【国内】Mercedes-AMG G63 MagnoHero Editionを発表 [車]
メルセデスベンツ日本株式会社は、AMG G63 MagnoHero Editionを300台限定で発表した。
エクステリアはボディカラーに、グリーンヘルマグノ、マグノオパリスホワイト、マグノコッパーオレンジの3色をラインナップ。
バンパー、ルーフトップ、ドアミラー、スペアホイールカバーリング等にマグノナイトブラックのアクセントを施すとともに、前後スリーポインテッドスターおよびモデルバッジをブラック仕様に、ヘッドライトやウインカー等をブラックスモーク仕様にするなど特別感あふれるエクステリアに仕上げた。
足回りは、マットブラック仕上げの22インチAMGクロススポークアルミホイールを採用。
インテリアは、AMGカーボンファイバーインテリアトリム、カーボン/DINAMICA仕上げのAMGパフォーマンスステアリングホイールを採用。
レザーには外装色に合わせたステッチが施される。
G manufakturプログラプラスにより、フロントシートベンチレーター、リラクゼーション機能を備えた滑らかな肌触りでダイヤモンドステッチ入りのナッパレザーシートや、ナッパレザーダッシュボードを採用している。
価格は下記の通りとなる。
AMG G63 MagnoHero Edition:2860万円
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【国内】Mercedes-AMG G63 Edition 55を発表 [車]
メルセデスベンツ日本株式会社は、AMGブランド設立55周年記念車として、AMG G63 Edition 55を200台限定で発表した。
エクステリアはボディカラーに、オブシディアンブラックとオパリスホワイトの2色をラインナップ。
サイドミラー、スペアホイールカバーリングにオブシディアンブラックのアクセントを施すなど、シックなエクステリアを演出。
ボディサイドにはAMGエンブレムのデカールを採用。
足回りは、マットタンタライトグレース仕上げのト22インチAMGクロススポークアルミホイールを採用。
フューエルキャップはシルバークローム仕上げで、AMGロゴが入る。
インテリアは、AMGマットカーボンインテリアトリムを採用。
DINAMICAマイクロファイバーのAMGパフォーマンスステアリングホイールは、55とAMGのレタリングが入る。
ステンレススチール製ドアシルプレートはレッドのイルミネーションに照らされ、AMGフロアマットには、ブラックベロアにレッドのコントラストステッチが入る。
価格は下記の通りとなる。
AMG G63 Edition 55:2750万円
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【海外】The MINI Concept Aceman [車]
BMWは、EV車のコンセプトモデル MINI Concept Acemanを発表した。
MINIの新しいデザイン言語を提案した、クロームやレザーのエレメントを使用しないモデル。
エクステリアは、ヘキサゴンデザインからオクタゴンデザインに変更されたラジエターグリルエレメントにライトグリーンのLEDコンターライト、クローズドされたグリルエレメント上部にはマトリクスLEDユニットが組み込まれる。
丸形から変更されたヘッドライトは、デイランニングライトの連続したコンターライトにより、独立感あるデザイン。
ホイールアーチは、幾何学的に造形されたフラットな表面となり、エッジの効いた新しいMINIのデザインスタイルが示されている。
テールライトとルーフラックには、ユニオンジャックデザインを採用する。
インテリアは、シート、ステアリングホイール、シフトレバー、中央の丸型メーターとトグルスイッチバーのみというシンプルさ。
ステアリングホイールリムには、ダークグリーンのベルベットベロアがラミネート加工され、6時の位置に堅牢なストラップ製のAcemanのロゴがあしらわれている。
ダッシュボードは、インテリアの幅いっぱいに広がるサウンドバーのようなスタイルの、フラットなデザインエレメントで表面に柔らかなニット織物により現代的で家庭的な雰囲気が生まれている。
ルーフラックと同様のユニオンジャック柄のサポートフレームで連結され、エクステリアとインテリアのデザインの調和が改めて強調されている。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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【海外】Der neue Porsche 911 GT3 RS steht in den Startlöchern [車]
Porscheは、911 GT3 RSを2022年8月17日にワールドプレミアすると発表した。
パワーユニットは4.0リッター水平対向6気筒ガソリンエンジンを搭載。
レーシングカーの911 RSRや911 GT3 R GTのノウハウを導入して開発し、主にエアロダイナミクスとシャシーの強化に焦点を当てたという。
*ドイツ語のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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「いきなりステーキ」でワイルドステーキ300g [飲食]
某日、電車の中刷りで気になる広告を発見。
「いきなりステーキ」出店通算300店達成記念でワイルドステーキ300gが通常1,390円→1,000円の記念価格になるとある。
自宅で調べてみると右の方に、1,000円クーポンプレゼントとある。
そういえば先日初めて「いきなりステーキ」を訪れた際に、1,000円クーポンがプレゼントされるというので肉マイレージカードを作ったのを思い出す。
確認すると既に1,000円クーポンが付与されていた。
クーポンの使用期限も短いので、早速1,000円クーポンを利用して1,000円ステーキをいただきに行くことにした。
ところが14:40頃店舗に向かうと、店頭に7~8人の行列ができていた。
並んでまでいただこうとは思わなかったので、近くの別の店に向かう。
ところがその店も店頭に行列ができていた。
そして「いきなりステーキ」の方を振り返ると、先ほどの行列は消えているように見えた。
再び「いきなりステーキ」に向かうとちょうど行列は無くなっていて、すぐに席に案内される。
オーダーはもちろんワイルドステーキ300gをライス大盛でオーダー。
先にサラダとスープが運ばれてくる。
店内混雑しているのでかなり待つことを覚悟するが、10分ほどで運ばれてくる。
ワイルドステーキ300g(1,080円)
あれ!? ステーキのサイズが小さいぞ・・・
そして大盛ライスの量も少ない・・・
こちらが2週前にいただいたワイルドステーキ300g。
プレート一杯に肉が並べれている。
ライスの量も1.5倍くらいある。
「いきなりステーキ」はステーキにナイフが入れられた状態で提供されるのだが、この日のステーキは7切れ。
2週前の肉は9切れ。
プレート周辺の空きスペースを見ても、明らかにサイズが違うと思われる。
さてステーキはレア状態で提供される。
前回ステーキソースとドレッシングのケミカル臭に苦戦したので、この日は塩こしょうのみでいただく。
ステーキは前回より脂身が少なく食べやすい。
ステーキソースを使わず、塩こしょうのみにしたのも正解で、前回のように苦戦せずすぐに完食。
やはり前回と比較して圧倒的に量が少なかった。
今回が少なかったのか、前回が多かったのか分からないし、記念価格中はサイズを小さくしているということはないと思うのだが、グラム単位で商売している店なのなら、もっと正確に量を計って提供すべき。
お会計は1,080円だが1,000円分のクーポンを利用したので、実質80円でいただけたことになる。
【店メモ】
訪問日:2018/08/07(火)
店名:いきなりステーキ 五反田店
住所:東京都品川区東五反田1-22-6 五反田さくらビル
電話:03-6277-4829
営業時間:11:00~23:00
定休日:無休
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「キッチンカリオカ」で横濱ハンバーグステーキ [飲食]
先週いただいた横濱ハンバーグステーキがよかったので、横浜駅西口の「キッチンカリオカ」に行ってきた。
http://kitchen-carioca.com/
メニューを見て先週と同じ横濱ハンバーグステーキの160gをオーダー。
ソースはデミグラス、トマト、ガーリックの中からトマト、セットでライス、サラダ、ドリンクかスープが付くのでスープを選択。
ライスは大盛にしてもらった。
先にサラダとスープが運ばれてくる。
この日のスープはジャガイモの冷製スープ。
テーブルにナプキンが広げられ、7分ほど待ちハンバーグが運ばれてくる。
横濱ハンバーグステーキ(1,280円)
おや、先週と比較してライスがかなり少ない。
表面はこんがりと焼かれたハンバーグ。
付け合わせはポテトと甘長唐辛子。
トマトソースはざっくりとトマト感が残っている。
ハンバーグを切ってみると、やや赤身の残ったミデアムレア状態。
スタッフから鉄板で焼き加減を調整するようにいわれる。
自家製のトマトスソースをかける。
トマトスソースをたっぷりつけていただく。
シンプルな味付けのハンバーグに、酸味の効いたトマトソースがよく合う。
さすが夏野菜、味付けがさっぱりしていて夏向きのソースだと感じられる。
ハンバーグを半分いただいたところでライスがなくなってしまったので、ライスをおかわりする。
ランチメニューにライスの価格がないので、おかわりライスはいくらなのだろうか。
するとスタッフが寄ってきて、通常は有料だが今回はサービスするという。
あら、それはありがたい。
後半は付け合わせも一緒にいただく。
ポテトは中身はホクホクで皮がパリッと揚げられていて香ばしい。
ポテトの味も濃くておいしい。
甘長唐辛子はクセのない食感と風味でおいしい。
レタス、トマト、パプリカ、ナスのサラダにオニオンベースのドレッシング。
ナスのサラダとは珍しいが、ナスの苦みが効いていておいしい。
ジャガイモの冷製スープはさっぱりしていて、ポテトの甘みが溶け込んでいておいしい。
さてライスをおかわりしたので腹八分目となりちょうどよかった。
お会計の際、通常のおかわりライスはいくらか聞いてみると140円どいう。
大盛にしたけど足りなかったというと、言ってくれれば対応するという。
次回はオーダーの際に超大盛ということにしよう。
【店メモ】
訪問日:2018/08/04(土)
店名:キッチンカリオカ
住所:神奈川県横浜市西区南幸1-5-24
電話:045-311-2169
営業時間:11:30~15:30 17:30~22:30(日祝11:30~16:00 17:00~21:30)
定休日:不定休
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武蔵五日市散策 [散策]
2022年1月より続けてきた高尾山口駅から奥多摩湖まで縦走。
6回目のこの日は西原峠からゴールの奥多摩湖まで歩くつもり。
ただし少し気になるのが路面の状況。
先週歩いた際に、雪解けでかなり荒れていた箇所があったのと、この1週間で横浜では数日雨が降ったので、山の方は積雪がないのかということ。
出発地点の武蔵五日市駅には8:37に到着する。
駅前の1番バスのりばには数馬方面行き、上養沢方面行き、藤倉方面行きのそれぞれのバスに並べるようにコーンが置いてあるにで、9:00発数馬方面行きの列に並ぶ。
8:55頃、数馬行きのバスがやってくる。
先頭付近に並んでいたシニアのグループに後から数名仲間が加わり、そのまま列に割り込んできてカオスな雰囲気。
バスは満席で出発して、秋川渓谷沿いを西に進んでいく。
定刻通り9:53頃、仲の平バス停に到着する。
バスの走ってきた進行方向に向かって206号線を進み、1つ目の交差点を左に進む。
南秋川に架かる南橋を渡る。
急坂を登っていく。
歩いていて感じるのはかなり寒いということ。
暖かかった先週と同じ装備できてしまったことを後悔する。
自販機と昔ながらの造りの建物がアンバランス。
左の階段を登っていく。
最初の目的地の西原峠まで2.1km。
なお出発地点の仲の平バス停付近の標高は660mほど、西原峠の標高は1159mなので、499mほど登ることになる。
畑の中を進んでいく。
そして10:09頃、ルートの入口に到着する。
ここから急坂を登っていく。
右に山並みが見える。
あそこに向かっていくのだろうか。
歩く人が少ないのだろうか、ルートは結構険しい。
かなり急な階段の登りが続く。
落ち葉の中を登っていく。
上の方が明るくなってきた。
そして10:33頃、槇寄山北東尾根(965m)に到着する。
ちなみに右は三頭の湯、九頭龍神社、九頭龍の滝方面に繋がっている。
勾配は少し楽になってきた。
右に見える山並み。
国定忠治が遠見した所。
現在は木々に遮られていてあまり遠見はできない。
先に進む。
かなり深い落ち葉の中を登っていく。
霜柱が見える。
先週の下りではこの辺りでスリップしてしまった。
前回はこの辺りにも雪が積もっていて、その雪解け水で田んぼのようにかなりぬかるんでいたが、この日は雪やぬかるみはほとんどなく、苦労なく進んでいける。
歩きやすいルートが続く。
まもなく西原峠のはず。
そして11:05頃、西原峠(1159m)に到着する。
ここまでの登りは急坂や雪などに不安があったが、比較的すんなり来れてよかった。
峠付近には温泉センターかわら版が転がっていた。
続いて槙寄山に向かう。
ちなみに本日最高地点の三頭山の標高は1531m、西原峠の標高は1159mなので、ここから372mほど登ることになる。
スタート地点の仲の平バス停から1時間12分で499mほど登ってきたので、たいしたことはないだろうとこの時は思っていた。
そして11:09頃、槙寄山(1188m)に到着する。
山頂には三等三角点もあった。
山頂からの景色。
富士山は雲に隠れてしまっている。
さてここまでは先週も歩いてきたが、この先はどうなっているのだろうか。
先に進むと下りが続いている。
ずっと続く下り。
登る気配はない。
上野原駅への分岐を通過する。
そして登りが始まる。
そして11:29頃、クメケタワ(1140m)に到着する。
山頂からの景色はほどんどない。
先に進む。
先に見えるのが次の目的地のハチザス沢ノ頭かな。
結構急な登り。
これは足にダメージがたまる。
ピークを過ぎるとその先にも登りがある。
岩場を乗り越えていく。
さらに登りが続いている。
そして12:00頃、ハチザス沢ノ頭(1370m)に到着する。
物凄い数の道標類。
晴れていれば素晴らしい景色のはず。
引き続き登っていく。
標高1400m付近を通過する。
大沢山はもうすぐかな。
そして12:19頃、大沢山(1482m)に到着する。
山頂からの景色はほとんど変わらず。
先に進むがルートは下っている。
少し雪が残っている。
そして12:25頃、三頭山避難小屋に到着する。
避難小屋の中の様子。
避難小屋内の気温計は2度。
先週の浅間峠は10度だったのでだいぶ寒い。
避難小屋付近は1433m。
三頭山まではあと98m登ることになる。
そして12:19頃、ムシカリ峠(1430m)に到着する。
案内板を見て驚きの事実が判明する。
この日は入小沢ノ峰から最寄りのバス停まで下る予定だったのだが、入小沢ノ峰からバス停までは2時間以上歩く必要がある。
今までは1時間ほどでバス停に到着していたので同じくらいだろうと思っていたのだが、かなり予想が外れてしまい、予定していたバスに乗れない可能性が濃厚になった。
ちなみに入小沢ノ峰の先のヌカザス山からは、ヌカザス尾根とムロクボ尾根で下っていけるのだが、この日はイヨ山を経由するヌカザス尾根から下っていくことにした。
さてこの時はバスに乗れない以上の試練があることを、まだ気づいていなかった。
先に進む。
三頭山はもうすぐのはず。
ピークの先にまだ登りが続いている。
標高1500m付近を通過する。
三頭山付近の案内板があった。
三頭山には西峰、中央峰、東峰があり、展望がいいのは西峰、最高峰は中央峰とある。
3つの峰があるので三頭山というのかな。
もちろん全て行くつもり。
そして12:50頃、三頭山西峰(1524.5m)に到着する。
山頂から南側の景色。
晴れていれば富士山などが見えるらしい。
山頂から北側の景色。
奥多摩湖の先に雲取山など数々の山々が見える。
さて三頭山東峰方面に進み、ぬかるんだ階段を下りていく。
ちなみにこの後向かう鶴峠分岐は反対方向なので、後で戻ってくることになる。
そして12:55頃、御堂峠(1500m)に到着する。
階段を下りたところが御堂峠で、右はムシカリ峠に続いている。
左は奥多摩湖方面。
奥多摩湖までは4.5km。
なおここでヌカザス尾根への表記を見落としてしまう。
さて下った分登っていく。
そして12:59頃、三頭山中央峰(1531m)に到着する。
先に進む。
そして13:00頃、三頭山東峰(1527.5m)に到着する。
先の方に三頭山東峰展望台が見えたので行ってみる。
三頭山東峰展望台からはあきる野市方面の展望と、左から御前山(1405m)大岳山(1266.4m)馬頭刈山(884m)などが見える。
さて三頭山西峰に戻り鶴峠分岐に進む。
鶴峠までは4.0km。
この先はほぼ下りのはず。
少し下って何かおかしいことに気づく。
なんとなく方向が違うような気がする。
それに鶴峠まで4.0kmとあったが、私の行きたい鶴峠分岐まではそんなに距離があるとは思えない。
調べてみると鶴峠は奥多摩湖とは反対側の小菅村にある峠。
私が行きたい鶴峠分岐と鶴峠とは別物であった。
よかった、それほど進まないで気付くことができて。
さて再び三頭山西峰に戻り、御堂峠に向け下っていく。
この辺りから雪が降ってきた。
御堂峠まで下り、振り返った分岐をヌカザス尾根に向け左に進む。
結構雪が積もっているが、この先下りなのでこれ以上積もっていないだろう。
滑落しないよう注意して進む。
この先のバス停まで思っていたより時間がかかることが分かったので、いつもより速足で下っていく。
右のはるか下の方に奥多摩湖が見えてきた。
バス停付近の標高は530mほどなので、三頭山からは1000mほど下ることになる。
順調に下っていく。
岩場を通過する。
そして13:41頃、鶴峠分岐に到着する。
この日最後の目的地のイヨ山まで2.6km。
この先の入小沢ノ峰からバス停まで2時間以上かかるとあったが、そんなにかからないのではないかと思ったが、大きな間違いであった。
下りはやや急になってきた。
急勾配なので先ほどまでのように速足で歩けない。
そして13:49頃、入小沢ノ峰(1302m)に到着する。
展望はあまりない。
ツネ泣峠まで0.3km。
引き続き下っていく。
今までに増して勾配が急になる。
落ち葉でルートも分かりづらく、なかなか足が進まない。
これだけの急勾配が続くのは初めての経験かも。
先の方に見える奥多摩湖がはるか遠くに感じてしまう。
後で知ったのだが、このルートは奥多摩急登ベストいくつかに数えられているらしい。
なかなか思うように進まない現実にとまどいながら下っていく。
ロープを使わずには下れない。
そして14:04頃、ツネ泣峠(1170m)に到着する。
ヌカザス山まで0.3km、奥多摩湖まで3.2km。
気づいたら雪はやんでいた。
ヌカザス尾根とムロクボ尾根の分岐に到着し、ヌカザス尾根経由イヨ山方面に向け右に進む。
そして14:13頃、ヌカザス山(1175m)に到着する。
山頂から見る奥多摩湖は、まだまだはるか下に見える。
引き続き物凄い下りが続く。
木々に緑があり景色が変わってきた。
そして登りが始まる。
壁のように見える登り。
下りでダメージが蓄積された足には物凄い堪える。
ピークに到着すると御神木のような気があった。
石柱には武田と刻まれていた。
さらに登りは続く。
そして14:58頃、イヨ山(979m)に到着する。
山頂には三等三角点もあった。
山頂から見る奥多摩湖は、少し近づいてきた気がする。
ここで再び雪が降ってきたが、しばらくするとやんでいた、
さらに下っていく。
低い草木が増えてきた。
杉並木の中を下っていく。
相変わらずルートははっきりしない。
舗装路が見えてきた。
206号線に合流する。
そして15:34頃、ルートは終了する。
振り返ったところ。
かなりの急坂であることが分かる。
さてこの後は麦山浮橋経由、小河内神社バス停まで向かう予定であったが、麦山浮橋経由が水位低下により通行止めとある。
やむなく深山橋に向け左に進む。
奥多摩湖は確かに水位が低下しているように見える。
桜のつぼみは間もなく開花か。
奥多摩周遊道路はかつて奥多摩有料道路であったが、1990年に無料化された。
三頭橋を通過する。
深山橋は、まだまだ先にある。
R139を青梅方面に向け右に進む。
そして15:56頃、陣屋バス停に到着する。
ところが次のバスは2時間後の17:56までない。
ただしこの路線は本数が少ないことを予想していたので、次のバス停に向かう。
先に進み深山橋を渡る。
R411を右に進む。
そして16:01頃、深山橋バス停に到着する。
次のバスは16:12発。
こちらの路線は元々乗ろうと思っていた、小河内神社バス停と同じ路線。
ただし当初乗車予定だった便より、1時間30分ほど遅れてしまった。
そして定刻より1分ほど遅い16:13頃、奥多摩駅市行きのバスが到着する。
車窓から見る麦山浮橋は、水位低下により浮橋がへのアプローチが困難で、確かに通行できそうもない。
ちなみにこちらが奥多摩観光協会のページにある通常の麦山浮橋。
この後バスは順調に奥多摩駅に向け進んでいく。
奥多摩湖で思い出すのが高校生の頃、友人YとこのR411を自転車で登っていた。
前方左側に人が立っていたのだが、そこはなんであんなところに人が立っているのだろうという場所。
ちょっと怪しいなと思いながらその人の横を通り過ぎたのだが、通り過ぎる際になぜか今まで感じたことがないような物凄い異様な雰囲気を感じた。
友人Yも同じように感じたようで、通り過ぎた瞬間に2人とも振り返ってみると、もうそこにはその人の姿はなかった。
もちろん脇道などなく、一瞬で消えてしまう理由が見当たらない。
いったいあの"人"は何だったのだろう。
そして定刻より分ほど早い16:41頃、奥多摩駅に到着する。
奥多摩駅はなかなか立派な駅舎。
ここから16:53発の特別快速ホリデー快速おくたま6号東京行きで新宿まで行き、湘南新宿ラインに乗り換えて横浜に戻るのであった。
【散策メモ】
2022年03月20日(日)
武蔵五日市駅・・・仲の平バス停~槇寄山北東尾根~西原峠~槙寄山~クメケタワ~ハチザス沢ノ頭~大沢山~ムシカリ峠~三頭山(西峰)~御堂峠~三頭山(中央峰)~三頭山(東峰)~鶴峠分岐~入小沢ノ峰~ツネ泣峠~ヌカザス山~イヨ山~深山橋バス停・・・奥多摩駅
歩数:37,806歩
歩行距離:24,573m
歩行時間:6時間23分
消費カロリー:1038.2kcal
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6回目のこの日は西原峠からゴールの奥多摩湖まで歩くつもり。
ただし少し気になるのが路面の状況。
先週歩いた際に、雪解けでかなり荒れていた箇所があったのと、この1週間で横浜では数日雨が降ったので、山の方は積雪がないのかということ。
出発地点の武蔵五日市駅には8:37に到着する。
駅前の1番バスのりばには数馬方面行き、上養沢方面行き、藤倉方面行きのそれぞれのバスに並べるようにコーンが置いてあるにで、9:00発数馬方面行きの列に並ぶ。
8:55頃、数馬行きのバスがやってくる。
先頭付近に並んでいたシニアのグループに後から数名仲間が加わり、そのまま列に割り込んできてカオスな雰囲気。
バスは満席で出発して、秋川渓谷沿いを西に進んでいく。
定刻通り9:53頃、仲の平バス停に到着する。
バスの走ってきた進行方向に向かって206号線を進み、1つ目の交差点を左に進む。
南秋川に架かる南橋を渡る。
急坂を登っていく。
歩いていて感じるのはかなり寒いということ。
暖かかった先週と同じ装備できてしまったことを後悔する。
自販機と昔ながらの造りの建物がアンバランス。
左の階段を登っていく。
最初の目的地の西原峠まで2.1km。
なお出発地点の仲の平バス停付近の標高は660mほど、西原峠の標高は1159mなので、499mほど登ることになる。
畑の中を進んでいく。
そして10:09頃、ルートの入口に到着する。
ここから急坂を登っていく。
右に山並みが見える。
あそこに向かっていくのだろうか。
歩く人が少ないのだろうか、ルートは結構険しい。
かなり急な階段の登りが続く。
落ち葉の中を登っていく。
上の方が明るくなってきた。
そして10:33頃、槇寄山北東尾根(965m)に到着する。
ちなみに右は三頭の湯、九頭龍神社、九頭龍の滝方面に繋がっている。
勾配は少し楽になってきた。
右に見える山並み。
国定忠治が遠見した所。
現在は木々に遮られていてあまり遠見はできない。
先に進む。
かなり深い落ち葉の中を登っていく。
霜柱が見える。
先週の下りではこの辺りでスリップしてしまった。
前回はこの辺りにも雪が積もっていて、その雪解け水で田んぼのようにかなりぬかるんでいたが、この日は雪やぬかるみはほとんどなく、苦労なく進んでいける。
歩きやすいルートが続く。
まもなく西原峠のはず。
そして11:05頃、西原峠(1159m)に到着する。
ここまでの登りは急坂や雪などに不安があったが、比較的すんなり来れてよかった。
峠付近には温泉センターかわら版が転がっていた。
続いて槙寄山に向かう。
ちなみに本日最高地点の三頭山の標高は1531m、西原峠の標高は1159mなので、ここから372mほど登ることになる。
スタート地点の仲の平バス停から1時間12分で499mほど登ってきたので、たいしたことはないだろうとこの時は思っていた。
そして11:09頃、槙寄山(1188m)に到着する。
山頂には三等三角点もあった。
山頂からの景色。
富士山は雲に隠れてしまっている。
さてここまでは先週も歩いてきたが、この先はどうなっているのだろうか。
先に進むと下りが続いている。
ずっと続く下り。
登る気配はない。
上野原駅への分岐を通過する。
そして登りが始まる。
そして11:29頃、クメケタワ(1140m)に到着する。
山頂からの景色はほどんどない。
先に進む。
先に見えるのが次の目的地のハチザス沢ノ頭かな。
結構急な登り。
これは足にダメージがたまる。
ピークを過ぎるとその先にも登りがある。
岩場を乗り越えていく。
さらに登りが続いている。
そして12:00頃、ハチザス沢ノ頭(1370m)に到着する。
物凄い数の道標類。
晴れていれば素晴らしい景色のはず。
引き続き登っていく。
標高1400m付近を通過する。
大沢山はもうすぐかな。
そして12:19頃、大沢山(1482m)に到着する。
山頂からの景色はほとんど変わらず。
先に進むがルートは下っている。
少し雪が残っている。
そして12:25頃、三頭山避難小屋に到着する。
避難小屋の中の様子。
避難小屋内の気温計は2度。
先週の浅間峠は10度だったのでだいぶ寒い。
避難小屋付近は1433m。
三頭山まではあと98m登ることになる。
そして12:19頃、ムシカリ峠(1430m)に到着する。
案内板を見て驚きの事実が判明する。
この日は入小沢ノ峰から最寄りのバス停まで下る予定だったのだが、入小沢ノ峰からバス停までは2時間以上歩く必要がある。
今までは1時間ほどでバス停に到着していたので同じくらいだろうと思っていたのだが、かなり予想が外れてしまい、予定していたバスに乗れない可能性が濃厚になった。
ちなみに入小沢ノ峰の先のヌカザス山からは、ヌカザス尾根とムロクボ尾根で下っていけるのだが、この日はイヨ山を経由するヌカザス尾根から下っていくことにした。
さてこの時はバスに乗れない以上の試練があることを、まだ気づいていなかった。
先に進む。
三頭山はもうすぐのはず。
ピークの先にまだ登りが続いている。
標高1500m付近を通過する。
三頭山付近の案内板があった。
三頭山には西峰、中央峰、東峰があり、展望がいいのは西峰、最高峰は中央峰とある。
3つの峰があるので三頭山というのかな。
もちろん全て行くつもり。
そして12:50頃、三頭山西峰(1524.5m)に到着する。
山頂から南側の景色。
晴れていれば富士山などが見えるらしい。
山頂から北側の景色。
奥多摩湖の先に雲取山など数々の山々が見える。
さて三頭山東峰方面に進み、ぬかるんだ階段を下りていく。
ちなみにこの後向かう鶴峠分岐は反対方向なので、後で戻ってくることになる。
そして12:55頃、御堂峠(1500m)に到着する。
階段を下りたところが御堂峠で、右はムシカリ峠に続いている。
左は奥多摩湖方面。
奥多摩湖までは4.5km。
なおここでヌカザス尾根への表記を見落としてしまう。
さて下った分登っていく。
そして12:59頃、三頭山中央峰(1531m)に到着する。
先に進む。
そして13:00頃、三頭山東峰(1527.5m)に到着する。
先の方に三頭山東峰展望台が見えたので行ってみる。
三頭山東峰展望台からはあきる野市方面の展望と、左から御前山(1405m)大岳山(1266.4m)馬頭刈山(884m)などが見える。
さて三頭山西峰に戻り鶴峠分岐に進む。
鶴峠までは4.0km。
この先はほぼ下りのはず。
少し下って何かおかしいことに気づく。
なんとなく方向が違うような気がする。
それに鶴峠まで4.0kmとあったが、私の行きたい鶴峠分岐まではそんなに距離があるとは思えない。
調べてみると鶴峠は奥多摩湖とは反対側の小菅村にある峠。
私が行きたい鶴峠分岐と鶴峠とは別物であった。
よかった、それほど進まないで気付くことができて。
さて再び三頭山西峰に戻り、御堂峠に向け下っていく。
この辺りから雪が降ってきた。
御堂峠まで下り、振り返った分岐をヌカザス尾根に向け左に進む。
結構雪が積もっているが、この先下りなのでこれ以上積もっていないだろう。
滑落しないよう注意して進む。
この先のバス停まで思っていたより時間がかかることが分かったので、いつもより速足で下っていく。
右のはるか下の方に奥多摩湖が見えてきた。
バス停付近の標高は530mほどなので、三頭山からは1000mほど下ることになる。
順調に下っていく。
岩場を通過する。
そして13:41頃、鶴峠分岐に到着する。
この日最後の目的地のイヨ山まで2.6km。
この先の入小沢ノ峰からバス停まで2時間以上かかるとあったが、そんなにかからないのではないかと思ったが、大きな間違いであった。
下りはやや急になってきた。
急勾配なので先ほどまでのように速足で歩けない。
そして13:49頃、入小沢ノ峰(1302m)に到着する。
展望はあまりない。
ツネ泣峠まで0.3km。
引き続き下っていく。
今までに増して勾配が急になる。
落ち葉でルートも分かりづらく、なかなか足が進まない。
これだけの急勾配が続くのは初めての経験かも。
先の方に見える奥多摩湖がはるか遠くに感じてしまう。
後で知ったのだが、このルートは奥多摩急登ベストいくつかに数えられているらしい。
なかなか思うように進まない現実にとまどいながら下っていく。
ロープを使わずには下れない。
そして14:04頃、ツネ泣峠(1170m)に到着する。
ヌカザス山まで0.3km、奥多摩湖まで3.2km。
気づいたら雪はやんでいた。
ヌカザス尾根とムロクボ尾根の分岐に到着し、ヌカザス尾根経由イヨ山方面に向け右に進む。
そして14:13頃、ヌカザス山(1175m)に到着する。
山頂から見る奥多摩湖は、まだまだはるか下に見える。
引き続き物凄い下りが続く。
木々に緑があり景色が変わってきた。
そして登りが始まる。
壁のように見える登り。
下りでダメージが蓄積された足には物凄い堪える。
ピークに到着すると御神木のような気があった。
石柱には武田と刻まれていた。
さらに登りは続く。
そして14:58頃、イヨ山(979m)に到着する。
山頂には三等三角点もあった。
山頂から見る奥多摩湖は、少し近づいてきた気がする。
ここで再び雪が降ってきたが、しばらくするとやんでいた、
さらに下っていく。
低い草木が増えてきた。
杉並木の中を下っていく。
相変わらずルートははっきりしない。
舗装路が見えてきた。
206号線に合流する。
そして15:34頃、ルートは終了する。
振り返ったところ。
かなりの急坂であることが分かる。
さてこの後は麦山浮橋経由、小河内神社バス停まで向かう予定であったが、麦山浮橋経由が水位低下により通行止めとある。
やむなく深山橋に向け左に進む。
奥多摩湖は確かに水位が低下しているように見える。
桜のつぼみは間もなく開花か。
奥多摩周遊道路はかつて奥多摩有料道路であったが、1990年に無料化された。
三頭橋を通過する。
深山橋は、まだまだ先にある。
R139を青梅方面に向け右に進む。
そして15:56頃、陣屋バス停に到着する。
ところが次のバスは2時間後の17:56までない。
ただしこの路線は本数が少ないことを予想していたので、次のバス停に向かう。
先に進み深山橋を渡る。
R411を右に進む。
そして16:01頃、深山橋バス停に到着する。
次のバスは16:12発。
こちらの路線は元々乗ろうと思っていた、小河内神社バス停と同じ路線。
ただし当初乗車予定だった便より、1時間30分ほど遅れてしまった。
そして定刻より1分ほど遅い16:13頃、奥多摩駅市行きのバスが到着する。
車窓から見る麦山浮橋は、水位低下により浮橋がへのアプローチが困難で、確かに通行できそうもない。
ちなみにこちらが奥多摩観光協会のページにある通常の麦山浮橋。
この後バスは順調に奥多摩駅に向け進んでいく。
奥多摩湖で思い出すのが高校生の頃、友人YとこのR411を自転車で登っていた。
前方左側に人が立っていたのだが、そこはなんであんなところに人が立っているのだろうという場所。
ちょっと怪しいなと思いながらその人の横を通り過ぎたのだが、通り過ぎる際になぜか今まで感じたことがないような物凄い異様な雰囲気を感じた。
友人Yも同じように感じたようで、通り過ぎた瞬間に2人とも振り返ってみると、もうそこにはその人の姿はなかった。
もちろん脇道などなく、一瞬で消えてしまう理由が見当たらない。
いったいあの"人"は何だったのだろう。
そして定刻より分ほど早い16:41頃、奥多摩駅に到着する。
奥多摩駅はなかなか立派な駅舎。
ここから16:53発の特別快速ホリデー快速おくたま6号東京行きで新宿まで行き、湘南新宿ラインに乗り換えて横浜に戻るのであった。
【散策メモ】
2022年03月20日(日)
武蔵五日市駅・・・仲の平バス停~槇寄山北東尾根~西原峠~槙寄山~クメケタワ~ハチザス沢ノ頭~大沢山~ムシカリ峠~三頭山(西峰)~御堂峠~三頭山(中央峰)~三頭山(東峰)~鶴峠分岐~入小沢ノ峰~ツネ泣峠~ヌカザス山~イヨ山~深山橋バス停・・・奥多摩駅
歩数:37,806歩
歩行距離:24,573m
歩行時間:6時間23分
消費カロリー:1038.2kcal
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武蔵五日市散策 [散策]
1月ほど前に和田峠から浅間峠まで歩いた。
その先の三頭山から奥多摩湖に出て、数回に分けての高尾山口駅から奥多摩湖まで縦走を達成したかったのだが、週末の天気が悪かったり積雪があるとの情報があり延期していた。
その後調べてみると、積雪はあるものの歩けそうな感じがしたので、久しぶりに歩くことにした。
今回は前回のゴール地点の浅間峠から槙寄山まで歩くつもり。
出発地点の武蔵五日市駅には8:37に到着する。
駅前の1番バスのりばには数馬方面行き、上養沢方面行き、藤倉方面行きのそれぞれのバスに並べるようにコーンが置いてある。
しばらく駅前を散策した後、9:00発数馬方面行きの列に並ぶ。
8:55頃、数馬行きのバスがやってくる。
列に並んでいなかった老人グループが先頭に割り込みカオスな雰囲気。
バスは満席で出発して、秋川渓谷沿いを西に進んでいく。
なお途中からバス停でなくても、好きな場所で乗り降りできるとアナウンスがあった。
定刻より4分ほど早い9:31頃、上川乗バス停に到着する。
バスの走ってきた進行方向に向かって33号線を進む。
南秋川に架かる南秋川橋を渡る。
最初の目的地の浅間峠まで2.5km。
なお出発地点の上川乗バス停付近の標高は400mほど、浅間峠の標高は840mなので、440mほど登ることになる。
そして9:38頃、ルートの入口に到着する。
1月前と同様にツキノワグマ出没注意とある。
浅間峠まで2.0km。
登り始める。
1月前にここを下ってきたのだが、確か最初の方の勾配がきつかった記憶がある。
このルート唯一の橋を渡る。
かなり急な階段の登りが続く。
先の方はまだまだ見えない。
相変わらず急な登り。
24分ほど登ると上の方が明るくなってきた。
10:03頃、林業業者が建之した祠を通過する。
確かこの先は少し楽になるはず。
勾配は少し楽になってきた。
歩きやすいルートを進んでいく。
1853年の馬頭観世音石碑を通過する。
間もなく浅間峠のはず。
この付近は東京都の自然環境保全地域特別地区。
もう上の方は見えなくなった。
そして10:21頃、浅間峠(840m)に到着する。
東屋内の気温計は10度。
1月前に来た時の気温はマイナス1度だったので、だいぶ暖かくなってきた。
本日のゴール地点の槙寄山まで9.4km。
ちなみに槙寄山の標高は1188m、浅間峠の標高は840mなので、ここから348mほど登ることになる。
スタート地点の上川乗バス停から50分で440mほど登ってきたので、たいしたことはないだろうとこの時は思っていた。
次の目的地、日原峠に向かって進むと小さな祠があった。
浅間峠まではずっと登りだったのでフラットなのはありがたい。
ルートは下りになる。
下らなくていいのだが。
尾根伝いに歩く気分のよいルート。
ちなみにこの下には33号線の甲武トンネルが通っている。
気分良く歩いていると、右の斜面の方からガサガサと音がする。
それも小動物ではなく、それなりの大きさの動物ではないかと思われる。
もしかしてツキノワグマかと思ったが、しばらくして音は消えホッとする。
そして登りが始まる。
前の方に見えるのが日原峠方面かな。
登りは続いている。
広場のような平地に出た。
続いて下りが始まる。
ぬかるんでいて滑りやすいので、注意して進んでいく。
所々残雪が見えてきた。
再び尾根伝いに歩いていく。
そして11:02頃、日原峠(900m)に到着する。
ルート中央にお地蔵さまが見える。
特に展望はないので先に進むことにした。
ちなみに左は上野原町猪丸、右は桧原村人里に続いている。
登りが続いている。
北斜面の方には雪が結構残っている。
そして11:17頃、土俵岳(1005m)山頂に到着する。
山頂には三等三角点もあった。
惣岳山、御前山、大岳山、富士見台などの展望が開ける。
先に進むがルートは下っている。
前に見えるのが小棡峠かな。
結構急な登りが始まった。
山梨県棡原への分岐を通過する。
そして11:47頃、小棡峠(1030m)に到着する。
小棡峠は展望がないので先に進む。
ずっと登りが続いている。
右に巻き道があるが、丸山に向け左に進む。
日寄橋バス停への分岐を通過する。
ずっと続く登りで足にダメージがたまってきた。
そして12:07頃、丸山(1098m)山頂に到着する。
山頂には一等三角点もあった。
山頂からの展望は木々にさえぎられている。
先に進む。
かなりぬかるんだルートを下っていく。
そして12:17頃、笛吹峠(990m)に到着する。
丸山から100m以上下ってしまった。
ちなみに左は山梨県藤尾、右は桧原村笛吹入口バス停に続いている。
大日百番塔の石碑の表には、みぎ かつま、ひだり さいはら、裏にはみぎ いつりはら、ひだり ひのはらと彫られている。
表と裏で行き先が違うのが謎であるが、かつての道標だったらしい。
先に進むと平地に出た。
相変わらず展望はあまりない。
しばらく下っていく。
続いての登り。
上野原町藤尾への分岐を通過する。
引き続き登っていく。
足元の景色が変わってきた。
ルート上に雪が積もっている。
滑りやすいので注意して進んでいく。
そして12:50頃、笹ヶタワノ峰(1121m)に到着する。
あれ? マップでは数馬峠の先に笹ヶタワノ峰と表示されているのだが、どういうことだろう。
後で調べてみると、数馬峠の東側と西側のピークに笹ヶタワノ峰と呼ばれる場所があり統一されていないらしい。
ただし東側のこちらが笹ヶタワノ峰という説が有力らしい。
そして12:55頃、数馬峠(1107m)に到着する。
ちなみに右は数馬の湯、仲の平バス停に続いている。
権現山の奥の左に丹沢方面、右に富士山がうっすらと見える。
先に進む。
マップ上はこの辺りが数馬峠西側の笹ヶタワノ峰(1151m)と思われる。
念のためピークに登っておいた。
日影の場所には雪が結構残っている。
そして13:17頃、田和峠(1130m)に到着する。
田和峠の標高は1143mとの情報もあるが、どちらが正しいのだろうか。
ちなみに左は田和バス停に続いている。
正面に富士山が見えるはずなのだが、この日はガスっていて見ることができず。
先に進む。
この先を登っていくのか。
ずっと登りが続いている。
この前後からかなり足にダメージがたまっている。
笹尾根という道標がある。
調べてみると、私が縦走を目指している高尾山付近から奥多摩湖付近につながるこのルートを笹尾根というらしい。
なるほどそういうことなのか。
そして13:34頃、西原峠(1159m)に到着する。
ちなみに右は仲の平バス停に続いている。
この日は仲の平バス停から武蔵五日市駅に向かう予定。
ここから仲の平バス停までは1時間ほどと思われるので、14:52発のバスに乗ることができそう。
ここから仲の平バス停に向かってもいいのだが、このすぐ先の槙寄山に寄ってから向かうことにした。
ひょっとして槙寄山山頂から仲の平バス停に向かうルートがあるのかもしれない。
この日最後の登り。
そして13:37頃、槙寄山(1188m)に到着する。
山頂には三等三角点もあった。
正面に富士山がかすかに見える。
さて槙寄山山頂から仲の平バス停に向かうルートを発見できなかったので、西原峠に戻ることにした。
西原峠から仲の平バス停に向け左に進む。
次回ここを登って三頭山方面に向かいたいので、ルートの様子を確認しながら進んでいく。
下りのルートは北尾根を進むので、雪がかなり残っている。
そして雪解け水がルート上に溜まっていて、田んぼのようにぬかるんでいる。
下りということもありかなり滑りやすい。
ここでスリップしてしまい、ズボンの裾を汚してしまった。
幸い尻もちは免れたが、裾が泥だらけになってしまった。
日が当たる場所は雪が解けているが、日影の場所では再び積雪がある。
15分ほど下っていくと、深い落ち葉のルートになる。
もう雪はなさそう。
ずっと展望が開けなかったが、途中で大岳山、御前山、浅間尾根の展望が開ける。
国定忠治が遠見した所という道標がある。
ちょっと謎であった。
そして14:05頃、槇寄山北東尾根(965m)に到着する。
ちなみに左は三頭の湯、九頭龍神社、九頭龍の滝方面に続いている。
ルートは切通のようになってきた。
だんだんと急勾配となり階段が現れる。
はるか下の方に集落が見える。
引き続き急勾配を下っていく。
ルートは簡易舗装に変わった。
そして14:26頃、集落に出てルートは終了する。
急坂を下っていく。
ここを登るのはかなり大変そう。
下ったところで南秋川に架かる南橋を渡る。
バス通りのある206号線に合流して、仲の平バス停に向け右に進む。
そして14:37頃、仲の平バス停に到着する。
通りの向かいにあるバス停で時刻を確認する。
事前の調査通り14:52発のバスがあった。
さて先ほど汚してしまったズボンの裾であるが、1時間ほど経ちすっかり乾いたのでたたいてみると、泥はほぼ目立たなくなるまで落ちてしまった。
よかった、これでバスや電車に気にせず乗ることができる。
そして定刻より3分ほど早い14:49頃、武蔵五日市行きのバスが到着する。
400mほど先の数馬バス停が始発なのにずいぶんと早めの到着。
仲の平バス停では私を含め2名しか乗車しなかったが、途中で登山客の団体が乗車してきて満席となる。
ちなみに行きに下車した上川乗バス停までは17分ほど走り通過した。
バスで走っていても結構く感じる距離であった。
そして15:43頃、武蔵五日市駅に到着する。
ここから15:55発の特別快速ホリデー快速あきがわ2号東京行きで新宿まで行き、湘南新宿ラインに乗り換えて横浜に戻るのであった。
さて次回は三頭山から奥多摩湖に出て、数回に分けての高尾山口駅から奥多摩湖まで縦走を達成したいのだが、三頭山の標高は1531mなので、この日の最高地点槙寄山より343mほど高い。
雪が結構残っているのではないかと思われるので、もう少し様子を見てから行こうと思った。
【散策メモ】
2022年03月12日(土)
武蔵五日市駅・・・上川乗バス停~浅間峠~日原峠~土俵岳~小棡峠~丸山~笛吹峠~笹ヶタワノ峰~数馬峠~笹ヶタワノ峰~田和峠~西原峠~槙寄山~槇寄山北東尾根~仲の平バス停・・・武蔵五日市駅
歩数:36,344歩
歩行距離:23,623m
歩行時間:5時間59分
消費カロリー:973.3kcal
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その先の三頭山から奥多摩湖に出て、数回に分けての高尾山口駅から奥多摩湖まで縦走を達成したかったのだが、週末の天気が悪かったり積雪があるとの情報があり延期していた。
その後調べてみると、積雪はあるものの歩けそうな感じがしたので、久しぶりに歩くことにした。
今回は前回のゴール地点の浅間峠から槙寄山まで歩くつもり。
出発地点の武蔵五日市駅には8:37に到着する。
駅前の1番バスのりばには数馬方面行き、上養沢方面行き、藤倉方面行きのそれぞれのバスに並べるようにコーンが置いてある。
しばらく駅前を散策した後、9:00発数馬方面行きの列に並ぶ。
8:55頃、数馬行きのバスがやってくる。
列に並んでいなかった老人グループが先頭に割り込みカオスな雰囲気。
バスは満席で出発して、秋川渓谷沿いを西に進んでいく。
なお途中からバス停でなくても、好きな場所で乗り降りできるとアナウンスがあった。
定刻より4分ほど早い9:31頃、上川乗バス停に到着する。
バスの走ってきた進行方向に向かって33号線を進む。
南秋川に架かる南秋川橋を渡る。
最初の目的地の浅間峠まで2.5km。
なお出発地点の上川乗バス停付近の標高は400mほど、浅間峠の標高は840mなので、440mほど登ることになる。
そして9:38頃、ルートの入口に到着する。
1月前と同様にツキノワグマ出没注意とある。
浅間峠まで2.0km。
登り始める。
1月前にここを下ってきたのだが、確か最初の方の勾配がきつかった記憶がある。
このルート唯一の橋を渡る。
かなり急な階段の登りが続く。
先の方はまだまだ見えない。
相変わらず急な登り。
24分ほど登ると上の方が明るくなってきた。
10:03頃、林業業者が建之した祠を通過する。
確かこの先は少し楽になるはず。
勾配は少し楽になってきた。
歩きやすいルートを進んでいく。
1853年の馬頭観世音石碑を通過する。
間もなく浅間峠のはず。
この付近は東京都の自然環境保全地域特別地区。
もう上の方は見えなくなった。
そして10:21頃、浅間峠(840m)に到着する。
東屋内の気温計は10度。
1月前に来た時の気温はマイナス1度だったので、だいぶ暖かくなってきた。
本日のゴール地点の槙寄山まで9.4km。
ちなみに槙寄山の標高は1188m、浅間峠の標高は840mなので、ここから348mほど登ることになる。
スタート地点の上川乗バス停から50分で440mほど登ってきたので、たいしたことはないだろうとこの時は思っていた。
次の目的地、日原峠に向かって進むと小さな祠があった。
浅間峠まではずっと登りだったのでフラットなのはありがたい。
ルートは下りになる。
下らなくていいのだが。
尾根伝いに歩く気分のよいルート。
ちなみにこの下には33号線の甲武トンネルが通っている。
気分良く歩いていると、右の斜面の方からガサガサと音がする。
それも小動物ではなく、それなりの大きさの動物ではないかと思われる。
もしかしてツキノワグマかと思ったが、しばらくして音は消えホッとする。
そして登りが始まる。
前の方に見えるのが日原峠方面かな。
登りは続いている。
広場のような平地に出た。
続いて下りが始まる。
ぬかるんでいて滑りやすいので、注意して進んでいく。
所々残雪が見えてきた。
再び尾根伝いに歩いていく。
そして11:02頃、日原峠(900m)に到着する。
ルート中央にお地蔵さまが見える。
特に展望はないので先に進むことにした。
ちなみに左は上野原町猪丸、右は桧原村人里に続いている。
登りが続いている。
北斜面の方には雪が結構残っている。
そして11:17頃、土俵岳(1005m)山頂に到着する。
山頂には三等三角点もあった。
惣岳山、御前山、大岳山、富士見台などの展望が開ける。
先に進むがルートは下っている。
前に見えるのが小棡峠かな。
結構急な登りが始まった。
山梨県棡原への分岐を通過する。
そして11:47頃、小棡峠(1030m)に到着する。
小棡峠は展望がないので先に進む。
ずっと登りが続いている。
右に巻き道があるが、丸山に向け左に進む。
日寄橋バス停への分岐を通過する。
ずっと続く登りで足にダメージがたまってきた。
そして12:07頃、丸山(1098m)山頂に到着する。
山頂には一等三角点もあった。
山頂からの展望は木々にさえぎられている。
先に進む。
かなりぬかるんだルートを下っていく。
そして12:17頃、笛吹峠(990m)に到着する。
丸山から100m以上下ってしまった。
ちなみに左は山梨県藤尾、右は桧原村笛吹入口バス停に続いている。
大日百番塔の石碑の表には、みぎ かつま、ひだり さいはら、裏にはみぎ いつりはら、ひだり ひのはらと彫られている。
表と裏で行き先が違うのが謎であるが、かつての道標だったらしい。
先に進むと平地に出た。
相変わらず展望はあまりない。
しばらく下っていく。
続いての登り。
上野原町藤尾への分岐を通過する。
引き続き登っていく。
足元の景色が変わってきた。
ルート上に雪が積もっている。
滑りやすいので注意して進んでいく。
そして12:50頃、笹ヶタワノ峰(1121m)に到着する。
あれ? マップでは数馬峠の先に笹ヶタワノ峰と表示されているのだが、どういうことだろう。
後で調べてみると、数馬峠の東側と西側のピークに笹ヶタワノ峰と呼ばれる場所があり統一されていないらしい。
ただし東側のこちらが笹ヶタワノ峰という説が有力らしい。
そして12:55頃、数馬峠(1107m)に到着する。
ちなみに右は数馬の湯、仲の平バス停に続いている。
権現山の奥の左に丹沢方面、右に富士山がうっすらと見える。
先に進む。
マップ上はこの辺りが数馬峠西側の笹ヶタワノ峰(1151m)と思われる。
念のためピークに登っておいた。
日影の場所には雪が結構残っている。
そして13:17頃、田和峠(1130m)に到着する。
田和峠の標高は1143mとの情報もあるが、どちらが正しいのだろうか。
ちなみに左は田和バス停に続いている。
正面に富士山が見えるはずなのだが、この日はガスっていて見ることができず。
先に進む。
この先を登っていくのか。
ずっと登りが続いている。
この前後からかなり足にダメージがたまっている。
笹尾根という道標がある。
調べてみると、私が縦走を目指している高尾山付近から奥多摩湖付近につながるこのルートを笹尾根というらしい。
なるほどそういうことなのか。
そして13:34頃、西原峠(1159m)に到着する。
ちなみに右は仲の平バス停に続いている。
この日は仲の平バス停から武蔵五日市駅に向かう予定。
ここから仲の平バス停までは1時間ほどと思われるので、14:52発のバスに乗ることができそう。
ここから仲の平バス停に向かってもいいのだが、このすぐ先の槙寄山に寄ってから向かうことにした。
ひょっとして槙寄山山頂から仲の平バス停に向かうルートがあるのかもしれない。
この日最後の登り。
そして13:37頃、槙寄山(1188m)に到着する。
山頂には三等三角点もあった。
正面に富士山がかすかに見える。
さて槙寄山山頂から仲の平バス停に向かうルートを発見できなかったので、西原峠に戻ることにした。
西原峠から仲の平バス停に向け左に進む。
次回ここを登って三頭山方面に向かいたいので、ルートの様子を確認しながら進んでいく。
下りのルートは北尾根を進むので、雪がかなり残っている。
そして雪解け水がルート上に溜まっていて、田んぼのようにぬかるんでいる。
下りということもありかなり滑りやすい。
ここでスリップしてしまい、ズボンの裾を汚してしまった。
幸い尻もちは免れたが、裾が泥だらけになってしまった。
日が当たる場所は雪が解けているが、日影の場所では再び積雪がある。
15分ほど下っていくと、深い落ち葉のルートになる。
もう雪はなさそう。
ずっと展望が開けなかったが、途中で大岳山、御前山、浅間尾根の展望が開ける。
国定忠治が遠見した所という道標がある。
ちょっと謎であった。
そして14:05頃、槇寄山北東尾根(965m)に到着する。
ちなみに左は三頭の湯、九頭龍神社、九頭龍の滝方面に続いている。
ルートは切通のようになってきた。
だんだんと急勾配となり階段が現れる。
はるか下の方に集落が見える。
引き続き急勾配を下っていく。
ルートは簡易舗装に変わった。
そして14:26頃、集落に出てルートは終了する。
急坂を下っていく。
ここを登るのはかなり大変そう。
下ったところで南秋川に架かる南橋を渡る。
バス通りのある206号線に合流して、仲の平バス停に向け右に進む。
そして14:37頃、仲の平バス停に到着する。
通りの向かいにあるバス停で時刻を確認する。
事前の調査通り14:52発のバスがあった。
さて先ほど汚してしまったズボンの裾であるが、1時間ほど経ちすっかり乾いたのでたたいてみると、泥はほぼ目立たなくなるまで落ちてしまった。
よかった、これでバスや電車に気にせず乗ることができる。
そして定刻より3分ほど早い14:49頃、武蔵五日市行きのバスが到着する。
400mほど先の数馬バス停が始発なのにずいぶんと早めの到着。
仲の平バス停では私を含め2名しか乗車しなかったが、途中で登山客の団体が乗車してきて満席となる。
ちなみに行きに下車した上川乗バス停までは17分ほど走り通過した。
バスで走っていても結構く感じる距離であった。
そして15:43頃、武蔵五日市駅に到着する。
ここから15:55発の特別快速ホリデー快速あきがわ2号東京行きで新宿まで行き、湘南新宿ラインに乗り換えて横浜に戻るのであった。
さて次回は三頭山から奥多摩湖に出て、数回に分けての高尾山口駅から奥多摩湖まで縦走を達成したいのだが、三頭山の標高は1531mなので、この日の最高地点槙寄山より343mほど高い。
雪が結構残っているのではないかと思われるので、もう少し様子を見てから行こうと思った。
【散策メモ】
2022年03月12日(土)
武蔵五日市駅・・・上川乗バス停~浅間峠~日原峠~土俵岳~小棡峠~丸山~笛吹峠~笹ヶタワノ峰~数馬峠~笹ヶタワノ峰~田和峠~西原峠~槙寄山~槇寄山北東尾根~仲の平バス停・・・武蔵五日市駅
歩数:36,344歩
歩行距離:23,623m
歩行時間:5時間59分
消費カロリー:973.3kcal
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按針塚~逗子散策 [散策]
例年この時期は田浦梅林の梅の花が見頃なのだが、今年は2月の寒さの影響かまだ3分咲きとのこと。
本当は高尾や丹沢方面を歩きたいのだが、ルート上に雪が残っている可能性があるので、梅の花の見頃にはちょっと早いが田浦梅林から逗子まで歩くことにした。
安針塚駅を11:27頃出発する。
R16方面に進むと田浦梅林まで徒歩約35分とある。
R16を左に進み新長浦隧道、新吾妻隧道、新田浦隧道を通過する。
新田浦隧道を出たところで左に進む。
住宅街を抜け京急線の鉄橋先を右に進む。
京急線をバックに撮影するが、手前の梅の木の花はほぼ咲いていない。
しばらく階段を登っていく。
4分ほど登り田浦梅の里に到着する。
この辺りの梅の木はほぼ咲いていない。
なかなかいい枝ぶりの梅の木。
足元には綺麗な水仙。
紅梅が集まっている。
この辺りの梅の木が一番咲いていた。
先に進む。
展望塔手前は3分咲き程度。
展望塔付近に到着する。
振り返り横須賀港方面の展望。
なかなかいい天気。
さて12:09頃、自然林を抜け三浦アルプスコースに向かう。
杉並木を進んでいく。
横浜横須賀道路に架かる田浦橋を渡る。
ここから乳頭山に向かう。
かなり急なロープの箇所を通過する。
結構足にダメージがたまってくる。
FK2の分岐を乳頭山に向け左に進む。
続いてFK1の分岐を乳頭山に向け左に進む。
そして12:33頃、乳頭山(202m)山頂に到着する。
三角点
横須賀方面の展望が開ける。
先に進む。
三国峠を通過する。
観音塚まで3.3km。
この日の気温は17度ほど。
歩いているとかなり汗をかく。
12:45頃、芽塚への分岐に到着する。
芽塚へは以前登ったことがあるので、観音塚に向け直進する。
観音塚まで2.9km。
上山口小学校への分岐を観音塚に向け直進する。
観音塚まで2.8km。
この先小さなアップダウンが続く。
それぞれは大したことがないのだが、連続すると足にダメージがたまってくる。
鉄塔が見えてきた。
鉄塔横を通過する。
この先もアップダウンが続く。
結構きついルート。
新沢停留所への分岐を観音塚に向け直進する。
観音塚まで1.9km。
次の新沢停留所への分岐も観音塚に向け直進する。
観音塚まで1.8km。
13:12頃、大桜を通過する。
もうしばらくすると奇麗な花を咲かすだろう。
観音塚まで1.7km。
観音塚が遠く感じる。
森戸林道終点への分岐を直進する。
観音塚まで1.1km。
右に二子山が見える。
新沢停留所への分岐を観音塚に向け直進する。
観音塚まで0.6km。
この登りも結構足にダメージがたまる。
三浦中央道路3級基準点No5を通過。
この下に三浦中央道路の新沢トンネルがあるらしい。
そして13:05頃、観音塚に到着。
仙元山まで2.0km。
220年以上この道を見守っている三面観音像の観音塚。
いや~、このルートってこんなにきつかったけかな。
森戸林道との分岐を仙元山方面に向け直進する。
この分岐は仙元山に向け右に進む。
歩きやすいルートになった。
14:24頃、大山方面への分岐に到着する。
ここには切り株で作ったベンチなどがあり、長者ヶ崎方面の展望が開ける。
ところで先ほどから、もの凄い強風が吹いている。
写真を1枚撮影してすぐに進む。
250段ほどあるという階段を下っていく。
そして下った分登る。
間もなく仙元山のはず。
ここを登れば仙元山か。
そして14:46頃、仙元山(118m)に到着する。
相変わらずいい天気だが、今日は風がさらに強まっている。
ちなみにこの日、春一番が吹いたとのこと。
森戸海岸や江の島方面の展望が開けるが、残念ながら富士山は望めず。
さて写真を数枚撮影してすぐに下っていく。
この先は下りのみのはず。
7分ほど下り葉山教会裏に出る。
そして14:58頃、葉山教会を通過する。
この先は舗装路となるが、最後のこの急坂が結構足にくる。
合流した207号線を右に進む。
下に下りてきたら、強風は感じなくなっていた。
R134を逗子方面に向け左に進む。
逗子までは2km。
この後、逗子方面に向け311号線を進む。
桜山隧道を通過する。
そして15:34頃、逗子・葉山駅に到着する。
この日は気温も高めだったせいか、いつもより疲労感を感じた。
もっと鍛えないとダメらしい。
【散策メモ】
2022年03月05日(土)
安針塚駅~田浦梅の里~田浦緑地~乳頭山~観音塚~仙元山~逗子・葉山駅
歩数:29,723歩
歩行距離:19.320m
歩行時間:4時間18分
消費カロリー:819.2kcal
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本当は高尾や丹沢方面を歩きたいのだが、ルート上に雪が残っている可能性があるので、梅の花の見頃にはちょっと早いが田浦梅林から逗子まで歩くことにした。
安針塚駅を11:27頃出発する。
R16方面に進むと田浦梅林まで徒歩約35分とある。
R16を左に進み新長浦隧道、新吾妻隧道、新田浦隧道を通過する。
新田浦隧道を出たところで左に進む。
住宅街を抜け京急線の鉄橋先を右に進む。
京急線をバックに撮影するが、手前の梅の木の花はほぼ咲いていない。
しばらく階段を登っていく。
4分ほど登り田浦梅の里に到着する。
この辺りの梅の木はほぼ咲いていない。
なかなかいい枝ぶりの梅の木。
足元には綺麗な水仙。
紅梅が集まっている。
この辺りの梅の木が一番咲いていた。
先に進む。
展望塔手前は3分咲き程度。
展望塔付近に到着する。
振り返り横須賀港方面の展望。
なかなかいい天気。
さて12:09頃、自然林を抜け三浦アルプスコースに向かう。
杉並木を進んでいく。
横浜横須賀道路に架かる田浦橋を渡る。
ここから乳頭山に向かう。
かなり急なロープの箇所を通過する。
結構足にダメージがたまってくる。
FK2の分岐を乳頭山に向け左に進む。
続いてFK1の分岐を乳頭山に向け左に進む。
そして12:33頃、乳頭山(202m)山頂に到着する。
三角点
横須賀方面の展望が開ける。
先に進む。
三国峠を通過する。
観音塚まで3.3km。
この日の気温は17度ほど。
歩いているとかなり汗をかく。
12:45頃、芽塚への分岐に到着する。
芽塚へは以前登ったことがあるので、観音塚に向け直進する。
観音塚まで2.9km。
上山口小学校への分岐を観音塚に向け直進する。
観音塚まで2.8km。
この先小さなアップダウンが続く。
それぞれは大したことがないのだが、連続すると足にダメージがたまってくる。
鉄塔が見えてきた。
鉄塔横を通過する。
この先もアップダウンが続く。
結構きついルート。
新沢停留所への分岐を観音塚に向け直進する。
観音塚まで1.9km。
次の新沢停留所への分岐も観音塚に向け直進する。
観音塚まで1.8km。
13:12頃、大桜を通過する。
もうしばらくすると奇麗な花を咲かすだろう。
観音塚まで1.7km。
観音塚が遠く感じる。
森戸林道終点への分岐を直進する。
観音塚まで1.1km。
右に二子山が見える。
新沢停留所への分岐を観音塚に向け直進する。
観音塚まで0.6km。
この登りも結構足にダメージがたまる。
三浦中央道路3級基準点No5を通過。
この下に三浦中央道路の新沢トンネルがあるらしい。
そして13:05頃、観音塚に到着。
仙元山まで2.0km。
220年以上この道を見守っている三面観音像の観音塚。
いや~、このルートってこんなにきつかったけかな。
森戸林道との分岐を仙元山方面に向け直進する。
この分岐は仙元山に向け右に進む。
歩きやすいルートになった。
14:24頃、大山方面への分岐に到着する。
ここには切り株で作ったベンチなどがあり、長者ヶ崎方面の展望が開ける。
ところで先ほどから、もの凄い強風が吹いている。
写真を1枚撮影してすぐに進む。
250段ほどあるという階段を下っていく。
そして下った分登る。
間もなく仙元山のはず。
ここを登れば仙元山か。
そして14:46頃、仙元山(118m)に到着する。
相変わらずいい天気だが、今日は風がさらに強まっている。
ちなみにこの日、春一番が吹いたとのこと。
森戸海岸や江の島方面の展望が開けるが、残念ながら富士山は望めず。
さて写真を数枚撮影してすぐに下っていく。
この先は下りのみのはず。
7分ほど下り葉山教会裏に出る。
そして14:58頃、葉山教会を通過する。
この先は舗装路となるが、最後のこの急坂が結構足にくる。
合流した207号線を右に進む。
下に下りてきたら、強風は感じなくなっていた。
R134を逗子方面に向け左に進む。
逗子までは2km。
この後、逗子方面に向け311号線を進む。
桜山隧道を通過する。
そして15:34頃、逗子・葉山駅に到着する。
この日は気温も高めだったせいか、いつもより疲労感を感じた。
もっと鍛えないとダメらしい。
【散策メモ】
2022年03月05日(土)
安針塚駅~田浦梅の里~田浦緑地~乳頭山~観音塚~仙元山~逗子・葉山駅
歩数:29,723歩
歩行距離:19.320m
歩行時間:4時間18分
消費カロリー:819.2kcal
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【国内】Mercedes-Benz V220d AVANTGARDE Extra-long Black Suiteを発表 [車]
メルセデスベンツ日本株式会社は、V220d AVANTGARDE Extra-long Black Suiteを発表した。
エクステリアは、フロントグリル、フロントバンパー、サイドミラーにブラックアクセントが入る。
足回りは専用のブラックカラー仕上げの19インチAMG7ツインスポークアルミホイールを採用。
迫力のある引き締まったエクステリアに仕上げている。
インテリアは、カーボン調インテリアトリム、全席ナッパレザーシートとブラックルーフライナーによるシックで高級感あふれるインテリアを演出。
スイッチ操作により、デジタルルームミラーに切り替えが可能で、リアシートの乗員や大きな荷物で見えにくくなる車両後方の視界をサポートする。
フロントにはシートと乗員の接地面の蒸れを防止するシートベンチレーターを備え快適性を向上。
フロントシート間には、3.2リッターの容量がある冷蔵庫付きセンターコンソールと、センターコンソール後方には温冷機能付きカップホルダーを装備。
2列目シートには、カップホルダー、 USB ポート、スマートフォン用トレイ、小物入れが備わるエクスクルーシブシートを標準仕様として、快適な移動をサポート。
フロントシート背面部にシートバックテーブルを採用している。
価格は下記の通りとなる。
V220d AVANTGARDE Extra-long Black Suite:1218万円
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【海外】BMW M Performance Parts for the first-ever BMW M3 Touring [車]
BMWは、M3 Touring用のMパフォーマンスパーツを発表した。
エクステリアはフロントに、カーボンファイバー製Mパフォーマンスフロントスプリッター/Mパフォーマンスエアロフリックをラインナップし、DTMツーリングカーレーサーからインスパイアされたフロントエンドを作り出す。
サイドは、カーボンファイバー製Mパフォーマンスエアブリーザーカーボンファイバー、Mパフォーマンスエクステリアミラーキャップをラインナップ。
リアは、カーボンファイバー製Mパフォーマンスルーフスポイラー/Mパフォーマンスリアディフューザー、チタン製Mパフォーマンスエキゾーストシステムをラインナップ。
チタニウム製のリアサイレンサーとテールパイプトリムモジュールは、特徴的なサウンドを再現し、軽量設計により約30%の軽量化を実現。
インテリアは、カーボンファイバーとアルカンターラのエレメントが、BMW MのモータースポーツのDNAを強調。
MパフォーマンスステアリングホイールProは、12時の位置にブルーマーキング、6時の位置にMパフォーマンスロゴが入る。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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「金雨」でニラレバ [飲食]
この日は前回気になったエビと玉子炒めをいただきに「金雨」に行ってきた。
ちょうどワンコインランチの時間に到着。
前回とメニューが変わっていて、お目当てのエビと玉子炒めはなくなっていた。
そしてスタッフからこの日のワンコインランチのメニューを告げられる。
その中からニラレバをご飯大盛でオーダーする。
水をお飲みながら待っていると、5分ほどで運ばれてくる。
ニラレバ(540円)
ニラレバ、ご飯、スープが並ぶ。
ご飯が結構多いかな。
ニラレバはレバー、ニラ、もやし、赤唐辛子が炒められている。
なかなかおいしそうなルックス。
いただいてみる。
レバーは薄めだが、たっぷり入っている。
味付けは濃くなくちょうどいい感じで、ご飯がススム。
最初のご飯が多かったのでおかわりしないですむかなと思ったが、ニラレバを1/4ほど残してご飯がなくなってしまったのでおかわりする。
おかわりご飯は普通盛りでもいけそうだったが、自粛して半分にしてもらった。
後半もまったくペースは落ちずに完食する。
540円ととてもリーズナブルだが、これにザーサイがついていたら完璧だと思う。
【メモ】
訪問日:2018/07/31(火)
店名:金雨
住所:東京都品川区東五反田1-19-4
電話:03-3441-3233
営業時間:10:00~15:00 17:00~29:00
定休日:無
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「キッチンカリオカ」で横濱ハンバーグステーキ [飲食]
3年ぶりに「キッチンカリオカ」に行ってきた。
http://kitchen-carioca.com/
場所は横浜駅西口からすぐの場所にある五番街の中。
ハンバーグは黒毛和牛100%を使用、野菜は地元農家から旬のものを仕入れ、ソースやドレッシングは全て手作りの無添加とこだわった店。
メニューを見ると価格などは3年前とほぼ変わっていない。
洋食店らしい落ち着いた店内には、ステンドグラスの照明にチェック柄のテーブルクロス。
ランチメニューは980円からあるが、この日は横濱ハンバーグステーキの160gに決定。
ソースはデミグラス、トマト、ガーリックの中からデミグラス、セットでライス、サラダ、ドリンクかスープが付くのでスープを選択。
ライスは大盛にしてもらった。
先にサラダとスープ、7分ほど待つとハンバーグが運ばれてくる。
横濱ハンバーグステーキ(1,280円)
300℃の鉄板にのせられたハンバーグ。
付け合わせはポテトと甘長唐辛子。
ハンバーグを切ってみると、やや赤身の残ったミデアムレア状態。
肉の食感を残すため粗挽肉を使用しているので、ナイフで真っすぐに切ることは難しい。
自家製のデミグラスソースをかけると、ジュージューと聞こえる音と煙が物凄い。
ちなみのこのソース、牛スジ肉に野菜やワインを加え10日間煮込んで作っているという。
たいぶ落ち着いてきた。
テカテカに輝くデミグラスソースがおいしそう。
一口いただいてみる。
表面はしっかりと焼かれていて、中はしっとり柔らかめな食感のハンバーグ。
香辛料などはあまり使われてないようで、肉の旨みをダイレクトに感じられる。
デミグラスソースはさっぱりしたタイプで後味も良いが、濃い味付けに慣れてしまった舌には物足りないかもしれない。
ポテトはホクホクでやわらかく、味付けもちょうどいい。
見たことがない野菜だったのでスタッフに聞いてみると、甘長唐辛子というらしい。
唐辛子であるが辛くはなく、長さも長いので甘長唐辛子というらしい。
食感はししとうと似ているが、ししとうのように強い香りはなく、程よい風味でおいしい。
レタス、トマト、キュウリ、パプリカのサラダにオニオンベースのドレッシング。
野菜は地元農家から仕入れているらしく、どれも新鮮でおいしい。
手作りのドレッシングも抜群である。
ジャガイモの冷製スープはポテトの旨みが溶け込んでいて、さっぱりとしていておいしい。
ライスの量も結構多く、この後隣にある「星のうどん」に行こうと思っていたが、その必要はなくなった。
ライス大盛は無料のようで、お会計は1,280円。
こだわりの素材とこだわりの料理をこの価格でいただけて大満足。
【店メモ】
訪問日:2018/07/28(土)
店名:キッチンカリオカ
住所:神奈川県横浜市西区南幸1-5-24
電話:045-311-2169
営業時間:11:30~15:30 17:30~22:30(日祝11:30~16:00 17:00~21:30)
定休日:不定休
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http://kitchen-carioca.com/
場所は横浜駅西口からすぐの場所にある五番街の中。
ハンバーグは黒毛和牛100%を使用、野菜は地元農家から旬のものを仕入れ、ソースやドレッシングは全て手作りの無添加とこだわった店。
メニューを見ると価格などは3年前とほぼ変わっていない。
洋食店らしい落ち着いた店内には、ステンドグラスの照明にチェック柄のテーブルクロス。
ランチメニューは980円からあるが、この日は横濱ハンバーグステーキの160gに決定。
ソースはデミグラス、トマト、ガーリックの中からデミグラス、セットでライス、サラダ、ドリンクかスープが付くのでスープを選択。
ライスは大盛にしてもらった。
先にサラダとスープ、7分ほど待つとハンバーグが運ばれてくる。
横濱ハンバーグステーキ(1,280円)
300℃の鉄板にのせられたハンバーグ。
付け合わせはポテトと甘長唐辛子。
ハンバーグを切ってみると、やや赤身の残ったミデアムレア状態。
肉の食感を残すため粗挽肉を使用しているので、ナイフで真っすぐに切ることは難しい。
自家製のデミグラスソースをかけると、ジュージューと聞こえる音と煙が物凄い。
ちなみのこのソース、牛スジ肉に野菜やワインを加え10日間煮込んで作っているという。
たいぶ落ち着いてきた。
テカテカに輝くデミグラスソースがおいしそう。
一口いただいてみる。
表面はしっかりと焼かれていて、中はしっとり柔らかめな食感のハンバーグ。
香辛料などはあまり使われてないようで、肉の旨みをダイレクトに感じられる。
デミグラスソースはさっぱりしたタイプで後味も良いが、濃い味付けに慣れてしまった舌には物足りないかもしれない。
ポテトはホクホクでやわらかく、味付けもちょうどいい。
見たことがない野菜だったのでスタッフに聞いてみると、甘長唐辛子というらしい。
唐辛子であるが辛くはなく、長さも長いので甘長唐辛子というらしい。
食感はししとうと似ているが、ししとうのように強い香りはなく、程よい風味でおいしい。
レタス、トマト、キュウリ、パプリカのサラダにオニオンベースのドレッシング。
野菜は地元農家から仕入れているらしく、どれも新鮮でおいしい。
手作りのドレッシングも抜群である。
ジャガイモの冷製スープはポテトの旨みが溶け込んでいて、さっぱりとしていておいしい。
ライスの量も結構多く、この後隣にある「星のうどん」に行こうと思っていたが、その必要はなくなった。
ライス大盛は無料のようで、お会計は1,280円。
こだわりの素材とこだわりの料理をこの価格でいただけて大満足。
【店メモ】
訪問日:2018/07/28(土)
店名:キッチンカリオカ
住所:神奈川県横浜市西区南幸1-5-24
電話:045-311-2169
営業時間:11:30~15:30 17:30~22:30(日祝11:30~16:00 17:00~21:30)
定休日:不定休
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【海外】The MINI Cooper SE Convertible [車]
BMWは、MINI Cooper SE ConvertibleをMINI Takes the Statesにおいてワールドプレミアすると発表した。
量産車としてではなく、EVのプレミアムブランドを目指しクラシックなスポーテツコンバーチブルをEV化するユニークなスタディモデルとして、オープン4シーターの小型車セグメントで完全EVドライブトレインを搭載した世界で唯一のプレミアムコンバーチブル。
このモデルはMINI Cooper S Convertibleのボディがベース。
ボディサイズは全長3863mm×全幅1727mm×全高1415mm、ホイールベース2495mm。
ラゲッジスペースの160L含め、MINI Cooper S Convertibleからの変更はない。
電動式ソフトトップは静粛性に優れ、30km/h以下の走行時に18秒以内で開閉ができ、オープン、クローズ、サンルーフの3種類の設定が可能となっている。
パワーユニットはMINI Cooper SEと同様のモーターを搭載。
最高出力184ps、最大トルク27.5kgmを発生。
0-100km/h加7.7秒。
最大航続距離230km(WLTPサイクル)。
ゴーカートフィーリングを特徴とする、俊敏なハンドリングを体験できるという。
*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。
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六本木散策 [散策]
この日は東京メトロ日比谷線六本木駅4a出口より徒歩7分ほどにある「Mercedes me Tokyo(六本木)」でMercedes-Benz G400dに市場に向かう。
試乗を終え「Mercedes me Tokyo(六本木)」を出たのは13:00を過ぎたところ。
この日は15:30から横浜で用事があるのだが、このまま向かうと早く着きすぎてしまう。
そこで六本木から渋谷まで歩いていくことにした。
13:05頃、六本木と渋谷とを結ぶ412号線(六本木通り)まで戻ってきた。
六本木駅を通過する。
13:10頃、六本木ヒルズが見えてきたので通りの向かいに渡る。
ただし六本木ヒルズには用事はないのでそのまま通過する。
引き続き412号線(六本木通り)を渋谷方面に向け進む。
通りを渡ったが、こちらは日影なので少し寒い。
13:20頃、交差する外苑西通りを通過する。
13:32頃、南青山七丁目交差点を通過する。
遠くに渋谷スクランブルスクエアが見えてきた。
渋谷エリアでは最も高い地上47階建てのランドマーク。
13:34頃、港区から渋谷区に入る。
13:37頃、青山トンネルを通過する。
ここを歩いて通過するのは初めて。
13:41頃、首都高渋谷IC横を通過する。
渋谷スクランブルスクエアにかなり近づいてきた。
ここから歩道を登っていく。
登ったところは広い歩道になっている。
渋谷駅に向け進む。
13:45頃、渋谷スクランブルスクエアに到着する。
渋谷スクランブルスクエアに入り、JR渋谷駅に向かう。
JR渋谷駅南改札に到着するが、今イチ盛り上がらない。
渋谷スクランブル交差点に向かうことにした。
渋谷スクランブル交差点が見えてきた。
やはり渋谷といえばここかな。
考えてみると渋谷に来るのはおそらく2008年以来。
当時仕事で知り合った方を出版会社に紹介したところ本を出版することになり、その時の発売記念イベントに招待されて来た記憶がある。
そして13:53頃、JR渋谷駅ハチ公口に到着する。
六本木からはのんびり歩いて約50分ほどの散策であった。
それでも横浜には1時間ほど早く到着してしまうが、横浜で時間をつぶすことにしよう。
【散策メモ】
2022年03月06日(日)
六本木駅~渋谷駅
歩数:13,758歩
歩行距離:8,942m
歩行時間:2時間00分
消費カロリー:359.6kcal
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鎌倉~逗子散策 [散策]
2022年2月は週末の天気があまりよくなく、なかなか散策に出かけることができない。
久しぶりに晴れ予報の週末なので高尾や丹沢方面に出かけようと思ったが、ルート上に結構雪が残っているとの情報があり断念する。
歩くところがなかなか見つからなかったので、定番の衣張山から名越切通を歩いてきた。
鎌倉駅を11:20頃出発する。
段葛を進み鶴岡八幡宮方面に向かう。
鶴岡八幡宮の三ノ鳥居を通過する。
鶴岡八幡宮の人出もやや少なめか。
東門を抜けて204号線を進み、釈迦堂口切通方面に向け右折する。
滑川沿いに進んでいく。
そのまま進み11:50頃、ルートに入る。
この日は足への疲労感少なく順調に登っていく。
ペアの道祖神を守る神岩を通過。
その先の分岐は右に進む。
そして12:00頃、衣張山頂に到着。
山頂からの景色。
富士山は山頂付近を見ることができた。
写真を数枚撮影してすぐに下山開始する。
この日の気温は14度ほど。
歩いているとかなり暖かい。
山頂から11分ほど下り広場に出る。
左に住宅街を見ながら進む。
天気がいいと右に富士山が見えるのだが、この日は見えなかった。
ここから名越切通を目指して進む。
ここは大切岸方面に向け左に進む。
大切岸の案内板が新設されていた。
大切岸を通過する。
市指定 石造建造物石廟 二基を通過する。
そして12:30頃、名越切通に到着する。
第3切通付近を通過。
この日は緑がいつもより綺麗に感じた。
まんだら堂やぐら群は非公開だったので通過する。
第2切通付近を通過。
そして第1切通に到着。
一番狭い箇所を通過。
名越切通方面を振り返ったところ。
いつ来ても素晴らしい切通。
この先はすぐに住宅街に出てルートは終了する。
さてこのまま逗子駅に向かってもいいのだが、歩き足りないので披露山に向かうことにした。
坂道の途中で、江の島方面の展望が開ける。
そして12:56頃、披露山公園駐車場に到着する。
第二次世界大戦中の高射砲台跡3つが花壇、展望台、猿舎に見られる。
さて披露山浪子不動ハイキングコース経由逗子駅に向かう。
ここの桜は3分咲き程度。
ここから一気に相模湾まで下っていく。
このカーブの曲線が結構好き。
ルートの左には小川が流れる。
7分ほど下ると、模湾と葉山方面の展望が開けてきた。
R134に出て逗子駅に向かう。
途中で買い物などをして13:32頃、逗子駅に到着した。
ちょっと歩き足りない気もしたが、このまま戻ることにした。
【散策メモ】
2022年02月26日(土)
鎌倉駅~衣張山~大切岸~名越切通~披露山公園~披露山浪子不動ハイキングコース~逗子駅
歩数:17,467歩
歩行距離:11,353m
歩行時間:2時間31分
消費カロリー:450.0kcal
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久しぶりに晴れ予報の週末なので高尾や丹沢方面に出かけようと思ったが、ルート上に結構雪が残っているとの情報があり断念する。
歩くところがなかなか見つからなかったので、定番の衣張山から名越切通を歩いてきた。
鎌倉駅を11:20頃出発する。
段葛を進み鶴岡八幡宮方面に向かう。
鶴岡八幡宮の三ノ鳥居を通過する。
鶴岡八幡宮の人出もやや少なめか。
東門を抜けて204号線を進み、釈迦堂口切通方面に向け右折する。
滑川沿いに進んでいく。
そのまま進み11:50頃、ルートに入る。
この日は足への疲労感少なく順調に登っていく。
ペアの道祖神を守る神岩を通過。
その先の分岐は右に進む。
そして12:00頃、衣張山頂に到着。
山頂からの景色。
富士山は山頂付近を見ることができた。
写真を数枚撮影してすぐに下山開始する。
この日の気温は14度ほど。
歩いているとかなり暖かい。
山頂から11分ほど下り広場に出る。
左に住宅街を見ながら進む。
天気がいいと右に富士山が見えるのだが、この日は見えなかった。
ここから名越切通を目指して進む。
ここは大切岸方面に向け左に進む。
大切岸の案内板が新設されていた。
大切岸を通過する。
市指定 石造建造物石廟 二基を通過する。
そして12:30頃、名越切通に到着する。
第3切通付近を通過。
この日は緑がいつもより綺麗に感じた。
まんだら堂やぐら群は非公開だったので通過する。
第2切通付近を通過。
そして第1切通に到着。
一番狭い箇所を通過。
名越切通方面を振り返ったところ。
いつ来ても素晴らしい切通。
この先はすぐに住宅街に出てルートは終了する。
さてこのまま逗子駅に向かってもいいのだが、歩き足りないので披露山に向かうことにした。
坂道の途中で、江の島方面の展望が開ける。
そして12:56頃、披露山公園駐車場に到着する。
第二次世界大戦中の高射砲台跡3つが花壇、展望台、猿舎に見られる。
さて披露山浪子不動ハイキングコース経由逗子駅に向かう。
ここの桜は3分咲き程度。
ここから一気に相模湾まで下っていく。
このカーブの曲線が結構好き。
ルートの左には小川が流れる。
7分ほど下ると、模湾と葉山方面の展望が開けてきた。
R134に出て逗子駅に向かう。
途中で買い物などをして13:32頃、逗子駅に到着した。
ちょっと歩き足りない気もしたが、このまま戻ることにした。
【散策メモ】
2022年02月26日(土)
鎌倉駅~衣張山~大切岸~名越切通~披露山公園~披露山浪子不動ハイキングコース~逗子駅
歩数:17,467歩
歩行距離:11,353m
歩行時間:2時間31分
消費カロリー:450.0kcal
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【国内】Mercedes-Benz 新型EQBを発表 [車]
メルセデスベンツ日本株式会社は、BEV車のEQBを発表した。
エクステリアは、センタースター付きEQブラックパネルグリルを採用。
光ファイバーストリップは、フルLEDヘッドライトのデイタイムランニングライトを水平方向で接続し、昼夜問わず高い認識性を確保している。
LEDテールライトは、テーパリングLEDライトストリップとシームレスに結合してワイド感を強調する。
インテリアは、MBUXによる操作と表示が可能なワイドスクリーンコックピットを採用。
ドア、センターコンソール、パッセンジャーシート側のインストルメントパネルには、アルミニウムルックのチューブ形状デザインを採用する。
シートは3列で乗車定員は7人となる。
EQB250 4MATICのモーターは最高出力190ps、最大トルク39.3kgmを発生。
フロントアクスルに新設計の永久磁石同期モーターを搭載して前輪を駆動する。
蓄電容量66.5Whのバッテリーを搭載し、最大航続距離は520km(WLTC)。
EQB350 4MATICのモーターは最高出力292ps、最大トルク53.0kgmを発生。
フロントアクスルに非同期モーターを1基、リアアクスルに永久磁石同期モーターを1基搭載して四輪を駆動する。
蓄電容量66.5Whのバッテリーを搭載し、最大航続距離は468km(WLTC)。
6.0kWまでの交流普通充電と100kWまでの直流急速充電(CHAdeMO規格)に対応している。
価格は下記の通りとなる。
EQB250:788万円
EQB350 4MATIC:870万円
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「いきなりステーキ」でワイルドステーキ300g [飲食]
遅めのランチに出かけたが目的の店が混雑していたので、近くにあった「いきなりステーキ」に行ってきた。
「いきなりステーキ」は初めて来たのだが、ランチメニューは15:00までらしい。
ランチメニューの中からワイルドステーキ300gをオーダー。
そういえば焼き加減は聞かれなかったが、ライスの量を聞かれたので大盛りにした。
テーブルにはマスタード、わさび、おろしにんにく、ドレッシング、ステーキソース、醤油、タバスコ、塩、こしょうが並んでいる。
先にサラダとスープが運ばれてくる。
店内奥のガラス張りのコーナーでステーキなどが焼かいているのを見ていると、15分ほどで運ばれてくる。
ワイルドステーキ300g(1,502円)
ワイルドステーキにはライス、サラダ、スープがセットでついてくる。
ステーキにはバターがのっている。
鉄板に焼かれてかなりジュージュー音がする。
ステーキはかなりのレア状態。
店内よく見ていると、表面だけ焼いて提供するとある。
鉄板で好みの焼き加減に調整するということらしい。
だからオーダー時に焼き加減を聞かれなかったのか。
まずはそのままいただいてみる。
冷たいっ!!
真ん中付近は冷たい状態なので、これではおいしくいただけない。
鉄板で加熱する。
程よく加熱して、まずはバターでいただいてみる。
あれ、意外といける味。
ステーキガストのように噛み応えがあって肉の味があまり感じられない今イチな肉をイメージしてたのだが、そうでもなさそう。
それほどかたくはなく、肉の旨みも感じられる。
バターにはガーリックの効いているが、風味と油分がちょっとしつこい感じがした。
続いてシンプルに塩こしょうを振ってみた。
これはなかなかいい。
肉の味がダイレクトに感じられ、バターのように飽きが来ない。
続いてマスタード。
ステーキをマスタードでいただいた記憶はないが、これはこれでありかな。
味変にちょうどいいかも。
続いてわさび。
結構高い肉にわさびが合う気がするのだが、この肉にもそこそこ合っている。
油っこくなく飽きが来ないのがいい。
続いておろしにんにく。
これは直接つけるより、ステーキソースに混ぜるのが正解かな。
最後にステーキソース。
温められたステーキソースがポットに入れられていたのだが、かけるときにドバッと大量に出てしまい、プレートがステーキソースの海になってしまった。
いただてみるとケミカル臭を感じた。
そしてかなりしつこい感じで、私の口には合わない味。
さて私の中で一番気に入ったのは塩こしょうで、最下位はステーキソースかな。
それにしても最下位のステーキソースにまみれてしまって後半苦戦する。
プレート右の方からいただいたのだが、左の方の肉にはかなり脂身が多かった。
肉の脂身とステーキソースのケミカル臭、しつこさにかなり参ってしまう。
最初の方で意外といけると思ったのは、勘違いだったかも。
脂身を中和するためにサラダやスープをいただく。
ドレッシングはいきなりドレッシングとペッパードレッシングの2種類あったが、玉ねぎベースのいきなりドレッシングをかけていただく。
玉ねぎベースでさっぱりするかと思ったのだが、こちらも油っこくてケミカル臭がする。
これも私の口には合わない。
さて最初はライスをおかわりしないと足りないと思っていたのだが、頑張って食べ進めているとその気持ちもなくなってきた。
苦労しながらも完食してごちそうさま。
ところで肉マイレージなるカードがあり、食べた量に応じ特典があるらしい。
あまり来ることもないと思われるので作るつもりはなかったのだが、入会後アプリをインストールして会員登録すると1,000円クーポンがプレゼントされるというのでカードを作ってもらった。
【店メモ】
訪問日:2018/07/26(木)
店名:いきなりステーキ 五反田店
住所:東京都品川区東五反田1-22-6 五反田さくらビル
電話:03-6277-4829
営業時間:11:00~23:00
定休日:無休
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「かつや」でロースカツ定食 [飲食]
前回「かつや」で100円割引券をいただいたので使いに行った。
前回カツ丼をいただいたので、今回はロースカツ定食をご飯大盛でオーダーする。
お茶を飲みながら待っていると7分ほどで運ばれてくる。
ロースカツ定食大盛(745円+108円)
ロースカツ、ご飯、とん汁が並ぶ。
120gのロースカツはいつもと変わらない感じで、キャベツはそこそこ盛られている。
脂身は少ないロースカツ。
いただいてみると、何やら変な匂いがする?
気のせいだろうか。
続いていただいてみると、やはり変な匂いがする。
何かが焦げたような、、、とはいえカツが焦げた感じではない。
言ってみればビニールを燃やした時の匂いが、ロースカツ全体に漂っている感じ。
これは何だろう???
そしていつもより塩気が多い気がしたが、気にせずいただくことにした。
とん汁は普通サイズ。
豚肉、大根、じゃがいも、にんじん、こんにゃく、長ねぎが入っている。
味の方はいつも感じるのだが、かなり濃い目。
途中から辛みの少ない唐辛子をかけていただく。
全体的に味が濃いのでいつものようにお茶を何杯かおかわりする。
さてこの日店内掲示のメニューを眺めていると、タルタルチキンカツ定食というのを発見。
タルタル好きなので次回はこれにしよう。
お会計をすると、また100円割引券をいただいた。
【店メモ】
訪問日:2018/07/23(月)
店名:かつや 五反田東口店
住所:東京都品川区東五反田1-14-11
電話:03-5449-6577
営業時間:7:00~23:00
定休日:無休
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江の島散策 [散策]
およそ9年ぶりに江の島方面散策に行ってきた。
藤沢から小田急線に乗り、11:32頃、片瀬江ノ島駅に到着する。
境川に架かる弁天橋を渡る。
続いて江の島大橋を渡る。
相模湾越しの富士山は山頂付近が雲に覆われている。
間もなく江の島。
右に見えるのは「江の島アイランドスパ」。
20年近く前にこのスパが建築中に機材の導入の話があり、商談に来たことがある。
温泉の浴室内にある設備を導入する話しであったが、湿気など環境が厳しくてお断りした経緯がある。
懐かしい。
青銅の鳥居をくぐり参道に向かう。
ちなみに青銅の鳥居は18211年に造られたという。
参道はそこそこの混雑ぶり。
江島神社の鳥居を通過する。
江島神社は、島内にある辺津宮、中津宮、奥津宮の総称。
辺津宮を通過する。
この日の気温は9度ほど。
2月らしく肌寒い。
途中で江の島ヨットハーバー方面の視界が開ける。
中津宮を通過する。
中津宮は853年創建、市寸島比賣命をお祀りしている。
途中の桜は間もなく満開。
江の島展望灯台が見えてきた。
そういえばこの店で、たこせんべいを購入した記憶がある。
先に進む。
山ふたつ眺め舞台
江の島を二分する境となっていることから、山ふたつと呼ばれているらしい。
奥津宮の鳥居を通過する。
奥津宮を通過する。
奥津宮は多紀理比賣命をお祀りしている。
江の島龍野ヶ岡自然の森に向かう。
江の島にしては静かで雰囲気のある場所。
江の島龍野ヶ岡自然の森を出て、稚児ヶ淵に向け階段を下っていく。
稚児ヶ淵に到着する。
やや風が強く海は少し荒れている。
岩屋橋の先の岩屋は有料施設なのでここでUターンする。
階段を登っていく。
奥津宮を通過して、山ふたつ眺め舞台手前で左に進む。
今までと異なり静かな道。
江島神社の鳥居に合流したので、左に向け参道を進む。
参道は相変わらずの混雑ぶり。
江の島大橋を渡り、片瀬江ノ島駅に向かう。
久しぶりの江の島であったが、ちょこっと散策にはちょうどいいかも。
そして12:58頃、片瀬江ノ島駅に到着する。
13:00発の相模大野域に乗り藤沢まで向かう。
1時間30分ほどの散策であったが、見どころ多く楽しく歩くことができた。
たまには来てみることにしよう。
【散策メモ】
2022年02月23日(水)
片瀬江ノ島駅~江の島~片瀬江ノ島駅
歩数:14,600歩
歩行距離:9,490m
消費カロリー:380.4kcal
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藤沢から小田急線に乗り、11:32頃、片瀬江ノ島駅に到着する。
境川に架かる弁天橋を渡る。
続いて江の島大橋を渡る。
相模湾越しの富士山は山頂付近が雲に覆われている。
間もなく江の島。
右に見えるのは「江の島アイランドスパ」。
20年近く前にこのスパが建築中に機材の導入の話があり、商談に来たことがある。
温泉の浴室内にある設備を導入する話しであったが、湿気など環境が厳しくてお断りした経緯がある。
懐かしい。
青銅の鳥居をくぐり参道に向かう。
ちなみに青銅の鳥居は18211年に造られたという。
参道はそこそこの混雑ぶり。
江島神社の鳥居を通過する。
江島神社は、島内にある辺津宮、中津宮、奥津宮の総称。
辺津宮を通過する。
この日の気温は9度ほど。
2月らしく肌寒い。
途中で江の島ヨットハーバー方面の視界が開ける。
中津宮を通過する。
中津宮は853年創建、市寸島比賣命をお祀りしている。
途中の桜は間もなく満開。
江の島展望灯台が見えてきた。
そういえばこの店で、たこせんべいを購入した記憶がある。
先に進む。
山ふたつ眺め舞台
江の島を二分する境となっていることから、山ふたつと呼ばれているらしい。
奥津宮の鳥居を通過する。
奥津宮を通過する。
奥津宮は多紀理比賣命をお祀りしている。
江の島龍野ヶ岡自然の森に向かう。
江の島にしては静かで雰囲気のある場所。
江の島龍野ヶ岡自然の森を出て、稚児ヶ淵に向け階段を下っていく。
稚児ヶ淵に到着する。
やや風が強く海は少し荒れている。
岩屋橋の先の岩屋は有料施設なのでここでUターンする。
階段を登っていく。
奥津宮を通過して、山ふたつ眺め舞台手前で左に進む。
今までと異なり静かな道。
江島神社の鳥居に合流したので、左に向け参道を進む。
参道は相変わらずの混雑ぶり。
江の島大橋を渡り、片瀬江ノ島駅に向かう。
久しぶりの江の島であったが、ちょこっと散策にはちょうどいいかも。
そして12:58頃、片瀬江ノ島駅に到着する。
13:00発の相模大野域に乗り藤沢まで向かう。
1時間30分ほどの散策であったが、見どころ多く楽しく歩くことができた。
たまには来てみることにしよう。
【散策メモ】
2022年02月23日(水)
片瀬江ノ島駅~江の島~片瀬江ノ島駅
歩数:14,600歩
歩行距離:9,490m
消費カロリー:380.4kcal
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藤野散策 [散策]
先週末のゴール地点の和田峠から浅間峠まで歩いてきた。
和田峠までは陣馬高原下バス停から3.7km、約1時間を登る必要がある。
先週末に和田峠から陣馬高原下バス停まで下ったのだが、舗装路の下りで特に楽しいこともなかった。
そしてこの日のルートは距離的にちょっと長くややハードな感じがしたので、ルートに入るまではなるべく足へのダメージを避けたいところ。
そこで陣馬高原下バス停から和田峠まで、タクシーを利用しようと考えた。
前回、バス停付近の写真を撮影した際に、送迎しますというタクシー会社の看板が写っていたので電話してみる。
すると現在は陣馬高原下バス停までの送迎は行っていないという。
他に数社電話してみるがすべて同じ回答。
確かに高尾駅から陣馬高原下バス停までは約13kmほど距離があり、商売として成り立たないのだろう。
どうしようか考えたところ、峠の反対側の藤野駅からアクセスすることを思いつく。
藤野駅から和田峠までは約10km。
藤野駅からバスの終点の和田バス停までは約5.5kmだが、そこまでの送迎は距離的に遠く断られそうな気がしたので、そのちょっと手前の桐花園キャンプ場まで送迎できるか聞いてみた。
するとOKとの回答。
そしてタクシー台数が少ないとのことなので予約を勧められたので、9:30に来てもらうよう予約を入れた。
よかったこれで一安心。
出発地点の藤野駅には8:58に到着する。
藤野駅バス停から9:06発和田行きのバスに乗車する。
なおバス停でなくても、好きな場所で乗り降りできるとアナウンスがあった。
バスは満席で出発したが、陣馬登山口バス停で半分ほどが下車する。
栃谷尾根から陣馬山に登れるらしい。
9:15頃、桐花園キャンプ場に隣接する陣馬登山バス停に到着する。
こちらが桐花園キャンプ場。
この日は利用者がいないためか閉まっているように見えた。
ここでタクシーを待つ。
ところがこの日はものすごい寒い。
いつもの長袖Tシャツ、長袖シャツ、フリースの装備では足りなかったようである。
震えながらタクシーの到着を待つが、本当に来るのだろうかと不安になる。
そして9:28頃、タクシーがやってきた。
非常に丁寧なドライバーさん。
和田峠に向け順調に高度を上げていく。
車内には和田峠など数か所では電波が届かない影響で、クレジットやQR決済ができないとあった。
そして9:37頃、和田峠に到着する。
料金は送迎料金300円含め2,400円。
案の定、電波が届かなかったので現金で支払いをした。
送迎料金300円で、藤野駅から約4km先の桐花園キャンプ場まで来てもらえてありがたい。
1週前にも見た和田峠。
標高は690mなので350mの和田バス停から340mも登ることができた。
先週は陣馬山からここに下りてきた。
そしてここから陣馬高原下バス停まで歩いて行った。
この日はここから浅間峠に向け歩いていく。
9:40頃、まずは林道醍醐線を歩き始める。
2分ほど進み左のルートに入る。
醍醐丸まで1.5km、生藤山まで4.9km。
最初は階段を登っていく。
結構な登りが続く。
9:46頃、小さな祠を通過する。
ルートはフラットになってきた。
左にピークらしきか所を発見する。
登ると一八〇と彫られた杭があった。
この時は高岩山かと思ったのだが、後で調べてみると高岩山山頂には一七七と彫られた杭があるらしい。
先ほどのルートに戻り先に進む。
あちこちに道標があるので迷う心配はない。
醍醐丸まで0.8km。
太陽が届かないせいか、歩いていてもとても寒い。
和田バス停との分岐を通過する。
なるほど和田バス停からはここに続いているのか。
杉並木を登っていく。
そして10:09頃、醍醐峠に到着する。
峠らしくない峠だが、左に生藤山への巻き道がある。
先に進むと結構な登りが現れる。
ここを登ればおそらく醍醐丸。
そして10:23頃、醍醐丸(867m)に到着する。
醍醐丸は八王子市最高峰。
生藤山まで3.4km。
木々にさえぎられて展望はあまりない。
すぐ先に進む。
下りが始まった。
しかも結構な下り。
そんなに下らなくてもいいのだが。
下ったところで和田峠からの巻き道と合流する。
生藤山まで3.1km。
続いて登りが始まった。
しかも結構な登り。
登りきったところに杭があった。
ところがその先にも登りが続いている。
そして再び下っていく。
下ったところで再び和田峠からの巻き道と合流する。
生藤山まで2.7km。
ルートは少しづつ登っていく。
結構足にダメージがたまってくる。
左に見える丹沢方面の山並みが美しい。
富士山は山頂付近が雲に覆われている。
そして10:51頃、山ノ神に到着する。
ここには再び和田バス停との分岐がある。
生藤山まで2.3km。
先に進むが相変わらずの登り。
ルートは所々荒れている。
生藤山まで1.7km。
前に見えるのはその手前の連行峰だろうか。
この辺りがこの日一番つらかったところ。
ずっと上りが続き、かなり足にダメージがたまっている。
そして11:22頃、連行峰(1016m)に到着する。
そうかつらいと思っていたが、1000m越えしているのか。
展望はあまりないので、すぐ先に進む。
生藤山まで1.2km。
かなり下っていく。
そして再び登りが始まる。
生藤山まで1.0km。
前に見えるのはその手前の茅丸だろうか。
左に巻き道があるが、茅丸に向け右に進む。
壁のように見える登り。
ここを登れば茅丸かな。
そして11:43頃、茅丸(1019m)に到着する。
ここがこの日の最高地点。
やや雲がかかっているが富士山が美しい。
富士山を見て少し元気が出てきた感じ。
先に進む。
下ったところで醍醐丸からの巻き道に合流する。
生藤山まで0.4km。
前に見えるのが生藤山かな。
生藤山まで0.1km。
なかなか結構な登り。
ここを登ればおそらく山頂のはず。
なんとか登り切った。
ところがその先にルートは続いていた。
そして11:58頃、生藤山(990m)に到着する。
山頂には二等三角点もあった。
展望はあまりないので、すぐ先に進む。
下りきったところで巻き道に合流する。
三国山まで0.1km。
続いて上岩との分岐を三国山に向け直進する。
平地に出た。
そして12:05頃、三国山(960m)に到着する。
三国山は東京都檜原村、神奈川県相模原市、山梨県上野原市の1都2県境。
ここもあまり展望がない。
軍荼利山に向け先に進む。
この日の最終目的地の浅間峠まで3.3km。
ルートは少しづつ下っていく。
久しぶりの下りな気がする。
軍刀利神社元社まで10分の道標を通過する。
再び登りが始まった。
登りきるとかなり広い平地があった。
そして12:18頃、軍刀利神社元社に到着する。
軍荼利山に向け先に進む。
前に見えるのが軍荼利山かな。
そして12:46頃、軍荼利山(970m)に到着する。
ここも展望はあまりない。
先に進む。
熊倉山まで0.4km。
結構な下り。
続いて登りが始まる。
前に見えるのが熊倉山かな。
う~ん、足に堪える。
そして12:35頃、熊倉山(966m)に到着する。
山頂からは丹沢方面の山並みが少し見えた。
坊主山に向け先に進む。
フラットなルートはいい。
怪しい杭があり、辺りの木を見てみると坊主山の山頂標識を発見する。
そして12:55頃、坊主山(851m)に到着する。
展望はないので、すぐ先に進む。
ルートはなだらかに下っていく。
そして13:16頃、栗坂峠(840m)に到着する。
浅間峠まで0.5km。
この辺り強い風が吹いている。
低い気温と強い風で体感温度はかなり低い。
今までと違う景色になってきた。
間もなく浅間峠に到着するが、その先の三頭山を越えて奥多摩湖に出てみたい。
そうすると数回に分け高尾山口駅から奥多摩湖まで縦走したことになる。
東屋が見えてきた。
そして13:25頃、浅間峠(840m)に到着する。
いや~、凍える寒さ。
足元の石標は五日市と上野原の方向が示されているので、かつての道標だったらしい。
彫られていた年号から1925年のものと思われる。
東屋内に気温計があった。
この時の気温はマイナス1度。
さて上川乗バス停まで2.5km。
次のバスは15:08発だから、かなり時間に余裕がある。
ちなみに三頭山までは12.6kmなので、1日で行くのは厳しそう。
翌日またここに戻ってきて、中間地点の西原峠まで歩こうかと考える。
さて15:30頃、上川乗バス停までのんびり向かうことにする。
翌日ここを登ってくることになりそうなので、ルートの様子を確認しながら進んでいく。
この辺りは傾斜も緩やかで歩きやすそう。
馬頭観世音の石碑があった。
江戸時代末期の1853年に彫られたものらしい。
勾配は少しづつ急になってきた気がする。
この辺りは林業が盛んらしく、木の切り株などが散乱している。
15分ほど下ると何かが見えてきた。
2006年に林業業者が建之した祠らしい。
ルートは階段になってきた。
結構な急勾配。
下りでも足に堪える。
結構きつい登りになりそうなので、翌日の登りは相当覚悟した方がよさそう。
橋が見えてきた。
橋の先には舗装路が見えてきた。
そして14:15頃、ルートは終了する。
振り返ったところ。
浅間峠からは2.0kmの下りだったが、かなりきつかった。
そしてツキノワグマ出没注意とある。
上川乗バス停まで0.5km。
上川乗バス停に向け舗装路を右に歩いていく。
檜原街道を右に進む。
眼下には南秋川の清流が流れている。
左にルート案内の道標があった。
浅間領まで2.9km、時坂峠まで6.2km。
さて14:25頃、上川乗バス停に到着する。
15:08発のバスまでかなり時間がある。
止まっていると寒いので、次のバス停まで歩いて向かうことにした。
檜原街道はそれほど交通量は多くない。
歴史ある道なのだろう。
そして15:00頃、出畑バス停に到着する。
結局、上川乗バス停から4つめ、2.5kmほど歩いてしまった。
ここで15:12発の武蔵五日市駅行きのバスを待つ。
バスは2分ほど遅れて15:14頃到着する。
車内は満席なので座ることはできなかったが、暖かい車内で歩かないでいいだけで幸せを感じた。
市街地に入るまでは往路と同じくこのバスも、好きな場所で乗り降りできるとアナウンスがあった。
そして15:49頃、武蔵五日市駅に到着する。
45分ほど乗車していたが、それほど長さを感じなかった。
この後は15:55発の特別快速ホリデー快速あきがわ2号東京行きで立川まで行き、2回ほど乗り換えて横浜に戻るのであった。
この日のルートはアップダウン激しく厳しいルートであった。
また気温も低かったため、いつも以上に体力を奪われてしまった。
翌日は浅間峠から三頭山方面への散策を検討していたのだが、翌朝も疲れが取れなかったため断念した。
もう少し暖かくなってからの方がよさそうである。
【散策メモ】
2022年02月05日(土)
藤野駅・・・和田峠~醍醐峠~山ノ神~連行峰~茅丸~生藤山~三国山~軍刀利神社元社~軍荼利山~熊倉山~坊主山~栗坂峠~浅間峠~出畑バス停・・・武蔵五日市駅
歩数:33,816歩
歩行距離:21,980m
歩行時間:5時間28分
消費カロリー:976.7kcal
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和田峠までは陣馬高原下バス停から3.7km、約1時間を登る必要がある。
先週末に和田峠から陣馬高原下バス停まで下ったのだが、舗装路の下りで特に楽しいこともなかった。
そしてこの日のルートは距離的にちょっと長くややハードな感じがしたので、ルートに入るまではなるべく足へのダメージを避けたいところ。
そこで陣馬高原下バス停から和田峠まで、タクシーを利用しようと考えた。
前回、バス停付近の写真を撮影した際に、送迎しますというタクシー会社の看板が写っていたので電話してみる。
すると現在は陣馬高原下バス停までの送迎は行っていないという。
他に数社電話してみるがすべて同じ回答。
確かに高尾駅から陣馬高原下バス停までは約13kmほど距離があり、商売として成り立たないのだろう。
どうしようか考えたところ、峠の反対側の藤野駅からアクセスすることを思いつく。
藤野駅から和田峠までは約10km。
藤野駅からバスの終点の和田バス停までは約5.5kmだが、そこまでの送迎は距離的に遠く断られそうな気がしたので、そのちょっと手前の桐花園キャンプ場まで送迎できるか聞いてみた。
するとOKとの回答。
そしてタクシー台数が少ないとのことなので予約を勧められたので、9:30に来てもらうよう予約を入れた。
よかったこれで一安心。
出発地点の藤野駅には8:58に到着する。
藤野駅バス停から9:06発和田行きのバスに乗車する。
なおバス停でなくても、好きな場所で乗り降りできるとアナウンスがあった。
バスは満席で出発したが、陣馬登山口バス停で半分ほどが下車する。
栃谷尾根から陣馬山に登れるらしい。
9:15頃、桐花園キャンプ場に隣接する陣馬登山バス停に到着する。
こちらが桐花園キャンプ場。
この日は利用者がいないためか閉まっているように見えた。
ここでタクシーを待つ。
ところがこの日はものすごい寒い。
いつもの長袖Tシャツ、長袖シャツ、フリースの装備では足りなかったようである。
震えながらタクシーの到着を待つが、本当に来るのだろうかと不安になる。
そして9:28頃、タクシーがやってきた。
非常に丁寧なドライバーさん。
和田峠に向け順調に高度を上げていく。
車内には和田峠など数か所では電波が届かない影響で、クレジットやQR決済ができないとあった。
そして9:37頃、和田峠に到着する。
料金は送迎料金300円含め2,400円。
案の定、電波が届かなかったので現金で支払いをした。
送迎料金300円で、藤野駅から約4km先の桐花園キャンプ場まで来てもらえてありがたい。
1週前にも見た和田峠。
標高は690mなので350mの和田バス停から340mも登ることができた。
先週は陣馬山からここに下りてきた。
そしてここから陣馬高原下バス停まで歩いて行った。
この日はここから浅間峠に向け歩いていく。
9:40頃、まずは林道醍醐線を歩き始める。
2分ほど進み左のルートに入る。
醍醐丸まで1.5km、生藤山まで4.9km。
最初は階段を登っていく。
結構な登りが続く。
9:46頃、小さな祠を通過する。
ルートはフラットになってきた。
左にピークらしきか所を発見する。
登ると一八〇と彫られた杭があった。
この時は高岩山かと思ったのだが、後で調べてみると高岩山山頂には一七七と彫られた杭があるらしい。
先ほどのルートに戻り先に進む。
あちこちに道標があるので迷う心配はない。
醍醐丸まで0.8km。
太陽が届かないせいか、歩いていてもとても寒い。
和田バス停との分岐を通過する。
なるほど和田バス停からはここに続いているのか。
杉並木を登っていく。
そして10:09頃、醍醐峠に到着する。
峠らしくない峠だが、左に生藤山への巻き道がある。
先に進むと結構な登りが現れる。
ここを登ればおそらく醍醐丸。
そして10:23頃、醍醐丸(867m)に到着する。
醍醐丸は八王子市最高峰。
生藤山まで3.4km。
木々にさえぎられて展望はあまりない。
すぐ先に進む。
下りが始まった。
しかも結構な下り。
そんなに下らなくてもいいのだが。
下ったところで和田峠からの巻き道と合流する。
生藤山まで3.1km。
続いて登りが始まった。
しかも結構な登り。
登りきったところに杭があった。
ところがその先にも登りが続いている。
そして再び下っていく。
下ったところで再び和田峠からの巻き道と合流する。
生藤山まで2.7km。
ルートは少しづつ登っていく。
結構足にダメージがたまってくる。
左に見える丹沢方面の山並みが美しい。
富士山は山頂付近が雲に覆われている。
そして10:51頃、山ノ神に到着する。
ここには再び和田バス停との分岐がある。
生藤山まで2.3km。
先に進むが相変わらずの登り。
ルートは所々荒れている。
生藤山まで1.7km。
前に見えるのはその手前の連行峰だろうか。
この辺りがこの日一番つらかったところ。
ずっと上りが続き、かなり足にダメージがたまっている。
そして11:22頃、連行峰(1016m)に到着する。
そうかつらいと思っていたが、1000m越えしているのか。
展望はあまりないので、すぐ先に進む。
生藤山まで1.2km。
かなり下っていく。
そして再び登りが始まる。
生藤山まで1.0km。
前に見えるのはその手前の茅丸だろうか。
左に巻き道があるが、茅丸に向け右に進む。
壁のように見える登り。
ここを登れば茅丸かな。
そして11:43頃、茅丸(1019m)に到着する。
ここがこの日の最高地点。
やや雲がかかっているが富士山が美しい。
富士山を見て少し元気が出てきた感じ。
先に進む。
下ったところで醍醐丸からの巻き道に合流する。
生藤山まで0.4km。
前に見えるのが生藤山かな。
生藤山まで0.1km。
なかなか結構な登り。
ここを登ればおそらく山頂のはず。
なんとか登り切った。
ところがその先にルートは続いていた。
そして11:58頃、生藤山(990m)に到着する。
山頂には二等三角点もあった。
展望はあまりないので、すぐ先に進む。
下りきったところで巻き道に合流する。
三国山まで0.1km。
続いて上岩との分岐を三国山に向け直進する。
平地に出た。
そして12:05頃、三国山(960m)に到着する。
三国山は東京都檜原村、神奈川県相模原市、山梨県上野原市の1都2県境。
ここもあまり展望がない。
軍荼利山に向け先に進む。
この日の最終目的地の浅間峠まで3.3km。
ルートは少しづつ下っていく。
久しぶりの下りな気がする。
軍刀利神社元社まで10分の道標を通過する。
再び登りが始まった。
登りきるとかなり広い平地があった。
そして12:18頃、軍刀利神社元社に到着する。
軍荼利山に向け先に進む。
前に見えるのが軍荼利山かな。
そして12:46頃、軍荼利山(970m)に到着する。
ここも展望はあまりない。
先に進む。
熊倉山まで0.4km。
結構な下り。
続いて登りが始まる。
前に見えるのが熊倉山かな。
う~ん、足に堪える。
そして12:35頃、熊倉山(966m)に到着する。
山頂からは丹沢方面の山並みが少し見えた。
坊主山に向け先に進む。
フラットなルートはいい。
怪しい杭があり、辺りの木を見てみると坊主山の山頂標識を発見する。
そして12:55頃、坊主山(851m)に到着する。
展望はないので、すぐ先に進む。
ルートはなだらかに下っていく。
そして13:16頃、栗坂峠(840m)に到着する。
浅間峠まで0.5km。
この辺り強い風が吹いている。
低い気温と強い風で体感温度はかなり低い。
今までと違う景色になってきた。
間もなく浅間峠に到着するが、その先の三頭山を越えて奥多摩湖に出てみたい。
そうすると数回に分け高尾山口駅から奥多摩湖まで縦走したことになる。
東屋が見えてきた。
そして13:25頃、浅間峠(840m)に到着する。
いや~、凍える寒さ。
足元の石標は五日市と上野原の方向が示されているので、かつての道標だったらしい。
彫られていた年号から1925年のものと思われる。
東屋内に気温計があった。
この時の気温はマイナス1度。
さて上川乗バス停まで2.5km。
次のバスは15:08発だから、かなり時間に余裕がある。
ちなみに三頭山までは12.6kmなので、1日で行くのは厳しそう。
翌日またここに戻ってきて、中間地点の西原峠まで歩こうかと考える。
さて15:30頃、上川乗バス停までのんびり向かうことにする。
翌日ここを登ってくることになりそうなので、ルートの様子を確認しながら進んでいく。
この辺りは傾斜も緩やかで歩きやすそう。
馬頭観世音の石碑があった。
江戸時代末期の1853年に彫られたものらしい。
勾配は少しづつ急になってきた気がする。
この辺りは林業が盛んらしく、木の切り株などが散乱している。
15分ほど下ると何かが見えてきた。
2006年に林業業者が建之した祠らしい。
ルートは階段になってきた。
結構な急勾配。
下りでも足に堪える。
結構きつい登りになりそうなので、翌日の登りは相当覚悟した方がよさそう。
橋が見えてきた。
橋の先には舗装路が見えてきた。
そして14:15頃、ルートは終了する。
振り返ったところ。
浅間峠からは2.0kmの下りだったが、かなりきつかった。
そしてツキノワグマ出没注意とある。
上川乗バス停まで0.5km。
上川乗バス停に向け舗装路を右に歩いていく。
檜原街道を右に進む。
眼下には南秋川の清流が流れている。
左にルート案内の道標があった。
浅間領まで2.9km、時坂峠まで6.2km。
さて14:25頃、上川乗バス停に到着する。
15:08発のバスまでかなり時間がある。
止まっていると寒いので、次のバス停まで歩いて向かうことにした。
檜原街道はそれほど交通量は多くない。
歴史ある道なのだろう。
そして15:00頃、出畑バス停に到着する。
結局、上川乗バス停から4つめ、2.5kmほど歩いてしまった。
ここで15:12発の武蔵五日市駅行きのバスを待つ。
バスは2分ほど遅れて15:14頃到着する。
車内は満席なので座ることはできなかったが、暖かい車内で歩かないでいいだけで幸せを感じた。
市街地に入るまでは往路と同じくこのバスも、好きな場所で乗り降りできるとアナウンスがあった。
そして15:49頃、武蔵五日市駅に到着する。
45分ほど乗車していたが、それほど長さを感じなかった。
この後は15:55発の特別快速ホリデー快速あきがわ2号東京行きで立川まで行き、2回ほど乗り換えて横浜に戻るのであった。
この日のルートはアップダウン激しく厳しいルートであった。
また気温も低かったため、いつも以上に体力を奪われてしまった。
翌日は浅間峠から三頭山方面への散策を検討していたのだが、翌朝も疲れが取れなかったため断念した。
もう少し暖かくなってからの方がよさそうである。
【散策メモ】
2022年02月05日(土)
藤野駅・・・和田峠~醍醐峠~山ノ神~連行峰~茅丸~生藤山~三国山~軍刀利神社元社~軍荼利山~熊倉山~坊主山~栗坂峠~浅間峠~出畑バス停・・・武蔵五日市駅
歩数:33,816歩
歩行距離:21,980m
歩行時間:5時間28分
消費カロリー:976.7kcal
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高尾散策 [散策]
前日のゴール地点小仏峠から、和田峠まで歩いてきた。
出発地点の高尾駅には9:56に到着する。
高尾駅北口バス停から10:12発小仏行きのバスに乗車する。
バスの乗客はほぼ登山客。
<
10:30頃、小仏バス停に到着する。
なお小仏バス停にはトイレがあるので、寄っていく人は多い。
2.8km先の小仏峠に向け歩いていく。
ここは前日小仏峠から下ってきたルート。
小仏バス停の標高は283m、小仏峠の標高は548mなので、265mほど登ることになる。
10分ほど進むと景信山への分岐が現れる。
小仏峠から景信山に向かうのでここから登ってもいいのだが、前日のゴール地点から登りたいという変な拘りがあったので、先に進むことにした。
10:44頃、駐車場を通過する。
この先は未舗装のルートに入る。
小仏峠に向け登っていく。
ちなみにこの段階で足へのダメージはそこそこある。
途中、何組かの登山客を追い抜いていく。
何らかの理由で横方向に伸びた木がある。
それでも枝は垂直に上へ上へと伸びている。
生命力に感動した。
未舗装路を10分ほど進むとルートが狭くなった。
スイッチバック方式に登っていく。
足へのダメージが蓄積される。
舗装路と展望のない未舗装路の連続なので、今イチ気分が盛り上がらない。
そして11:03頃、小仏峠に到着する。
この先進む景信山までは1.2km、陣馬山までは6.9km。
小仏バス停から右の方を登ってきて狸の分岐に到着し、左の景信山方面に進む。
道中の無事を祈る。
そして11:05頃、景信山に向け登り始める。
最初は結構な急勾配が続く。
小仏バス停から登ってきた足にはダメージがたまる。
杉並木の中を進んでいく。
先の方に見えるのが景信山かな。
山頂に近づいてきた気がする。
景信山まで0.2km。
最後の登りも結構きつい。
登りきると山頂付近はかなり広いイメージ。
そして11:33頃、景信山(727.1m)に到着する。
三等三角点もすぐに見つけることができた。
山頂から関東平野を望む。
それにしても広い山頂。
山頂茶屋もいくつかあった。
続いて堂所山に向かう。
堂所山まで2.7km。
結構大胆に下っていく。
そんなに下らないでもいいのだが。
やっと登りになる。
13分ほど進んだところに現れた分岐は直進する。
急な登りが現れる。
今度は急な下りが現れる。
左に巻き道があるが、堂所山に向け右に進む。
堂所山まで1.2km。
引き続き急な登りが現れる。
登りきると先ほどの巻き道と合流する。
堂所山まで1.0km。
再び左に巻き道があるが、堂所山に向け右に進む。
堂所山まで0.8km。
堂所山に向け右に進む。
堂所山まで0.5km。
再び左に巻き道があるが、堂所山に向け右に進む。
堂所山に向け右に急な登りが現れる。
ちなみにここを直進すると、堂所山に寄らずに陣馬山方面に向かうルートとなる。
足元悪く登りづらい。
登りきった分岐を堂所山に向け右に進む。
堂所山まで0.1km。
そろそろ山頂かな。
平地に出た。
そして12:34頃、堂所山(733m)に到着する。
山頂からの展望はあまりない。
すぐに今来たルートを戻る。
先ほどの分岐を底沢峠に向け右に進む。
ここまで結構登ってきたが、足の方はまだ大丈夫そうである。
先ほどの堂所山に寄らずに陣馬山方面に向かうルートに合流する。
この時は知らなかったのだが、この辺りが赤岩山らしい。
12:45頃、赤岩山(721m)に到着する。
ルートは狭くぬかるんできた。
相模湖駅方面への分岐を陣馬山方面に向け右に進む。
そして12:52頃、底沢峠(721m)に到着する。
分岐を右に進むと、この日の最終目的地の陣馬高原下バス停に行けるらしい。
手前に見える石標は1922年のもの。
底沢千木良方面と彫られているように見えるので、当時の道標なのかも。
続いて明王峠に向かう。
明王峠まで0.5km。
坂を上り6分ほど進むと峠の茶屋が見えてきた。
平地に出た。
そして12:59頃、明王峠(738.9m)に到着する。
ちなみに峠の茶屋は営業している雰囲気はなかった。
茶屋の方から相模湖方面に下ることができる。
続いて奈良子峠に向かう。
若干下っていく。
そして13:09頃、奈良子峠(728m)に到着する。
分岐を右に進むと陣馬高原下バス停に行けるらしいが、崩落のため通行止めとなっている。
分岐を左に進むと藤野駅方面となる。
さて次はこの日の最高地点の陣馬山に向かう。
次の分岐は右に進んでみた。
最初はフラットなルート。
すぐに登りが始まる。
和田峠、陣馬高原下バス停への分岐を陣馬山に向け直進する。
陣馬山まで0.4km。
先の方が見えてきたかな。
山頂が近づいてきた感じ。
栃谷尾根、陣馬登山口バス停への分岐を陣馬山に向け右に進む。
陣馬山まで0.1km。
右に巻き道があるが、陣馬山に向け左に進む。
山頂の建物が見えてきた。
広い空が見えてきた。
東京都の道標がある。
そして13:40頃、陣馬山(855m)に到着する。
白馬の像が聳え立つ。
ちなみにこの像の手前に三等三角点があったらしいが、見つけることができなかった。
今はなくなってしまったのだろうか。
これは三角点ではないよな。
関東の富士見百景、かながわの景勝50選、八王子八十八景に選ばれている。
先ほど東京都の道標があったが、ここは東京都と神奈川県の県境。
北側は、赤石岳、悪沢岳、権現山、大菩薩嶺、金峰山、三頭山、生藤山、雲取山、酉谷山、大岳山、日光白根山、男体山などの展望が開ける。
南側は、大山、丹沢山、蛭ヶ岳、檜洞丸、大室山、菰釣山、富士山、三ッ峠山、黒岳などの展望が開ける。
さてこの時の時刻は14:00頃。
ここから4.4km先の陣馬高原下バス停15:25発のバスに乗れるといいのだが。
和田峠に向け下山を開始する。
和田峠まで0.7km。
結構急な階段が続いている。
右に陣馬高原下バス停への近道があったが、和田峠を通過したいため直進する。
ほぼ一直線の下り。
登りだったら大変だっただろう。
階段が終わって少しなだらかになった。
和田峠の茶屋と有料駐車場が見えてきた。
そして14:13頃、和田峠(690m)に到着する。
和田峠から醍醐丸、生藤山方面に向かうルートを確認する。
いつかここから浅間峠方面に歩いてみたい。
さて512号線を進み陣馬高原下バス停に向かう。
陣馬高原下バス停まで3.7km。
この先はずっと下りなのだが、ずっと舗装路なので今イチ気分が盛り上がらない。
20分ほど下り陣馬高原下バス停まで半分くらいの場所まで来た。
陣馬高原下バス停まで1.9km。
20分ほど下ると右に陣馬山山頂1.9kmの分岐を発見する。
おそらく先ほど通過した、陣馬高原下バス停への近道に繋がるルートだろう。
この辺りは歴史を感じる。
昔から伝わる道なのだろう。
陣馬高原下に到着する。
バス停は三差路を左に進む。
そして14:58頃、陣馬高原下バス停に到着する。
なんとか15:25発のバスに間に合うことができた。
しばらく待つとバスが2台やってきた。
1台は15:24発の急行高尾駅北口行きだとアナウンスされている。
時刻表にはそのようなバスは見当たらなかったが、臨時運行の急行らしい。
おそらく登山客のために用意されたもの。
とてもありがたい。
急行バスは高尾駅北口まで2ヶ所しか停車せず運行されている。
そして15:55頃、高尾駅北口に到着する。
この後、16:01発の東京行きに乗車するために小走りで高尾駅に向かう。
駅構内を走って進み、16:01発東京行きに乗ることができた。
さて久しぶりの20km越えの散策であったが、思ったより疲労感は少なかった。
見どころ多く、変化のあるルートだったからだろう。
和田峠から続くルートを歩いてみたい。
【散策メモ】
2022年01月30日(日)
高尾駅・・・小仏バス停~小仏峠~景信山~堂所山~赤岩山~底沢峠~明王峠~奈良子峠~陣馬山~和田峠~陣馬高原下バス停・・・高尾駅
歩数:32,537歩
歩行距離:21,149m
歩行時間:5時間07分
消費カロリー:913.6kcal
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出発地点の高尾駅には9:56に到着する。
高尾駅北口バス停から10:12発小仏行きのバスに乗車する。
バスの乗客はほぼ登山客。
<
10:30頃、小仏バス停に到着する。
なお小仏バス停にはトイレがあるので、寄っていく人は多い。
2.8km先の小仏峠に向け歩いていく。
ここは前日小仏峠から下ってきたルート。
小仏バス停の標高は283m、小仏峠の標高は548mなので、265mほど登ることになる。
10分ほど進むと景信山への分岐が現れる。
小仏峠から景信山に向かうのでここから登ってもいいのだが、前日のゴール地点から登りたいという変な拘りがあったので、先に進むことにした。
10:44頃、駐車場を通過する。
この先は未舗装のルートに入る。
小仏峠に向け登っていく。
ちなみにこの段階で足へのダメージはそこそこある。
途中、何組かの登山客を追い抜いていく。
何らかの理由で横方向に伸びた木がある。
それでも枝は垂直に上へ上へと伸びている。
生命力に感動した。
未舗装路を10分ほど進むとルートが狭くなった。
スイッチバック方式に登っていく。
足へのダメージが蓄積される。
舗装路と展望のない未舗装路の連続なので、今イチ気分が盛り上がらない。
そして11:03頃、小仏峠に到着する。
この先進む景信山までは1.2km、陣馬山までは6.9km。
小仏バス停から右の方を登ってきて狸の分岐に到着し、左の景信山方面に進む。
道中の無事を祈る。
そして11:05頃、景信山に向け登り始める。
最初は結構な急勾配が続く。
小仏バス停から登ってきた足にはダメージがたまる。
杉並木の中を進んでいく。
先の方に見えるのが景信山かな。
山頂に近づいてきた気がする。
景信山まで0.2km。
最後の登りも結構きつい。
登りきると山頂付近はかなり広いイメージ。
そして11:33頃、景信山(727.1m)に到着する。
三等三角点もすぐに見つけることができた。
山頂から関東平野を望む。
それにしても広い山頂。
山頂茶屋もいくつかあった。
続いて堂所山に向かう。
堂所山まで2.7km。
結構大胆に下っていく。
そんなに下らないでもいいのだが。
やっと登りになる。
13分ほど進んだところに現れた分岐は直進する。
急な登りが現れる。
今度は急な下りが現れる。
左に巻き道があるが、堂所山に向け右に進む。
堂所山まで1.2km。
引き続き急な登りが現れる。
登りきると先ほどの巻き道と合流する。
堂所山まで1.0km。
再び左に巻き道があるが、堂所山に向け右に進む。
堂所山まで0.8km。
堂所山に向け右に進む。
堂所山まで0.5km。
再び左に巻き道があるが、堂所山に向け右に進む。
堂所山に向け右に急な登りが現れる。
ちなみにここを直進すると、堂所山に寄らずに陣馬山方面に向かうルートとなる。
足元悪く登りづらい。
登りきった分岐を堂所山に向け右に進む。
堂所山まで0.1km。
そろそろ山頂かな。
平地に出た。
そして12:34頃、堂所山(733m)に到着する。
山頂からの展望はあまりない。
すぐに今来たルートを戻る。
先ほどの分岐を底沢峠に向け右に進む。
ここまで結構登ってきたが、足の方はまだ大丈夫そうである。
先ほどの堂所山に寄らずに陣馬山方面に向かうルートに合流する。
この時は知らなかったのだが、この辺りが赤岩山らしい。
12:45頃、赤岩山(721m)に到着する。
ルートは狭くぬかるんできた。
相模湖駅方面への分岐を陣馬山方面に向け右に進む。
そして12:52頃、底沢峠(721m)に到着する。
分岐を右に進むと、この日の最終目的地の陣馬高原下バス停に行けるらしい。
手前に見える石標は1922年のもの。
底沢千木良方面と彫られているように見えるので、当時の道標なのかも。
続いて明王峠に向かう。
明王峠まで0.5km。
坂を上り6分ほど進むと峠の茶屋が見えてきた。
平地に出た。
そして12:59頃、明王峠(738.9m)に到着する。
ちなみに峠の茶屋は営業している雰囲気はなかった。
茶屋の方から相模湖方面に下ることができる。
続いて奈良子峠に向かう。
若干下っていく。
そして13:09頃、奈良子峠(728m)に到着する。
分岐を右に進むと陣馬高原下バス停に行けるらしいが、崩落のため通行止めとなっている。
分岐を左に進むと藤野駅方面となる。
さて次はこの日の最高地点の陣馬山に向かう。
次の分岐は右に進んでみた。
最初はフラットなルート。
すぐに登りが始まる。
和田峠、陣馬高原下バス停への分岐を陣馬山に向け直進する。
陣馬山まで0.4km。
先の方が見えてきたかな。
山頂が近づいてきた感じ。
栃谷尾根、陣馬登山口バス停への分岐を陣馬山に向け右に進む。
陣馬山まで0.1km。
右に巻き道があるが、陣馬山に向け左に進む。
山頂の建物が見えてきた。
広い空が見えてきた。
東京都の道標がある。
そして13:40頃、陣馬山(855m)に到着する。
白馬の像が聳え立つ。
ちなみにこの像の手前に三等三角点があったらしいが、見つけることができなかった。
今はなくなってしまったのだろうか。
これは三角点ではないよな。
関東の富士見百景、かながわの景勝50選、八王子八十八景に選ばれている。
先ほど東京都の道標があったが、ここは東京都と神奈川県の県境。
北側は、赤石岳、悪沢岳、権現山、大菩薩嶺、金峰山、三頭山、生藤山、雲取山、酉谷山、大岳山、日光白根山、男体山などの展望が開ける。
南側は、大山、丹沢山、蛭ヶ岳、檜洞丸、大室山、菰釣山、富士山、三ッ峠山、黒岳などの展望が開ける。
さてこの時の時刻は14:00頃。
ここから4.4km先の陣馬高原下バス停15:25発のバスに乗れるといいのだが。
和田峠に向け下山を開始する。
和田峠まで0.7km。
結構急な階段が続いている。
右に陣馬高原下バス停への近道があったが、和田峠を通過したいため直進する。
ほぼ一直線の下り。
登りだったら大変だっただろう。
階段が終わって少しなだらかになった。
和田峠の茶屋と有料駐車場が見えてきた。
そして14:13頃、和田峠(690m)に到着する。
和田峠から醍醐丸、生藤山方面に向かうルートを確認する。
いつかここから浅間峠方面に歩いてみたい。
さて512号線を進み陣馬高原下バス停に向かう。
陣馬高原下バス停まで3.7km。
この先はずっと下りなのだが、ずっと舗装路なので今イチ気分が盛り上がらない。
20分ほど下り陣馬高原下バス停まで半分くらいの場所まで来た。
陣馬高原下バス停まで1.9km。
20分ほど下ると右に陣馬山山頂1.9kmの分岐を発見する。
おそらく先ほど通過した、陣馬高原下バス停への近道に繋がるルートだろう。
この辺りは歴史を感じる。
昔から伝わる道なのだろう。
陣馬高原下に到着する。
バス停は三差路を左に進む。
そして14:58頃、陣馬高原下バス停に到着する。
なんとか15:25発のバスに間に合うことができた。
しばらく待つとバスが2台やってきた。
1台は15:24発の急行高尾駅北口行きだとアナウンスされている。
時刻表にはそのようなバスは見当たらなかったが、臨時運行の急行らしい。
おそらく登山客のために用意されたもの。
とてもありがたい。
急行バスは高尾駅北口まで2ヶ所しか停車せず運行されている。
そして15:55頃、高尾駅北口に到着する。
この後、16:01発の東京行きに乗車するために小走りで高尾駅に向かう。
駅構内を走って進み、16:01発東京行きに乗ることができた。
さて久しぶりの20km越えの散策であったが、思ったより疲労感は少なかった。
見どころ多く、変化のあるルートだったからだろう。
和田峠から続くルートを歩いてみたい。
【散策メモ】
2022年01月30日(日)
高尾駅・・・小仏バス停~小仏峠~景信山~堂所山~赤岩山~底沢峠~明王峠~奈良子峠~陣馬山~和田峠~陣馬高原下バス停・・・高尾駅
歩数:32,537歩
歩行距離:21,149m
歩行時間:5時間07分
消費カロリー:913.6kcal
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八王子散策 [散策]
先週に続き、大垂水峠から歩いてきた。
前回は大垂水峠から南尾根を高尾山口駅まで歩いたが、この日は北尾根から高尾山経由小仏峠に向かう予定。
八王子駅には9:38に到着する。
先週と同じく9:52発相模湖行きのバスに乗車する。
バスの乗客は私一人のみ。
10:25頃、高尾山口駅に到着して6名乗車してくる。
その前の高尾駅北口でも6名乗車してきたが、それぞれ全員が登山客。
高尾山口駅からはR20を登っていく。
大垂水バス停には定刻通り10:36頃到着する。
バスの走ってきた進行方向に向かって歩く。
3分ほど進むと大垂水峠橋が見えてきた。
さらに2分ほど進むと大垂水峠(392m)に到着する。
右の階段がルートへの入口。
入口付近の案内板を見る。
ここ大垂水峠から直接高尾山に向かうルートもあるのだが、この日は小仏城山方面に向かい、小仏城山手前から一丁平経由で高尾山を往復し、小仏峠に向かうルートを選択した。
10:42頃、ルートに入る。
小仏城山まで1.8km。
杉並木の中を登っていく。
最初はそこそこの急坂で、スイッチバック方式に登っていく。
沢沿いを進んでいく。
この日の気温は8度ほど。
天気も曇りで結構寒いが、歩くとちょうどいい感じ。
15分ほど登るとややフラットとなりホッとする。
初めて歩くルートなのでワクワクが止まらない。
小仏城山まで0.6km地点で、右に林道を経て大垂水峠に行けるルートがあったが、台風による路面崩壊で通行止めになっていた。
おそらく太平林道と思われる。
ちょっと荒れた箇所を通過する。
一瞬展望が開けるが、曇っていて残念。
この日は1日こんな感じだろう。
さてもうすぐ小仏城山山頂のはず。
小仏城山まで0.1km。
一旦、小仏城山に登ってから高尾山に向かおうとも思ったが、このまま高尾山に向け右に進む。
高尾山まで2.4km。
階段を下っていく。
小仏城山への巻き道との合流点を通過する。
このルートはよく整備されているのだが、階段ばかりで面白みに欠ける。
左に巻き道があるが、一丁平園地に向かけ右に進む。
そして11:34頃、一丁平園地に到着する。
晴れていればこの一丁平園地展望デッキから、大山、丹沢山、富士山などが綺麗に見えたはず。
写真を撮影して先に進む。
高尾山まで1.6km。
巻き道と合流する。
一丁平園地のトイレを通過する。
なおこの辺りに、大垂水峠方面に続く防火帯歩道があるらしいが気づかなかった。
引き続き階段を下っていく。
すれ違う登山客はみんな息を切らしている。
ここを戻ってくるのイヤだなと思い始める。
大垂水峠への分岐を通過する。
なお大垂水峠方面に続く学習の歩道は工事のため通行止めとあった。
左右に南北の巻き道があるが高尾山山頂に向け真ん中を進む。
高尾山まで0.9km。
長い階段を登っていく。
紅葉台トイレを通過する。
平地に出た。
そして12:04頃、もみじ台に到着する。
もみじ台からの眺めも、曇っていてちょっと残念。
先に進む。
高尾山まで0.2km。
左右に巻き道があるが、ここを登れば山頂のはず。
石段を登っていく。
4分ほど登ると平地に出た。
大見晴園地に到着する。
晴れていれば、江の島、仏果山、大山、丹沢山、蛭ヶ岳、大室山、富士山、三ッ峠山などが見えるはず。
さて三角点を探してみる。
高尾ビジターセンターを通過する。
さすが高尾山、そこそこの人出。
そして12:17頃、高尾山(599.15m)に到着する。
山頂からは、新宿、東京スカイツリー、横浜ランドマークタワー、東京湾、江の島などが見えるはず。
おや、ベンチのような場所に何かを発見。
無事、二等三角点を発見することができた。
さてここから小仏城山を目指して進んでいく。
小仏城山まで2.5km。
先ほど来たルートを戻っていく。
木々の先に見えるのが小仏城山かな。
この分岐には左右に南北の巻き道がある。
先ほど来たルートを戻るのはつまらないので、右にある北側巻き道を進んでいく。
もみじ台経由と違い、人が少なくのどかなルート。
10分ほどでルートに合流する。
小仏城山まで1.6km。
左に大垂水峠に続く学習の歩道との分岐を通過する。
ここも右の巻き道を進む。
一丁平園地経由と違い、人が少なくのどかなルート。
分岐らしきものが現れるが、左の太いルートを進む。
歩きやすかった今までと比較して、やや険しい登り。
それでも階段をずっと上るよりは全然楽。
何か見えてきた。
一丁平園地のトイレ付近に合流した。
小仏城山まで0.9km。
ここも右の巻き道を進む。
一丁平園地展望デッキ経由と違い、人が少なくのどかなルート。
ルートに合流したところにある右の巻き道を進む。
これまでと雰囲気が変わる。
樹木の食害防止のネットが何重にも張られている。
都内方面の展望が開ける。
ルートに合流する。
ここも右の巻き道を進む。
なおこの先の小仏巻き道は歩道崩壊のため通行止めとある。
こちらも人が少なくのどかなルート。
この分岐は左に進む。
小仏城山まで0.2km。
これが最後の登りのはず。
左に小仏城山園地トイレ、右にアンテナが見える。
こちらは小仏城山デジタルテレビ中継局のアンテナ。
そして13:29頃、小仏城山(670.3m)に到着する。
この後三角点を探すが見つからない。
ここは携帯の電波も圏外なので調べることができなかった。
ところがこの写真のやや左に四等三角点が写っていた。
まさかこんなに人が多いところにあると思わなかったので、この時は気づかなかった。
2021年6月に設置された2代目の天狗。
初代天狗は老朽化により朽ち果てたらしい。
さて小仏峠に向け下山開始する。
小仏峠まで0.9km。
この時の時刻は13:34頃。
小仏峠から2.8km先の小仏バス停14:40発のバスに乗れるといいのだが。
この先はずっと下りのはず。
杉並木の中を下っていく。
途中で振り返ると、小仏巻き道は歩道崩壊のため通行止めとある。
小仏城山手前で通行止めとあった巻き道はここに続いているのか。
よく整備され歩きやすいルート。
平地に出た。
左の方は中央高速、相模湖、丹沢方面の展望が開ける。
バスの時間があるので先を急ぐ。
平地に出た。
あたりを見回すと小仏峠とあった。
13:53頃、小仏峠(548m)に到着する。
高尾山道と彫られた石標。
他にも石碑類が並んでいる。
狸の分岐を右に進むと小仏バス停方面で、左に進むと景信山方面。
この日は右に進むがこの先を歩いてみたくなったので、明日はここから景信山方面を歩いてみようかな。
小仏バス停まで2.8km。
明日登ってくるつもりなので、様子を見ながら下っていこう。
結構滑りやすそうな砂利道が続く。
勾配も結構急。
13分ほど下ると沢が現れる。
四輪も通れる広さになってくる。
113号水準点標石 標高369.51m
1884年の埋石らしい。
そして14:17頃、車止めに出た。
駐車している車がたくさんあるが登山客だろうか。
左に何かある。
説明書きには滝行をするための滝だとある。
滝というのにはずいぶんイメージがかけ離れている気がした。
この先は舗装路を下っていく。
空はだいぶ晴れてきた。
5分ほど進むと景信山への分岐が現れる。
なるほど、小仏峠まで行かなくても、ここから景信山に登れるのか。
そして14:32頃、小仏バス停に到着する。
バスは増発分含め2台運行となっている。
登山客が多かった時のことを考えているのだろう。
この日の乗客は10名ほどであったがありがたい。
高尾駅北口行きのバスは14:40に出発する。
途中、かなり狭い箇所などを通過しながら進んでいく。
そして高尾駅には14:55頃到着する。
天気がパッとしなくて残念であったが、見どころ多く楽しい散策であった。
先週よりも長距離であったが、この日の方が疲労感は少なかった。
明日予定している散策にも期待しよう。
【散策メモ】
2022年01月29日(土)
八王子駅・・・大垂水バス停~高尾山~小仏城山~小仏峠~小仏バス停・・・高尾駅
歩数:29,242歩
歩行距離:19,007m
歩行時間:4時間47分
消費カロリー:779.0kcal
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前回は大垂水峠から南尾根を高尾山口駅まで歩いたが、この日は北尾根から高尾山経由小仏峠に向かう予定。
八王子駅には9:38に到着する。
先週と同じく9:52発相模湖行きのバスに乗車する。
バスの乗客は私一人のみ。
10:25頃、高尾山口駅に到着して6名乗車してくる。
その前の高尾駅北口でも6名乗車してきたが、それぞれ全員が登山客。
高尾山口駅からはR20を登っていく。
大垂水バス停には定刻通り10:36頃到着する。
バスの走ってきた進行方向に向かって歩く。
3分ほど進むと大垂水峠橋が見えてきた。
さらに2分ほど進むと大垂水峠(392m)に到着する。
右の階段がルートへの入口。
入口付近の案内板を見る。
ここ大垂水峠から直接高尾山に向かうルートもあるのだが、この日は小仏城山方面に向かい、小仏城山手前から一丁平経由で高尾山を往復し、小仏峠に向かうルートを選択した。
10:42頃、ルートに入る。
小仏城山まで1.8km。
杉並木の中を登っていく。
最初はそこそこの急坂で、スイッチバック方式に登っていく。
沢沿いを進んでいく。
この日の気温は8度ほど。
天気も曇りで結構寒いが、歩くとちょうどいい感じ。
15分ほど登るとややフラットとなりホッとする。
初めて歩くルートなのでワクワクが止まらない。
小仏城山まで0.6km地点で、右に林道を経て大垂水峠に行けるルートがあったが、台風による路面崩壊で通行止めになっていた。
おそらく太平林道と思われる。
ちょっと荒れた箇所を通過する。
一瞬展望が開けるが、曇っていて残念。
この日は1日こんな感じだろう。
さてもうすぐ小仏城山山頂のはず。
小仏城山まで0.1km。
一旦、小仏城山に登ってから高尾山に向かおうとも思ったが、このまま高尾山に向け右に進む。
高尾山まで2.4km。
階段を下っていく。
小仏城山への巻き道との合流点を通過する。
このルートはよく整備されているのだが、階段ばかりで面白みに欠ける。
左に巻き道があるが、一丁平園地に向かけ右に進む。
そして11:34頃、一丁平園地に到着する。
晴れていればこの一丁平園地展望デッキから、大山、丹沢山、富士山などが綺麗に見えたはず。
写真を撮影して先に進む。
高尾山まで1.6km。
巻き道と合流する。
一丁平園地のトイレを通過する。
なおこの辺りに、大垂水峠方面に続く防火帯歩道があるらしいが気づかなかった。
引き続き階段を下っていく。
すれ違う登山客はみんな息を切らしている。
ここを戻ってくるのイヤだなと思い始める。
大垂水峠への分岐を通過する。
なお大垂水峠方面に続く学習の歩道は工事のため通行止めとあった。
左右に南北の巻き道があるが高尾山山頂に向け真ん中を進む。
高尾山まで0.9km。
長い階段を登っていく。
紅葉台トイレを通過する。
平地に出た。
そして12:04頃、もみじ台に到着する。
もみじ台からの眺めも、曇っていてちょっと残念。
先に進む。
高尾山まで0.2km。
左右に巻き道があるが、ここを登れば山頂のはず。
石段を登っていく。
4分ほど登ると平地に出た。
大見晴園地に到着する。
晴れていれば、江の島、仏果山、大山、丹沢山、蛭ヶ岳、大室山、富士山、三ッ峠山などが見えるはず。
さて三角点を探してみる。
高尾ビジターセンターを通過する。
さすが高尾山、そこそこの人出。
そして12:17頃、高尾山(599.15m)に到着する。
山頂からは、新宿、東京スカイツリー、横浜ランドマークタワー、東京湾、江の島などが見えるはず。
おや、ベンチのような場所に何かを発見。
無事、二等三角点を発見することができた。
さてここから小仏城山を目指して進んでいく。
小仏城山まで2.5km。
先ほど来たルートを戻っていく。
木々の先に見えるのが小仏城山かな。
この分岐には左右に南北の巻き道がある。
先ほど来たルートを戻るのはつまらないので、右にある北側巻き道を進んでいく。
もみじ台経由と違い、人が少なくのどかなルート。
10分ほどでルートに合流する。
小仏城山まで1.6km。
左に大垂水峠に続く学習の歩道との分岐を通過する。
ここも右の巻き道を進む。
一丁平園地経由と違い、人が少なくのどかなルート。
分岐らしきものが現れるが、左の太いルートを進む。
歩きやすかった今までと比較して、やや険しい登り。
それでも階段をずっと上るよりは全然楽。
何か見えてきた。
一丁平園地のトイレ付近に合流した。
小仏城山まで0.9km。
ここも右の巻き道を進む。
一丁平園地展望デッキ経由と違い、人が少なくのどかなルート。
ルートに合流したところにある右の巻き道を進む。
これまでと雰囲気が変わる。
樹木の食害防止のネットが何重にも張られている。
都内方面の展望が開ける。
ルートに合流する。
ここも右の巻き道を進む。
なおこの先の小仏巻き道は歩道崩壊のため通行止めとある。
こちらも人が少なくのどかなルート。
この分岐は左に進む。
小仏城山まで0.2km。
これが最後の登りのはず。
左に小仏城山園地トイレ、右にアンテナが見える。
こちらは小仏城山デジタルテレビ中継局のアンテナ。
そして13:29頃、小仏城山(670.3m)に到着する。
この後三角点を探すが見つからない。
ここは携帯の電波も圏外なので調べることができなかった。
ところがこの写真のやや左に四等三角点が写っていた。
まさかこんなに人が多いところにあると思わなかったので、この時は気づかなかった。
2021年6月に設置された2代目の天狗。
初代天狗は老朽化により朽ち果てたらしい。
さて小仏峠に向け下山開始する。
小仏峠まで0.9km。
この時の時刻は13:34頃。
小仏峠から2.8km先の小仏バス停14:40発のバスに乗れるといいのだが。
この先はずっと下りのはず。
杉並木の中を下っていく。
途中で振り返ると、小仏巻き道は歩道崩壊のため通行止めとある。
小仏城山手前で通行止めとあった巻き道はここに続いているのか。
よく整備され歩きやすいルート。
平地に出た。
左の方は中央高速、相模湖、丹沢方面の展望が開ける。
バスの時間があるので先を急ぐ。
平地に出た。
あたりを見回すと小仏峠とあった。
13:53頃、小仏峠(548m)に到着する。
高尾山道と彫られた石標。
他にも石碑類が並んでいる。
狸の分岐を右に進むと小仏バス停方面で、左に進むと景信山方面。
この日は右に進むがこの先を歩いてみたくなったので、明日はここから景信山方面を歩いてみようかな。
小仏バス停まで2.8km。
明日登ってくるつもりなので、様子を見ながら下っていこう。
結構滑りやすそうな砂利道が続く。
勾配も結構急。
13分ほど下ると沢が現れる。
四輪も通れる広さになってくる。
113号水準点標石 標高369.51m
1884年の埋石らしい。
そして14:17頃、車止めに出た。
駐車している車がたくさんあるが登山客だろうか。
左に何かある。
説明書きには滝行をするための滝だとある。
滝というのにはずいぶんイメージがかけ離れている気がした。
この先は舗装路を下っていく。
空はだいぶ晴れてきた。
5分ほど進むと景信山への分岐が現れる。
なるほど、小仏峠まで行かなくても、ここから景信山に登れるのか。
そして14:32頃、小仏バス停に到着する。
バスは増発分含め2台運行となっている。
登山客が多かった時のことを考えているのだろう。
この日の乗客は10名ほどであったがありがたい。
高尾駅北口行きのバスは14:40に出発する。
途中、かなり狭い箇所などを通過しながら進んでいく。
そして高尾駅には14:55頃到着する。
天気がパッとしなくて残念であったが、見どころ多く楽しい散策であった。
先週よりも長距離であったが、この日の方が疲労感は少なかった。
明日予定している散策にも期待しよう。
【散策メモ】
2022年01月29日(土)
八王子駅・・・大垂水バス停~高尾山~小仏城山~小仏峠~小仏バス停・・・高尾駅
歩数:29,242歩
歩行距離:19,007m
歩行時間:4時間47分
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2022年1月津久井方面ドライブ [旅]
2021年8月に納車されたMercedesーBenz GLC220dだが、10月の宮ケ瀬湖方面ドライブ以来ほぼ走っていない。
2022年も1月第4週の日曜日となるが、2022年はまだ未走行というかエンジンもかけていない。
ちょっと気になるのが、Mercedes me connectから年明けに充電状態低下のメールが届いていること。
購入直後にも同様の事象がありディーラーに聞いてみたところ、走行しないと電圧が不足することがあるので、解消するにはある程度走行するしかないという。
イグニッションをオンにすると、バッテリーの警告が出ていた。
間もなく納車半年経過するが、現在の走行距離は1098km。
この日は津久井湖方面を往復するので100kmほど走行する予定。
7:00過ぎに横浜の自宅をしてR16を八王子方面に向け走る。
R16はほぼ渋滞などなく順調に進む。
途中、朝食をいただきに「山田うどん食堂 相模原中央店」に寄り道する。
息子のきつねうどん(390円)は、丼ぶりに収まりきらない大き目のお揚げ。
甘めのお揚げでおいしかったとのこと。
私はいつものパンチ定食Aセット(840円)をいただく。
朝食後はR16の橋本五差路から510号線に入り西に進む。
雪を被った丹沢方面の山並みが美しい。
続いて津久井湖城山公園に向け65号線を右に進む。
津久井湖城山公園の駐車場には9:00頃到着する。
この後、10分ほど仮眠をするつもりでシートを倒す。
ところが目が覚めたら11:00を過ぎていた。
前日の八王子方面散策で相当疲れがたまっていたらしい。
そして駐車場は満車状態で、スタッフ2名が駐車場の誘導をしていた。
11:15頃、津久井湖城山公園内に入る。
http://www.kanagawa-park.or.jp/tsukuikoshiroyama/
パトカーなどがいるので駐車場のスタッフに聞くと、山頂付近で事故があったらしい。
事故という割にはパトカー、救急車の他に、消防車も2台来ているのが謎であった。
さてこの日は園内にある城山に登る予定。
城山山頂にはかつて津久井城があったという。
まずはパークセンターに寄ってみる。
パークセンターには各種展示物や各種パンフレット、公園ガイドマップなどが置かれている。
ここでガイドブックを入手して、城山山頂に向かう。
城山のジオラマを見てシミュレーションする。
パークセンター横の研修棟。
古民家を模した施設で、普段は一般開放され休憩所などに利用されている。
さて11:25頃、研修棟先から登っていく。
四季の広場を通過する。
大型すべり台や大型複合遊具などがある。
四季の広場を過ぎると一気に静かになる。
11:32頃、根本登山道からルートに入る。
すぐに分岐が現れ、城山山頂方面に向け左に進む。
城山山頂までは0.9km。
築井城址の石碑
津久井城は築井城址とも表記されるらしい。
公園内とは思えないしっかりとしたルート。
次の分岐も城山山頂に向け左に進む。
城山山頂まで0.5km。
すぐに男坂(車坂)と女坂の分岐が現れる。
今回は男坂(車坂)を登ることにした。
結構急な登り坂が続く。
公園内だとなめてはいけない。
荒々しい岩壁。
分岐から8分ほど登ると、女坂と合流する。
分岐を右に進むと飯縄神社だが、左に進み城山山頂に向かうことにする。
途中、家老屋敷の道標があったので行ってみる。
家老屋敷跡
思っていたほど広くはない。
元のルートに戻り城山山頂に向け登っていく。
太鼓曲輪跡を通過。
堀切を通過。
ここには引橋が架かっていたと伝えられている。
土蔵跡を通過。
ここを登れば山頂のはず。
そして12:00頃、城山(375m)山頂に到着する。
ここは本城曲輪だが、家老屋敷同様にそれほど広くはない。
津久井城は結構コンパクトな城だったらしい。
津久井城は鎌倉時代に三浦半島一帯に勢力を誇っていた三浦氏の一族、築井氏により築城されたと伝承されているが、その詳細は明らかではないという。
一番高いところは土塁だろうか。
登ってみる。
土塁と思われる場所には、1816年11月28日に根小屋村名主の島崎律直により建立された筑井古城碑があった。
山頂からの景色。
なかなかの絶景。
さて先ほど来たルートを戻り飯縄神社に向かう。
男坂(車坂)と女坂の合流地点まで戻ってきた。
ここを直進する。
少し急坂を登っていく。
鳥居が見えてきた。
石段を登っていく。
飯縄神社(飯縄曲輪)に到着する。
津久井城同様に、筑井氏により建立されたという。
飯縄神社から奥に進んでみる。
宝ヶ池
日照りや雨が続いた年でもいつも安定して水をたたえているといわれ、水が白く濁っていることから城兵が刀を研いだとも伝えられている。
水が枯れないことから雨乞いの行事にも使われていた。
大杉
樹齢900年、樹高25mのご神木。
2013年の落雷にて焼失した。
さて男坂(車坂)と女坂の分岐まで戻り女坂を下っていく。
男坂(車坂)の2倍以上の時間をかけて下っていくので勾配はなだらか。
小綱登山道との分岐を直進する。
登りの時に通過した男坂(車坂)と女坂の分岐に到着する。
ここから先は登りで歩いた根本登山道ではなく城坂を下っていくことにした。
根本登山道との分岐を直進して城坂を進む。
結構な急坂を進んでいく。
根小屋周遊園路が見えてきた。
根小屋周遊園路を右に進む。
展望広場に到着する。
ここから見えるのは志田山(417m)雨乞山(429m)仏果山(747m)大峰(325m)高取山(705m)鳥尾山(1136m)行者ヶ岳(1209m)塔ノ岳(1491m)南山(544m)丹沢山(1567m)不動ノ峰(1614m)鬼ヶ岩(1608m)蛭ヶ岳(1673m)袖平山(1432m)黍殻山(1273m)仙洞寺山(583m)焼山(1060m)など。
根小屋周遊園路は歩きやすい。
下の方は小さい子供も遊んでいるので、配慮されているのだろう。
四季の広場が見えてきた。
そして13:20頃、パークセンターに到着する。
2時間ほどであったが、見どころ多く楽しい散策であった。
ところでパトカーなどが朝来ていたが、いったいどこで事故があったのだろうか。
私が歩いたルートは安全なところばかりであったように思われる。
さて横浜に戻るとしよう。
65号線から510号線に進む。
橋本五差路からからR16を横浜方面に進む。
この後ちょっと寄り道をして買い物などする。
そして15:57頃、横浜の自宅に到着する。
この日の走行距離は80km弱。
バッテリーの警告は消えたので、これでしばらく乗らなくても大丈夫だろう。
【散策メモ】
2022年01月23日(日)
宮ケ瀬湖周辺
歩数:14,793歩
歩行距離:9,615m
歩行時間:2時間31分
消費カロリー:410.5kcal
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2022年も1月第4週の日曜日となるが、2022年はまだ未走行というかエンジンもかけていない。
ちょっと気になるのが、Mercedes me connectから年明けに充電状態低下のメールが届いていること。
購入直後にも同様の事象がありディーラーに聞いてみたところ、走行しないと電圧が不足することがあるので、解消するにはある程度走行するしかないという。
イグニッションをオンにすると、バッテリーの警告が出ていた。
間もなく納車半年経過するが、現在の走行距離は1098km。
この日は津久井湖方面を往復するので100kmほど走行する予定。
7:00過ぎに横浜の自宅をしてR16を八王子方面に向け走る。
R16はほぼ渋滞などなく順調に進む。
途中、朝食をいただきに「山田うどん食堂 相模原中央店」に寄り道する。
息子のきつねうどん(390円)は、丼ぶりに収まりきらない大き目のお揚げ。
甘めのお揚げでおいしかったとのこと。
私はいつものパンチ定食Aセット(840円)をいただく。
朝食後はR16の橋本五差路から510号線に入り西に進む。
雪を被った丹沢方面の山並みが美しい。
続いて津久井湖城山公園に向け65号線を右に進む。
津久井湖城山公園の駐車場には9:00頃到着する。
この後、10分ほど仮眠をするつもりでシートを倒す。
ところが目が覚めたら11:00を過ぎていた。
前日の八王子方面散策で相当疲れがたまっていたらしい。
そして駐車場は満車状態で、スタッフ2名が駐車場の誘導をしていた。
11:15頃、津久井湖城山公園内に入る。
http://www.kanagawa-park.or.jp/tsukuikoshiroyama/
パトカーなどがいるので駐車場のスタッフに聞くと、山頂付近で事故があったらしい。
事故という割にはパトカー、救急車の他に、消防車も2台来ているのが謎であった。
さてこの日は園内にある城山に登る予定。
城山山頂にはかつて津久井城があったという。
まずはパークセンターに寄ってみる。
パークセンターには各種展示物や各種パンフレット、公園ガイドマップなどが置かれている。
ここでガイドブックを入手して、城山山頂に向かう。
城山のジオラマを見てシミュレーションする。
パークセンター横の研修棟。
古民家を模した施設で、普段は一般開放され休憩所などに利用されている。
さて11:25頃、研修棟先から登っていく。
四季の広場を通過する。
大型すべり台や大型複合遊具などがある。
四季の広場を過ぎると一気に静かになる。
11:32頃、根本登山道からルートに入る。
すぐに分岐が現れ、城山山頂方面に向け左に進む。
城山山頂までは0.9km。
築井城址の石碑
津久井城は築井城址とも表記されるらしい。
公園内とは思えないしっかりとしたルート。
次の分岐も城山山頂に向け左に進む。
城山山頂まで0.5km。
すぐに男坂(車坂)と女坂の分岐が現れる。
今回は男坂(車坂)を登ることにした。
結構急な登り坂が続く。
公園内だとなめてはいけない。
荒々しい岩壁。
分岐から8分ほど登ると、女坂と合流する。
分岐を右に進むと飯縄神社だが、左に進み城山山頂に向かうことにする。
途中、家老屋敷の道標があったので行ってみる。
家老屋敷跡
思っていたほど広くはない。
元のルートに戻り城山山頂に向け登っていく。
太鼓曲輪跡を通過。
堀切を通過。
ここには引橋が架かっていたと伝えられている。
土蔵跡を通過。
ここを登れば山頂のはず。
そして12:00頃、城山(375m)山頂に到着する。
ここは本城曲輪だが、家老屋敷同様にそれほど広くはない。
津久井城は結構コンパクトな城だったらしい。
津久井城は鎌倉時代に三浦半島一帯に勢力を誇っていた三浦氏の一族、築井氏により築城されたと伝承されているが、その詳細は明らかではないという。
一番高いところは土塁だろうか。
登ってみる。
土塁と思われる場所には、1816年11月28日に根小屋村名主の島崎律直により建立された筑井古城碑があった。
山頂からの景色。
なかなかの絶景。
さて先ほど来たルートを戻り飯縄神社に向かう。
男坂(車坂)と女坂の合流地点まで戻ってきた。
ここを直進する。
少し急坂を登っていく。
鳥居が見えてきた。
石段を登っていく。
飯縄神社(飯縄曲輪)に到着する。
津久井城同様に、筑井氏により建立されたという。
飯縄神社から奥に進んでみる。
宝ヶ池
日照りや雨が続いた年でもいつも安定して水をたたえているといわれ、水が白く濁っていることから城兵が刀を研いだとも伝えられている。
水が枯れないことから雨乞いの行事にも使われていた。
大杉
樹齢900年、樹高25mのご神木。
2013年の落雷にて焼失した。
さて男坂(車坂)と女坂の分岐まで戻り女坂を下っていく。
男坂(車坂)の2倍以上の時間をかけて下っていくので勾配はなだらか。
小綱登山道との分岐を直進する。
登りの時に通過した男坂(車坂)と女坂の分岐に到着する。
ここから先は登りで歩いた根本登山道ではなく城坂を下っていくことにした。
根本登山道との分岐を直進して城坂を進む。
結構な急坂を進んでいく。
根小屋周遊園路が見えてきた。
根小屋周遊園路を右に進む。
展望広場に到着する。
ここから見えるのは志田山(417m)雨乞山(429m)仏果山(747m)大峰(325m)高取山(705m)鳥尾山(1136m)行者ヶ岳(1209m)塔ノ岳(1491m)南山(544m)丹沢山(1567m)不動ノ峰(1614m)鬼ヶ岩(1608m)蛭ヶ岳(1673m)袖平山(1432m)黍殻山(1273m)仙洞寺山(583m)焼山(1060m)など。
根小屋周遊園路は歩きやすい。
下の方は小さい子供も遊んでいるので、配慮されているのだろう。
四季の広場が見えてきた。
そして13:20頃、パークセンターに到着する。
2時間ほどであったが、見どころ多く楽しい散策であった。
ところでパトカーなどが朝来ていたが、いったいどこで事故があったのだろうか。
私が歩いたルートは安全なところばかりであったように思われる。
さて横浜に戻るとしよう。
65号線から510号線に進む。
橋本五差路からからR16を横浜方面に進む。
この後ちょっと寄り道をして買い物などする。
そして15:57頃、横浜の自宅に到着する。
この日の走行距離は80km弱。
バッテリーの警告は消えたので、これでしばらく乗らなくても大丈夫だろう。
【散策メモ】
2022年01月23日(日)
宮ケ瀬湖周辺
歩数:14,793歩
歩行距離:9,615m
歩行時間:2時間31分
消費カロリー:410.5kcal
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「浪花ろばた 八角」で昼飲み [飲食]
横浜PORTAの「浪花ろばた 八角」で昼飲みをしてきた。
時刻は15:00頃でランチタイムの時間。
ランチメニューにうな玉丼が追加されている。
さらにタイムサービスで生ビールが378円。
以前は315円だったが値上がりしたらしい。
生ビール(378円)
銘柄はキリン一番搾り。
さて1杯目は30秒ほどで飲み干し生ビール2杯目と、チキン南蛮定食をオーダー。
2杯目は1分ほどで飲み干す。
3杯目をオーダーしたところで料理が運ばれてくる。
チキン南蛮定食(800円)
チキン南蛮、小鉢、漬物、ご飯、味噌汁が並ぶ。
チキン南蛮にはタルタルソース、玉ねぎ、長ねぎがのる。
奥にはポテトサラダ、キャベツ、レタスが添えられている。
チキンはナゲットのような揚げ色。
冷凍物だろうか。
何かイヤな予感がする。
箸で持つとナゲット色の衣はガリガリにかたい印象。
タルタルソースをたっぷりつけていただく。
ガリガリの衣の中の鶏肉は、予想に反してやわらかくジューシー。
タルタル好きということもあるのだが、なかなかおいしい。
玉ねぎと長ねぎもいい味出している。
これはご飯がススム。
チキン南蛮を2切れいただいたところでご飯がなくなったのでおかわりする。
おかわりご飯は大盛にした。
後半は野菜や小鉢などもいただく。
タルタルソースと野菜、そしてポテトサラダと野菜もとてもよく合う。
最後に唐辛子をかけていただく。
ほとんど辛みを感じない唐辛子。
ご飯をもう1杯おかわりしたかったが、ビールを飲んだこともあり我慢する。
お会計は1,934円だが、生ビール3杯と大盛ランチをいただけて、なかなかリーズナブル。
また昼飲み&ランチに来ようと思う。
【店メモ】
訪問日:2018/07/21(土)
店名:浪花ろばた 八角 横浜ポルタ店
住所:神奈川県横浜市西区高島2-16 横浜駅東口地下街ポルタ
電話:045-453-6828
営業時間:7:00~23:00
定休日:無休
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「金雨」で回鍋肉 [飲食]
この日は前回気になったニラレバ炒め定食をいただきに「金雨」に行ってきた。
ちょうどワンコインランチの時間に到着。
前回とメニューが変わっていて、お目当てのニラレバ炒め定食はなくなっていた。
そしてスタッフがこの日のワンコインランチのメニューを4種類教えてくれる。
以前はランチメニュー全てがワンコインランチの対象であったが、変更になったのかな。
4種類の中では回鍋肉が気になったので、ご飯大盛でオーダーする。
水を飲みながら待っていると、5分ほどで運ばれてくる。
回鍋肉(540円)
回鍋肉、ご飯、スープが並ぶ。
この店でわかめスープが出てくるのは、初めてだと思われる。
回鍋肉は豚肉、キャベツ、ピーマン、にんじん、玉ねぎが炒められている。
どのメニューもこの1.5倍くらい盛られているが、この日は盛りが少な目。
そしてかなりオイリーな感じ。
いただいてみる。
見た目通りかなりオイリーであるが、甘辛のタレがいい感じでかなりご飯がススム。
野菜類がシャキシャキに炒められていて、かなりおいしい。
すぐにご飯がなくなってしまったのでおかわりする。
前回おかわりご飯を普通盛りにしたら足りなくなってしまったので、この日はおかわりご飯は大盛にした。
キャベツの下に豚肉が結構隠れていて、後半は豚肉の割合多く食べ進める。
540円とリーズナブルでお腹いっぱいになり大満足した。
【メモ】
訪問日:2018/07/19(木)
店名:金雨
住所:東京都品川区東五反田1-19-4
電話:03-3441-3233
営業時間:10:00~15:00 17:00~29:00
定休日:無
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八王子散策 [散策]
大垂水峠から南高尾を歩けるルートがあると聞いて行ってきた。
八王子駅には9:38に到着する。
大垂水に向かうバス停に到着する。
9:52発相模湖行きのバスまで少し時間があるので、奥に見える駅前のコンビニでお金を下ろし、登山に備えトイレに向かう。
トイレのドアを開けると、なんとそこにはレディが腰掛けていて「入ってますー」といっている。
入っているのは見れば分かるのだが、ビックリしてしまい「あ、すみません」といって慌ててトイレを出る。
でもよく考えてみたらトイレのカギをかけていないレディが悪いのであって、私は悪くないのではないかと思った。
ただし首には一眼カメラを掛けていたので、変に大騒ぎされずによかったと思うことにした。
さて無事にトイレをすませてバス停に向かうと、ちょうど相模湖行きのバスが到着していた。
さきほどより乗客はかなり増えているが、ほぼ全員登山客らしい。
バスはほぼ満席で出発するが、高尾山口駅でさらに登山客が10名ほど乗ってくる。
そういえばこの日のゴールは高尾山口駅の予定。
ちなみに高尾山口駅から目的地の大垂水バス停までは、バスで12分ほどの道のり。
大垂水バス停には定刻より10分ほど遅れ10:46頃到着する。
ここでかなりの乗客が下車をしていた。
バスの走ってきた進行方向に向かって歩く。
3分ほど進むと大垂水峠橋が見えてきた。
全員大垂水峠橋方面に向かう。
おそらくここが登山口なのだろう。
関東ふれあいのみちルート案内があった。
どうやらここから高尾山方面と、私の向かう梅の木平方面に行けるらしい。
ちなみに梅の木平までは8.2km。
大垂水峠橋を渡り梅の木平方面に向かう。
ちなみにほとんどの人が高尾山方面に向かっていった。
そして10:50頃、ルートに入る。
まずは大洞山を目指して進んでいく。
すぐに前の4名を追い抜いて、先頭を歩いていく。
関東ふれあいのみちには道標が多くあるので迷うことはない。
さて本格的な登りが始まったか。
立派な杉並木の中を進んでいく。
この日はなぜか足が絶好調で、どんどん前に進んでいく。
広場のような場所に出た。
11:10頃、大洞山(536m)に到着する。
大垂水峠の標高は392mなので144mほど登ったことになるが、まったく疲労感はない。
続いて金比羅山に向かう。
3分ほど進むと分岐があるが、梅の木平方面に向け左に進む。
急坂を下っていく。
そんなに下らないでもいいのだが。
そして登りが始まる。
登りきったところが広場になっていてあたりを見回す。
するとここが金比羅山であった。
11:23頃、金比羅山(514m)に到着する。
かなりあっさりと到着してしまった。
続いて中沢峠と中沢山に向かう。
またまた下っていく。
そういえば高尾山口駅から大垂水バス停までは登りだったので、高尾山口までは逆に下りということか。
途中で巻き道があるが、初めてなので巻き道を通らず進んでいく。
結構急な登りが現れた。
登り終わった付近の道標奥に何かが見える。
三角点がある。
山頂標識にはうっすらと名無しの山と書いてあるように見える。
名無しの山頂から下っていく。
先ほどの巻き道と合流する。
全く峠らしくないが、どうやらこの辺りが中沢峠らしい。
JRの鉄塔横を通過する。
ふと左を見ると中沢山とある。
一瞬ここが山頂かと思ったが、この先があるので登ってみる。
ちなみに登らず下を進むと巻き道になると思われる。
登りきったところに山頂標識と観音像があった。
11:49頃、中沢山(494m)に到着する。
続いて入沢山に向かう。
下り切ったところで、おそらく中沢山に登らない巻き道と合流する。
ここを梅の木平に向け左に進む。
それにしてもよく整備されたルート。
右に三井水源林があるが、荒廃していて危険とあった。
少し登っていく。
右に津久井湖が見えてきた。
12:00頃、見晴台に到着する。
ここからは津久井湖や丹沢の山々、その奥に富士山の絶景が広がる。
さてこの先に入沢山と東山に立ち寄れるルートがあるというので探しながら進んでいく。
先に進むと左に怪しいわき道を発見する。
梅の木平まで4.9kmの道標がある。
左に進んでみることにした。
やや細いルートを登っていく。
登るとすぐに入沢山の山頂標識を発見。
12:25頃、入沢山(490m)に到着する。
山頂標識に天空レストランとあるだけに、テーブルとベンチが備えられている。
天空レストランからの眺め。
左端に富士山がギリギリ見える。
正面の景色もなかなかいい。
さて入沢山の先にルートはないようなので、今来たルートを戻ることにした。
梅の木平4.9kmの道標まで戻ってきた。
続いて東山へのルートを探しながら進んでいく。
5分ほど進むと左に怪しいわき道を発見する。
進んでみるがかなりの急坂。
何やらベンチのようなものが見えてきた。
ここが東山山頂かな。
振り返ると山頂標識を発見。
12:40頃、東山(460m)に到着する。
展望はあまりないが、カメラを上に持ち上げて撮影したところ。
遠くの方に街並みが見える。
先にルートが続いていたので下っていく。
途中のベンチからは美しい山並みを見ることができた。
ルートに合流する。
続いて西沢峠に向かう。
引き続き歩きやすいルート。
途中、立派な木彫りの龍のベンチを通過する。
12:52頃、西沢峠に到着する。
先ほどの中沢峠に続き、峠らしくない峠。
続いて泰光寺山に向かう。
右に巻き道があるが、左に進む。
久しぶりの登り。
坂を上ると平地に出た。
ここが泰光寺山山頂らしい。
12:59頃、泰光寺山に到着する。
展望はほとんどない。
続いて三沢峠に向かう。
巻き道と合流する。
突然ベンチが現れた。
ベンチの先には木彫りのフクロウがあった。
先ほどの龍と合わせかなりリアル。
フクロウ先の分岐は道標がなかったが、右に進むことにした。
どうやらルートはあっていたようで、右に巻き道がある。
ここは左に進む。
すぐに巻き道と合流する。
また右に巻き道があるが左に進む。
このあと少し登った後に下っていく。
13:15頃、三沢峠に到着する。
続いて榎窪山に向け草戸山方面に進んでいく。
13:25頃、榎窪山(420m)に到着する。
あっさりと到着してしまった感じだが、道標の榎窪山という表示がなければ気づかなかっただろう。
続いて草戸山に向かう。
すぐに分岐が現れ草戸山に向け進んでいく。
城山湖が見えてきた。
なかなか展望が開けないルートなので新鮮な感じ。
神奈川県企業庁電気局2級基準点を通過する。
坂を上っていく。
東屋が見えてきた。
どうやらここが草戸山山頂らしい。
13:40頃、草戸山(364m)に到着する。
山頂には山之神 大山祇神がある。
続いて草戸峠に向け進んでいく。
5分ほどで草戸峠に到着する。
これでこの日のスポットは全て終了。
この後は高尾山口駅に向かって進んでいく。
梅の木平への分岐を高尾山口駅に向け直進する。
次の分岐も高尾山口駅に向け左に進む。
JR鉄塔横を通過する。
高尾山口の道標に従い左に進む。
アップダウンが続くがそれほどつらくはない。
足の疲労はそれほどでもないが、展望なく同じ景色のルートなので少し飽きがきて、精神的に疲れてきた感じがする。
14:38頃、四辻に到着する。
高尾駅まで2.3kmなので歩けないことはないのだが、この先も同じような景色の気がしたのと、当初の到着予定は高尾山口駅だったので、高尾山口駅に向かい左に進むことにした。
高尾山口駅まで0.3km。
高尾山口駅に向け下っていく。
そして14:45頃、車道に出てルートは終了する。
R20を右に進み高尾山口駅に向かう。
そして14:49頃、高尾山口駅に到着する。
大垂水バス停からほぼノンストップで4時間ほどのルートであった。
後半精神的に疲れたが、足の方はまだまだ元気。
考えてみれば出発は標高392mの大垂水峠で、到着は190mの高尾山口駅なので、約200mほど下ってきたことになる。
これが逆ルートだったら、かなり厳しかったと思う。
機会があれば高尾山方面を歩いてみたい。
【散策メモ】
2022年01月22日(土)
八王子駅・・・大垂水バス停~大洞山~金比羅山~中沢峠~中沢山~入沢山~東山~西山峠~泰光寺山~三沢峠~榎窪山~草戸山~高尾山口駅
歩数:27,583歩
歩行距離:17,928m
歩行時間:4時間28分
消費カロリー:797.7kcal
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八王子駅には9:38に到着する。
大垂水に向かうバス停に到着する。
9:52発相模湖行きのバスまで少し時間があるので、奥に見える駅前のコンビニでお金を下ろし、登山に備えトイレに向かう。
トイレのドアを開けると、なんとそこにはレディが腰掛けていて「入ってますー」といっている。
入っているのは見れば分かるのだが、ビックリしてしまい「あ、すみません」といって慌ててトイレを出る。
でもよく考えてみたらトイレのカギをかけていないレディが悪いのであって、私は悪くないのではないかと思った。
ただし首には一眼カメラを掛けていたので、変に大騒ぎされずによかったと思うことにした。
さて無事にトイレをすませてバス停に向かうと、ちょうど相模湖行きのバスが到着していた。
さきほどより乗客はかなり増えているが、ほぼ全員登山客らしい。
バスはほぼ満席で出発するが、高尾山口駅でさらに登山客が10名ほど乗ってくる。
そういえばこの日のゴールは高尾山口駅の予定。
ちなみに高尾山口駅から目的地の大垂水バス停までは、バスで12分ほどの道のり。
大垂水バス停には定刻より10分ほど遅れ10:46頃到着する。
ここでかなりの乗客が下車をしていた。
バスの走ってきた進行方向に向かって歩く。
3分ほど進むと大垂水峠橋が見えてきた。
全員大垂水峠橋方面に向かう。
おそらくここが登山口なのだろう。
関東ふれあいのみちルート案内があった。
どうやらここから高尾山方面と、私の向かう梅の木平方面に行けるらしい。
ちなみに梅の木平までは8.2km。
大垂水峠橋を渡り梅の木平方面に向かう。
ちなみにほとんどの人が高尾山方面に向かっていった。
そして10:50頃、ルートに入る。
まずは大洞山を目指して進んでいく。
すぐに前の4名を追い抜いて、先頭を歩いていく。
関東ふれあいのみちには道標が多くあるので迷うことはない。
さて本格的な登りが始まったか。
立派な杉並木の中を進んでいく。
この日はなぜか足が絶好調で、どんどん前に進んでいく。
広場のような場所に出た。
11:10頃、大洞山(536m)に到着する。
大垂水峠の標高は392mなので144mほど登ったことになるが、まったく疲労感はない。
続いて金比羅山に向かう。
3分ほど進むと分岐があるが、梅の木平方面に向け左に進む。
急坂を下っていく。
そんなに下らないでもいいのだが。
そして登りが始まる。
登りきったところが広場になっていてあたりを見回す。
するとここが金比羅山であった。
11:23頃、金比羅山(514m)に到着する。
かなりあっさりと到着してしまった。
続いて中沢峠と中沢山に向かう。
またまた下っていく。
そういえば高尾山口駅から大垂水バス停までは登りだったので、高尾山口までは逆に下りということか。
途中で巻き道があるが、初めてなので巻き道を通らず進んでいく。
結構急な登りが現れた。
登り終わった付近の道標奥に何かが見える。
三角点がある。
山頂標識にはうっすらと名無しの山と書いてあるように見える。
名無しの山頂から下っていく。
先ほどの巻き道と合流する。
全く峠らしくないが、どうやらこの辺りが中沢峠らしい。
JRの鉄塔横を通過する。
ふと左を見ると中沢山とある。
一瞬ここが山頂かと思ったが、この先があるので登ってみる。
ちなみに登らず下を進むと巻き道になると思われる。
登りきったところに山頂標識と観音像があった。
11:49頃、中沢山(494m)に到着する。
続いて入沢山に向かう。
下り切ったところで、おそらく中沢山に登らない巻き道と合流する。
ここを梅の木平に向け左に進む。
それにしてもよく整備されたルート。
右に三井水源林があるが、荒廃していて危険とあった。
少し登っていく。
右に津久井湖が見えてきた。
12:00頃、見晴台に到着する。
ここからは津久井湖や丹沢の山々、その奥に富士山の絶景が広がる。
さてこの先に入沢山と東山に立ち寄れるルートがあるというので探しながら進んでいく。
先に進むと左に怪しいわき道を発見する。
梅の木平まで4.9kmの道標がある。
左に進んでみることにした。
やや細いルートを登っていく。
登るとすぐに入沢山の山頂標識を発見。
12:25頃、入沢山(490m)に到着する。
山頂標識に天空レストランとあるだけに、テーブルとベンチが備えられている。
天空レストランからの眺め。
左端に富士山がギリギリ見える。
正面の景色もなかなかいい。
さて入沢山の先にルートはないようなので、今来たルートを戻ることにした。
梅の木平4.9kmの道標まで戻ってきた。
続いて東山へのルートを探しながら進んでいく。
5分ほど進むと左に怪しいわき道を発見する。
進んでみるがかなりの急坂。
何やらベンチのようなものが見えてきた。
ここが東山山頂かな。
振り返ると山頂標識を発見。
12:40頃、東山(460m)に到着する。
展望はあまりないが、カメラを上に持ち上げて撮影したところ。
遠くの方に街並みが見える。
先にルートが続いていたので下っていく。
途中のベンチからは美しい山並みを見ることができた。
ルートに合流する。
続いて西沢峠に向かう。
引き続き歩きやすいルート。
途中、立派な木彫りの龍のベンチを通過する。
12:52頃、西沢峠に到着する。
先ほどの中沢峠に続き、峠らしくない峠。
続いて泰光寺山に向かう。
右に巻き道があるが、左に進む。
久しぶりの登り。
坂を上ると平地に出た。
ここが泰光寺山山頂らしい。
12:59頃、泰光寺山に到着する。
展望はほとんどない。
続いて三沢峠に向かう。
巻き道と合流する。
突然ベンチが現れた。
ベンチの先には木彫りのフクロウがあった。
先ほどの龍と合わせかなりリアル。
フクロウ先の分岐は道標がなかったが、右に進むことにした。
どうやらルートはあっていたようで、右に巻き道がある。
ここは左に進む。
すぐに巻き道と合流する。
また右に巻き道があるが左に進む。
このあと少し登った後に下っていく。
13:15頃、三沢峠に到着する。
続いて榎窪山に向け草戸山方面に進んでいく。
13:25頃、榎窪山(420m)に到着する。
あっさりと到着してしまった感じだが、道標の榎窪山という表示がなければ気づかなかっただろう。
続いて草戸山に向かう。
すぐに分岐が現れ草戸山に向け進んでいく。
城山湖が見えてきた。
なかなか展望が開けないルートなので新鮮な感じ。
神奈川県企業庁電気局2級基準点を通過する。
坂を上っていく。
東屋が見えてきた。
どうやらここが草戸山山頂らしい。
13:40頃、草戸山(364m)に到着する。
山頂には山之神 大山祇神がある。
続いて草戸峠に向け進んでいく。
5分ほどで草戸峠に到着する。
これでこの日のスポットは全て終了。
この後は高尾山口駅に向かって進んでいく。
梅の木平への分岐を高尾山口駅に向け直進する。
次の分岐も高尾山口駅に向け左に進む。
JR鉄塔横を通過する。
高尾山口の道標に従い左に進む。
アップダウンが続くがそれほどつらくはない。
足の疲労はそれほどでもないが、展望なく同じ景色のルートなので少し飽きがきて、精神的に疲れてきた感じがする。
14:38頃、四辻に到着する。
高尾駅まで2.3kmなので歩けないことはないのだが、この先も同じような景色の気がしたのと、当初の到着予定は高尾山口駅だったので、高尾山口駅に向かい左に進むことにした。
高尾山口駅まで0.3km。
高尾山口駅に向け下っていく。
そして14:45頃、車道に出てルートは終了する。
R20を右に進み高尾山口駅に向かう。
そして14:49頃、高尾山口駅に到着する。
大垂水バス停からほぼノンストップで4時間ほどのルートであった。
後半精神的に疲れたが、足の方はまだまだ元気。
考えてみれば出発は標高392mの大垂水峠で、到着は190mの高尾山口駅なので、約200mほど下ってきたことになる。
これが逆ルートだったら、かなり厳しかったと思う。
機会があれば高尾山方面を歩いてみたい。
【散策メモ】
2022年01月22日(土)
八王子駅・・・大垂水バス停~大洞山~金比羅山~中沢峠~中沢山~入沢山~東山~西山峠~泰光寺山~三沢峠~榎窪山~草戸山~高尾山口駅
歩数:27,583歩
歩行距離:17,928m
歩行時間:4時間28分
消費カロリー:797.7kcal
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北鎌倉散策 [散策]
1年ぶりに化粧坂切通と大仏切通を歩いてきた。
11:30頃、北鎌倉駅を出発する。
21号線を線路沿いに南下して、5分ほど歩き源氏山公園方面に向け右折する。
浄智寺を通過して、杉並木の道を進む。
11:40頃、ルートに入る。
途中、シニアの大集団に行く手を阻まれ、スローペースになりながら進んでいく。
11:52頃、葛原岡神社に隣接するこもれび広場に到着。
ここで大集団をパスすることができた。
葛原岡神社を通過して、源氏山公園に向かう。
真っ青な青空。
途中にある富士山のビュースポットでは、富士山がかすかに見えた。
続いて源氏山公園に入り、化粧坂切通を下る。
美しい切通だが、コーンや土嚢がちょっと残念。
いつも濡れている路面は凍結なし。
坂を下ると住宅街に出る。
今来たルートを引き返す。
どうしてもコーンや土嚢に目が行ってしまう。
階段状になっているところを通過。
続いて大仏切通に向かう。
途中、由比ヶ浜方面の展望が開ける。
コースに入る。
常盤山方面への分岐を直進する。
長谷大谷戸交差点への分岐を右に進む。
この日の気温は12度ほど。
天気よく気持ちいい。
「鎌倉カフェテラス樹ガーデン」の看板を通過。
鎖の箇所を通過。
間もなく大仏ハイキングコースは終了。
分岐を右に進み大仏切通に向かう。
大仏切通の岩壁が見えてきた。
このあたりに来ると、いつもひんやりとした空気を感じる。
岩壁が美しい。
間もなく切通は終了。
やぐら群を通過。
そして12:38頃、住宅街に出てルートは終了する。
あれ、そういえば、設置されていた鉄パイプのゲートがなくなっている。
歩き足りないので、今来たルートを戻る。
大仏切通を通過。
美しい切通。
分岐を左に向かい大仏ハイキングコースに入る。
鎖の箇所を通過。
「鎌倉カフェテラス樹ガーデン」の看板を通過。
この後は歩きやすいルートが続く。
長谷大谷戸交差点への分岐を左に進む。
この辺りで前から来た外国人の方に、大仏方面はどちらか聞かれる。
2年ほど海外に行っていないので久しぶりの英語であったが、なんとか通じたようでよかった。
うれしい気分で進んでいくが、よく考えたら質問もお礼も日本語だったので、もしかして日本語で回答すればよかったのかな。
常盤山方面への分岐を直進する。
そして13:08頃、大仏ハイキングコースは終了する。
13:17頃、葛原岡神社を通過。
この先は歩きやすいルートなので問題なし。
そして13:26頃、ルートは終了する。
21号線に出て北鎌倉駅方面に向け左に進む。
そして13:35頃、北鎌倉駅に到着。
ちょっと時間が早いが、このまま帰ることにした。
【散策メモ】
2022年01月16日(日)
北鎌倉駅~葛原岡神社~源氏山公園~化粧坂切通~大仏ハイキングコース~大仏切通~大仏ハイキングコース~葛原岡神社~北鎌倉駅
歩数:18,027歩
歩行距離:11,717m
歩行時間:2時間40分
消費カロリー:477.5kcal
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11:30頃、北鎌倉駅を出発する。
21号線を線路沿いに南下して、5分ほど歩き源氏山公園方面に向け右折する。
浄智寺を通過して、杉並木の道を進む。
11:40頃、ルートに入る。
途中、シニアの大集団に行く手を阻まれ、スローペースになりながら進んでいく。
11:52頃、葛原岡神社に隣接するこもれび広場に到着。
ここで大集団をパスすることができた。
葛原岡神社を通過して、源氏山公園に向かう。
真っ青な青空。
途中にある富士山のビュースポットでは、富士山がかすかに見えた。
続いて源氏山公園に入り、化粧坂切通を下る。
美しい切通だが、コーンや土嚢がちょっと残念。
いつも濡れている路面は凍結なし。
坂を下ると住宅街に出る。
今来たルートを引き返す。
どうしてもコーンや土嚢に目が行ってしまう。
階段状になっているところを通過。
続いて大仏切通に向かう。
途中、由比ヶ浜方面の展望が開ける。
コースに入る。
常盤山方面への分岐を直進する。
長谷大谷戸交差点への分岐を右に進む。
この日の気温は12度ほど。
天気よく気持ちいい。
「鎌倉カフェテラス樹ガーデン」の看板を通過。
鎖の箇所を通過。
間もなく大仏ハイキングコースは終了。
分岐を右に進み大仏切通に向かう。
大仏切通の岩壁が見えてきた。
このあたりに来ると、いつもひんやりとした空気を感じる。
岩壁が美しい。
間もなく切通は終了。
やぐら群を通過。
そして12:38頃、住宅街に出てルートは終了する。
あれ、そういえば、設置されていた鉄パイプのゲートがなくなっている。
歩き足りないので、今来たルートを戻る。
大仏切通を通過。
美しい切通。
分岐を左に向かい大仏ハイキングコースに入る。
鎖の箇所を通過。
「鎌倉カフェテラス樹ガーデン」の看板を通過。
この後は歩きやすいルートが続く。
長谷大谷戸交差点への分岐を左に進む。
この辺りで前から来た外国人の方に、大仏方面はどちらか聞かれる。
2年ほど海外に行っていないので久しぶりの英語であったが、なんとか通じたようでよかった。
うれしい気分で進んでいくが、よく考えたら質問もお礼も日本語だったので、もしかして日本語で回答すればよかったのかな。
常盤山方面への分岐を直進する。
そして13:08頃、大仏ハイキングコースは終了する。
13:17頃、葛原岡神社を通過。
この先は歩きやすいルートなので問題なし。
そして13:26頃、ルートは終了する。
21号線に出て北鎌倉駅方面に向け左に進む。
そして13:35頃、北鎌倉駅に到着。
ちょっと時間が早いが、このまま帰ることにした。
【散策メモ】
2022年01月16日(日)
北鎌倉駅~葛原岡神社~源氏山公園~化粧坂切通~大仏ハイキングコース~大仏切通~大仏ハイキングコース~葛原岡神社~北鎌倉駅
歩数:18,027歩
歩行距離:11,717m
歩行時間:2時間40分
消費カロリー:477.5kcal
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鎌倉散策 [散策]
2日連続の鎌倉散策。
この日は鎌倉から金沢まで歩いてきた。
鎌倉駅を10:50頃出発する。
鶴岡八幡宮方面に向かい、二の鳥居を通過。
段葛を進み鶴岡八幡宮方面に向かう。
鶴岡八幡宮の三ノ鳥居を通過。
鶴岡八幡宮は前日ほど混雑していない。
鶴岡八幡宮の東門から出て鎌倉宮に向かう。
鎌倉駅から30分ほど歩き鎌倉宮を通過。
続いて瑞泉寺総門横を通過する。
11:29頃、天園ハイキングコースに入る。
岩のルートを登っていく。
十二所方面への分岐は直進する。
大亀石を通過。
ここを右下に下っていくと、以前歩いた番場ヶ谷ルートとなる。
貝吹地蔵を通過。
3日前に降った雪が所々に残っている。
瑞泉寺ルートと獅子舞谷ルートとの分岐を通過する。
ここの岩を登ると富士山が見えた。
岩を下り立派な竹林の中、金沢方面に向かう。
番場ヶ谷に抜けられる土管を通過。
道幅広く歩きやすいルート。
切通上の箇所を通過する。
大きな岩が増えてきた。
12:18頃、市場広場を通過。
自然観察センターへの分岐は直進する。
この分岐は金沢自然公園に向け右に進む。
次の分岐は関谷奥見展望台の向け左に進む。
関谷奥見展望台は雪に覆われていた。
関谷奥見展望台から金沢方面の眺め。
関谷奥見展望台から大丸山に向け右に進む。
そして12:40頃、横浜市最高峰の大丸山(156.8m)に到着する。
なかなかいい景色。
写真を数枚撮影してすぐに下山開始する。
ひょうたん池を通過。
工事現場横を通過。
左は清戸の広場方面だが、この日は直進する。
横浜横須賀道路横に出た。
横浜横須賀道路横から金沢自然公園の向け右の階段を下りていく。
しだの谷を抜ける。
金沢自然公園を通過する。
金沢自然公園を出て金沢文庫に向け左に進む。
再びコースに入るが、この後なぜか疲労感に襲われる。
横浜横須賀道路下を通過する。
この先は歩きやすいルートになる。
能見堂跡を通過する。
ここは1869年に火事になるまで擲筆山地蔵院という寺院があり、能見堂と呼ばれていた。
先に進むと金沢道の切通が現れる。
ネットで覆われているが、素晴らしい切通。
古くから使われていた古道を今歩く不思議。
ルートは間もなく終了する。
なかなかいい散策であった。
住宅街に出てルートは終了。
ここから金沢文庫駅まではすぐ。
そして14:24頃、金沢文庫駅に到着。
足の方は元気なのだが、後半なぜか疲労感を感じた。
ちょっと疲れているのかな。
【散策メモ】
2022年01月09日(日)
鎌倉駅~鶴岡八幡宮~鎌倉宮~天園~横浜自然観察の森~大丸山~金沢市民の森~金沢自然公園~能見堂緑地~金沢道の切通~金沢文庫駅
歩数:27,894歩
歩行距離:18,131m
歩行時間:4時間13分
消費カロリー:754.0kcal
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この日は鎌倉から金沢まで歩いてきた。
鎌倉駅を10:50頃出発する。
鶴岡八幡宮方面に向かい、二の鳥居を通過。
段葛を進み鶴岡八幡宮方面に向かう。
鶴岡八幡宮の三ノ鳥居を通過。
鶴岡八幡宮は前日ほど混雑していない。
鶴岡八幡宮の東門から出て鎌倉宮に向かう。
鎌倉駅から30分ほど歩き鎌倉宮を通過。
続いて瑞泉寺総門横を通過する。
11:29頃、天園ハイキングコースに入る。
岩のルートを登っていく。
十二所方面への分岐は直進する。
大亀石を通過。
ここを右下に下っていくと、以前歩いた番場ヶ谷ルートとなる。
貝吹地蔵を通過。
3日前に降った雪が所々に残っている。
瑞泉寺ルートと獅子舞谷ルートとの分岐を通過する。
ここの岩を登ると富士山が見えた。
岩を下り立派な竹林の中、金沢方面に向かう。
番場ヶ谷に抜けられる土管を通過。
道幅広く歩きやすいルート。
切通上の箇所を通過する。
大きな岩が増えてきた。
12:18頃、市場広場を通過。
自然観察センターへの分岐は直進する。
この分岐は金沢自然公園に向け右に進む。
次の分岐は関谷奥見展望台の向け左に進む。
関谷奥見展望台は雪に覆われていた。
関谷奥見展望台から金沢方面の眺め。
関谷奥見展望台から大丸山に向け右に進む。
そして12:40頃、横浜市最高峰の大丸山(156.8m)に到着する。
なかなかいい景色。
写真を数枚撮影してすぐに下山開始する。
ひょうたん池を通過。
工事現場横を通過。
左は清戸の広場方面だが、この日は直進する。
横浜横須賀道路横に出た。
横浜横須賀道路横から金沢自然公園の向け右の階段を下りていく。
しだの谷を抜ける。
金沢自然公園を通過する。
金沢自然公園を出て金沢文庫に向け左に進む。
再びコースに入るが、この後なぜか疲労感に襲われる。
横浜横須賀道路下を通過する。
この先は歩きやすいルートになる。
能見堂跡を通過する。
ここは1869年に火事になるまで擲筆山地蔵院という寺院があり、能見堂と呼ばれていた。
先に進むと金沢道の切通が現れる。
ネットで覆われているが、素晴らしい切通。
古くから使われていた古道を今歩く不思議。
ルートは間もなく終了する。
なかなかいい散策であった。
住宅街に出てルートは終了。
ここから金沢文庫駅まではすぐ。
そして14:24頃、金沢文庫駅に到着。
足の方は元気なのだが、後半なぜか疲労感を感じた。
ちょっと疲れているのかな。
【散策メモ】
2022年01月09日(日)
鎌倉駅~鶴岡八幡宮~鎌倉宮~天園~横浜自然観察の森~大丸山~金沢市民の森~金沢自然公園~能見堂緑地~金沢道の切通~金沢文庫駅
歩数:27,894歩
歩行距離:18,131m
歩行時間:4時間13分
消費カロリー:754.0kcal
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【国内】新型BMW 7 Seriesを発表 [車]
ビーエムダブリュー株式会社は、新型7 Series/i7を発表した。
ボディサイズは全長5391mm×全幅1950mm×全高1544mm、ホイールベース3215mm。
エクステリアは、照明付きキドニーグリル、上下2段のスプリットヘッドライトユニットを採用。
上段はポジションライト、デイタイムランニングライト、ターンシグナルインジケーター、下段はロービーム、ハイビームで構成される。
スワロフスキーのクリスタルがL字型に配置され、それぞれがLEDユニットでバックライトで照らされ、サイドライトとデイタイムドライビングライトの役割を果たす、BMWクリスタルヘッドライトアイコニックグローを採用する。
サイドは、ドアハンドルをドアパネルに内蔵することで、空気抵抗を低減する。
リアは、BMW伝統の水平基調とL字型リアコンビネーションライトを採用。
インテリアは、12.3インチと14.9インチの湾曲したカーブドディスプレイを採用。
ボタン類を極力減らしてディスプレイ操作に集約している。
先代モデルと比較して、約40%ガラス面積を増やしたパノラマガラスサンルーフを採用し、リアシートまで届くスカイルーフがオプションで選択可能。
内臓のLEDにより、夜間には幻想的な車室内とする事が可能。
フットレスト、42度のリクライニング機能などを備えた、エグゼクティブラウンジシートがオプションで選択可能。
31インチ8KパノラマBMWシアタースクリーンと合わせて、究極のラグジュアリードライビング体験を提供する。
740i のパワーユニットは3.0リッター直列6気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力380ps/5200-6250rpm、最大トルク53.0kgm/1850-5000rpmを発生。
48Vマイルドハイブリッドを組み合わせ、最高出力18ps、最大トルク20.4kgmを追加する。
システムトータルで最高出力381ps、最大トルク55.1kgmを発生。
トランスミッションは8速ステップトロニックトランスミッション、駆動方式は後輪駆動のFR。
740dのパワーユニットは3.0リッター直列6気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。
最高出力286ps/4400rpm、最大トルク66.3kgm/1750-3000rpmを発生。
48Vマイルドハイブリッドを組み合わせ、最高出力18ps、最大トルク20.4kgmを追加する。
システムトータルで最高出力299ps、最大トルク68.3kgmを発生。
トランスミッションは8速ステップトロニックトランスミッション、駆動方式は後輪駆動のFR。
i7 xDrive60のパワーユニットはフロントとリアにモーターを搭載。
フロントモーターは最高出力258ps、最大トルク37.2kgm、リアモーターは最高出力313ps、最大トルク38.7kgmを発生し、システム全体で最高出力544ps、最大トルク76.0kgmを発生。
蓄電容量101.7kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、最大航続距離は約600km(WLTPモード)。
価格は下記の通りとなる。
740d xDrive Excellence:1460万円
740d xDrive M Sport:1460万円
740i Excellence:1490万円
740i M Sport:1490万円
i7 xDrive60 Excellence:1670万円
i7 xDrive60 M Sport:1670万円
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