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ソニーが35mmフルサイズ対応のEマウント大口径望遠単焦点レンズを発表 [製品]

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ソニーは35mmフルサイズ対応のEマウントの大口径広角単焦点レンズを発表した。

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こちらがFE 135mm F1.8 GMのSEL135F18GM。
2019年4月19日発売でメーカー希望小売価格は235,000円+税。
超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズ、スーパーED(特殊低分散)ガラスなどを最適に配置した最新の光学設計で、開放F値1.8から画面全域で高解像を実現。
スーパーED(特殊低分散)ガラス1枚、ED(特殊低分散)ガラス1枚を最適に配置し、軸上色収差を良好に補正。シャープな描写を追求。
フローティングフォーカス機構の採用で、撮影距離による収差の変動を抑制。フォーカス全域での高い解像性能とともに、最短撮影距離0.7m、最大撮影倍率0.25倍の高い近接撮影能力を発揮。
ソニー独自のナノARコーティングがフレアやゴーストを抑制。コントラストが高く、黒がしまった、透明感のある高い描写性能。
大口径の超高度非球面XA(extreme aspherical)レンズが輪線ぼけを抑制し、設計・製造の両方で球面収差をコントロールすることで、美しいぼけ味を実現。
11枚羽根の円形絞りの採用で、開放から少し絞っても円形のぼけ描写を保持。
ソニー独自のXD(extreme dynamic)リニアモーターを4基搭載し、大口径レンズの大きく重いフォーカス群が高速・高精度に駆動。加えて、XDリニアモーターに最適化された制御アルゴリズムにより、静粛かつ低振動なAFを実現。
最新の光学設計とメインシャーシにマグネシウム合金を使うことで、軽量と堅牢性を両立。質量は約950gを達成。
フォーカスレンジリミッター、絞りリングおよびクリック切り換えスイッチを搭載し、カスタマイズ可能なフォーカスホールドボタンを2カ所配置することで縦位置撮影時にも対応するなど、高い操作性を実現。
マニュアルフォーカス時のリング操作には、回転角度に対してリニアなフォーカス移動が可能な応答性の高いリニア・レスポンスMFを採用。
防塵・防滴に配慮した設計やレンズ最前面にフッ素コーティングを施すなど、屋外の過酷な環境下での撮影にも耐える信頼性。
サイズは最大径89.5mm×長さ127.0mmで重量は約950g。
作例は下記の通り。

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今後もレンズラインアップが拡大することを期待したい。


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BMW X1 燃費報告 2018年10月 [車]

およそ5ヶ月ぶりに給油をしてきた。

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この間の走行は140.6km。
前回給油直後にエンジン関係の整備を行い、点検などでガソリンを大量に消費。
そのため通常走行での燃費は計測不能。
今回の給油は33.0Lで、参考値としての燃費は4.3km/L。

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購入時からの累計燃費は前回給油時10.1km/L。

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点検時に各種データもリセットされてしまったため、累計燃費の表示は不可能となる。
今後は累計走行距離と累計給油量から累計燃費を報告することにする。
ちなみに今回の給油でのハイオク価格は161円/L。
前回より16円/L値上がりしていた。

【給油メモ】
給油日:2018年10月19日(金)
給油量:33.0L
走行距離:140.6km
燃費:4.3km/L(-6.0km/L)
累計走行距離:41,612km
累計燃費:9.6km/L(-0.5km/L)


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【海外】EQC on Ice: Electric on ice: winter trials of the EQC [車]

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Mercedes-BenzはEQCの耐久テストの様子を公開した。

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テストプログラムでは、ヨーロッパ、北米、アジア、アフリカで、マイナス35度からプラス50度までの温度域で500以上のテストを実施。

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ボディサイズは全長4761mm、全幅1884mm、全高1624mm、ホイールベース2873mm。
バッテリー重量は650kg、車重は2425kgとなる。

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パワーユニットはモーターを前後に2個搭載し4輪を駆動する。
2個のモーターは合計で最高出力402ps、最大トルク78.0kgmを発生。
0-100km/h加速は5.1秒、最高速度は180km/h(リミッター作動)となる。

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リチウムイオンバッテリーの蓄電容量は80kWhで航続距離は450km以上。
急速充電により40分で80%への充電が可能。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The new Audi SQ5 TDI [車]

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AUDIはSQ5 TDIを発表した。

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従来のSQ5のパワーユニットは直噴3.0リッターV型6気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力354ps/5400-6400rpm、最大トルク51.0kgm/1370-4500rpmを発生。
0‐100km/h加速5.4秒、最高速度250km/h(リミッター作動)、燃費11.8km/L~12.0km/Lとなる。

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SQ5 TDIのパワーユニットは3.0リッターV型6気筒ディーゼルターボエンジンを搭載。
最高出力347ps、最大トルク71.4kgm/2500-3100rpmを発生。
0‐100km/h加速5.1秒、最高速度250km/h(リミッター作動)、燃費14.7km/L~15.2km/Lとなる。
エンジンにはターボチャージャーと電動コンプレッサーで過給を行い、電動コンプレッサーは発進時やエンジンが1650rpmまでの場合にタイムラグなしに加給を行い、ターボチャージャーの働きをサポート。
パワーユニットはEuro 6d-TEMPに適合。
トランスミッションは8速ティプトロニック、駆動方式は四輪駆動のquattro。

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48Vのマイルドハイブリッドを採用し、ベルトオルタネータースターター(BAS)は減速時に最大12kWのエネルギーをチウムイオンバッテリーに回生し、100km走行あたり最大0.7Lの燃料消費を削減する。
55~160km/hで走行中にドライバーがアクセルをオフにした場合、最大40秒間エンジンを休止させ、次にアクセルを踏み込んだときにBASはエンジンを再始動させる。
これは従来のスターターよりも高速でスムーズに行われる。

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エクステリアは専用のシングルフレームグリル、バンパー、ヘッドライトとリアライトにはLEDテクノロジーを採用。

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足回りは20インチ5ツインスポークのアルミホイールを装備し、オプションで21インチが選択可能。
ダンパーコントロール付きのサスペンションを採用し、Q5と比較して車高は30mm下げられる。
オプションでエアサスペンションが選択可能。

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インテリアは3本スポークマルチファンクションステアリングホイール、レザーとアルカンターラ仕上げのSスポーツシートを採用。
ラゲッジスペースは標準で550L、リアシートを折りたたむと1550Lに拡大する。

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ドイツでの価格は67,750ユーロとなる。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Mercedes-Benz SL Grand Edition [車]

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Mercedes-Benzは、SL Grand Editionを3月に発売すると発表した。

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エクステリアはボディカラーに、スタンダードブラック、ブリリアントホワイト、ヴェアリアスグレー、オプシディアンブラックを採用。

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足回りはハイグロスブラック仕上げの19インチ、20インチAMG10スポークホイールを装備、フロントウィング部にはSL Grand Editionの限定バッジが配される。

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サスペンションは10mm下げられた専用チューニングを実施。

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インテリアはdesignoブラウンパールレザーを装備。

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マルチファンクションスポーツステアリングホイールは、ツンドラブラウンパールレザーとナッパレザーーを組み合わせている。
首まわりを温風で暖めるAIRSCARF、マッサージ機能付きシートなどを採用。
ドライビングアシスタンスプラスパッケージ、アクティブパーキングアシストを装備する。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Mercedes-Benz SLC Final Edition [車]

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Mercedes-Benzは、SLC Final Editionを3月に発売すると発表した。

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1996年初代SLK(R170)、2004年第2世代SLK(R171)、2011年第3世代SLK(R172)を発表。
2016年に第3世代モデルのマイナーチェンジ時にSLCと改名。
初代からの累計で71万台以上を生産。

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SLC180/SLC200/SLC300 Final Editionのエクステリは2種類のデザインラインを設定。
AMGスタイリングフロントバンパー下のトリムストリップが、ボディカラーがブラック、オブシディアンブラック、セレナイトグレーの場合はシルバークローム仕上げ、ボディカラーがサンイエロー、ポーラーホワイト、ダイヤモンドホワイトの場合はブラック仕上げとなる。

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ドアハンドル、ミラー、リアブレースは、ハイグロスブラック仕上げとなり、フロントウィング部にはSLC Final Editionの限定バッジが配される。
足回りはハイグロスブラック仕上げの18インチ5スポークAMGライトアロイホイールを装備。

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インテリアはアルパカグレーのトップステッチを施したブラック/シルバーパールのツートーンカラーナッパレザーを採用。
アルパカグレーのシートベルトは、トップステッチカラーを反映。
シートのヘッドレストにはカーボンファイバー風のレザーが差し込まれ、SLC Final Editionのロゴが入る。

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シフトレバーはカーボンレザーで覆われていて、SLCレタリングを配置。

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インストルメントパネルとセンターコンソールのトリムは、アルミニウム仕上げ。
マルチファンクションスポーツステアリングホイールは、ナッパレザーとカーボンレザーを組み合わせている。
ロゴ入りフロアマット、首まわりを温風で暖めるAIRSCARF、シートヒーターなどを装備する。

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AMG SLC 43 Final Editionのエクステリアはボディカラーにサンイエローを採用し、フロントスプリッターやサイドミラーキャップなど各部がハイグロスブラック仕上げとなる。
足回りはマットブラック仕上げの18インチ5スポークAMGライトアロイホイールに、フロント235/40R18、リア255/35R18のタイヤを装備。

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インテリアはアルパカグレーのトップステッチとシートベルトを使用したブラック/シルバーパールのツートーンレザーのアレンジメント、カーボンファイバー風レザーアプリケーションを採用。
カーボンエンボス加工のレザーとナッパレザーを使用したAMG Performanceステアリングホイールには、クリスタルグレーの12時マーカーとステアリングホイールに、AMG EDITIONバッジが付いている。
首まわりを温風で暖めるAIRSCARF、シートヒーター、エクステリアミラーなどを装備する。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】Two new V6 engines for the Audi Q8 [車]

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AUDIはQ8のラインナップに2つのV6エンジン追加を発表した。

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Q8 55 TFSIには3.0リッターV型6気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力340ps、最大トルク51.0kgm/1370-4500rpmを発生。
0-100km/h加速5.9秒、最高速度250km/h(リミッター作動)となる。

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Q8 45 TDIには3.0リッターV型6気筒ターボディーゼルエンジンを搭載。
最高出力231ps、最大トルク51.0kgm/1750-3250rpmを発生。
0-100km/h加速7.1秒、最高速度233m/hとなる。

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全てのエンジンはマイルドハイブリッドシステムとなり、100kmあたり最大0.7Lの燃料を削減。
リチウムイオンバッテリーとベルト駆動式オルタネータースターター(BAS)により、減速時にはB最大12 kWのエネルギーを回収しバッテリに充電。
55〜160km/hの速度域では、ドライバーがアクセルを切ったときにエンジンが停止した状態で、Q8は最大40秒間コースティング(惰性走行)することが可能で、その後BASは6気筒を素早くスムーズに再起動。
スタート/ストップ機能は22 km/hで作動する。

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新エンジンは8速ティプトロニックとquattro四輪駆動と組み合わされる。
19インチの265/55タイヤを装備し、ダンパーコントロール付きサスペンションとアウディドライブセレクトダイナミックハンドリングシステムも、トップインフォテインメントシステムMMIナビゲーションプラスとアウディバーチャルコックピットと共に装備する。

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ドイツでの価格はQ8 55 TFSIが76,300ユーロ、Q8 45 TDIが73,300ユーロとなる。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】新型BMW 8シリーズ カブリオレ発表 [車]

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ビーエムダブリュー株式会社は、新型8シリーズ カブリオレを発表した。

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エクステリアはキドニーグリルやデッキを取り囲むモールディングなどにクローム加飾をアクセントとして採用。

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フロントは低めに配置されたキドニーグリル、フラット形状のBMWレーザーヘッドライトを採用。

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サイドはリアホイールへの力感を表現するキャラクターラインが刻まれ、フロントホイール背後のボディサイド面に陰影をつけ、リアホイール周辺は駆動力を象徴する力感のあるデザインとなっている。

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リアは水平なラインと車両下部の中央に向かって収束する斜めのライン、サイドに大きく張り出したLEDテールライトにより、ワイドな車幅と低重心設計されたシルエットを形成。

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ソフトループトップは、なめらかな流線形を描くように丸みを帯びたデザインで、ルーフは時速50km以下の走行時も約15秒で開閉可能。

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インテリアは8シリーズ クーペをベースにカブリオレ専用装備として、12個のスピーカーを装備したBowers & Wilkinsダイヤモンドサウンドサラウンドシステムを採用し、オープンドライブに相応しい室内空間を創出している。

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シフトノブは透明度が非常に高いクリスタルで作られた、クラフテッドクリスタルフィニッシュを採用し、その中には数字の「8」が浮かび上がる仕様となっている。

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ベンチレーション付きのメリノレザーシートや、アンビエントライトを装備。

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ソフトトップをオープンにした状態のラゲッジスペースは280Lを確保しているなど、実用性も兼ね備えている。

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パワーユニットは4.4リッターV型8気筒Mパフォーマンスガソリンツインパワーターボエンジンを搭載。
最高出力530ps/5500-6000rpm、最大トルク76.5kgm/1800-4600rpmを発生。
0-100km/h加速3.9秒となる。

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8シリーズ クーペと同様に、従来のアクティブサスペンションシステムに新たに電子制御のアクティブスタビライザーを装着したアダプティブMサスペンションプロフェッショナルに加え、Mアクティブディファレンシャルを装着し、コーナリング時の安定性と俊敏性を向上。

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ボディは内部構造部材にカーボン素材、ボディパネルにアルミ材等を効果的に使用することで、オープンボディながらも車両重量を2120kgに抑える軽量化を実現。

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8シリーズ クーペと同様に最先端の運転支援システムを装備。
アクティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付)、レーンチェンジウォーニング(車線変更警告システム)、レーンディパーチャーウォーニング(車線逸脱警告システム)、ステアリング&レーンコントロールアシスト、サイドコリジョンプロテクションおよび衝突回避・被害軽減ブレーキ(事故回避ステアリング付)、クロストラフィックウォーニングを装備。
更にパーキングアシスタントには、リバースアシスト機能が採用され、車両が直前に前進したルート最大50mまでを記憶し、その同じルートをバックで正確に戻ることが可能となっている。

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価格は1838万円となる。


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【国内】新型 Mercedes-AMG GT R PROを発表 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社は新型AMG GT R PROを20台限定で発表した。

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AMG GT R をベースに、レーシングカーのAMG GT3およびAMG GT4で培った技術が投入され、サスペンション、軽量構造、エアロダイナミクス、エクステリアなどに手を加えることで、さらにドライビングダイナミクスを向上させたモデル。

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新設計のAMGコイルオーバーサスペンションは、サスペンション設定をサーキットに応じてセットアップすることが可能。

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プロドライバーによるレースの場合と同様、プリロードによるスプリング長の機械的調整に加え、縮み側および伸び側のダンパー特性も設定可能で、工具を用いずに素早く正確に行うため、ダンパー上に調整ダイヤルを設けたクリックシステムを採用している。
圧縮率は速い動きと遅い動きで別々に調整することで、ボディのダイブやロールだけでなくトラクションに対しても、これまでよりいっそう細かく調整が可能。
フロントサスペンションは、軽量なカーボンファイバー製の調整式トーションバーを備え、リアサスペンションはスチール製の調整式で、中空管構造により軽量化が図られている。

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レーシングカー並みの走行性能を実現するために、カーボンファイバー製の中央部が凹型の専用形状ルーフ、フロントスプリッター、フェンダーフィン、サイドシルトリム、リアディューザーを採用し徹底した軽量化を追求。

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専用ブラックペイント仕上げのブレーキキャリパーを備えるAMG カーボンセラミックブレーキと、カーボンファイバーバケットシートを採用。

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軽量なAMG パフォーマンス5ツインスポークアルミホイール(鍛造)は専用チタニウムグレーペイント仕上げのリムフランジがハイシーン仕上げとなっている。

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パワーユニットは直噴4.0リッターV型8気筒ツインターボエンジンを搭載。
最高出力585ps/6250rpm、最大トルク71.4gm/1900-5500rpmを発生。

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トランスミッションは7速デュアルクラッチのAMGスピードシフトDCT 7を採用。
0-100km/h加速3.6秒、最高速318km/h、燃費は8.1km/Lとなる。

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価格は2900万円となる。


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【国内】新型 Mercedes-AMG GTを発表 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社は新型AMG GTを発表した。

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エクステリアはLEDハイパフォーマンスヘッドライトを採用。

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アロー形状のポジショニングライト&ウインカーに3つのリフレクターのハイ&ロービーム全てにLEDを使用することで、明るくクリアな視界を確保。

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リアはブラックディフューザーをAMG GT、AMG GT S、AMG GT Cのために専用設計。

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AMG GTのエグゾーストエンドは2つの円形のデュアルツインエグゾーストエンドを採用。

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AMG GT S、AMG GT Cはスクエア型のデュアルツインエグゾーストエンドを採用。

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AMG GT Rはセンターバーを備えた大型エグゾーストエンドをリアの中央に配置し、その左右にもブラックのエグゾーストエンドをディフューザー内に2本追加している。

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インテリアは高精細12.3インチのコックピットディスプレイと10.25インチのマルチファンクションディスプレイをセンターコンソールに装備。
インストゥルメントクラスターとなるこのコックピットディスプレイは、AMG独自のクラシック、スポーツ、スーパースポーツの3種類の中から好みのデザインを設定可能。

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新設計のマルチファンクションディスプレイは、運転支援システム、車両情報等をアニメーションで表示、車両の機能を視覚で直感的に認識することが可能となる。
ステアリングホイールのタッチコントロールボタンを介して、インストゥルメントパネルの左側または右側に好みの情報を表示することができる。

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パワーユニットは4.0リッターV型8気筒直噴ツインターボエンジン「M178」を搭載。
AMG GTは最高出力476ps/6000rpm、最大トルク64.2kgm/1900-5000rpmを発生。
0-100km/h加速4.0秒、最高速度304km/h(ロードスター302km/h)となる。
AMG GT Sは最高出力522ps/6250rpm、最大トルク68.3kgm/1900-5000rpmを発生。
0-100km/h加速3.8秒、最高速度310km/h(ロードスター308km/h)となる。
AMG GT Cは最高出力557ps/5750-6750rpm、最大トルク69.3kgm/2100-5500rpmを発生。
0-100km/h加速3.7秒、最高速度317km/h(ロードスター316km/h)となる。
AMG GT Rは最高出力585ps/6250rpm、最大トルク71.4kgm/2100-5500rpmを発生。
0-100km/h加速3.6秒、最高速度318km/hとなる。

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価格は下記の通りとなる。
AMG GT:1645万円
AMG GT S:1993万円
AMG GT C:2202万円
AMG GT R:2382万円
AMG GT ロードスター:1788万円
AMG GT S ロードスター:2137万円
AMG GT C ロードスター:2309万円


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【国内】新型 Mercedes-AMG GT 4ドアクーペを発表 [車]

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メルセデスベンツ日本株式会社は新型AMG GT 4ドアクーペを発表した。

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エクステリアはフロントに伝統的なクーペの構造的特徴であるロングボンネットと2つのパワードーム、マルチビームLEDヘッドライト、AMG専用ラジエターグリル、逆スラントしたシャークノーズなどを採用。
フロントエプロン下には約1秒で開閉する電子制御式垂直 ルーバーのエアパネルを装備し、通常はルーバーを閉じ空気抵抗やフロントに働く揚力を低減、コンポーネントに冷却が必要となった際はルーバーを開き、各種ラジエターに流れる 空気の量を最大限に高める。

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サイドはサッシュレスウィンドウと後方に向けて大きく傾斜した上下方向に細いウインドスクリーンを採用。
4 ドアの利便性を持ちながら、クーペの流麗なルーフラインもキープ。

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リアは上下方向に細いLEDリアコンビネーションランプやリトラクタブルリアスポイラーなど、AMG GTファミリーの特徴を表現。
AMG GT43とAMG GT53には円形のデュアルエグゾーストエンド、GT63Sにはスクエア型のデュアルエグゾーストエンドを採用し、より大型のリアディフューザーが装着される。

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ホイールは19インチから軽量な鍛造21インチが選択可能となる。

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インテリアは流れるようなデザインでワイド感を強調するインテリアトリムや、タービンエンジンを想起させるエアアウトレット、2つの高精細12.3インチワイドディスプレイを1枚のガラスカバーで融合したコックピットディスプレイなど、基本デザインは最新Mercedesのデザインを踏襲。
センターコンソールはV8エンジンをモチーフにしたデザインを採用し、航空機のコックピットのように各種スイッチやボタンを機能的に配置。
最新のAMGモデルに共通のステアリングホイールは、正確な操舵のためのグリップを実現するデザインとなっていて、ステアリングホイールから手を離さずに走行モードを変更することができるAMGドライブコントロールスイッチを装備。
右側のスポークの根元に位置するボタンは AMG DYNAMIC SELECT の走行モードなどを選択することができ、左側はエグゾースト、サスペンション、マニュアルモード、ESPなど の調整を行うことができる。

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AMG GT43にはレザーARTICO/DINAMICAのAMGスポーツシートを装備、 オプションでナッパレザーが選択可能。
AMG GT53にはナッパレザーのスポーツシートを装備、オプションでナッパレザーのフルレザー仕様や、セミバケットタイプの AMGパフォーマンスシートなど、多種多様な材質と形状が選択可能。
AMG GT63SにはAMG GT53と同様の選択肢に追加して、黄色や赤のアクセントステッチが入るスポーツ走行に最適なフルレザー仕様(ナッパレザー/DINAMICA)が選択可能。
リアシートは3席で大人であっても十分な空間が確保されている。

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ラゲッジスペースは標準で461L、リアシートを格納すると最大1324Lまで拡大。

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GT43ののパワーユニットは3.0リッター直列6気筒ターボエンジンを搭載。
最高出力367ps/5500-6100rpm、最大トルク51.0kgm/1800-4500rpmを発生。
48Vマイルドハイブリッドのインテグレーテッドスタータージェネレーター(ISG)を組み合わせ、最高出力22ps、最大トルク25.5kgmを追加する。

GT43ののパワーユニットは3.0リッター直列6気筒ターボエンジンを搭載。
最高出力435ps/6100rpm、最大トルク53.0kgm/1800-5800rpmを発生。
48Vマイルドハイブリッドのインテグレーテッドスタータージェネレーター(ISG)を組み合わせ、最高出力22ps、最大トルク25.5kgmを追加する。

「M256」エンジンは直列6気筒レイアウトの採用や、エアコン、ウォーターポンプなどの電動化でエンジン前部のベルト駆動装置が不要となったことで、よりコンパクトになり、低回転域でのターボラグを解消する電動スーパーチャージャーとISGによる動力補助および排気ターボチャージャーとの組み合わせで、あらゆる回転域で俊敏なエンジンレスポンスを実現。
エンジンとトランスミッションの間に配置される電気モーターで、オルタネーターとスターターの機能も兼ね、この電気モーターと48V電気システムにより回生ブレーキによる発電を行い、約1kWhの容量のリチウムイオンバッテリーに充電。
エンジン低回転時にはその電力を利用して動力補助を行うことで、高い効率性と力強い加速を実現。

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GT63SのパワーユニットはAMG4.0リッターV型8気筒直噴ツインターボエンジンを搭載。
最高出力639ps/5500-6500rpm、最大トルク91.8kgm/2500-4500rpmを発生。
0-100km/h加速3.2秒、最高速度315km/h。

砂型鋳造されたクローズドデッキのアルミニウムクランクケースに鍛造アルミニウム製ピストンを組み合わせることで、軽量かつ高強度なエンジンを実現。
シリンダーウォールにスチールカーボン材を溶射コーティングするNANOSLIDE摩擦低減加工を施すことで、フリクションロスを低減。
2基のターボチャージャーをV型シリンダーバンクの内側に配置するホットインサイドVレイアウトによりコンパクト化を図るとともに、ターボチャージャーへの吸排気経路最適化とツインスクロールにより、低回転域から優れたレスポンスを実現する。
気筒休止機能のAMGシリンダーマネジメントを搭載し、低負荷時に4つのシリンダーを休止することで燃料消費量とCO2排出量を抑えることができる。

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トランスミッションはダイレクト感のある素早いシフトチェンジと高い伝達効率を実現した電子制御式9速トランスミッションAMGスピードシフトマルチクラッチテクノロジー(MCT)を搭載。
通常のオートマティックトランスミッションに見られる損失を低減。
軽量化も相まって燃費やレスポンス向上に貢献し、シフトダウン時の自動ブリッピング機能やレーススタート機能を備え、ダイナミックな走りが愉しめる。
シフトダウン時に1速飛ばしたギアを選択したり、自動ダブルクラッチ機能など、効率良くシフトチェンジを行う。
シャーシの開発はモータースポーツの分析およびシミュレーションの手法が採用され、最大のパフォーマンスを確保すべく、適切な箇所に補強を実施。
フロントセクションの剛性を高め、中央部からリアエンドはガセットやクロスメンバーを追加、ラゲッジフロア部にCFRPを採用するなど軽量、高剛性を実現。
AMG GT43にはコイルスプリングと電子制御式可変ダンパーを組み合わせたAMG RIDE CONTROLサスペンションを装備。
AMG GT53とAMG GT63Sにはマルチチャンバーを備えたAMG RIDE CONTROL+ エアサスペンションを装備し、コーナリング時やブレーキング時には、 硬いスプリングレートに瞬時に切り替えることで、高い安定性と俊敏なハンドリングを実現し、走行状況に合わせて四輪それぞれを電子制御する連続可変 ダンピングシステムを採用している。

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新しい四輪駆動システムAMG 4MATIC+は、前後トルク配分を前後50:50から0:100の範囲で可変配分が可能で、ハイパワーを四輪へ最適に配分。
発進時はもちろん高速走行、高速コーナリング、コーナーの立ち上がり加速などで、安定性のあるドライビングを楽しむことができる。
AMG GT63Sには駆動配分を0:100の完全後輪駆動にするドリフトモードや、電子制御AMGリミテッドスリップデフを装備し、走行状況に応じてロッキング機構を電子制御することでトラクションを高め、コーナー出口での加速タイミングを早める、ブレーキング時の安定性を高める、発進加速時のトラクションを高めるなどの効果を発揮する。
AMG GT63SにはAMGリアアクスルステアリングを採用し、100km/h以下ではリアホイールをフロントとは逆方向に最大1.3度操舵し、コーナー進入時のアジリティを高める他、日常の走行シーンでは回転半径を小さくするなどクルマの操作性を向上。
100km/hを超えるとリアホイールをフロントと同じ方向に最大0.5度操舵し、走行安定性を高め、方向を変える際、リアホイールに働く横Gの増加ペースが高まり、ステアリング操作に対するレスポンスが改善。
素早くステアリング操作してもリアが外側に流れる傾向を見せず、 優れたリアグリップと安定性が得られる。

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ドライブモードはAMG GT43とAMG GT53で5モード、AMG GT 63Sで6モードを設定。
センターコンソールのAMG DINAMIC SELECTで様々な状況に最適な制御が選択可能。
各ドライブモードでは、エンジン、トランスミッション、サスペンション、エグゾースト、ステアリングの制御が変更可能な他、各モードに自動選択されるベーシック、アドバンスト、プロ、マスターの4つのモードがあり、四輪駆動システム、ESPの制御を変化させる。
またドライブモードとは独立してマニュアルシフトへの切り替えや、車高およびエグゾーストサウンドの調整などがセンターコンソールの液晶表示ボタンで操作可能。

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AMG GT4ドアクーペの発表を記念した特別仕様車、AMG GT63S Edition 1も同時に発表。
エクステリアはボディカラーにダイヤモンドホワイトとグラファイトグレーを用意し、専用ポリッシュ/マットブラックペイント21インチAMGクロススポークホイール(鍛造)を装備。
空力性能をさらに強化するエアロダイナミックパッケージを採用し、フロントには追加のフリックおよび大型の専用フロントスポイラーリップを装備。

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リアには手動で角度が調整可能な固定のアジャスタブルリアウイングスポイラーと大型の専用リアディフューザーを装備。

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インテリアはイエローステッチの入った、マグマグレー/ブラックのツートーンナッパレザー(フルレザー 仕様)を採用。

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専用のイエローステッチ入りのフロアマット、イエローシートベルト、AMGマットカーボンファイバーインテリアトリムも装備される。

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ステアリングホイールにイエローのセンターマーキングと専用のバッジが施されてる。

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価格は下記の通りとなる。
AMG GT43 4MATIC+(ISG搭載モデル):1176万円
AMG GT53 4MATIC+(ISG搭載モデル):1593万円
AMG GT63S 4MATIC+ :2353万円
AMG GT63S 4MATIC+ Edition 1 :2477万円

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【海外】The new MINI John Cooper Works GP [車]

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BMWはMINI John Cooper Works GPのティザーを公開した。

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2017年のフランクフルトモーターショーでコンセプトモデルを公開。
https://tabibitoblog.blog.so-net.ne.jp/2017-09-08-2
レーステクノロジーやノウハウを投入して開発を進めている。

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パワーユニットは4気筒ツインターボエンジンを搭載して、300ps以上を発生。
新次元のパフォーマンスとドライビングプレジャーを提供するという。
サーキットでテストされた専用設計のサスペンションは、新エンジンの高出力に的確に反応。
突き詰められた空力特性と最適化された車重が足回りのテクノロジーと相まって、スリリングなパフォーマンス特性に最適なオールインワンパッケージを生み出す。

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2020年に3000台の台数限定で生産されるという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The all-new BMW X3 M and the all-new BMW X4 M [車]

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BMWは新型X3 M/X4 Mを発表した。

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エクステリアは各部が専用デザインとなり、エアロダイナミクスとクーリング性能が向上。
Competitionはハイグロスブラック仕上のキドニーグリル、エクステリアミラーキャップ、ギルを装備。

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リアはMスポーツエキゾーストシステムを装備し、M3にはリアスポイラーが追加される。

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ホイールは20インチで、Competitionは21インチとなる。

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インテリアは電動Mスポーツシート、ヴェルナスカレザートリム、M専用コクピット、Mレザーステアリングホイール、Mギヤシフトセレクターレバーを装備。
Competitionはアルカンターラ製バイカラーレザーシートがオプションで選択可能。

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パワーユニットは3.0リッター直列6気筒ガソリンMツインターボエンジンを搭載。
最高出力480ps/6250rpm、最大トルク61.2kgm/2600-5600rpmを発生。
0-100km/h加速4.2秒、最高速度250km/h(リミッター作動)、280km/h(M Driver’s Package)。
Competitionはさらにエンジンを強化。
最高出力510ps/6250rpm、最大トルク61.2kgm/2600-5950rpmを発生。
0-100km/h加速4.1秒、最高速度250km/h(リミッター作動)、285km/h(M Driver’s Package)。

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トランスミッションは8速Mステップトロニックトランスミッション、駆動方式は四輪駆動のM xDrive。
アクティブMディファレンシャルを搭載し、後輪駆動での走行も可能となる。

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*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】Audi Q7の限定モデルを発表 [車]

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アウディジャパン株式会社は、 Q7 45 TFSI quattroエアサスペンション装着車をベースとした125台の限定モデル、Q7 black stylingを発表した。

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エクステリアは、ボディカラーにオルカブラックを採用、S lineエクステリアやブラックスタイリングパッケージ、ブラックルーフレール、ブラックLEDリアライトなどを組み合わせている。

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フロントにはカメラで前走車や対向車を検知し、刻々と変わる道路状況に合わせて配光を変えるマトリクスLEDヘッドライトを装備。
グロスブラックのAudi Sport製10Yスポークデザイン20インチホイールを装着している。

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インテリアは、グロスブラック&オークグレーのデコラティブパネルを配し、ブラックレザーシートやブラックヘッドライニングなど、黒基調でシックなトーンに統一。
プライバシーガラスや4ゾーンデラックスオートマチックエアコンディショナー、7人乗り仕様となる3列目シートなども備え、オーディオはBOSE 3Dサウンドシステムを採用している。

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運転支援アシスタンスシステムは、アウディプレセンスベーシックやアダプティブクルーズコントロール、アウディアクティブレーンアシストなどに加えて、後方から接近車両があることを知らせるアウディサイドアシストや、リアバンパーに内蔵したレーダーセンサーで後方から接近する車両を検知し、追突の際の衝撃を低減するアウディプレセンスリアを追加。
状況に応じて後輪を操舵し、低速走行時には最小回転半径の短縮が可能な四輪操舵システム、オールホイールステアリングを装備している。

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価格は1019万円となる。


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【国内】Audi Q2の限定モデルを発表 [車]

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アウディジャパン株式会社は、 Q2 30 TFSI sportをベースとした375台の限定モデル、Q2 #black stylingを発表した。

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エクステリアは、ブラックスタイリングパッケージ(シングルフレームグリル、フロント/リアバンパー)を配し、Cピラーのブレードにはマットチタングレーのカラーリングを施している。

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足回りはコントラストグレーの5アームダイナミックデザイン18インチアルミホイールを装備。
ボディエクステリアカラーは、グレイシアホワイトメタリック、ミトスブラックメタリック、クワンタムグレー、タンゴレッドメタリックの4色を設定。

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インテリアは、バーチャルコックピットやスマートフォンインターフェイスを備えたMMIナビゲーションを装備している。

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安全運転支援システムは、アシスタンスパッケージを標準装備。
アダプティブクルーズコントロールをはじめ、約65km/h以上で走行中にドライバーがウインカーを点灯せずにクルマが走行レーンをはみ出しそうになると、認識した車線内に留まるよう穏やかにステアリングを自動修正するアウディアクティブレーンアシスト、約10-65km/hの範囲で前方を横断中の歩行者を検知し、危険を察知するとドライバーに警告音と警告灯で注意を喚起する。
状況に応じて短くブレーキを作動し、ドライバーが対応しない場合は自動的にフルブレーキを行い追突の際の衝撃を低減するアウディプレセンスフロントなどを装備している。

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価格は451万円となる。


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【海外】The New Audi TT RS Coupe and TT RS Roadster [車]

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AUDIはマイナーチェンジしたTT RS CoupeとTT RS Roadsterを発表した。

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エクステリアはフロントにブラック仕上げの立体シングルフレームグリル、両サイドにエアインテークを装備。
LEDヘッドライトを装備し、ダイナミックターンシグナルを備えたマトリクスLEDヘッドライトがオプションで選択可能。

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リアは水平なラインがワイド感を強調し、リアスポイラーや2つの巨大な楕円形のテールパイプを装備。

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ボディカラーはキャラミグリーン、パルスオレンジ、ターボブルーが追加され、計8色から選択可能。

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インテリアはアルカンターラ素材のRSスポーツシートを装備し、ファインナッパレザー仕様がオプションで選択可能。

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シート、ステアリングホイール、ドアシル、セレクターレバーには、RSのロゴが配される。

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RSデザインパッケージはRSロゴ入りシートベルトやフロアマットを装備し、エアベントのインナーリングには、レッドとブルーを採用。

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パワーユニットは2.5リッター直列5気筒ガソリンターボエンジンを搭載。
最高出力は400ps/5850-7000rpm、最大トルク48.9kgm/1950-5850rpmを発生。
トランスミッションは7速デュアルクラッチのSトロニック、駆動方式はフルタイム四輪駆動のquattro。
Coupeは0-100km/h加速3.7秒、最高速度250km/h(リミッター作動)、オプションでリミッター解除すると最高速度は280km/hとなる。

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1450kg(Coupe)と軽量な車体、優れたサスペンションにより、優れたハンドリング性能を実現。
プログレッシブステアリングは、路面状況を的確にドライバーに伝える。

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ホイールは19インチか20インチで、ブレーキはドリルドスチール製ベンチレーテッドブレーキディスクを装備し、ブレーキキャリパーはブラックが標準でレッドがオプションで選択可能。

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オプションでRSスポーツサスペンションプラスが選択可能で、アウディドライブセレクトダイナミックハンドリングシステムに制御統合されている。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】BMW i3新型バッテリー(120Ah)を発表 [車]

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ビーエムダブリュー株式会社は、新型バッテリーを搭載し最大航続距離466kmを実現した電気自動車のi3新型バッテリー(120Ah)を発表した。

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i3新型バッテリー(120Ah)は、約30%容量が拡大した新型リチウムイオンバッテリーを搭載し、総電力量は44.9psから57.1psに増強。
走行可能距離は新燃料消費率基準であるWLTCモードで360km、レンジエクステンダー装備車では466kmを実現。

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パワーユニットは電気モーターを搭載。
最高出力170ps/5200rpm、最大トルク25.5kgm/100-4800rpmを発生。
後輪を駆動して0-100km/h加速7.3秒を実現。

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エクステリアは、ボディカラーが6色、19インチから20インチのアロイホイールを4種類用意。

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インテリアは、標準装備のクールで洗練された印象の「ATELIER」に加え、モダンでナチュラルな「LODGE」、上質かつ高級感あふれる「SUITE」がオプションで選択可能。

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従来通り、新車登録から8年/走行距離100,000km以内で必要に応じたバッテリー修理を無償で提供するほか、3年間は主要項目のメインテナンスなどを無償提供するBMW iサービスインクルーシブを全車標準装備とすることで、安心して長期保有可能なサービスを提供している。

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価格は下記の通りとなる。
i3:543万円
i3レンジエクステンダー:592万円


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2018年10月九州の旅 最終目 [旅]

2018年10月九州の旅最終目。
この日は11:20発のANA250便で帰宅する。
6:00頃起床してメールチェックなど行う。

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8:20頃、ホテルの朝食を軽くいただく。
そして8:40頃チェックアウトして天神駅に向かう。

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ところが天神付近にいくつかの路線が乗り入れていて、福岡空港に向かう天神駅になかなか到着できない。
20分ほど歩いてやっと地下鉄空港線の天神駅に到着。

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すぐに福岡空港行きが到着する。

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福岡空港には9:20過ぎに到着。
ANA250便は11番搭乗口。

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まずは会社へのお土産を物色する。

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「IWATAYA」で、にわかせんべい(648円)という品を購入。
選んだ理由はコンパクトだったから。
ところがこれが結構好評であった。

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少し早いが搭乗ゲートに向かう。

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10:00前に搭乗口に到着。
まだ窓口には誰もいない。
1時間以上時間があるので、電源付きのデスクでメールのチェックなど行う。

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10:15頃、搭乗する便が到着した。

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PC操作に集中していたら11:00を過ぎ、搭乗開始の時間になっていた。
ちょっと慌てて搭乗する。

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機体はBoeing社のB777-200。
座席の様子はシンプル。
往路と違い冊子類は下の方に収納するタイプ。

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座席は翼の上付近。
直前の予約だったので、窓側はここしか空いていなかった。

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機内は満席。

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そしてほぼ定刻通り出発する。

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福岡は晴れだが、東京の天気は曇りだという。

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3年ぶりの九州の旅。
短い滞在であったが、盛りだくさんの楽しい旅であった。

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40分ほどでドリンクサービスがあったので、冷たいお茶にした。

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東京に近づいてくると、雲が増えてきた。

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降下中に雲の中に入る。
若干揺れがあり、ベルト着用サインが出る。

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東京湾付近を通過。
雨は降っていないようである。

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そして12:45頃、羽田空港に着陸する。

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定刻より5分ほど早い到着となる。

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荷物は預けていないので、すぐに京急線ホームに向かう。

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そして京急線に乗って横浜に帰宅する。
前週に計画していた九州の旅が台風25号の影響でキャンセルとなったが、ちょうど1週間後に出張の機会がありラッキーだった。
4日間と短い滞在であったが仕事も順調で仕事仲間との飲み、久住山登山、阿蘇山の眺め、定年退職した先輩との飲みと内容は盛りだくさん。
充実した九州への旅であった。


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2018年10月九州の旅 3日目③ [旅]

2018年10月の九州の旅3日目。

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早朝から久住山登山をして、9:30頃、久住分かれまで戻ってきた。

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九重山を振り返る。
こうしてみるとかなり鋭い形をしている。

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下りは楽々に進んでいく。

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星生山横を通過。

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もうしばらくすると紅葉が素晴らしいだろう。

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岩場を通過。

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沓掛山が見えてきた。

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沓掛山のはしご付近は大渋滞。
しばらく待つがらちが明かないので、はしごを使わずに岩場を登っていった。

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牧の戸峠まで0.7km。

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柱の一部? のようなものがあるが、以前ここに何かあったのだろうか。

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駐車所が見えてきた。

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登りに辛かったコンクリート道は、下りも辛かった。

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そして10:50頃、下山終了。
登り1時間50分、下り1時間40分ほどかかったことになる。

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駐車場は満車で路肩にもかなりの数の車が停まっている。

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牧の戸峠レストハウスに寄ってみる。

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山賊おにぎり(200円)
予約が確実ですとある。

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さて11:00前に福岡に向け出発する。

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15:00前には福岡に到着して、知人と約束の18:30まではホテルでのんびりするつもり。

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阿蘇方面の山並みが見えてきた。

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と、ここで考える。

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ここは九州のクライマックスの、やまなみハイウェイ。

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ここまで来て阿蘇方面に行かないのはもったいない。

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福岡直行をやめて、大観峰に寄ることにした。

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11号線から45号線に進む。

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気持ちのいい道が続く。

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そして11:53頃、大観峰に到着。
阿蘇方面から噴煙が見える。

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ここに来るのは3年ぶり。
阿蘇方面が見れたのでよかった。

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さて再出発して阿蘇スカイライン(12号線)を進んでいく。
ところでこのナビ、ちょとしたカーブを普通に曲がっているだけなのに「急ハンドルを検知しました。安全運転を心掛けましょう。」とアナウンスされる。
しかもカーブを曲がるたびに。

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そんな事より右の視界を遮るピラー、右カーブの際に進行方向が見えない。
これこそ何とかしてほしい。

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12号線からR387に進む。

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その後再び12号線に進む。

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蜂の巣湖を通過。

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松原ダムを越えてR212に進む。

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続いてR210に進む。

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その後再びR212に進む。

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R211からR386に入り三隅川沿いを進む。

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14:03頃、福岡県に入る。
さてこの辺りから知人への土産物を探しながら走る。
沖縄出身のこの知人は毎年マンゴーを送ってきてくれるので、そのお返しにと思い。

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朝倉郡の「まちの駅 もろおか市場」に立ち寄る。

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ここでちょうどよさげな長崎県産メロンを発見。
温室物だが3年前九州に来た時に、メロンを送ったら喜んでくれたのでこれに決定。
メロン2個で2,500円だった。

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再出発して112号線からR3に進む。

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続いて580号線から112号線に進む。

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大野城市の「セブンイレブン 福岡錦店」で知人宛にメロンに発送手続きをする。
料金は1,693円。

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続いて「ESSO オブリステーション南福岡SS」でレンタカー返却に向け給油する。
リッター158円で19.5L給油して3,081円。

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ここまでの走行は285.3kmなので、燃費は14.6km/L。
思ったより燃費は悪い。

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筑紫通りを進む。

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博多駅前を通過しR202を進む。

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天神まで戻ってきた。

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車を借りた「バジェットレンタカー 天神渡辺通店」には16:25頃到着。

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今回の走行距離は293.1kmであった。

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その後「東横イン 福岡天神」にチェックインする。
料金は7,125円だが、10泊すると1泊無料になる東横INNクラブカード会員に入会していて、20泊たまっていたので10泊分使用して無料にしてもらった。
部屋ではメールチェックなど行う。

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そして18:30に定年退職した先輩と待ち合わせして、オススメの小料理店に向かう。

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30年ほど前の話を懐かしく語り合った。

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〆は「呉朝明」へ。
基本居酒屋なのだが1日限定40杯のラーメンが人気の店。

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ここでラーメン(500円)をオーダーする。
かなりおいしいとんこつ。

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お腹はいっぱいだったのだが、うっかり替玉してしまう。
腹パンになって23:00頃ホテルに戻るのであった。

【散策メモ】
2018年10月13日(土)
牧の戸駐車場~久住山~牧の戸駐車場
歩数:24,640歩
歩行距離:16,016m
歩行時間:3時間52分
消費カロリー:691.7kcal


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2018年10月九州の旅 3日目② [旅]

2018年10月の九州の旅3日目。
牧の戸峠駐車場から久住山山頂を目指して6:20頃、登山を開始。

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8:07頃、久住分かれに到着。
左がトイレ(100円)で右が避難小屋。
ここは広場になっていて休憩に最適。

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私は休憩なしで進む。

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8:09頃、千里浜への分岐を通過。

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手前に見えるのは硫黄山(1580m)で、今も活発に活動を続ける活火山。
1995年に約250年ぶりに水蒸気爆発をおこした。
奥に見えるのは三俣山(1748m)で、その名の通り三つの頂があるように見える。
そういえば先ほどから硫黄臭がしていたのは、硫黄山から流れ出たガスの影響だったのかな。

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さて久住山山頂は間近。

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8:12頃、中岳(1791m)への分岐を通過。
中岳は久住連山の最高峰。

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川底のような岩場を登っていく。

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おそらくあそこが久住山山頂。

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再び中岳への分岐を通過。

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これ以上高い場所はないので、山頂に違いない

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最後の登りに入る。

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絶景に近づいてきた。

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もう高い所は見えない。

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ここを過ぎれば、、、

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そして8:30頃、日本百名山 久住山(1786.5m)登頂。

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山頂から時計周りで下界を撮影。
まずは東方面。

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平地が見える。

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天気は快晴で最高に気持ちいい。

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右の雲海方面から登ってきた。

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右手前が久住分かれで、その奥が星生山。

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硫黄山と三俣山。

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中央に見える左が天狗ヶ城(1780m)右が中岳。

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さて絶景の中、そばとおむすびをいただく。
時間が早いせいか山頂には数名しかいないので、かなりのんびりできる。
ここで天神のホテルに空きがでていたので変更した。
よかった、これで夜の予定に余裕が出る。

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さてこの日は福岡まで戻り知人に会う予定があるため、9:10頃下山を開始する。

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それにしてもいい眺め。

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何度か来て縦走するのもいいと思う。

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9:30頃、久住分かれまで戻ってきた。
そして登山客がかなり増えてきた。


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2018年10月九州の旅 3日目① [旅]

2018年10月の九州の旅3日目。
前夜は福岡から標高1330mの牧の戸峠駐車場まで走り車内泊する。
出張途中なので毛布など持ってきているはずもなく、長袖シャツにフリースのみで寝ていたのだが、滅茶苦茶寒かった。
寒さで夜中に何度も目が覚めてしまうが我慢するしかない。
ところが1:00を過ぎたころ、どうにも我慢できなくなり車内を温めるために周辺を走ったりした。

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よく眠れなかったせいか起床したのは6:20を過ぎたところ。
日の出と同時に出発しようと思っていたのだが、ちょっと出遅れてしまった。

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ちなみにフロントシートを倒してヘッドレストを2段重ねにして眠ったのだが、腰のあたりの段差が大きく、かなり寝心地は悪かった。

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161台ある駐車場は6:30の段階でほぼ満車状態。
さすが日本百名山の登山口。
ところでこの日宿泊する天神のホテルが満室で予約できていない。
博多駅付近のホテルを予約済なのだが、できれば天神に変更したい。
朝からチェックするが空きは出ていなかった。

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さて少し出遅れたが6:40頃登山開始する。

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まずは登山届を記入する。

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コンクリートの直線道を登っていく。

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これが結構きつい登り。
そして結構長い。

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先が見えてきた。
このコンクリート道路が今回の登山で一番きつい場所であった。

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広い場所に出た。
山の稜線が美しい。

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6:50頃、展望台に到着。

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目の前には雄大な景色。

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振り返ると駐車場がはるか下に見える。

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階段を登っていく。

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朝日が眩しい。

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久住山まで3.1km。
まだまだ先は長い。

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温度計が置いてあった。
現在の気温は12度。
もっと低いかと思っていたが、体感温度より気温は高い。

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ゴロゴロとした岩が出てきた。

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7:10頃、沓掛山山頂(1503m)に到着。

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ここにいた男性に久住山はどれか聞いてみるが、ここからは見えないという。
ただしここからなだらかな道なので楽だという。
なだらかな道大好き。

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はしごを下っていく。
朝露に濡れて滑りやすいので注意して下る。

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もう1つ下るが、こちらは下りやすい。

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平らな道に出た。
久住山まで3.6km。

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しばらく平らな道が続く。

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振り返る。
こんもり丸いのが先ほど下ってきた沓掛山。

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先に進む。

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木々の間を進む。

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広い場所に出た。

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この先ゴロゴロした岩が転がっている。

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そして地面には真っ白な霜。

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振り返ると綺麗な雲海が見える。

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先に進む。
星生山(1762m)が目の前に見える。

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7:43頃、扇ヶ鼻(1698m)への分岐を通過。

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さて登り始めて1時間ほど経ったところで、おむすびをいただきながら進む。

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左に星生山を見ながら進んでいく。

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7:53頃、星生山への分岐を通過。

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本当に歩きやすい道が続く。
この時は知らなかったが、右に見える尖がった山が久住山。

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左に見えるのは星生崎。

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先ほどまでの歩きやすいルートから、大きな岩を超えるルートに変わる。

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星生崎が大きく見える。

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久住分かれが見えてきた。

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久住山も間近に迫ってきた。

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8:07頃、久住分かれに到着。
左がトイレ(100円)で右が避難小屋。
ここは広場になっていて休憩に最適。


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【海外】The new Mercedes-Benz Citan Tourer [車]

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Mercedes-Benzは、マイナーチェンジしたCitan Tourerを発表した。

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エクステリアはフロントラジエーターグリルとミラーハウジングに赤い装飾、スライディングドア下にグレーのスポーツストリップ、テールゲートはクローム仕上げのラジエータートリムとクロームトリムストリップを採用した、レッドデザインパッケージがCitan TourerとCitan Panel Vanで選択可能。

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インテリアは2つのデザインパッケージが選択可能。
カラーインテリアデザインパッケージは、エアベントとスピーカーに赤のトリムリング、シートに赤のトップステッチが入る。
クロムインテリアは、インテリアの各所にクロムを多用したスタイリングパッケージ。

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パワーユニットは新世代OM608型直列4気筒ターボディーゼルエンジンを搭載。
Citan Tourer 108 CDIは最高出力80ps、最大トルク21.4kgm、Citan Tourer 109 CDIは最高出力95ps、最大トルク23.5kgm、Citan Tourer 111 CDIは最高出力116ps、最大トルク26.5kgmを発生。
燃費は20.8~21.7km/L。
静粛性に優れ、低排出ガスでパワフルという特徴を備えるという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【海外】The BMW M850i xDrive Coupe First Edition [車]

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BMWはM850i xDrive Coupe First Editionを発表した。

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エクステリアはフローズンバルセロナブルーメタリックの専用ボディカラーを採用。

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サイドウィンドウ周囲、キドニーグリル、テールパイプトリムがブラック仕上げとなり、BMW Indivicualのハイグロスシャドーラインと組み合わされる。

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ジェットブラック仕上げのYスポークデザイン20インチMライトアロイホイールを採用。

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MカーボンルーフとMカーボンエクステリアパッケージがオプションで選択可能となる。

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インテリアはアイボリーホワイト/ナイトブルーのフルレザートリムメリノ、ナイトブルーカラー仕上げのBMWインディヴィジュアルアルカンターラルーフライナー、Mレザー仕上げのステアリングホイールを採用。

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コックピットの中央のブラックピアノ仕上げのBMWインディヴィジュアルインテリアトリムに、「First Edition 1/400」のロゴを配置。Bowers&Wilkins Diamond Surroundサウンドシステム、スタート/ストップボタン、iDriveコントローラー、ボリュームコントロール、ライト付きシフトレバーを装備する。

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2019年4月から6月​​にBMW Dingolfing工場において、400台限定で生産されるという。

*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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【国内】Audi Q5 40 TDI quattroを発表 [車]

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アウディジャパン株式会社は、Q5の新しいエントリーモデルとして、電子制御コモンレール式ターボディーゼルエンジンを採用した、Q5 40 TDI quattroを発表した。

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パワーユニットは2.0リッター直列4気筒ターボディーゼルエンジンを搭載。
最高出力190ps/3800-4200rpm、最大トルク40.8kgm/1750-3000rpmを発生。
燃費は15.6km/Lで70Lのガソリンタンク容量から航続距離は約1100kmに迫る。

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排気系は酸化触媒コンバーター、尿素SCR(選択触媒還元)コーティングを施したDPF(粒子状物質フィルター)、アンモニア分解触媒コンバーターなどから構成。
高圧コモンレール式インジェクターや低高2系統のEGR(排ガス再循環)などエンジン本体にも最新技術を投入し、欧州排ガス規制EURO 6や日本のポスト新長期排ガス規制に適合。

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緻密に制御される可変ガイドベーン式ターボは、ディーゼルエンジンならではの大トルクをガソリンエンジンに迫るレスポンスで提供する。

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このモデルの発売を記念して、マトリクスLEDヘッドライト(ダイナミックインジケーター含む)、ブラックスタイリングエクステリア(モール/ルーフレール/ミラー)、専用20インチホイール、アクティブセーフティを強化するアシスタンスパッケージなど、内外装と安全装備を充実させたQ5 TDI 1st edition black stylingを250台にて限定発売する。

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価格は下記の通りとなる。
Q5 40 TDI quattro:636万円
Q5 40 TDI quattro sport:657万円
Q5 TDI 1st edition black styling:746万円


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2018年10月九州の旅 2日目 [旅]

2018年10月九州の旅2日目。
前夜は2:30過ぎまで飲んで、部屋に戻ってからメールチェックなどをしていたら、おそらく4:00頃に寝落ちする。
5:00過ぎに一旦起きてから寝る準備をして再び就寝。

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8:00頃起床して、9:15頃朝食に向かう。
完璧に2日酔い(その日酔い)状態で仕事に向かい、なんとか無事に18:30頃業務終了。

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すぐに「バジェットレンタカー 天神渡辺通店」に直行してレンタカーを借りる。
軽自動車24時間で基本料金3,000円に免責補償料1,404円の合計4,404円で予約済。
現地でフルカバーのセーフティパック756円を勧められ加入する。

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車種はホンダのN-BOX。

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スタート時の走行距離は6,202kmであった。

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19:00過ぎに福岡をスタートし、大分県の久住山登山口のある牧の戸峠を目指す。

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602号線から32号線に入り「ローソン 春日大和町四丁目店」で翌日の昼食として、半熟玉子のとろろそば(460円)を購入。
おむすびも購入したかったがいいのがなかった。

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31号線から56号線に入る。

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続いて112号線に進む。
渋滞までではないが結構混雑している。

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580号線で九州道方面に進む。

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九州道には入らずR3を大分方面に進む。

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76号線を大宰府政庁跡方面に進む。

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76号線から77号線を進み、R386バイパスを日田方面に向け左折する。

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そして20:47頃「道の駅 原鶴」で休憩。
結構寒いので、ここでフリースを着る。

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再出発して21:00過ぎに大分県に入る。

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続いてR210を左折する。

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そしてR212を阿蘇方面に向け進む。
今回の旅で阿蘇も走ってみたいが行けるかな。

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「セブンイレブン 日田大山店」でおむすびを2個(250円)購入。

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続いてR442方面に左折する。

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走りながら考えると、おむすび2個では足りない気がしたので「ファミリーマート 小国宮原店」でおむすびを1個(130円)購入。

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R442をしばらく走り、いよいよやまなみハイウェイ(11号線)に入る。

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気持ちのいいワインディングをグングン登り22:30頃、牧の戸峠駐車場に到着。
ここは標高1330m。
外に出るとかなり寒い。
駐車場には翌日登山をすると思われる車が10台ほど停まっている。
トイレもあるのだが照明が一切なく、真っ暗で行くことができなかった。
夜間にトイレに行くにはライトが必要。

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空を見上げると満天の星空。
翌朝は日の出と同時に登山するつもり。
23:00頃就寝した。


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2018年10月九州の旅 1日目 [旅]

台風25号の影響で中止となった2018年10月の九州の旅。
しばらく行けないかなと思っていたのだが、その翌週思いがけぬチャンス到来。
なんと急遽九州出張が決まったのである。
日程は10月11日(木)から10月12日(金)まで。
これに土日をつなげれば4日間の日程となる。
前週に中止となったのは3連休を含む5日間だったので1日短くなってしまうが、往復のフライトは会社負担となるので文句はない。

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木曜日に仕事を途中で切り上げ、16:00頃羽田空港に到着。

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搭乗するのは16:25発福岡行きのANA263便。

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すぐに出発の手続きをする。

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16:00過ぎに58番搭乗口に到着。

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この日搭乗するANA263便。

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Las Vegasの旅以来およそ1ヶ月ぶりのフライト。

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座席は翼の上あたり。
直前の予約だったので、前後のフライト含め窓側が空いているのはこの席だけであった。

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機体はBoeing社のB777-200。
座席の様子はシンプル。
冊子類は上の方に収納するタイプ。

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機内は所々空席がある。

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隣の席は空席。

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そして定刻より5分ほど遅れて出発する。

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上空はやや雲がある。

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ドリンクは冷たいお茶にした。

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時刻は17:20頃、間もなく夕暮れ時。

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17:50を過ぎると、空の色が変わってきた。

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18:00を過ぎると、夕焼けが見えてきた。

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18:18頃、福岡上空に到着。

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定刻より5分ほど遅れて到着する。

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荷物は預けていないので、すぐに地下鉄に向かう。

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18:41発の姪浜行きに乗車して天神まで向かう。

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天神駅から地上に出ると、名物の屋台が並んでいる。

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まずは「東横イン 福岡天神」にチェックインする。
料金は6,175円で、この日の宿泊費は会社負担。

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その後某所で21:00頃まで仕事をする。
そして一次会、二次会を終えホテルに戻ろうとするが、同じく出張で来た仲間からもう1件行きましょうと声をかけられる。
もちろんOKして、もう1人と合流。

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三次会は26:30過ぎまで続くのであった。


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【海外】The new Mercedes-Benz V-Class [車]

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Mercedes-Benzは、マイナーチェンジしたV-Classを発表した。

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エクステリアは大きいエアインテークを持ったフロントバンパーなど、フロントを中心に変更。

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新しいボディカラーやホイールを採用し、AMGラインはフロントグリルがダイヤモンドパターンとなる。

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インテリアは丸型空調ダクトやスイッチ類やシート素材を変更し、トリム類は6種類のカラーを用意。
セカンドシートはS-Class同様にマッサージや空調機能が選択可能となる。

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パワーユニットは2.0リッター直列四気筒ターボディーゼルエンジンを搭載。
V250dは最高出力190ps、最大トルク44.9kgmを発生。
V300dは最高出力239ps、最大トルク51.0kgmを発生。
さらにV300dは短時間の間3.1kgmのオーバートルクを発生することができ、0-100km/h加速7.9秒、最高速度220km/hとなる。

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新世代のエンジンはさらに効率的でクリーンで、騒音と振動の特性がさらに向上し、車内は心地よく静かで振動を軽減。
V250dでは燃費が13%向上。

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トランスミッションは7速から9速の9G-TRONICに進化。
駆動方式は後輪駆動だが、オプションで四輪駆動の4MATICが選択可能。

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最新の先進運転支援システムを採用し、横風による挙動を補正するクロスウインドアシストを装備。
アクティブブレーキアシストは、前方を走行する車両との衝突の危険性を検知しランプや音で警告を発し、ドライバーが反応すると状況に応じてブレーキをかけ、ドライバーが反応しない時は自動でブレーキをかけ、都市部では障害物や歩行者を検知する。

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V-Classで初めてハイビームアシストプラスがオプションで選択可能となり、ハイビームのままで他車や歩行者を眩惑させることなく、広く道路を照らすことができる。

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キャンプやレジャー用のMarco PoloとMarco Polo HORIZONもラインナップするという。

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*英字のプレス文なので翻訳ミスや一部日本仕様と異なる可能性がある点、ご了承いただきたい。


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2018年10月九州の旅 キャンセル編 [旅]

10月の3連休に会社を2日休み10月4日(木)~10月8日(祝)の5日間で九州の旅を計画。
日本百名山の久住山と祖母山の登山をして、先日定年退職した職場の先輩に会いに行く予定。

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往路は羽田から福岡のANA241便、復路は福岡から羽田へのANA248便を予約して料金は24,380円だった。

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ところが非常に強い台風25号が発生して、天候が非常に微妙な状況。
ANAのWEBページを見ると、台風や降雪などの不可抗力により予約便が遅延・欠航した(する)場合は、キャンセル料などかからずに変更または払い戻しを承るとある。
台数の進路を見ると往復のフライト日に直接の影響はないかもしれないが、悪天候が続き旅どころではなさそう。
すぐに旅の取りやめを決めたが、キャンセル料が気になるところ。

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この点ANAに問い合わせをしようとしたが、直前に発生した台風24号の影響により問い合わせが大変多いためか、電話、チャットともにつながりにくい状況で、メールでの回答にも時間がかかるとある。

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それでもチャットで問い合わせようとしたが、チャットは利用できないと表示されてしまう。
推奨環境を見ても問題ない状況だが、混雑の影響で閉鎖しているのだろうか。
比較的早めに回答が欲しかったので電話をしてみるが、順番にお繋してるとのアナウンスが続き、全く繋がらない。
そのまま出発日の前日となるが、相変わらず繋がらない。
会社から帰宅後に20:00過ぎから電話をして、順番にお繋ぎしてるとのアナウンスを40分ほど聞いたところで、やっと電話が繋がった。
するとフライトに直接の影響がないとキャンセル料は発生してしまうとの事。
台風は10月6日頃九州に近づくのだが、往路は10月4日なので影響はない。

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ここで往路はあきらめてキャンセルし、復路は今後の進路を見極めてキャンセルすることにした。

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往路の取り消しを選択。

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ここで取消手数料を見てみる。
すると搭乗日13日前からは運賃の約60%相当額がキャンセル料となる。

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進んでいくと運賃10,090円に対して払い戻し金額は3,780円。
それでもキャンセルするしかない。

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これで復路分の予約のみ残った。
そして台風25号は復路の出発前日に北日本方面の日本海で温帯低気圧に変わった。
これで復路もキャンセル料がかかることが決定した。

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復路のキャンセル手続きに入る。

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進んでいくと運賃14,290円に対して払い戻し金額は5,460円。

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これで往復ともにキャンセル手続きが終了。
運賃24,380円に対して払い戻し金額は9,240円のみ、約62%がキャンセル料となった。
キャンセル料もそうであるが、九州の旅が消滅してしまったのが大変残念。
ところがこの後、大どんでん返しが起きるのであった。


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