なお戦後の学術調査によって、豊臣時代の天守は現在地よりも東にあったことが判明しており、高さは約40m。
配水池の地下付近から天守台石垣の一部が発見されている。
さて天守閣内に入るための入場券を購入するために並ぶ。
20分ほど並び検温や住所記入などして、入場券を購入する。
入館料は大人600円、中学生以下無料。
天守閣内に向かう。
なお天守閣内の各階は下記の通り。
1F:天守閣の入口
インフォメーションカウンター、ミュージアムショップ、シアタールーム
2F:お城の情報コーナー
パネル展示、早わかり大阪城史「幕末・明治以降の大阪城」
3F:豊臣秀吉とその時代 ※撮影禁止
歴史資料展示、黄金の茶屋原寸大模型、早わかり大阪城史「江戸時代の大阪城」、図録販売所
4F:豊臣秀吉とその時代 ※撮影禁止
歴史資料展示、早わかり大阪城史「徳川幕府再築の大阪城」
5F:大坂夏の陣図屏風の世界
早わかり大阪城史「豊臣秀吉の大阪城」、夏の陣パノラマビジョン
6F:回廊 ※立ち入りできない
7F:豊臣秀吉の生涯
早わかり大阪城史「石山本願寺の時代」
8F:展望台
重要文化財 金明水井戸屋形
大坂城の小天守台にある井戸を金明水といい、それを覆う面積11.55㎡、高さ5.2mの建物を金明水井戸屋形という。
井戸は水面まで33m、井筒は一個の石をくり抜いたもので、外部の水流しは4枚の大石を組み合わせて敷き詰めている。
伝説では豊臣秀吉が水の毒気を抜くために黄金を沈めたと言われているが、戦後の学術調査により、徳川幕府による大坂城再築工事にともない新たに掘られたもので、井戸屋形は1624年に創建されたもので、同じ年に築かれた天守が1665年に焼失した際にも類焼をまぬがれたことが判明した。
なお江戸時代までこの井戸は黄金水と呼ばれ、本来の金明水は天守の東側、現在の排水池のあたりにあった。
号砲
この大砲は、全長348cm、砲口の内径20cm、外径40cm 先込め式の旧式砲で、材質は青銅の一種とみられる。
1863年、幕府の命令により、美作津山藩(岡山県津山市)の鋳工・百済清次郎らが製造し、大坂天保山砲台の備砲として据え付けられ、明治維新後、大阪城内に移されたものと伝える。
1870年から時刻を知らせる号砲として用いられ、はじめは日に3度、1874年からは正午のみ空砲が大阪市内にとどろきわたり、「お城のドン」「お午のドン」の名で市民に親しまれた。
火薬節約その他の理由により1923年~1924年頃中止されたが、その時期と事情ははっきりしていない。
大棟の鯱瓦 阿形(雄)
豊臣秀吉築造大阪城の大天守には金色に輝く1対の鯱瓦が最上部に飾ってあった。
1931年に推定復元され、1996年に修復された現在のものは、青銅製の鋳物に金箔を貼りつけたもので、これはその原寸大の複製(レプリカ)。
阿・吽(雄・雌)1対のうち、こちらは大棟南側の阿形(雄)。
伏虎
豊臣秀吉が作った大阪城の天守閣は、大変装飾性の高い建物で、最上階(第5層) の外縁腰板には伏虎(獲物を狙う姿勢の虎)の勇姿が描かれていた。
1931年の復興では、この天守閣がモデルとされたために虎も316年ぶりによみがえり、天守閣最上層の外縁四面に4種8頭がいて周囲に睨みを利かせている。
これはその東西面のうちの1頭。
第1層大破風の菊紋波風飾り
豊臣時代大阪城大天守には、大棟や大破風などに黄金色に輝く装飾品が多用されていた。
現在の復興天守閣の大棟や破風にも銅板打出し金箔二度押しの飾り金物が用いられている。
これもその一つで、破風飾りとしては最大のもの。
4Fの展示
8F展望台
北側は万博記念公園や京橋駅方面。
西側は大阪府庁、ユニバーサルスタジオジャパン、六甲山方面。
南側はあべのハルカス、通天閣、道頓堀方面。
東側は奈良、生駒山方面。
1時間ほどで天守閣内の見学が終了する。
天守閣自体は現代の鉄骨鉄筋コンクリート造りのものだったので、ちょっと期待していたのとは違うかなという気がした。
この後は大阪城公園内を散策しながらホテルに戻ることにする。
旧第四師団司令部庁舎
現在の大阪城天守閣と同じ1931年、陸軍第四師団司令部の庁舎として建設された。
鉄筋コンクリート造で、ヨーロッパの城を参考とし、左右対称の重厚な外観をあらわす。
1945年の 第二次世界大戦終結時は中部軍司令部の庁舎だった。
連合国軍による接収のあと、1948年から警察(大阪市警察局、大阪市警視庁、大阪市警察、大阪府警察)の庁舎として、 1960年から2001年までは大阪市立博物館として使われた。
2017年に耐震補強ならびに外装・内装の修復や改装工事が完了し、現在は来訪者向けに土産物や飲食、 大阪城公園内の史跡に関する情報などを提供する 「ミライザ大阪城」として利用されている。
旧第四師団司令部庁舎は現在「ミライザ大阪城」という商業施設になっていて、当時の雰囲気がよく残っている。
さていったんホテルに戻る。
しばらく休憩していたら飲みに行けそうなくらいまで胃の調子は戻ったので、18:30頃、道頓堀に向け出発する。
最初は歩いていこうと思ったが、30分以上かかりそうなので地下鉄で向かうことにした。
ホテルから5分ほど歩き、地下鉄堺筋の堺筋本町駅に到着する。
天下茶屋行きに乗車する。
3分ほどで日本橋駅に到着する。
道頓堀に向かう。
18:54頃、道頓堀に到着する。
道頓堀は思ったより人が少ないかな。
息子が焼きそばを食べたいというので店を探しながら歩いていく。
づぼらや
創業100年の老舗ふぐ料理店であったが、2020年6月に閉店した。
名物のふぐ提灯が取り外されたパイプが物悲しい。
大阪名物くいだおれ
こちらも創業59年の老舗飲食店であったが、2008年7月に閉店した。
その後、土産物屋として営業している。
かに道楽
こちらのかに看板は元気に動いていた。
道頓堀グリコサイン
1935年に設置され現在のは6代目になるが、以前見た5代目の方が明るく光っていた気がする。
https://www.glico.com/jp/health/contents/tokubetsuten/
続いて心斎橋筋商店街に向かうが、飲食店は少ないようなので、御堂筋に戻ることにした。
先ほどより人通りが多くなっている。
さて焼きそばやビールをいただける「たこ八 道頓堀総本店」という店があったので、入ってみることにした。
まずは生ビールをいただく。
ビールのつまみはたこ焼 5ヶ入。
ソース、マヨネーズ、青のり、七味唐辛子をかけていただく。
特別おいしいという感じはしない普通のたこ焼き。
豚入焼きそばは大盛りにして、私も少しいただく。
具材は豚肉、キャベツ、もやし、玉ねぎで、紅しょうと青のりが添えられている。
いただきてみると低加水の麺に、やや控えめなソース味。
さて生ビールは3杯いただきお会計は3,080円。
特別おいしいとは感じなかったが、道頓堀で粉物がいただけて良かった。
「たこ八 道頓堀総本店」で軽く飲んだ後は、近くにある「金龍ラーメン 道頓堀店」に向かった。
ここは以前より気になっていた店。
メニューはラーメン(800円)とチャーシューメン(1,100円)の2種類のみ。
ラーメンをいただくが、豚骨ベースのスープは豚骨をあまり感じられない薄めのスープで、麺も私には合わない感じであった。
さて日本橋駅に戻り高槻市行きに乗車する。
3分ほどで堺筋本町駅に到着する。
行きと同じくここから歩いてホテルに戻ってもよかったのだが、ホテル最寄り駅の谷町四丁目駅まで行くことにした。
続いて学研奈良登美ケ丘駅行きに乗車する。
1分ほどで谷町四丁目駅に到着する。
この日はあまり動かなかったが、少し疲れていたのでホテルに戻り早めに就寝した。
【散策メモ】
2022年03月27日(日)
大阪城公園
歩数:15,194歩
歩行距離:9,876m
歩行時間:2時間19分
消費カロリー:415.0kcal
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前日は大阪の「スーパーホテル 地下鉄谷町四丁目6号口」に宿泊する。
この日は8:30頃、起床する。
いつもは5:00頃に目が覚めてしまうのだが、昨晩の黒霧島が結構残っている。
それほど量は飲んでいないのだが、料理をほとんど食べられなかったからだと思う。
8:48頃、ホテルの朝食会場に向かう。
まだ酔っぱらっているし、全然お腹は空いていないのだが、朝食時間が9:00までなので軽くいただくことにした。
この日のメニューは鶏のから揚げ照焼きソース、サバの塩焼き、ミックスベジタブルスクランブルエッグ、小松菜の煮浸し、和風スパゲッティ、コーンポテトサラダ、ソーセージポテトフライ、ビーフカレーなど。
ただし終了間近のせいか、軽くいただける和食系はほとんどなくなっていて、こってり系の洋食メニューしか残っていなかった。
胃の調子が今イチなのでちょっと辛かった。
サラダにはオリジナルドレッシングをかけていただく。
このドレッシングはなかなかよかった。
サラダ中心にいただく。
この後ビーフカレーも少し追加した。
さて朝食後は部屋に戻り酔いをさます。
ただしなかなか動くことができず、午後から動くことにした。
13:20頃、やっと動き出し外に出る。
うれしいことに天気予報は外れ、快晴が広がっている。
13:30頃、大阪城公園に到着する。
この日は大阪城を見学することにした。
大手前の馬場
大阪城の正面を大手口といい、大手前と呼ばれる手前一帯は江戸時代に馬場と呼ばれていた。
範囲は上町筋の西、今の大阪府警察本部や大阪府庁の敷地付近にも及ぶ。
馬場は小高い丘のある芝生の広場で、大坂城在番の部隊が交代する際の駐留場所として使われたほか、市民に開放され憩いの場所となっていた。
幕末には軍事的緊張が高まり、同地に土塁が築かれたり兵舎が建てられたりしている。
明治維新を経て1924年、大阪市は陸軍からこの付近一帯を借り受けて大手前公園を開設した。
これが現在の大阪城公園の出発点である。
南外堀
大阪城二の丸の南に位置する堀で、西が大手口、東が玉造口である。
石垣の総延長は約2km、堀の最大幅は約75mあり、1628年、徳川幕府による大坂城再築第3期工事により、豊臣時代大坂城の堀跡に改めて石垣が築造された。幕府の命令によって動員された大名は肥前佐賀藩鍋島家・加賀金沢藩前田家・因幡鳥取藩池田家・筑前福岡藩黒田家など57家。
内側の石垣上には東から一番櫓から七番櫓まで七棟の隅櫓が建造された。
櫓は明治維新の大火により四番・五番・七番を失い、さらに第二次大戦の空襲により二番・三番を失って、現在は一番櫓と六番櫓だけが残る。
大手門に向かう。
重要文化財 多聞櫓
手口枡形の石垣の上に建つ櫓で、大門の上をまたぐ渡櫓と、その右側に直角に折れて接続する続櫓によって構成される。
徳川幕府による大坂城再築工事により1628年に創建されたが、1783年の落雷によって全焼し、1848年に再建された。
土塁や石垣上に築かれた長屋状の建物を一般に多聞(多門)と呼ぶが、その名称は戦国時代の武将松永久秀が大和国(今の奈良県)の多聞城でこうした形式の櫓を初めて築いたことに由来するといわれる。
現存する多聞櫓の中でもこの多聞櫓は最大規模で、高さは約14.7m、建築総面積は約710.25㎡ある。
渡櫓内部には70畳敷を最大とする部屋が4室、続櫓内部には廊下のほか9畳・12畳・15畳の部屋が計6室あって多数の兵や武器をたくわえることができ、枡形の内側に多くの窓があり、また大門をくぐる敵を真上から攻撃する槍落しの装置が設けられるなど、高い防御能力を備えている。
大阪城の二の丸には京橋口・玉造口にも多聞櫓があったが、現存するのはここだけである。
大手口桝形の巨石
桝形とは城の主要な出入口に設けられた四角い区画のことで、敵の侵入を食い止める役割を果たした。
築城技術の進歩にともなって強固な石垣造りのものがあらわれ、大阪城の大手口桝形では城の威容を固辞する巨石が数多く使用されている。
大手門をくぐって正面に位置する大手見付石は、表面積が約29畳敷(47.98㎡)で城内第4位、左の大手二番石は約23畳敷(37.90㎡)で第5位、右の大手三番石は約22畳敷(35.82㎡)で第8位、いずれも採石地は瀬戸内海の小豆島と推定されている。
現存する大阪城の遺構は豊臣時代のものではなく、1620年から約10年にわたった徳川幕府再築工事によるもので、石垣は将軍の命令を受けた諸大名が分担して築いた。
この箇所は当初肥後熊本藩主加藤忠広が築き、のちに筑後久留米藩主有馬豊氏が改築した。
重要文化財 千貫櫓
大阪城の大手口を守る重要な隅櫓である。
西側と南側は堀に面し、大手門に向かう敵を側面から攻撃することができた。
創建は徳川幕府による大坂城再築工事が開始された1620年で、戦後の解体修理工事の際、墨書で「元和六年九月十三日御柱立つ」と上棟式の日を記した部材が見つかった。
二の丸北西に現存する乾櫓と同様に大阪城最古の建造物で、いずれも工事責任者は、茶人としても有名な小堀遠州である。
具体的な場所や規模は不明ながら、前身となる豊臣秀吉築造の大坂城にも千貫櫓はあり、さらにそれよりも前、織田信長が大坂を領していたころにも千貫櫓はあった。
名称の由来に関しては、織田信長がこの地にあった大坂(石山)本願寺を攻めた際、一つの隅櫓からの横矢に悩まされ、「千貫文の銭を出しても奪い取りたい櫓だ」と兵士たちの間で噂されたという逸話が残っている。
面積は1階が約217.26㎡、2階が約162.95㎡、高さは約13.5mである。
桜が満開。
天気はいいし一番いい時期に来た。
重要文化財 桜門
本丸の正面にあたる。
徳川幕府による大坂城再築工事が行われていた1626年に創建されたが、1868年に起きた明治維新の大火によって焼失し、1887年に陸軍が再建し現在に至る。
左右の塀も桜門再建にあわせて新築されたが、戦後に台風の被害を受けて倒壊し、1969年に復元されている。
桜門の名所は豊臣秀吉が築いた大坂城以来のもので、当時二の丸に桜の馬場とよばれる場所があったことから、門付近に植えられた桜並木にちなんで命名されたと考えられている。
ただし豊臣時代の大坂城は、徳川幕府再築の今の大坂城とは地形や構造が大きく異なり、桜門を含む本丸への入口は現在よりも西にあり、入る方向も違っていた。
なお門の両脇に見える巨石は龍虎石と呼ばれ、江戸時代には、雨が降ると右に龍の姿が、左に虎の姿がそれぞれ現れるといわれた。
銀名水井戸の井筒
この井筒は元来、本丸に建つ旧陸軍第四師団司令部庁舎 (旧大阪市立博物館) の裏手にある銀明水(銀水)井戸のものである。
銀明水井戸は徳川幕府再築の大坂城本丸に設けられた5つの井戸のうちの一つで、本丸御殿台所の裏に位置し、本丸を警備する役人たちの飲料水として用いられた。
大坂城内で最も格式の高い井戸の一つで、「金」「銀」 などの井戸の名称に冠して重要性を表現した例は各地に見られる。
1931年、大阪城天守閣の復興と同時に行われた第四師団司令部庁舎の新築にあたり、井筒と周囲の敷石が現在地に移され、飲料用の水道水が引かれた。
なお現在の金明水は小天守台上にあるが、これは元来「黄金水」と呼ばれたもので、金明水井戸はこれとは別に本丸内にあった。
今の配水池に埋もれていて目にすることができない。
天守下仕切門跡
天守台の西側は石組によって南北が隔てられており、通路となった箇所の門を仕切門と呼んだ。
北から本丸中心部へ侵入しようとする敵の直進を妨げるため両脇の石垣を行き違いとし、そのため門は東を向いていた。
徳川幕府による大坂城再築時に築かれ、明治維新の大火により石垣上にあった塀ともども焼失したと考えられる。
天守台石垣の爆弾被害跡
1945年、陸軍の関連施設が集中していた大阪城は、終戦前日の8月14日を最大とする爆撃を数次にわたって受けた。
これにより大阪城天守閣付近の石垣も大きな被害をこうむっている。
天守台北壁から東壁にかけてみられる石垣のずれはこの時のもので、天守閣の北数メートルの地点に落ちた爆弾によるものである。
1931年復興の天守閣は天守台に荷重をかけない構造だったため影響はなかったが、昭和39年にはひずみの進行を止めるための工事が行われた。
本丸御殿跡
城の中心部を本丸といい、大阪城の本丸には天守のほか政治を行うための御殿があった。
豊臣時代の本丸御殿は大坂の陣で焼失し、その後、徳川幕府によって本丸に盛土をほどこし再び築かれた。
幕末には十四代将軍徳川家茂が長州戦争の指揮をとるなど、重要な歴史の舞台にもなっている。
1868年、明治維新の動乱の中で全焼し、1885年、跡地に和歌山城二の丸御殿の一部が移されたが(紀州御殿)、これも1947年に焼失した。
ここは江戸時代の本丸御殿の玄関付近にあたる。
登録有形文化財 大阪城天守閣
現在の天守閣は1931年、大阪市民多数の寄付金を元手とし、大坂夏の陣図屏風に描かれた豊臣時代の天守を参考に建設された。
鉄骨鉄筋コンクリート造りで、本丸から最上階の鯱までの高さは約54.8m。
古典建築を近代的な技術によって再現した、わが国の復興天守第1号である。
初代の天守は、豊臣秀吉が大坂築城を開始して3年目となる1585年に完成したが、1615年の大坂夏の陣で城もろとも焼失。
二代目の天守は徳川幕府による再築工事の最中、1626年に現在の場所に築かれたが、1665年に落雷で焼失した。
以来大坂城は天守のない城郭として幕末に至る。
三代目となる現在の天守は、復興時から博物館施設として利用され、第2次世界大戦の空襲でも焼失をまぬがれた。
1997年には復興以降初めての改修工事が完了し、同年、歴史的景観に寄与する近代建築物として国の登録有形文化財となった。
なお戦後の学術調査によって、豊臣時代の天守は現在地よりも東にあったことが判明しており、高さは約40m。
配水池の地下付近から天守台石垣の一部が発見されている。
さて天守閣内に入るための入場券を購入するために並ぶ。
20分ほど並び検温や住所記入などして、入場券を購入する。
入館料は大人600円、中学生以下無料。
天守閣内に向かう。
なお天守閣内の各階は下記の通り。
1F:天守閣の入口
インフォメーションカウンター、ミュージアムショップ、シアタールーム
2F:お城の情報コーナー
パネル展示、早わかり大阪城史「幕末・明治以降の大阪城」
3F:豊臣秀吉とその時代 ※撮影禁止
歴史資料展示、黄金の茶屋原寸大模型、早わかり大阪城史「江戸時代の大阪城」、図録販売所
4F:豊臣秀吉とその時代 ※撮影禁止
歴史資料展示、早わかり大阪城史「徳川幕府再築の大阪城」
5F:大坂夏の陣図屏風の世界
早わかり大阪城史「豊臣秀吉の大阪城」、夏の陣パノラマビジョン
6F:回廊 ※立ち入りできない
7F:豊臣秀吉の生涯
早わかり大阪城史「石山本願寺の時代」
8F:展望台
重要文化財 金明水井戸屋形
大坂城の小天守台にある井戸を金明水といい、それを覆う面積11.55㎡、高さ5.2mの建物を金明水井戸屋形という。
井戸は水面まで33m、井筒は一個の石をくり抜いたもので、外部の水流しは4枚の大石を組み合わせて敷き詰めている。
伝説では豊臣秀吉が水の毒気を抜くために黄金を沈めたと言われているが、戦後の学術調査により、徳川幕府による大坂城再築工事にともない新たに掘られたもので、井戸屋形は1624年に創建されたもので、同じ年に築かれた天守が1665年に焼失した際にも類焼をまぬがれたことが判明した。
なお江戸時代までこの井戸は黄金水と呼ばれ、本来の金明水は天守の東側、現在の排水池のあたりにあった。
号砲
この大砲は、全長348cm、砲口の内径20cm、外径40cm 先込め式の旧式砲で、材質は青銅の一種とみられる。
1863年、幕府の命令により、美作津山藩(岡山県津山市)の鋳工・百済清次郎らが製造し、大坂天保山砲台の備砲として据え付けられ、明治維新後、大阪城内に移されたものと伝える。
1870年から時刻を知らせる号砲として用いられ、はじめは日に3度、1874年からは正午のみ空砲が大阪市内にとどろきわたり、「お城のドン」「お午のドン」の名で市民に親しまれた。
火薬節約その他の理由により1923年~1924年頃中止されたが、その時期と事情ははっきりしていない。
大棟の鯱瓦 阿形(雄)
豊臣秀吉築造大阪城の大天守には金色に輝く1対の鯱瓦が最上部に飾ってあった。
1931年に推定復元され、1996年に修復された現在のものは、青銅製の鋳物に金箔を貼りつけたもので、これはその原寸大の複製(レプリカ)。
阿・吽(雄・雌)1対のうち、こちらは大棟南側の阿形(雄)。
伏虎
豊臣秀吉が作った大阪城の天守閣は、大変装飾性の高い建物で、最上階(第5層) の外縁腰板には伏虎(獲物を狙う姿勢の虎)の勇姿が描かれていた。
1931年の復興では、この天守閣がモデルとされたために虎も316年ぶりによみがえり、天守閣最上層の外縁四面に4種8頭がいて周囲に睨みを利かせている。
これはその東西面のうちの1頭。
第1層大破風の菊紋波風飾り
豊臣時代大阪城大天守には、大棟や大破風などに黄金色に輝く装飾品が多用されていた。
現在の復興天守閣の大棟や破風にも銅板打出し金箔二度押しの飾り金物が用いられている。
これもその一つで、破風飾りとしては最大のもの。
4Fの展示
8F展望台
北側は万博記念公園や京橋駅方面。
西側は大阪府庁、ユニバーサルスタジオジャパン、六甲山方面。
南側はあべのハルカス、通天閣、道頓堀方面。
東側は奈良、生駒山方面。
1時間ほどで天守閣内の見学が終了する。
天守閣自体は現代の鉄骨鉄筋コンクリート造りのものだったので、ちょっと期待していたのとは違うかなという気がした。
この後は大阪城公園内を散策しながらホテルに戻ることにする。
旧第四師団司令部庁舎
現在の大阪城天守閣と同じ1931年、陸軍第四師団司令部の庁舎として建設された。
鉄筋コンクリート造で、ヨーロッパの城を参考とし、左右対称の重厚な外観をあらわす。
1945年の 第二次世界大戦終結時は中部軍司令部の庁舎だった。
連合国軍による接収のあと、1948年から警察(大阪市警察局、大阪市警視庁、大阪市警察、大阪府警察)の庁舎として、 1960年から2001年までは大阪市立博物館として使われた。
2017年に耐震補強ならびに外装・内装の修復や改装工事が完了し、現在は来訪者向けに土産物や飲食、 大阪城公園内の史跡に関する情報などを提供する 「ミライザ大阪城」として利用されている。
旧第四師団司令部庁舎は現在「ミライザ大阪城」という商業施設になっていて、当時の雰囲気がよく残っている。
さていったんホテルに戻る。
しばらく休憩していたら飲みに行けそうなくらいまで胃の調子は戻ったので、18:30頃、道頓堀に向け出発する。
最初は歩いていこうと思ったが、30分以上かかりそうなので地下鉄で向かうことにした。
ホテルから5分ほど歩き、地下鉄堺筋の堺筋本町駅に到着する。
天下茶屋行きに乗車する。
3分ほどで日本橋駅に到着する。
道頓堀に向かう。
18:54頃、道頓堀に到着する。
道頓堀は思ったより人が少ないかな。
息子が焼きそばを食べたいというので店を探しながら歩いていく。
づぼらや
創業100年の老舗ふぐ料理店であったが、2020年6月に閉店した。
名物のふぐ提灯が取り外されたパイプが物悲しい。
大阪名物くいだおれ
こちらも創業59年の老舗飲食店であったが、2008年7月に閉店した。
その後、土産物屋として営業している。
かに道楽
こちらのかに看板は元気に動いていた。
道頓堀グリコサイン
1935年に設置され現在のは6代目になるが、以前見た5代目の方が明るく光っていた気がする。
https://www.glico.com/jp/health/contents/tokubetsuten/
続いて心斎橋筋商店街に向かうが、飲食店は少ないようなので、御堂筋に戻ることにした。
先ほどより人通りが多くなっている。
さて焼きそばやビールをいただける「たこ八 道頓堀総本店」という店があったので、入ってみることにした。
まずは生ビールをいただく。
ビールのつまみはたこ焼 5ヶ入。
ソース、マヨネーズ、青のり、七味唐辛子をかけていただく。
特別おいしいという感じはしない普通のたこ焼き。
豚入焼きそばは大盛りにして、私も少しいただく。
具材は豚肉、キャベツ、もやし、玉ねぎで、紅しょうと青のりが添えられている。
いただきてみると低加水の麺に、やや控えめなソース味。
さて生ビールは3杯いただきお会計は3,080円。
特別おいしいとは感じなかったが、道頓堀で粉物がいただけて良かった。
「たこ八 道頓堀総本店」で軽く飲んだ後は、近くにある「金龍ラーメン 道頓堀店」に向かった。
ここは以前より気になっていた店。
メニューはラーメン(800円)とチャーシューメン(1,100円)の2種類のみ。
ラーメンをいただくが、豚骨ベースのスープは豚骨をあまり感じられない薄めのスープで、麺も私には合わない感じであった。
さて日本橋駅に戻り高槻市行きに乗車する。
3分ほどで堺筋本町駅に到着する。
行きと同じくここから歩いてホテルに戻ってもよかったのだが、ホテル最寄り駅の谷町四丁目駅まで行くことにした。
続いて学研奈良登美ケ丘駅行きに乗車する。
1分ほどで谷町四丁目駅に到着する。
この日はあまり動かなかったが、少し疲れていたのでホテルに戻り早めに就寝した。
【散策メモ】
2022年03月27日(日)
大阪城公園
歩数:15,194歩
歩行距離:9,876m
歩行時間:2時間19分
消費カロリー:415.0kcal
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2022年3月大阪方面の旅 2日目 [旅]
2022年3月大阪方面の旅2日目。
前日は「道の駅 藤川宿」で車内泊をして、5:30頃起床する。
準備をして6:00頃出発する。
まずは朝食をいただきに向かう。
「まいどおおきに食堂 岡崎食堂」には、6:10頃到着する。
7:00オープンと知っていたが早めに到着してしまったので、メールチェックなどして時間を過ごす。
「道の駅 藤川宿」からこんなに近いとは思わなかった。
オープンして少し経った7:15頃、店内に向かう。
オープン直後なのに駐車場にはかなりの車が止まっている。
人気店らしい。
ここから好みの料理を選択してお会計するシステム。
朝食時のご飯は大盛り無料だったので大盛りでオーダーした。
みそ汁は赤か白を選択できたので、私は赤、息子は白を選択する。
私は朝食500円(500円)を選択。
息子は朝食400円(400円)を選択。
朝食をいただき、8:00過ぎに再出発する。
事前の天気予報ではこの日と翌日は雨の予報。
この日は大阪への移動だけなので雨が降っても構わないのだが、翌日は大阪市内を観光したいのでやんでくれたらいいと思う。
R1に戻り名古屋方面に進む。
R1は若干混雑気味だが、渋滞にはなっていない。
今にも雨が降りそうな空模様。
豊明市に入ったところで四日市市に向けR23を進む。
伊勢湾岸道下を進み、8:48頃、名古屋市に入る。
そして9:22頃、三重県に入る。
9:25頃、木曽川に架かる木曽大橋を渡る。
9:26頃、長良川に架かる揖斐長良大橋を渡る。
四日市市に入り、R25に向け左に進む。
R25を亀山方面に向け進む。
雨が降り出してきた。
R25に入ったところで「セブンイレブン 四日市小古曽東店」にて、息子がAmazonギフトカード20,000円を購入する。
そして睡魔が襲ってきたので、ここでひと眠りすることにした。
ひと眠りするつもりが1時間30分ほど眠ってしまい、11:30頃再出発する。
少し早めに大阪に到着してしまいそうであったが、チェックイン時間前後に大阪に到着できそうなのでちょうどいいかな。
亀山市に入りこのままR25で名阪国道を進んでもよかったのだが、今回は名阪国道を通らないルートで進むことにした。
R1/R25重複国道から、伊賀に向けR25を進む。
R25は山間部を進んでいく。
R25は民家の前を通過する。
かなり狭くなってきた。
左に鴉山池が見えてきた。
名阪国道と比較してかなりローカルな感じ。
市街地に入り伊賀付近でR163に進む。
そして13:09頃、京都府に入る。
R163を木津川沿いに進む。
左にカラフルな笠置大橋が見える。
13:39頃、木津川に架かる泉大橋を渡る。
そして13:59頃、奈良県に入る。
そして14:16頃、大阪府に入る。
大阪市街地が見えてきた。
そして14:40頃、大阪市に入る。
R1を梅田新道方面に向け左に進む。
寝屋川沿いの168号線を大阪城方面に向け進む。
そして15:14頃「スーパーホテル 地下鉄谷町四丁目6号口」に到着する。
ここに2泊するのだが、料金は初日5,300円、2日目4,600円、駐車場1泊1,300円で合計12,500円。
ちなみに雨はやんでいる。
この日宿泊する部屋に到着する。
部屋はおまかせプランにしたのだが、これはセミダブルかな。
空気清浄機、テレビ、冷蔵庫など。
ハンガーなど。
バス、トイレ
さてこの日は道頓堀方面で夕食をいただきたかったのだが、いつ雨が降ってきてもおかしくない空模様なので、近場で済ますことにした。
「焼肉牛魔 谷町四丁目店」には18:20頃到着する。
ここで黒霧島とジンジャーエールを飲み放題でいただく。
焼肉は全て50gで全て半生でいただけるとある。
上塩タン、上ハラミ、上カルビなどいただく。
ところが肉はおいしいのだがタレが私には合わず、それぞれ1切れづつしかいただかなかった。
お会計は6,430円。
飲み放題の方は私が黒霧島8杯、息子がジンジャーエール3杯飲んでしっかり元を取ったのだが、あまり食べられなかったので、かなり酔っぱらってしまった。
ホテルに戻り早めに就寝した。
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前日は「道の駅 藤川宿」で車内泊をして、5:30頃起床する。
準備をして6:00頃出発する。
まずは朝食をいただきに向かう。
「まいどおおきに食堂 岡崎食堂」には、6:10頃到着する。
7:00オープンと知っていたが早めに到着してしまったので、メールチェックなどして時間を過ごす。
「道の駅 藤川宿」からこんなに近いとは思わなかった。
オープンして少し経った7:15頃、店内に向かう。
オープン直後なのに駐車場にはかなりの車が止まっている。
人気店らしい。
ここから好みの料理を選択してお会計するシステム。
朝食時のご飯は大盛り無料だったので大盛りでオーダーした。
みそ汁は赤か白を選択できたので、私は赤、息子は白を選択する。
私は朝食500円(500円)を選択。
息子は朝食400円(400円)を選択。
朝食をいただき、8:00過ぎに再出発する。
事前の天気予報ではこの日と翌日は雨の予報。
この日は大阪への移動だけなので雨が降っても構わないのだが、翌日は大阪市内を観光したいのでやんでくれたらいいと思う。
R1に戻り名古屋方面に進む。
R1は若干混雑気味だが、渋滞にはなっていない。
今にも雨が降りそうな空模様。
豊明市に入ったところで四日市市に向けR23を進む。
伊勢湾岸道下を進み、8:48頃、名古屋市に入る。
そして9:22頃、三重県に入る。
9:25頃、木曽川に架かる木曽大橋を渡る。
9:26頃、長良川に架かる揖斐長良大橋を渡る。
四日市市に入り、R25に向け左に進む。
R25を亀山方面に向け進む。
雨が降り出してきた。
R25に入ったところで「セブンイレブン 四日市小古曽東店」にて、息子がAmazonギフトカード20,000円を購入する。
そして睡魔が襲ってきたので、ここでひと眠りすることにした。
ひと眠りするつもりが1時間30分ほど眠ってしまい、11:30頃再出発する。
少し早めに大阪に到着してしまいそうであったが、チェックイン時間前後に大阪に到着できそうなのでちょうどいいかな。
亀山市に入りこのままR25で名阪国道を進んでもよかったのだが、今回は名阪国道を通らないルートで進むことにした。
R1/R25重複国道から、伊賀に向けR25を進む。
R25は山間部を進んでいく。
R25は民家の前を通過する。
かなり狭くなってきた。
左に鴉山池が見えてきた。
名阪国道と比較してかなりローカルな感じ。
市街地に入り伊賀付近でR163に進む。
そして13:09頃、京都府に入る。
R163を木津川沿いに進む。
左にカラフルな笠置大橋が見える。
13:39頃、木津川に架かる泉大橋を渡る。
そして13:59頃、奈良県に入る。
そして14:16頃、大阪府に入る。
大阪市街地が見えてきた。
そして14:40頃、大阪市に入る。
R1を梅田新道方面に向け左に進む。
寝屋川沿いの168号線を大阪城方面に向け進む。
そして15:14頃「スーパーホテル 地下鉄谷町四丁目6号口」に到着する。
ここに2泊するのだが、料金は初日5,300円、2日目4,600円、駐車場1泊1,300円で合計12,500円。
ちなみに雨はやんでいる。
この日宿泊する部屋に到着する。
部屋はおまかせプランにしたのだが、これはセミダブルかな。
空気清浄機、テレビ、冷蔵庫など。
ハンガーなど。
バス、トイレ
さてこの日は道頓堀方面で夕食をいただきたかったのだが、いつ雨が降ってきてもおかしくない空模様なので、近場で済ますことにした。
「焼肉牛魔 谷町四丁目店」には18:20頃到着する。
ここで黒霧島とジンジャーエールを飲み放題でいただく。
焼肉は全て50gで全て半生でいただけるとある。
上塩タン、上ハラミ、上カルビなどいただく。
ところが肉はおいしいのだがタレが私には合わず、それぞれ1切れづつしかいただかなかった。
お会計は6,430円。
飲み放題の方は私が黒霧島8杯、息子がジンジャーエール3杯飲んでしっかり元を取ったのだが、あまり食べられなかったので、かなり酔っぱらってしまった。
ホテルに戻り早めに就寝した。
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2022年3月大阪方面の旅 1日目 [旅]
2022年3月大阪方面の旅1日目。
今回は3月25日(金)の仕事終了後に出発して、3月29日(火)までの4泊5日の旅。
さて仕事を早めに切り上げ、17:00過ぎに出発する。
なお高速道路嫌いな私なので今回も高速道路は使わない予定。
横浜の自宅を出発して、渋滞の横浜市内を1時間ほどかけて通過する。
藤沢に入ったところで、「リンガーハット 藤沢辻堂店」で夕食をいただくことにした。
野菜たっぷりちゃんぽんめん1.5倍(820円+50円)
長崎皿うどんめん2倍(680円+100円)
息子と2人でシェアしていただく。
19:30頃再出発する。
さて今日はどこまで走ろうかな。
20:40頃、箱根新道に入る。
箱根新道を登っていく。
20:55頃、熱海峠を越えて静岡県に入る。
そして箱根エコパーキングで小休止する。
再出発してR1を下っていく。
沼津方面の夜景が見えてきた。
21:28頃、三島付近を通過する。
21:34頃、沼津付近を通過する。
22:00頃、富士川に架かる新富士川橋を渡る。
22:55頃、大井川に架かる大井川橋を渡る。
23:29頃、天竜川に架かる新天竜大橋を渡る。
23:48頃、浜名湖に架かる浜名大橋を渡る。
浜名湖を通過して「道の駅 塩見坂」を通過する。
この日はここで車内泊しようと思っていたが、もう少し先まで向かうことにした。
そして23:56頃、愛知県に入る。
道はR23に変わる。
豊川為当インター交差点で、R1に向け31号線に入る。
R1を岡崎方面に向け右に進む。
いつも立ち寄る「出光興産 うかいや 音羽インター給油所」で給油する。
軽油132円/Lで18.0L給油し2,376円。
出発してからここまでの走行距離は285.7kmなので、燃費は15.9Km/L。
再出発して、この日は「道の駅 藤川宿」まで向かうことにした。
そして0:54頃「道の駅 藤川宿」に到着する。
まだまだ走れそうだったが、この日はここで車内泊をした。
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今回は3月25日(金)の仕事終了後に出発して、3月29日(火)までの4泊5日の旅。
さて仕事を早めに切り上げ、17:00過ぎに出発する。
なお高速道路嫌いな私なので今回も高速道路は使わない予定。
横浜の自宅を出発して、渋滞の横浜市内を1時間ほどかけて通過する。
藤沢に入ったところで、「リンガーハット 藤沢辻堂店」で夕食をいただくことにした。
野菜たっぷりちゃんぽんめん1.5倍(820円+50円)
長崎皿うどんめん2倍(680円+100円)
息子と2人でシェアしていただく。
19:30頃再出発する。
さて今日はどこまで走ろうかな。
20:40頃、箱根新道に入る。
箱根新道を登っていく。
20:55頃、熱海峠を越えて静岡県に入る。
そして箱根エコパーキングで小休止する。
再出発してR1を下っていく。
沼津方面の夜景が見えてきた。
21:28頃、三島付近を通過する。
21:34頃、沼津付近を通過する。
22:00頃、富士川に架かる新富士川橋を渡る。
22:55頃、大井川に架かる大井川橋を渡る。
23:29頃、天竜川に架かる新天竜大橋を渡る。
23:48頃、浜名湖に架かる浜名大橋を渡る。
浜名湖を通過して「道の駅 塩見坂」を通過する。
この日はここで車内泊しようと思っていたが、もう少し先まで向かうことにした。
そして23:56頃、愛知県に入る。
道はR23に変わる。
豊川為当インター交差点で、R1に向け31号線に入る。
R1を岡崎方面に向け右に進む。
いつも立ち寄る「出光興産 うかいや 音羽インター給油所」で給油する。
軽油132円/Lで18.0L給油し2,376円。
出発してからここまでの走行距離は285.7kmなので、燃費は15.9Km/L。
再出発して、この日は「道の駅 藤川宿」まで向かうことにした。
そして0:54頃「道の駅 藤川宿」に到着する。
まだまだ走れそうだったが、この日はここで車内泊をした。
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【海外】Warum es den Cayenne nur einmal oben ohne gab [車]
2002年12月、第一世代のCayenneが発表されてから間もなくして、クーペ、コンバーチブル、全長を200mm延長した3列シートのロングバージョンについて検討が進められた。
その中でコンバーチブルはポルシェミュージアムの倉庫に残っている。
クーペタイプのルーフに、フロントガラスやAピラーを小型化、ドアは200mm延長された2ドアモデル、エレガントでハイクオリティな現行911 Targaと同様のメカニズムを持つ折りたたみ式のソフトトップ。
そしてリアをどのように設計すべきか。
2つのリアセクションが設計され、左側ではリアライトが低く設定され、右側では高く設定された。
2002年以降、クーペは2019年に量産化されたが、コンバーチブルはそのまま凍結された。
それは収益面とデザイン面から判断されたという。
*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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「牛たんとろろ麦めし ねぎし」でがんこちゃんセット [飲食]
3ヶ月ぶりに「牛たんとろろ麦めし ねぎし」に行ってきた。
http://www.negishi.co.jp/
メニューを見ると新しくなっていて、若干値上がりしたようである。
前回は白たん薄切り5枚のねぎしセットにしたので、この日は赤たん薄切り6枚のねぎしセットを麦めし大盛りでオーダー。
お茶を飲んで待っていると4分ほどで運ばれてくる。
がんこちゃんセット(1,200円)
赤たん、麦めし、テールスープ、とろろ、漬物が並ぶ。
赤たんはうす切6枚分12切れ。
一味唐辛子をたっぷりつけていただく。
白たんよりも食べ応えがあるしっかりとした食感。
ジューシーで麦めしがススム味。
赤たんを半分いただいたところで麦めしがなくなってしまったのでおかわりする。
おかわり麦めしも大盛りにしてもらった。
後半はとろろをかけていただく。
程よい味付けがされたとろろは、無限に麦めしがいただけそう。
牛たんの量は少ないが、麦めしをたくさんいただきお腹いっぱいになり満足した。
【メモ】
訪問日:2018/08/14(火)
店名:牛たんとろろ麦めし ねぎし 横浜ポルタ店
住所:神奈川県横浜市西区高島2-16 横浜ポルタB1
電話:045-594-8887
営業時間:11:00~23:00
定休日:無休
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MercedesーBenz GLC220d 4MATIC燃費報告 2022年3月① [車]
MercedesーBenz GLC220d 4MATIC走行後2回目の給油に行ってきた。
走行する機会が少なかったので給油するのは7ヶ月ぶり。
ちなみに公開されている燃費は15.1km/L、市街地11.5km/L、郊外15.4km/L、高速道路17.2km/L。
この間の走行は200km程度のドライブ2回と、10km~20km程度のチョイ乗りがほとんどで、高速道路は走行せずに一般道のみの走行。
今回の給油は65.0L。
燃費は10.5km/L。
購入時からの累計燃費は前回給油時15.0km/L。
今回の累計燃費は12.7km/Lと前回より2.3km/Lダウン。
今回の給油での軽油価格は135円/L。
前回より15円/L値上がりしていた。
今回は初めての市街地燃費となったが、公開されている燃費より若干悪かった。
久しぶりの給油だったり、条件が悪かったので仕方がないかな。
【給油メモ】
給油日:2022年3月24日(木)
給油量:65.0L
走行距離:577.3km
燃費:10.5km/L(△4.6km/L)
累計走行距離:1374km
累計燃費:12.7km/L(△2.3km/L)
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MercedesーBenz GLC220d 4MATICの6ヶ月点検に行ってきた [車]
2021年8月の納車から7ヶ月ほどして、MercedesーBenz GLC220d 4MATICの6ヶ月点検に行ってきた。
この間の走行距離は1329kmほど。
燃料は2度だけ給油したが、燃費は15.0km/Lであった。
特に不具合はないが、ごく稀にハンドル付近に微振動を感じるケースがあるのだが、この時伝えるのを忘れていた。
受付をしてショールームで点検が終了するのを待つ。
なお点検は1時間ほどで終了するとのこと。
この待ち時間の間に担当のH氏と会えれば、G-Class購入の話をしようと思っていたのだが、会えずに残念。
予定通り1時間ほどで点検は終了して、特に問題はなし。
部品やオイルの交換等はなく、一般的な点検整備を行ったとのこと。
さて6ヶ月点検の数日後に1年点検のご案内とリコールのご案内が届いた。
リコール内容は下記の通り。
ディーゼルエンジンに搭載されているクーラントポンプにおいて、軸受けシールの設計が不適切なため、作動の制御が行われている負圧回路へ冷却水が浸入し、負圧回路の関連部品が作動不良を起こすことがある。
そのため、エンジン警告灯(MIL)が点灯する、出力が低下する、ブレーキ倍力装置の機能が低下する等の不具合が発生し、排気ガスの再循環装置(EGR)制御用の電磁バルブに作動不良が発生した場合は、MIL点灯とともに排ガスが悪化し、さらに短絡が発生すると発熱して周囲を溶損させることで、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
EGR制御用の電磁バルブを新品に交換し、エンジンコントロールユニットの制御プログラムを対策プログラムに書き換える。
また、負圧回路の点検を行い、冷却水やエンジンオイルが浸入している関連部品は、新品に交換を行う。
リコールの発生は仕方がないのだが、これって6ヶ月点検の時に一緒に対応できなかったのだろうかと思ってしまった。
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